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妊娠初期、超初期の注意点や気を付けることのまとめ。

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胎芽が見えない原因は?妊娠初期に胎芽が確認できない原因。

胎芽が見えない

健診に行って胎芽が見えないと不安になりますよね。一般的に胎芽が確認される時期は妊娠6週頃が多いです。

しかし個人差があって早い人では妊娠5週後半、遅い人は妊娠7週頃と幅があります。

胎のうが確認できて胎芽が確認できないと不安が大きくなりますが、焦らずに次の健診を待つことが必要です。

胎芽が見えない原因

胎芽が見えない原因

胎芽が見えない原因に大きなものは流産がありますが、その他にも原因があります。

それは、排卵日の遅れが原因で胎芽が確認できない場合です。

排卵日が遅れていると、最終月経日から数える妊娠週数よりも少ない妊娠週数となります。

妊娠6週だと思っていても、実は妊娠5週で胎のうが見えない時期だったということがあります。

産婦人科では超音波検査で妊娠週数を推測しています。自分が思っている妊娠週数とは違っていることもあります。また、生理周期が違っても妊娠週数にズレが生じることもあります。

生理周期が25日の人と35日の人では約1週間違ってきます。このようなことが重なって胎芽が見えないことがあります。

胎芽が見えないと言われると不安が大きくなりますが、その次の週で確認できた人もいますのでゆっくり待つようにしましょう。

胎芽が見える時期

胎芽が見える時期

胎芽が確認できる時期は、個人差があります。ここで皆さんが胎のうが見えた時期をまとめてみます。

胎芽が確認できた時期
・妊娠6週
・妊娠7週
・妊娠5週

やはり多かったのが妊娠6週に胎のうが確認できた人です。これに次いで多かったのが妊娠7週、次は妊娠5週に見えた人が多いです。これ以降は妊娠8週以降でバラバラです。

胎芽が見える時期は、個人差があって何とも言えないですが、次の健診で胎のうが確認できた人も多いので、焦らず次の健診を待つことが大切です。

詳しくは、胎芽の確認時期で解説しています。

胎芽見える時期は、先天性異常のリスクに注意!

胎芽見える時期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、胎芽見える時期に、重要な栄養素である葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期のママに葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
胎芽の見える時期は葉酸が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しているので読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

胎芽の成長速度

胎芽の成長速度

胎芽の成長スピードはどれぐらいでしょうか?

胎芽の成長速度は、個人差はありますがおおよそ妊娠1週あたり7mm前後です。1日あたりでは、約1mmずつ成長している計算になります。

だいたい胎芽が確認できる時期は、心拍が確認できる時期と同じなので、この時期に心拍が確認できることも多いようです。

心拍が確認できると流産率も低下

心拍が確認できることによって、流産率が低下します。

心拍確認までの流産率は約15%ですが、確認後では約5%以下まで低下します。

心拍確認で、正常妊娠と診断されて母子手帳が交付さます。ここで一安心できる時期ですね。

胎芽が小さいと言われたら?

胎芽が小さいと言われたら?

胎芽が小さいと言われても、無事心拍が確認できている人もいます。一番の心配は流産することですが、こればかりは時間が解決する問題なので、焦らずリラックスして次の健診を待つようにしましょう。

胎芽の平均は、妊娠6週で6mm、妊娠7週で11.5mmぐらいです。大きさには個人差あるのであくまで目安としてください。

あまり考えすぎると、ストレスになってよくありません。

胎芽が小さくても妊娠を継続できたママもいるので、楽な気持ちで健診を待つようにしましょう。詳しくは胎芽が小さいで説明しています。

この他、妊娠初期に気をつけること全般については妊娠初期に気をつけることで詳しくまとめています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

37歳、38歳の妊娠率は?30歳後半で妊娠確率が急激に低下

37歳、38歳の妊娠率は?

37歳、38歳の妊娠率は?

37歳、38歳の妊娠率だけを調査したデータは検索できませんでした。そこで37、38歳に近い35歳と40歳の妊娠率を紹介します。

年齢と共に妊娠率は低下しますが、37歳から38歳ごろを境に妊娠率が急激に低下します。

35歳・40歳の妊娠率

35歳・40歳の妊娠率

30歳で30%程度ぐらいの妊娠確率です。

35歳になると妊娠率は18%、40歳になると5%になるという報告があります。これが、45歳になると1%以下になります。

つまり30歳を過ぎると妊娠力(妊孕力)が低下して37歳を過ぎると加速度的に低下します。妊娠を考えるなら、30代前半に妊活を始めることが大切です。

関連記事:
高齢妊娠するには

加齢による妊娠率低下の原因

加齢による妊娠率低下の原因

加齢による妊娠率低下の原因として「卵子の老化」があります。年齢を重ねるごとに卵子の数も減少して質も低下していきます。

生まれてくる赤ちゃんは200万個の卵胞がありますが、思春期を迎える頃には30万個程度にまで減少します。45歳になると数千個まで減少します。50歳を超える頃には数百個となり閉経を迎えます。

高齢による妊娠率の低下は、卵子の数の減少と共に質の低下が原因になります。卵子がうまく育たないため妊娠する確率も下がってきます。

この他にも着床率の低下と流産率の増加があります。

着床率は38~39歳で11.6%、40歳以上では6.5%まで低下するというデータもあります。

参考:金山レディースクリニック-Informed Concent

関連記事:
卵子の老化

30歳、40歳の流産率

流産率をみてみると、35歳~39歳で20%、40歳以上になると40%以上になると言われています。つまり、年齢が高くなると着床しにくく、着床できても流産率が高いので妊娠を継続できないことが多くなります。

厚生労働省によると、体外受精や顕微授精を受けて妊娠できた40歳の100人のうち出産まで至ったケースは2人ということでした。40歳で出産まで辿り着くのは全体の2%です。

このことからも、妊娠したいと思ったらすぐに妊活を始めることが大切です。30代後半で妊娠したいと思ったら、早めに体外受精や顕微授精など、次へステップアップすることも選択肢の一つです。

関連記事:
40代の妊娠率は?

30歳後半で妊娠したいなら、先天性異常のリスクに注意!

30歳後半で妊娠したいなら、先天性異常のリスクに注意!

30歳後半で妊娠したいなら、お腹の赤ちゃんの先天性異常のリスクにも注意を払うようにしましょう。

妊娠前から妊娠初期にかけて、重要な栄養素である葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

これは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊活中や妊娠初期のママに葉酸を積極的に摂取するように通知を出してます。

葉酸は普段の食事でも摂取できますが・・・
30歳後半では葉酸を摂取

30歳後半なら、先天性異常のリスクの高くなるので、今まで以上に注意を払うようにしましょう。

詳しくは、下記ページで紹介しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

この次は、高齢って何歳から?と妊娠するときに必要なことについて詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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高齢妊娠って何歳から?

高齢妊娠は?

高齢っていうと、どのくらいの年齢から言うのでしょうか?

産婦人科的に高齢とは「35歳以上」の人のことです。これは35歳を過ぎると卵子の老化や妊娠率が低下していくためで、見た目とは関係ないものです。

外見が若く見られても、35歳以上であれば産婦人科では高齢に分類されます。

38歳と言えば、40歳に近くなっているので、なるべく早く妊娠するような治療を受けることが大切です。

関連記事:
妊娠率と年齢の関係

妊娠するときに必要なこと

妊娠するときに必要なこと、注意点

妊娠を考える上でとても大切なことがあります。

それは、「夫婦で妊活を行うこと」です。妊娠は一人ではできません。ママとパパが一緒に妊活を行って初めて妊娠できるのです。

一般的には、ママだけが不妊外来へ通って頑張っている傾向があります。実は、不妊の原因の半分は男性側にあると言われています。

ママが不妊で治療を受けるときは、パパも一緒に不妊検査をして妊娠を障害している病気がないか確認することが大切になります。

この他、妊娠の可能性がある症状で詳しく説明しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

着床の体温、着床時期の基礎体温は?着床後の体温は下がる?

着床時期の基礎体温

着床時期の基礎体温は?着床後の体温は下がる?

着床時期の体温は、基礎体温でいう高温期の体温です。

通常、高温期が18日以上続くと妊娠の可能性があり21日以上継続することで妊娠している可能性が高くなります。

高温期の期間は、11~16日と個人差が大きいです。

11日未満は黄体機能に何らかの異常があるかもしれません。3周期ぐらい基礎体温を測ってから産婦人科を受診しましょう。

着床する時期は、排卵後1週間ぐらいです。

受精卵が子宮内膜に着床すると、ごく少量の出血を起こすことがあります。

この出血は、着床出血と呼ばれるものですが、出血する人は100人に2人ぐらいの確率で多くはありません。

着床時の体温が下がる?

着床時の体温が下がる?

ちょうど着床する時期に体温が下がったという体験談もあります。

おおよそ高温期の7日目から10日目ぐらいに0.3℃ぐらい下がる人が多いようです。

しかし、高温期がそのまま持続する人も多いので、基礎体温の変化は個人差が大きいです。

関連記事:
着床の体温、着床時期の基礎体温は?着床後の体温は下がる?

基礎体温を測り間違い?

基礎体温を測り間違い

基礎体温が、上がったり下がったりを繰り返すときは、基礎体温の測り方が間違っているかもしれません。

正しい基礎体温の測り方

・起きたらすぐに体温を測る。
・体を動かさない。
・舌の下で計測する。
・きちんと測れたか確認する。

基礎体温は、0.3℃~0.6℃という体温の微細な変化を記録するものです。

体を動かしたり、間違った測り方をすると正確な体温を記録することができません。一度、自分の測り方が間違っていないか確かめてみましょう。

関連記事:
妊娠初期に基礎体温下がる?切迫流産のサイン?

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクに注意!

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクに注意!

妊娠を考えているママに知ってほしいことがあります。

妊娠前から妊娠初期にかけて、大事な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より妊活中や妊娠初期のママに積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は普段の食事でも摂取できますが・・・
着床時期も葉酸を摂取

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記のページ説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

高温期が短かくて体温がすぐ下がる?

高温期が短かくて体温がすぐ下がる?

高温期の体温がすぐに下がってしまう場合は、黄体ホルモンの機能が低下しているかもしれません。

黄体ホルモンなど女性ホルモンのバランスが乱れやストレスが原因で生殖機能に影響が出ている可能性もあります。

体温が下がっても、1日ぐらいで元に戻ることもあります。

2.3日続くようなら、ホルモンが正常に機能しているかもしれないので、産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

体温が下がるのが短いなら妊娠の可能性も

体温が下がるのが短いなら妊娠の可能性

体温が一時的に下がる場合、1日程度の低下なら妊娠の兆候かもしれません。

妊娠の兆候の一つに「インプランテーションディップ」という症状があります。

この症状は、妊娠によって高温期の途中で体温が一時的に下がるものです。

インプランテーションディップは、アメリカで提唱されているものですが、日本ではあまり知られていません。

この症状が出たからと言って、妊娠というわけではないので参考程度でお願いします。

着床時期の体温は、高温期のまま持続することが一般的です。

基礎体温は、0.3℃~0.6℃という微細な変化を捉えるものです。

そのときの体調やホルモンバランスの影響を受けるので変化しやすいことが特徴です。

一時的な体温低下は計測ミスの可能性もあるので、2.3日継続して体温を測って様子をみてみましょう。

この次は、着床時期に起こる着床時出血(着床出血)などについて詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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着床時出血(着床出血)

着床出血

着床時出血(着床出血)とは、受精卵が着床するときに出血を起こすことです。出血量は、ごく少量から生理2日目ぐらいの量で個人差があります。

日本産婦人科学会によると、着床出血というのは、一般名で正式には「月経様出血」と呼ばれています。

着床出血は、生理予定日の数日前ぐらいから起こることが多いので、通常の生理と勘違いして妊娠に気が付かない人も多いです。

着床出血と排卵時出血との違いは、出血する時期があります。着床出血は妊娠3週ごろ、排卵時出血は妊娠2週ごろと1週間ほど時期がずれることになります。

一般的に、生理以外の出血は全て不正出血となります。生理時期以外に出血がある人は、産婦人科を受診して出血の原因を調べることをおすすめします。

関連記事:
生理予定日に着床出血@妊娠超初期での色や量、時期や確率は?

着床後の症状

着床後の症状
着床すると、体温の変化だけでなく様々な症状が現れることが多いです。

着床することで胎盤が形成されて、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されます。エストロゲンとプロゲステロンといった女性ホルモンも増加するためホルモンバランスが急激に変化していきます。

この作用で、高温期の体温維持以外にも頭痛や吐き気、腹痛や腰痛などの症状が現れてきます。着床した少し後、妊娠4週ぐらいからつわりも始まる人もいます。

とはいえ、着床時の体温や出血だけで妊娠しているとは判断できません。必ず生理予定日まで待って妊娠判定薬を使って判断するようにしてください。

この他、着床後の症状については着床後の症状で詳しくまとめました。

妊娠超初期については妊娠超初期で、妊娠初期に気をつけることは妊娠初期に気をつけることで紹介しています。

妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点で説明しました。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで解説しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の基礎体温、下がる時期はいつ?

妊娠初期の基礎体温

妊娠初期の流産と基礎体温

妊娠初期の基礎体温は、いつごろ下がるのでしょうか?

個人差がありますが、ママの体験談を元にいつごろ体温が下がったのか調べてみました。

妊娠初期の基礎体温、下がる時期はいつ?

妊娠初期の基礎体温、下がる時期はいつ?

妊娠したら、胎盤を形成するために黄体ホルモンなど妊娠をサポートするホルモンが持続して分泌されます。黄体ホルモンが出ているため、高温期の体温が持続します。

つまり普段より高い体温が続くことになります。

妊娠初期の基礎体温が下がる時期は、大体12~15週ごろまでと言われます。これも個人差があって、8週で下がった人もいれば11週で体温が下がった人もいます。

このように、体温が下がる時期がバラバラなので、不安になることもありますよね。

産婦人科の医師の中には、妊娠が判明したら、基礎体温を測るのを止めるように言ってくれる医師もいます。

体温が下がることで不安になるなら、体温計測を止めることも方法の一つです。

妊婦健診で、異常なし、問題ないとされたら必要以上に心配せずに、リラックスして次の健診を待つようにしましょう。

この次は、妊娠初期の流産と基礎体温の関係や妊娠の注意点などを詳しく紹介します。

妊娠初期の流産と基礎体温

妊娠初期の流産と基礎体温

体温が下がって心配なことは、流産のことだと思います。

妊娠初期の流産は、基礎体温が下がって出血や強い腹痛を伴うことが多いようです。しかし、基礎体温が下がったというだけで流産しているわけではありません。

人間の体温は、一日のうちでも変化するものなので、体温が下がったことで落ち込まないようにしましょう。

経過が順調なら基礎体温を測るのを止めてしまうのも選択肢の一つです。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、ということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期も葉酸を摂取

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期には睡眠が大事

妊娠初期には睡眠が大事

妊娠初期に、不規則な生活や睡眠不足になると体に大きなストレスを与えます。ストレスは体調不良の原因になるので、規則正しい生活と十分な睡眠時間を取るようにしましょう。

睡眠時間は、最低でも6時間は眠れるように生活を改善してみてください。もし、眠りが浅かったり眠れないときは下記のページを読んでみてください。

妊娠中に眠れない?

これから赤ちゃんがグングン成長すします。赤ちゃんをお迎えするために準備していきましょう。

妊娠中に気をつける食べ物

妊娠中に気をつける食べ物

妊娠中には、食べることを控えたほうがいい食べ物があります。

■妊娠中に気をつける食べ物

・うなぎ、レバー
・マグロ、金目鯛
・ひじき

このような食品は控えるようにしましょう。

うなぎ、レバー
ウナギやレバーには、動物性ビタミンA(レチノール)が含まれています。妊娠初期にレチノールを過度に摂取すると胎児の先天性異常のリスクがあります。

ウナギやレバーは、栄養豊富ですが、妊娠中は控えるようにしましょう。

マグロ、金目鯛
マグロや金目鯛といった食物連鎖の上位にいるものは、メチル水銀が含まれています。小魚に含まれている水銀が蓄積されるためです。

水銀は胎児へ影響があるリスクを高くするので、マグロ、金目鯛といった魚は控えるようにしてください。

ひじき
ひじきには、無機ヒ素が含まれていることが分かりました。ひじきは鉄分が多いのですが、妊娠中は食べないようにしたほう無難です。

控えたほうがいい食べ物については、妊娠初期に気を付ける食べ物で説明しています。

妊娠したら

妊娠したら?

妊娠したら、生活習慣と食生活を改善してリラックスした環境を作るようにしましょう。

特に食生活を見直すことが大切です。

厚生労働省から、妊娠初期には葉酸を積極的に摂取するのが推奨されています。葉酸を積極的に食事に取り入れるようにしましょう。

妊娠初期には葉酸

妊娠初期は葉酸

厚生労働省から、妊娠前と妊娠初期に葉酸を摂取することが推奨されています。

妊娠初期に葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを低減できることが分かっています。

葉酸は、ほうれん草やモロヘイヤ、イチゴなどに多く含まれています。できるだけ食事に葉酸を取り入れるようにしましょう。

葉酸の必要推奨量は一日あたり400μgです。これは、ほうれん草に換算すると約200gで摂取できる量です。

葉酸は、食事から必要量を摂取するのは難しいので、サプリからの摂取がおすすめです。厚生労働省もサプリのほうが吸収効率がよいとしてサプリでの摂取を推奨しています。

下記のページで詳しく紹介しているので読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

この他にも、栄養のある食品をバランスよく食べることが必要です。

具体的な栄養素は、下記のページで紹介しています。

妊婦さんに必要な栄養素

妊娠初期はつわりもあるので、思うように食べられることは少ないです。つわり中は「食べられるものを食べられるときに食べる」ようにして、つわりが明けてから栄養バランスを考えた食事になるように工夫していきましょう。

つわりについては、下記のページを参照してください。

妊娠つわり・悪阻のまとめ。妊娠8週~10週ぐらいにピークを迎える。食べつわりで性別は分かる?

この他、妊娠初期に気をつけることは妊娠初期に気をつけることで、妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点でまとめています。読んでみてください。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠つわり、妊娠8週目~10週目がピーク。食べつわりで性別は分かる?悪阻のまとめ。

妊娠つわりのピークは?

妊娠つわりのピークは?つわりで性別は分かる?

妊娠つわり・悪阻は、妊娠している人の約80%が経験している症状で早い人は妊娠初期4週目ぐらいから始まっています。

眠気や吐き気・おう吐なども多く、重症になると妊娠悪阻になり入院を必要とする場合もあります。

一人目よりも二人目、三人目のほうがひどいという人も多いです。つわりが出ると食事も喉を通らないことも。

辛いつわりを乗り切るためには「食べたいものを食べられる量だけ食べる」のが基本となります。

メニューにこだわらずに食べたいものだけを食べるようにすると、つわりを軽くすることができますよ。

特に妊娠初期のつわりの時は、お腹も目立たないので周囲の人に理解してもらえない場合があります。家族や職場の上司などに早めに報告して協力してもらいましょう。

つわりのピークはいつ?

つわりは妊娠8週目~10週目がピーク

個人差はありますが、つわりのピークは妊娠8週目から10週目あたりにピークを迎えるママが多いようです。

この時期になると、ムカムカが治まらずに寝たままで生活するママもいて、日常生活に影響が出ることもあります。

8週目から10週目を超えると、徐々につわりが治まってくるケースもあります。つわりは、妊娠16週目ぐらいに治まることも多いです。

つわりがあるのは赤ちゃんが元気な証拠です。このまま終わりがない?と不安になりますが、必ず終わりがきますので頑張って乗り切るようにしましょう。

関連記事:
妊娠8週目(8w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子
妊娠10週目(10w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

食べつわりで性別が分かる?

つわりで性別が分かる?男の子?女の子?

食べつわりの食べるものによって性別が分かるという説があります。

フライドポテトや揚げ物など油っこいものや酸っぱいものを食べると男の子、甘いものを食べると女の子が生まれるという説です。

住む地域よっては、全く逆に言われていることもあります。

当たったという人もいれば、外れる人もいるわけで・・・確率的には1/2ですよね。

私の場合は梅干しばかり食べていましたが、女の子でしたよ。楽しく性別を考えるのもつわりを乗り越える方法だと思います。

関連記事:
食べつわりと性別

つわりの時期は、先天性異常のリスクに注意!

つわりの時期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

つわりの時期は、脳や背骨、心臓や肺といった重要な器官が作られる時期です。

この時期に、重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが判明しています。

これは、世界的な疫学的調査で分かっている事実で、日本でも2002年に厚生労働省が妊娠初期の妊婦さんに葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、多くの食品に含まれているので、普段の食事でも摂取できますが・・・
つわりの時期は葉酸が必要

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように十分に注意しましょう。

詳しくは、下記ページで解説しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

赤ちゃんの栄養不足が心配!

つわりで赤ちゃんの栄養不足が心配!

妊娠つわりの時期は、まともな食事を摂ることができず、赤ちゃんの栄養不足が心配になりますが心配ないです。食べれるものを食べれるだけ食べてください。

つわりが治まってから栄養のある食事を摂れば大丈夫です。

この次は、つわり・悪阻の症状まとめを紹介します。まだまだ続きます。

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妊娠つわり・悪阻の症状まとめ

妊娠つわり・悪阻の症状

妊娠つわりの主な症状をまとめてみました。多くは吐き気や眠い症状を感じています。

・朝起きたときムカムカして辛い
・一日中、胃がムカムカする
・常に吐き気がある・おう吐
・とにかく眠い、一日中眠い
・体がだるい
・全身に倦怠感
・においに敏感になる、におうだけで吐き気・おう吐
・食べないと気持ち悪くなる
・頭痛や肩こり
・すっと乗り物酔いのような感じ
・つばが多い、よだれが溜まる

この他にもご飯のにおいがダメ、特にご飯を炊くときのにおいがNG、焼き肉のにおいもNG、焼き肉屋の前を通るだけでもダメという経験談があります。

私の場合は、ごはんのにおいと柔軟剤のにおいがダメになって吐き気がするとことが多かったです。

つわりの原因

つわりの原因

実は、つわりとなる原因はよく分かっていません。主にホルモンとアレルギーが関係しているのではないかと考えられています。

■hCGホルモンが関係しているとする説

妊娠するとヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)が分泌されるようになります。このhCGが、おう吐中枢を刺激して吐き気が出てくるという説です。

hCGは、胎盤が作られるときに出てくるホルモンで、赤ちゃんを育てる上で重要な役割を持っています。赤ちゃんが住みやすいように最高の環境を作るために大事なものです。

■アレルギー反応が関係しているとする説

赤ちゃんの体の半分はパパの遺伝子が入っているので、ママの体が異物とみなしてつわりを引き起こしていると考えられています。二人目、三人目のほうがつわりがひどくなるとこともあります。

今すぐできる!つわり・悪阻対策

つわり・悪阻対策

妊娠つわりを治す薬はありませんが、日常生活にちょっと気をつけるだけで軽減できることがあります。

例えば吐き気・ムカムカがある場合は食べ物がある場所には近づかない、ご飯を炊くときは別の部屋へ移動する、シャンプーや柔軟剤をにおいが無いものに変えるなどです。

食べつわりがあるときは、食事の回数を分けて少しずつ口に入れるようにします。朝一番が辛いのでベッドの中で軽くつまんでから起きるのもおすすめです。

妊娠つわり・悪阻対策で詳しく説明していますので参照してみてください。

こんな症状は妊娠悪阻かも?

妊娠悪阻

次のような症状がある場合は妊娠悪阻となっている可能性があります。

・一日何度も吐く
・週に体重が2kg以上の体重減少
・おしっこが出ない、量が減った
・食べたり飲んだりできない
・フラフラして歩けない

このような症状が一つでも出たら病院を受診してください。入院しなくても点滴だけでスッキリすることもありますよ。

私も妊娠つわりがひどくて点滴をしてもらいました。少し気分が良くなって少しずつ食べたり飲んだりできるようになって楽になりました。

妊娠つわりの症状は朝がピーク?

妊娠つわりの症状は朝がピーク

つわりの症状が悪くなるのは、朝がピークという人が多いです。これは、胃の中に何も食べ物が入ってないのと血糖値が下がっているため気持ち悪くなると言われています。

海外ではmorning sicknessと言われていて、つわりの代表的な症状として知られています。

朝のつわり対策としては、寝る前にパンやクラッカーなど軽い食事を済ませ、ベッドから起き上がる前に食べるとムカムカが落ち着いてきます。

小さく握ったおにぎりやバナナもおすすめです。

食べつわり

食べつわり

ずっと食べ続けてしまうつわりを食べつわりと呼びます。口の中に食べ物を入れると、気持ち悪くなる普通のつわりとは反対ですね。

食べつわりには2種類あって、

・胃の中に何も入っていないと気持ち悪くなるもの
・ずっと食べないと落ち着かないつわり

この2種類があります。

前者は食べる量をコントロールしやすいのですが、後者の食欲亢進型のつわりはちょっとやっかいです。

食べる気持ちをコントロールできないため、体重増加を抑えられないのが難点です。体重をコントロールできないと妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)になりやすいと言われるので注意が必要です。詳しくは食べつわりで説明しています。

■食べつわり対策

手軽に始められる食べつわり対策としては、シュガーレスガムや飴、一口チョコレートを持ち歩き、食べたくなった一つ食べて我慢する方法です。

これでも食欲が止まらないときは、ゆでた野菜にドレッシングをかけジップロックなどに入れて、食べたくなったら食べる対策法です。

食べつわりが酷くなると、一日6食になった人もいますが、塩分の取りすぎは妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)となって体がむくんだりしますので体重増加は最小限にすることが大切です。

■本当に怖い妊娠中毒症

妊娠中毒症と聞くと割と有名なので気軽に感じますが、重症になると痙攣を起こし意識不明になることもある怖い疾患です。最悪脳出血を起こしてママの命を脅かすこともあります。

食べつわりの食欲にまかせて食べ続けると妊娠中毒症になってしまうので、体重増加を抑える努力をしましょう。

妊娠初期のつわり

妊娠初期のつわり

妊娠つわりは、初期のころから始まる人もいます。症状としてはムカムカ・吐き気や眠気が多いです。初期症状もそうですが、後から考えるとつわりの始まりだったと思う人が多いです。

軽度のムカムカから始まって、症状が重くなっていくのが一般的です。生理前症状と同じような感じなので、妊娠つわりだとは気が付きにくいようです。

つわり・悪阻と流産

つわり・悪阻と流産

つわりが無い=流産ではないです。しかし、流産するとつわりがなくなる場合が多いのも本当です。流産後もつわりが継続することがあり判断が難しいです。

超音波エコーで胎のうや胎芽、心拍などはすぐに分かりますので気になるときはすぐに病院を受診しましょう。

心拍確認後でも流産する可能性があります。心拍確認後の流産率は5%前後と初期に比べて少なくなっています。7w前後で心拍を確認できるので、気になるときは健診より早くても受診してください。

詳しくはつわり・悪阻と流産で説明しています。参考にしてください。

稽留流産とつわり

稽留流産とつわり

稽留流産と診断されても、つわりが続きます。なぜつわりが続くかというと、赤ちゃんの成長が停止していても胎盤や絨毛など組織が残っているためです。

つわりを終わらせるには、子宮内をきれいにするか自然流産で組織が出てくるかしかありません。稽留流産と診断が確定した後で子宮内容物除去手術をするか自然流産するのを待ちます。

流産することは辛いことですが、流産後の妊娠のためのステップとして前向きに頑張っている人も多くいます、ゆっくり休養してから再チャレンジするのも選択肢の一つです。

詳しくは稽留(けいりゅう)流産で書いています。読んでみてください。

妊娠初期につわりがこない

妊娠が分かっても、初期症状がなくてつわりが来ない人もいます。だいたい妊婦さん全体の約3割ぐらいはつわりが来ないと感じている人がいるようです。

また、つわりがないと難産になるとか性別は男の子になるとかいう俗説がありますが、これも定かではありません。つわりが来なくても、妊婦健診で異常がなければ問題はないと思います。

妊娠初期につわりがこない原因は、よく分かっていません。つわりが起こる原因も分かっていないので、来ない原因も分からないようです。ですが、一説として、自律神経と中枢神経のコントロールがうまくいくとつわりが起きないと言われています。

実は、つわりがこないと思っても、つわりの症状があることがあります。症状が軽いため、つわりがないと勘違いしているかもしれません。例えば、眠気やだるさ、軽いムカムカ、臭いが気になるなどです。詳しくは妊娠初期につわりがこないでまとめています。

吐きつわり

吐きつわりは、食べても戻してしまう、または食べることができないつわりのことを言います。悪阻と呼ばれるつわりの中でも多い症状の一つです。

吐きつわりの人は「食べられるものを食べられるときに食べる」のが基本です。規則正しい食事でなくても食べられるときに食べるようにしてください。

吐きつわり対策としては、冷たいものを食べる、小さなおにぎりを食べる、プチトマトを食べる、氷やシャーベットを食べる、歯磨きをするなどがあります。

食べ物は、温めると匂いがきつくなります。暖かいものでも冷やせば匂いがおさまるので食べやすくなります。ごはんの匂いがダメになる人も多いので、冷やごはんを食べるといいかもしれません。

吐きつわりは、妊娠15週頃までには治まってくる人が多いようです。つわりは赤ちゃんが元気な証拠なので頑張って乗り越えるようにしましょう。詳しくは吐きつわりでまとめています。

よだれつわり(唾液過多)

よだれつわり(唾液過多)は、唾液が一日中出続ける症状があり辛い状態が長く続きます。唾液の処理をどうするか問題になってきます。

よだれつわりになる原因はよく分かっていませんが、副腎皮質ホルモンの影響ではないかと考えられています。また、ビタミンB6が不足しても起こる可能性があります。

つわり対策として、ペットボトルを持ち歩く、ビニール袋に新聞紙やティッシュを入れてその中に出す、飴やフリスク、ミンティアを食べるなどの対策法があります。

この辛い状態がいつまで続くか心配になりますが、大体妊娠25週頃までに治まってくることが多いようです。ですが、出産後まで続いている人もいて個人差が大きいようです。詳しくはよだれつわり(唾液過多)で解説しています。

眠りつわり

眠りつわりは、日中や夜を問わず強い眠気が出るつわりの一つで、妊娠初期にみられる症状の一つです。症状も様々で、軽い眠気を感じる程度から一日中寝て過ごすものまで個人差が大きいようです。

眠気つわりがいつまで続くのか気になりますが、つわりが治まるのも妊娠20週頃だったり後期までだったりと個人差が大きいです。一般的に妊娠中期になると眠気が治まってくることが多いです。

このつわりの対策としては、まず寝ることです。眠たいのは体からのサインと捉えて、眠気があるときは無理をせずに寝ることが対策になります。一日数時間しか動けない妊婦さんもいるので、時間があるときはなるべく眠るようにします。

眠りつわりは、端から見ると怠けているようにしか見えません。これもつわりの症状だということを周囲の人に理解してもらうことが大切です。詳しくは眠りつわりで紹介しています。

朝つわり

つわりは、朝が一番ツラいことも多く、MorningSicknessと呼ばれています。胃の中に食べ物が入っていないとムカムカが増す傾向にあります。

朝のムカムカは、枕元に小さなおにぎりかクッキーを置いて起きたときにスグ食べるとムカムカが抑えられます。胃の中に食べ物が入ると少し症状が落ち着いてくることが多いようです。

つわりはいつまで続くのか疑問に思うことがあります。つわりが終わる時期は、妊娠初期の最後、妊娠15週ごろと言われています。これにも個人差があって、妊娠11週で終わる人も人もいれば、妊娠後期まで続く人もいます。

朝のつわり対策として、氷やアイスを食べたり、グレープフルーツなどの柑橘類を食べる、トマトやレモンを食べる、匂いの元に近づかない、炭酸水を飲む、下着をゆったりに替えるなどがあります。

つわりは、いつかは終わるので赤ちゃんが元気な証拠と思って頑張って乗り切るようにしましょう。詳しくは朝つわりでまとめています。

妊娠悪阻(にんしんおそ)

妊娠悪阻(にんしんおそ)は、つわりの最も重い症状で、重症になると入院が必要になることがあります。

主な症状は、極度の脱水と栄養不足です。自分で食事を摂ることもできずに、日常生活も困難になることがあります。自分で動けなくなったときやおしっこが出ない、少ないときは産婦人科を受診して治療するようにしましょう。

妊娠悪阻になりやすい人は、出産経験した人、多胎妊娠、妊娠悪阻を経験した人、妊娠中毒症の既往がある人がなりやすいとされます。

悪阻になる原因はよく分かっていません。妊娠の継続に必要なホルモン変化や自律神経と交感神経の関連などが原因と考えられています。

症状が重くなると、脳症が出現したり肝臓や腎臓に障害が出る場合があります。早めに治療を行うことが大切です、詳しくは
  妊娠悪阻(にんしんおそ)で説明しています。

つわりの症状はどんなもの?

つわりの症状はどんなものがあるのでしょうか?一口につわりといっても様々な症状があることが知られています。一般的につわりといえば吐いてしまう吐きつわりが思う浮かべますがそれ以外にも症状があります。

どうしても食べたくて食欲が抑えられない食べつわりや一日中眠たくてしょうがない眠りつわり、ヨダレが止まらなくなるヨダレつわりなどがあります。どれも単独ではなく複数の症状が出ることがあります。

例えば、吐きつわりと食べつわりが一緒に出たり、眠りつわりと吐きつわりが同時に症状が出ることもあります。食べても吐いても気持ち悪くなるので辛い時期が続くことになります。

つわりは娠16週ごろには落ち着いてくることが多いので、それまではしっかりつわり対策をして乗り切るようにましょう。「食べられるものを食べられるときに食べる」ことを基本にします。詳しくはつわりの症状はどんなもの?で解説しています。

妊娠つわりの症状

妊娠つわりの症状といっても、吐いてしまう吐きつわりや食べ続ける食べつわり、猛烈な眠気が起こる眠りつわりなど様々な症状が出ることが知られています。またいくつかの症状がまとめて出ることもあります。

妊娠つわりがいつから始まるかというと、早い人で最終生理から約4週間後の生理予定日付近、妊娠4週ごろから始まる人もいます。この時期から段々体調が悪くなることが多いようです。

妊娠つわりにいい食べ物は、人気があるのが酸味があるトマト、以外に人気なのが脂っこいフライドポテト、アイスや氷など冷たいもの、食べ物ではありませんが炭酸水などが人気です。

つわりの症状で、男女の性別が分かると言われますが、地方によっては逆の言い伝えがあったりしますので、当たればいいなと参考程度にして楽しむといいようですね。詳しくは妊娠つわりの症状でまとめています。

つわりのピークはいつまで続く?

症状が重いとつわりのピークはいつ頃になって、いつぐらいに終わるのか不安になりますよね。個人差があるのですが、おおよそ妊娠8週~10週ぐらいにピークを迎える人が多いようです。

つわりは、妊娠16週ごろには落ち着いてくる人が多いので、その時期が終わりと考えることもできます。スッキリというわけではく、我慢できるぐらいまで軽くなるということもあります。

つわりの対処法として、吐きつわりの場合には「食べられるときに食べられるものを食べる」が基本、食べつわりのときは食べないように工夫する、眠りつわりの場合には寝ることが対処法となります。

つわりを抑える薬はないので、症状が軽くなるまで待つしか方法がありません。食べ物でもこれだけは食べることができるという食べ物があるので、色々と試してみましょう。詳しくはつわりのピークはいつまで続く?で説明しています。

つわりの原因は分からない?

妊娠する人の約80%が経験すると言われているつわりですが、つわりの原因はよく分かっていないのが現状です。また、つわりがない人もいますが、こちらの原因もよく分かっていません。

原因がよく掴めていないので、薬もないことになります。薬は、お腹の赤ちゃんに影響があるかもしれないので極力避けたいところです。頑張ってつわり対策をして乗り切るしかありません。

しかし、これが原因ではないか?と思われる説が2つあります。hCGホルモンが関係しているとする説と体内のアレルギー反応が起こしているという説です。どちらかというとhCGホルモンが関係しているとする説が有力です。

つわりは吐きつわり」「食べつわり」「眠りつわり」「よだれつわり」などがあり、それぞれにあったつわり対策をしていくことが重要になってきます。

つわりの症状で腹痛がある?

つわりの症状で腹痛があると感じる人もいます。ですが、つわりの症状というより、妊娠初期症状の一つとしての腹痛と考えるほうが自然かもしれません。腹痛も代表的な症状です。

腹痛が起こったら、しばらく安静にすることが基本です。安静にしても治まらないときは、産婦人科に連絡して現在の症状を伝えてどうするか指示を仰ぐようにしましょう。

腹痛の原因として、子宮の成長に関するもの、靱帯の引きつりやけいれん、便秘、切迫流産、流産、膀胱炎や尿管結石などがあります。妊婦さん特有のものから一般的なものまで様々です。

中でも、強い腹痛が続いたり、断続的に痛くなる、出血を伴っているときは速やかに産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。一番心配なのは切迫流産や流産です。詳しくはつわりの症状で腹痛がある?で解説しました。

よがの呼吸法

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

生理の量が少ないと妊娠の可能性?茶色や黒い血?

生理が少ないと妊娠?

生理の量が少ないと妊娠の可能性

生理の量が少ないと妊娠の可能性

生理の量が少ないと妊娠の可能性

生理の量が少ないと、妊娠している可能性があります。

いつもの生理予定日ぐらいで1日目、2日目も量が少ないと妊娠している可能性が高くなります。

生理予定日より数日前~当日ぐらいに血液量が少ない出血があったら着床出血かもしれません。

生理の血が少ない原因は着床出血かも?

生理の血が少ない原因は着床出血

着床出血とは、精子と卵子が受精した受精卵が子宮内膜に着床するときに起こる出血です。

受精卵が子宮内膜に潜り込むときに出血することがあり、この血が外部に出てくることがあります。この出血が着床出血です。

着床出血(着床時出血)は、一般用語で学会などでは「月経様出血」と表現されています。

出血が起こる確率は、そんなに多くはなくて100人に2人ぐらい、約2%ぐらいの確率です。

出血する血液は、少ないことが多く、2.3日で治まることが多いです。

出血する時期が、ちょうど生理開始予定日ぐらいなので生理が来たと思って妊娠に気が付かない妊婦もいますよ。

でも、自分で着床出血かどうかは判断できません。

妊娠を確認するには、生理予定日当日から使える「チェックワンファスト」などの早期妊娠検査薬を使って陽性になるか判定してみましょう。

予定日から1週間後ぐらいなると、薬局で売っている「クリアブルー」「Pチェック」などの妊娠検査薬が使えるようになります。

関連記事:
生理予定日に着床出血@妊娠超初期での色や量、時期や確率は?

妊娠検査薬が陰性でも妊娠?

妊娠検査薬が陰性で妊娠

妊娠検査薬が陰性でも、妊娠している可能性があります。

妊娠検査薬は、検査日が決まっていて、検査日以前(チェックワンファストなら予定日より前)に検査してしまうと陰性と判定するときがあります。

数日後に再検査すると、陰性が陽性になることもあります。

妊娠の可能性があるなら、最初の検査が陰性でも数日後に再検査することも選択肢の一つです。

関連記事:
着床出血で検査薬が陰性のときは?

予定日ぐらいに茶色や黒い血も妊娠?

予定日ぐらいに茶色や黒い血なら着床出血の可能性があります。

茶色や黒い血は、少し古い血液です。着床出血は生理予定日の数日前~当日ぐらいまでの間に起こるので、少し前の血液かもしれません。

検査薬が陰性、陽性どちらも病院を受診

でも、不正出血の可能性もあるので、妊娠検査薬で検査することをおすすめします。

検査薬が陰性なら不正出血、陽性なら妊娠しています。どちらの場合も病院を受診して診察を受ける必要があります。

検査薬が陽性でも陰性でも、病院を受診して原因を調べるようにしましょう。

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクに注意!

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクに注意!

妊娠したいママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に大事な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠の可能性がある症状

妊娠の可能性がある症状

妊娠の可能性がある症状として

・頭痛や発熱。
・喉の痛み。
・くしゃみ、鼻水
・咳

このような風邪に似た症状が妊娠の兆候として現れる場合があります。

この他にも

・胸焼け、胸の張り
・キリキリした胃痛
・チクチクした腹痛
・左右の下腹部痛
・腰痛
・股関節痛
・恥骨が痛い
・太ももが痛い

こんな生理前に似た症状が現れることがあります。また、

・肌荒れ、ニキビ
・口内炎
・強い眠気、眠たい。
・不眠

こんな症状もあります。

食欲が増す妊婦さんもいて、症状は色々あるようです。

詳しい症状については、妊娠の可能性がある症状!生理が5日遅れは?2日、3日遅れで腹痛?で説明しています。

妊娠したいママに送る情報は、妊娠したいで詳しく紹介しています。

妊娠全般の話題は、妊娠に掲載してます。参考にしてください。

妊娠の可能性がある症状!生理が5日遅れは?2日、3日遅れで腹痛?

妊娠の可能性がある症状

妊娠の可能性がある症状

妊娠の可能性があるときに出る症状をまとめてみました。

妊娠初期の症状は必ず出るというわけではなく、出ない人もいれば複数出る人もいます。

感じ方は個人差があり様々なので、参考程度にみてください。

生理2.3日遅れで妊娠?5日遅れで?

生理2.3日遅れで妊娠?5日遅れで?

多くの先輩ママが、生理の遅れに気が付いて妊娠が判明したと答えています。

生理周期が正常なママなら、生理が2.3日遅れている時点で、もしかして妊娠?と思ったようですね。

妊娠が判明する時期は、生理予定日より2日遅れ、つまり基礎体温の高温期が18日以上続くことで妊娠の可能性が高くなります。

21日以上生理5日遅れで妊娠していると考えていいでしょう。しかし、これは生理周期が正常で毎月決まった周期、例えば28日で生理が来る場合です。

生理不順や生理周期が長い人は生理が安定していないので、2.3日の遅れでは妊娠かどうかは分からないことも多くあります。

通常、生理周期が正常な人でも、2.3日のズレがあるので、妊娠の可能性があるなら、生理予定日から1週間後に妊娠検査薬で陽性になるか確かめてみましょう。

関連記事:
生理周期、20日以内なら妊娠?40日なら過長月経。

妊娠の可能性がある症状

妊娠の可能性がある症状

妊娠の可能性がある症状は、生理予定日より生理の遅れがあることです。

正常でも2・3日のズレはありますが、予定日が来ても生理が来ないときは妊娠している可能性があります。

生理不順でも妊娠する可能性があるので、一度妊娠検査薬を使って検査してみましょう。

もし、陽性になったらすぐに病院へ行って正常な妊娠かどうか確かめてください。子宮外妊娠やその他の異常妊娠のときは、重症化することもあるので気をつけましょう。

この他にも、妊娠の可能性がある症状が出てきます。全く出ない人もいます。あとから考えると妊娠の症状だったと気が付く人もいますよ。

主な妊娠の可能性がある症状

・頭痛が続く、頭がクラクラする、頭が重い。
・気分がふさぎ込んだり、常にイライラしている。
・咳や鼻水、喉の痛み・風邪のような症状。
・口に口内炎ができる。
・臭いに敏感になる。
・熱が出る、微熱が続く。
妊娠の症状で熱が出る、微熱が続く、頭痛、クラクラ、咳と鼻水、頭が重い

・胃がムカムカ・ゲップが出る。
・キリキリ胃が痛む。
・食欲不振・食べたくない。
・吐き気が続く。
・胸が張っている、胸が痛い。
・息切れ・動悸がする。
・みぞおちが痛い。
妊娠の症状で腹痛や下腹部痛、胃痛、みぞおちが痛い、吐き気

・全身がだるくて倦怠感がある。
・下痢になる。
・下腹部が痛い。
・生理痛に似た鈍痛がある。
・お腹がチクチク痛い。
・寝汗が出て眠れない。
・お腹にガスが溜まる。
・足がだるい、むくんでくる。
・股関節に痛み。
・腰痛やおしりの尾てい骨が痛い。
妊娠の可能性がある症状で腰痛やおしりの尾てい骨が痛い、股関節痛

・肌荒れになる、手足がガサガサ。
・ニキビや吹き出物ができる。肌荒れ。

妊娠の可能性がある症状で肌荒れの症状、ニキビや吹き出物、手足ガサガサ

このように、色々な症状が出てくるようですね。

でも、生理前の症状とよく似ているので、妊娠したことに気が付かないママも多くいます。

この他の症状は、妊娠初期・超初期妊娠症状の兆候まとめ!発熱や喉の痛み、筋肉痛、股関節痛はあるの?で説明しています。

妊娠前から初期にかけて、先天性異常のリスクに注意!

妊娠前から初期にかけて、先天性異常のリスクに注意!

妊娠を考えてるママや妊娠初期のママに、知ってほしいことがあります。

妊娠前から妊娠初期の時期に、葉酸が不足すると「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

これは、世界的な疫学的調査から分かったことで、日本でも厚生労働省が葉酸を摂取するように通知を出しています。

葉酸は、普段の食事でも摂取できますが・・・
妊娠の可能性があるときは葉酸を摂取

葉酸は絶対必要な栄養素なので、不足しないように摂取しましょう。

詳しくは、下記のページで特集を組んでいますので、読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

生理予定日ぐらいからおならが出る?

生理予定日ぐらいからおなら

ちょうど生理予定日ぐらいから、おならが頻繁に出るママも多いようです。おならは、妊娠初期症状の一つなので妊娠の兆候としておならが出ると考えられます。

おならが出る原因は、妊娠による急激なホルモンバランスの変化で胃腸に影響が出ているためです。

おなら以外にも便秘や下痢になる妊婦さんも多く悩みの一つとなっています。

症状の感じ方は個人差があります。生理が来ないなら妊娠の可能性が高いので市販の妊娠検査薬を買って妊娠していないか確認してみてください。

生理が遅れている?こない?

生理が遅れている?こない?

生理が遅れている、こないときは、すぐに妊娠検査薬を使って妊娠しているか確かめてみましょう。

最近の妊娠検査薬は、生理予定日から使えるタイプもあります。「チェックワンファスト」という商品名で販売されています。

また、薬局で売られている検査薬は、生理予定日1週間後から使えるタイプが多いようです。どちらも検査日が重要なので、検査日を間違えずに検査しましょう。

もし陽性なら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうかを診断してもらいます。

生理が来ない、腹痛がある?

生理が来ない、でも腹痛があるときは妊娠の初期症状かもしれません。妊娠の初期の症状で腹痛があります。

腹痛といっても、みぞおちや胃のあたりが痛む胃痛のようなものや下腹部痛、左右どちらかの下腹部痛、チクチク痛いなどの症状があります。

また、生理のような鈍痛を感じることもあるようです。

妊娠初期の腹痛は、子宮の成長によって起こることが多いのですが、腹痛と出血があった場合には切迫流産、流産の可能性があります。

妊娠初期の流産率は約15%で、約6人に1人の確率です。出血と強い腹痛、断続的に起こる腹痛のときは流産のリスクが高くなります。

すぐに病院に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

生理きそうでこない?下腹部痛もある?

生理予定日ぐらいになって、生理きそうでこないときもあります。それに下腹部痛もあって生理前のような症状を感じることも。

腹痛や茶オリ(茶色のおりもの)、イライラ、腰痛、下痢など生理前に良くある症状が出ることもありますよね。

生理がきそうでこない症状は、妊娠の可能性があります。

予定日を過ぎて4.5日以上たっても生理がきてないなら、妊娠している可能性があります。妊娠検査薬で検査してみましょう。

健康な女性でも、生理が2.3日遅れることがあります。でも、4日以上となると妊娠している可能性があります。

妊娠は、基礎体温表を付けていると分かりやすいです。通常、基礎体温の高温期は、11~16日ぐらい持続しますが、これ以上高温期の体温が持続すると妊娠している可能性があります。

高温期が21日以上継続すると、妊娠している可能性が非常に高くなります。

妊娠検査薬は生理予定日から使える「チェックワンファスト」があるので、これを使って妊娠検査してみましょう。

妊娠以外の可能性となると、更年期障害が原因かもしれません。最近では、若い年齢でも起こる若年性更年期障害という病気があります。

参考:若年性更年期障害

20代や30代で生理がこないことになって無月経になることもあります。43歳以前で閉経することを「早発閉経」と呼びます。

若年性更年期障害の原因として、大きなストレスや無理なダイエット。不規則な生活習慣などが関連していると考えられています。

生理がこないと、ホルモンバランスが崩れて、顔もほてり、手足の冷えなどが症状として出てくることがあります。

若い年齢の無月経は、色々なトラブルの原因となるので、生理こないなら早めに病院へ行って原因を調べるようにしましょう。

関連記事:
高温期と生理

生理の量が少ないと妊娠の可能性?

生理の量が少ないと妊娠の可能性?

生理予定日になって1日目で生理の量が少ないことがあります。2日目でも血の量が少ないので不思議に思うこともありますよね。

生理のときの血液の量が少ないときは、妊娠の兆候である着床出血かもしれません。

着床出血とは、精子と卵子が受精してできた受精卵が子宮内膜に着床するときに起こる出血です。学会では月経様出血と呼ばれるものです。

着床出血は、普通の生理より少ない出血が特徴で、2.3日という短い期間で治まります。出血するのが生理開始予定日ぐらいなので生理と勘違いして妊娠の発覚が遅れることも。

もし、生理の量が少ないなら、予定日当日から検査できる「チェックワンファスト」など早期妊娠検査薬で検査してみましょう。詳しくは、生理の量が少ないと妊娠の可能性?茶色や黒い血?で説明しています。

関連記事:
生理予定日に着床出血@妊娠超初期での色や量、時期や確率は?

妊娠初期の体験談

妊娠初期の体験談

先輩ママの妊娠初期の体験談を詳しく紹介します。

妊娠の兆候はどんな感じ?

みこちゃんさんの体験談

みこちゃんさんの妊娠体験談

1. 現在の年齢を教えてください。

●39歳

2. 現在、何人のお子様がいらっしゃいますか?

●女の子が一人です。

3. 何人目のお子様の際、症状がありましたか?

●一人目の時

4. できるだけ詳しく症状を教えてください。

体温が高くなってるせいか、暑くて、汗をよくかきました。元々汗かきじゃないのに、背中に汗疹ができました。

それから、便秘にもなりました。初期に出血したときは、子宮がきゅ~と縮む感じがしたのと同時に、ベッドから落ちる感じがしました。

吐き気も、酷く、臭いもダメでしたが、公衆トイレが汚れてるのをみるだけでも吐いてしまいました。

5. その症状が出たときのエピソードを教えてください。

初期の出血の時は、もうダメかなぁと思いましたが、すぐに病院に電話をしたら、出血の量が流産までの量ではなさそうだから、安静にして病院に来てくださいと指示を頂き、病院に向かったことを覚えています。心拍が確認できたとき、ほっとしました。

6. 症状が起こったとき、どのような対応をされましたか?

汗疹は、なるべくシャワーの回数を増やしました。

出血した時は、500円玉ぐらいの出血でしたが、大事をとって入院しました。

便秘解消は、ヨーグルトを食べたりしました。決まった時間にトイレにいき、いつもより長めに座り、力まないようにしてなるべく少しでも出すようにしていました。

吐き気は、なかなか、治まらず、食べたいものだけをたべていました。吐いてしまっても、少しは残るだろうと、あまり気にせずにいましたが、痩せていくし気持ち悪いし、気分が落ち込むので、みかんだけは食べられたのでたくさんストックしていました。

7. 症状はどのぐらいの時期まで続きましたか?
吐き気は、20週くらいまで続きました。私は、まわりの人より長かったと思います。便秘は、出産するまで続きました。

汗かきは、暑い時期がすぎるまででした。出血は15週くらいまで、何度かありました。

8. 同じ症状で悩んでいる女性へのアドバイスをお願いします。

すべての症状は、お腹に赤ちゃんがいるからこそ、起こる症状であり、元気子宮にいてくれるからだと、前向きに考えました。

妊娠の症状がなしの人もいる?

妊娠の症状なし

妊娠の症状がないと、本当に妊娠しているのが不安になりますよね。

でも、案外多い割合で妊娠の症状が出ない人もいるようです。

妊娠の症状といえば、つわりの症状があります。

日本産科婦人科学会によると、

つわりは全妊婦の50~80%に発症するが,妊娠悪阻の頻度は全妊婦の0.1%前後といわれる

出典:妊娠悪阻にまつわる諸問題

このようなことが掲載されています。

つまり、妊婦さん全体の約2~5割のママが症状を感じていないことになります。こうやってみると、以外に多くの妊婦さんが妊娠初期症状を感じていないことになりますね。

症状がなくても、妊娠検査薬が陽性ならほぼ100%妊娠しています。病院を受診して正常な妊娠かどうか診断してもらいましょう。

関連記事:
妊娠初期症状なし

症状がなくても検査薬が陽性なら妊娠

症状がなくても検査薬が陽性なら妊娠

妊娠の初期症状を感じていなくても、妊娠検査薬が陽性になるなら、ほぼ100%妊娠していることになります。

妊娠検査薬は妊娠したときに初めて分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンを検出しています。hCGが検出されるということは、ほぼ100%妊娠しているということです。

陽性なら、病院へ行って正常妊娠かどうか診断してもらいましょう。

関連記事:
陽性なのに妊娠初期症状がない?検査薬が陽性でも症状や兆候なし。

この次は、妊娠の可能性と妊娠検査薬について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠の可能性と妊娠検査薬

妊娠の可能性と妊娠検査薬

妊娠の可能性があるなら、妊娠検査薬で妊娠していないか確認しましょう。

陽性となれば妊娠している可能性が非常に高いので、すぐに病院を受診して正常な妊娠かどうか確認してください。

■妊娠検査薬って?

妊娠検査薬は、妊娠すると出てくるホルモン(hCG:ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)を調べるものです。hCGは、着床してから生成されるので妊娠していないと検出されないホルモンです。

検査は簡単で、尿をかけて一定時間置いておくだけです。陽性の場合はくっきりした線が確認できます。陰性でも生理の遅れがあるときは3日後に再検査することが推奨されています。

妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から使用できます。薬局にはチェックワン・ドゥーテストなどの商品名で販売されています。

関連記事:
妊娠検査薬の精度は高い!陽性なら、ほぼ100%でもフライングはダメ!

妊娠検査薬が陽性なら、すぐに病院へ

妊娠検査薬が陽性なら病院

妊娠が判明したら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか確定診断を受けましょう。

妊娠検査薬は、妊娠の判定はできますが正常な妊娠かどうかまでは分かりません。もし、子宮外妊娠(異所性妊娠)や胞状奇胎など異常妊娠になっていると、ママや赤ちゃんへ重大な影響を及ぼすこともあります。

妊娠が判明したら、速やかに産婦人科を受診するようにしましょう。

関連記事:
異所性妊娠(子宮外妊娠)

妊娠したら気をつけること

妊娠したら気をつけること

妊娠初期は、赤ちゃんの脳や心臓など大切な器官が作られていく時期です。ママや外部からの影響が大きいので、細心の注意を払って生活しましょう。

■妊娠の可能性があるときに注意すること。

・十分な栄養を摂る。葉酸なども良い。
・ダイエットはしない。
・自己判断で薬を飲まない。
・レントゲンなど放射線を浴びない。
・飲酒・タバコは避ける。
・風疹に注意する。

妊娠の可能性があるときはママの健康管理に十分に注意しましょう。

特に飲酒やタバコは、早産などの原因となります。妊娠が分かった時点ですぐに止めるようにしましょう。

「産婦人科診療ガイドライン―産科編2014 」によると、早産の他にも流産や子宮外妊娠、児の体重減少などが報告されています。先天性障害のリスクも高まるので、すぐに禁煙するようにしましょう。

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飲酒、喫煙と先天異常

この他の注意点や気をつけることは、妊娠初期、超初期の注意点や気を付けることで紹介しています。読んでみてください。

妊娠前や妊娠初期には葉酸摂取が大事!

妊娠前や妊娠初期には葉酸摂取が大事!

妊娠前や妊娠初期に葉酸が不足することで、無脳症や二分脊椎といった先天性障害のリスクが高くなることが分かっています。

妊娠前や妊娠初期に葉酸が不足しないように気を付けましょう。

食事から必要量を摂取するのは難しいので、サプリからの摂取がおすすめです。厚生労働省もサプリのほうが吸収効率がよいとしてサプリでの摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

妊娠のトピックスは妊娠したいで、妊娠全般の話題は妊娠に掲載してます。参考にしてください。

絨毛膜下血腫の原因や血腫の大きさ、症状、エコー写真、治療法まとめ。

絨毛膜下血腫(じゅうもうまっかけっしゅ)とは

絨毛膜下血腫の原因や血腫の大きさ

絨毛膜下血腫とは、絨毛膜(卵膜と言われる3層の膜の一つ)の下に血液が貯まっていくことをいいます。子宮口の近くにできると出血しやすいといわれます。

絨毛膜下血腫の超音波写真

絨毛膜下血腫のエコー写真と画像

実際の絨毛膜下血腫は、エコー写真に上記の画像のように写ります。画像の右側、※のところの黒いスペースが絨毛膜下血腫の部分です。

出典:日産婦誌53巻7号 妊娠初期の超音波診断

「エコーフリースペースが認められてもなんら臨床症状を示さないときは,自然に消失することもある」と記載されているので、症状がなく自然に消失することもあります。

絨毛膜下血腫の原因

絨毛膜下血腫の原因
絨毛膜下血腫ができる原因は、胎盤が作られる過程で出た血液が貯まっていって血腫となると考えられています。

胎盤ができるときに子宮内膜に根を張る過程で血管が絨毛膜に入り込み血管が増えるために出血が起こりやすい状態になります。

このときに出血を伴う場合もあり、鮮血が大量に出血する場合もあります。

絨毛膜下血腫の症状

血の塊は血腫と呼ばれ出血を伴うこともあり、かなり大量に出血する場合もあります。血腫と言えば丸いもの想像しますが、実際には三日月状や円状に血腫ができていきます。

絨毛膜下血腫で流産?

絨毛膜下血腫は、鮮血が大量に出血する場合も多く不安になりますが、妊娠が継続している限り流産とはならず赤ちゃんは育っていくとされます。

大体妊娠5ヶ月ぐらいで治まるはずなので、血腫の影響が赤ちゃんに及ぶことはないとされます。

この次は、絨毛膜下血腫の大きさについて詳しく紹介します。

絨毛膜下血腫の大きさ

絨毛膜下血腫の大きさ

絨毛膜下血腫の大きさはエコーで計測すると約1~7cmぐらいで観察されます。

大きいものは8cmを超えるものがあり、胎嚢(たいのう)よりも大きいときがあります。この場合は即入院・経過観察となる場合があります。

入院後は安静を指示され、トイレ以外はベッドで横になって過ごします。産院によっては自宅安静となることも。

病院と同じでトイレ以外では横になって安静にしておくのが大事です。家族や両親に協力してもらってしっかりと安静にしておきましょう。

血腫のほとんどは子宮に吸収されるか自然消滅していくようです。血腫が大きくなるときや出血が続く場合には管理入院の措置が取られることがあります。

治療法は?

絨毛膜下血腫の治療は安静にすること。張り止めなどの点滴を打つ以外には特別な処置はないです。とにかく動かずに吸収されるのを待つ以外にありません。

産院によっては薬なしで安静も必要ないと言われることもあります。病院によって治療方針があるので納得がいくまで医師と話し合ってください。

絨毛膜下血腫が大きくなり過ぎると出血と一緒に赤ちゃんを押し出してしまう可能性もあります。しっかりと安静にしておくことが大切です。

20週を超えても続く場合は、新生児ICU(NICU)を持った施設で入院になることがあります。

一般的には22週から生まれてくる赤ちゃんは早産となりますが、早産の場合にもNICUなら、適切な処置を受けられます。

ここまで書いていると絨毛膜下血腫は怖い病気ですが、ほとんどは通常の妊婦さんと同じで出産できることが多いのです。

不安はストレスとなって赤ちゃんに影響しますから、ポジティブな気持ちで治療を受けましょう。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、この時期に葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は、普段の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸摂取が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように気を付けてください。

詳しくは、下記ページで説明してます。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期の症状や兆候については下記のページでまとめています。参考にしてください。

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初期妊娠症状

妊娠初期(12週未満)の出血については下記のページで詳しく説明しています。

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妊娠初期の注意点や気を付けることをまとめています。下記のページを読んでみてください。

妊娠初期の注意点

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。

不正出血で腹痛、下腹部痛、お腹の痛みの原因は?

不正出血で腹痛、下腹部痛

不正出血で腹痛、下腹部痛、お腹の痛み

不正出血があり、腹痛や下腹部痛を伴った症状は婦人科疾患の可能性があります。出血と痛みが重なっている場合は産婦人科を受診するようにしてください。

正常な人でも着床期出血や妊娠初期に出血を起こすことがありますが、これ以外に出血を起こす場合は病気のサインかもしれません。

基本的に、生理以外で出血の症状があるのは、すべて不正出血です。

いつもと違う、痛みがあるなど、普段とは違う違和感を感じたらすぐに受診するようにしましょう。

不正出血で腹痛が起こる原因

不正出血で腹痛が起こる原因

不正出血で腹痛が起こる原因は様々ですが、婦人科疾患で出血を起こしていることがあります。

婦人科疾患でも、良性と悪性があってその両方が出血を症状としているものがあって、出血の量や色、性状だけで原因は分かりません。

出血の症状があったら、早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

不正出血でも腹痛なしなら大丈夫?

不正出血の症状があって、出血を確認できても腹痛を伴わないときがあります。

しかし、腹痛がないからといって大丈夫というわけでなく、病気ではないというわけではないのです。出血の症状がでるのは、何かしら原因があって出血している可能性があります。

生理週での排卵の時期に起こる排卵出血や妊娠している兆候の着床出血など心配のないものがありますが、自分では判断することは困難です。

出血を確認したら、早めに産婦人科を受診して原因を調べてもらいましょう。

不正出血で腹痛、下腹部痛がある病気

不正出血で腹痛、下腹部痛がある病気

不正出血があって、腹痛、下腹部痛がある病気をまとめています。痛みと出血があるのはこれだけではありませんが代表的なものをまとめています。

出血と腹痛、下腹部痛がある病気

・子宮内膜症
・子宮頚がん、子宮体がん
・卵巣がん、卵巣腫瘍
・子宮筋腫
・骨盤腹膜炎、卵管炎
・感染症による炎症

などが挙げられます。それでは、各疾患を簡単に紹介してきます。

出血と腹痛、下腹部痛がある病気まとめ

子宮内膜症
子宮内膜症とは、何らかの原因で子宮内膜に似た組織が他の部位に発生するもので、月経(生理)に合わせて出血を起こすことがあります。

子宮内膜症の患者さんは意外に多く、女性全体の約10%を占めると言われます。子宮内膜症の人は卵巣チョコレートのう胞を伴っていることもあります。

症状としては、痛みと不妊が主な症状です。痛みは下腹部痛の他にも腰痛などがある場合があります。20代から30代に多くみられ年齢が進むにつれて女性ホルモンの減少と共に減少していく傾向がみられます。

治療法は痛みを抑える治療が中心で、ピルや漢方が用いられることもあります。

子宮頚がん、子宮体がん
子宮頚がん、子宮体がんも腹痛、下腹部痛と出血を起こす原因となります。子宮頚がんは比較的若い世代に多いもので、子宮体がんは40代以降に多いとされます。

子宮頚がんは、子宮頸部に発生するがんで、ヒトパピローマウイルス(HPV)との関連が指摘されているものです。最近ではワクチンが接種できるようになっています。

症状としては、初期段階では無症状のことが多く不正出血や腹痛を起こすことがあります。治療法としては手術療法、放射線療法、化学療法などがあります。

子宮体がんは、卵胞ホルモン(エストロゲン)が発生に関与しているとされる疾患で、一番多い症状が不正出血です。閉経後に出血するときは子宮体がんが疑われます。閉経後に不正出血を確認したらすぐに産婦人科を受診するようにしてください。

卵巣がん、卵巣腫瘍
卵巣にはたくさんの種類の細胞があり多くの腫瘍が発生することが知られています。卵巣の腫瘍は、良性か悪性かの鑑別診断を行うことが非常に難しいとされます。

子宮筋腫
子宮筋腫も不正出血を起こすことが知られています。特に月経量が多い過多月経になっているときは子宮筋腫になっている可能性があります。コブができる場所によって粘膜下筋腫、筋層内筋腫、漿膜下筋腫に分類されます。

症状としては、不正出血以外に腰痛や生理痛が重い、トイレが近くなるなどがあります。治療法としては、手術や薬、ピルを使った治療法があります。

骨盤腹膜炎、卵管炎
骨盤腹膜炎、卵管炎なども出血の原因となっています。最近では感染症による原因で炎症が広がることも増えてきました。

感染症による炎症
クラミジアなどの感染症によって炎症が起こり不正出血を起こします。クラミジアは不妊症の原因ともなるので注意が必要です。

このように、不正出血と腹痛、下腹部痛が一緒に起こるときは何らかの疾患に罹患していることが考えられます。不正出血と痛みは放置せずに産婦人科で診察を受けることが必要です。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


この他の不正出血については不正出血で、関連が深い生理周期については生理周期でまとめています。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

妊娠初期の寒気は流産?妊娠5週目に基礎体温が下がる?

妊娠初期の注意事項

妊娠初期の寒気は流産?妊娠5週目に基礎体温が下がる?

妊娠初期には、体内のホルモンが大きく変化するため体調にも変化が出やすい時期です。急に寒気を感じたり、悪寒が走るなど体調が悪くなったり突然出血したりします。

また、何でもないのにイライラしたり不安が大きくなることもあります。ここでは、妊娠初期の注意事項についてまとめてみました。

妊娠初期の寒気は流産?

妊娠初期の寒気は流産

妊娠初期に寒気を感じている人も多いのではないでしょうか?

寒気や悪寒といった症状は妊娠の兆候の一つで多くの妊婦さんが経験している症状です。

寒気の感じ方も個人差があり、ちょっと寒いな?ぐらいから悪寒、ゾクゾクして鳥肌が立つ人まで様々です。

妊娠初期に寒気があると流産?と不安になったりしますよね。でも、寒気と流産はあまり関連性が低いとされています。

流産の時は出血や腹痛があったり、つわりが突然なくなるなど症状の変化が現れることが多いようです。

妊娠初期に寒気を感じる原因は、ホルモンバランスの変化と貧血から起こると考えられています。ホルモンバランスは、妊娠によって大きく変化します。この変化で、寒気や眠気を感じたり微熱が出たりします。

妊娠すると、鉄欠乏性貧血になりやすくなります。お腹の赤ちゃんが成長するために必要な血液が増えるので相対的に貧血になるやすいです。貧血は産婦人科で治療したほうがいいでしょう。

妊娠初期は、つわりもあるので十分な寒気対策ができないかもしれません。まずは体を冷やさないことが大切です。寒気対策は妊娠初期の寒気を参照してください。

妊娠初期の体温、妊娠5週目に基礎体温が下がる?

妊娠5週目に基礎体温が下がる

妊娠初期の体温は、妊娠を継続するためにホルモンが変化して、ちょうど基礎体温の高温期の体温が続くようになります。微熱が続くこともあってだるさや倦怠感、熱っぽさを感じることがあります。

妊娠すると、黄体ホルモン(プロゲステロン)やエストロゲンが劇的に変化していきます。このホルモンの変化がママの体温を上げることになり、高温期のような体温がつづくことになります。

体温が高いと言っても38度以上のときは高すぎるので、産婦人科を受診して熱の原因を調べるようにしましょう。

反対に妊娠初期に体温が下がるときがあります。今まで高温期のような体温を維持していたのに下がってしまうことがあります。

体温が低下=流産ではないですが、出血や痛みが伴う場合は流産している可能性もあります。

妊婦健診で問題がないなら、そろそろ基礎体温を測るのを止めるのも一つの方法です。

体調が変化したり体温が下がったりして異変を感じたら、間違いでもいいので産婦人科を受診して今の状態を確認してみるといいでしょう。詳しくは妊娠初期の体温でまとめました。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの先天性異常のリスクに注意を払うことが必要です。

この時期に、重要な栄養素である葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しているので読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期の動悸、ドキドキ

娠初期の動悸、ドキドキ

妊娠初期に動悸を感じる妊婦さんが多くいます。動悸と息切れが同時に来ることも多く、ドキドキが止まらないと不安になりますよね。これは妊娠初期症状の一つだと言われています。

動悸が起こる原因としては、妊娠中に分泌されるプロゲステロンと言うホルモンが神経に作用して起こる場合と妊娠中の貧血でドキドキする場合があります。

症状としては、動悸や息切れの他にもめまいや立ちくらみ、疲れやすいなどの症状が一緒に出ることもあります。この他にお腹の張り止めの副作用で動悸がすることがあります。

動悸や息切れを感じたら、すぐに休憩を取って体を休めるようにします。そのときに水分補給を行うといいでしょう。妊娠中は貧血になりやすいので治療することも大切です。詳しくは妊娠初期の動悸で説明しています。

妊娠初期の体重増加

妊娠初期の体重増加

妊娠初期に急激に体重が増加してしまうと、中期や後期なって体重管理が大変になります。特に食べつわりになっている人は体重増加に気を配っていきましょう。

吐きつわりがある人は、無理をして体重管理を行う必要はありません。普段通り食べられるようになってから、体重管理を行っていくようにしましょう。

妊娠中の体重増加は、7~12kgぐらいが適正だと言われています。この範囲に収まるようにコントロールしていきます。

でも、短期間で体重が増加したりむくみがひどくなったりするときは妊娠高血圧症候群かもしれません。妊娠高血圧症候群は、きちんと妊婦健診を受けることによって発見できる病気です。かかさず妊婦健診を受けるようにしましょう。

妊娠中に、体重が増えすぎるといいことはありません。過度な体重管理は必要ありませんが、医師の指導の下適切な体重管理を行っていくことが大切です。詳しくは妊娠初期の体重増加で説明しています。

この次は、妊娠初期のトキソプラズマ症、親子遠足、ライブ、コンサートについて詳しく紹介します。まだまだ続きます。

妊娠初期とトキソプラズマ症

妊娠初期とトキソプラズマ症

妊娠初期や妊娠中にトキソプラズマ原虫に感染することによって引き起こされる感染症です。妊婦さんが感染すると、赤ちゃんに重篤な症状が出ることが知られています。

トキソプラズマ症になることで、先天性トキソプラズマ症や死産、自然流産、精神遅滞、視力障害、脳性麻痺などの重篤な症状が出ることがあります。原虫は、温血動物にほとんど感染しているとされます。

具体的な感染源として、生肉を食べる、猫の糞から感染することがあります。また、土の中に潜んでいることがありガーデニングや飲み水から感染することがあります。

対策としては、生肉は十分に加熱して食べる、猫の世話は家族にやってもらう、ガーデニングは控えるなどがあります。日本では抗体を持っている人が少ないため注意が必要です。詳しくは妊娠初期とトキソプラズマ症で説明しています。

妊娠初期の親子遠足

妊娠初期の親子遠足

妊娠初期に親子遠足に行っていいか迷っている人もいると思います。上の子が幼稚園ぐらいだと必ず親が同伴しないといけないので、どうすればいいか悩むことも。

遠足は、バスを使って遠出することも多く移動に時間が掛かります。また、バスの中は、暖かすぎや冷えすぎで体に負担を掛けることになります。

妊娠初期は、臭いに敏感になっているのでバスや車の臭いが辛いこともあります。この時期は、つわりも始まるので立っているだけでも辛いことがあります。

妊娠したばかりには、何が起こるか分かりません。切迫流産や流産のリスクは常にあります。何かあったときには、引率の先生にまで迷惑を掛けることになります。

自分だけの問題ではないので、家族に代わって行ってきてもらうようにしましょう。詳しくは妊娠初期の親子遠足で解説しています。

妊娠初期のライブ、コンサート

妊娠初期のライブ、コンサート

妊娠初期のライブ、コンサートは行っても大丈夫なのか?と思うかもしれません。基本的に、体調が良ければ大丈夫という意見が多いようです。

まずは、ライブやコンサートを行う施設まで、どのような交通機関を使って移動するのか?時間はどのぐらい掛かるのか?座っても鑑賞できる座席なのか?などを確認する必要があります。

また、人混みの中を移動することになるのでそれに耐えられるか?お腹が張ったり出血があったときは対処できるのか?など慎重に検討することが必要です。

ライブやコンサートに行くのは自分ですが、もし、出血や気分不良になったとき対処できるのか慎重に検討するようにしてください。

もちろん、産婦人科医の医師に許可をもらって行くようにしてください。詳しくは妊娠初期のライブ、コンサートで説明しています。

妊娠初期の熱

妊娠初期の熱

妊娠初期に熱が出るのも妊娠の兆候の一つです。ですが、熱があるからと言って妊娠しているかどうかは分かりません。妊娠したことが分かるのは妊娠検査薬で調べるのが確実です。

妊娠初期の熱は、36℃後半から37℃ぐらいの微熱が多いです。38℃以上体温がある場合には、インフルエンザや感染症になっている可能性があるので病院で治療を受けるようにしましょう。

一般的に、基礎体温で言う高温期が16日以上続くと妊娠している可能性が高くなります。なので、日頃から基礎体温を測って自分の平熱がどれぐらいなのかを把握しておく必要があります。

妊娠検査薬で陽性が出たら、すぐに病院を受診して正常な妊娠かどうか判断してもらいましょう。検査薬では、正常が妊娠かどうか分からないからです。子宮外妊娠や胞状奇胎など異常な妊娠は治療が必要です。すぐに産婦人科を受診してください。詳しくは妊娠初期の熱で紹介しています。

妊娠初期のイライラ

妊娠初期はイライラしてしまうことが多くなります。パパや家族のちょっとした行動や言葉が許せないぐらいの気持ちが沸いてきてイライラすることがあります。

このイライラは、妊娠初期の症状で多くの妊婦さんが経験していることです。妊娠中期なると治まってくることもありますが、しばらくはイライラしてしまうかもしれません。

この原因は、妊娠したときに分泌されるホルモンバランスが変わってくることによって引き起こされるとされます。これはある程度までは仕方のないことかもしれません。

これを解消するには、言われた言葉を流すことが大切です。一緒にいると、イライラが増幅しますので離れるのも収める方法の一つです。詳しくは妊娠初期のイライラで説明しています。

妊娠初期の貧血

妊娠初期の貧血は、多くの妊婦さんが経験するものです。妊娠中は、お腹の赤ちゃんに栄養が優先的に送られるため貧血になりやすいと言われています。

貧血になる原因として、ママの血流量の増加があります。ピーク時には、血液量が妊娠前の約1.3倍ぐらいになると言われます。しかし、増えるのは液体の成分である血漿で赤血球などの固体成分は生成が追いついてきません。

血液自体が薄くなってしまうので、妊婦さんは鉄欠乏性貧血になりやすいのです。これを改善するには、食事内容を見直すことが必要です。栄養バランスのよい食事を摂るようにしましょう。

妊婦さんに必要な栄養素は、鉄分、タンパク質、ビタミンC、ビタミンB群、葉酸などがあります。葉酸は妊娠初期に摂ることが重要な栄養素で先天性異常のリスクを低減することが分かっています。詳しくは妊娠初期の貧血で説明しています。

妊娠初期の微熱

妊娠初期には微熱を感じることが多くなります。この熱は、妊娠の兆候として一般的なもので、他にも頭痛やだるさなどを一緒に感じることが多いようです。微熱の症状は、風邪の症状なので妊娠していることに気が付かない人もいます。

妊娠初期に微熱が出る原因として、ホルモンバランスの変化があります。妊娠初期には、妊娠を継続するために生理の高温期がずっと続いた状態になるので熱を感じるようになります。

いつ頃から熱が出るのかというと、超妊娠初期の段階からです。つまり、最終月経からずっと微熱の状態になります。微熱は妊娠中期になってから治まってきます。妊娠後期になって熱を感じる人もいるようです。

妊娠初期は、妊娠前と違って体調面に変化が現れてきます。つわりも始まるので気分が優れないことも多くなってきます。大体妊娠16週ごろに治まってくるので頑張って乗り越えましょう。詳しくは妊娠初期の微熱でまとめました。

妊娠初期の不眠

妊娠初期の不眠は、一般的な症状として知られています。眠れないことで悩んでいる人も多いようですね。妊娠初期には、常に眠たくなる眠りつわりになる人が多いのですが、不眠になる人もいます。

眠れない原因として、妊娠によるホルモンバランスの変化があります。ホルモンのバランスが急激に変わることで不眠になったり体調面に変化が出てきたりします。

妊娠初期の不眠を解消するには、日中に積極的に体を動かすことや寝る前の1時間半ぐらい前にお風呂に入ること、ストレスを溜め込まないこと、寝る前にTVやスマホを扱わないことが対策となります。

眠れないのに、無理に眠ろうとするとかえって目が冴えて眠れなくなることが多いです。そんなときは、いっそのこと寝ないで起きていることも対策の一つです。詳しくは妊娠初期の不眠で説明しています。

妊娠初期の吐き気

妊娠初期の吐き気は、つわりの症状として多くの妊婦さんが感じている症状の一つです。この他にも、つわりの症状として胃痛や眠気、食べつわりなどがあります。

この吐き気の原因は諸説ありますが、ホルモンバランスの変化が気分に影響している説があります。ホルモンが急激に変化することでムカムカを誘発しているというのが原因と考えられています。

妊娠初期の吐き気は、色々な対策をすることで軽減できます。つわりは、MorningSicknessと呼ばれるぐらい朝からムカムカすることが多いです、胃の中に何も入ってないと吐き気がするので小さなおにぎりを食べるといいですよ。

この他の吐き気対策として、食べるときは冷やしてから食べる、飴や一口チョコを食べる、匂いの元には近づかない、果物やトマトを食べる、シャーベットを食べるなどがあります。詳しくは妊娠初期の吐き気で説明しています。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の咳

妊娠初期の咳は、妊娠における初期症状ですが、長く咳が続くときは咳喘息かもしれません。風邪の症状がなく咳だけ続くようなら早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

咳が出る原因として、妊娠することによっての抵抗力の低下、体内の水分不足、部屋のほこり、ハウスダストの影響、上記の咳喘息などがあります。妊娠中は抵抗力も落ちているのでいつも以上に風邪を引かないように気をつけましょう。

妊娠中は、体内の水分が赤ちゃんに優先的に送られるので、どうしても体が乾燥してしまいます。できるだけ、水分を補給して乾燥を防ぐようにしましょう。冷たい飲み物は避けて温かい飲み物を飲むようにしましょう。

妊娠初期の咳対策として、喉を潤すこと、部屋を乾燥させないこと、枕を高くすること、掃除をまめにすることがあります。しかし、咳が長く続くようであれば産婦人科を受診しましょう。詳しくは妊娠初期の咳でまとめています。

妊娠初期のかゆみ

妊娠初期にかゆみを感じる人は意外と多いようです。症状も様々でかゆいなと思うぐらいから夜も眠れないぐらいかゆみが止まらないものまであります。掻きすぎると炎症を起こすので気をつけましょう。

外陰部がかゆいときは、カンジタ膣炎かもしれないので産婦人科で診断してもらって治療するようにしましょう。カンジタ膣炎は、かゆみの他に異臭やおりものが増えることがあります。

かゆみの原因として、ホルモンバランスの変化や妊娠による皮膚が敏感になる、下着の締め付けがある、雑菌が繁殖するなどがあります。妊娠中は水分が不足してかゆみが起こることが多いとされます。

妊娠初期のかゆみ対策として、肌を清潔に保つことや低刺激の石けんを使う、ナイロンタオルやボディブラシは使わないなど皮膚に刺激を与えないようにしましょう。詳しくは妊娠初期のかゆみで紹介しています。

妊娠中の市販の便秘薬

妊娠中の市販の便秘薬を飲むのは控えたほうがいいでしょう。市販の便秘薬の中には、妊婦さんに良くない成分が配合されていることがあります。子宮を収縮させる心配もあるので注意してください。

漢方薬も同じです。漢方というと体に優しいイメージがありますが、医薬品と同じような作用があるものがあるので、飲むときは産婦人科医に相談してから飲むようにしてください。

妊娠中に市販の便秘薬を飲まないほうがいい理由は、処方されている成分が腸を強制的に動かすものがあるからです。腸が過剰に動いてしまうと子宮まで収縮させることが心配になります。

妊娠中は、しっかりと水分を補給する、食物繊維や乳酸菌・オリゴ糖を食事に取り入れる、安静を指示されていないなら軽い運動を行うなど便秘対策を行っていきましょう。詳しくは妊娠中の市販の便秘薬で説明しています。

妊娠初期症状がない

妊娠初期症状がない人は、妊婦さん全体の20~30%ぐらいと言われます。初期症状がなくても、無事に出産できた人は多くいます。初期症状がないからと言って心配しないようにしましょう。

しかし、注意も必要です。妊娠初期症状がない場合は子宮外妊娠(異所性妊娠)の可能性があります。子宮外妊娠は、産婦人科を受診することで診断できるので心配なら産婦人科を受診するようにしてください。

実は、妊娠初期症状がないと思っていても症状が出ていることがあります。少しムカムカしたり眠気やだるさも初期症状の一つです。微熱や頭痛、腰痛や股関節痛なども症状です。

今は初期症状がないと思っていても、段々症状が現れることがあります。ムカムカがひどくなったりだるさや眠気がひどくなってくることもあります。妊娠16週ごろには治まってくることが多いのでそれまで頑張りましょう。詳しくは妊娠初期症状がないで説明しています。

妊娠初期の肌荒れ

妊娠初期の肌荒れは、多くの妊婦さんの悩みでもあります。今までは何ともなかった人も妊娠を機に肌荒れが起こるということも多いです。肌荒れと言っても、ほほやあごにできるニキビ、背中やデコルテラインにできるものなど様々です。

妊娠中は、肌が敏感になるので化粧品や洗顔石けん、フォームなどでも肌荒れを起こすことがあります。荒れを感じたら、刺激の少ない石けんに替えるなど対策を行って行きましょう。

妊娠初期に肌荒れが起こる原因として、ホルモンバランスの変化や体内水分の不足、妊娠便秘によるもの、食べ過ぎや化粧品が合わないなどが原因で肌荒れになることが多いです。

肌荒れ対策として、低刺激の石けんに替える、泡立てネットを使う、髪は広がらないようにまとめる、食事内容を見直す、水分を補給する、十分な睡眠時間を確保するなどがあります。詳しくは妊娠初期の肌荒れでまとめました。

妊娠初期にお腹がすく

妊娠初期にお腹がすくことは、食べつわりというつわりかもしれません。お腹がすいて常に食べたくなることもあって、今後の体重管理が必要になってくることあります。

これとは別に、胃の中に何も入っていないと気持ちが悪くなるので食べてしまうこともあります。これも食べつわりだと考えられます。こちらも食欲をコントロールしていくことが大切です。

お腹がすくときの対処法として、おやつは野菜にする、ガムや飴を食べる、食事に温かい飲み物やスープを加える、朝起きて食べることができるように枕元に小さなおにぎりを置いておくなどがあります。

食べ過ぎになると、妊娠中期~後期にかけての体重管理が難しくなってきます。今のうちに食欲をコントロールできるようにしっかりと対策していきましょう。詳しくは妊娠初期にお腹がすくでまとめました。

妊娠初期の食欲不振

妊娠初期の食欲不振は、つわりだと考えられます。食欲不振になって食べられないことやムカムカして食欲が出ないなどつわりの典型的な症状と考えられます。

妊娠初期に食欲不振になる原因はよく分かっていませんが、妊娠したときにしか分泌されないhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の急激な増加やホルモンバランスの劇的な変化が原因とする説もあります。

食欲不振の対策として、野菜を食事に取り入れる、食べられるものを食べられるときに食べるを基本にする、仕事に集中する、冷たいアイスやシャーベットを食べるなどがあります。

この時期に食欲不振になると、お腹の赤ちゃんがちゃんと育つかどうか心配になりますが大丈夫です。赤ちゃんはマイペースで成長を続けるため無理に食べることはしないほうがいいでしょう。詳しくは妊娠初期の食欲不振で紹介しています。

妊娠初期とサイトメガロウイルス

妊娠初期にサイトメガロウイルスに感染すると、お腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすリスクが高まります。特に妊娠初期に初感染すると母子感染する確率が高まるので注意が必要です。

このウイルスは、妊婦さん全体の約7割は抗体を持っているとされます。母子感染して出生してもほとんどは無症状で経過します。一部に無症状で出生しても後に影響が出ることがあります。

サイトメガロウイルスは、小さいお子さんから感染することが多いです。特に保育園や幼稚園など子どもの多い場所で感染するリスクが高くなります。子どもとの接触に注意しましょう。

予防策としては、マメに流水と石けんで20秒間手洗いをする、同じ食器やコップを使わない、キスをする場所に注意する、なるべく子どもと接触を避けるなどです。詳しくは妊娠初期とサイトメガロウイルスで解説しています。

妊娠初期の兆候

妊娠初期の兆候は、生理が来ないことで分かる人が多いです。生理予定日を1週間ぐらい過ぎても来ない、熱っぽいなど様々な兆候があります。

このような兆候を感じたら、スグに妊娠判定薬を使って妊娠かどうか調べるようにしてください。判定薬が陽性ならほぼ100%妊娠しています。

妊娠初期の兆候は人によって様々で頭痛やイライラ、胸が痛んだり張ったり、腰痛や腹痛、股関節痛など体の痛みを感じるなど個人差があります。

妊娠が分かったら、ママとお腹の赤ちゃんの健康を考えて日頃の背活習慣や食生活を改善していきます。栄養のバランスを考えた食事にして、十分な睡眠時間を確保しましょう。詳しくは妊娠初期の兆候でまとめました。

妊娠初期の体重

妊娠初期の体重は、あまり変化することはありません。この時期からつわりが始まるので、吐き気やムカムカ、食欲が増すなどの症状が現れることがあります。

吐きつわりなどで妊娠初期から体重が減少してしまうと、お腹の赤ちゃんが順調に成長しないのではと心配になりますが、赤ちゃんに優先的に栄養が送られるため心配しなくていいようです。

妊娠初期の体重変化は、吐きつわりの体重減少と食べつわりの体重増加があります。

吐きつわりの場合には、食べられるものを食べられるときに食べるようにします。食べつわりなら、食べ過ぎないように工夫することが大切です。

食べつわりで、食欲のまま食べ続けると妊娠中期~後期にかけての体重管理が難しくなります。この時期から食欲をコントロールできるように工夫しましょう。詳しくは妊娠初期の体重で紹介しています。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期のストレス

妊娠初期のストレスは、ママやお腹の赤ちゃんに良くないので上手に解消するようにしましょう。ストレスを受けると血行が悪くなったり体調が悪くなったりします。

ストレスを受ける原因として、生理的な原因と環境が原因の2種類に分けることができます。どちらの原因でもストレスを受ける可能性があります。

生理的な原因として、ホルモンの大きな変化があります。妊娠を維持するために様々なホルモンのバランスが変化して自律神経に影響を与えると言われています。

環境が原因として、パパや家族、自分の両親や義理の両親など身近な人からストレスを受けることが多いようです。特にパパから受けると答えた人が最も多いです。ストレスの解消法は妊娠初期のストレスで詳しく紹介しています。

妊娠初期の不安

妊娠初期に不安を感じている妊婦さんはとても多いようです。妊娠が分かると嬉しいのですが、これからどうなるのか不安になってきますよね。

また、妊娠初期は急に出血を起こしたり腹痛があることがあります。まだ胎のうだけ確認されて心音が確認されてないときは不安になります。

この時期の出血や痛みは流産の可能性もあります。ママ1人で悩まないで産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。間違いでもいいので早めに連絡しましょう。

生活や環境についての不安は、家族やパパに相談しましょう。何か解決策が見つかるかもしれません。パパは協力的出ない場合には、一緒に勉強するといいでしょう。詳しくは妊娠初期の不安で紹介しています。

妊娠初期の便秘

妊娠初期に便秘になる人が多いようです。便秘は妊娠の兆候の一つで妊娠前には経験がなかった人でも、妊娠を機に症状が出てくることもあります。

便秘の症状として、毎日出ていたものが数日に一回になる。固くなって出にくくなるなどがあります。固いものを出そうとして腹圧を掛けるのはよくありません。

無理をして出そうとすると、切れ痔など他の疾患になることがあります。出ない日が何日も続くようなら産婦人科へ行って便秘薬を処方してもらいましょう。

妊娠初期の便秘を改善するには、食物繊維や乳酸菌を食事に取り入れる、水分補給をする、運動をして改善するなど色々な便秘対策があります。詳しくは妊娠初期の便秘で紹介しています。

妊娠初期のつわり

妊娠初期につわりを感じる人は、全体の5~8割の妊婦さんだと言われます。つわりと言えば、食べたものを戻すことをイメージしますが、色々な種類があります。

吐いてしまう吐きつわりや食べ続けてしまう食べつわり、いつも眠たくなる眠りつわりなどがあります。どれか一つだけではなく複数の症状が出ることもあります。

つわりが始まる時期は、早い人は妊娠0週ぐらいの妊娠超初期から始まると言われています。多くの人は、妊娠4週ぐらいから始まることが多いようです。

妊娠初期のつわり対策として「食べられるものを食べられるときに食べる」を基本にして、ムカムカを抑えられるようにしっかり対策していきましょう。詳しくは妊娠初期のつわりで説明しています。

妊娠初期のくしゃみ

妊娠初期のくしゃみは、妊娠の初期症状としてよくあるものです。くしゃみの他にも、咳や喉の痛み、頭痛や微熱など風邪に似た症状が続くことがあります。

38度以上の高熱になると、インフルエンザウイルスに感染している可能性があります。その場合は、産婦人科へ連絡してから診察を受けるようにしてください。

くしゃみが出る原因として、妊娠におけるホルモンバランスの変化や抵抗力の低下、花粉症やアレルギー性鼻炎などの悪化などがあります。

対策としては、まめに手洗いやうがいをする、部屋に掃除機をかける、布団や洗濯物を外に干さないなど、しっかり対策を行うようにしましょう。詳しくは妊娠初期のくしゃみで解説しています。

妊娠初期の肩こり

妊娠初期に肩こりを経験する妊婦さんも多いようです。妊娠した初期には、肩こりの他にも頭痛や微熱、腰痛など生理前に似た症状が出ることがあります。

肩こりが起こる原因としては、妊娠によるホルモンバランスの変化、これからの不安、ストレス、筋肉の緊張などがあります。妊娠初期は運動不足になるのでこれも肩こりの原因になります。

妊娠初期の肩こり解消法としては、肩を回す、軽い運動をする、ストレスを溜め込まない、湿布薬の使用が控えるなどがあります。無理のない範囲で肩を動かすようにしましょう。

妊娠したら、すぐにつわりが始まる人もいます。つわりが始まると、体を動かせないことが多くなって肩こりになります。気分がいいときに肩を回すようにすると楽になります。詳しくは妊娠初期の肩こりでまとめました。

妊娠初期のつわりはいつから?

妊娠初期のつわりはいつから始まる?と不安に思っている人もいるでしょう。一般的には、妊娠4週ごろ、つまり生理予定日ぐらいから始まる人が多いようです。

実は、妊娠中につわりを感じない人もいる程度の割合でいます。また、軽いムカムカや眠気などのもつわりの一種ですがつわりと思っていない人も多いです。

妊娠初期につわりが起こる原因はよく分かっていません。ですが、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)による作用、ホルモンバランスの変化が影響してつわりになる説が有力です。

つわりは対策することで軽減できます。つわり中は「食べられるものを食べられるときに食べる」が基本です。自分の好きなものを食べてみてください。詳しくは妊娠初期のつわりはいつから?で説明しています。

妊娠初期の胸の張り

妊娠初期の胸の張りは、妊娠すると出てくる症状の一つです。胸が張って痛かったり、先端がかゆみが出たり擦れて痛みが出ることもあります。

胸の張りの原因はよく分かっていないのですが、妊娠を継続するために多く分泌される黄体ホルモンの影響で胸の張りが出るという説が有力です。生理の高温期のような状態です。

胸の張りの他にも、大きくパンパンになって痛みが出たり、衣服の繊維刺激によって痛かったり皮が剥けるなど皮膚症状が強くなることもあります。

あまり痛みがひどいときは、産婦人科を受診してください。

妊娠初期は、葉酸・鉄分・カルシウム・ビタミンB群・ビタミンCなどの栄養素を積極的に摂取するようにしましょう。日頃の食事内容を見直すことが大切です。詳しくは妊娠初期の胸の張りで説明しています。

妊娠初期の子宮の痛み

妊娠初期に、子宮の痛みやお腹の張りが出てくることがあります。これは、妊娠の初期症状の一つで、この痛み以外にも足の付け根や股関節が痛くなることもあります。

この痛みにはホルモンが関係していて、子宮の成長とともに分泌される黄体ホルモンが影響していると考えられています。黄体ホルモンは胃腸にも影響して胃痛や便秘の原因になることもあります。

妊娠初期の子宮の痛みの原因として、子宮の成長による周囲臓器、組織への圧迫、子宮が大きくなって靱帯が引きつりや痙攣、卵巣が腫れるなどがあります。

痛みは、しばらく休むことで治まってくることが多いです。しかし、痛みが断続的に起こる場合や出血があるときには産婦人科へ連絡して指示を仰ぎましょう。詳しくは妊娠初期の子宮の痛みで説明しています。

妊娠初期症状は生理前と同じ?

妊娠初期症状は生理前と同じような感じだったと思う人が多いです。実際、妊娠の兆候として感じられる症状が、普段の生理前の症状と変わらないことが多いのです。

初期の症状で多いのが、頭痛や微熱、寒気、イライラ、のどの痛み、胸の張りや痛み、胃痛や胃もたれ、胸焼け、下腹部痛、腰痛、左右下腹部のチクチクした痛み、股関節や足の付け根が痛いなどよく似ています。

反対に妊娠初期症状がない人も多くいます。日本産婦人科学会の資料によると、妊婦さん全体の20~50%が初期症状を感じていないというデータもあります。

途中で症状がなくなったり出血や強い痛みを感じるなら、流産になっている可能性があります。すぐに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。詳しくは妊娠初期症状は生理前と同じ?でまとめました。

妊娠初期に基礎体温下がる

妊娠初期に基礎体温が下がることを経験している妊婦さんもいます。基礎体温はすぐに戻って無事出産を迎えた妊婦さんもいます。しかし、基礎体温が下がるのは流産のサインかもしれません。

体温が下がる原因として、計測時のミスや流産があります。基礎体温は測り方が間違っていると正確な測定ができません。一度本当に計測する手順か正しいか確認してみましょう。

基礎体温は、朝目が覚めたらすぐに計測するようにします。口の中で舌の下に入れて計測します。毎日同じ時間帯に計測します。室内の温度や環境に気を配るようにします。

基礎体温が下がる理由として流産があります。流産の兆候として体温の低下があります。流産にはいくつか種類があって、出血や痛みなどの症状がない稽留流産、切迫流産、進行流産などがあります。詳しくは妊娠初期に基礎体温下がるで説明しています。

妊娠初期のサプリ

妊娠初期のサプリは、ママとお腹の赤ちゃんに必要な栄養素を摂取する方法の一つです。妊娠初期には、つわりも出てきて食べることさえ満足にできない場合があります。

妊婦さん向けのサプリメントなら、鉄分やカルシウムといった必須の栄養素と、とても大事な葉酸を一度に摂取できるのでおすすめです。

葉酸は、お腹の赤ちゃんの神経根閉鎖障害のリスクを軽減することが分かっています。葉酸を食品で摂取しようとすると、イチゴで約450g、ほうれん草で約200g毎日食べないといけません。

葉酸は毎日摂取しないといけないので、サプリメントで補給するのもいいでしょう。ビタミンAが多く含まれたサプリは避けるようにしてください。詳しくは妊娠初期のサプリで説明しています。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


この他、妊娠初期に気をつけることは妊娠初期に気をつけることで、妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点で詳しく解説しています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいでまとめました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

足の付け根が痛い?妊娠超初期症状かも?骨盤の痛み、恥骨痛、股関節痛の対処法、整体は?

足の付け根が痛いのは妊娠初期症状

妊娠初期に足の付け根が痛い

妊娠初期や妊娠超初期の症状として、足の付け根のあたりに痛みが発生することがあります。

足の付け根だけでなく、股関節や恥骨、太ももの内側や裏側に痛みがあることも。

ここでは、足の付け根が痛い原因と対処法を紹介します。

妊娠超初期から足の付け根が痛い原因は?

妊娠超初期から足の付け根が痛い原因

足の付け根が痛いのは黄体ホルモンが原因

妊娠初期から足の付け根や腰が痛む原因の一つに黄体ホルモンがあります。

妊娠したママの体の中では、出産に向けて準備が始まっています。黄体ホルモンや卵胞ホルモンが急激に増えてきます。

また、hCGホルモンというホルモンも分泌されるようになって、ホルモンバランスが急激に変化します。

この中の黄体ホルモンが、出産に向けて骨盤などの関節を緩める作用があります。この影響で足の付け根や骨盤に痛みや張りを感じるようになります。

リラキシンも原因の一つ。

妊娠初期から分泌されるリラキシンというホルモンが、左右の仙骨と骨盤の連結部である仙腸関節、恥骨結合を緩めることで骨盤部の靱帯が緩んで痛みを発生させているのではないかとされています。(骨盤不安定症)

参考:妊娠中 出産後の痛み 豊島区 整形外科 望クリニック

恥骨痛や腰痛が起こり、激痛が走ることも。

恥骨痛や腰痛が起こり激痛

上記のようにリラキシンが恥骨部を黄体ホルモンが腰部の関節を緩める作用で恥骨痛や腰痛を引き起こすことも。

腰が張ったような感覚から激痛まで痛みにも個人差があるようですね。

子宮の成長で円靭帯が引っ張られる。

妊娠することで、子宮が急激に成長します。この成長で子宮を支えている靱帯が引っ張られて痛みを感じることがあります。

妊娠初期の症状でよくある腹痛や下腹部痛も靱帯が引っ張られることによって痛みが発生することもあります。

痛いのはどこ?恥骨やお尻のあたり、下腹部や内側が痛む場合も。

痛いのはどこ?恥骨やお尻のあたり、下腹部や内側が痛む

痛みが発生する場所も色々で、腰痛や恥骨痛の他にもお尻のあたりや太ももの内側が痛むこともあります。

お尻のあたりは、ちょうど骨盤内の仙腸関節部と重なるので、この関節の緩みが痛みに影響しているかもしれません。

妊娠によるホルモンの影響で骨盤を中心とした関節が緩くなってしまうため、太ももの内側や裏側まで筋肉の張りや痛みがあることもあります。

立ち仕事が足の付け根が痛い原因に。

立ち仕事が足の付け根が痛い原因に

仕事中は座ることができずに立ちっぱなしというママもいると思います。

立ち仕事だと、ずっと筋肉や関節に負担が掛かることになって痛みの原因になります。

妊娠10週頃になると心拍が確認できて、流産の危険性も劇的に下がるので、10週を目安に職場へ報告して仕事内容を上司と相談するようにしましょう。

運動や体操をするときは産婦人科医の許可を。

>運動や体操をするときは産婦人科医の許可

妊娠中に運動や体操をするときは、必ず産婦人科医の許可をもらってからするようにしてください。

特に妊娠初期は突然出血したり腹痛が起こることがよくあります。アスリート並みの激しい運動やバレーボールやバスケットボールなど途中で抜けることが難しい運動は避けるようにしましょう。

スキューバーダイビングやロッククライミングも危険が伴います。

運動や体操で気になるのが、流産の危険性ですよね。

日本産科婦人科学会によると、「お母さんの妊娠初期の仕事や運動などが原因で流産することは、ほとんどない。」ということなので心配は少ないです。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

しかし、激しい運動は体の負担になるので避けたほうがいいでしょう。

足の付け根の痛み対策として、軽い運動、体操を。

痛み対策で、無理のない範囲での軽い運動や体操が痛みを改善してくれることがあります。

妊娠初期は、つわりなどの症状で体調が悪いことが多いので、無理をしないようにしましょう。

運動や体操をするときは、くれぐれも病院の医師に相談するようにしてくださいね。

骨盤ベルトを使う。

骨盤ベルトを使う。

腰痛や骨盤、足の付け根の痛み対策として骨盤ベルトがあります。骨盤ベルトは「トコちゃんベルト」が有名ですが、産婦人科でも取り扱ってるクリニックがあります。

痛みがあるときは、産婦人科医に相談してみましょう。

無痛整体、マタニティ整体の整体院に行っていい?

痛みの解消法として思いつくのが整体ですが、妊娠初期、妊娠16週ごろまでの整体はしないほうがいいでしょう。

産婦人科やクリニックの中には、産前の整体やマッサージを行うところがあります。

参考:整体|松山市 婦人科 産婦人科 梅岡レディースクリニック 産科 出産 不妊治療 人工授精 体外受精

しかし、妊娠中は整体を受け付けないところが多いので、産婦人科で整体を行っていいか相談してください

自分でマッサージやストレッチをしていいの?

マッサージをするときは、事前に産婦人科医の許可を取って行うようにしてくださいね。

妊娠中に自分でマッサージをするときは、指で強く押したりしないように気をつけてください。

また、足裏マッサージは妊娠に影響がある可能性もあるので控えるようにしてください。

優しく摩るようなマッサージを心がけてください。

痛み止めの薬を服用していい?

痛み止めの薬を服用

妊娠中に自己判断で薬を飲むことは絶対にしないでください。

特に痛み止めや頭痛薬には妊娠中に飲んではいけない成分が含まれていることがあります。

痛み止めがほしい場合には、病院で産婦人科医から処方してもらうようにしてください。

妊娠初期から起こりやすい便秘薬も同じです。便秘薬の中には、腸を強制的に動かすセンナが入っていることがあります。

便秘薬は病院で処方してもらえるので、恥ずかしがらずに病院で処方してもらってください。

関連記事:
妊娠初期の薬、カロナールやジスロマック、クラリスロマイシンは飲んでいいの?

湿布薬や市販薬を使っていいの?

妊娠超初期の足の付け根の痛みに湿布は?

湿布薬や市販薬にも妊娠中に禁忌な成分が含まれていることがあります。

妊娠中に薬を飲んだり使う場合は、事前に産婦人科医の許可を得てから使用するようにしてください。

日常生活に支障が出るときは、検診か産婦人科を受診する。

足の付け根が痛くて歩くことができないなど日常生活に影響があるときは、妊婦健診で相談するか病院を受診して診察してもうらうようにしましょう。

くれぐれも自己判断で市販薬を飲まないようにしてください。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に大事な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

生理予定日前の妊娠超初期から痛みがあることも。

生理予定日前の妊娠超初期から痛みがあることも。

足の付け根や骨盤の痛みは、生理予定日前の超妊娠初期から痛むこともあります。

生理予定日といえば、妊娠4週ごろになります。この時期は着床して約1週間後です。この早い時期から、腰痛や股関節痛、恥骨痛などが出ることがあります。

リラキシンは妊娠6週ごろから分泌されるので、黄体ホルモンの影響が考えられます。

足の付け根が痛いのは、妊娠中期から後期、臨月まで続くこともある。

足の付け根が痛いのは、妊娠中期から後期、臨月まで続くこともある。

足の付け根の痛みは妊娠初期だけでなく、妊娠中期から後期、臨月まで痛みが続くことがあります。

これは、出産の準備のために骨盤を緩めるためです。出産のときには、赤ちゃんが産道を通りやすくするために骨盤が広がります。

骨盤が広がりやすくするために骨盤の関節や恥骨の部分が緩んできて痛みが発生します。

足の付け根の痛みは、産後には治まってくるようですが、骨盤の痛みや腰痛は産後まで続くことがあります。

出血や腹痛、下腹部に痛み、張りがあるときは病院へ連絡。

痛みだけでなく、出血や腹痛、下腹部痛などが伴う場合、おなかの張りが続くときは流産の兆候の可能性もあります。

出血と痛みがあるときは、病院へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

寝返り、横を向いて寝る、家事中にピキッと痛む

寝返りをしたり横向きに寝ると痛い、家事をしているときにピキッと痛みがあることもあります。

このような痛みは、黄体ホルモンやリラキシンの影響と考えられますが、そのほかの原因で痛みがあることがあるので、痛みがあるときは病院を受診して医師に相談するようにしてください。

足の付け根が痛いときは、我慢せずに病院で相談するようにしてください。妊娠初期はこれ以外ににも様々な症状が出てきて体調がよくない日が続くこともあります。

そんなときは、産婦人科医に相談したり健診の時に助産師さんに相談するもの一つの方法です。一人で悩まずに相談すれば解消できることも多くありますよ。

この他、妊娠初期に気をつけることは妊娠初期の注意点で、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく紹介しています。読んでみてください。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

生理予定日に下腹部痛。妊娠初期に生理痛のような腹痛、子宮痛。

生理予定日に下腹部痛

生理予定日で腹痛なら妊娠?

生理予定日で腹痛、生理がこないなら妊娠?

生理予定日で腹痛、生理がこないなら妊娠?

生理予定日に下腹部痛があって、妊娠かな?と思うこともあります。

予定日が来ても生理が来ないなら妊娠している可能性もあります。ですが、生理が正しく来ている人でも2・3日のずれはあるので遅れているだけかも?

妊娠初期の症状として下腹部痛がありますが、生理前の症状でも同じような腹痛を感じることがあり、下腹部痛だけで妊娠かどうかまでは分かりません。

下腹部痛の他にも生理痛のような腹痛や子宮が痛い子宮痛などがあります。お腹がチクチク痛い痛み方をすることもあります。

でも、痛みだけでは妊娠を判別できません。

妊娠しているかどうかは、妊娠検査薬を使うか産婦人科を受診することで分かります。

妊娠検査薬は、生理予定日当日から使えるチェックワンファストなどの早期妊娠検査薬があります。妊娠に心あたりがあるなら検査薬で判定してみましょう。

妊娠で生理予定日に出る症状

妊娠で生理予定日に出る症状

妊娠していて生理予定日前後に出る症状は、下腹部痛だけでなく、腰痛や胸の張り、股関節の痛みなど様々な症状が出ることがあります。

生理予定日に出る主な症状

・下腹部痛。
・お腹がチクチク痛い。
・子宮が痛い、子宮痛。
・子宮がチクチク。
・下腹部が重い。
・生理痛のような鈍痛。
・足の付け根が痛い。
・股関節の痛み。
・腰痛、腰が痛い。
・胃痛、キリキリ胃が痛い。
生理予定日にお腹がチクチク、子宮がチクチク、下腹部痛

・胸焼け、ムカムカ。
・胸が張る、痛い。
生理予定日に胸が張る、痛い。

・頭が痛い、ヅキヅキする頭痛がある。
・頭がフラフラ、クラクラする。
・めまいが起きる。
・喉が痛い、風邪の様な症状が出る。
・くしゃみ、鼻づまり。
・肌荒れ、肌の調子が悪い。
・にきびや吹き出物が出る。
・肌がカサカサ
予定日ににきびや吹き出物

全身の症状として

・だるい、全身倦怠感。
・やる気が起きない。
・気分が落ち込む。
生理予定日の症状でだるい、全身倦怠感。

などがあります。

妊娠していて生理予定日に出る症状は数十あると言われていて、個人によって感じ方が違うこともあります。

普通の生理前の症状と似ているので、妊娠していても気が付かない人もいます。このような症状が出たからといって、妊娠しているとは限りません。

妊娠を確かめるには、妊娠検査薬を使うことが一番確実な方法です。

関連記事:
妊娠初期・超初期妊娠症状の兆候まとめ!発熱や喉の痛み、筋肉痛、股関節痛はあるの?

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクにも注意!

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクにも注意!

妊娠を考えているママに知ってほしいことがあります。

それは、妊活中から妊娠初期にかけて、重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

これは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも厚生労働省が妊活中のママや妊娠初期の妊婦さんに葉酸を積極的に摂取するように、2002年から通知を出しています。

葉酸は、色々な食品に含まれている栄養素で、普段の食事でも摂取できますが・・・
妊娠を考えるなら葉酸は大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明していますので読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠かどうかは妊娠検査薬でチェック

妊娠かどうかは妊娠検査薬でチェック

生理予定日に下腹部痛やお腹がチクチク痛いなど色々な症状が出て妊娠かどうか確認したいときは、妊娠検査薬を使うと妊娠かどうか分かります。

通常の妊娠検査薬は、予定日より1週間後より使用できますが、生理予定日当日から使えるタイプもあります。早く妊娠しているか確認したいなら当日から使える検査薬・チェックワンファストを使うといいでしょう。

生理予定日をしっかり把握

生理予定日をしっかり把握

生理が順調に来ている人でも、正確に前の生理日を答えられる人は少ないといいます。また、正常な生理周期の人でも2・3日のズレがあると言われます。

正確な生理予定日を知るには、スマホのアプリ、ルナルナやラルーンなどを使うと簡単に記録できて便利です。また、最近では基礎体温計とセットになったアプリも登場しています。これなら、基礎体温を測るのも簡単ですね。

基礎体温を測ることで、自分の体調や病気を知る手がかりとなります。妊娠したいと思ったときは、すぐに基礎体温表を付けるようにしましょう。

妊娠のリミットは38歳とも言われますから、妊活は今すぐに開始したほうがいいと思います。

関連記事:
生理予定日に着床出血

この他の生理予定日全般のことは生理予定日に詳しく書いています。生理周期については生理周期でまとめました。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

妊娠初期の立ちくらみ、めまいやフラフラする原因は?

妊娠初期の立ちくらみ

妊娠初期の立ちくらみ、めまいやフラフラする原因

妊娠初期の立ちくらみやめまい、動悸、息切れといった症状を感じている妊婦さんは多くいます。

妊娠前には、自覚症状を感じていなかった人でも妊娠を機にフラフラしてしまうことも多いです。

このような症状は、貧血の症状の可能性があります。妊娠すると貧血になることが多いためです。

参考:東洋医学 妊婦の貧血 日本産科婦人科学会

妊娠初期の立ちくらみやめまいの原因

妊娠初期の立ちくらみやめまいの原因

妊娠初期の立ちくらみやめまいの原因は、妊娠による鉄欠乏性貧血が考えられます。

妊娠前には、貧血でなかった人でも貧血の症状が出ることがあります。これは、赤ちゃんの成長に必要な血液を送るためにママの血液量が大きく増えるためです。

必要な血液量が増えるため、液体成分である血漿などは増えやすいのですが、固形成分である赤血球などの増加が追いつかずに貧血になります。

貧血は、妊婦検診のときに指摘される妊婦さんが多いようです。

産婦人科医から貧血の診断が出ると、鉄製剤による貧血治療が行われることがあります。

鉄分は取りすぎると障害が起こることがあるので、使用量と用法をきちんと守って飲むことが必要です。

もう一つの原因として考えられるのが、ホルモンバランスの変化による自律神経への影響です。この作用で、フラフラや立ちくらみ、めまいが起こることがあります。

この次は、妊娠初期の立ちくらみ対処法などを詳しく紹介します。

立ちくらみやめまいの対処法

立ちくらみやめまいの対処法

妊娠初期の立ちくらみやめまいの対処法として

・急に立ち上がらない。
・何かに掴まる。
・ないならしゃがむ。
・鉄分を食事に取り入れる。
・症状がひどいなら病院へ。

このような立ちくらみ対策があります。

急に立ち上がらない。
急に立ち上がると、血流が追いつかずに立ちくらみが起こりやすくなります。少し間を置くようにして起き上がるようにしましましょう。

立ちくらみは、朝起きるときが起こりやすいです。一度横になってから起き上がるようにするといいでしょう。

何かに掴まる。
立ちくらみが起きてしまったときには、何かに掴まるようにして倒れないようにします。電車なら手すりや座席の支柱など予め掴むようにしましょう。

ないならしゃがむ。
掴まるところがないなら、しゃがんで転倒を防ぐようにします。これは緊急の場合の対処法です。

鉄分を食事に取り入れる。
立ちくらみの原因である貧血を改善するために、日頃の食事で鉄分を取り入れたメニューを考えましょう。

妊娠初期には、鉄分の他にも葉酸、カルシウム、タンパク質、ビタミンCなど必要な栄養素があります。これらの栄養素をバランスよく摂取できるように献立を考えていきます。

ほうれん草は、葉酸と鉄分を含んでいるのでおすすめの食材です。鉄分は、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収がよくなるので合わせて食べるようにしましょう。

症状がひどいなら病院へ。
立ちくらみがひどくて症状が重いときは、他の病気の可能性もあるので産婦人科を受診するようにしましょう。

妊娠初期の立ちくらみは、鉄欠乏性貧血かもしれません。立ちくらみで悩んでいる人は妊婦健診のときに医師や助産師さんと相談してみてください。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

妊娠初期は、「私の赤ちゃん」がグングン成長する時期です。

この時期に、重要な栄養素の葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」といった先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

これは、世界的な疫学調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期の妊婦さんに積極的に葉酸を摂取するように通知を出しています。

葉酸は日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期に葉酸は大事

葉酸は、絶対必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで解説しているので読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

この他、妊娠初期の貧血の詳細は妊娠初期の貧血を参照してください。

妊娠初期の注意事項は妊娠初期の注意事項で、気をつけることは妊娠初期に気をつけることで解説しています。

妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点でまとめています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

生理周期、20日以内なら妊娠?40日なら過長月経。

生理周期

生理周期が短い?長い?

24日以下の短い周期は頻発月経

24日以下の周期は頻発月経

生理周期が24日以下になる場合は、頻発月経といって卵巣の機能が弱くなっていたり黄体ホルモンの機能が低下している、卵胞ホルモンの働きが弱くなっていることなどが原因とされています。

月に2回も生理が来ることになるので、精神的なストレスも大きくなって体にも負担が大きくなります。

生理の間隔が20日以内なら、着床出血を生理と勘違いしている可能性もあります。妊娠しているかもしれないので妊娠検査薬で妊娠していないかチェックしてみましょう。

もし、前回の生理開始日から2週間後に出血があるなら、排卵出血の可能性もあります。いづれも妊娠に心あたりがあるなら妊娠検査薬を使って妊娠していないか確認することをおすすめします。

頻発月経は不妊の原因にもなるので、早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

39日以上の長い周期は希発月経

39日以上の周期は希発月経

39日以上の長い生理周期は、希発月経と呼ばれる状態になります。希発月経になる原因は、卵巣の機能低下と考えられていますが、排卵が起こっていないこともあり不妊の原因になっていることもあります。

排卵がない状態のことを無排卵といいます。無排卵になると、妊娠できないので生理周期が長いときでも。早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

生理周期が早くても長くても異常の状態となるので、産婦人科で原因調べて治療することをおすすめします。

通常の生理周期は25日以上38日以内とされていますが、正常の人でも2・3日のずれがあるといいます。ですが、月2回生理がある、20日以内など生理周期が短かったり、40~50日の長い周期の場合は、過長月経といって病気が隠れているかもしれません。

いづれも、極端に早い時や遅いときは病気かもしれません。生理周期がバラバラのときも何か病気があるかもしれませんので、婦人科を受診することをおすすめします。

また、通常の周期で生理が来ないときは妊娠している可能性があります。市販の妊娠検査薬で反応を見るか婦人科を受診するのがいいでしょう。

生理周期が早い、短い

生理周期が早い、短い

生理周期が早い、短いのは頻発月経と呼ばれ卵巣の機能が低下していることが考えられます。また、思春期に多く見られるホルモンバンスの乱れによっても早くなったりします。少量の出血がだらだら続くのも特徴でホルモンバランスが整っていないことが原因と考えられています。

30代以降で頻発月経が続くようであれば、子宮筋腫の疑いがあるので、婦人科を受診することをおすすめします。生理周期が早いについては生理周期が早い、短いで詳しく説明してます。

子宮筋腫については子宮筋腫で詳しく説明しています。

生理周期は、4つの時期

生理周期は、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つの時期に分けることができます。

生理周期は4つに分類

出典:生理のしくみ | ソフィ生理辞典 | 生理のお悩み相談室 | ソフィ-ユニ・チャーム

■月経期

文字通り生理の時期です。妊娠していれば高温期が続くことになります。妊娠してなければ、卵胞ホルモンや黄体ホルモンが減少して子宮内膜がはがれ落ちて生理が来ることになります。

■卵胞期

卵胞刺激ホルモンが作用して、原始細胞の卵子が成長を始めます。卵子の成長と比例して卵胞ホルモンが増えていきます。

■排卵期

卵胞が成熟すると、黄体ホルモンの作用により卵子が飛び出します。これを排卵といい、妊娠する上でとても重要な役割を持っています。

■黄体期

黄体ホルモンの作用によって、高温期へと移行します。卵子が飛び出したあとの卵胞が黄体になっって黄体ホルモンが分泌されるようになります。

黄体ホルモンの機能が低下していると、高温期が短くなることがあり妊娠しにくい状態になることがあります。

おおよそこのような周期で生理が繰り返されています。

妊娠に大きく関係しているのが、「排卵期」です。この時期に仲良しすることで妊娠する確率を上げることができます。

生理周期の平均は?

生理周期の平均

一般的に生理周期の平均は、25~38日であるとされています。健常な女性の平均がこれぐらいの日数の生理周期です。

この周期は、生理ごとに変わるのではなく、おおよそ同じような周期で毎月生理が来るようになっています。

この周期より短い、あるいは長い場合は何かしらの婦人科疾患になっている可能性があります。

生理周期と妊娠

生理周期と妊娠

生理周期と妊娠は、非常に密接な関係があります。

生理の周期は、妊娠しやすい時期があります。特に妊娠しやすい時期は排卵期です。排卵期に仲良しすれば、妊娠できる確率も上がります。

ここで重要なのは、排卵日を特定することです。排卵日付近で仲良しすることで妊娠しやすくなります。排卵日当日に仲良しできなくても、排卵日より前3日後1日に集中的に仲良しすることで妊娠率を高めることができます。

この妊娠法は、タイミング法と呼ばれるもので、不妊治療を行っている産婦人科やクリニックでも指導されている医学的根拠に基づいた妊娠法です。

タイミング法を試すことができる人

タイミング法を試すことができる人

妊娠しやすい方法であるタイミング法は、どんな人でも試すことができるわけではありません。

セントマザー産婦人科医院によると

タイミング法の適応

不妊の検査で明らかな問題が見つからず、下記のすべての条件にあてはまるご夫婦は、半年間を目処にタイミング法を行うことをお勧めしております。

奥様の年齢が若い
結婚してそれほど年数が経っていない
精子の状態が良好
卵管が両方とも通っている
できるだけ自然に妊娠したい

出典:タイミング法 | セントマザー産婦人科医院

となっています。

しかし、35歳を過ぎている人や生理周期が安定しない人は、自己流で試さずに産婦人科やクリニックで指導を受けるようにしましょう。

タイミング法のやり方

タイミング法のやり方

タイミング法の具体的な手順として

・自分の排卵日を調べる
・排卵日の3日前から1日後の期間に仲良し
・生理予定日1週間後に妊娠検査薬で判定。

上記のような手順を試すことで、早ければ、その生理周期に妊娠を目指すこともできます。

タイミング法の成功率はどれぐらい?

タイミング法の成功率

タイミング法の成功率は、1周期あたり約20%です。これは自然妊娠の妊娠率とほぼ同じぐらいの成功率となります。

タイミング法は何回ぐらい試す?
不妊治療の現場でも使われるタイミング法ですが、5回ぐらいを目安にしているところが多いようです。これ以上試しても成功率が下がってくることが要因です。

35歳以上になると、急激に妊娠率も下がってくるので、妊娠できないと思ったら不妊外来を受診することも選択肢の一つとなります。

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクにも注意を!

娠を考えるなら、先天性異常のリスクにも注意を!

もし、妊活中だったり妊娠を考えているなら、赤ちゃんの先天性異常のリスクに注意しましょう。

妊活中から妊娠初期にかけて、葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

これは、世界的な疫学的調査で判明していることです。日本でも、2002年に厚生労働省が妊活中や妊娠初期の妊婦さんに積極的に葉酸を摂取するよう通知を出しています。

食事でも葉酸を摂取することができますが、足りていないのが現状です。

赤ちゃんにとって、葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないようにしましょう。

詳しくは、下記ページを参照してください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

生理周期の数え方

生理周期の数え方

生理周期・月経周期の数えるにはいつから?と思うかもしれません。生理周期をきちんと把握するには、数え方を覚える必要があります。

生理周期の数え方は、生理が始まった日を1として数え、次の生理が来た日の前日までを周期とします。
参考:【銀座レディースクリニック】月経異常について

次の生理の日は生理周期には入れないので注意してください。

正常の生理周期の人でも、28日周期が25日になったり、30日になったりしても生理不順にはならないとされます。しかし、20日ぐらいの短い周期や、月2回も生理が来るとき(頻発月経)40日から50日の長い生理周期(稀発月経)の場合は異常があると考えられますので婦人を受診するようにしましょう。

この次は、生理とPMS(月経前症候群)、生理周期の数え方について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

生理周期が不安定なのが妊娠できない原因?

生理周期が不安定なのが妊娠できない原因?

生理周期が安定せずに不安定になっている場合は、妊娠できないリスクを上げる原因になります。

生理周期が安定しないということは、排卵する時期が安定しないということです。排卵が不安定になると、卵子と精子が受精する期間が合わないことになります。

妊娠する方法として、不妊治療でも指導されているタイミング法を試すときに、排卵日が安定していないと成功率も下がってしまいます。

生理周期が安定しないと妊娠しにくくなるので、妊娠を考えているなら生理不順を治療してから妊活を始めるようにしましょう。

正常な生理周期の人でも2.3日のズレはある。

生理周期が正常の人でも、周期的に2.3日のズレがあるのが普通です。人は機械ではないので、ストレス、引越しや転職など環境の変化によって生理周期が遅れたり早語りすることがあります。

生理の遅れが1週間ぐらいになると、妊娠している可能性もあるので、妊娠検査薬を使用して陽性反応がでるか確かめてみましょう。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


生理とPMS(月経前症候群)

生理とPMS(月経前症候群)

生理前に決まって体調を崩すことはありませんか?

生理前に様々な症状が現れることをまとめてPMS(月経前症候群)と呼んでいます。

PMSで悩んでいる人も多く、群馬大学医学部教授の松本清一氏によれば約1300万人、小林製薬の調査によると女性の約85%が経験しているというデータもあり多くの人が悩んでいることが分かります。

■PMS(月経前症候群)の症状

PMSの具体的な症状として

・頭痛
・イライラ
・怒りやすい
・眠れない、睡眠障害
・眠気、いつも眠い
・集中できない、集中力の低下
・肩こり
・ニキビや吹き出物ができる
・胸が張る
・ドキドキ、動悸がする
・仕事に支障がでる
・腹痛
・食欲がない、食欲不振
・過食・食べ過ぎ
・体がむくむ、むくみが出る
・お腹が張る、腹部膨満感がある
・疲れる、全身に疲労感

このように様々な症状が現れて多くの人を悩ませています。

こんな症状の他にも、強い眠気があったり逆に眠れなくなるなど正反対の症状が出ることもあります。

■今からできる!PMS対策

多くの症状で悩んでる人が多いPMSですが、対策を行うことによりある程度緩和することができます。

・ストレスを解消してリラックスする時間を作る。
・十分な栄養を摂り、ぐっすり眠る。過度なダイエットは止める。
・体を冷やさない、半身浴で体を温める。
・カフェインや塩分、刺激物を控える。

このように、気分をリラックスさせて体の負担を軽減することによってPMS症状が緩和されます。

■PMSが起こる原因は?

PMSは多くの人が悩む症候群ですが、不快な症状が起こる原因はよく分かっていません。

考えられる原因として、次のようなものがあります。

1.性格説
2.心因説
3.エストロゲン過剰説
4.プロゲステロン不足説
5.E/P比高値説
6.オピオイドペプチド消退説
7.ビタミン欠乏説
8.神経伝達物質代謝異常説
9.プロスタグランジン分泌異常説
10.プロラクチン分泌異常説
11.骨盤内鬱血説

このように色々な原因があって、複雑に作用していると考えられます。

■PMSの症状がひどいときには?

上記に紹介した対策をして、ある程度までは緩和できることも多いですが、日常生活に支障が出るぐらいに症状が重ければ、産婦人科を受診して治療することをおすすめします。

産婦人科では、様々なアプローチによって症状が改善できるようになっています。「生理前の症状で病院?」と思うかもしれませんが、症状が改善できることが多いので受診することも選択肢の一つです。

PMSについてはPMS、月経前症候群で詳しく紹介していますので読んでみてください。

生理周期でのホルモン変化

生理周期の中で、女性ホルモンと言われる卵胞ホルモンや黄体ホルモンが時期によって分泌される量が変化します。

この変化で、体調面に影響を及ぼすことがあると言われています。

生理不順

生理不順

生理不順とは、生理周期が安定しないことを言います。通常の生理周期は25日以上38日以内です。これが24日以下の短い周期や39日以上の長い生理周期は生理不順となります。

生理が極端に短いか長い場合は、排卵が行われていない無排卵になっている可能性があります。排卵がなくても月経のような出血があり気が付きにくいこともあります。(無排卵性出血)

生理不順と感じるときは妊娠しているかもしれません。婦人科を受診するときも、始めに妊娠していないか検査します。まずは妊娠していないか確認しましょう。

自分で妊娠を確認するには、市販の妊娠検査薬を使うのが簡単で便利です。妊娠初期は検査薬に反応しない時期もあるので、生理予定日から1週間後に検査するのが一般的です。

最近では、生理予定日当日から検査できる妊娠検査薬もあります。このような検査薬を使うのもいいと思います。

生理不順になる原因
生理不順になる原因は様々ですが、急激なダイエットや環境の変化・強いストレスを受けたときになりやすいと言われています。

また、病気によって生理不順になることもあります。子宮筋腫・子宮内膜症・子宮頸管ポリープ・子宮頚がん・子宮内膜ポリープ・甲状腺の病気などが生理不順になりやすいと言われています。

また、産後の授乳期に生理が止まってしまうことがあります。これはおっぱいを出すホルモンのプロラクチンというホルモン濃度が高いためで授乳を止めることで通常の生理周期に戻っていきます。

生理が1回きてそのあと数ヶ月来ないこともあります。卒乳まではプロラクチンが出ているので様子をみてもいいかもしれませんが、一度婦人科を受診してホルモンの状態を確認してみるものいいでしょう。

ホントに生理不順?

ホントに生理不順?

生理不順を疑う前に自分の生理周期をしっかり把握することが大切です。

前月の自分の生理日を覚えていますが?

産婦人科でも、前の生理日を訪ねるとはっきり答えることができない人が多いそうです。自分の生理日をしっかり覚えておく必要があります。

生理日を正確に把握するためにも、基礎体温表を付けることをおすすめします。基礎体温表を付けることで排卵があるか推測できますし、自分の体調管理にも役に立ちます。

以前はグラフに毎日記録していかないといけませんんでしたが、最近ではスマホやPCで簡単に記録できるようになりました。こういうアプリやソフトを使うのもいいかもです。

基礎体温は普通の体温計での計測は無理なので婦人用の体温計を買ってきましょう。1日2日忘れてもいいので続けて基礎体温を付けてみてください。

正常の生理周期に戻すのが大切
生理不順は気になるけどそのままにしている人もいます。病院が怖くていけない人もいます。でも、生理不順は体から出ている危険信号です。

生理不順では排卵してないことも多く、90日以上生理が来ない無月経にもなります。排卵ができないと妊娠しないので、妊娠を望む人にとって障害となってしまいます。

正常の生理周期に戻すことで、体調がよくなったり旅行やイベントの予定が立てやすくなります。生理不順は放置しておくとよくないので早めに病院を受診するようにしましょう。

最近では、結婚する年齢が高くなってきたこともあって出産する年齢も上がってきています。特に30代後半になって初めて治療を受ける人も増えています。

生理不順を治療するには、時間が掛かる場合もあるので早く治療を開始したほうがいいと思います。

詳しくは生理不順でまとめています。

無排卵月経

無排卵月経

無排卵月経とは、月経はあるのに排卵がない状態のことです。生理が来るため無排卵に気が付かないひともいるようです。無排卵でも無排卵性出血があるため生理が来ているように感じられます。

生理周期が24日以下だったり生理痛が他の人と比べて軽いのもだったら無排卵月経かもしれません。この疾患は、排卵がないため妊娠できない不妊となります。

中々赤ちゃんが授からないで病院を訪れ分かることも多い病気です。無排卵月経の原因色々ありますが、卵巣に問題があったり脳の下垂体や視床下部に問題があると排卵できないと考えられています。

排卵できない病気としてPOCSがあります。POCSはホルモンのバランスや糖尿などが原因で排卵できずに卵巣の中に卵子が溜まっていく病気です。これは不妊の原因の一つです。

脳の下垂体や視床下部からは、排卵や卵子の発育を指示するホルモンが出ていますが、何らかの原因でバランスが崩れて排卵が止まってしまうことがあります。

無排卵があるかどうかは、基礎体温を付けてみると分かります。基礎体温が1相のままだたったりジクザクになって安定しないときは無排卵が疑われます。

無排卵月経と妊娠

無排卵月経と妊娠

無排卵月経でも妊娠?
排卵ができない無排卵月経ですが、無排卵なのに妊娠できたという例もあります。排卵がないと妊娠しないので、何らかの理由で排卵が起こり妊娠に至ったと考えらます。

無排卵月経でも妊娠できるなら治療しなくてもいいやと思いそうですが、妊娠できたのは非常に希なことです。不妊症で悩む人の約半分に排卵障害があるという報告もありますので、早めに治療することが大切です。

主な治療法
無排卵月経を治療するには、妊娠を希望するかどうかで変わってきます。妊娠を希望しないならピルを使って生理周期を正常に戻すカフスマン療法などが選択されます。また、漢方を使って血流を改善する方法もあります。

妊娠を希望する場合は、クロミッドなどの経口排卵誘発剤や注射などで排卵を促す治療法が選択されます。

治療は早いほうがよい
治療を行うには早い段階で行うほうがよいです。排卵できても卵子の質が悪ければ妊娠する確率も低くなるからです。

卵子の質の低下は、妊娠に大きな影響を与えています。晩婚化により妊娠を希望する年齢も高くなってきています。卵子は33歳過ぎたこるから老化が激しくなり35歳を過ぎると急激に低下していきます。40歳を過ぎると更に低下します。

不妊治療は時間が掛かります。妊娠のチャンスは月一回しかありません。ここで妊娠できないと、次の月まで待つことになります。こうしている間にもどんどん時間が過ぎていきます。

妊娠を希望する場合には、今すぐ治療を開始することをおすすめします。

詳しくは無排卵月経で紹介しています。読んでみてください。

生理の遅れ

生理の遅れは病気かもしれません。一般的に3日4日ぐらいの遅れは問題がないとされますが、10日以上生理が遅れたり90日以上も生理がこないときは婦人科受診をしたほうがいいでしょう。

生理の遅れぐらいで病院?と思うかもしれませんが、生理が遅れているということは妊娠していたり、無排卵という排卵がきちんとできていなかったりと体に影響がある場合があります。

とくに、妊娠している場合は、はやく産婦人科を受診したほうがいいです。本当に妊娠しているか分かりますし、子宮外妊娠など危険な状態になっているときも分かります。

生理の遅れは放置しないでしっかり治療しましょう。詳しくは生理の遅れで紹介しています。

おりもの

おりものは生理周期によって量や粘り気が変わってきます。普通おりものは乳白色です、おりものが黄色になったり茶色なっている場合は病気になっている可能性があります。

特に茶色や赤っぽいいろのおりものが出たらすぐに病院を受診してください。赤色は不正出血です。黄色は膿の色です。どこかが傷ついたり、子宮頸がんや子宮体がんのような重大な病気かもしれません。すぐに病院を受診してください。詳しくはおりもので説明しています。

排卵障害

生理周期の乱れで起こる排卵障害は不妊原因の一つになっています。特に、90日以上生理が来ない無月経は排卵が起こっていない可能性が高くなります。

生理が来ても排卵が起こらないPOCSや無排卵も排卵障害の一つです。排卵障害を改善することで排卵が促され妊娠を目指すこともできます。排卵が起こらないと妊娠できないので改善していきましょう。

この疾患は、飲み薬であるクロミッドなどのクロミフェン製剤が有効とされる疾患です。クロミッドを服用することで7割から8割の人が排卵できると言われています。

無排卵などの排卵障害は基礎体温表を付けることで分かりやすくなります。基礎体温をつけていない人はすぐに付けるようにしましょう。排卵障害について詳しくは排卵障害で説明しています。

生理がこない

生理がこない

生理がこないときは、妊娠していることが多いです。通常の生理周期の人でも2.3日のズレがありますが、1週間2週間遅れていると妊娠の可能性が高くなります。

また、妊娠以外でも生理がこないときがあるので注意が必要です。放置しておくと将来の妊娠へ影響するときがあるので、早めに治療を開始してください。詳しくは生理がこないで解説しています。

生理が長い・過長月経

生理が長いことを過長月経といい、一般的に生理が8日以上と続くことをいいます。過長月経の人は月経の量が多い過多月経を持っていることもあり、子宮筋腫など重大な婦人科の病気の可能性があります。

また、過長月経の人は排卵が起こっていない無排卵性出血を起こしている可能性もあります。排卵が起こっていないとだらだらと少量の出血を起こすとがあり、この出血を生理と間違えていることも。詳しくは生理が長い・過長月経で説明しています。

生理が遅れる

生理が遅れるときは、妊娠している可能性があります。生理が遅れるときは妊娠しているか妊娠検査薬で調べるようにしましょう。妊娠判定で陽性が出たならすぐに病院を受診して正常な妊娠かどうか確定診断してもらいましょう。

妊娠以外に生理が遅れるのは、婦人科の病気に罹ってる、強いストレスを受けている、薬を飲んでいるなどの原因が考えられます。詳しくは生理が遅れるで解説しています。

生理痛

生理周期と生理痛

生理痛は放置すると妊娠できない状態、つまり不妊の原因となることがあります。痛みの感じ方は個人差がありますが、仕事や家事ができないぐらいの痛みを感じるときは子宮内膜症の可能性があるので、すぐに産婦人科を受診してください。

生理痛を和らげるには、患部を温めるか、足湯などで血行をよくすることで和らいでいきます。使い捨てカイロなどを使って温めてみましょう。詳しくは生理痛でまとめています。

生理前の症状

生理前に頭痛や腰痛、下腹部痛などといった症状が強く表れることがあります。こういった症状を持っていると月経前症候群という病気として区別されます。

症状が進むと仕事を休んだり、一日中動けなくなるなど日常生活に支障をきたすこともあります。頭痛や腹痛がひどいときには産婦人科を受診して治療しましょう。詳しくは生理前の症状で説明しています。

生理の乗り越え方

生理中は不快な症状がつきものです。深いな症状を改善すれば、生理中でも楽しい生活を送ることができます。体調が悪いと生理痛などが重くなる傾向があるので、体の体調を整えて改善することを目指します。

体調を良くするには、食生活を改善していくことが大事です。ダイエットで炭水化物を抜くのが流行っていますが、炭水化物は体の力の源となるのでしっかり食べることが大切です。

この他にもマグネシウムやカルシウム、亜鉛などを日頃の食事に取り入れると体調も良くなってくると思います。詳しくは生理の乗り越え方で紹介しています。

生理前に不安で眠れない

生理前に不安が大きくなって眠れなくなってしまう人もいます。PMSの症状の一つに不安があるのでPMSかもしれません。不安を感じるようであれば、不安を解消するような行動を日常生活に取り入れてみるようにしましょう。

例えば、不安の原因をノートに書いて不安に思っていることがどんなことか明確にしていきます。また軽い運動をしたりして気分をリフレッシュすることも大切です。読書や音楽を聴くものいいですね。

あまりに不安な気持ちが続くなら全般性不安障害という病気かもしれません。このときは病院を受診することをおすすめします。詳しくは生理前に不安で眠れないに掲載しています。

生理前のブルー

生理前にブルーな気分になってしまうことがあります。定期的にブルーになることがあるなら生理前症候群かもしれません。生理前症候群の治療は対症療法になるので、ブルーな気分を変えることが大切です。

産婦人科では、生理前症候群に治療を行っていてピルや漢方が処方されることがあります。漢方は体の調子を整えて改善していく薬で、即効性は無いものの希望する人は多いようです。

ブルーな気分は落ち込んでしまうので、趣味に没頭したりスポーツをして気分転換をしましょう。買い物や友達とのおしゃべりもいいですね。詳しくは生理前のブルーでまとめました。

生理前にけんか

決まって生理前にけんかをして後悔してしまうことがあります。けんかの原因は色々ですが、毎月決まった時期にイライラしてけんかをしてしまうというときは生理前症候群かもしれません。

このけんかの元であるイライラはホルモンバランスの急激な変化が原因の一つと考えられているので、体調を良くしてイライラしなくてもいいような状態を作ることが大切です。

ショッピングやスポーツで気分を変えてみましょう。ガーデニングやお散歩をするのもいいですね。アロマやハーブもリラックスできますよ。詳しくは生理前にけんかで説明しています。

生理予定日

生理予定日を知っておけば、旅行や行事の予定が立てやすくなったり自分の体調管理ができたりします。また、妊娠を望む人にとっては、妊娠しやすい日などが分かって妊活にも役立ちます。

最近では、スマホアプリも充実して使いやすくなっています。スマホアプリならいつでも見ることができるのでとても便利です。

サイトで予測、もしくはスマホアプリで生理予定日が予測できますが、それは生理周期がきちんと正しくなっている人が対象となっています。生理が安定しない生理不順の人は注意が必要です。

生理不順は、他の病気の可能性もあるので、産婦人科を受診して治療することをおすすめします。詳しくは生理予定日で解説しています。

妊娠の症状

妊娠の症状は吐き気や胸のムカムカが知られていますが、この他にも様々な症状が出ることがあります。頭痛やめまい、キリキリ胃が痛んだり下腹部が痛くなったりすることもあります。

このような症状は、普段の生理のときと同じような症状なので気が付きにくいことも。妊娠かな?と思ったら妊娠検査薬を使って妊娠したか確認してみるといいでしょう。

最近では、生理予定日当日から使える検査薬チェックワンファストがありますので薬局で購入して検査してみてください。陽性となったらすぐに産婦人科を受診してください。子宮外妊娠など重大な病気になっていないか確認するためです。詳しくは妊娠の症状で説明します。

生理周期と妊娠

生理周期をしっかりと把握していれば、妊娠しやすい時期を調べることができます。生理周期を正しく把握するために基礎体温表を付ける習慣を身につけましょう。

基礎体温表は、スマホのアプリでも簡単に記録できますので利用してみてください。

妊娠を目指すなら排卵日検査薬を使って正確な排卵日を調べるのも一つの方法です。排卵日当日に仲良しすることで、妊娠できる確率も上がってきます。

妊娠しやすい体作りも大切です。まずは体調を整えるようにしましょう。体の冷えは体調を崩す原因になるので、体を温める食べ物や運動をして体を冷やさないようにしましょう。詳しくは生理周期と妊娠でまとめています。

月経不順

月経不順は、若い人や閉経が近い人に起こりやすいとされます。正常な月経周期は25日以上38日以下なので、この期間に月経が来ない人は月経不順ということになります。

月経周期が早い頻発月経や遅い希発月経などありますが、どちらも排卵が正常に行われていない可能性があります。排卵が行われないと妊娠できないので早めに産婦人科へ行って治療を行うようにしましょう。

月経婦人の治療は、ピルや排卵誘発剤による治療法と、漢方や生活習慣の改善で正常な月経周期に近づける治療法に分かれます。月経の周期や妊娠希望の有無などで治療方針が決定されます。詳しくは月経不順で解説しています。

月経周期

月経周期を知っていると毎月の予定が立てやすくなります。自分の体調の変化も分かるようになるので、自分の月経周期を知って役立てましょう。

月経周期を調べるには基礎体温表を付けることで分かるようになります。毎日測ることが大切なので明日から測るようにしてみてください。最初は測り忘れたりしますが気にせず続けることが大事です。

月経周期が分かるようになると、その周期が正常な人に比べて短いか長いかが分かります。月経周期が短いときには頻発月経の可能性が、長いときには無排卵になっている可能性があります。どちらも妊娠に関わることなので早めに産婦人科で診断を受けることが大切です。

また、月経周期から妊娠しやすい時期も分かります。基礎体温表で低温期の一番最後の日の排卵日ぐらいが妊娠しやすい時期です。しかし、生理不順があると排卵日がバラバラになるときもあるので注意が必要です。詳しくは月経周期で説明しています。

排卵と出血

排卵する時期に少量の出血を起こすことがあります。この出血は、排卵期出血、中間期出血とも呼ばれるものです。出血量は少なく2・3日で止まるのが一般的です。中には1週間ぐらいダラダラと続く人もいます。

排卵期出血は正常な生理の人でも起こりますが、その出血は不正出血の可能性もあります。不正出血とは、生理以外で出血があることで、生理以外の出血は全部不正出血です。

不正出血は、卵巣機能不全や子宮筋腫、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣腫瘍など重大な病気のサインかもしれません。出血に気が付いたら早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

排卵期出血か不正出血かを素人で判断はできません。医師に診断してもらい判断してもらいましょう。詳しくは排卵と出血でまとめました。

不正出血

生理以外の時期に出血が起こることがあります。生理以外の出血は全部不正出血です。不正出血を起こすと言うことは何かしら原因があるので、すぐに産婦人科を受診するようにしましょう。

不正出血を起こす原因としては、大きなストレスや行き過ぎたダイエット、子宮筋腫や子宮頸管ポリープ、子宮頸部びらん、妊娠初期における着床期出血などです。

このうち正常と言えるのは妊娠初期における着床期出血のみです。この他の原因は治療や生活習慣の見直しが必要になってきます。ストレスも大きな原因となっているので、ストレスを解消して体調を良くしていくことを考えましょう。詳しくは不正出血で解説しています。

ホルモンバランス

ホルモンバランスが乱れると体調が悪くなったり生理不順を起こしたりします。女性ホルモンは年齢と共に減少していくので体調を良くしてばらっb酢を整えることが大切です。

ホルモンバランスは、女性ホルモンと大きく関係しています。ホルモンは脳の下垂体や視床下部でコントロールされていますが、自律神経の影響をうけやすくストレスや睡眠不足と言ったことでも影響を受けてしまいます。

ストレスは体調を崩す原因にもなるので、ストレスをうまく解消することが乱れを改善していくコツです。日頃運動不足の人はヨガやウォーキングなど代謝を上げるようにして体調を整えていきましょう。詳しくはホルモンバランスで説明しています。

女性ホルモン

女性ホルモンは生理周期とも関係が深いホルモンです。脳の視床下部や下垂体にコントロールされていて、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の二種類があります。

女性ホルモンは、爪や髪の毛、肌の調子などにも関係していてホルモンバランスを保っています。このホルモンバランスが乱れると様々な不快な症状を引き起こす生理前症候群の原因となります。

この深いな症状を改善するには、ストレスを解消して体の調子を整えて行くことが大切になります。ストレスは色々な体調不良の原因になっているので、ヨガやウォーキングなど軽い運動をして体調を整えていきましょう。詳しくは女性ホルモンで紹介しています。

無月経

無月経とは3ヶ月以上生理が来ない状態のことを言います。特に思春期の人や激しいダイエット、アスリートなどの激しいスポーツをする人に起こりやすいと言われています。

無月経の定義は3ヶ月以上生理が来ないことですが、60日以上生理が来ないときは産婦人科を受診するようにしましょう。無月経の治療には、長い時間が掛かることがあります。生理が来ないときは早めに受診してください。

治療には、ホルモン剤を使ったり漢方を使って生理が起こるように誘導していきます。また、低用量ピルを使った治療法もあります。

無月経は放置しておくと不妊の原因になることもあるので、早めに治療するようにしましょう。詳しくは無月経でまとめています。

高温期と生理

高温期の生理(月経)は黄体期とも表現され、基礎体温表でいう後半部分になります。高温期は低温期に比べて0.3℃以上高くなるのが一般的です。

高温期は通常11~16日持続しますが、17日以上高温期が持続すると妊娠している可能性が高くなります。21日以上持続していると妊娠の可能性が非常に高いので、妊娠しているか妊娠検査薬で確認するようにしましょう。

妊娠が確認できたら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか確定診断してもらいましょう。妊娠反応だけでは、子宮外妊娠(異所性妊娠)かどうか分からないためです。必ず産婦人科で確定診断を受けてください。

高温期が10日未満の場合は、無排卵月経か黄体機能不全の可能性があります。無排卵月経や黄体機能不全は不妊の原因となるので早めに治療を行うことが大切です。

このように、基礎体温表を付けることで妊娠のしやすさから婦人科疾患のサインまで様々なことが分かるようになります。妊娠を希望する人は、基礎体温を測ることから始めてみましょう。

妊娠を希望しない人も、自分の生理周期を知ることで、体調管理や旅行の予定など立てやすくなります。色々便利になるので基礎体温表を付けてみてください。詳しくは高温期と生理で紹介しています。

妊娠と生理

妊娠すれば生理は来ないのですが、生理予定日付近で少量の出血が数日続く着床時出血というものがあります。これを勘違いして生理と思う人もいるようです。

生理予定日を過ぎても、生理が来ないときは妊娠検査薬で検査してみましょう。検査で陽性と出れば、ほぼ100%妊娠しています。陽性なら早めに産婦人科を受診してください。

検査薬では、妊娠は分かりますが正常な妊娠かどうかまでは分かりません。子宮外妊娠や胞状奇胎など正常な妊娠でなくママに大きな影響が出る病気もあるので、早く正常な妊娠かどうか確認することが必要です。

妊娠以外にも子宮筋腫や子宮内膜症、子宮頸管ポリープなどで出血することもあります。生理以外で出血したらすぐに産婦人科を受診して原因を調べてください。詳しくは妊娠と生理で説明しています。

中間出血って何?

中間出血とは、生理と生理の中間ぐらいに出血を起こすことで、中間期出血、排卵出血、排卵期出血とも呼ばれる症状です。学会などでは、生理のような出血なので月経様出血と呼ばれています。

この出血が起こる原因として、女性ホルモンである卵胞ホルモンの減少か排卵時に起こる出血が伝わって起こるとされています。引っ越しなど環境の変化によって出血量が多くなることがあります。

中間出血は、2・3日の期間で治まるのが一般的です。量も少なく色は鮮血や茶色など様々です。出血の原因を量や色で自己判断するのは危険です。ますは産婦人科を受診して原因を調べましょう。

どの期間に出血しているのが分からないときは、基礎体温表を付けてみましょう。自分の体調や婦人科の病気のサインを知ることができます。次の背例予定日も分かるようになるので記録してみましょう。詳しくは中間出血って何?でまとめました。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

血液検査|不妊検査一覧、LH、FSHの基準値、黄体ホルモンの基準値

不妊の血液検査

LH、FSHの基準値、黄体ホルモンの基準値も掲載

LH、FSHの基準値、黄体ホルモンの基準値も掲載しています。

LH、FSHの基準値、黄体ホルモンの基準値

LH、FSHの基準値、黄体ホルモンの基準値

LHの基準値、正常値

卵胞期 1.8~7.0 mIU/mL
排卵期 5.6~34.9 mIU/mL
黄体期 1.0~7.8 mIU/mL
閉経期 6.7~38.0 mIU/mL

FSHの基準値、正常値

卵胞期 5.2~14.4 mIU/mL
排卵期 5.6~14.8 mIU/mL
黄体期 2.0~8.4 mIU/mL
閉経期 26.2~113.3 mIU/mL

黄体ホルモン(P4)の基準値、正常値

卵胞期 1以下 ng/mL
排卵期 1以下 ng/mL
黄体期 5~30 ng/mL
閉経期 1以下 ng/mL

出典:日産婦誌62巻6号LH,FSH,PRL,E2,P4(採血のスケジュール,値と判定)

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクにも注意を!

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクにも注意を!

妊娠を考えて妊活中のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠前から初期の時期に、葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

2002年から厚生労働省が妊活中や妊娠初期のママに葉酸を摂取するように通知を出しました。最近では、母子手帳に記載されていますよね。

葉酸は、日頃の食事から補えますが・・・
妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクにも注意を!

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように十分に注意しましょう。

詳しくは、下記ページで解説しているので読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

不妊の血液検査項目一覧

不妊の血液検査項目一覧

不妊検査の血液検査は、妊娠に関わるホルモンと、不妊の原因となっている因子を調べるために行われます。通常、受診したときと黄体期や月経から5日後前後に行われます。血液検査の数値は項目ごとに正常値(スパック-S)も記載しています。

■ゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)

ゴナドトロピンは生殖腺刺激ホルモン大きく分けてLH(黄体化ホルモン)とFSH(卵胞刺激ホルモン)に分けることができます。月経周期によって数値が変わってくるので採血する時期によって数値が変動します。

■LH(黄体化ホルモン)

LH(黄体化ホルモン)は、黄体形成ホルモン呼ばれるもので、成熟した卵胞を排出させるホルモンです。卵胞にある卵子が成熟すると脳下垂体から分泌されます。LHが大量に放出されるいわゆるLHサージ(LHピーク)になると24時間以内に排卵が起こります。LHは、血液中だけでなく尿中にも排出されます。月経周期3~5日目に採血されます。

市販の排卵日検査薬は、この尿中のLH量を判定して排卵日を予測しています。

LHの正常値は卵胞期で1.8~7.0mIU/mL、排卵期で5.6~34.9mIU/mL、黄体期で1.0~7.8mIU/mL、閉経期で6.7~38mIU/mLです。排卵期でピークを迎えるのが分かりますね。

■FSH(卵胞刺激ホルモン)

FSH(卵胞刺激ホルモン)は卵胞を刺激して発育を働きかけるホルモンです。男性でも分泌されるホルモンで精子を形成するときに促進させる役割を持っています。生理後から分泌されLHサージと共に若干の数値の上昇があります。黄体期には減少傾向となります。

黄体化ホルモン同様月経周期3~5日目に採血されます。FSH・エストロゲン・AMH(抗ミューラー管ホルモン)の組み合わせで卵巣年齢を測定している施設もあります。

FSHの正常値は卵胞期で5.2~14.4mIU/mL、排卵期で5.6~14.8mIU/mL、黄体期で2.0~8.4mIU/mL、閉経期で26.2~113.3mIU/mLです。閉経期で基準値がぐっと上がっているのが分かります。

■PRL(プロラクチン)

PRL(プロラクチン)は乳汁分泌するホルモンで、授乳期に分泌されるホルモンです。授乳期以外に分泌され数値が高いと高PRL(プロラクチン)血症が疑われます。PRLが高いと着床不全や流産の可能性があり不妊の原因とも言われています。

高PRL(プロラクチン)血症の原因として

間脳障害 Chiari-Frommel 症候群
Argonzdel Castillo 症候群
下垂体腫瘍プロラクチノーマ
Forbes-Albright 症候群
向精神薬
降圧剤
胃腸薬
経口避妊薬
原発性甲状腺機能低下症
脊椎神経反射刺激
帯状疱疹ヘルペス

などが考えられています。PRL値だけでなくその他の検査の数値も考慮して総合的に判断されます。睡眠時に数値が高くなる潜在性高プロラクチン血症もあり、この場合は下垂体の検査を行います。

■E2(エストラジオール)

性ステロイドで一般的に女性ホルモン、卵胞ホルモンと呼ばれるものです。エストロゲンとも呼ばれ女性らしい体を作るホルモンです。正常値を下回っても上回っても卵巣機能が低下している可能性があります。卵胞の発育に合わせて上昇していきます。時期を問わずE2値が30pgmL 以上であれば卵巣が機能していると判断されます。

FSHの正常値は卵胞期で13~70mIU/mL、排卵期で70~240mIU/mL、黄体期で70~160mIU/mL、閉経期で10以下mIU/mLです。閉経後は極端に下がってしまいます。

E2の基準値
卵胞期 13~70 pg/mL
排卵期 70~240 pg/mL
黄体期 70~160 pg/mL
閉経期 10以下 pg/mL

■P4(プロゲステロン)

プロゲステロンは黄体ホルモンとも呼ばれ卵胞から分泌されるホルモンです。プロゲステロン子宮内膜を厚くして着床する準備をします。黄体機能不全を診断の基準の一つです。排卵後5~7日目に10ngmL 以下であれば黄体機能不全と診断さることがあります。

アメリカでは肌に塗るクリームがアンチエイジングによいとして発売されていますが、科学的根拠は乏しいようです。

P4の値が低いと着床不全や流産の原因となり不妊の原因ともなります。

P4の正常値は卵胞期で1以下mIU/mL、排卵期で1以下mIU/mL、黄体期で5~30mIU/mL、閉経期で1以下mIU/mLです。

LH・FSHの数値

LH・FSHの数値を見ることによってある程度病気を見分けることができます。

・LH 値が高 FSH 値が正常値
→ PCOS (多囊胞性卵巣症候群Polycystic ovary syndrome:PCOS)が疑い

・LH 値が低 FSH 値が低
→ 視床下部不全型.第1度無月経,高プロラクチン血症,体重減少性無月経が疑い

・LH 値が非常に低 FSH 値が非常に低
→ heehan 症候群,プロラクチノーマなどの下垂体腫瘍,ゴナドトロピン欠損症や体重減少性無月経疑い

・LH 値が高 FSH 値が高
→ 卵巣性の排卵障害、早発閉経、卵巣予備能の低下が疑い

この次は、細菌感染が広がっているクラミジアの検査について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

クラミジア検査

クラミジアは感染すると子宮や卵管へ侵入し卵管炎を引き起こす場合があります。胆管炎になると卵管が癒着したり閉塞したりする原因となり不妊の原因となってしまいます。

このため、不妊検査の血液検査では含まれているのが一般的です。

クラミジアは症状も軽いか無症状なので、本人が気がつくことは少ないです。自分がクラミジアに掛かるとパートナーにも罹患している可能性が高いので、必ずパートナーと治療することが必須です。

卵管の異常は不妊の原因でも数が多い原因です。気が付かずにそのまま放置している期間が長いと不妊症になってしまう確率も上がります。しっかり治療しましょう。

関連記事:
クラミジア

貧血

女性に多い貧血ですが、不妊の原因となっていることがあります。原因不明の不妊と診断される人で鉄欠乏性貧血が多く約9割が貧血というデータもあります。アメリカでは貯蔵鉄(フェリチン値)にも注目していて理想は100と言われています。

漢方で貧血を改善する療法と西洋医学を組み合わせた療法が効果を上げているようです。貧血になると肩こりや冷え症といった症状も出てくることもあり、体調不良の原因となっています。貧血を改善すると体の調子も戻ってきて妊娠しやすくなるようです。

不妊を感じている人には貧血と低体温が多いと聞きます。血液検査から栄養不足なども分かりますので、不妊検査の中に含まれています。

■風疹抗体(自費)

妊娠初期に風疹にかかると胎児に重体な影響が残ると言われています。先天性風疹症候群(congenital rubella syndrome:CRS)とも言われ難聴や白内障、網膜症などにかかりやすくなると言われています。

このような理由で自費となりますが、風疹抗体を調べておいたほうがよいかもしれません。

風疹抗体を持ってない場合は風疹のワクチン接種が有効です。妊娠してないときにワクチンを受け、胎児への影響を避けるため、その後2ヶ月間は避妊が必要です。

■AMH(アンチミューラー管ホルモン)(自費)

AMH(アンチミューラー管ホルモン)は卵子の発育や成熟に関係があるホルモンです。近年の研究で、卵子の老化が注目されるようになり、卵子の数がどのぐらい残っているかを調べる人も増えてきました。

AMHは、残っている卵子の数の指標となるもので、高齢になるにつれ数値が低くなると言われています。

自分が妊娠できる期間を知る指標となるので、自費ですがAMH検査を受ける人も増えてきています。不妊検査の血液検査では、自分の妊娠力をある程度測ることができます。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


不妊の原因については不妊の原因で特集を組んでいます。参考にしてください。

不妊検査へ戻る。
妊娠へ戻る。

妊娠超初期のおりもの、水っぽいオリモノなら妊娠?

妊娠超初期のおりもの

妊娠超初期のおりものは水っぽい

妊娠超初期のおりものは、白色または透明の水っぽいサラサラしたものになった人が多いようです。また、クリーム色たっだと言う人もいます。

排卵日のおりものとは違った感じになります。排卵日のおりものは伸びが良くビヨーンと伸びるおりものになるので、これとは違った感じとなるようですね。

水っぽいオリモノなら妊娠?

水っぽいオリモノなら妊娠?

水っぽいオリモノでサラサラしたものになると妊娠と考えるのはちょっと早いかもしれません。

おりものの量が増えるという人もいますが、変化を感じない人もいて個人差が大きいようです。

妊娠したかどうかを確認するには、妊娠検査薬を使って陽性なるか確認することが確実です。検査薬が陽性になるとほぼ100%妊娠しています。

陽性反応が出たら、生理予定日の1週間後ぐらいに産婦人科を受診して、正常な妊娠かどうか診断してもらうようにしましょう。

妊娠超初期のおりものが増える原因

妊娠超初期のおりものが増える原因

妊娠超初期のおりものが増える原因は、妊娠によって黄体ホルモンが分泌があり、エストロゲンとの相互作用で更にホルモンの作用が強くなることでおりものが増加します。

ホルモンの作用が強くなると、おりものの量が増えてくることが多いようです。

ですが、必ず増えるというわけではなく逆に少なくなる人もいるようです。また、変化を感じない人もいます。

おりものの量が増えると膣の自浄作用が弱くなることがあります。自浄作用が弱くなると細菌に感染しやすくなるので、おりものシートをマメに変える、下着を清潔にするなど、常に清潔を意識することが大切です。

妊娠超初期のおりものに血が混じる

妊娠超初期のおりものに血が混じる

妊娠超初期といわれる妊娠3週ごろにおりものに血が混じるのは、「着床出血」と言う症状かもしれません。

着床出血というのは、卵子と精子が受精した受精卵が子宮内膜に着床するときに起こる出血で、一般名称です。学会などでは「月経様出血」と表現されることが多いようです。

着床出血は異常でなく、自然な生理現象です。2.3日で治まる少量の出血であることが多いです。

ですが、基本的に生理以外で出血することは不正出血になります。妊娠超初期では妊娠検査薬でも反応しないことが多いので、着床出血か不正出血かを自分で判断することはできません。

妊娠の可能性がある場合でも、念のために産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクに注意!

妊娠を考えるなら、先天性異常のリスクに注意!

妊活中や妊娠を考えているママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠前から初期にかけて重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることです。

これは、世界的な疫学的調査で判明していることです。日本でも2002年から厚生労働省が葉酸を摂取するように通知を出しています。

葉酸は、色々な食品に含まれていて、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠超初期から葉酸を摂取

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

おりものの働き

妊娠超初期のおりものの働き

おりものの役目としては、

・膣内を酸性に保ち細菌や雑菌の侵入を防ぐ
・子宮の老廃物を排出する役目
・精子の動きを助ける

主にこの3つがあります。

膣内に雑菌が入るとおりものの臭いが変わってきます。おりものが匂うときは異常があることが多いので、産婦人科を受診するようにしましょう。

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妊娠超初期のピンク、赤のおりものは注意!

妊娠超初期のピンク、赤のおりもの

おりもののピンクや赤の色は血液の色です。

正常なおりものは、透明かやや白みがかった色をしています。おりものに色が付くのは何かしら異常があることを示してします。

妊娠超初期に、着床時に少量の出血がある着床時出血がありますが、異常があるかもしれないので早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

妊娠超初期には色々な症状がある

妊娠超初期には色々な症状

妊娠超初期と言われる妊娠0週~3週までの間には、おりものに変化があること以外にも様々な症状が現れることがあります。

■妊娠超初期の色々な症状

・頭痛
・吐き気・ムカムカ
・イライラ
・やる気が起きない
妊娠超初期の頭痛、熱、イライラ

・腹痛
・下腹部痛
・左右、どちらかの下腹部痛
・子宮が痛い
・チクチクお腹が痛い
・足の付け根が痛い
・股関節痛
・足がむくむ
・肌荒れ

妊娠超初期で肌荒れ、にきび

妊娠超初期には、このような症状が出ることがあります。

生理前の症状と妊娠超初期の症状の違いはない?

生理前の症状と妊娠超初期の症状の違い

妊娠超初期の症状は、生理前の症状と違いを見つけることが難しいです。同じような症状が生理前にも起こるので、妊娠したと気が付かない人も多いです。

不妊治療や妊活を行っている人は、このような症状に敏感になり「もしかして妊娠?」と思うこともあります。

このような症状だけで妊娠かどうかを判断できません。妊娠したかどうかは、生理予定日の1週間後に妊娠検査薬を使って調べるようにしましょう。

妊娠超初期には葉酸がいい

妊娠超初期は葉酸

妊娠初期の0週~12週までに葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害の発症リスクを低くすることができます。

葉酸は、ほうれん草や小松菜など緑黄色野菜に多く含まれている栄養素です。妊婦さんは推奨量は440μg摂ることが推奨されています。

440μgは、ほうれん草1把分(約200g)に相当します。毎日食べるのは大変ですが、工夫して摂るようにしましょう。不足するときはサプリメントでの摂取もできます。産婦人科で相談してください。

口コミで人気の葉酸サプリはこちら

このように、妊娠超初期のおりものは水っぽく、色は白か透明、サラサラしていることが多いようです。おりものの変化だけで妊娠したか分からないので、妊娠検査薬を使って調べ、妊娠していたらすぐに産婦人科を受診するようにしましょう。

妊娠超初期のおりもののコラム

今月の妊娠超初期のおりもののコラム

■妊娠超初期のおりものに色が付く?
妊娠初期のおりものは、水っぽく色は白や透明なものが多いのですが、ピンク色や茶色、茶褐色、黄色や黄緑といった色に変化することがあります。

おりものに色が付くということは、何かしら内容物が混じっていることが多いです。それでは、色々なおりものの変化をみてみましょう。

おりものがピンク色
おりものがピンク色になるということは、鮮血が混じっているということです。内部のどこかに出血している可能性があります。

妊娠初期の出血は、心配のない出血も多いのですが切迫流産や稽留流産の可能性があります。腹痛などを伴っているときは、産婦人科に連絡して指示を仰いでください。

おりものが茶色、茶褐色
おりものが茶色や茶褐色になるときは、少し古い血液が混じっている状態です。こちらも、どこか内部から出血している可能性があります。

ちょっと心配なので、産婦人科へ連絡してみてください。

おりものが黄色、黄緑
おりものが、黄色や黄緑になるときは、どこかに炎症があって膿が出ている状態です。妊娠すると膣の自浄作用が低下して細菌に感染しやすくなります。

早めに産婦人科を受診して治療しないと、膣から子宮へと上行感染を起こして絨毛膜羊膜炎など、ママとお腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすことがあります。

おりものの色の変化に気が付いたら、産婦人科へ連絡して指示をもらうようにしましょう。

感染症を予防するためには?
妊娠すると、免疫機能が低下して色々な病気にかかりやすくなります。日頃から病気に感染しないように予防しましょう。

特に、おりものが変化して量も増えてきますので、常に清潔を保つことが必要です。

感染症対策
・おりものシートを使う。
・おりものシートをマメに交換。
・下着は清潔にする。
・ウォシュレットで洗いすぎない。

このような対策があります。

常に清潔を保つように、まめに交換して清潔になるようにしましょう。

妊娠超初期は、ホルモンバランスが急激に変化するときです。妊娠により初めて分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)もあり、体調面に作用するといわれています。

妊娠4週を過ぎるころには、つわりが始まる人が多いようです。つわりは、吐きつわりや食べつわりなど様々な症状が続くことによって気分が悪い日が続きます。

こうした変化は妊娠超初期から感じる人もいます。妊娠中期になれば落ち着いてくるので、それまで頑張っていきましょう。

【関連記事】
妊娠初期の注意点や気を付けることをまとめています。下記のページを読んでみてください。

妊娠初期の注意点

妊娠したい人におすすめの記事は下記のページで、詳しく紹介しています。おすすめです。

妊娠したい

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠したかも?妊娠初期には、右下腹部痛やおしりが痛い、顔のほてりがあることも。

妊娠したかも

妊娠初期におしりが痛い? 右下腹部痛?

右下腹部痛やおしりが痛いなどの症状は妊娠の兆候の一つです。

妊娠したかも?と思われる症状は、妊娠初期症状または超妊娠初期症状と呼ばれるものになります。

このような症状は、普通の生理前の症状と変わらないことも多いので気が付かない人もいます。

ここでは、妊娠初期に多い症状をまとめています。妊娠したかも?と思ったらチェックしてみてください。

妊娠したかも?と思われる症状

妊娠したかも?と思われる症状

妊娠したかも?と思われる症状は、頭痛やほてり、腰痛や下腹部痛など生理前の症状と変わらないものが多くあります。具体的な症状をまとめてみました。

具体的な妊娠超初期症状

妊娠初期の症状は、右下腹部痛やおしりが痛い、顔のほてりなど

妊娠初期には、右下腹部痛やおしりが痛い、顔のほてり意外にも様々な症状が出てくることもあります。

妊娠したかも?症状一覧

・頭痛、頭が痛い。
・顔のほてり、顔が熱い。
・めまい、フラフラする。
妊娠超初期の症状で頭痛、頭が痛い。顔のほてり、顔が熱い。めまい、フラフラする。

・ずっとイライラ、不満。
・気分が落ち込む。
・漠然と不安が大きくなる。
・体が冷える、悪寒がする。
・口内炎ができる、口がヒリヒリ。
・せき、くしゃみ、鼻水、喉の痛み。
・微熱、風邪に似た症状がある。
・不眠、眠たい、眠気が取れない。
・眠れない、浅い眠り。
妊娠超初期症状で不眠、眠たい、眠気が取れない。眠れない、浅い眠り。

・胸が痛い、胸が張る。
・動悸、ドキドキが止まらない。
・息が苦しい、息切れがある。
・胃痛がある、キリキリ痛い。
・ムカムカする、ゲップが出る。
・食欲不振、食欲がない。
・便秘になる、下痢がひどい。
・下腹痛、右下腹部痛。
妊娠超初期症状で右下腹部痛

・子宮が痛い、違和感がある。
・全身がだるい、倦怠感。
・お腹が張っている、ガスが溜まる。
・お腹がチクチク痛い。
・足がむくむ、だるい。
・足の付け根が痛い、股関節が痛い。
・おしりが痛い、尾てい骨に痛み。
妊娠超初期症状でおしりが痛い、尾てい骨に痛み。

・おりものが増える、白くなる。
・にきびができる、吹き出物がでる。

妊娠してるかも?と感じるときは、このような症状が出ていることがあります。また、全く感じない人もいて個人差が大きいようです。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠の可能性があるなら、赤ちゃんの先天性異常のリスクにも注意しましょう。

妊娠前の時期から妊娠初期にかけて、葉酸が不足していると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

これは、世界的な疫学的調査で分かっていることで、日本でも、2002年から厚生労働省が妊活中や妊娠初期のママに積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、色々な食品に含まれていて、日頃の食事で摂取できますが、不足しているのが現状です。

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように十分に気を付けましょう。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期は食欲がない?食欲がある?

妊娠初期は食欲がない?食欲がある?

妊娠初期には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが放出され、卵胞ホルモンや黄体ホルモンのバランスが急激に変化する時期です。

妊娠を維持するために、黄体ホルモンが活性化して子宮を柔らかくする作用が出てきます。この黄体ホルモンの影響で、胃腸の働きが影響が出て便秘になったり下痢になったりすることがあります。

胃腸に作用するので食欲にも影響が出て食欲不振になることがあります。これとは反対に食欲が増して食欲増進になったります。

食欲不振はつわりの影響があるかもしれません。胃のムカムカや吐き気などの症状があるときはつわりが始まった可能性もあります。

どちらにしろ、食欲不振は妊娠12~16週ごろまでに治まっていることが多いです。つわりは妊娠の症状なので、しっかりとつわり対策をして乗り切るようにしましょう。

この他、妊娠超初期の他の症状については、妊娠超初期の食欲で詳しく説明しました。読んでみてください。

この次は、妊娠しているか確かめるには?について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

妊娠しているか確かめるには?

妊娠したかも?

妊娠したかどうかを確かめるには、生理予定日まで(できれば生理予定日より1週間後まで)待って妊娠検査薬を使うと妊娠かどうか分かります。

あまり早い時期、例えば超妊娠初期と呼ばれる時期に妊娠検査薬を使っても判定できないことが多いです。より確実に知りたいなら、生理予定日を過ぎてから産婦人科を受診すれば分かるようになります。

日頃から基礎体温を付けていないと、生理予定日が分からないこともあります。基礎体温を測っていない人は、今すぐ測るようにしましょう。

妊娠が分かったら

妊娠が分かったら

妊娠が分かったら、日頃の服装や食事に気をつけるようにしましょう。

体を締め付けるのは良くないので、スパッツやスキニーは避けてゆったりした服装に替えるようにします。

からだを冷やすような服装も避けたほうがよいでしょう。露出の多い服装は止めて体を冷やさないような服装に変えてみましょう。

食事内容にも気を配りたいところです。妊娠初期には葉酸が良いとされますので、葉酸を摂取するようにしましょう。

妊娠前や妊娠初期には葉酸摂取が大事!

妊娠前や妊娠初期に葉酸が不足することで、無脳症や二分脊椎といった先天性障害のリスクが高くなることが分かっています。

妊娠前や妊娠初期に葉酸が不足しないように気を付けましょう。

食事から必要量を摂取するのは難しいので、サプリからの摂取がおすすめです。厚生労働省もサプリのほうが吸収効率がよいとしてサプリでの摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

妊娠初期は、鉄分の不足しがちになります。レバーやほうれん草など鉄分の多い食品も摂ってみてください。

妊娠したら食事も大切

妊娠するかも?食事も大事

生活習慣も規則正しいものにしましょう。朝食を抜いている人は、朝食を食べるようにしましょう。

妊娠したかも?と思ったら、妊娠検査薬などで検査をして陽性ならすぐに産婦人科を受診するようにしてください。正常な妊娠かどうか確かめるためです。

子宮外妊娠など体に重大な影響がることがあるので、はやく受診することが大切です。

この他の、妊娠に関わる話題は妊娠したいで紹介しています。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

妊娠初期、超初期の注意点や気を付けること

妊娠初期、超初期の注意点や気を付けること

妊娠したら?その後どうする?

ここでは、妊娠初期の注意点や気を付けることを分かりやすく&詳しく紹介しています。

妊娠初期に起こることが多い症状や気がかりなことをまとめています。

それではご覧ください。

妊娠初期は先天異常のリスクに注意!

妊娠初期は先天異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

妊娠前から妊娠初期に葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなることが研究で分かっています。

葉酸は、日頃の食事からも摂取できますが・・・
妊娠初期に葉酸が必要

参考:二分脊椎症と葉酸

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠週別の症状まとめ

妊娠週別の症状まとめ

妊娠1ヶ月

妊娠0週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠1週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠2週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠3週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ

妊娠2ヶ月

妊娠4週目(4w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠5週目(5w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠6週目(6w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠7週目(7w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠3ヶ月

妊娠8週目(8w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠9週目(9w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠10週目(10w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠11週目(11w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠4ヶ月

妊娠12週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠13週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠14週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠15週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ

妊娠したら?その後どうする?

妊娠したら?注意点や気を付けること

妊娠検査薬が陽性になって、それからの行動を詳しく紹介します。ママや赤ちゃんにとって、とても大切なことなのでじっくりと読んでみてください。

受精から着床までの流れ

受精から着床までの流れ

日本産科婦人科学会第66回学術講演会専攻医教育プログラム 2より引用

まずは、受精から着床までの流れを紹介します。

1.卵巣から飛び出した卵子が、卵管采にキャッチされます。

2.卵管へ入った卵子は、卵管膨大部で精子と受精します。

3.精子と受精した卵子は受精卵となって分裂しながら子宮内部へ移動します。

4.子宮内部へ到達した受精卵は、子宮内膜に着床します。

5.着床した受精卵は、胎盤を形成して成長します。

卵子と精子が受精して受精卵となり、子宮内膜に着床することで妊娠が成立します。

受精卵が子宮内膜に着床する時期は妊娠3週ごろ、排卵日から約1週間後ぐらいの時期です。

■妊娠週数の数え方

実は、受精卵が着床したときが妊娠0週ではありません。

WHO(世界保健機構)によると
・正常妊娠持続日数は280日と設定
・28日を妊娠歴の1ヶ月として、妊娠持続を10ヶ月に
・7日を一週と定め、妊娠持続を40週
・妊娠満週数で計算

このような基準になっています。

つまり生理周期を28日として、妊娠が判明した月の最終月経日を妊娠0週0日とします。ここから7日周期で妊娠週が増えることになります。

詳しい妊娠周期は、妊娠周期別まとめを参照してください。

陽性なら早めに病院へ行く

陽性なら早めに病院

妊娠検査薬が陽性なら、早めに病院に行って正常な妊娠かどうか確認するようにしましょう。

検査薬は妊娠の有無は分かりますが、正常な妊娠かどうかまでは分かりません。産婦人科を受診して胎のうが確認できるかどうか診察を受けるようにしてください。

■異常妊娠のリスクもある。

異常妊娠のリスク

妊娠検査薬が陽性でも、異常妊娠のリスクがあります。

異常妊娠とは、異所性妊娠(子宮外妊娠)胞状奇胎などのことです。このような疾患は、放置するとママの命の危険があるので、早めに病院を受診して診察を受けることが重要です。

胎のうが確認できると妊娠成立

胎のうが確認できると妊娠成立

病院を受診すると、尿検査や経膣超音波検査や内診が行われて正常な妊娠かどうか診断します。

このときに子宮筋腫や卵巣嚢腫がないか確認されます。

胎のう、胎芽、心拍が確認される

胎のう、胎芽、心拍が確認される

正常な妊娠であれは、胎のうが確認され、約1週間後の妊娠6週前後に胎芽や心拍が確認されることになります。胎嚢(胎のう)胎芽心拍が確認されることによって正常妊娠と診断されます。

胎のうが確認できるようになるのは妊娠5週ごろから、胎芽と心拍は妊娠6週ごろからです。

生理開始予定日前後に検査して病院を受診すると、妊娠4週ごろになって胎のうが確認できないことがよくあります。そのときは、次の週に再受診するようになります。

正常妊娠なら母子手帳が交付

正常妊娠なら母子手帳が交付

胎のう、胎芽、心拍が確認されることによって正常妊娠となり母子手帳が交付されて楽しい妊娠生活が始まります。

このとき、一緒に妊婦健診の無料券などももらえるので忘れないようにしましょう。妊婦健診は大切な健診なので、絶対に受診するようにしてくださいね。

関連記事:
妊娠初期、超初期に気を付けること@プールは?食べ物や運動、服装、インフルエンザ、おりものがオレンジ色。

葉酸を積極的に摂取しましょう。

妊娠初期に、重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は、先天性異常のリスクを70%も低くするので、赤ちゃんとママの明るい将来のために積極的に摂取しましょう。

詳しくは下記ページで説明しています。読んでみてください。

こちら→ 妊娠初期に絶対必要な葉酸

うなぎやレバー、マグロは控える

妊娠初期はうなぎやレバー、マグロがダメ

妊娠初期にウナギやレバー、マグロなどを過剰に摂取すると、先天性障害のリスクが高くなります。

影響があるのは、ウナギやレバー動物性のビタミンA(レチノール)です。

ウナギやレバーは鉄分や栄養も豊富で貧血の改善に役立ちそうですが、動物性のビタミンAを過剰に摂取すると先天性障害のリスクが高くなります。

また、マグロや金目鯛などにはメチル水銀が含まれています。メチル水銀は体内に蓄積されてしまうので、こちらも食べないようにしましょう。

マグロや金目鯛は、食べる量を計算すれば食べることもできますが、リスクを回避するためにも食べないほうがおすすめです。

関連記事:
妊娠初期におすすめの食べ物は?ダメな食べ物に注意して!

チーズや生魚、生肉は控える

チーズや生魚、生肉はダメ

チーズには細菌が付きやすく、抵抗力が低下している妊婦さんが食べると感染症になってしまうリスクがあります。

生魚、生肉は、食中毒のリスクがあってキソプラズマ原虫、アニサキスなど寄生虫を食べてしまう危険性があります。

どちらも美味しそうですが、妊娠中に食べることは控えるようにしてください。詳しくは、妊娠初期に良い飲み物、妊娠中にダメな飲み物、ミネラルウォーターは大丈夫?で解説しています。

関連記事:
妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠中はダメな飲み物

妊娠初期は、ビールやアルコールがダメ

妊娠中は、ビールやお酒などの飲酒は、先天性異常のリスクが高くなるので飲まないようにしましょう。

また、コーヒーやエナジードリンクなどカフェイン入りの飲み物も控えたほうがいいでしょう。

意外なところでは、ウーロン茶や緑茶にカフェインが入っています。麦茶ならノンカフェインなので、麦茶がおすすめです。

ジュース類は、糖分が多いので飲み過ぎに注意してください。

牛乳は、アレルギーの元になるといって制限している産婦人科があります。ここは主治医と十分に相談してから飲むようにしてください。

関連記事:
妊娠初期に良い飲み物、ダメな飲み物

流産後に妊娠したら?

流産後に妊娠したら?

流産後は妊娠しやすいと言われています。

流産の術後は、妊娠週数でも違ってきますが、おおよそ2週間から3ヶ月の間は仲良ししないように指示があることが多いようです。子宮内容除去手術や掻爬術など術式によっても差があります。

流産後で妊娠した場合は、通常の妊娠と同じ生活を送るようにします。食べ物や締め付ける服装はしないなど、赤ちゃんのことを第一に考えて行動するようにしましょう。

流産後、早期に妊娠することで、赤ちゃんに何か異常が生じたり流産率が高くなるわけでもありません。通常の妊婦生活を送るようにしましょう。

参考:流産手術|志馬クリニック四条烏丸

妊娠初期の薬の服用は慎重に

妊娠初期の薬の服用は慎重に

妊娠初期に薬を飲むのは慎重になってください。

妊娠中に薬を飲むことで流産や赤ちゃんに影響がある可能性はどの時期でもありますが、妊娠初期は特に注意が必要です。

妊娠初期の症状として、熱や喉の痛み、咳などの風邪に似た症状が出ることがあります。

この症状を改善するために、風邪薬を飲むと考えますが、市販の風邪薬の中にはイブプロフェンやアスピリンなど妊娠中に控えたほうがいい成分が入っています。

自己判断で風邪薬を飲むのは大変危険です。必ず産婦人科医に処方してもらう薬を飲むようにしてください。

妊娠初期、特に妊娠4~7週は絶対過敏期と呼ばれ薬の影響が強くなる時期です。この時期の薬の服用は注意しなければなりません。

妊娠中の赤ちゃんに影響が出ると言われるのは、抗菌剤(抗生物質)のクラビット、バクタ、ダイフェン、解熱鎮痛薬(NSAIDs)のボルタレン、インドメタシン、ロキソニン、降圧薬(高血圧治療薬)のエースコール、アポプリール、カトナプロン、抗凝固薬のワーファリン、抗てんかん薬のフェニトイン、グレトールなどが妊婦さんに投与すべきでない薬剤、成分です。

解熱鎮痛剤のボルタレンやインドメタシン、ロキソニンは、最近薬局でも購入できるようになっています。ボルタレンやインドメタシンは、湿布にも含まれているので注意が必要です。

薬の影響に関しては、妊娠初期の薬、カロナールやジスロマック、クラリスロマイシンは飲んでいいの?で詳しく解説しています。

便秘薬にも注意!

妊娠初期の便秘薬

妊娠初期は、黄体ホルモンの影響で便秘になることがあります。

ですが、市販の便秘薬は飲まないようにしてください。市販の便秘薬の中には、ビサコジルやダイオウ、センナといった成分が含まれています。

これらの成分は、腸を刺激する作用が強いので注意が必要です。

便秘薬は、産婦人科で処方される酸化マグネシウムのマグミットなどを飲むようにしてください。便秘薬に関しては妊娠初期に便秘薬は大丈夫?で紹介しています。

つわりが始まるママもいます。

妊娠初期のつわり

妊娠初期のつわりの症状としては、ムカムカや吐き気があります。つわりが始まる時期は妊娠2ヶ月ごろとされ、妊娠16週頃までには治まってくることが多いです。

つわりは妊婦さんの約80%が経験するとも言われ、重症になると妊娠悪阻と呼ばれ入院することもあります。

つわりの症状も様々で、いくつかのタイプに分けることができます。

つわりのタイプ
・吐きつわり
・食べつわり
・ヨダレつわり(唾液悪阻)
・眠りつわり

このようなつわりの症状が、単独ではなく複数一緒に現れることも多いようです。

関連記事:
妊娠初期のつわりはいつから?

吐きつわり
何を食べてもムカムカして気持ち悪くなり吐いてしまうつわりです。何も吐くものがないと胃液や唾液まで吐いてしまうことがあります。

関連記事:
・・吐きつわり

食べつわり
吐きつわりとは反対に、何か食べていないとムカムカしてしまうつわりです。常に食べ続けることになるので、つわりが終わったあとの体重管理が難しくなるので注意しましょう。

関連記事:
・・食べつわり

ヨダレつわり(唾液悪阻)
唾液が常に出続けて、ヨダレが止まらない症状のつわりです。気分も悪くなりムカムカが続くことになります。

関連記事:
よだれつわり(唾液過多)

眠りつわり
常に眠気があって、ひどい症状ではその場で寝込んでしまうような強い眠気がある症状のつわりです。

関連記事:
眠りつわり

つわりの改善策は?
妊娠初期のつわりを軽減する改善策として、朝起きてすぐに軽い食べ物、小さなクッキーやおにぎりなどを口に入れると軽減できることがあります。

この他にも、においのするものには近づかない、眠たいときは寝るようにする、食べづわりには低カロリーなガムや飴をたべるなど対策をしていきましょう。

つわりは次第に治まってくるので、頑張って赤ちゃんと乗りきってください。

詳しくは下記のページで紹介しています。

関連記事:
妊娠つわり・悪阻のまとめ

40代、45歳で妊娠したら?

40代、45歳で妊娠

40代、45歳ともなれば、高齢妊娠となります。産婦人科的には35歳を過ぎると高齢になります。

高齢妊娠の問題点として、

・流産率が高い。
・妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病のリスクが高い。
・染色体異常や先天代謝異常胎児の異常率が高い。
。前置胎盤のリスク。

このようなリスクがあります。

高齢妊娠は流産率が高い

高齢妊娠は流産率が高い

20代に比べて、30代、40代の流産率が高くなることが分かっています。

20代では約15%の流産率ですが、35~39歳では20%、40歳以上では40%以上と加齢により流産率が増加します。

このことから、若い妊婦さんと同様に規則正しい生活を送り、体に負担を掛けないようにすることが大切です。栄養がある食事に気を配って糖分や塩分を取り過ぎないようにします。

仕事を持っている妊婦さんは、職場でのストレスをため込まないようにして上手に解消するようにしましょう。

満員電車は気分が悪くなる原因なので、通勤時間をずらすことはできないか上司に相談してみるのも方法の一つです。

また、日常生活でも無理をしないようにしましょう。パパや家族に協力してもらって十分に体を休めるようにします。

また、十分な睡眠時間を確保することも大切です。妊娠初期は眠れない、不眠の症状がありますが、妊娠2ヶ月ごろまでに治まってくることが多いです。寝る前のスマホやTVは止めて脳を休ませるようにすると睡眠の質が上がります。

特に高齢妊娠だからといってすることはありません。体調が良ければ軽い運動をして気分転換してみましょう。

関連記事:
高齢妊娠の可能性は何歳まで?

妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病のリスクが高い。

妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病のリスクが高い。

高齢になると、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病といった生活習慣病になるリスクが高くなります。

妊娠高血圧症候群は、高血圧とタンパク尿が2大症状で、以前は「妊娠中毒症」と呼ばれていました。

原因はよく分かっていませんが、胎盤を形成されるときにうまくいかずに血管を傷つける物質が放出され、妊娠中期・後期で発症してしまうと考えられています。

妊娠高血圧症候群は、経過が順調なら赤ちゃんに問題がないことが多いです。しかし、胎盤の機能が低下してしまうと赤ちゃんの成長に影響が出ることもあります。

妊娠の継続が困難なケースは帝王切開となります。

妊娠糖尿病は、妊娠中に出る糖尿病でホルモンバランスの変化とカロリーの取り過ぎが原因です。

赤ちゃんへの影響は、巨大児になりやすいリスクがあってお産が長引く傾向があります。出産後の低血糖や呼吸障害になることもありますので、産婦人科医の指示を守ることが大切です。

関連記事:
高齢妊娠のリスクは妊娠高血圧症候群

前置胎盤のリスク。

前置胎盤のリスク。

前置胎盤とは、胎盤が子宮口の近くに位置していることです。前置胎盤が原因で出血を起こすこともあるので、出血を確認したらすぐに産婦人科を受診するようにしましょう。

妊娠中期以降で大出血を起こすリスクがあります。お腹の張りや出血があったらすぐに受診することが大切です。安静を保つために入院が必要なこともあります。

このように、妊娠初期に限らず妊娠中は無理をせずにゆったりと過ごすことが大切です。特にお腹が張ったときは無理をしないで休むようにしてくださいね。

出血や強い腹痛があるときは、すぐに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

関連記事:
高齢不妊婦人の問題点

妊娠超初期は運動しても大丈夫?

妊娠超初期は運動しても大丈夫?

妊娠超初期と呼ばれる妊娠0週~3週に運動しても大丈夫なのでしょうか?

この時期は、妊娠に気が付いていないママも多くいます。妊娠に気が付くのは、妊娠5週ごろが多いので、以前と変わらない生活を送っているママが多いです。

日頃から運動しているママは、妊娠に気が付いてから運動していいのか不安になりますよね。運動したら流産するんじゃないかと思ったりします。

日本産科婦人科学会によると、妊娠初期の運動が流産の原因になることはほぼないとしています。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

しかし、運動といってもアスリート並みの激しい運動は控えたほうが無難です。

特に妊娠初期の場合は、急に腹痛が起こったり出血することがあり、体調を崩すことがよくあります。バレーボールやバスケットボールなど多人数で行うスポーツは途中で抜けづらいので、はじめから参加しないようにしましょう。

つわりなどがなく、体調も良いときは、産婦人科医とよく相談してから運動しましょうね。詳しくは、妊娠初期の運動で説明しています。

妊娠中の運動は大丈夫?

妊娠中の運動は大丈夫?

妊娠が分かってからの運動は、ウォーキングなど軽い運動を中心に行うようにしましょう。

安定期に入ったら、マタニティヨガやマタニティ水泳など、妊婦さん向けのプログラムがいくつかあります。こういった運動を中心に体を動かすようにしましょう。

関連記事:
妊娠超初期に運動しても大丈夫?注意点と出血、腹痛について。

つわり明けの体重増加に注意!

つわり明けの体重増加

妊娠16週ごろになると、つわりの症状も落ち着いてきます。このころから、食欲も出てきてごはんが美味しくなってつい食べ過ぎてしまいがちです。

妊娠中の体重増加は9~12kgぐらいが理想と言われます。この範囲に収まるように急激な体重増にならないように気をつけましょう。

特に食べつわりを経験したママは、食欲があり過ぎて食べ過ぎる傾向があります。「赤ちゃんの分まで2人分食べなきゃ」という人もいますが、食べ過ぎは禁物です。

どうしても食べたいときは、サツマイモやもやしをレンジで温野菜にして食べるのがおすすめです。試してみてください。

■体重が増えすぎるとどうなるの?

妊娠中に過度に体重が増えすぎると、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などリスクが高くなります。これらの病気は赤ちゃんやママの体に重大な影響を及ぼすこともあるので、増えすぎないように気をつけましょう。

妊娠したら基礎体温はどうなる?

妊娠したら基礎体温はどうなる?

妊娠すると、基礎体温の高温期の体温が続くことになります。

生理周期が正常な人は、高温期が11~16日続くことになりますが、妊娠したら17日以上続くことになります。

高温期が21日以上継続すると、妊娠している可能性が非常に高くなります。このころは妊娠5週目ぐらいなので、ちょうど市販の妊娠検査薬が使用できる時期です。

高温期が続く原因は、黄体ホルモン(プロゲステロン)が妊娠を継続させるために作用しているためです。このことが原因で微熱を感じたり、熱っぽい、顔がほてるなどの症状を感じやすくなります。

妊娠が判明後もしばらくは体温が高い日が続くことになります。

妊娠判明後も基礎体温を測り続けると、一時的に体温が下がることがあります。体温が下がると流産したのでは?と心配になりますが、妊婦健診で問題ないようなら、過度の心配はしなくていいです。

基礎体温が下がることが不安なら、基礎体温を測ることを止めることも選択肢の一つです。

関連記事:
高温期と生理

授乳中に妊娠したら?

授乳中に二人目、三人目を妊娠することがあります。

授乳中は、プロラクチンの影響で妊娠しにくいといわれていますが、出産後の最初の生理がきていないのに妊娠するケースもあります。

授乳中に妊娠となると、断乳後ぐらいに次の赤ちゃんを出産することになりそうですね。

上の子と生まれてくる赤ちゃんのお世話をしないといけないので、かなり大変な育児になります。家族やパパの協力が不可欠なので、出産前に十分に話し合うようにしましょう。

関連記事:
二人目妊娠の兆候

妊娠初期症状での肌荒れ、ニキビ、吹き出物

妊娠初期の肌荒れ、ニキビ、吹き出物

妊娠初期の症状で肌荒れがあります。肌荒れやニキビ、吹き出物ができて困っているママもいますね。荒れだけでなく赤みやかゆみまで出てくることがあって困ったものです。

肌荒れが出てくる原因として、妊娠したことによるホルモンバランスの崩れがあります。ママの身体は妊娠を維持するためと出産に向けた準備に入るため黄体ホルモンや卵胞ホルモンなどの女性ホルモンが増えてきます。

ホルモンバランスが急激に変化することによって、肌の調子が悪くなったり、顔やあご、首回りにニキビや吹き出物ができたりする症状が出てきます。この症状が出るのは個人差があります。

肌荒れが妊娠初期で治まってるママもいれば、妊娠中期~後期まで続くママもいます。赤みや紅斑が出るときは妊娠性痒疹の可能性もあります。肌荒れや紅斑が続くときは病院を受診して治療しましょう。

肌荒れに関しては、妊娠初期症状での肌荒れ、ニキビ、吹き出物の原因と対処法、肌荒れ対策までで説明しています。読んでみてください。

先輩ママの体験談:妊娠初期症状はどんな感じ?

ゆーちゃんさんの体験談

妊娠の体験談

1. 現在の年齢を教えてください。

●21歳

2. 現在、何人のお子様がいらっしゃいますか?

●1人

3. 何人目のお子様の際、症状がありましたか?

●1人目

4. できるだけ詳しく症状を教えてください。

匂いに敏感になる、下腹部の痛み、常に眠くなる、体がだるく感じる、平熱よりも熱が高くなるため常に熱っぽい感じが続く、少しいらいらすることが多くなる、便秘と下痢になった、吐き気などに襲われるため外出するのが億劫になったりしました。

5. その症状が出たときのエピソードを教えてください。

最初は胃のむかむかや吐き気に襲われました。後からこれが妊娠初期のつわりなんだなとは思いました。とにかくご飯を食べる時や用意してる時に吐き気が常に襲ってきて大変でした。

6. 症状が起こったとき、どのような対応をされましたか?

外出が億劫に感じましたが、夕方や夜にマスクをつけたりして少しお散歩に行って気分転換をしたりしていました。

7. 症状はどのぐらいの時期まで続きましたか?
妊娠8、9週目は症状のピークでした。妊娠12週目ぐらいから症状は落ち着きましたが、完全になくなったなと思ったのは安定期入ってちょっと経ったぐらいです。

8. 同じ症状で悩んでいる女性へのアドバイスをお願いします。

毎日毎日朝起きたりすると吐き気に襲われたりして嫌になることもあると思いますが、ここを乗り切れば最愛のわが子に会えると思うと乗り越えられます!

1人では無理だと感じる方もいると思いますので旦那さんに協力してもらいながら乗り越えてください。

その他の妊娠超初期、妊娠初期の体験談はこちらから

妊娠初期、超初期に気を付けること、注意点

妊娠初期、超初期に気を付けること、注意点

妊娠初期、超初期に起こりやすい症状や気を付けたい症状をまとめていています。読んでみてくださいね。

妊娠初期の流産へ

妊娠初期の腹痛へ

妊娠初期の下痢

妊娠初期の腰痛へ

妊娠初期の頭痛へ

妊娠初期の出血へ

【関連記事】
妊娠初期に良い飲み物、ダメな飲み物

妊娠初期の薬

妊娠週別の気を付けること、注意点

妊娠週別の気を付けること、注意点

妊娠初期の週別に気を付けること、注意点を紹介します。

妊娠超初期と呼ばれる妊娠0~3週の時期は、症状が出ないママが多いのですが、下腹部痛や腰痛、太ももが痛い、足がつるなどの症状を感じるママもいるようです。

妊娠4週ごろになると、吐き気やムカムカなどつわりの症状が出始める時期です。妊娠5週ごろに胎のう、妊娠6週ごろから胎芽や心拍が確認されて正常妊娠となって母子手帳をもらうことができます。

赤ちゃんは胎芽と呼ばれ、まだ人の形をしていません。妊娠週が進むにつれて、段々と手足が確認確認できるようになって胎児と呼ばれるようになります。

それでは、妊娠週別のリンクをタップをしてください。

0週1週2週3週
4週5週6週7週
8週9週10週11週
12週13週14週15週

妊娠初期の流産の症状や兆候、手術の痛みは?出血や腹痛はあるの?

妊娠初期の流産の症状や兆候、手術の痛みは?出血や腹痛はあるの?

いきなり流産のお話なので驚くかもしれませんが、流産のことは一番知っておきたい注意点です。

妊娠初期のママの間でも関心が高い話題なので、一度最後までじっくり読んでみてください。

妊娠初期の流産の確率

流産とは、妊娠22週以前に妊娠が終わってしまうことです。妊娠12週未満を初期流産、妊娠12週以降22週未満を後期流産と呼びます。

日本産科婦人科学会によると、妊娠の初期段階に流産が起こる確率は約15%です。15%といえば、6人に1人ぐらいの確率となって、多くの女性が流産を経験していることになります。

流産の約80%は妊娠初期の段階で起こり、妊娠最大の合併症と言われるくらい珍しくないものです。

流産する確率は、年齢とともに上がることがわかっていて、20代より30代、40代の方が高くなります。

経過が順調で心拍が確認できるようになると、胎児の心音、つまり心拍確認が確認されることで流産する確率は5%以下と劇的に低くなります。

妊娠初期に流産することがいかに多いか分かります。妊娠後期になると子宮口が緩んで開いてしまう子宮頸管無力症などがありますが、今回は妊娠初期の早期流産について詳しく紹介します。

流産は妊娠検査薬では分からないので、症状などで早期に産婦人科を受診することが大切です。

流産の兆候や症状

流産を経験したママの体験談によると

・「出血量が多い鮮血の出血」
・「茶色や茶褐色の出血」
・「強い下腹部痛やお腹の張り」
・「断続的に腹痛や張りがある」
・「強い胃痛がある」
・「レバー状の塊が出る」
・「つわりが突然なくなった」
・「基礎体温が下がった」

このような症状や前兆があります。

ママの体験談は、腹痛や胃痛、下腹部痛など痛みに関するものが多いですが、実際には、鮮血や茶色、茶褐色の出血で気が付く場合も多いです。

また、稽留流産の場合は、自覚症状がないことが多く、妊婦健診で判明することもあります。

関連記事:稽留(けいりゅう)流産

腹痛があったり、出血に気が付いたら?

お腹に強い痛みが断続的にあったり、鮮血や茶色の出血、もしくはレバー状の塊が出るなど異変に気が付いたら、すぐに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

出血時の対応をチャートにしてみました。

妊娠初期に出血したときの対処法のチャート図

切迫流産の場合は、病院を受診したあとすぐに入院で安静、経過観察となる場合があります。切迫流産で安静が指示されると、ダクチルやデュファストンなどお腹の張り止めの薬が処方されることもあります。

関連記事:切迫流産

流産と診断されたときの手術や処置

流産と診断された場合には、できるだけ早く子宮内容除去手術することが望まれます。手術しないと出血が続いたり感染症になる危険性が高まるためです。

流産の手術は、日帰り手術も可能で、術後の様子をみて当日または翌日に退院できます。

流産の手術費用はいくらぐらい?
おおよその手術費用は、2~6万円ぐらいです。入院する病院(公立か個人)や部屋の状況(個室か相部屋かなど)によって金額が違ってきます。

入院する時期によっては、この他に妊婦健診の費用が加算されます。

流産手術は保険が使えるの?給付金は?

一般的に、自然妊娠での流産の場合には保険が適用になります。金額は手術の内容、例えば子宮内容除去術、子宮内膜掻爬術などの術式や手術を受ける妊娠週数などによっても差が出てきます。

アリコやアフラックエバーなどの生命保険に加入していると、流産の手術で給付金が支給されることもあります。がん保険に女性特約が付いていることもあるので、必ず保険会社に問い合わせするようにしましょう。

流産する原因

流産が起こる原因は、その多くは赤ちゃんの染色体異常が原因で母体側に原因はないとされています。しかし、あまりに流産が続くときは習慣流産となって不育症など母体側に原因があるときもあります。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

流産と飲酒や喫煙、運動やストレスとの関係
一般的に、流産の原因して思われている酒や喫煙、運動やストレスは流産の原因になるのでしょうか?

上記で紹介しているように、妊娠初期の流産は胎児の染色体異常が原因のことが多いです。

妊娠が判明したあとで、重いものを持ったり立ち仕事をしていることが流産の原因になることはないとされています。自転車に乗ったりスポーツをしても同様です。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

ですが、アルコールとたばこの場合は違います。

アルコールとたばこが流産のリスクを高める

アルコールとたばこが流産のリスク

妊娠後にアルコールを摂取すると自然流産のリスクが約2倍になるとされています。

参考:日本産婦人科医会 飲酒、喫煙と先天異常

たばこも流産のリスクを高めることが分かっています。胎児の先天性異常のリスクもたばこを吸っていない人の1.2~1.3倍増加になるとされています。

参考:喫煙について|陣内ウィメンズクリニック ? 東京・自由が丘~婦人科~不妊治療

流産以外にも、低体重児での出産や早産のリスクが高まることが分かっています。

ママが吸っていなくても、同居の家族が吸っていれば、副流煙が発生して同様の状態になります。他の部屋で吸っていてもリスクは変わらないです。今まで喫煙している人は、今すぐ禁煙することをおすすめします。

くしゃみや下痢が流産の原因に?

くしゃみや下痢が流産の原因

妊娠後にくしゃみをしたり下痢が続くことが流産の原因にはなりません。

くしゃみのなどの風邪のような症状や下痢は妊娠初期の症状として知られています。この症状があるからといって流産になることはありません。

妊娠初期の流産はいつまで気を付ければいいの?

流産の多くが妊娠12週未満で起こっています。妊娠12週を過ぎるぐらいまでは注意して出血や腹痛が起こっていないか気を付けることが大切です。

12週を過ぎても、常に流産のリスクがあるので心に止めておくようにします。アルコールとたばこは、早産のリスクを高めるので今すぐ止めるようにしましょう。

子宮内膜症や子宮筋腫は流産しやすい?

子宮内膜症については、統計的なデータがないため、流産しやすいという根拠はありません。

子宮筋腫については、筋腫ができる場所によっては流産しやすい傾向があるようです。筋腫があるからといって、必ず流産するというわけではなく、あくまでその傾向があるということです。

流産の種類

妊娠初期に起こる流産は、早期流産と切迫流産の2種類に分けることができます。

早期流産
ほとんどは胎児側の染色体異常によって起こる流産です。流産の状態によって4つに分類されます。

・完全流産
・稽留流産
・不全流産
・進行流産

この4種類に分けることができます。

完全流産
子宮内の赤ちゃんや胎のうなどの子宮内容物が完全に娩出した状態です。

稽留流産
子宮内で赤ちゃんが活動停止して、子宮内容物がそのままとどまっている状態です。流産のような自覚症状がないことが多いです。

不全流産
赤ちゃんや胎のうの一部が子宮内に残っている状態です。早急に掻爬手術したほうがいい状態です。

進行流産
流産が進行していて子宮が収縮している状態です。一度進行した流産は止めることはできません。

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切迫流産
化学流産
稽留流産でもつわりがある?9週、10週目なら赤ちゃんが原因。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

流産したあとでも妊娠できます。

流産したあとでも妊娠

流産したから妊娠しにくいということはありません。流産後に妊娠できたママはたくさんいるので、焦らずに次の妊娠を待つようにしましょう。

流産は、早期発見と適切な処置が必要です。妊娠中はお腹が張ったり出血を起こすことも多いので、痛みや出血があったり、少しでも違和感を感じたらすぐに産婦人科に連絡して指示を受けるようにしてください。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の腹痛

妊娠初期の腹痛。下痢や腰痛はいつまで?出血や吐き気は流産?便秘や生理痛みたいな痛み。

妊娠が判明した直後から腹痛に悩まされる妊婦さんも多くいます。

妊娠初期の腹痛は、心配のない腹痛から流産やママの身体に影響が出てしまうほど危険な腹痛まで様々な症状があります。

ここでは、妊娠中のママが体験した腹痛について詳しく紹介します。

腹痛の症状いつごろから?

腹痛の症状いつごろ

妊娠に関連した腹痛が起こる時期として、妊娠超初期と言われる早い段階からお腹の痛みを感じている人もいるようです。

妊娠超初期といえば、妊娠0~4週ぐらいの期間で、受精卵が子宮内膜に着床したころです。この早い時期から体調の変化を感じるママもいます。

関連記事:妊娠超初期の腹痛

具体的な腹痛の症状

先輩ママの経験者から腹痛の体験談を聞いてみると

・生理痛のような鈍痛。
・引っ張られるような痛み。
・歩けないぐらいの激痛。
・歩くと響く痛み。
・車に乗ると腹痛になる。
・腹痛で寒気がする。
・刺すような痛み。
・脂汗が出るぐらいの痛み。
・冷や汗が出るぐらいの腹痛。
・左右どちらか片方がチクチク痛い。
・卵巣のあたりが痛い。
・おへその下を押すと痛い。
・子宮周辺の痛み。
・背中の痛み。
・股関節の痛み。
・腹痛と腰痛が一緒にいたい。
・くしゃみをすると痛い。
・夜中に痛くなる。
・下っ腹の腹痛。
・妊婦健診を受けた後に腹痛。
・コーヒーを飲むと腹痛。
・胃痛で吐き気。

妊娠初期の症状である生理予定日付近で起こる着床出血の場合は、腹痛が起こることは少ないようです。

腹痛や下腹部痛がある場所は?

腹痛がある場所によっても、痛みの原因が違ってきます。

どのあたりで痛みがあるのか?
・子宮周りが痛い。
・卵巣あたり。
・へその上。
・へその下。
・へその周り。
・下腹部の真ん中。
・脇腹。
・腰のあたり。
・背中。
・みぞおち。
・左右どちらか片方がチクチク痛い。

子宮周りが痛いなら流産や子宮外妊娠、へその下や下腹部の真ん中あたりなら膀胱炎、脇腹や腰のあたり、背部なら尿路結石、卵巣のあたりや左右どちらか片方がチクチク痛いなら卵巣嚢腫や卵巣腫瘍の可能性があります。

子宮外妊娠の場合は、卵管に着床することが多く、そのまま放置すると卵管が破裂する危険性があるのでmすぐに産婦人科を受診して侵奪を受ける必要があります。

腹痛の発生する場所は、とても大事なので、どのあたりが痛むのか確認しましょう。

どんな感じで痛むの?

腹痛の痛みの感じ方として、ギュー、ぎゅっと、チクチク、キリキリ、ぐるぐる、ゴロゴロ、ジンジン、ヅキヅキ、ズーン、ずきっ、ズキン、ツーン、ピリピリ、ピキッという感じ方が多いようです。

ぎゅっと子宮を掴まれるような腹痛や卵巣に腫れなどがあってチクチク痛い、下痢の症状でぐるぐる、ゴロゴロといったものです。

妊娠初期の腹痛の対処法

妊娠初期の腹痛の対処法をチャートにしました。

妊娠初期に腹痛が起こったときの対処法のチャート図

妊娠初期の腹痛の場合は、症状を問わず病院を受診することになります。

腹痛と出血が同時ならすぐに病院!

腹痛と出血が同時ならすぐに病院!

腹痛と出血が同時に起こっているときは、流産などママやお腹の赤ちゃんに大きな影響を及ぼす危険性のリスクが高くなります。

特に痛みが間隔を開けて周期的に痛みがあり徐々に強くなるようなら流産のサインかもしれないので、今すぐ病院へTELして指示を仰ぐようにしてください。

出血の種類も

・黒い血
・鮮血
・ピンクのおりもの
・茶褐色のおりものいわゆる茶オリ
・レバー状の塊が出る

このようなおりものに血が混じっている状態でもリスクが高いです。

出血はよくある症状で大丈夫なことも多いですが、出血やピンク色または茶褐色のおりものに気がついたら、すぐに産婦人科に連絡して診察を受けることが必要です。

出血量が多い場合は、ナプキンを当てて病院を受診するようにしましょう。

妊娠初期の出血で想定される症状。
・流産
・胞状奇胎
・子宮外妊娠(異所性妊娠)
・卵巣嚢腫
・子宮筋腫

出血がない痛みや安静で治まるときも産婦人科受診を

出血がない痛みや、出血があっても安静で治まるときでも、必ず産婦人科を受診するようにしましょう。腹痛でも胃腸科は受診せずに産婦人科を受診するようにしてください。

妊娠初期の腹痛は、流産や胞状奇胎、子宮外妊娠といった危険な腹痛もあるので安心できません。出血に気が付いたら早めに産婦人科を受診するようにしてください。

妊娠初期の腹痛で想定される症状。
・流産
・胞状奇胎
・子宮外妊娠
・頸管無力症
・卵巣嚢腫
・子宮内感染症
・子宮筋腫
・子宮内膜症
・骨盤内の血流が悪い
・妊娠以外の腹痛

腹痛と出血は切迫流産の可能性も

腹痛と出血が同時に起こる場合は、流産の一歩手前である切迫流産の可能性もあります。

切迫流産と診断されると、安静が指示されて張り止めの薬を服用したり点滴を打つことがあります。

腹痛が急になくなる、消えた場合は?

今まであった腹痛が急になくなったり、消えた場合は稽留流産の可能性があります。稽留流産の場合は、つわりが突然なくなる、基礎体温が下がるなど症状もあり注意が必要です。

腹痛が急になくなった場合でも、すぐに産婦人科に連絡して指示を受けるようにしてください。

腹痛が治まらないときは病院へ行くべき?健診を待つべき?

腹痛が続く場合は、流産や切迫流産、胞状奇胎や子宮外妊娠など重大な病気のサインの可能性もあります。しばらく安静にしても腹痛が治まらないときは、妊婦健診を待たずに産婦人科に連絡して指示を受けるようにします。

腹痛で産婦人科を受診するときの注意点

腹痛でいきなり産婦人科を受診しても、具体的な症状を把握できないためにスムーズに診察が進まないことがあります。産婦人科を受診する際には、事前に電話して下記の要領で腹痛の状態を伝えることで、スムーズに診療が行えます。

腹痛で受診する際のチェックリスト
おなかのどの辺が痛いのか?
真ん中?下腹部?右左どちらか?みぞおち?背中?

どれぐらい前から痛むのか?
昨日から?今朝から?数時間前から?今さっき?

出血があるのか?
yesかnoで答える。

●出血があれば、どれぐらい出血しているのか?
ごく少量?ナプキンに付くくらい?生理ぐらいの出血量?大量の出血?

腹痛は続いているのか?
間隔を開けて断続的に痛い?ずっと痛い?

腹痛以外の症状はある?
胃痛がある、むかむかや吐き気、おう吐した、血尿や血便がある、腰痛や背部痛など腹痛以外に痛むところがある。

これまでの経過。
今までに病院を受診したことはある?最終月経日、子宮内に胎のうが確認できているか?

上記の事項を電話したときに伝えると、産婦人科を受診したときにスムーズに対処できます。具体的な症状を伝えるようにしましょう。

病院では、超音波検査で確認して状態を確認することが多いです。

便秘や下痢で腹痛が起こることもある。

便秘や下痢で腹痛

妊娠初期は、ホルモンバランスの変化で便秘や下痢になることがあります。便秘だったり下痢が原因で痛みが発生することもあるので、お通じの状態を確認することも大切です。

お腹にガスが溜まってきて、お腹が張って辛いときもあります。

便秘になると、トイレの時にいきんでしまうので赤ちゃんが出てこないか心配になりますよね。でも、いきみが原因で流産することはありません。

トイレの時にいきまなくても済むように、食物繊維や乳酸菌を摂取して食生活を改善して便秘解消を目指すようにしましょう。

妊娠初期の便秘はいつごろ始まるかについてですが、早い人は妊娠4週頃から始まることが多いようです。つわりによる水分不足で便秘になる場合もあって、つわりの症状とも付き合って症状を改善を目指しましょう。

妊娠中の便秘は、初期だけでなく安定期や後期になっても続くことがあります。バランスのとれた食事と軽い運動がポイントになるので、医師から安静を指示されてる場合を除いて、軽めの運動を継続的に行うようにすると便秘改善につながります。

市販の便秘薬や下痢止めを飲むときは注意!

市販の便秘薬や下痢止め

市販の便秘薬や下痢止めの中には、妊娠に影響が出る成分が配合されていることがあります。妊娠初期は、薬に対して感受性が高いときなので、自己判断で薬を飲むのは絶対に止めるようにします。

痛いからといって、バファリンやロキソニンを飲むことはNGです。必ず産婦人科の医師に処方してもらうか、よく相談してから飲むようにしましょう。

流産が確定しているときは、痛み止めが処方されることがあります。

つわりの影響で腹痛の症状が出ることも。

妊娠初期といえば、つわりが始まっている頃です。吐きつわりになると、満足に食事できない上に何度も吐いてしまうので胃痛や胃腸炎を起こしやすくなっています。食べたり飲めたりしないことが多いので、脱水症状となって空腹となり腹痛を起こすこともあります。

ただし、本当につわりが原因で腹痛が起こってるか分からないので、必ず産婦人科を受診するようにしてください。

つわりを治す薬はないので、つわりが治まるまで頑張って乗り越えるようにしましょう。

腹痛の原因は何?

妊娠症状の腹痛の原因

妊娠中に起こる腹痛の原因で、その多くは妊娠によるホルモンバランスの変化によって痛みが発生すると考えられています。

出産へ向けての準備として、黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)など女性ホルモンのバランスが大きく変化するために腹痛など様々な症状が現れることになります。 

症状として多いのが下痢や便秘など胃腸の症状を経験する妊婦さんが多いようです。

仕事中に腹痛があったらどうする?

妊娠初期でも仕事を休めないというママも多いと思います。特に立ち仕事をしている妊婦さんは体に大きな負担が掛かってきます。

仕事中に腹痛やお腹の張りがあったときは、無理をせずに休憩するようにしましょう。できれば痛いほうを下にして横になるのがいいのですが、横になれない場合には、椅子やソファに座るだけでも痛みが緩和されます。

しかし、勤務中に休憩するとなると、職場の理解が必要になります。勤務先には妊娠10週頃までに妊娠の報告をして同僚や上司の理解を得るようにしましょう。

妊娠に無関係な痛みが発生することもあります。

妊娠中でも、妊娠の症状とは無関係な腹痛も発症することがあります。病院では、超音波検査など検査をして妊娠に異常がなければ他の病気の可能性を検討します。

妊娠性でない痛み
・急性虫垂炎
・胃・十二指腸潰瘍
・膀胱炎
・尿管結石
・急性腎盂腎炎
・ストレス

このような疾患が腹痛の原因になっていることがあります。

急性虫垂炎
急性虫垂炎とは、一般的に盲腸といわれている疾患です。主に右下腹部に刺すような強い痛みが発生します。右下腹部だけでなく、真ん中の下腹部痛があることもあります。

ムカムカして悪心、気分が悪い、吐き気やおう吐、みぞおちが痛むなど胃腸症状を伴うこともあります。

胃・十二指腸潰瘍
胃痛や吐き気などの症状で、みぞおち付近が痛むことがあります。症状が重くなると吐血することもあります。十二指腸潰瘍だと背中側が痛むこともあります。

膀胱炎
腹部の真ん中の下腹部が痛むときは膀胱炎を疑います。おしっこをする際につーんとした痛みが出るのが特徴です。頻尿も同時に発症することが多くトイレが近くなります。おしっこをしたあとも、残尿感もあります。

症状が重くなると、膀胱にも炎症が広がることがあります。

尿路結石
腎盂や尿管に結石ができる疾患です。非常に強い痛み(疼痛)や血尿、おう吐、悪心など症状が出てきます。妊娠中は、投薬治療が主流になっています。

急性腎盂腎炎
妊婦さん全体の約4%が急性腎盂腎炎になっているとされます。腹痛の他に発熱や寒気を伴う症状があります。腹痛と寒気が一緒に出たら急性腎盂腎炎かもしれません。

妊婦さんの場合は、入院して抗菌薬を点滴することが多いようです。腰部や背部が痛みます。

ストレス
妊娠によるストレスから、胃痛を発症するママもいます。流産などへの過度の心配が大きなストレスとなっています。

ストレスを受けることで、胃や腸、下腹部痛が起こります。

このように、腹痛と言っても様々なことが原因で発症します。自覚症状だけで自己判断は出来ないので、必ず産婦人科を受診して診察を受けるようにしましょう。

関連記事:
妊娠初期の腹痛
妊娠超初期症状で腹痛

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の下痢。出血や吐き気の症状、便秘や腹痛、胃痛も一緒に起こる?

妊娠初期の下痢。出血や吐き気の症状、便秘や腹痛、胃痛も一緒に起こる?

妊娠初期には、下痢になったり便秘になったりと胃腸炎の症状が出てくることがあります。急な腹痛や夜中で下痢で起きてみたりと症状も様々です。

下痢に加えて吐き気や熱が出たり寒気や悪寒がする、脂汗や冷や汗がでることもあります。それに加えてつわりの症状も加わるためつらい状態が続くことになります。

空腹で胃痛になったり、嘔吐したりと胃のむかつきで気持ち悪い症状が出ることも。が原因で下痢になることもあります。

下痢の主な症状まとめ

・下痢痛、下腹部痛。
・生理のような痛み、生理痛。
・水のような水様便。
・便秘と下痢の繰り返し。
・お腹の張りや痛み。
・体温低下。
・悪寒、寒気。
・おならが出る、臭う。
・下痢と頭痛が同時に起こる。

このような症状と、頭痛や吐き気、腰痛や背部痛と一緒に下痢の症状が出ることもあります。

妊娠初期の下痢は稽留流産のサイン?

妊娠初期の下痢は稽留流産のサイン?

腸の筋肉と子宮を収縮させる筋肉が同じ自律神経でコントールされているので、下痢が続くことで子宮が刺激されて収縮する危険性があります。

子宮収縮は、陣痛と同じような作用を引き起こすことがあります。

下痢が原因となって流産を引き起こすこと自体、関係性は薄いと考えられていますが、下痢が続くようなら産婦人科を受診して診察を受けるようにしましょう。

妊娠初期に下痢と出血の症状があるときは?

下痢のような痛みと出血があるときは、早期流産や切迫流産の可能性があります。急いで産婦人科に連絡して受診、診察を受けるようにしましょう。

下痢と茶オリ、ピンク色もおりものが一緒に出ることもあります。茶オリ、茶褐色やピンク色もおりものは、血液が変化している色なので、早めに産婦人科を受診するようにしてください。

つわり症状がなくなったら繋留流産の疑いがあります。

子宮筋腫や子宮外妊娠(異所性妊娠)の場合は下痢の症状が出ることは少ないようです。

血便が出ているときは感染症や痔などの疑いもあるので早めに受診しましょう。

下痢が続く場合は、妊婦健診を待ったほうがいい?

下痢は一過性のもので心配ないこともありますが、念のために産婦人科を受診するようにしましょう。

慢性的に下痢の腹痛が続くようなら、妊婦健診を待たずにかかりつけの産婦人科を受診してください。

下痢の改善策や対処法は?

下痢の改善策や対処法

妊娠初期の下痢の改善策や対処法は、まずは産婦人科を受診して下痢の原因を調べることです。

下痢の原因は、感染症などに罹患した場合と、消化不良や精神的ストレスで起こるものに分けられます。

感染症の場合は、抗生物質のホスミシン錠)や生菌整腸剤のラックビー微粒N、乳酸菌製剤のビオスリー錠などが処方されます。

感染症以外の食べ過ぎなどが原因のときは、食べ過ぎないように気を付けるようにます。それでも下痢が治まらないときは、下痢止め薬のロペミンカプセルが処方されることがあります。

下痢は水分不足で脱水になりやすいので、しっかりと水分補給をするようにしてください。特につわりがあるときは、水分補給がおろそかになることもあるので、意識的に水分を補給するようにしてください。

また、下痢の薬は整腸剤であるビオフェルミンs、ミヤbmなどが下痢の原因になることもあります。自己判断で飲まないようにして、産婦人科で相談してから飲むようにしましょう。

妊娠中の下痢は、原因を調べないと適切な解消方法や対策方法が分かりません。一時的な下痢でも、産婦人科を受診して原因を調べて改善するようにしましょう。

下痢のときは、ご飯はお粥を食べるようにして様子をみることもあります。しかし、お粥ばかりだと体力の回復が遅れるので、早めに普通の食事に戻すことが大切です。

栄養バランスのよい食事を心がけて、腸内環境を整える食物繊維や乳酸菌、オリゴ糖などを食事のメニューに取り入れましょう。

下痢ではなく軟便のときも同様に栄養バランスのよい食事になるように食生活を改善しましょう。

下痢と便秘を繰り返すことがある。

妊娠中には、下痢と便秘を繰り返すこともあります。この状態が続くと子宮の収縮に影響が出るのが心配なので、産婦人科を受診して診察を受けるようにしましょう。

下痢になる原因は?

妊娠中に下痢になる原因として

・hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)や黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)がホルモンバランスに作用。
・感染症。
・食べ過ぎや食あたり。
・下半身の冷え。
・ストレス、過敏性大腸症候群。
・マグミット、マグラックスなど酸化マグネシウムの下剤で下痢に。
・ビオフェルミンs、ミヤbmなどの整腸剤でも下痢になる。
・貧血でもらう鉄剤で下痢になる。
・便秘の薬で下痢になる。

このような下痢になる原因があります。

妊娠すると初めて分泌されるhcgや女性ホルモンが作用してホルモンバランスが激しく変化するために下痢や便秘を引き起こすことがあります。

hCGや女性ホルモンの作用
妊娠することで初めて分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)や黄体ホルモン、卵胞ホルモンの影響で自律神経に影響して下痢になるというものです。

感染症。
細菌やウイルスに感染することで起こる下痢です。症状として腹痛、下痢、嘔吐、水様便、血便などがあります。

下痢を起こす感染症
ウイルス性胃腸炎
ノロウイルスやロタウイルスなどに感染して、腹痛、下痢、嘔吐、発熱など症状を発症します。胎盤を通してお腹の赤ちゃんに感染することはないですが、下痢や嘔吐による脱水症状が心配です。

治療は、整腸剤の投与のみですが、脱水がひどい場合には点滴で水分を補給することがあります。

細菌性胃腸炎
サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、o-157などの病原性大腸菌に感染することによって発症します。

症状は、腹痛、下痢、嘔吐、水様便、血便があります。妊娠へ影響はないですが脱水にならないように気を付けましょう。

治療は、抗生物質と整腸剤が投与されます。

ストレス、過敏性大腸症候群。
過敏性大腸症候群とは、精神的なストレスから、腹痛や下痢、嘔吐を繰り返す病気です。緊張するとお腹がゴロゴロなったり、下痢や便秘を繰り返すことが主な症状です。

下痢による体力消耗を予防する目的で整腸剤などの薬が処方されますが、治し方としては、ストレスになっている原因を取り除くことが一番の改善方法となります。

マグミット、マグラックスなど酸化マグネシウムの下剤で下痢に
マグミット、マグラックスなど酸化マグネシウムの下剤で下痢になることがあります。

マグミット、マグラックスは、安全性の高い薬で妊婦さんにも下剤として処方される薬です。この酸化マグネシウム剤が効きすぎて、腹痛や下痢の症状が出ることがあります。

マグミットなどを飲用して下痢や腹痛などの症状が出たら、早めに産婦人科を受診して用法と用量を調整してもらうようにしましょう。

ビオフェルミンs、ミヤbmなどの整腸剤でも下痢になる。
まれに、ビオフェルミンs、ミヤbmなどの整腸剤を飲むことで下痢になる妊婦さんもいます。

腸内環境と整腸剤とのバランスが合っていない可能性もあるので、産婦人科受診して薬を変えてもらうようにしましょう。

貧血でもらう鉄剤で下痢になる。
妊娠中は、お腹の赤ちゃんにより多くの血液が必要になるために、貧血になる妊婦さんも多いです。

貧血を改善するために、赤い錠剤の鉄剤が処方されますが、副作用として下痢や便秘になることがあります。産婦人科で量を調整してもらうようにしましょう。

便秘の薬で下痢になる。
コーラックやラキソベロンといった便秘薬で下痢になることがあります。

コーラックは市販薬なので、妊婦さんにはNGです。便秘薬を飲む場合は、必ず産婦人科医の許可を得てから飲むようにしましょう。

ラキソベロンを飲むときは、自分で量の調整をしますが、これがうまくいかずに効き過ぎて下痢になるケースがあります。

この薬は産婦人科でも処方されますが、妊娠初期には使わない方がいいという医師もいます。効果強いため流産の危険性を危惧しているためです。

ラキソベロンを使う際には、産婦人科医の指導の下に使用するようにしてください。

下痢になる飲み物や食べ物

人によっては、下痢になる飲み物や食べ物があります。

下痢になる飲み物
・ココア
・コーヒー
・ホットミルク
・ミネラルウォーター

このような飲み物が下痢になりやすいです。ココアやコーヒーにはカフェインも入っていますので、妊娠中は控えたほうが無難です。

ミネラルウォーターは、硬質のものが下痢になりやすいようです。コントレックス、エビアン、サンペレグリノ、ペリアなどが硬水です。

下痢になる食べ物
・キムチ
・ヨーグルト
・りんご

豆類などを食べて下痢になるママもいます。乳酸菌や食物繊維が腸内環境に作用することもあるので注意が必要です。

ご飯はお粥 栄養バランスのよい食事 腸内環境を整える 下痢ではなく軟便のときも 消化酵素 改善策

下痢止めの薬は飲んでいいの?

妊娠初期に下痢止めの薬

下痢の薬は整腸剤であるビオフェルミンs、ミヤbmなどを自己判断で飲まないようにしましょう。必ず産婦人科の医師に相談してから薬を飲むようにしましょう。

妊娠初期の下痢では性別は分からない

妊娠初期に下痢になったからといって、お腹の赤ちゃんの性別までは分かりません。

赤ちゃんの性別は諸説ありますが、どれも医学的な根拠はありません。当たればいいなぐらいの感覚で聞くといいかもしれません。

関連記事:妊娠と言い伝え

妊娠初期の下痢は、妊娠中期~後期まで続くことがあるので、お腹の弱いママは早めに整腸剤をもらうなどして下痢を防ぎましょう。

関連記事:妊娠初期の下痢

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の腰痛は流産の兆候?

妊娠初期の腰痛は流産の兆候?

妊娠初期から、腰痛の症状が出ることはよくあることです。今まで痛みを感じなかったママでも、急に腰痛になるのでビックリすることも。症状が重くなると歩けない、動けないほどのひどい痛みを感じている妊婦さんもいるようです。

腰痛と出血があるときはすぐに受診
腰痛に加えて出血や茶色のおりもの、いわゆる茶オリがあったり、断続的に腹痛が出る、下腹部に強い痛みを感じるときは流産のリスクが高くなります。出血と痛みがあるときは、すぐに産婦人科に連絡して受診するようにしてください。

腰痛の症状まとめ

妊娠初期の腰痛の症状

先輩ママ経験した腰痛の症状をまとめてみました。

主な腰痛の症状

・激痛で動くことができないぐらい痛い。
・腹痛と腰痛が一緒に出る。
・生理の時のような痛み。
・下痢と腰痛が一緒。
・腰痛と足の付け根が痛い。
・右側の腰が痛い。
・朝から朝から痛む。
・腰と足がだるい。
・胃痛と腰痛が出る。
・おしりが痛い。
・腰の痛みとおなかの張り。
・片側が痛い。
・痛みと筋肉痛がある。
・痛くて気持ちが悪い。
・後屈すると痛い。
・骨盤痛や股関節痛もある。
・しびれや背中痛も。
・座骨神経痛。
・恥骨痛。

腰の痛みを軽減する腰痛対策

一般的な腰痛を緩和する方法として、次のようなものがあります。

・湿布による痛みの緩和。
・腰痛体操。
・カイロでの温熱療法。
・お灸やツボ押し。
・腰痛ベルト、トコちゃんベルト。
・麻酔注射による神経ブロック。

このような腰痛対策があります。でも、妊婦さんがこれらの対処法を行っていいのでしょうか?

湿布による痛みの緩和。
妊婦さんに湿布を使うのはだめです。湿布薬の中にはジクロフェナクナトリウム、インドメタシンやボルタレンなどの消炎鎮痛剤が入っていることが多いです。

妊娠中にジクロフェナクナトリウム、インドメタシンやボルタレンなどの成分が体内に入ると、流産のリスクが高まるので妊婦さんへの使用は禁止されています。

湿布以外の塗り薬でもインドメタシンやボルタレンが入っていることがあるので注意が必要です。

まれに、妊娠中に歯医者に行って痛み止めとしてボルタレンが処方されるケースがありました。歯科医の注意不足が原因なので、医師からの処方を過信せずに、産婦人科の医師に確認してから飲むようにしてください。

腰痛体操。
痛くない範囲で、日頃から腰痛体操を行うことで腰痛の緩和と予防になります。

しかし、痛みがひどい場合は安静がいいときもあるので、産婦人科か整形外科の医師に確認してから行うようにしましょう。

カイロでの温熱療法。
妊婦さんは、薬の使用を極力控えた方がいいので痛みのある部分をカイロなどで温める温熱療法が効果があることがあります。低温やけどに注意して貼るようにしましょう。

念のために、カイロを貼る前に医師に相談するようにすると安心です。

お灸やツボ押し。
妊娠中はお灸やツボ押しをするときは注意しましょう。お灸は妊娠6ヶ月以降から始めるように指導する鍼灸院があります。妊娠初期からのお灸は控えるようにします。

ツボ押しは、三陰交(さんいんこう)など妊娠中は押してはダメなツボもあるので控えた方がいいでしょう。

お灸もツボ押しも、必ず産婦人科医の許可をもらうようにしてください。

腰痛ベルト、トコちゃんベルト。
腰痛を改善する目的で、腰痛ベルトやトコちゃんベルト、トコちゃんベルト2などを使う妊婦さんも多くいます。

骨盤ベルトとも呼ばれるベルトは、コルセットより簡素な形で骨盤を支えることで腰痛の改善を目的としています。妊婦さんに人気なのは、トコちゃんベルト2です。

メリットとしては、骨盤のゆがみ抑えるので腰痛改善に効果があります。デメリットとしては、着脱が面倒、トイレに行くたびに外さなければならないことです。

妊婦帯では、腰痛の原因である骨盤部のゆがみなではサポートできません。妊婦帯と支持帯が一緒になった腹帯を選ぶといいでしょう。

骨盤ベルトは、腰痛の他に恥骨痛にもいいと言いますので、恥骨が痛い人は検討することも方法の一つです。

麻酔注射による神経ブロック。
腰痛や座骨神経痛があまりにもひどい場合には、麻酔注射による神経ブロックが行われることもあります。

神経ブロックの麻酔注射は、リドカイン(キシロカイン)などの局所麻酔薬が使用されます。リドカイン(キシロカイン)といった薬剤は、無痛分娩や会陰切開にも使用されるもので、必要最小限の量を使用することでリスクを極力抑えています。

残念ながら、100%安全な薬はありません。

どの薬の添付文章にも「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 [妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。] 」と掲載されています。

安全性に最大限配慮されていますが、不安がある場合は産婦人科医または整形外科の医師によく説明を受けるようにしましょう。

妊娠初期から接骨院や整骨院、整体は行っていいの?

妊娠初期から接骨院や整骨院、整体は行っていいの?

妊娠している初期は、急に体調が悪くなったり出血や腹痛が起こりやすい時期です。この時期から、腰痛の治療を行う接骨院や整骨院、整体はほとんどありません。

骨盤ベルトなどで改善することをおすすめします。

腰痛はいつまで痛い?

妊娠初期からの腰痛は、妊娠後期まで続くことがあります。これは、出産に備えて子宮を柔らかくするホルモンである黄体ホルモンが分泌されて、骨盤や腰を支える筋肉が柔らかくなってしまうため腰痛になる妊婦さんが増えます。

腰痛が辛い症状ですが、妊婦健診のときに助産師や産婦人科の医師に解消法を聞いて実行するようにしましょう。

くれぐれも、自己判断で湿布を貼ったり、ツボ押し、マッサージをすることはしないようにしてください。

腰痛になる原因

妊娠初期から腰痛になる原因は、

・つわりによる運動不足。
・動きすぎによる腰痛。
・子宮の成長による骨盤内血流の悪化。
・ホルモンバランスの急激な変化。
・妊娠による重心の変化、姿勢。

このようなことが原因で腰痛の症状が出ます。

つわりによる運動不足。
つわりの症状が出ると、ムカムカや吐き気があって、体を思うように動かすことができなくなる妊婦さんも多いです。

妊娠初期では運動不足になりがちです。

動きすぎによる腰痛。
つわりの症状を感じない妊婦さんも意外と多いです。

体が軽快に動くため、つい活発に動いて腰痛になることもあります。

子宮の成長による骨盤内血流の悪化。
子宮が成長して大きくなるにつれて、骨盤内の臓器や血管が圧迫されることになります。臓器や血管が圧迫されることで血流が悪くなって腰の痛みとして症状が出てきます。

ホルモンバランスの急激な変化。
妊娠することによって、体内のホルモンバランスが急激に変化することになります。

妊娠して初めて分泌されるhCGや黄体ホルモンや卵胞ホルモンといった女性ホルモンのバランスが急に変わります。

この中で黄体ホルモンが子宮を柔らかく作用があって、骨盤まわりや背骨を支える筋肉や靱帯に影響して張ってきます。筋肉の張りが腰痛の原因になります。

妊娠による重心の変化、姿勢。
子宮が大きくなってお腹が大きくなると、身体の重心がお腹側に移ってきます。そうすると身体がバランスを取ろうとして、後屈するような状態になって腰回りにストレスとなって負担をかけることになります。

妊娠初期の腰痛は、安静にしたほうがいい場合とストレッチや腰痛体操などで動かしたほうがいい場合があります。腰痛の症状が出たら、産婦人科の担当医か整形外科の医師と要相談して治療するようにしましょう。

関連記事:
妊娠初期の腰痛@対策や流産との関係
妊娠超初期症状の腰痛

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の頭痛や吐き気。寒気や悪寒、腰痛、腹痛まで?

妊娠初期の頭痛や吐き気。寒気や悪寒、腰痛、腹痛まで?

妊娠初期の頭痛や吐き気。寒気や悪寒、腰痛、腹痛

妊娠初期からの頭痛や吐き気は、妊娠の症状として知られています。ときに、寒気や悪寒、腰痛、腹痛、首こり、肩こり、めまい、吐き気、胸焼け、胃のむかつき、嘔吐といった症状と一緒に出てくることがあります。

我慢できないほどの痛みやガンガン、ズキズキ脈打つような痛みが出ることも。

時には、立てないぐらいの痛みや日常生活に影響が出るぐらい酷い頭痛の症状が出ることもあります。

頭痛の種類の見分け方

頭痛は、大きく分けて片頭痛と緊張型頭痛の2種類に分けることができます。

片頭痛
片頭痛は、血管が拡張した際に起こる頭痛で、こめかみや頭全体が痛くなるのが特徴です。

ストレスから解放されたときに起こりやすく、休日や週末など仕事からの解放感で血管が拡張して頭痛が起こります。

二度寝や寝過ぎたときも起こりやすいのが特徴です。音や光に対して敏感になることがあります。

緊張型頭痛
首こりや肩こりなど、頭につながっている筋肉が緊張して固くなり血流が悪くなり神経を刺激して起こる頭痛です。緊張型頭痛は、夕方から夜にかけて痛みが発生することが多く疲れが出ているときに起こることが多いようです。

妊娠初期の頭痛は、緊張型頭痛が多いとされます。また、長時間のデスクワークやPCでの作業、同じ姿勢での作業後に起こることが多いです。

妊娠初期の頭痛の原因

主な頭痛の原因として

・妊娠による鉄分不足。
・つわりによる水分不足。
・つわり中の空腹。
・カフェイン不足。
・疲れ目や眼精疲労。 
・首こりや肩こり。
・胸が大きくなることによる首や肩の緊張。
・腰痛から背中、肩、首まで発展。
・妊娠による血液量の増加。
・副鼻腔炎。
・目の奥の外眼筋(6本)の痛み。

このように様々なことが原因で頭痛が発生します。

頭痛の対処法

妊娠初期の頭痛対策として、

片頭痛の対処法
・部屋を暗くして寝る。
・音や光の刺激を少なくする。
・スマホやTVを止める。
・二度寝や寝過ぎを止める。
・痛いところをアイスノンで冷やす。

緊張型頭痛の対処法
・無理のない範囲でストレッチ。
・筋肉を温めてほぐす。
・蒸しタオルや温熱療法も可。

このような頭痛を和らげる方法があります。

このほかの原因、鉄分不足 水分不足があります。

鉄分不足は、妊婦健診で指摘されて鉄剤を処方されることもあって、鉄剤を飲むことで緩和されることもあります。

水分不足ですが、妊娠初期はつわりなどで十分な水分補給ができないことがあります。まめに水分を口にして意識的に水分を補給することが大切です。

カフェイン不足でも頭痛の原因になります。いきなりカフェインを断ってしまうため血管が拡張して頭痛の原因となります。

カフェインを補給することで頭痛が緩和されますが、妊娠中のカフェインはあまり摂取しないほうがいいので、必ず産婦人科医にどれぐらいまで摂っていいか確認してから飲むようにしましょう。

頭痛の原因は副鼻腔炎?

妊娠中は、抵抗力や免疫力も低下しているため風邪を引く妊婦さんも多いです。風邪の症状が辛くなると副鼻腔炎を起こすことがあります。

この副鼻腔炎が頭痛を引き起こす原因になることがあります。

妊娠中は風邪薬の葛根湯は飲まない方がよい。

葛根湯は、妊娠中は飲まない方がよいとされています。

よくネットでの情報で、妊娠初期の風邪には葛根湯を処方されると記載されていますが、医師の間でも意見が分かれているようです。

詳しくは下記を参照してください。

関連記事:鵜呑みは危険!!「妊娠中に葛根湯を飲んでも大丈夫」というネット情報は間違いだらけ!! | 五本木クリニック | 院長ブログ

妊娠中の頭痛に頭痛薬を飲んでいいの?

妊娠中の頭痛に頭痛薬を飲んでいいの?

妊娠中は、薬を飲むことに細心の注意を払うようにします。特に妊娠初期に薬を飲むことで胎児に影響が出ることがあります。気を付けてください。

一方、産婦人科などで処方されるカロナールやカルジール、タイレノールなどのアセトアミノフェン製剤は安全性が高く妊婦さんにもよく処方される薬です。頭痛に効くということで、頭痛の治療薬として投与されます。

このほかにも片頭痛の薬マクサルトやセデス、バファリン、ロキソニン、など市販の頭痛薬はお腹の赤ちゃんに影響があることがあるので、必ず産婦人科医に相談するようにしてください。

この他の頭痛薬で避けたいのが、ゾーミックやイミグラン、レルパックスなどのトリプタン系薬剤です。ゾーミックの注意書きには「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 」[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。] となっています。

同系列デパスやトリプタンも同様で、妊娠中は避けたほうがいい薬です。

どんな薬でも、必ず産婦人科医の許可を取ってから飲むようにしましょう。

頭痛はいつからいつまで?

妊娠中の頭痛は、早い人では妊娠4週ごろから始まります。妊娠中期には治まることが多いのですが、妊娠後期になると血流量も増加するため頭痛がぶり返すこともあります。

頭痛になりやすい食べ物

頭痛になりやすい食べ物として、チーズ、ハム、チョコレート、ヨーグルトなどがあります。食べ物に関しては個人差が大きいようです。

どのタイプの頭痛か分からないときは

自分がどのタイプの頭痛か分からないときは、頭痛日記をつけると原因が分かりやすくなります。そのときの症状で片頭痛か緊張型頭痛か分かるようになります。

妊娠初期からの頭痛は、産婦人科医がつわりの症状というくらいポピュラーなものです。頭痛が起きたときは早めに対処して悪化しないようにすることが大切です。

関連記事:妊娠超初期症状で頭痛

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の出血が鮮血や塊は流産?腹痛や茶色のおりものは?

妊娠初期の出血が鮮血や塊は流産?腹痛や茶色のおりものは?

妊娠初期にみられる出血の症状は、比較的多くの妊婦さんが経験する症状です。経産婦さんでも、一人目のときは出血しなかったのに、二人目では出血したという体験談もあります。

妊娠初期(妊娠15週ごろまで)の出血は、心配のない出血と注意が必要な出血があります。

この時期の出血は、受精卵が子宮内膜に着床するときに起こったり胎盤を形成するときに血液が貯まってそこから出血することもあります。

安静にして出血が治まる場合は心配のないことも多いですが、鮮血の出血や腹痛が治まらないときは産婦人科に連絡して指示を受けるようにしましょう。

いずれの場合も、出血の原因は自分では分からないので、産婦人科で診察を受けるようにしてください。

妊娠初期の出血の対処法

妊娠初期に出血したときの対処法をチャートにしました。

妊娠初期に出血したときの対処法のチャート図

出血の症状まとめ

出血の症状まとめ

妊娠初期における出血の症状をまとめてみました。

出血の症状まとめ

・鮮血での出血。
・鮮血でも少量。
・赤黒い色の出血。
・濃い茶色の色。
・生理のような出血量。
・腹痛と同時。
・茶色のおりものになる。
・レバー状の塊が出る。
・血が大きな塊になっている。
・朝だけ出血。
・出血があるが、痛みなし、痛くない。
・痛みと出血がある。
・出血が一週間以上続く。
・胃痛と同時に起こる。
・薄いピンクのおりもの。
・うっすら下着に付くぐらいの量。
・薄い茶色。
・薄い赤。
・動くと出血する。
・黒い塊が出る。
・黒っぽい色の出血。
・暗赤色。
・黒いカスのようなもの。
・うつ伏せで出血。
・出血量が多い、多め。
・お腹の張りがある。
・お腹の痛みがある。
・下腹部痛がある。

このように様々な状態で出血を確認することが多いようです。

少量の出血が続くこともある。

少量の出血が続く

医療法人双鳳会・山王クリニックによると

“稀なことですが、少量の出血を妊娠15週頃まで繰り返すことがあります。安静にすると止まり、少し動くと出血するという状態が続きます。”

参考記事:医療法人双鳳会・山王クリニック

動くことで少量の出血がある症状もあります。

出血のエコー写真

子宮内の出血のエコー写真は、下記のブログで公開して下さっています。血腫が確認できる写真です。

出血のエコー写真
絨毛膜下血腫。|Dear my baby

妊婦健診の内診後に出血することも

妊娠初期段階の妊婦健診では、経膣エコーを行うことがあります。エコー検査後や内診のあとに少量の出血があることがあります。

妊娠中の出血はいつからいつまで?

妊娠中に出血が起こる時期ですが、妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期のいずれも出血が起こる可能性があります。

特に気を付けたいのは妊娠4週~11週の期間です。この期間の出血は切迫流産や流産の可能性もあるため、ごく少量の出血であっても、産婦人科を受診して原因を調べるようにしてください。

安定期以降の出血は、子宮口が開いている可能性があるので、すぐに産婦人科を受診する必要があります。

妊娠中は子宮の出口が弱くなっていて、ちょっとした刺激でも出血を起こすことがあります。

出血を確認したあとは、安静にして産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

出血後の安静はどの程度?

出血後の安静ってどの程度までなの?という疑問が出てくると思います。

出血量や妊娠週にもよりますが、安静というのは、家事やトイレなど必要最低限のことをする以外にはベッドで横になるぐらいの安静度です。

仕事をしているママはお休みして、完全に出血が止まるまでは休職しましょう。仕事をしているときに出血したら、早めに仕事を切り上げてできるだけ早く自宅に帰るようにします。

二人目や三人目出産などで上の子いる場合は、安静どこるではないので、家族や両親に上の子の面倒をみてもらうなど、なるべく安静にできる環境を作ることが大切です。

関連記事:
妊娠初期の絶対安静の過ごし方@出血や体勢、お風呂や仕事は?

お風呂は入っていい?温泉は?

出血後の安静のときにお風呂に入ることは問題ないとする産院やクリニックが多いようです。しかし、お風呂はダメだけどシャワーはOKというクリニックもあって、施設によって異なることがあります。

まずは、自分の分娩予定の産婦人科に連絡して、お風呂に入っていいか確認しましょう。

関連記事:
妊娠初期の温泉は禁忌?入るときの注意点

妊娠初期の出血の塊が出たのは流産?無事出産できる?

妊娠初期に出血があって、レバー状や黒い塊が出たときは流産の可能性を否定できません。実際に流産したママの体験談からも、塊のような内容物が出たという体験も多くあります。

その一方で、出血量が多く塊が出ても妊娠を継続している例もあります。

妊婦さん体験談によると

「妊娠7週~11週ごろ出血した。現在は順調に発育中。」

「親指の先ぐらいの血の塊がドロッと出てきた。そのあとも血の塊と鮮血の出血が続いた。安静にしていると量も減ってきた。翌日受診して膣部びらんからの出血で問題ありませんでした。」

「6w4dで出血、大量に出血して塊まで出たが赤ちゃんは無事でした。」

「心拍確認後の6週で出血して生理痛のような痛みで産婦人科を受診、切迫流産で即入院になった。」

「パジャマやシーツが染まるぐらいの出血があった。座ると更に出血。血と血の塊がどろどろ出てきた。そのまま入院になったが赤ちゃんは無事だった。」

「エコー検査で血腫があった。絨毛膜下血腫だったので入院になったが胎児に影響はなくて安心した。」

このように出血があって塊が出ても妊娠継続できることもあります。しかし、その一方で切迫流産や流産の兆候であることもあります。

出血の症状だけで自己判断するのは非常に危険です。出血の色や量で原因を判断できないので、出血を確認したら、(おりものが茶色やピンク色でも)産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

妊娠初期に出血する原因

妊娠初期に出血する原因

妊娠初期に出血する原因は、あまり心配のない出血からトラブルによる出血まで様々です。

あまり心配のない出血
・絨毛膜下血腫
・着床出血(月経様出血)
・子宮膣部びらん
・子宮頸管ポリープ

トラブルによる出血
・胞状奇胎
・異所性妊娠(子宮外妊娠)
・子宮頸がん
・早期流産
・切迫早期流産

胞状奇胎は、エコー(超音波検査)で比較的早期に発見できるので、発見後は速やかに子宮内容除去術が行われることが多いです。

この他の原因
・黄体ホルモンの影響
・仲良し
・健診やがん検査での内診
・動きすぎ

このようなことが原因で出血することがあります。

出血の原因については、関連記事を読んでみてください。

関連記事:妊娠初期の出血

妊娠して出血する確率は?

妊娠中に出血が起こる確率は約25%ぐらいと言われていて、多くの妊婦さんが経験しています。

出血の原因は様々なので、自己判断せずに産婦人科を受診するように心がけてください。

関連記事:京野アートクリニック 妊娠された方へ

妊娠初期のトラブルとして出血することはよくあることです。しかし、出血の中には切迫流産や流産、子宮外妊娠(異所性妊娠)などママやお腹の赤ちゃんの将来に重大な影響を及ぼすものもあります。

出血の量が少ないから安心、ではなく少量の出血でも必ず産婦人科を受診して原因を調べるようにしてください。

関連記事:妊娠初期の出血

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの脳や脊髄、心臓といった重要な器官が形成される重要な時期です。初期に栄養が不足すると赤ちゃんの成長が心配になりますね。

妊娠4週ごろ妊娠が判明する人が多いので、妊娠が判明したときから食べ物に注意したいものです。

その中でも、葉酸の摂取がとても重要です。葉酸を摂取することで、先天性異常のリスクを約70%下げることが分かっています。

一日に必要な葉酸の量は、400μgです。日頃の食事では不足しているので、サプリなどで補いましょう。詳しくは妊娠初期に絶対必要な葉酸で、しっかりと解説しています。

妊娠初期に控えるべき食べ物

妊娠初期に控えるべき食べ物

妊娠初期に食べることを控えたほうがいい食べ物があります。

妊娠中は多くの食品から少しずつ栄養を摂取するのが理想とされますが、何でも食べるといいわけではありません。妊娠中に食べないほうがいい食べ物があるので注意してください。

食べないほうがいい食品として、水銀を多く含んだ魚があります。

厚生労働省もパンフレットを配布して注意喚起しています。

これからママになるあなたへ
妊娠初期の妊婦さんへ。厚生労働省

ここで問題になっているのが、メチル水銀を多く含んでいる魚です。下記のような魚にメチル水銀が多く含まれています。

メチル水銀を多く含んだ魚類
・クロマグロ
・金目鯛
・めかじき
・メバチマグロ
・キダイ
・ミナミマグロ
・コビレゴンドウ
・ギンダラ
・ビンナガ

このような魚にメチル水銀が多く蓄積されています。マグロ類に多く含まれているので、妊娠中は食べるのを控えたほうが無難です。

この他の妊娠初期に気を付ける食べ物として

・ビタミンAが多く含まれているもの。
・ヒ素を含んだ食品。

このような食べ物は妊娠中は控えるように言っています。

ビタミンAが多く含まれているもの。

ビタミンAが多く含まれているもの。

妊娠中にビタミンA(レチノール)を多く含んだウナギやレバーを毎日食べ続けると、赤ちゃんの先天性障害のリスクを高めることになります。

社団法人 日本栄養士会でも、妊娠初期からのレチノール摂取について注意喚起しています。

妊娠時:とりすぎに気をつけたい栄養素:ビタミンA:公益社団法人 日本栄養士会
妊娠時:とりすぎに気をつけたい栄養素:ビタミンA

動物性ビタミンA(レチノール)が多く含まれている食品として

・鶏・豚・牛レバ―
・やつめうなぎ
・うなぎ
・ほたるいか
・あなご

このような食品にレチノールが多く含まれています。

鶏・豚・牛レバ―は、栄養価も高く鉄分も豊富なので、毎日食べたほうが体にいい気もしますが、レチノールを多く含むので食べることを控えたほうがいいでしょう。

妊娠中は、上記の食品を食べないようにしましょう。

ビタミンAの過剰摂取リスク

ビタミンAの過剰摂取リスク

妊娠初期から、動物性ビタミンA(レチノール)を過剰摂取することで、お腹の赤ちゃんに先天性障害のリスクが高まることが知られています。

レチノール過剰摂取の先天性障害のリスク
・口唇口蓋裂
・心臓や血管の異常
・目や耳の異常

このような先天性障害のリスクが高まります。

ウナギやレバーは、妊娠中に食べることを控えたほうが無難です。

ヒ素を含んだ食品。

ヒ素を含んだ食品。

2004年に英国食品規格庁(Food Standards Agency :FSA)がひじきに無機ヒ素が多く含まれていることを発表して、ひじきを食べないように勧告を出しています。

ひじきは栄養価も高く食物繊維も豊富ですが、妊娠中は控えるようにしたほうが無難です。

詳しくは妊娠初期に気を付ける食べ物で解説しています。ご覧ください。

妊娠初期に気を付ける食べ物
妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠初期のお腹の張り、下腹部痛、下痢

妊娠初期のお腹の張り、下腹部痛、下痢

妊娠初期にお腹の張りや下腹部痛、下痢などになると不安になりますよね。

特にお腹が張ってくる場合は注意が必要です。お腹の張りと出血がある場合は、急いで産婦人科へ連絡して指示を仰いでください。

妊娠初期に断続的にお腹が張る場合は、流産・胞状奇胎・卵巣のう腫・子宮筋腫などが疑われます。早めに産婦人科を受診するようにしてください。

横になって、お腹の張りが治まる場合は、卵巣のう腫・子宮筋腫・生理的なものや便秘が考えられます。こちらも産婦人科の医師と相談するようにしましょう。

下腹部が張ってくる場合は、異所性妊娠(子宮外妊娠)・骨盤の冷え・流産・卵巣のう腫・子宮筋腫・便秘・生理的な痛みなどの可能性があります。

いずれの場合も、ママとお腹の赤ちゃんに重大影響を及ぼすサインかもしれないので、間違いでもいいので産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

詳しくは妊娠初期のお腹の張り、下腹部痛、下痢で説明しています。

妊娠初期の過ごし方

妊娠初期の過ごし方

妊娠初期の過ごし方は、ママと赤ちゃんの健康を考えて生活や食事の内容を改善していきましょう。

妊婦さんに冷えは禁物ですので、冷えないような服装に替えて体を冷やさないように工夫しましょう。ストールや腹巻きを利用するのもいいですね。

過ごし方のポイントとして、冷やさない・血流を良くする・食べ物に気をつける・ストレスを解消する・よく眠ることが大切です。

特に食べ物は、水銀やヒ素など赤ちゃんに影響があるものが入った魚や海藻があるので、食べる前に注意していきましょう。マグロや金目鯛、ひじきは避けたほうが無難です。

ストレスを溜めないことも大切です。ストレスは、体調不良の原因になりますので気をつけてください。

妊娠初期は、ぐっすりよく眠ることも大事です。でも、眠気があるのに中々眠れないことがあって睡眠不足になることがよくありますよね。

これは、妊娠初期にホルモンバランスが急激に変化することにより、自律神経まで影響して気分が不安定になったり不眠になったりすると考えられています。

眠りが浅いとイライラや集中力の低下などを招きます。ぐっすり眠れるよう規則正しい生活リズムになるように生活を改善しましょう。

詳しくは妊娠初期の過ごし方で詳しく説明していますので読んでみてください。

妊娠初期の過ごし方
妊娠初期の過ごし方

妊娠初期の関連記事まとめ

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠超初期のおりもの
妊娠初期・超初期妊娠症状の兆候まとめ
妊娠初期の流産
妊娠初期の頻尿と尿漏れ
妊娠初期の茶色いおりもの

この次は、妊娠初期の主な11の症状や妊娠初期に気をつけることを詳しく紹介しています。まだまだ続きます。

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妊娠初期の症状別まとめ

ここからは、妊娠初期の症状別に詳しく紹介しています。気になった項目をタップすると移動できます。

妊娠超初期、妊娠初期の症状 妊娠超初期のおりもの

妊娠初期の流産 妊娠初期の茶色いおりもの

妊娠初期のつわり 妊娠初期の下痢

妊娠初期の仕事 妊娠初期の運動

妊娠初期の旅行 妊娠初期に眠れない

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妊娠超初期のおりもの

妊娠超初期のおりものは、白色か無色透明ものになることが多いようです。おりものは、排卵日には、粘り気があるものに変化しますが、サラサラしたものに変化していきます。

サラサラのおりものになる原因は、妊娠初期に黄体ホルモン(プロゲステロン:progesterone)とエストロゲンの作用によって量が多くなっていくと考えられています。

しかし、おりものの量が少なくなった、粘り気は変わらないなど、個人差が大きいようです。

おりものの色がピンクや赤になるときは注意が必要です。この色は血液の色です。

おりものに血液が混じると言うことは不正出血の可能性もあるので、産婦人科を受診して原因を突き止めることが大切です。

詳しくは下記のページで紹介しています。

【関連記事】
妊娠超初期のおりもの

妊娠初期の薬の服用

妊娠初期に薬を服用することは、慎重になることが大切です。妊娠初期はお腹の赤ちゃんにとって脳や脊髄、肺や心臓といった重要な臓器を形成する時期になります。

この時期に薬を飲んでしまうと、お腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすリスクもありますので、慎重になるようにします。

一番気を付けたいのは、妊娠15週ぐらいまでに飲む薬です。この時期は器官形成期となり、薬が赤ちゃんの成長に及ぼすリスクが高まる時期です。

特に妊娠初期症状として、風邪のような症状や頭痛や微熱といった症状が出ることがあるため、妊娠していることを知らずに薬を飲んでしまうことがあります。

妊娠4週未満では、お腹の赤ちゃんに影響はないとされますが、妊娠4~7週ぐらいは薬の影響が大きくなるので身長に投与しなけれななりません。

風邪薬の他にも、頭痛薬のロキソニンなどを飲んでしまうケースもあります。薬を飲んだ場合は、産婦人科の医師とよく相談するようにしてください。詳しくは妊娠初期の薬で解説しています。

妊娠超初期・妊娠初期の症状

妊娠超初期・妊娠初期の症状

妊娠0週~3週までを妊娠超初期と呼び、この時期から色々な症状を感じる人もいるようです。

妊娠の初期症状は、人によって様々な症状が出ています。しかし、普段の生理前の症状と同じような症状が現れるため、妊娠に気が付かない人も多くいます。

ここからは、妊娠初期の主な11の症状について詳しく紹介します。

妊娠初期の主な11の症状
・生理予定日付近で出血。
・頭痛、微熱、フラフラする。
・イライラ、気持ちが重い。
・のどが痛い。くしゃみ、鼻が詰まる。
・強い眠気が続く
・胸の張り。乳首が敏感になる。すれて痛い。
・下腹部痛。お腹がチクチク痛い。
・腰痛。股関節痛。
・恥骨のあたりが痛い。
・太ももの張り。
・大人ニキビ。肌が荒れる。

このような症状が出てきます。でも、症状を全く感じない人も全体の3割ぐらいいて、個人差が大きいようです。恥骨や股関節の痛みを経験する人も多いです。

症状1:生理予定日付近で出血。

生理予定日付近で出血

妊娠している可能性があって、生理予定日の数日前ぐらいにごく少量の出血があることがあります。

これは「着床出血(着床時出血)」と呼ばれるもので、微量の出血が2.3日程度続いて止まる症状があります。この出血自体は異常ではなく、生理現象の一つです。

着床出血とは、精子と卵子が受精して受精卵となり、受精卵が子宮内膜に着床するときに起こる出血です。受精卵が着床する際に、子宮内膜の組織を書き込みながら着床します。

この着床の過程で、出血を起こすことがあり、この微量の出血が内膜を流れて子宮口から外部へと降りてきます。これが出血と確認できる状態になります。

出血といっても、鮮血ばかりではありません。おりものに血が混じってピンク色のおりものになったり、茶色のおりものになることがあります。

おりものは透明か少し白みがかった色をしているので、ピンクや茶色のときは血液が混じっていると考えていいでしょう。ピンクは新しい出血、茶色は少し古い出血です。

着床出血は生理現象なので心配はないのですが、出血が4日以上ダラダラと続く場合は不正出血の可能性があります。また流産の可能性のも否定できません。

出血の色や出血量で病気は判断できないので、病院へ行って原因を調べることが大切です。

着床出血は着床痛を伴う場合も。
着床出血の起こる時期の前後に、腹痛の症状が現れることがあります。この痛みは着床痛と呼ばれるもので、チクチクした下腹部の痛みや生理痛に似た腹痛が症状です。

この場合は、腹痛と出血が同時に出現していますが異常ではありません。ですが、素人では着床痛と流産の区別が付かないので心配になりますよね。

不安を解消するためにも、産婦人科を受診して原因を調べたほうが安心です。

排卵出血と着床出血の違い
妊活中の女性は、排卵日付近で起こる排卵出血と着床出血の違いが気になっていると思います。

排卵出血と着床出血の違いを見分けるポイントは出血が起こる時期です。排卵出血は生理開始から14日目前後、着床出血は21日目前後です。

出血が起こる期間が何日目なのか数えてみましょう。

着床出血については下記のページで詳しく紹介しています。

【関連記事】
生理予定日に着床出血

妊娠検査薬のフライング検査はダメ
妊活中で、早く妊娠の反応を見たくて検査薬をフライング使用している人が少なからずいるようです。

ですが、妊娠検査薬のフライングは正確な判定が行えないため絶対にしないようにしましょう。仮に陽性反応が出ても、妊娠していない可能性があります。

妊娠のごく初期に起こる流産があります。これは化学的流産と呼ばれるもので、検査薬の反応が陽性で病院に行っても陰性の反応になることがあるのです。

化学的流産は、妊活行っていない女性でも起こる可能性がある流産で、流産にはカウントされません。

フライングで検査を行っても、陽性、陰性の間違った反応で一喜一憂してしまうので精神衛生上もよくないと思われます。

生理予定日または生理予定日一週間後まで待って検査するようにしてください。

症状2:頭痛、微熱、フラフラする。

妊娠の症状で頭痛、微熱、フラフラ

妊娠初期に多いのが頭痛や微熱、フラフラなど頭部に関連する症状です。

一般的に初期に風邪に似た症状が出ることが多いので、頭痛や微熱などの症状も妊娠初期症状の一つですね。

妊娠初期に頭痛が起こる原因として、黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)などのホルモンバランスの急激な変化により自律神経への影響とする説が有力です。

女性ホルモンを司る部分と自律神経を司る部分が近いことで影響を与えているのではないかと考えられています。この他にも

・首こり、筋肉の張りからくる頭痛。
・ストレスやイライラなどの精神的変化。
・緊張性頭痛や偏頭痛。

このようなことが原因にもなります。妊娠前から頭痛を持っていると心配ですね。初期だけでなく妊娠中期や後期の時期まで頭痛を感じるママもいます。

首こり、筋肉の張りからくる頭痛。
首や肩が凝っていて筋肉が緊張すると、血管が収縮して血液が滞るようになって血流が悪くなり頭痛を引き起こすと言われています。

首をほぐすために整体やマッサージを受けることを考えますが、妊娠中の整体やマッサージを控えるようにいう医師もいますので、主治医と十分に相談してから行うようにしましょう。

ストレスやイライラなどの精神的変化。
妊娠中は、つわりなどの症状やお腹が大きくなってくることで、肉体的にも精神的にも変化が出るようになります。

妊娠前よりストレスやイライラが増してくることも多いです。

ストレスやイライラは、お腹の赤ちゃんに影響を与えることが心配なので、できるだけストレスを解消できるように生活習慣を見直して改善策を見つけましょう。

生まれてくる赤ちゃんのためにスタイや洋服を手作りすることもストレス解消になりリラックスできます。

緊張性頭痛や偏頭痛。
緊張性頭痛や偏頭痛も悩みの種ですね。

部屋を暗くして休んだり、首筋を冷やすと幾分症状が改善されます。

あまりに強い頭痛は、ほかの病気の可能性もあるので産婦人科を受診してみましょう。

カフェインも頭痛の原因に
カフェインを過剰に摂取すると、頭痛が起こりやすくなります。

妊娠中は、お腹の赤ちゃんのためにもカフェインを極力控えた方がいいので、ノンカフェインの飲料を飲むようにしましょう。麦茶がおすすめです。

貧血からの頭痛かも?
妊娠中は、血液量が1.4倍ぐらいに増えて貧血になりやすくなっています。貧血の症状に頭痛があるので、貧血からの頭痛かもしれません。

本当に風邪の症状かも?
妊婦さんは、妊娠前より抵抗力が弱っています。普段なら風邪を引かないような状態でも、風邪になってしまう可能性も考えられます。

また、インフルエンザや流行性の風邪など妊娠の症状以外での頭痛かもしれません。

微熱はしばらく続く
妊娠初期には、黄体ホルモンの影響で高温期の体温が続くことになります。黄体ホルモンは、妊娠に関してとても重要な役割を持っていて、子宮を緩めたり赤ちゃんの出産へ向けて準備する重要なホルモンです。

黄体ホルモンが分泌されると、体温が高くなる(といっても高温期ぐらい)ので、微熱の症状と感じているママも多いようです。

38℃以上などの体温はインフルエンザなどの可能性もあるので、産婦人科へ連絡して主治医の指示を仰ぐようにしてください。

症状3:イライラ、気持ちが重い。

妊娠の症状で、イライラ、気持ちが重い

妊娠初期や妊娠超初期の症状としてイライラする、気持ちが重くなるという症状があります。このような症状は生理前にもありますが、初期の症状と考えられています。

生理前と症状がよく似ているので見分けがつかないこともあります。

イライラ、気持ちが重くなる原因
妊婦さんになってほどなくイライラや精神的に変化が出てくる原因としてホルモンバランスの変化があります。

妊娠すると、黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)など女性ホルモンの分泌が増加して劇的に変化します。

気持ちをコントロールしている自律神経と女性ホルモンを司る視床下部や下垂体などの器官が非常に近いところに存在するため影響しているのではないかと考えられています。

妊娠を境にして、情緒不安定になったり精神的症状が出てイライラしやすくなったり気持ちが重くなるなど精神的なトラブルが多くなると感じる人も多いようですね。

精神的に不安定になる原因はホルモンバランスの変化が理由の一つですが、これ以外にもつわりなどの症状が重なってきて、更に気分が不安定になることもあります。

つわりの症状として、吐き気やムカムカ、胃痛などがあってイライラが募ることも。

パパが家事を手伝ってくれないこともあり、イライラが溜まってきますね。

一般的に、イライラが始まるのは生理予定日数日前ぐらいからが多いです。つまり着床して妊娠の兆候が出始める時期です。妊娠2ヶ月ごろには症状が顕著になってきます。

妊娠の兆候として、頭痛や微熱、鼻水、のどの痛み、不眠による睡眠不足、乳首が敏感になる、微量の出血、頻尿、貧血など多くの症状がまとめて現れてきます。このことも精神的に不安になる原因の一つかもしれません。

このような精神的に不安定になるのは、妊娠による生理的な現象なので仕方のないことかもしれません。でも、しっかりとストレス解消法を見つけて上手に解消する工夫をすることが大切です。

症状4:のどが痛い。くしゃみ、鼻が詰まる。

妊娠の症状で、のどが痛い。くしゃみ、鼻が詰まる。

妊娠超初期や初期にのどが痛い鼻が詰まるなど風邪に似た症状が出ることがあります。風邪を引いたかな?と思っていたら妊娠していたという話もよく聞きます。

のどの痛みなどは、ホルモンバランスの変化や妊娠による体調変化ですが、鼻づまりに関しては、妊娠性鼻炎といって、花粉症のような症状が妊娠中に出現する鼻炎の可能性があります。

妊娠性鼻炎とは?
妊娠性鼻炎とは、妊娠中に鼻づまりやくしゃみなどアレルギー性鼻炎とよく似た症状があるものです。

妊娠性鼻炎の原因
妊娠性鼻炎の原因として

・妊娠によるホルモンバランスの変化
・自律神経の変調
・内分泌機能の変化
・ストレス

このような原因があります。

ホルモンバランスの変化や自律神経の変調は、鼻の粘膜に影響するのでくしゃみや鼻づまりが起こりやすい状態になります。

元々鼻にアレルギーを持っていない人も、妊娠したことを受けてアレルギー症状が出ることもあります。

妊娠性鼻炎はいつから始まる?
早い人は、妊娠超初期段階から始まります。

妊娠性鼻炎はいつまで?
おおよそ出産してまもなく治まってくることが多いようです。

妊娠性鼻炎の対策
妊娠中は、極力点鼻薬や抗生物質などの内服薬、漢方薬、市販薬などを使わないようにしたほうがいいでしょう。鼻炎対策としては対処療法が中心となります。

・入浴を行う。
・蒸しタオルを鼻に当てる。
・ネブライザーをかける。

このような対策を行って症状を緩和します。

症状が重いなら手術も
アレルギーの症状が重い場合は、炭酸ガスレーザーを用いたレーザー治療、トリクロール酢酸による鼻粘膜焼灼術などが検討されます。

手術を受ける際には、産婦人科や耳鼻咽喉科の主治医とよく相談してから治療を受けるようにしましょう。

症状5:強い眠気が続く。

妊娠の症状で、強い眠気が続く、眠い

妊娠初期には、様々なホルモンの分泌量が変化して体調面に影響を与えます。強い眠気も症状の一つで、眠気が強く睡魔が来てその場で眠ってしまうようなこともあります。

この時期には、つわりも始まっていて、つわりの症状で「眠りつわり」というものがあり多くの妊婦さんが経験しています。

妊娠初期に眠気が強くなる原因
強い眠気が出る原因として、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量増加があります。

プロゲステロンの増加は、生理前にもあるので生理前と似た症状です。初期症状が生理前と似ているのは女性ホルモンの働きによるものです。

眠気はつわりの一つ
妊娠中に強い眠気が持続するのは「眠りつわり」と呼ばれるものです。症状が特異的でないのでつわりと思ってもらえずに苦労したという体験談もあります。

眠気の解消法
いつでも眠ることができる状況にあればよいのですが、仕事や家事をしていると、すぐ寝るのが難しいです。

なので、少しでも眠気を和らげる解消法や対策を紹介します。

・体を動かす。
・トイレに行く。
・ガムや飴を食べる。
・眠たいときは寝る。

このような対策法があります。

体を動かす。
長時間同じ姿勢や単純な作業を続けると眠気が強くなります。背伸びをするなどちょっとした身体の動きでも眠気を緩和することができます。

トイレに行く。
トイレに行くことも解消法の一つです。妊娠中は頻尿になることも多いので、我慢せずにトイレに行くようにしましょう。

ガムや飴を食べる。
ガムや飴をたべることで眠気を覚ます方法です。仕事をしていると難しいかもしれません。

眠たいときは寝る。
眠たいときは寝ることも解消法です。本当に寝るのではなく仮眠程度でも眠気を緩和することができます。

眠気は妊娠初期症状として理解してもらえないことも多いので、事前に職場の人、パパや家族に相談しておくといいでしょう。

詳しくは下記のページで解説しています。

【関連記事】
妊娠初期の眠気

症状6:胸の張り。乳首が敏感になる。すれて痛い。

胸の張り。乳首が敏感になる。すれて痛い。

妊娠初期の症状として、胸の張りや乳首が敏感になる、乳首すれて痛いなどの症状が出ることがあります。妊娠するとホルモンの分泌量変化で様々な体の変化が現れることになります。

胸の張りは生理前の症状としてよく出てくる症状ですが、妊娠初期症状や妊娠超初期症状として多くのママが経験している症状です。

生理前の胸の張りとの違いは?
生理前に胸が張ってくる症状はよくあることですが、妊娠初期の胸の張りとの違いを感じる人もいるようです。

初期の胸の症状
・生理前より強い胸の張りを感じる
・胸全体が張ってきた
・胸の張りが強くて痛い
・乳首が敏感になった
・乳首が擦れて痛い
・夜になると胸が張ってくる。
・胸の張りがあったりなかったりする。

このような症状が出てきます。

妊娠中は、どちらかというと初期より妊娠中期、妊娠後期のほうが胸の張りが強くなります。後期になるとかなり張ってきますのでマッサージをすることが多くなります。

初期の胸の張りに関しては、特にマッサージをしなくてもいいようです。胸の張りは出産後で授乳期を過ぎるころ、母乳が終わる時期には治まってきます。

胸が張って妊娠線ができることも!
妊娠中は胸の張りが強くなって、バストのサイズもアップします。乳房が発達するスピードが速いので、皮膚が成長について行けずにひび割れとなって妊娠線が形成されることがあります。

バストが大きくなる前から妊娠線をケアするクリームを塗ることが大切です。

胸が張らない、途中でハリがなくなった。
妊娠初期なのに胸が張らない、大きくならないと心配になることがありますね。

胸が張らないからといって異常というわけではありません。妊娠初期症状を感じない人は妊婦さん全体の3割ぐらいいるので、妊婦健診で異常と言われなければ、過度に心配する必要はありません。

途中から胸の張りがなくなった。
妊娠超初期から胸のハリがあったのに、途中でなくなってしまうときがあります。

一般的な症状として、胸の張りがあったりなかったりしますが、途中でなくなったときは注意が必要です。

胸の張りがなくなって腹痛や下腹部痛、子宮のあたりの痛みや出血があるときは流産の兆候である切迫流産の可能性があります。症状に気が付いたら間違いでもいいので産婦人科へ連絡して相談するようにしましょう。

胸の張り、乳首の痛みへの対処法
胸の張り、乳首への痛みの対処法として

・妊婦専用のブラジャーに変える。
・ブラはワイヤーレスに。
・キャミソールなど下着を刺激の少ないものに。

乳首に衣服が擦れて痛いときは、家の中でブラを外すことも対処法の一つです。できるだけ刺激が少ない下着を選ぶようにしましょう。

詳しくは、下記のページで説明しています。

【関連記事】
妊娠初期の胸の張り

症状7:下腹部痛、お腹がチクチク痛い。

妊娠の症状で、下腹部痛、お腹がチクチク痛い。

妊娠初期に全体の1/4の妊婦さんがお腹の張りや下腹部痛、チクチクとした痛みを感じています。

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの成長とともに子宮が大きくなります。子宮が大きくなるときに子宮を支える靱帯がけいれんしたりして下腹痛を発生させることがあります。

しかし、下腹痛が出血を伴っている場合は流産のサインかもしれないので注意が必要です。

妊娠初期に下腹部痛が起こる原因
主な腹痛の原因として

・異所性妊娠(子宮外妊娠)
・骨盤の冷え
・流産
・頸管無力症
・胞状奇胎
・卵巣のう腫
・子宮筋腫
・便秘
・生理的な痛み

このようなことが原因でお腹が張ったり下腹痛が起きたりします。

異所性妊娠(子宮外妊娠)
以前は子宮外妊娠と呼ばれていたもので、文字通り子宮以外で着床して妊娠してしまう合併症です。異所性妊娠の約90%が卵管で発生します。

異所性妊娠と診断されると注射による治療法や手術による卵管切除が選択肢になります。

異所性妊娠と診断されるには時間が掛かるときがあります。

正常な妊娠と診断されるには胎嚢、胎芽、心拍の3つが確認できてはじめて正常な妊娠となります。異所性妊娠の場合には、胎嚢が確認できないときに疑われます。

最近では、医療の進歩から早期に発見できるようになっています。

骨盤の冷え
体の冷えは、妊娠にとって大敵です。体を冷やすような服装をしていたり、体が冷えるような食事をとり続けていると体が冷えてしまいます。

体の冷えは血行を悪くするので、下半身への血流も滞るようになります。妊娠週数が進むと子宮も成長するので、周りの組織や臓器を圧迫するようになって血流に悪影響を与えるようになります。

妊娠中は、体を冷やさないようにすることが大切です。

流産
妊娠初期に起こる腹痛の中でも心配なのが流産です。

特に、腹痛と出血がある場合はすぐに産婦人科へ連絡して相談するようにしてください。

出血が鮮血、茶色またはピンク色のおりものなど、出血の状態で症状までは分かりません。また、出血がないから大丈夫というわけもありません。

妊娠初期の下腹部の痛みや出血は、大丈夫なことも多いですが、流産のサインである場合もあります。

妊娠初期に流産する確率は約15%ぐらいと決して低い数字でありません。間違いでもいいので、病院へ連絡してどうすればいいのか指示を受けるようにしてください。

頸管無力症
子宮の入り口である子宮頚管が緩んできて早産してしまうリスクもある疾患です。症状が重い場合には、頚管を縛る手術が行われることもあります。

胞状奇胎
異常妊娠の一つです。子宮内で絨毛組織が異常に増殖する疾患です。強いつわり症状があります。最近では超音波検査で発見されることが多くなりました。

卵巣のう腫
卵巣の中に液状の内容物が溜まって大きくなる病気です。症状として、どちらか片方の下腹部がチクチク痛む、お腹の張りがあるなどがありますが、症状を感じにくいこともあります。

妊娠中で妊婦健診を受けていれば、超音波検査で発見されることもあります。

嚢腫の大きさにもよりますが、妊娠中に手術を行う場合もあります。

子宮筋腫
子宮筋腫も下腹部に痛みが出る原因になります。妊娠で子宮筋腫が判明しても通常は経過観察になります。

症状8:腰痛。股関節痛。

妊娠初期から腰痛や股関節痛を体験したという妊婦さんも多いです。

妊娠初期から腰痛になる原因
妊娠すると、女性ホルモンの分泌に大きな変化があります。ここで、腰痛や股関節痛に関連するホルモンが黄体ホルモンやリラキシンです。

黄体ホルモンの働き
黄体ホルモンは骨盤の関節を緩ませる働きがあります。骨盤の関節が緩むことによって、骨盤の周りの筋肉が緊張することによって腰痛が起こったり、股関節が痛くなったりします。

リラキシンの働き
リラキシンは、産道を広げるため、骨盤の前のほうにある恥骨結合を緩ませる働きがあります。恥骨が緩むことで腰痛の原因になります。

お腹が目立たない妊娠初期でも、リラキシンの作用で腰痛になることがあります。

腰痛の他に出血や腹痛があるときは注意!
腰痛の症状の他に、激しい腹痛や出血を伴っているときは流産のサインである可能性があります。速やかに産婦人科へ連絡して指示を受けるようにしましょう。

出血がなくても、生理痛のような痛みがあるときも、間違いでもかまわないので産婦人科へ連絡するようにしましょう。

湿布やマッサージ、ストレッチは大丈夫?
腰痛で市販の湿布を貼ったりするのは止めたほうがいいでしょう。湿布薬に含まれる成分の中には妊婦さんに禁忌の成分が含まれていることがあります。

自己判断で湿布を貼るのはNGです。必ず産婦人科の主治医に相談するようにしましょう。

マッサージやストレッチは、妊婦さん向けに行っている施設は少ないです。特に妊娠初期は、つわりがあったり出血があることがあるので控えた方が無難です。

腰痛は、妊娠初期から始まる人もいて、妊娠中期から後期にかけて出てくる症状です。中期ぐらいからお腹が大きくなるのが顕著になり、立ったり座ったりする動作が腰へ負担をかけるようになります。

腰痛への対処法、予防法
妊娠中の腰痛は、筋肉が緊張して血流が悪くなって発生します。できなら動かすような動作をして血行をよくすることが大切です。

ですが、妊娠初期の段階ではつわりや体調不良のことも多いので、無理のない範囲で行うようにしましょう。

詳しくは下記ページで説明しています。

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妊娠初期の腰痛

症状9:恥骨のあたりが痛い。

妊娠の症状で恥骨のあたりが痛い

妊娠中に恥骨のあたりがチクチク、ズキズキ、激痛など痛くなる原因は、リラキシンというホルモンの働きです。

リラキシンは、ママの出産準備のために産道を広げようと恥骨の関節を緩ませる働きがあります。関節が緩むことで周りの筋肉が緊張して痛みが発生します。

恥骨の痛みは妊娠後期や産後にも
リラキシンの作用で妊娠初期から恥骨が痛くなることもありますが、妊娠後期や臨月など出産する時期が近くなると恥骨に痛みが発生することがあります。

恥骨の痛みは出産後も続き産後2ヶ月ぐらいまで痛みが持続することもあります。

痛みが強くても鎮痛剤の使用はNG
恥骨の痛みが強くても鎮痛剤を自己判断で使用するのは控えるようにして、必ず産婦人科の主治医に相談するようにしてください。

恥骨の痛みと流産の関係
恥骨が痛くなる主な原因は、リラキシンの作用ですが、この痛みと流産の関係はよく分かっていません。

ですが、出血を伴っている場合や腹痛があるなど、通常の妊娠とは異なる痛みがある場合は、流産の兆候である場合があるので産婦人科へ連絡して指示を受けるようにしましょう。

症状10:太ももの張り

妊娠初期から太ももの張りや下半身のだるさを感じる人も多いです。

妊娠中の太ももの張りは、骨盤の関節が緩んでくるため起こると考えられます。

骨盤の関節が緩むことで、骨盤周りの筋肉が緊張してハリが出てきます。このハリが太ももの付け根や太ももの裏側の張りや痛みにつながっています。

体を無理のない範囲で動かすことで筋肉の緊張がほぐれてきますが、妊娠初期は体調が良くないことも多いので十分に注意しながら動かすようにしましょう。

体のだるさは黄体ホルモンの影響がある。
妊娠中は、黄体ホルモンの分泌量が増加するために体のだるさを感じることが多くなります。ちょうど生理前のだるさのような状態が続くことになります。

このだるさが下半身にくるいこともあります。

太ももが太ってくる?
妊娠すると体重が増加しますので、太ももが太ってくることもあります。これは自然なことなので心配ないものですが、下半身だけが太ってきているのはむくみが原因かもしれません。

妊娠中に足がむくんでくることはよくあります。しかし、むくみが強い場合や1週間に500g以上の体重増加がある場合は妊娠高血圧症候群の可能性があります。

妊娠高血圧症候群とは?
妊娠高血圧症候群とは、妊娠中に高血圧、蛋白尿、むくみなどの症状が出るもので、症状が進むと

・子癇
・HELLP症候群
・常位胎盤早期剥離

などの症状が出ることがあります。

元々高血圧と診断されている人はリスクが高く、妊娠中でも慎重に血圧を管理する必要があります。

ママが高血圧になると、赤ちゃんへ胎便を通じて送られる血液が届きにくくなって酸素や必要な栄養素が送られにくくなります。

血圧が高めの人は、主治医と十分に相談して管理するようにしてください。

妊娠中期ぐらいから、お腹が大きくなることによって体の重心位置が変わり腰痛や股関節痛、太ももの張りなどが出やすくなります。

お散歩などの運動で筋肉のこりをほぐすことができますが、運動していいかどうか主治医とよく相談してから運動するようにしましょう。

詳しくは下記ページで説明しています。

【関連記事】
妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)

症状11:大人ニキビ。肌が荒れる。

妊娠初期のホルモンバランスの大きな変化により、顔や頬、あごなどの肌荒れや後なニキビといった肌トラブルが増えてきます。

妊娠中は、黄体ホルモンや卵胞ホルモンといった女性ホルモンだけでなく、甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン、男性ホルモンなど様々なホルモンの分泌量やバランスが劇的に変化します。

ホルモンバランスが大きく変わることで、身体にも変化が出てきます。

今まで肌のトラブルがなかった人も急に肌荒れや大人ニキビに悩まされることも。

ホルモンバランスの変化は、様々なことで妊娠をサポートする役目があって自然なことです。個人差がありますが、どの妊婦さんにも起こります。

妊娠の維持に必要なホルモンですが、お肌や髪の毛にとってマイナスな影響を及ぼすことも事実です。

妊娠中の肌や髪の毛のダメージは、産後に残ってしまうこともあるので、適切なケアを行って肌や髪の毛を美しく保つようにしましょう。

妊娠中に肌荒れになる原因
妊娠中に肌荒れになる原因として

・黄体ホルモンの影響
・食欲が増して食べ過ぎ
・睡眠不足
・敏感肌
・食事と栄養

このような原因があります。

黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響
妊娠初期から分泌量が増加する黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で、余分な皮脂が出やすくなります。皮脂が増えると肌荒れやニキビの原因となります。

食欲が増して食べ過ぎ
食べつわりなどで食欲が増進して、脂っこいものを食べすぎるとオイリー肌になります。

吐きつわりでも、フライドポテトなど揚げ物しか食べることができない妊婦さんもいるので注意が必要です。

睡眠不足
妊娠中は、眠れないことも多く睡眠不足になりがちです。睡眠不足も肌荒れの原因となります。

敏感肌
敏感肌の人は、今まで使っていた化粧品が合わなくなることもあります。

食事と栄養
脂っこい食事や栄養不足も肌荒れの原因です。

詳しくは下記ページで説明しています。

【関連記事】
妊娠初期の肌荒れ

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期に気をつけること

妊娠初期に気をつけること

妊娠初期に気をつけることは、食事の内容と生活習慣です。できるだけ栄養豊富な食材を食事に取り入れるようにしましょう。

外食やコンビニ弁当で食事を済ませていると、どうしても栄養に偏りが出てきます。妊娠初期は、バランスが良い食事を摂るように気をつけていきましょう。

初期には、葉酸を摂ると良いとされます。葉酸は赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症リスクを低くすることが知られており是非取りたい栄養素です。

葉酸は、ほうれん草やイチゴ、モロヘイヤやアスパラガスに多く含まれています。また、ゆで枝豆にも含まれるので積極的に食べるようにしましょう。

これとは反対に、食べないほうがよい食材もあります。具体的には、うなぎ、レバー、マグロ、金目鯛、ひじきなどです。これらの食材の中には、赤ちゃんの発育や器官に影響が出ることがあるので、食べるのを控えるようにしましょう。

妊娠初期には、服装をチェンジすることも大切です。楽な服装にして体を締め付けないようにしましょう。

この他の妊娠初期に気をつけること

この他に気をつけることといえば、

・体調変化に気をつける。
・出血や腹痛に注意する。
・お酒やたばこは止める。
・薬を飲むときは産婦人科医に相談。

このような点に気をつけるようにしましょう。

体調変化に気をつける。
妊娠初期は急に気分が悪くなることが多いです。気分が悪くなったら休憩できるように、人混みは避けるなどの対策を取るようにしましょう。

妊娠が判明してからも、仕事を続けている妊婦さんも多いと思います。通勤中の電車やバスは混んでいることも多いので、気分が悪くなることもあります。

気分が悪くなったら、途中で降りて休憩するなど体を休ませるようにしましょう。

出血や腹痛に注意する。
妊娠した初期には、急に出血が起きたり腹痛が起こることがあります。心配のない腹痛もありますが、出血と腹痛を伴っている場合は、切迫流産や流産のリスクが高くなります。

出血や腹痛を感じたら、すぐに産婦人科に連絡できるように、あまり旅行や温泉などに行かないようにして自宅周辺で待機できるような環境作りが大切です。

旅行すると出血や腹痛への対処が遅くなることもあるので控えるようにしたほうが無難です。細心の注意を払うようにしましょう。

お酒やたばこは止める。
お酒やたばこは、お腹の赤ちゃんに影響があることが分かっています。低体重児や早産のリスクが高くなるのでお酒やたばこは妊娠が分かった時点で止めるようにしてください。

他の人が飲んでいる、吸っている大丈夫ではありません。今すぐ止めるようにしましょう。

薬を飲むときは産婦人科医に相談。
妊娠中に薬を飲むことで、お腹の赤ちゃんに先天性障害のリスクが高くなります。市販薬や漢方でも同様です。自己判断で市販薬や漢方を飲むのは絶対に止めるようにします。

どうしても持病などで薬を飲まないといけないときは、必ず産婦人科医に相談するようにしましょう。

詳しくは妊娠初期に気をつけることで解説しています。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
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妊娠初期の禁止事項

妊娠初期の禁止事項

妊娠初期は、赤ちゃんの脳や脊髄、心臓や肝臓、膀胱など人間として重要な臓器を形成する重要な時期です。赤ちゃんの健やかな成長をサポートするためにいくつかの禁止事項があります。

妊娠初期の禁止事項
・お酒、アルコールを止める。
・たばこも止める。
・激しい運動を控える。
・体を冷やさない。
・栄養バランスを考えた食事に。
・ストレスを解消する。
・十分な睡眠時間を確保。

このようなことは禁止したほうが賢明です。

お酒、アルコールを止める。
妊娠初期から過度にお酒やアルコールを摂取することで、お腹の赤ちゃんに影響が出ることが分かっています。赤ちゃんの脳や神経の発達に影響を及ぼすことが分かっています。

妊娠が分かった時点からお酒やアルコールを摂取しないようにしましょう。

たばこも止める。
妊娠中にたばこを吸うことでニコチンの影響を受けることになり血管が収縮して赤ちゃんが低酸素状態になります。たばこを吸うことで流産や早産、早期破水などのリスクが高まります。

妊娠が分かったら禁煙しましょう。副流煙も危険なのでパパも一緒に禁煙しましょう。

激しい運動を控える。
妊娠の初期に激しい運動を行うと、体に大きなストレスが掛かります。ストレスは良くないので激しい運動は控えましょう。

体を冷やさない。
体の冷えは血流を悪くします。なるべく肌の露出が少ない服装にしましょう。

栄養バランスを考えた食事に。
ママと赤ちゃんのことを考えて栄養バランスを考えた食事に改善しましょう。

ストレスを解消する。
精神的肉体的ストレスは体調に影響を及ぼします。できるだけストレスを解消しましょう。

十分な睡眠時間を確保。
赤ちゃんの育ちやすい胎内環境を作るため十分な睡眠時間を確保しましょう。

妊娠初期に気を付ける行動

妊娠初期に気を付ける行動

妊娠初期に気を付ける行動がいくつかあります。ここでは、特に重要な気を付ける行動を紹介します。

妊娠初期に気を付ける行動
・ストレスをため込まないようにする。
・激しいスポーツは避ける。
・旅行は行かないようにする。
・飲み会は控える。
・たばこの副流煙に注意する。
・体を冷やす服装は避ける。

このような行動は控えるようにしてください。

ストレスをため込まないようにする。
精神的、肉体的ストレスは体にとって負担となります。ストレスを受けることで血流が悪くなると赤ちゃんへの影響が心配になります。上手にストレスを解消してため込まないようにしましょう。

激しいスポーツは避ける。
妊娠初期には、適度な運動は必要ですがアスリート並みのスポーツは避けるようにしましょう。また、バレーボールやバスケットボール、ダイビングやスキューバーなども控えるようにしてください。

バレーボールやバスケットボールなどの集団競技は自分の意思で抜けることが難しく、気分が悪くなっても途中で止めることができません。ダイビングやスキューバーは体も冷え船や丘に上がるまで時間が掛かるのでおすすめできません。

旅行は行かないようにする。
妊娠初期は、急に気分が悪くなったり腹痛や出血を起こすリスクが高くなります。もしもの場合に対応できないことが怖いので旅行は控える方が無難です。

旅行の移動に使うバスや飛行機の中で腹痛や出血が起こっても対処するまで時間が掛かります。リスクのほうが大きいので旅行には行かないようにしましょう。

妊娠初期に旅行に行って、気分が悪く一日中ホテルで過ごした人もいます。これでは周りに迷惑を掛けることになり十分に楽しむことができません。

飲み会は控える。
会社や友人の飲み会に出ると、アルコールを勧められたり、周りがたばこを吸うなど環境がよくありません。妊娠初期にたばこやアルコールはお腹の赤ちゃんに影響する場合もあるので、慎重に対応しなければなりません。

食事会でも同様なので、なるべくアルコールやたばこに接触する機会を避けるようにしましょう。

たばこの副流煙に注意する。
妊娠初期にたばこを吸うことで、お腹の赤ちゃんに影響が出るリスクが高くなることが分かっています。これはたばこの煙でも同じです。

たばこの副流煙を避けるために、ショッピングモールの喫煙コーナーを避ける、外食で禁煙席を選ぶなど、できるだけ吸わないように気を付けましょう。

体を冷やす服装は避ける。
体の冷えは、血流を悪くします。特に下半身の冷えは子宮への血流を悪くするので、しっかりと冷え症対策をすることが大切です。冷えない服装にチェンジして、体を締め付けない楽な服装をしましょう。

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの脳や背骨、心臓など重要な器官を形成する時期です。できるだで慎重に対応してママと赤ちゃんの健康を守るようにしましょう。

2人目の妊娠初期に気をつけること

二人目を妊娠して初期に気をつけることは、ストレスなく生活できるように環境を作るようにすることです。リラックスして過ごせるように、パパや家族に協力してもらいましょう。

また、上の子のお世話をどうするのか決めておく必要があります。ママがつわりの時は十分なお世話ができないことが多いので、パパや家族に替わってもらえるように話し合っておきましょう。

二人目の教育費や出産費用をどうするのか今のうちから考えておくことが大切です。いざというとき慌てないように事前に準備しておきましょう。

詳しくは下記ページで紹介しています。

【関連記事】
2人目の妊娠初期に気をつけること

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の立ち仕事

妊娠初期の立ち仕事

妊娠の初期に立ち仕事を続けていると、お腹の赤ちゃんに影響が出ないか心配になりますよね。妊娠初期はムカムカなどつわりの吐き気で体調不良が多くなるので、なるべくなら立って仕事をしない部署に調整してもらうように上司に相談しましょう。

立ち仕事中に腹痛、お腹の張りがあった場合には、座るなど休憩を取るようにしましょう。腹痛が治まらないときは産婦人科に連絡するようにしましょう。

腹痛と出血があるときは切迫流産や流産のサインである可能性があります。すぐに産婦人科に連絡して指示を受けるようにしてください。

立ち仕事と流産の関係
立ち仕事をすることで心配なのが流産するのではないかということです。日本産科婦人科学会によると、妊娠初期の仕事や運動が原因で流産することはほとんどないとしています。

妊娠初期の流産の原因は、多くが胎児の染色体異常が原因となっています。流産の兆候として、腹痛や出血がありますので、腹痛や出血を感じたら産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

妊娠と仕事の両立は?
仕事をしている妊婦さんは、妊娠を機に今の仕事を続けるかどうか悩んでいる人も多いようです。妊娠に理解のある職場では、あまり辞職のことなど考えないみたいですが、仕事の待遇や給与面に不満があるなら仕事を辞めることも選択肢の一つになります。

今後の経済状況や出産後の育児のことも考えなければなりません。特に立ち仕事が多い職場は、ママへのストレスが大きくなるので、パパや家族と相談の上で決断するようにしてください。

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妊娠初期の立ち仕事@流産や出血、腹痛、体のむくみ

妊娠初期のカフェイン

妊娠初期のカフェイン

妊娠初期にカフェインを摂取しすぎると、色々な影響が出ることがあります。妊娠中にカフェインを摂取するときは取り過ぎにならないように気を付けましょう。

カフェインの取り過ぎに気を付ける時期は、妊娠が判明したときからです。妊娠が分かったらすぐにカフェインの量に気を付けるようにしましょう。

妊娠中にカフェインを過剰摂取すると、血管が収縮して血行不良となり、お腹の赤ちゃんに血液が届きにくくなるのが心配されます。できるだけ避けたほうが無難です。

カフェインを過剰摂取すると、流産のリスクが高くなったり低体重児を出産するリスクが高くなります。カフェインは緑茶やウーロン茶にも含まれるので、飲む前にチェックするようにしましょう。

コーヒー好きの人は辛いですね。でも、全く飲めないこともなく、1日1~2杯ぐらいのコーヒーは問題ないと言われています。まずは、産婦人科の医師にどれぐらい飲んでいいのか聞いてから飲むようにしてください。

海外でのカフェイン摂取制限
日本以外でも妊娠中のカフェイン摂取を制限しているところもあります。

●世界保健機関(WHO)
具体的な摂取量は明記されていませんが、一日3~4杯までとなっています。

●英国食品基準庁
1日あたり200 mgに制限するとなっています。

●カナダ保健省
1日あたり300 mgまでとしています。

●オーストリア保健・食品安全局
1日あたり300 mgを超えないようにとしています。

日本人は体格が小さいので、これより少ない1日あたり200 mgぐらいを基準にします。これぐらいを目安にして摂取するようにしましょう。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期のカフェインの影響は?取り過ぎに注意!

妊娠週数の数え方

妊娠週数の数え方

妊娠すると、今の自分が妊娠何週目になるのか気になりますよね。妊娠初期であることは分かっても何週目かは分からないことが多いようです。

WHO(世界保健機構)が制定している妊娠週数の定義は

・正常妊娠持続日数は280日
・28日を妊娠歴の1ヶ月と定め、妊娠持続が10ヶ月で出産
・1週を7日と定め、妊娠持続を40週と設定
・妊娠満週数で数える

このような基準になっています。

この基準に従うと、妊娠週数は、最終月経の開始日から数えることになります。つまり生理が開始した日が0週0日となります。

妊娠4週の開始日が妊娠4週0日となって妊娠2ヶ月になります。

妊娠とは、精子と卵子が受精して子宮内膜に着床することですが、この考え方でいうと受精していない日から数えることになります。

なんだか不思議なお話ですね。

この考え方には根拠があって、生理開始から卵胞の元である原始細胞が成熟を始めることから、この日から妊娠週数を数えるようになっています。

卵子の元である原始細胞から数え始めることになります。

受精する頃は妊娠2週となるわけです。妊娠1ヶ月は妊娠0週~3週目になります。

でも、生理不順の人は排卵が安定しないので妊娠週数の数え方が違ってくる場合があります。また、生理周期が28日型の人と35日型の人でも妊娠週数が変わってくるので注意が必要です。

最近では、妊娠週数は超音波検査で赤ちゃんの大きさから推測するのが一般的になっています。なので、あとから妊娠週数を修正することもあります。

自分で計算したいときは、上記の考え方を参考にしてください。

妊娠初期症状や兆候はいつから?

妊娠初期症状や兆候はいつから?

妊娠の症状や兆候はいつごろから現れるのでしょうか?

精子と卵子が受精した受精卵は、妊娠3週ごろに子宮内膜へ着床して妊娠が成立します。

この時期は、妊娠0ヶ月、0~4週になります。妊娠週数は受精前よりカウントするので、実際には受精後約1週間前後で着床することが多いです。

この受精した時期、妊娠3週ぐらいから、症状や兆候が現れ始めます。

初期症状が起こる原因として、急激なホルモンバランスの変化があります。

黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)など女性ホルモンが、ダイナミックに変化して多く分泌するために、ママの身体に変化が起きて体調不良になることがあります。

主な症状として、生理予定日前ぐらいから頭痛やのどの痛み、微熱、眠気、胸の張り、乳首が敏感になる、腰痛、股関節痛などの症状が出現します。一般的に風邪に似た症状を感じたとい体験談が多く寄せられています。

妊娠初期は基礎体温で言う高温期の体温が持続することになるので、体温が高めになって微熱状態が続きます。

また、胃腸症状を感じる妊婦さんも多く、胃痛や便秘、下痢といった症状で悩むことも多いです。骨盤が緩んでくるために腰痛や足の付け根の痛みが出ることもあります。

妊娠週数が進んでくると、尿道と膀胱の筋肉の緩み、膀胱が圧迫されるなどが原因でトイレが近くなる頻尿になったり尿漏れを起こすことも。

赤ちゃんの発育のために、体を循環する血液量も1.4倍ぐらいになります。主な栄養はお腹の赤ちゃんが優先的に受け取るため、血液中の鉄分が不足して貧血が起こりやすくなります。

初期には、ごく少量の出血を起こすこともあります。これは着床出血と呼ばれる出血で、2.3日すると治まってくる生理的な現象です。ですが、痛みを伴う出血の場合は流産の可能性もあり不安が残るので病院に相談することをおすすめします。

妊娠の兆候や症状が感じられない人もいて、通常の生活で違和感を感じない人も一定数います。症状がないからといって異常と言うわけではありません。

妊娠検査薬が使えるようになるのが生理予定日から1週間後です。最近では生理予定日から使用できる検査薬もあります。症状がなくて心配な人は妊娠検査薬を使って旺盛反応になるか確かめてみましょう。

多くの人はこの時期で妊娠が判明します。妊娠週数で言うと妊娠5週です。妊娠5週といえば、つわりの症状も始まっている時期なので妊娠の症状を感じ取れることも多くなります。

症状や妊娠検査薬の陽性反応だけでは妊娠を確認できません。産婦人科を受診することで初めて正常な妊娠を確認することができます。

最近では、妊娠初期の中でも0~3週を超妊娠初期と呼ぶようになっています。

受精卵が着床するときに痛み(着床痛)がある?

受精卵が子宮内膜に着床する際に、着床痛と呼ばれる症状を感じる人もいます。個人差がありますが、チクチクした痛みを下腹部に感じるようです。

これより以前、妊娠2週ごろに受精した時に痛みを感じるという人もいますが、受精した時に痛みを感じるのは医学的にあり得ない症状です。他の原因で腹痛や痛みを感じたと考えるほうが自然です。

受精卵が子宮内膜に着床したときに、周りの組織を取り込んで行くために出血が起こり、それが内膜を伝って出血が外部へ流れ出ることが原因です。

この際の出血が子宮内膜と胎盤の間に溜まってしまうことを絨毛膜下血腫と呼びます。

詳しくは下記のページで説明しています。

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絨毛膜下血腫

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期に症状が出る原因は?

妊娠初期に症状が出る原因は?

妊娠初期や超初期と言われる時期に様々症状を起こす原因としてホルモンバランスの乱れがあります。

妊娠した際に初めて分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)があったり、エストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)のバランスが急激に変化するため様々な症状が起こると考えられます。

また、腰痛や股関節痛など関節の痛みの原因は、リラキシンというホルモンの影響です。リラキシンは、子宮を柔らかくする作用がありますが、これが関節を緩める作用もあって、周囲の筋肉が緊張するため腰痛や股関節痛が発生します。

妊娠初期には、これに加えてつわりなどの症状が加わって、とてもつらい時期を過ごす妊婦さんも多くいます。

もっと詳しい具体的な症状は、下記のページで詳しく紹介しています。読んでみてください。

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妊娠初期・超初期妊娠症状の兆候まとめ

超妊娠初期とは?

超妊娠初期とは?

上記でも少し説明していますが、妊娠初期には、通常呼ばれる「妊娠初期」と「超妊娠初期または妊娠超初期」に区別するようになってきています。

なぜ超妊娠初期を区別するの?
以前は妊娠0週~4週までを妊娠初期としていましたが、その前半の時期に様々な症状が出てくることがあって、超妊娠初期と区別するようになりました。

妊娠0週、つまり前回の生理日では症状は出ることはありません。しかし、妊娠3週ごろには様々な症状が出てくる人がいます。

主な妊娠超初期症状(超妊娠初期症状)
・頭痛や微熱。
・ゾクッとする寒気。
・胃がムカムカする。
・左右の下腹部がチクチクする。
・腰痛や股関節痛。
・気分がイライラする。
・精神的に不安定になる。
・肌荒れがひどくなる。

このような症状が出てくることが多いようです。

でも、こんな症状は通常の生理前にも多くみられるので、あとから「あれが超妊娠初期症状だった」と気が付くことが多いみたいです。

超妊娠初期だからと言って特別なことはなく、通常の妊娠初期の過ごし方と同じでリラックスしてストレスを受けないようにすることが大切です。

詳しくは下記ページで説明しています。

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超妊娠初期症状まとめ

妊娠初期のホルモンバランス

妊娠初期のホルモンバランス

妊娠初期は、ホルモンバランスがダイナミックに変化する時期です。

このホルモンバランスの変化によって、様々な症状が現れることになり妊娠初期の症状となります。

妊娠初期に変化するホルモン
・卵胞ホルモン(エストロゲン)
・黄体ホルモン(プロゲステロン)
・hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)
・hPL(ヒト胎盤性ラクトーゲン)

このような女性ホルモンが急激に変化してママの体を変化させて赤ちゃんの成長をサポートするようになります。

このホルモンバランスの変化によって、ママの体に様々影響が出てきます。

女性ホルモンが急激に変化することで、ママの体に様々な変化が現れるようになります。

女性ホルモンの影響で体に変化があるもの
・胸が張る、乳房が大きくなる。
・子宮の筋肉を緩める。
・血糖値が上がりやすくなる。
・シミや色素沈着がある。
・便秘になる。
・尿が溜まりやすくなって頻尿に。

このように様々なところに影響が出るようになります。

子宮が大きくなり血液にも変化がある

女性ホルモンの変化があって、子宮や血液にも影響が出てくるようになります。

子宮の増大が影響するもの
・胃のむかつき
・便秘になる
・頻尿になる
・腰痛が起こりやすい
・下半身のむくみ
・息切れしやすい。

血液の変化が体に影響するもの
・貧血になりやすい
・尿の量が増える
・血液が固まりやすくなる

このように、体の様々な場所でダイナミックに変化していきます。

これに加えて、つわりの症状も重なってくるので、体調不良になることも多くなります。

初期には腹痛や出血が起こることもあるので、体調に十分に気をつけて妊娠生活を行うようにすることが大切です。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期のホルモンバランス

妊娠初期の貧血

妊娠初期の貧血

妊娠初期には、赤ちゃんの成長のために多くの血液が必要になります。ある調査では、妊娠前の約1.4倍の血液量になるというデータもあります。これだけ必要になるんですね。

ママの血液量が急激に増えるために血液の成分である鉄分が不足します。多くの血液は赤ちゃんに優先的に運ばれるため、ママの栄養素である鉄分が不足して貧血になります。

貧血を改善するためには、日頃の食事から鉄分を補給できるように食事のメニューを改善していくことが大切です。

しかし、立ちくらみや頭痛、動悸、息切れなど貧血の症状が重い場合には、産婦人科を受診して症状を診察してもらうようにしましょう。

貧血に良いとされる食べ物は、赤身の肉と魚、かき、あさり、ほうれん草などです。こいういった食品をうまく食事に取り入れて鉄分を補給するようにしましょう。

鉄分と一緒にタンパク質を摂取するようにすると鉄分の吸収が良くなります。ビタミンC、ビタミンB群、葉酸などを同時に摂取することで、さらに鉄分の吸収がよくなるので一緒に摂取するようにしましょう。

妊婦さんの貧血は、自分で気が付かないことも多く、妊婦健診で指摘されることも多いです。主治医とよく相談しながら貧血を改善しましょう。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期の貧血

妊娠初期の頻尿と尿漏れ

妊娠初期の頻尿と尿漏れ

あまり頻度は高くありませんが、妊娠初期に頻尿と尿漏れの症状が出ることがあります。頻尿も妊娠初期症状の一つです。頻尿は妊娠による生理現象です。

妊娠初期に頻尿が起こる原因として、ママの腎臓の機能が高まるために尿が膀胱に溜まりやすくなってトイレが近くなってきます。中には30分おきにトイレに行かないと落ち着かないこともあるようです。

また、尿の通り道である尿管と膀胱の筋肉が広がって尿が溜まりやすくなって頻尿になることもあります。

これに対して、妊娠中期~後期の頻尿は、子宮が大きくなって膀胱を圧迫する、お腹の赤ちゃんの胎動などが膀胱を刺激することによってトイレが近くなるのが原因です。

これと同様に症状として尿漏れがあることがあります。実際には、妊娠初期からの尿漏れはそんなに多くはなく妊娠後期の症状として表れることが多いです。

妊娠後期の尿漏れには注意が必要です。破水した時は羊水が流れ出て尿漏れのような症状となります。後期に尿漏れを感じたら、すぐに産婦人科を受診して診察を受けることをおすすめします。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期の胃痛

妊娠初期の胃痛

妊娠初期の胃痛は、つわりと一緒になって辛いですよね。胃痛の原因は、プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲンの相互作用で起こると考えられています。

つわりも黄体ホルモンが影響していると言われるので、同時に起こることが多いのです。妊娠初期は、胃腸も弱っていますので一度に食べるのではなく何回かに分けて食事を摂るようにするといいでしょう。

初期の胃痛にいいと言われるものは、キャベツ、リンゴ、ヨーグルト、牛乳などです。つわりがあると、食べ物の臭いがダメなことがあるので自分にあった食材を探してみるといいでしょう。

詳しくは下記のページで解説しています。

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妊娠初期の便秘

妊娠初期の便秘

妊娠初期に便秘を経験するのは、妊婦さん全体の1/4だと言われています。妊娠初期から便秘になるの?と思うかもしれませんが、黄体ホルモンなどの影響でお腹の大きくない妊娠初期からでも便秘が始まります。

初期には、便秘に加えてつわりも重なり妊婦さんには辛い時期になります。便秘を解消することで少しは和らげることができるのはないでしょうか?

便秘を解消するには、一日3回食事を摂ることや朝起きて1杯のみずを飲む、トイレに行く習慣を付ける、まめな水分補給、乳酸菌を摂るなどして解消に努めましょう。

しかし、いくら便秘解消法を試しても解消できないときは、産婦人科へ行って薬を処方してもらいましょう。

詳しくは下記のページで解説しています。

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妊娠初期症状で風邪

妊娠初期症状で風邪

妊娠初期症状として、くしゃみや鼻水などの風邪のような症状が出ることがあります。風邪を引いたかな?と思っていたら妊娠していたといことも珍しくありません。

また、風邪のような症状の他にも、頭痛や吐き気、イライラ、胸が痛い、腰痛、腹痛、下腹部痛など色々な症状が出てくることがあります。

このような症状が出る原因として、妊娠初期におけるホルモンバランスの変化があります。急激にホルモンバランスが変化するために様々な症状が出ると考えられています。

妊娠かな?と思ったら、妊娠検査薬で妊娠かどうか検査してみましょう。陽性ならほぼ100%妊娠しています。すぐに産婦人科へ行って正常な妊娠かどうか診察を受けましょう。

詳しくは下記のページで解説しています。

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妊娠初期の仕事

妊娠初期の仕事

妊娠初期の仕事は、つわりの影響もあり辛いことが多くなります。また、体調が優れなくて休むこともあります。

こういった状況を理解してもらうために、妊娠10週前後の早い時期に、職場や周囲へ妊娠の報告を行いましょう。報告のときは、産休や育休などお休みを取る日程なども忘れずに報告してください。

妊娠初期の仕事の中で、一番辛いのがつわりだと思いますが、いくつか対策を取ることで軽減できることがあります。

胃の中に何も入っていないと、ムカムカしてきますのでチョコレートやキャンディーを持参して食べるのも対策の一つです。この他にも匂いには近づかないことや外出で気分転換を図るなど工夫してつわりを和らげましょう。

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妊娠超初期の腹痛

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妊娠初期の運動

妊娠初期の運動

妊娠初期の運動は控えたほうがいいでしょう。妊娠初期と言われる妊娠4~15週では、ホルモンが急激に変化する時期です。つわりが始まる時期でもあるので、運動はできないことが多いのではないでしょうか。

妊娠初期は、無理をぜすにリラックスした環境でゆったりと過ごすのが理想です。運動はつわりが終わった妊娠16週~35週までに行うのがよいでしょう。

スキューバダイビングやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツは水中での事故が考えられるので、やめておいたほうがいいでしょう。バレーボールやバスケとボールなど、チームで行うスポーツは、気分が悪くなっても抜けられないことがあるので、事前に断っていた方が無難です。

妊娠中期になると、運動をして動ける範囲で体を動かしていきましょう。ウォーキングやマタニティヨガ、マタニティスイミングなどがおすすめです。

詳しくは下記のページでまとめています。読んでみてください。

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妊娠初期の旅行は?

妊娠初期の旅行は?

妊娠初期の旅行は、行かないほうがいいでしょう。妊娠初期には、突然出血したり腹痛が起きたりすることが多いからです。それでも旅行に行きたいときは、医師と相談の上で自己責任で旅行することになります。

妊娠初期は、ママや赤ちゃんに取ってとても大事な時期です。必要でない旅行は控えて体にストレスをかけないようにしましょう。

妊娠初期に海外旅行を計画している人もいるようですが、海外は医療施設の問題や感染症など抵抗力の弱っている妊婦さんが行くにはリスクが高いことになります。

この時期は、ママのつわりも始まっている頃なので、何も食べることができないかもしれません。リスクを考えると妊娠初期に海外旅行はおすすめできないことになります。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期に眠れない

妊娠初期に眠れない

妊娠初期に眠れないのは、ホルモンの変化によるものだと考えられています。また、妊娠のことや出産に対する不安で眠れなくなっている人もいます。

眠れなくなったときは、ストレスを溜めない、体を冷やさない、寝る前に考えごとをしない、読書をする、暖かい飲み物を飲む、アロマを楽しむ、寝る前のスマホ、TVはNG、眠れないなら起きるなどしっかりした対策をおこなっていきましょう。

気持ちよく眠るには、心と体がリラックスした状態になることが大切です。寝る前には、自分の気持ちがリラックスできるように周りの環境を整えていきましょう。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期と生理前症状

妊娠初期症状と生理前症状は、非常によく似ていて区別がつかないことが多くあります。多くの人は妊娠に気が付かずに過ごしているようです。

妊娠初期の症状として、頭痛や微熱、喉の痛みやくしゃみなど風邪に似た症状、胸の痛みや胃痛、腹痛や腰痛、股関節痛など生理前にある症状とよく似ています。

症状だけで妊娠かどうか分からないので、妊娠した可能性があるなら妊娠検査薬を使って陽性になるか検査してみましょう。陽性の反応が出たら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか確認します。

妊娠検査薬では、妊娠は分かっても正常な妊娠かどうかまでは分からないからです。早めに受診して確定診断してもらいましょう。

妊娠が分かったら、服装や食生活を改善していきます。服装は肌の露出を避けて、体を締め付けない服装にチェンジします。

妊娠初期の茶色いおりもの

妊娠初期の茶色いおりもの

妊娠初期の茶色いおりものは、多くの妊婦さんが経験していて心配のないものも多いです。しかし、鮮血やピンク色のおりものがあるときはすぐに産婦人科へ連絡して指示を受けるようにしましょう。

鮮血の場合は、生理2日目のような量がでるときは緊急性が高いです。すぐに連絡しましょう。茶色いおりものの色は、血液の色です。ピンク色もそうです。気をつけてください。

妊娠初期に出血を起こす原因として、胎盤と子宮の成長のズレ、茶色いおりもの、内診や経膣エコー、膣びらん、子宮頸管ポリープなどがあります。

この中でも気になるのが流産、切迫流産です。

詳しくは下記のページで解説しています。

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妊娠初期にレントゲン撮影

妊娠初期にレントゲン撮影を受けて心配になっている人もいると思います。妊娠に気が付かずに職場の検診などでレントゲン撮影を受けてしまうこともあります。

妊娠初期と言われる妊娠4週から12週の時期は、赤ちゃんの重要な器官が形成される時期です。薬と同様に赤ちゃんに影響が出ないか心配になりますね。

結論から言うと、胸部のX線撮影は被曝線量も少なく心配はないということです。

妊婦さんが放射線を受けて影響が出る線量は100mGy~200mGyが最低の線量です。胸部X線単純撮影では、胸部X線単純撮影0.01mGy以下となっています。

このデータをみても、赤ちゃんへの影響は心配ないと考えられます。検査を受けた場合は、担当の産婦人科の医師にそのことを相談してみると不安が解消されると思います。

健康診断の前に、妊娠が分かっていたら事前に妊娠している旨を伝えるようにしましょう。

詳しくは下記のページを参照してください。

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みかこさんの体験談

みかこさんの妊娠初期症状の体験談

1. 現在の年齢を教えてください。

●33歳

2. 現在、何人のお子様がいらっしゃいますか?

●1人

3. 何人目のお子様の際、症状がありましたか?

●1人目

4. できるだけ詳しく症状を教えてください。

生理の前のような腰の重だるい感じ、弱い腹痛、便秘ぎみになる、微熱、頭がぼんやりする、やる気が起こらない、眠気がある、風邪の初期症状と似た感じ、食欲が増す、甘いものが食べたくなりやめられない、むくみがあるなどの症状がありました。

5. その症状が出たときのエピソードを教えてください。

秋口で、なんとなく体がだるく熱っぽかったので風邪をひいたのかな、と思っていました。生理前でもないのに腰の重だるさもあり、不思議に思っていました。

6. 症状が起こったとき、どのような対応をされましたか?

風邪の初期症状かと思ってとにかく安静にしていました。薬局で市販の葛根湯を買って飲んでおとなしく寝ていました。

7. 症状はどのぐらいの時期まで続きましたか?

生理予定日すぎまで続き、妊娠していることがわかったら急に症状が出なくなりました。妊娠5週くらいまでです。

8. 同じ症状で悩んでいる女性へのアドバイスをお願いします。

妊娠初期症状は風邪の症状とよく似てい場合があるので、自己判断で薬を飲まないことです。私は葛根湯を飲んでしまったのでその後の赤ちゃんの発育に影響しないかしばらく心配でした。

はるさんの体験談

はるさんの妊娠初期症状の体験談

1. 現在の年齢を教えてください。

●35歳

2. 現在、何人のお子様がいらっしゃいますか?

●1人

3. 何人目のお子様の際、症状がありましたか?

●1人目

4. できるだけ詳しく症状を教えてください。

妊娠2~3週目位から、体の火照るような微熱感と、軽い頭痛を感じていました。風邪の初期症状の様な、生理前の不調の様な感じでした。

その後のつわり症状は食べづわりで吐いてしまうというよりは、常に喉に何かを通しておきたい様なムカムカを感じました。

5. その症状が出たときのエピソードを教えてください。

妊娠2~3週目という超初期でしたが何か違和感を感じて、3週目には検査薬をフライングで試し、妊娠発覚するほどでした。

6. 症状が起こったとき、どのような対応をされましたか?

つわり症状は食べづわりではありましたが、何かを食べたいというよりは、常に何か喉を通していないと気分が悪くなるので、常に飴をなめて喉から味を入れてムカムカを抑えていました。

7. 症状はどのぐらいの時期まで続きましたか?

だいたい4~5ヶ月の安定期に入る頃にはつわりはおさまりましたが、後期は後期で胃が圧迫されて苦しかったのを覚えています。

8. 同じ症状で悩んでいる女性へのアドバイスをお願いします。

食べづわり気もいろいろあるとは思いますが、ムカムカは何かを食べ続けるよりも飴をなめてやり過ごすほうが食べすぎて吐くこともなくなり、効果的でした。

今月の妊娠初期コラム

今月の妊娠初期コラム

■妊娠初期にやってはいけない事

妊娠初期にやってはいけない事とは、どんなことでしょうか?

妊娠が判明して喜びもひとしおですが、やってはいけないことがあります。ここでは、やってはいけないことをまとめてみました。

妊娠初期にやってはいけない事まとめ。
・体を冷やさないようにする。
・お酒やタバコは止める。
・ストレスをため込まない。

このようなことに注意しましょう。

このように、妊娠初期は細心の注意を払って過ごすことが大切です。

この他にも、薬を飲んだりするときは、必ず産婦人科の医師の許可をもらってから飲むようにします。

■妊娠初期のリンゴ病に注意!(2015/06/30)

りんご病が流行しているようです。今年は前年比で約2.6倍と顕著に高くなっています。りんご病は家族感染する病気なので、自分以外の人が掛かっても注意を要する病気です。

りんご病の特徴として、両頬にできる赤い紅斑がありますが、紅斑が出るころには感染する期間を終了しているため、予防することができません。また、ワクチンもないので、基本的に人に接触しないようにすることが一番の予防法となります。

この病気のやっかいなところが、家族からの感染例が多いことです。前回の流行は2011年に起こりましたが、このときの厚生労働省の調査で34人中21人が家族または同僚など近い人が感染していたことが分かっています。

また、りんご病に感染した妊婦さんのうち約半数の人が自覚症状がないまま感染していたことが分かりました。

妊娠初期に限らず妊娠中に妊婦さんがりんご病に感染してしまうと、胎児水腫や流産の危険性があることが分かっています。2011年の調査では、無事出産までたどり着けたのが全体の1/3にすぎませんでした。

りんご病は、これといった予防法がないので防ぐことが難しい病気です。基本的に人に接触しないことが予防になります。今の時期は、家族も同様に人混みに出かけるのは控えるようにするしかありません。

妊娠初期は不安なことも多く、体調も優れないことが多いです。なるべく自宅で安静にしていたほうがいいみたいですね。

■妊娠初期のかゆみの対処法(2015/02/25)

妊娠前はそんなにかゆくなくても、妊娠を機にかゆが出てくることもあります。かゆみといっても、ちょっとかゆいかな?ぐらいからかゆみがひどくて夜も眠れないぐらいかゆいなど様々です。

妊娠初期からかゆみが出る原因として

・体内の水分不足。
・皮膚が敏感になる。
・下着の繊維刺激。
・雑菌の繁殖。

などがあります。

妊娠初期にはホルモンバランスが急激に変化する時期で体調に様々な変化が出てきます。このかゆみも妊娠初期症状の一つと考えられます。

かゆみは、妊娠初期だけでなく妊娠中期や後期にかけて出ることもあります。これは「妊娠性皮膚掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)」という症状です。

この妊娠性皮膚掻痒症は、ママの全身状態は良好でかゆみだけが強くでる症状で、分娩後に治まってくることが多いようです。

これに対して赤みがでてかゆくなるのが「妊娠性痒疹」「PUPPP」といったものです。

これらのかゆみが出る原因として、ホルモンバランスの変化による皮膚の乾燥があります。

対策としては、皮膚の乾燥を防ぎ保湿することが大切です。あまりにかゆみがひどい場合には、妊婦さんでも使える薬があるので産婦人科か皮膚科の医師に相談するようにしましょう。

■妊娠初期のインフルエンザに注意!(21015/02/03)

インフルエンザが大流行していますね。全国都道府県くまなくインフルエンザ警報が出ています。例年より早い時期に流行しているようです。

妊娠初期というと、妊娠検査薬が陽性反応が出たけど、まだ産婦人科へは行っていない人もいると思います。こんなときにインフルエンザになってしまうと不安になると思います。

インフルエンザの代表的な症状として、高熱や全身、関節痛などがあります。普通の風邪では鼻やのどの症状から始まるのに対してインフルエンザは急に38度以上の高熱が出ます。

倦怠感や全身の痛み、関節痛などを伴うのも特徴で気管支炎や肺炎を併発することもあり高齢者や乳幼児が感染すると重症化しやすく注意が必要です。

妊娠初期の段階、胎のうが確認されて心拍や胎芽がまだ確認されていないときに感染したらどうしたらいいのでしょうか?

●妊娠初期のインフルエンザの対応は?
妊娠初期にインフルエンザにかかって病院を受診する際に一番注意しなければならないことがあります。それは、「いきなり産婦人科を受診しないこと」です。

産婦人科を受診する前に、必ず電話連絡してから受診するようにしましょう。もし、自分がインフルエンザにかかっていたら、他の妊婦さんに感染させてしまう可能性があるからです。

まずは、電話連絡してから受診するようにしましょう。エチケットとして、マスクを着用することも忘れないようにします。

今年のインフルエンザの傾向として、タミフルが効きにくいようです。リレンザやイナビルが有効という報告があります。薬を処方されるときは医師と相談するようにしましょう。

日本産科婦人科学会でも、「発症後、あるいはインフルエンザ患者と濃厚接触(同じ部屋に長時間滞在等)後は、できるだけ早く抗インフルエンザ薬を服用することです。」としています。

妊娠初期に薬を飲むことに不安を覚えるかもしれませんが、抗インフルエンザ薬の安全性は高いとされています。妊娠初期に高熱が続くとお腹の赤ちゃんへの影響も心配になるので早めの治療が大切です。

■妊娠初期の旅行や温泉はあり?なし?(21014/11/22)

段々、寒い季節になってきましたね。年末も近いので、旅行の計画を立てている人も多いと思います。

でも、妊娠初期の旅行や温泉は行っていいの?と不安になる人もいるでしょう。特に、妊娠前から計画していた温泉旅行などは、今からだと断りにくいこともありますよね。

寒い季節に温泉旅行はくつろぐことができて最高だと思います。妊娠初期の段階で温泉や旅行にいくことはどうなんでしょうか?

旅行まで時間があって、今は何も妊娠初期の症状が出ていないと行ってもいいかな?という気分になります。

しかし、妊娠初期は体調が急変することがよくあります。昨日まで何ともなかったのに、朝からムカムカ気分が悪くなるということもしばしばです。

結論から言うと、妊娠初期に旅行や温泉に行くのは控えたほうがいいということになります。

妊娠初期の段階では、突然に出血や腹痛が起こるケースもあり、稽留流産や切迫流産のリスクもあります。なにかあったら、すぐに産婦人科を受診できる距離に居るようにしなければなりません。

旅行になると、長時間の移動が出てくることになります。飛行機や新幹線での移動など、動けない状況での出血や腹痛が出てくることも考えられます。

妊娠した体に異常が起こったときに、素早く対処できるかが問題になります。

もしものときに、対処できなかったことで後悔するよりも、事前にリスクは避けておくのがいいかもしれません。

これは体験談ですが、妊娠初期に旅行に行ったけど、つわりがあって何も食べることができずに、一日中ホテルで過ごしたという人もいます。

これでは、楽しめないどころかイヤな思い出となってしまいますね。

旅行をキャンセルすることは勇気が必要ですが、ママとお腹の赤ちゃんのためにも、キャンセルしてゆったり生活できるようにしましょう。

妊婦さんが温泉に入るのがダメだった?
少し前まで、妊婦さんが温泉に入るのは禁忌とされてきました。妊娠初期に限らず妊婦さんは温泉に入ってはダメだったのです。

妊婦さんは、心臓病などの重い疾患を持つ人と同じような待遇を受けるようになっていました。

でも、これは過去の話で、法律が改正されて妊婦さんが禁忌から外れるようになっています。法律でも温泉に入ってよいということです。

妊娠初期は控えたほうがよいのですが、安定期と言われる妊娠中期以降に温泉にいくのは問題がないということになります。

温泉や旅行に行くときは、必ず産婦人科医の許可を取ってから行くようにしてください。

妊婦さんが温泉に入るときの注意点
法律的には、問題がないということですが、やはり妊婦さんが温泉に入るときは注意が必要です。

妊娠中に温泉に入るときの注意点
・付き添いの人と一緒に入る。
・足元に注意して。
・のぼせないように早めに上がる。

このような注意点があります。

付き添いの人と一緒に入る。
妊婦さんは、付き添いの人と一緒に温泉に入るようにしましょう。もしものときに、迅速に対応できるように1人で入らないようにします。

できれば、友達ではない家族と一緒に入るようにします。自分の状況を分かっている家族がいいでしょう。

足元に注意して。
温泉の床は滑りやすくなっています。シャンプーやトリートメントでも滑ることがあります。また、露天風呂など足元が岩になっていてとがって居るところあがあるかもしれません。

足元には、十分に注意しましょう。

のぼせないように早めに上がる。
温泉には、あまり長く浸からずに早めに上がるようにしましょう。のぼせないように気をつけてください。

あと、妊娠中は肌が弱くなっているので、刺激の強い泉質や電気風呂などは避けたほうが無難です。

以上のことに注意して温泉を楽しんでください。

くれぐれも、妊娠初期には行かないようにしましょう。

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妊娠超初期(0~3週)  妊娠初期の出血  不正出血の色と原因

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この他、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の飛行機、海外旅行は大丈夫?妊娠2ヶ月3ヶ月、6週目はどうなの?

妊娠初期の飛行機

妊娠初期の飛行機、海外旅行は大丈夫?

妊娠初期に飛行機に乗って海外旅行や帰省は大丈夫?という疑問がありますよね。

飛行機に乗ることは賛否両論がありますが、クリニックや産院の医師の意見を集めると、短時間であれば良いが、できるなら乗らないほうがよいと言う意見がほとんどでした。

妊娠初期は、急に出血したり腹痛が起こったりします。また、つわりの症状が出始めるので、一日中気分が悪くなることもあります。

里帰りなどでどうしても行かなければならないときは、出血時の対応やつわりを考えて負担の掛からず短時間で移動できるプランを立ててみてください。

妊娠中の旅行は、安定期まで予定を延ばすことができるなら、後日に変更したほうがいいかもしれません。やむうえない場合のみ飛行機を使用するのがおすすめです。

Q&Aサイトや周りの人が大丈夫だったから自分も大丈夫ではありません。もし、流産した時に後悔しないようにしっかりと考えてください。

妊娠初期に飛行機で海外旅行?

妊娠初期に飛行機で海外旅行

妊娠初期で妊娠しているとは知らずに海外旅行の予約を取ってしまったという話もあります。

この場合は、医師の意見のほとんどが旅行は勧めないとしています。

本人は症状がなくても、旅行の時期につわり(悪阻)が出てきたり、偶発的に出血する事態が心配されます。

特に海外では、医療機関を受診するのは自費だったり、医療機関そのものが問題があったりとリスクが高まります。

旅先で突然大量出血することも考えられますので、海外旅行をキャンセルして安静にしておいたほうがいいです。

妊娠初期は、体を動かしたり運動をしても流産の原因とはならないとされますが、出血して流産後に「旅行を止めておけば良かった」と後悔しないためにも慎重に検討したほうがいいですね。

妊娠2ヶ月、3ヶ月まで要注意!6週目ならもっと!

妊娠初期の飛行機は妊娠2ヶ月、3ヶ月、6週目まで注意

妊娠2.3ヶ月は、妊娠初期と呼ばれる期間で注意が必要です。

この時期は、急に腹痛が起こったり出血があったりして不安定な状態が続きます。また、つわりもピークを迎える時期で、気持ち悪く気分が優れない日々が続く妊婦さんも多いです。

妊娠6週目で飛行機に乗ることは、つわりが始まる時期でもあるのでおすすめできません。

こんな症状が出ている時期に海外旅行や長時間の移動は、大きなリスクを伴います。できれば、妊娠4ヶ月からの安定期に入ってから行動するほうがいいでしょう。

必ず、飛行機に乗る前にしっかりと婦人科の医師に相談してみましょう。

CAだって妊娠中に仕事?

妊娠中でも飛行機の中でCAは仕事?

Q&Aサイトなどを見てみると、「CA(キャビンアテンダント)だって妊娠中に仕事しているから海外旅行でも大丈夫」という意見がありますが間違っています。

JALやANAの規定によると

妊娠確認後の勤務取扱い
妊娠確認日から事由消滅後会社が乗務復帰可能と認めるまでの間、乗務資格は一時停止する。妊娠確認にあたっては、会社へ速やかに医師の診断書を提出することを要す。また、乗務復帰に際しては、産業医の乗務可能を証する意見書の提出を要する。

となっています。

つまり妊娠している乗務員は搭乗できないことになっています。答えた人はどこからこの情報を得たのか分かりませんが、CAでも乗らないのが分かるのではないでしょうか?

ウソの情報に惑わされずに、担当の医師と十分に相談してから飛行機に乗るか決めてください。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

葉酸は色々な食品に含まれるので普段の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸摂取がとても大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで解説しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期の海外旅行と被爆線量

妊娠初期の海外旅行と被爆線量

海外旅行など長時間飛行機に乗る場合は、地上にいるときより多くの放射線を被曝することになります。国際線で人体に浴びる放射線量は10~100倍と言われています。通常より多くの自然放射線を浴びることになります。

大人では浴びた後でも回復するので問題はないのですが、赤ちゃんの場合は違います。赤ちゃんは細胞分裂のスピードが速いので放射線への感受性が高くなることが指摘されています。

詳しい研究はされていませんが、宇宙線などの自然放射線が多くなる路線、時期があるので無用の心配を避けるためにも海外旅行などはキャンセルしたほうがいいのでないでしょうか?

では、パイロットやCAはどうなるのか?ですが、これは検討が始まったばかりで結論は出ていません。通常より数倍の放射線を受けているためのリスクは未知数です。

妊娠初期の旅行

妊娠初期の旅行で新幹線、車

妊娠初期の旅行は飛行機に限らず新幹線や車などの移動でも同じです。

長時間の移動は、母体への負担が大きくストレスなどの原因にもなります。

また、長時間体を動かさないとエコノミークラス症候群(旅行者血栓症)を発症するリスクが高まります。血栓を起こしやすいので赤ちゃんへの影響が心配されます。

エコノミークラス症候群(旅行者血栓症)とは?
長時間同じ姿勢を取ることにより、下肢(足)の静脈に血栓ができて肺などに血栓を作ってします疾患です。原因は水分不足とアルコール摂取による血液の粘度がドロドロになることが原因と言われています。

エコノミークラス症候群になりやすい人は、肥満、糖尿病、下肢静脈瘤、喫煙、40歳以上の女性などです。

対策としては、適度な水分摂取と足のマッサージがよいとされます。足のマッサージを行うことで血流が滞ることを予防し血栓ができにくい状態を作ります。

座席を指定するときは通路側にしたほうがいいでしょう。窓側は、トイレなどに立つのが難しくついトイレを我慢してしまうことも。長時間移動する際には通路側の座席がよいとされています。

飛行機での移動の自己判断は大変危険です!

飛行機での移動の自己判断は大変危険

飛行機での移動の自己判断は大変危険です。クリニックや産院の医師でも旅行を勧めているところはほぼ皆無です。

ここを読んでいる人の中には「妊娠初期は飛行機に乗っても大丈夫!」というフレーズを探している人もいると思います。しかし安全に絶対はないのです。

旅行のOKがもらえたとしても、それは自己責任で行ってくださいと言う意味です。

つわりがひどくて実家に帰省するなど特別な場合を除いて、妊娠初期の飛行機はやめたほうがいいような気がします。

この他、妊娠初期の症状や兆候については初期妊娠症状でまとめています。参考にしてください。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。