高齢妊娠のリスクは妊娠高血圧症候群

高齢妊娠のリスクは妊娠高血圧症候群

高齢での妊娠におけるリスクは、若い世代と比べて高くなることが知られています。流産や早産になる確率が高くなったり、子宮口が固くなって難産になるリスクが高くなります。

こういったリスクの中で、妊娠高血圧症候群になるリスクが増えます。ここでは、妊娠高血圧症候群について詳しく紹介します。

妊娠高血圧症候群ってなに?

妊娠高血圧症候群ってなに?

妊娠高血圧症候群とは、以前は妊娠中毒症と呼ばれていたもので、日本産科婦人科学会の定義として

「妊娠高血圧症候群」を「妊娠20週以降、分娩後12週まで高血圧がみられる場合、または、高血圧に蛋白尿を伴う場合のいずれかで、かつこれらの症状が単なる妊娠の偶発合併症によるものでないもの」

となっています。

一般的には、妊婦健診などで捏圧測定と尿中タンパクを測定して診断します。

妊娠高血圧症候群の原因は?

妊娠高血圧症候群になる原因は、よく分かっていません。

現在では胎盤が形成されるときにうまく作られていないのが原因とする説が有力です。

胎盤がうまく形成されないために細い血管が壊れたり、血液が異常に固まるようになり結果的にママと赤ちゃんに影響がある合併症を引き起こすと考えられています。

妊娠高血圧症候群になりやすい人

妊娠高血圧症候群になりやすい人として

・35歳以上、40歳以上で高リスク
・初産婦
・肥満
・妊娠初期の血圧が影響

このような人がリスクが高くなります。

妊娠高血圧症候群の症状

・子癇
・HELLP症候群
・常位胎盤早期剥離

治療方法は?

症状によって治療法が異なります。

症状が軽い場合は薬を服用、重症の場合には入院が必要になることがあります。

上記のような症状が出るとされますが、頭痛や腹痛など他の疾患と区別が付きにくい場合があります。

主治医とよく連携をして、妊婦健診を必ず受ける、急にむくんできた、20週以降で血圧が高い、尿タンパクが出るなどの症状が出たときは十分に注意するようにしましょう。

この他、高齢妊娠の話題は高齢妊娠するにはで、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいでまとめています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

高齢妊娠の可能性は何歳まで?

高齢妊娠の可能性は何歳まで?

高齢妊娠できる可能性は、何歳まであるのでしょうか?

一般的に妊娠できる限界の年齢を調べてみました。

何歳から高齢妊娠?

何歳から高齢妊娠?

一口に高齢と言っても、何歳ぐらいから高齢と呼ばれることになるのか分からないことがあります。

ここで言う高齢とは、産婦人科的に高齢と分類されるものです。産婦人科的には、35歳以上が高齢と言うことになります。

35歳以上になると、妊娠できる確率が低下します。仮に妊娠できたとしても、流産する確率が高くなるので、出産まで妊娠を継続できないことが多くなります。

妊活は何歳から始めるのがいいの?

35歳以上で高齢なので、妊活を始めるには早ければ早いほどいいと言うことになります。

妊娠できる確率は、33歳を過ぎるころから低下しはじめ35歳を過ぎると急激に低下します。妊活を行って妊娠できる期間を考えると、妊活は遅くとも33歳ぐらいから始めることが大切です。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


高齢妊娠のリスク

高齢妊娠は、若い世代に比べてリスクが大きくなる傾向にあります。

高齢妊娠のリスク
・妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病
・早産や流産
・子宮筋腫など婦人科疾患

このようなリスク因子が高まります。高齢妊娠になると、産婦人科医と連携しながら妊娠生活を送るようにしましょう。

この次は、高齢妊娠と自然妊娠について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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高齢妊娠と自然妊娠

高齢妊娠と自然妊娠

高齢で自然妊娠を考えると、妊活を始めるには早い時期がいいと言うことになります。

35歳以上と言えば、妊娠率も低下する時期なので、通常の夫婦生活を行っても妊娠できないときは不妊外来がある産婦人科かクリニックを受診することをおすすめします。

産婦人科を受診する際の注意点ですが、夫婦揃って不妊外来を受診することです。

パパに不妊の原因があることも多いので、夫婦揃って受診して妊娠に問題がないか調べることをおすすめします。

妊活をするときの注意点

妊活を行う場合には、いくつかの注意点があります。

・仲良しの回数を増やす。
・食事に気をつける。
・冷え症を改善する。
・十分な睡眠時間を取る。

このような点に気をつけて妊活を行うようにしましょう。

仲良しの回数を増やす。
仲良しの回数が少ないと、それだけ妊娠のチャンスが少なくなります。できるだけ仲良しの回数を増やして妊娠のチャンスを広げましょう。

食事に気をつける。
栄養のバランスが悪い食事を続けていると、妊娠しにくい体質になります。できるだけ多くの食材から栄養を摂取するように食事のメニューを考えましょう。

冷え症を改善する。
体が冷えていると、妊娠しにくい体質になります。冷えを改善して妊娠しやすいからだを目指しましょう。

ヨガ教室に通って妊娠できた人も多いようですよ。

十分な睡眠時間を取る。
睡眠不足になると、体にストレスが掛かかります。ストレスと妊娠には関係があると言われているので、ストレスがないように生活習慣を改善することが大切です。

自己流で妊娠を目指しても、中々妊娠できないときは、早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

この他、高齢妊娠の話題は高齢妊娠するにはで、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく説明しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

高齢と不妊

高齢と不妊

高齢で不妊で悩む人も多くいると思います。

最近の晩婚化の影響で(結婚年齢は平均29歳)で妊娠年齢も上がってきています。それに伴って妊娠を考えている年齢層も上がってきている傾向にあります。

産婦人科で言う高齢とは、35歳以上の年齢層のことです。この年代なると自然に妊娠することが20代に比べて難しくなっています。

妊娠を考えているなら、35歳以上の人は特に急いだほうがいいでしょう。

高齢と不妊治療

高齢と不妊治療

高齢と言われる35歳以上の人が不妊治療を受けている人の割合は27.3%と約4人に一人が不妊治療を受けているようです。(ベネッセ次世代育成研究所:第1回妊娠出産子育て基本調査 速報版調べ)

日本産婦人科学会「2010年生殖補助医療データブック」によると、不妊治療による妊娠率は35歳から40歳で30.54%、40歳から45歳で15.78%でした。

不妊治療を行って、35歳以上で約3人に1人、40歳以上で6人に1人が妊娠できたことになります。不妊治療を受けている人が少ないので、実際の妊娠率はもっと低い数字になることが推測されます。

この数字を見ても分かるように、妊娠できる確率は年齢と共に減少していきます。

しかし、厚生労働省によると40歳以降で出産まで妊娠を継続できた確率は2%という調査結果が出ています。高齢ではいかに妊娠の継続が難しいか示しているデータです。

妊娠したいと思ったら早く行動を開始するようにしましょう。

この次は、高齢不妊の原因と不妊治療以外で自分にできることを紹介します。

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高齢不妊の原因

高齢不妊の原因

高齢不妊の原因として

・卵子の老化
・生理不順
・無月経
・仲良しがない
・肥満や痩せすぎ
・激しいスポーツをしている
・パパに原因がある

このような原因が考えられます。

卵子の老化
卵子は年齢と共に老化していきます。卵子の老化は今のところ止めることはできません。卵子の若返りも研究されていますが、まだ実用化されていません。

卵子の質は、33歳頃から衰え始め35歳を過ぎると低下するスピードが増していき37歳頃で急激に低下していきます。

現在の医学では、卵子の老化は止められないのではやく妊娠へ向けた準備が必要になってきます。

生理不順
生理が遅れたり早かったりする生理不順でも妊娠の妨げになることがあります。生理が安定していないということは、排卵がスムーズに行われていない可能性があります。

排卵がスムーズに行われないと妊娠するタイミングが分からなくなって妊娠しにくい状況になります。

生理が安定しないのは、何か婦人科の病気のせいかもしれません。婦人科の病気ならこれを治療してから妊活を行うことになります。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
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赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
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無月経
毎月の生理が来ない無月経も不妊の原因となります。無月経とは90日以上生理が来ていない状態のことで、生理が来ないため排卵が起きていない状態になります。

生理が来なくて楽でいいとの意見がありますが、ことはそれ以上に深刻です。無排卵は、治療に時間が掛かることも多いため、生理が来ていないときは、早く産婦人科へ行って治療を行うことが大切になります。

仲良しがない
普段から仲良しがない、いわゆるレスの状態では妊娠すること自体難しい状態となります。また、排卵日付近だけ仲良ししても中々妊娠することは難しいようです。

これは、パパが妊活にプレッシャーを感じているためで本人が自覚がなくても精子の数が減ったり運動率が悪くなったりすることが分かっています。

普段から仲良しすることで、妊娠する確率も上がります。排卵日を意識せずに仲良しできる関係を築くことが大切です。

肥満や痩せすぎ
肥満や痩せの傾向があると、妊娠しにくい状態となります。肥満があれば、糖尿病になっていることもあって妊娠しにくくなってしまいます。

また、痩せすぎていることも生理が安定せずに妊娠しにくい状態になります。一度自分でBMIを計算して標準かどうか確認してみてください。

激しいスポーツをしている
アスリート並みの激しい運動をしていると、体が生命の維持を最優先して排卵や生理が後回しになって生理が止まることがあります。

この場合は、運動を休むことで生理が来るようになる場合が多いようです。でも、生理が止まっている原因が分からないので、産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

パパに原因がある
不妊原因の半分は、男性側にあると言われます。ママが一生懸命に頑張っても妊娠できないときはパパに原因があるかもしれません。

不妊治療を受ける前には、夫婦でしっかり話し合ったう上でママとパパの不妊検査をすることが大切です。

不妊治療以外でできること

不妊治療以外でできること

不妊治療で、医療以外に自分でもできることがあります。

・体調をよくする
・ストレス発散
・定期的に仲良し

このようなことに気を配りながら生活を送るようにしましょう。

体調をよくする
体調を良くして、自分の妊娠力を上げていきます。

生活習慣を改善して、体の冷えを取り代謝を上げるように改善を行っていきましょう。

・規則正しく3食食べる。
・同じ時間帯に寝る。
・適度な運動を行う。
・食事を改善する。

何より体のリズムを整えることが大切です。食事も生活の基本ですから、食材に気を配って食べるようにしましょう。

妊娠によいと言われる葉酸や不足しがちな亜鉛を食事に取り入れていきましょう。特に葉酸は、食事で取るのは難しいときがあるのでサプリを使うのもいいでしょう。

葉酸は、食事から必要量を摂取するのは難しいので、サプリからの摂取がおすすめです。厚生労働省もサプリのほうが吸収効率がよいとしてサプリでの摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

体を冷やさないように、服装や食事を改善しましょう。肌の露出を避けて体を温める食材、ショウガや根菜類を積極的に食べるようにします。

ストレス発散
ストレスを溜め込んでいると、体調にも影響が出てきます。毎日の仕事や家庭のことが忙しくてストレスが溜まっている人も多いです。

友人に愚痴を聞いてもらうだけでも違ってきますので、女子会などを開いてストレスを解消するようにしましょう。ウォーキングやヨガなど体を動かすことでもストレスを発散することができますよ。

定期的に仲良し
定期的に仲良しして良好な夫婦関係を作るようにしましょう。排卵日しか仲良ししないと妊娠できる確率も下がってきます。排卵日を意識しない関係を作ることが大切です。

このように、高齢不妊は治療を行うことと体調を良くしていくことで妊娠できる確率が上がってきます。治療を行うかどうかは夫婦でよく話し合って決めるようにしましょう。

この他、高齢妊娠の話題は高齢妊娠するにはで、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しています。読んでみてください。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠確率と年齢

妊娠確率と年齢

妊娠確率と年齢は、深い相関関係があると言われます。特に高齢妊娠と言われる35歳以降の妊娠確率が下がっている傾向にあります。

日本産婦人科学会( 4)高齢不妊婦人の問題点 卵巣機能不全)によると、37歳を境に妊娠確率が急激に低下していると記載されています。

厚生労働省の調査によると、ART(生殖補助技術)の40歳以降での妊娠から出産まで継続できる確率は約2%と大変困難な状況にあるとされます。

このようなことを考えると、アラフォーで妊娠を考えている人は妊活や不妊治療を急いだほうがいいかもしれません。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

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失敗しない!葉酸サプリの選び方
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年齢別の妊娠確率

年齢別の妊娠確率

年齢別に妊娠確率をみていくことにします。公的機関による妊娠確率の大規模な調査が検索できないため、民間の病院や不妊治療を行っている施設の資料を参考にさせて頂きました。名越産婦人科の名越一介先生のお話とセントマザー産婦人科医院の資料を中心にしています。

これによると、35歳での妊娠確率は24.1%~36.0%、40歳になると12.5%~19.0%と約半分にまで落ち込んでいることが分かります。35歳以降、特に37歳以降に急激な妊娠確率の低下が現れてきています。

37歳以降というと卵胞数の急激な低下が起こる時期でもあり、これが妊娠確率との相関関係があると考えられています。

また、年齢を重ねるごとに流産や染色体異常のリスクが増大していくことが知られています。妊娠できても継続できないことが増えていきます。

年齢が高いと卵巣年齢も高くなるので、妊娠しにくく継続も困難な状況になっていきます。

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若い人でも妊娠確率が低下する?

若い人でも妊娠確率が低下する?

卵巣年齢が高いのは、年齢を重ねた人だけではありません。年齢が若くても卵巣年齢が高く不妊になっている場合があります。

卵胞は、生まれたときから数が決まっており年齢を重ねるごとに減少していきます。急激に減少するのが37歳付近です。これを境に妊娠確率や流産するリスクも増大しています。

しかし、若くても卵巣年齢が高く残っている卵胞の数が少ないことがあります。これが不妊の原因の一つとなっています。

これは最近の研究で分かってきていて、残っている卵胞の数を相対的に表すAMH(アンチミューラー管ホルモン)を測定する施設も増えてきています。

年齢が若くても高くても不妊になる要素があります。一般的に妊娠しやすい年齢と言われるのは20代までと言われます。20代後半から30代になると妊娠確率が低下する傾向にあるのです。

妊娠できないなと思ったら早めに産婦人科を受診して不妊治療をすることが大切です。

妊娠確率を上げるために

妊娠確率を上げるために

妊娠確率を上げるためには、健康な体を作ることと仲良しのタイミングを合わせることが大切です。健康な体で代謝が良くなれば、妊娠できる確率も上がってきます。

あるヨガの教室では、女性の新規入会で妊娠を理由に止めてしまう人が多いという話がありました。ヨガで代謝が良くなると血流も良くなり体調が整ってきてることが関係しているようです。

また、仲良しするタイミングも重要です。一般的に妊娠しやすい時期は排卵日を挟んだ前3日、後1日の5日間と言われます。この期間に仲良しすれば妊娠確率も上がってきます。しかし、男性はプレッシャーに弱いのであまり強く言うのは良くないかもしれません。注意してください。

このように、妊娠確率と年齢には相関関係があります。妊娠を望むなら、少しでも早く妊活を始めることをおすすめします。

妊娠初期には葉酸摂取が大事!

妊娠初期に葉酸が不足することで、無脳症や二分脊椎といった先天性障害のリスクが高くなることが分かっています。

妊娠中に葉酸が不足しないように気を付けましょう。

食事から必要量を摂取するのは難しいので、サプリからの摂取がおすすめです。厚生労働省もサプリのほうが吸収効率がよいとしてサプリでの摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

この他、高齢出産に関連する話題は高齢出産で。妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく紹介しています。読んでみてください。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしていください。

高齢妊娠するには

高齢妊娠するには

高齢妊娠したいなら、一日でも早く妊活を始めることをおすすめします。年齢と共に卵子の老化も始まっています。卵子の質は33歳頃から低下して35歳を過ぎると急激に低下します。

40歳を超えると、出産率が2%まで落ち込むので、早く妊活を始めることが大切です。

妊娠と卵子の老化

妊娠と卵子の老化

妊娠と卵子の老化は密接な関係があります。年齢が進むと卵子の数も減り質も低下していきます。特に35歳を過ぎる頃から急激に低下して妊娠しにくくなっていきます。

卵子の老化が進むと染色体異常が多くなり、妊娠しても流産するリスクが高くなります。

高齢になると、卵巣の機能低下や子宮内膜の発育不足で受精した卵子が着床できない、あるいは発育しにくい環境になるリスクが高いのです。

卵子の老化は止めることができないので、一日でも早く妊活を始めることが大切です。

妊娠前や妊娠初期には葉酸摂取が大事!

妊娠前や妊娠初期に葉酸が不足することで、無脳症や二分脊椎といった先天性障害のリスクが高くなることが分かっています。

妊娠前や妊娠初期に葉酸が不足しないように気を付けましょう。

食事から必要量を摂取するのは難しいので、サプリからの摂取がおすすめです。厚生労働省もサプリのほうが吸収効率がよいとしてサプリでの摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

この次は、高齢妊娠できない原因について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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高齢妊娠できない原因

高齢妊娠できない原因

高齢妊娠できない原因をまとめてみました。

高齢妊娠できない原因

・卵子が急激に老化している。
・卵巣の機能が低下してる。
・子宮筋腫・内膜症などを合併している。
・肥満・高血圧・糖尿病を持っている。
・夫婦生活がない。
・排卵日に仲良ししない。

このようなことが考えられます。

●卵子が急激に老化している。
先ほども書きましたが、卵子は35歳を過ぎると急激に老化していきます。卵子の数も大きく減少して妊娠しにくい環境となっていきます。

老化を防ぐ方法はないので、はやく妊活を始めることが大事です。

●卵巣の機能が低下してる。
卵巣も年齢と共に機能が低下していきます。生理不順になったり排卵がうまく行われなくなって妊娠しにくい状態となっていきます。

生理が早く来たり、逆に全然こないときはすぐに婦人科を受診しましょう。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

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失敗しない!葉酸サプリの選び方
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●子宮筋腫・内膜症などを合併している。
子宮筋腫・内膜症など婦人科疾患を抱えていると、妊娠しにくいときがあります。子宮筋腫も場所によっては妊娠の妨げになっていることも。

子宮内膜症も妊娠に影響がでる場合がありますので早く治療に入ることが重要です。

●肥満・高血圧・糖尿病を持っている。
肥満や高血圧、糖尿病をもっていると妊娠しにくいと言われています。肥満は体重が65kg以上になると妊娠しにくいリスクが増えます。肥満の人は糖尿病を持っていることもありこれも妊娠の妨げになります。

不妊治療中の人に糖尿病治療薬であるメトフォルミンを投与すると、妊娠率が向上したとの報告もあり妊娠との関連性があると考えられています。

肥満は生活習慣病の元になって難産になりやすいと言われますので、健康な範囲内で体重を落とすことも解決策の一つです。

●夫婦生活がない。
赤ちゃんは夫婦で授かるものなので、夫婦生活がないと妊娠できません。もしレスでも赤ちゃんを授かりたい場合は体外受精か顕微授精でしか方法がありません。

また、通常の夫婦生活を行っていても、ストレスや不摂生が原因で、中々赤ちゃんが授かれないこともあります。ストレスは妊娠によくないので上手に発散するようにしましょう。

●排卵日に仲良ししない。
排卵日当日に仲良しすると妊娠する確率がアップします。正確な排卵日を知っていれば、その日に仲良しすることで妊娠する確率を上げることができます。

排卵日を調べるには、排卵日検査薬か超音波検査を受けることで調べることができます。どちらも婦人科を受診することで正確な排卵日を予測することができますよ。

高齢妊娠の場合は、残された時間が少ないのではやく妊活を始めるのが大切です。

高齢になると妊娠を継続できない?

高齢になると妊娠を継続できない?

高齢妊娠になると、早産や流産するリスクが高くなることが分かっています。特に40歳を過ぎると妊娠から出産まで継続できる確率は2%と言われます。

つまり、100人に2人しか出産できないことになります。これは不妊治療を行っている人の調査結果ですが、自然妊娠でも同様になっていると推測されます。

高齢、とりわけ40歳を過ぎると出産することは困難な状況となります。少しでも早く妊活を始めるように言われるのはこのためです。妊娠したいならすぐに妊活を始めましょう。

高齢出産のリスク

高齢出産のリスク

高齢出産は35歳以上で出産する場合に用いられ高年出産(初めての場合は 高年初産婦)とも呼ばれます。一般的に高齢出産はリスクが高くなることも知られていて、より慎重な対応が求められています。

高齢出産のリスク
高齢出産になると、先天的な染色体異常や流産するリスクが高くなります。これは二人目を出産するときにはリスクが低くなると言われますが、リスク自体が存在することは変わりありません。

妊娠中は、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)のリスクが上昇します。子宮口が固くなり出産に影響することがあるため帝王切開を選択することが多くなります。

陣痛がつきにくいと言われますが、統計的には証明されていません。つわりも重くなると言われますが年齢には関係ありません。便秘や貧血になるとも言われますが年齢とは関係ないです。詳しくは高齢妊娠するにはで説明しています。

高齢妊娠のリスクその2

高齢妊娠のリスクは、25~34歳の妊婦さんに比べて高くなることが知られています。35歳以上でも二人目以降は合併症のリスクは少なくなるものの、その他のリスクは初産の人と変わらないと言われます。

ここでは、高まるリスクについて解説していきます。

高齢妊娠とは?

高齢妊娠とは?

高齢妊娠とは、35歳以上で出産することを言います。一般的には「高年出産」と呼ばれ35歳以上の初産婦を「高年初産婦」と言います。

なぜ、分類しているかというと25~34歳の妊婦さんに比べて妊娠のリスクが高くなるためです。最近は35歳以上の妊婦さんが増えたためリスクも低くなった印象を持ちますがリスク自体は変わりません。

二人目以降もリスクはあるので、慎重に対応することが大切です。

どんな妊娠リスクがあるの?

高齢妊娠には、どんなリスクがあるのでしょうか?

ここでは、妊娠に影響のあるリスクについてまとめました。

高齢妊娠のリスク
・先天的な染色体異常。
・流産・早産のリスク。
・妊娠高血圧症候群になりやすい。
・帝王切開が多くなる。
・子宮口が固くて開きにくい。
・糖尿病や子宮筋腫などを合併。

●先天的な染色体異常。
年齢が進むと、先天的な染色体異常が高くなります。妊婦さん全体の平均はおよそ1000人に1人の割合で異常がみられますが、35歳でおよす300人に1人、40歳になるとおよそ100人に1人まで上昇します。

こうしてみると、確かにリスクが高まりますが、100人のうち99人は正常ということになります。不安があるとは思いますが、不安やストレスが妊娠に影響してしまうことがあるので心配なことは担当医に相談してみてください。

●流産・早産のリスク。
35歳以上になると若い人に比べて流産・早産のリスクが高まってきます。年齢が高いと妊娠高血圧症候群や子宮筋腫といった婦人科疾患を持っている人も増加してリスクを高める要因になっています。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


●妊娠高血圧症候群になりやすい。
妊娠特有の病気である妊娠高血圧症候群になりやすい傾向があります。遺伝的な影響もあるので家族や血縁者に高血圧の人がいたら要注意です。自分では気が付かないことも多いので、健診をきちんと受けるようにしてください。

●帝王切開が多くなる。
子宮口が固くなる軟産道強靱や微弱陣痛のためお産の時間が長引く傾向にあります。このリスクを避けるために帝王切開を選択することが多くなってきます。

●子宮口が固くて開きにくい。
高齢になると子宮口が固く赤ちゃんが通りにくいことがあります。子宮口を開く処置をしても改善しないこともあるため帝王切開を選択するケースもあります。

全ての人が固くなるわけではないのですが、リスクとの一つとして挙げられます。

●糖尿病や子宮筋腫などを合併。
年齢が高くなると糖尿病や肥満、子宮筋腫などを合併している人が多くなってきます。生活習慣病を持っていると妊娠にも影響してリスクを増大させます。

肥満は、産道を圧迫して難産になる傾向があります。担当医とよく相談して改善していくとことが重要です。

産院選びが大切

産院選びが大切

高齢出産の場合は特に産院選びが大切です。高血圧や子宮筋腫、子宮内膜症などを持った妊婦さんは特に気をつけましょう。トラブルに対応できる産院を選ぶようにしましょう。

助産院などはトラブルに対応できないこともあるので、経過に問題がなくしっかりと自己管理ができているときに限られます。

高齢妊娠と出生前診断

高齢妊娠と出生前診断

出生前診断とは、赤ちゃんが生まれる前に染色体胃異常がないか調べる検査です。超音波検査、母体血清マーカー検査(トリプルマーカーテスト・クワトロテスト)、羊水検査があります。

母体血清マーカー検査では、染色体異常の確率が分かるだけで確定診断には羊水検査を受ける必要があります。しかし羊水検査では、子宮内に針を刺して検査するため300人に1人の割合で流産や破水が起こることもあります。

出生前診断は軽い気持ちで受ける検査ではありません。異常があると言われたときの対応を家族で十分に話し合う必要があります。十分に考えてから受けるようにしましょう。

高齢と不妊

高齢と不妊には、深い関係があります。年齢を重ねるごとに、妊娠できる確率が下がってくることが知られています。妊活を行うには、早すぎるということはありません。特に35歳以上の人は今すぐ妊活を開始したほうがいいでしょう。

高齢で不妊になる原因として、年齢や生理不順、無月経、レス、肥満や痩せすぎ、激しいスポーツ、パパに原因があるなど様々な原因があります。

このような原因を取り除いてから、妊活を行うようにしましょう。

高齢と言われる35歳以上の人は、体調を整えて生活習慣を見直すことから始めましょう。規則正しく食べることや葉酸やショウガなどを食事に取り入れるようにしてみてください。詳しくは高齢と不妊で紹介しています。

40代の妊娠確率

40代の妊娠確率は、若い世代例えば20代や30代といった妊娠可能年齢比べてかなり低くなっています。妊娠確率も重要ですが、妊娠が継続できて出産へ至る出産確率も重要です。

厚生労働省によると、40代における出産できる確率は100人中に2人つまり2%しかないとう報告があります。40代で妊娠して出産まで至るには相当の困難が待ち受けているようです。

40代で妊娠率を上げる方法としては、ART(生殖補助医療)を受けるという選択肢もあります。ARTは、体外受精や顕微授精など妊娠をサポートする医療のことで、治療を受けることで妊娠できる確率も上がってきます。

治療を受けるときは、ただ待つのではなく、自分の体調を整えることも必要です。食事内容や生活習慣を見直して体調を整えていきましょう。詳しくは40代の妊娠確率でまとめました。

この他、妊娠したい人向けの情報は妊娠したいでまとめています。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

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