つわりの症状で性別が分かる?
つわりの症状で性別まで分かるのでしょうか?
全国各地に妊娠に関する言い伝えや伝承が残っていますが、本当につわりの症状だけで性別まで分かってしまうのでしょうか?
性別に関する言い伝え
日本全国にはつわりの症状以外にも、赤ちゃんの性別に関連する言い伝えが残っています。今回は、男の子、女の子別に言い伝えをまとめてみました。
■男の子の赤ちゃんの言い伝え
・顔がキツイと男の子。
・お腹が前に突き出ると男の子。
・つわりが軽いと男の子。
・塩辛いものが欲しいと男の子。
・酸っぱいものが欲しいと男の子。
・肉が食べたくなると男の子。
・むだ毛がつるつるで男の子。
■女の子の赤ちゃんの言い伝え
・電磁波を浴びると女の子。
・つわりが重いと女の子。
・顔が優しいと女の子。
・甘いものが欲しいと女の子。
・男の子の夢なら女の子。
・元気にお腹を蹴ると女の子。
・野菜や魚が食べたいと女の子。
・授かり婚なら女の子。
・毛が濃くなると女の子。
つわりの症状だけをみてみると、軽ければ男の子、重いと女の子という言い伝えが多いようです。
でも、これとは反対に、つわりが軽ければ女の子、重ければ男の子という説もあって両方が伝えられているようです。
よく考えてみると、確率的には1/2です。つわりが重い、軽いというのは個人差が大きいように思えます。当たればいいな!くらいの気持ちで聞くと楽しめそうですね。

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。
日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。
詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。
●妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。
葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。
この次は、性別占いとして有名な中国式カレンダーについて詳しく紹介します。まだまだ続きます。
性別占いの中国式カレンダー
赤ちゃんの性別を占う方法として、中国式カレンダーというものがあります。この他にも同じような占いとしてブラジル式カレンダーなど様々なものがあります。
赤ちゃんの性別占いの代表的なものとして、中国式カレンダーを紹介します。
■中国式カレンダーとは?
中国式カレンダーとは、男女どちらの性別が分かるカレンダーと言われています。ママの年齢と受胎月によってカレンダーから分かるようになっています。
何でも、今から700年以上前の中国の学者が統計を取ったものとして伝承されています。(諸説あります。)
的中率は中国人で約99%、アジア人で約90%と言われていますが定かではありません。
的中率には様々な意見があり、当たった人も外れた人もどちらも多くいるようです。当たったらすごいなぐらいの感覚で試すといいかもしれません。
妊娠中に性別が気になることがありますが、それよりも妊娠中は穏やかに過ごせるように、食事や生活習慣を改善して過ごすようにしましょう。
この他、つわり全般の話題はつわり・悪阻のまとめで詳しく解説しました。
妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。