妊娠前・初期に必要な葉酸
葉酸は、妊娠前から妊娠初期にかけて「絶対必要」で、とても重要な栄養素です。
毎日葉酸を摂取することで、赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを70%低減できることが分かっています。
神経管閉鎖障害とは、赤ちゃんの背骨が完全にくっつかない異常で、
厚生労働省も、サプリでの葉酸摂取を推奨しています。
●葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果 | e-ヘルスネット 情報提供
2002年からは「母子健康手帳」にも、葉酸をとることの必要性に関する記述が盛り込まれるようになり、お母さんと赤ちゃんにとって必要不可欠な成分として一般認識されてきた栄養素です。
厚生労働省では、一日あたり400μgの摂取を推奨しています。
さすがに毎日ほうれん草を200g食べ続けることは難しいですよね。なので、
葉酸は、サプリで摂取するのが手軽で便利です。
厚生労働省も、天然よりサプリのほうが生体利用率が高いとして、サプリでの摂取を推奨しています。
このように、妊活中のママや妊婦さんに嬉しいメリットがたくさんあります。
色々サプリはありますが、おすすめは「ベルタ」です。
◎厚生労働省推奨400μgの葉酸
◎27種類のビタミン・ミネラルを配合
◎15mgの鉄分・250mgのカルシウムを配合
◎18種類の野菜を配合
◎安心・高品質の美容成分を配合
◎安心の無添加・無香料・製造チェック
◎出産・授乳経験のある社員スタッフによるサポート
このように、安心・安全を目指して開発されたサプリです。
また、雑誌で何度も特集を組まれることが多く「たまごクラブ2015年7月号」「初めてのたまごクラブ 2014年春号」「たまごクラブ 2014年2月号」などでも紹介されています。
ベルタ葉酸サプリは、吉井クリニック 吉井友季子先生が監修されていますよ。
※先日の「主治医が見つかる診療所」で葉酸が紹介されました!
<埼玉県坂戸市 葉酸プロジェクト>でも葉酸の結果が出たようです。
~ベルタ葉酸サプリのちょっとした裏話~
実は…ベルタ葉酸サプリの商品企画を始めるきっかけの1つにBELTAスタッフが、妊活で病院から勧められたことがあったようです。
妊活中のBELTAスタッフは4名いて、みんなご夫婦で飲んでいるみたいですよ(*^-^)
だからこそ、商品への思い、お客様のお気持ちを、とても大切にしているんですね!
ベルタは、飲みやすさも考えられていて、つわり中でも飲みやすい形と匂いになっています。
みなさん、妊娠前から初期にかけて飲んでいるみたいです。
成分も他のサプリと比べても多めに入ってお得です。
妊娠前や妊娠初期には、なるべく体に良いものを摂取したいですね。
サプリなら一度で必要な栄養素を補うことができるので、一度試してみてはいかがでしょうか?
当サイトから、今までに4,438 件のお申し込みがありました。ありがとうございます。
ベルタを飲んでいる人の体験談です。
ベルタ葉酸サプリは、夫婦で飲むほうがおすすめですよ♪
実際に届いたベルタ葉酸サプリのレビューです。
ベルタ葉酸サプリのボトルは、こんな感じです。小冊子も付いてきました。
小冊子は、葉酸について詳しく紹介しています。
ベルタ葉酸サプリについて詳しく解説しているページもあります。
これが錠剤の形状です。つわりでも飲みやすい形になっています。
【ベルタ葉酸サプリのレビュー】
想像していたより少し大きめの錠剤でしたが、飲みにくいということもなく毎日続けられると思います。
1日4個ですので、つわり中でも飲めるのではないでしょうか?
ベルタの大きさは、直径9mmサイズです。
女性は鎮痛剤を飲んだことがある方も多いと思いますが、有名なバファリンは10mmですから、バファリンに飲みにくさを感じない方には全く問題無い大きさです。
※あまり知られていない、錠剤を飲むポイント!
錠剤やカプセルの薬を飲む場合、上を向いて飲み込まれる方多くないですか??
私もそうしていました。
特に、カプセルは少し喉に支える感じがして苦手でしたが、実は、飲み込む時に頷くように下を向くと驚くほど簡単に飲み込めます!
これは薬剤師さんが教えてくれた裏技です。是非やってみてください!
小冊子には、これから必要になる栄養素や葉酸が必要になるわけも書いてあったので興味深く読みました。
厚生労働省は、葉酸を妊娠初期にかけて摂取することを推奨しています。
ですが、葉酸には細胞再生をサポートする働きがあり、赤ちゃんの成長をサポートします。突然止めてしまうのではなく、赤ちゃんが成長を続ける間は飲み続けることをおすすめします。
【葉酸豆知識】
葉酸は、ビタミンB郡の一種で、1941年にほうれん草から発見されました。
レバーやブロッコリーにも葉酸は多く含まれており、健やかな成長を促してくれます。
葉酸は、水溶性のビタミンなので、体内では蓄積されずらく、毎日摂取することが必要な栄養素です。
しかし食品に含まれる葉酸は、熱に弱く、長期保存や調理によって失われるので、普段の食事からはなかなか摂取することが難しいのです。
よって、サプリメントから葉酸を補うことが必要不可欠で、厚生労働省も食品以外からの葉酸摂取を推奨されています。
2002年からは「母子健康手帳」にも、葉酸をとることの必要性に関する記述が盛り込まれるようになり、お母さんと赤ちゃんにとって必要不可欠な成分として一般認識されてきた栄養素です。
●葉酸はビタミンの一種
葉酸というと何か特別な栄養素かと思われるかもしれませんが、水溶性ビタミンBの一種で様々な食品に含まれています。酸という言葉がついているので酸っぱいイメージがありますね。
葉酸は植物やレバーなどに多く含まれているので、日頃から意識しなくても摂取できている気がします。平成21年国民健康・栄養調査によると女性の葉酸摂取量は304μg/日と基準値の240μg/日をクリアしているとしています。
これなら、わざわざサプリを飲まなくてもいいんじゃない?と思う人もいると思いますが、妊娠前あるいは妊娠初期の人はこれに加えて240μg/日の葉酸をプラスして摂取するように厚生労働省も通知を出しています。
つまり、一日の食事量を2倍以上にしないと摂取できないことになります。また、天然の葉酸は水に溶けやすく熱に弱いという特徴があります。生体利用率も低く摂取できる葉酸量も少ないことになります。
なので、サプリメントによる葉酸摂取を厚生労働省も推奨しているのです。サプリなら推奨量を毎日・無理なく摂取することができます。
神経管閉鎖障害のリスクを低減するためにも葉酸をサプリで摂取することをおすすめします。
●天然の葉酸とサプリの葉酸の違い
葉酸は、神経管閉鎖障害(NTD: neural tube defects)の発症率を下げることが分かっています。日本でも2000年に厚生労働省から妊娠の可能性がある女性や妊活中の女性、妊娠初期の女性に対して通知が出されています。
この葉酸は天然の食品から摂取できるものとサプリメントなどから摂取できるものに分かれます。厚生労働省では、サプリから摂取することをすすめています。
葉酸は、ほうれん草から発見されたので葉酸という名前になっています。ほうれん草の他にもイチゴやレバーといった食品に多く含まれています。
天然の葉酸を摂取できれは、それが一番良さそうなのですが天然の食品に含まれる葉酸はごく微量しか含まれていません。天然の食品から葉酸を摂取しようとすると多くの量を食べなければいけないのです。
ほうれん草なら毎日約200g、イチゴなら約450gも食べないといけないので天然の食品から摂取するのは難しそうです。
また、天然のものは熱に弱い特性があって調理することで損失が大きくなります。それに加えて生体内の代謝によって失われる分も大きく生態利用率が低いことも分かっています。
一方、サプリメントの葉酸は構造が違っていて葉酸(folic acid:プテロイルモノグルタミン酸)と呼ばれるものです。folic acidは、生態利用率も高く安定しているので、妊娠前や妊娠初期の女性に最適な摂取方法となっています。
サプリメントで葉酸を摂取するときの注意点もあります。
サプリでの葉酸摂取は、手軽に摂取できることもあって過剰摂取してしまう可能性があります。
一般成人の推奨摂取量は240μg/日です。妊娠前や妊娠初期の妊婦さんはこれに加えて栄養補助食品から1日400μgの葉酸を摂取するよう厚生労働省から通知が出ています。
つまり1日あたり640μgの葉酸を摂取することが推奨されていることになります。
葉酸の耐用上限量は1,300-1,400μg/日とされています。これを超えないように用量を守って正しく摂取することが大切です。
葉酸を過剰摂取するとビタミンB12欠乏症を診断に影響することが分かっており、摂取量を守って飲用することが大事です。たくさん摂取したからといってリスク低減が大きくなることはありません。用量を守ることが大切です。
実は、妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを低減できることはあまり知られていません。これを機会に葉酸を摂取することも選択肢の一つです。
妊娠初期には、つわりなどで具合が悪くなることも多く、天然の食品から葉酸を摂取することが難しいとこがあります。サプリなら手軽に摂取できるので試してみてもいいかもしれません。
サプリメントなら、ベルタ葉酸サプリがおすすめですよ。
●葉酸を摂取するといい理由
葉酸は様々な食べ物に含まれています。例えば、鶏レバーや牛レバー、豚のレバーなどにも含まれます。うなぎの肝などにも含まれています。
レバーや肝に含まれているのはちょっと意外ですね。でも、ここで注意したいのが、レバーやうなぎにはビタミンAが多く含まれていることです。
ビタミンAは、妊娠中に過剰に摂取するとお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすことが分かっています。妊娠中に週1回の焼き鳥一本ぐらいなら問題ないとされますが、食べないほうが無難です。
これ以外には、ほうれん草やイチゴと言った食品に多く含まれます。しかし、葉酸は熱に弱く、体の代謝にも大きく影響されるといわれています。
調理や体の代謝によって失われてしまうので、サプリメントで摂取することをすすめています。
妊娠初期は体調が優れないことも多いのでサプリで摂取するほうがいいかもしれませんね。