妊娠初期の寒気は流産?妊娠5週目に基礎体温が下がる?

妊娠初期の注意事項

妊娠初期の寒気は流産?妊娠5週目に基礎体温が下がる?

妊娠初期には、体内のホルモンが大きく変化するため体調にも変化が出やすい時期です。急に寒気を感じたり、悪寒が走るなど体調が悪くなったり突然出血したりします。

また、何でもないのにイライラしたり不安が大きくなることもあります。ここでは、妊娠初期の注意事項についてまとめてみました。

妊娠初期の寒気は流産?

妊娠初期の寒気は流産

妊娠初期に寒気を感じている人も多いのではないでしょうか?

寒気や悪寒といった症状は妊娠の兆候の一つで多くの妊婦さんが経験している症状です。

寒気の感じ方も個人差があり、ちょっと寒いな?ぐらいから悪寒、ゾクゾクして鳥肌が立つ人まで様々です。

妊娠初期に寒気があると流産?と不安になったりしますよね。でも、寒気と流産はあまり関連性が低いとされています。

流産の時は出血や腹痛があったり、つわりが突然なくなるなど症状の変化が現れることが多いようです。

妊娠初期に寒気を感じる原因は、ホルモンバランスの変化と貧血から起こると考えられています。ホルモンバランスは、妊娠によって大きく変化します。この変化で、寒気や眠気を感じたり微熱が出たりします。

妊娠すると、鉄欠乏性貧血になりやすくなります。お腹の赤ちゃんが成長するために必要な血液が増えるので相対的に貧血になるやすいです。貧血は産婦人科で治療したほうがいいでしょう。

妊娠初期は、つわりもあるので十分な寒気対策ができないかもしれません。まずは体を冷やさないことが大切です。寒気対策は妊娠初期の寒気を参照してください。

妊娠初期の体温、妊娠5週目に基礎体温が下がる?

妊娠5週目に基礎体温が下がる

妊娠初期の体温は、妊娠を継続するためにホルモンが変化して、ちょうど基礎体温の高温期の体温が続くようになります。微熱が続くこともあってだるさや倦怠感、熱っぽさを感じることがあります。

妊娠すると、黄体ホルモン(プロゲステロン)やエストロゲンが劇的に変化していきます。このホルモンの変化がママの体温を上げることになり、高温期のような体温がつづくことになります。

体温が高いと言っても38度以上のときは高すぎるので、産婦人科を受診して熱の原因を調べるようにしましょう。

反対に妊娠初期に体温が下がるときがあります。今まで高温期のような体温を維持していたのに下がってしまうことがあります。

体温が低下=流産ではないですが、出血や痛みが伴う場合は流産している可能性もあります。

妊婦健診で問題がないなら、そろそろ基礎体温を測るのを止めるのも一つの方法です。

体調が変化したり体温が下がったりして異変を感じたら、間違いでもいいので産婦人科を受診して今の状態を確認してみるといいでしょう。詳しくは妊娠初期の体温でまとめました。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの先天性異常のリスクに注意を払うことが必要です。

この時期に、重要な栄養素である葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しているので読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期の動悸、ドキドキ

娠初期の動悸、ドキドキ

妊娠初期に動悸を感じる妊婦さんが多くいます。動悸と息切れが同時に来ることも多く、ドキドキが止まらないと不安になりますよね。これは妊娠初期症状の一つだと言われています。

動悸が起こる原因としては、妊娠中に分泌されるプロゲステロンと言うホルモンが神経に作用して起こる場合と妊娠中の貧血でドキドキする場合があります。

症状としては、動悸や息切れの他にもめまいや立ちくらみ、疲れやすいなどの症状が一緒に出ることもあります。この他にお腹の張り止めの副作用で動悸がすることがあります。

動悸や息切れを感じたら、すぐに休憩を取って体を休めるようにします。そのときに水分補給を行うといいでしょう。妊娠中は貧血になりやすいので治療することも大切です。詳しくは妊娠初期の動悸で説明しています。

妊娠初期の体重増加

妊娠初期の体重増加

妊娠初期に急激に体重が増加してしまうと、中期や後期なって体重管理が大変になります。特に食べつわりになっている人は体重増加に気を配っていきましょう。

吐きつわりがある人は、無理をして体重管理を行う必要はありません。普段通り食べられるようになってから、体重管理を行っていくようにしましょう。

妊娠中の体重増加は、7~12kgぐらいが適正だと言われています。この範囲に収まるようにコントロールしていきます。

でも、短期間で体重が増加したりむくみがひどくなったりするときは妊娠高血圧症候群かもしれません。妊娠高血圧症候群は、きちんと妊婦健診を受けることによって発見できる病気です。かかさず妊婦健診を受けるようにしましょう。

妊娠中に、体重が増えすぎるといいことはありません。過度な体重管理は必要ありませんが、医師の指導の下適切な体重管理を行っていくことが大切です。詳しくは妊娠初期の体重増加で説明しています。

この次は、妊娠初期のトキソプラズマ症、親子遠足、ライブ、コンサートについて詳しく紹介します。まだまだ続きます。

妊娠初期とトキソプラズマ症

妊娠初期とトキソプラズマ症

妊娠初期や妊娠中にトキソプラズマ原虫に感染することによって引き起こされる感染症です。妊婦さんが感染すると、赤ちゃんに重篤な症状が出ることが知られています。

トキソプラズマ症になることで、先天性トキソプラズマ症や死産、自然流産、精神遅滞、視力障害、脳性麻痺などの重篤な症状が出ることがあります。原虫は、温血動物にほとんど感染しているとされます。

具体的な感染源として、生肉を食べる、猫の糞から感染することがあります。また、土の中に潜んでいることがありガーデニングや飲み水から感染することがあります。

対策としては、生肉は十分に加熱して食べる、猫の世話は家族にやってもらう、ガーデニングは控えるなどがあります。日本では抗体を持っている人が少ないため注意が必要です。詳しくは妊娠初期とトキソプラズマ症で説明しています。

妊娠初期の親子遠足

妊娠初期の親子遠足

妊娠初期に親子遠足に行っていいか迷っている人もいると思います。上の子が幼稚園ぐらいだと必ず親が同伴しないといけないので、どうすればいいか悩むことも。

遠足は、バスを使って遠出することも多く移動に時間が掛かります。また、バスの中は、暖かすぎや冷えすぎで体に負担を掛けることになります。

妊娠初期は、臭いに敏感になっているのでバスや車の臭いが辛いこともあります。この時期は、つわりも始まるので立っているだけでも辛いことがあります。

妊娠したばかりには、何が起こるか分かりません。切迫流産や流産のリスクは常にあります。何かあったときには、引率の先生にまで迷惑を掛けることになります。

自分だけの問題ではないので、家族に代わって行ってきてもらうようにしましょう。詳しくは妊娠初期の親子遠足で解説しています。

妊娠初期のライブ、コンサート

妊娠初期のライブ、コンサート

妊娠初期のライブ、コンサートは行っても大丈夫なのか?と思うかもしれません。基本的に、体調が良ければ大丈夫という意見が多いようです。

まずは、ライブやコンサートを行う施設まで、どのような交通機関を使って移動するのか?時間はどのぐらい掛かるのか?座っても鑑賞できる座席なのか?などを確認する必要があります。

また、人混みの中を移動することになるのでそれに耐えられるか?お腹が張ったり出血があったときは対処できるのか?など慎重に検討することが必要です。

ライブやコンサートに行くのは自分ですが、もし、出血や気分不良になったとき対処できるのか慎重に検討するようにしてください。

もちろん、産婦人科医の医師に許可をもらって行くようにしてください。詳しくは妊娠初期のライブ、コンサートで説明しています。

妊娠初期の熱

妊娠初期の熱

妊娠初期に熱が出るのも妊娠の兆候の一つです。ですが、熱があるからと言って妊娠しているかどうかは分かりません。妊娠したことが分かるのは妊娠検査薬で調べるのが確実です。

妊娠初期の熱は、36℃後半から37℃ぐらいの微熱が多いです。38℃以上体温がある場合には、インフルエンザや感染症になっている可能性があるので病院で治療を受けるようにしましょう。

一般的に、基礎体温で言う高温期が16日以上続くと妊娠している可能性が高くなります。なので、日頃から基礎体温を測って自分の平熱がどれぐらいなのかを把握しておく必要があります。

妊娠検査薬で陽性が出たら、すぐに病院を受診して正常な妊娠かどうか判断してもらいましょう。検査薬では、正常が妊娠かどうか分からないからです。子宮外妊娠や胞状奇胎など異常な妊娠は治療が必要です。すぐに産婦人科を受診してください。詳しくは妊娠初期の熱で紹介しています。

妊娠初期のイライラ

妊娠初期はイライラしてしまうことが多くなります。パパや家族のちょっとした行動や言葉が許せないぐらいの気持ちが沸いてきてイライラすることがあります。

このイライラは、妊娠初期の症状で多くの妊婦さんが経験していることです。妊娠中期なると治まってくることもありますが、しばらくはイライラしてしまうかもしれません。

この原因は、妊娠したときに分泌されるホルモンバランスが変わってくることによって引き起こされるとされます。これはある程度までは仕方のないことかもしれません。

これを解消するには、言われた言葉を流すことが大切です。一緒にいると、イライラが増幅しますので離れるのも収める方法の一つです。詳しくは妊娠初期のイライラで説明しています。

妊娠初期の貧血

妊娠初期の貧血は、多くの妊婦さんが経験するものです。妊娠中は、お腹の赤ちゃんに栄養が優先的に送られるため貧血になりやすいと言われています。

貧血になる原因として、ママの血流量の増加があります。ピーク時には、血液量が妊娠前の約1.3倍ぐらいになると言われます。しかし、増えるのは液体の成分である血漿で赤血球などの固体成分は生成が追いついてきません。

血液自体が薄くなってしまうので、妊婦さんは鉄欠乏性貧血になりやすいのです。これを改善するには、食事内容を見直すことが必要です。栄養バランスのよい食事を摂るようにしましょう。

妊婦さんに必要な栄養素は、鉄分、タンパク質、ビタミンC、ビタミンB群、葉酸などがあります。葉酸は妊娠初期に摂ることが重要な栄養素で先天性異常のリスクを低減することが分かっています。詳しくは妊娠初期の貧血で説明しています。

妊娠初期の微熱

妊娠初期には微熱を感じることが多くなります。この熱は、妊娠の兆候として一般的なもので、他にも頭痛やだるさなどを一緒に感じることが多いようです。微熱の症状は、風邪の症状なので妊娠していることに気が付かない人もいます。

妊娠初期に微熱が出る原因として、ホルモンバランスの変化があります。妊娠初期には、妊娠を継続するために生理の高温期がずっと続いた状態になるので熱を感じるようになります。

いつ頃から熱が出るのかというと、超妊娠初期の段階からです。つまり、最終月経からずっと微熱の状態になります。微熱は妊娠中期になってから治まってきます。妊娠後期になって熱を感じる人もいるようです。

妊娠初期は、妊娠前と違って体調面に変化が現れてきます。つわりも始まるので気分が優れないことも多くなってきます。大体妊娠16週ごろに治まってくるので頑張って乗り越えましょう。詳しくは妊娠初期の微熱でまとめました。

妊娠初期の不眠

妊娠初期の不眠は、一般的な症状として知られています。眠れないことで悩んでいる人も多いようですね。妊娠初期には、常に眠たくなる眠りつわりになる人が多いのですが、不眠になる人もいます。

眠れない原因として、妊娠によるホルモンバランスの変化があります。ホルモンのバランスが急激に変わることで不眠になったり体調面に変化が出てきたりします。

妊娠初期の不眠を解消するには、日中に積極的に体を動かすことや寝る前の1時間半ぐらい前にお風呂に入ること、ストレスを溜め込まないこと、寝る前にTVやスマホを扱わないことが対策となります。

眠れないのに、無理に眠ろうとするとかえって目が冴えて眠れなくなることが多いです。そんなときは、いっそのこと寝ないで起きていることも対策の一つです。詳しくは妊娠初期の不眠で説明しています。

妊娠初期の吐き気

妊娠初期の吐き気は、つわりの症状として多くの妊婦さんが感じている症状の一つです。この他にも、つわりの症状として胃痛や眠気、食べつわりなどがあります。

この吐き気の原因は諸説ありますが、ホルモンバランスの変化が気分に影響している説があります。ホルモンが急激に変化することでムカムカを誘発しているというのが原因と考えられています。

妊娠初期の吐き気は、色々な対策をすることで軽減できます。つわりは、MorningSicknessと呼ばれるぐらい朝からムカムカすることが多いです、胃の中に何も入ってないと吐き気がするので小さなおにぎりを食べるといいですよ。

この他の吐き気対策として、食べるときは冷やしてから食べる、飴や一口チョコを食べる、匂いの元には近づかない、果物やトマトを食べる、シャーベットを食べるなどがあります。詳しくは妊娠初期の吐き気で説明しています。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の咳

妊娠初期の咳は、妊娠における初期症状ですが、長く咳が続くときは咳喘息かもしれません。風邪の症状がなく咳だけ続くようなら早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

咳が出る原因として、妊娠することによっての抵抗力の低下、体内の水分不足、部屋のほこり、ハウスダストの影響、上記の咳喘息などがあります。妊娠中は抵抗力も落ちているのでいつも以上に風邪を引かないように気をつけましょう。

妊娠中は、体内の水分が赤ちゃんに優先的に送られるので、どうしても体が乾燥してしまいます。できるだけ、水分を補給して乾燥を防ぐようにしましょう。冷たい飲み物は避けて温かい飲み物を飲むようにしましょう。

妊娠初期の咳対策として、喉を潤すこと、部屋を乾燥させないこと、枕を高くすること、掃除をまめにすることがあります。しかし、咳が長く続くようであれば産婦人科を受診しましょう。詳しくは妊娠初期の咳でまとめています。

妊娠初期のかゆみ

妊娠初期にかゆみを感じる人は意外と多いようです。症状も様々でかゆいなと思うぐらいから夜も眠れないぐらいかゆみが止まらないものまであります。掻きすぎると炎症を起こすので気をつけましょう。

外陰部がかゆいときは、カンジタ膣炎かもしれないので産婦人科で診断してもらって治療するようにしましょう。カンジタ膣炎は、かゆみの他に異臭やおりものが増えることがあります。

かゆみの原因として、ホルモンバランスの変化や妊娠による皮膚が敏感になる、下着の締め付けがある、雑菌が繁殖するなどがあります。妊娠中は水分が不足してかゆみが起こることが多いとされます。

妊娠初期のかゆみ対策として、肌を清潔に保つことや低刺激の石けんを使う、ナイロンタオルやボディブラシは使わないなど皮膚に刺激を与えないようにしましょう。詳しくは妊娠初期のかゆみで紹介しています。

妊娠中の市販の便秘薬

妊娠中の市販の便秘薬を飲むのは控えたほうがいいでしょう。市販の便秘薬の中には、妊婦さんに良くない成分が配合されていることがあります。子宮を収縮させる心配もあるので注意してください。

漢方薬も同じです。漢方というと体に優しいイメージがありますが、医薬品と同じような作用があるものがあるので、飲むときは産婦人科医に相談してから飲むようにしてください。

妊娠中に市販の便秘薬を飲まないほうがいい理由は、処方されている成分が腸を強制的に動かすものがあるからです。腸が過剰に動いてしまうと子宮まで収縮させることが心配になります。

妊娠中は、しっかりと水分を補給する、食物繊維や乳酸菌・オリゴ糖を食事に取り入れる、安静を指示されていないなら軽い運動を行うなど便秘対策を行っていきましょう。詳しくは妊娠中の市販の便秘薬で説明しています。

妊娠初期症状がない

妊娠初期症状がない人は、妊婦さん全体の20~30%ぐらいと言われます。初期症状がなくても、無事に出産できた人は多くいます。初期症状がないからと言って心配しないようにしましょう。

しかし、注意も必要です。妊娠初期症状がない場合は子宮外妊娠(異所性妊娠)の可能性があります。子宮外妊娠は、産婦人科を受診することで診断できるので心配なら産婦人科を受診するようにしてください。

実は、妊娠初期症状がないと思っていても症状が出ていることがあります。少しムカムカしたり眠気やだるさも初期症状の一つです。微熱や頭痛、腰痛や股関節痛なども症状です。

今は初期症状がないと思っていても、段々症状が現れることがあります。ムカムカがひどくなったりだるさや眠気がひどくなってくることもあります。妊娠16週ごろには治まってくることが多いのでそれまで頑張りましょう。詳しくは妊娠初期症状がないで説明しています。

妊娠初期の肌荒れ

妊娠初期の肌荒れは、多くの妊婦さんの悩みでもあります。今までは何ともなかった人も妊娠を機に肌荒れが起こるということも多いです。肌荒れと言っても、ほほやあごにできるニキビ、背中やデコルテラインにできるものなど様々です。

妊娠中は、肌が敏感になるので化粧品や洗顔石けん、フォームなどでも肌荒れを起こすことがあります。荒れを感じたら、刺激の少ない石けんに替えるなど対策を行って行きましょう。

妊娠初期に肌荒れが起こる原因として、ホルモンバランスの変化や体内水分の不足、妊娠便秘によるもの、食べ過ぎや化粧品が合わないなどが原因で肌荒れになることが多いです。

肌荒れ対策として、低刺激の石けんに替える、泡立てネットを使う、髪は広がらないようにまとめる、食事内容を見直す、水分を補給する、十分な睡眠時間を確保するなどがあります。詳しくは妊娠初期の肌荒れでまとめました。

妊娠初期にお腹がすく

妊娠初期にお腹がすくことは、食べつわりというつわりかもしれません。お腹がすいて常に食べたくなることもあって、今後の体重管理が必要になってくることあります。

これとは別に、胃の中に何も入っていないと気持ちが悪くなるので食べてしまうこともあります。これも食べつわりだと考えられます。こちらも食欲をコントロールしていくことが大切です。

お腹がすくときの対処法として、おやつは野菜にする、ガムや飴を食べる、食事に温かい飲み物やスープを加える、朝起きて食べることができるように枕元に小さなおにぎりを置いておくなどがあります。

食べ過ぎになると、妊娠中期~後期にかけての体重管理が難しくなってきます。今のうちに食欲をコントロールできるようにしっかりと対策していきましょう。詳しくは妊娠初期にお腹がすくでまとめました。

妊娠初期の食欲不振

妊娠初期の食欲不振は、つわりだと考えられます。食欲不振になって食べられないことやムカムカして食欲が出ないなどつわりの典型的な症状と考えられます。

妊娠初期に食欲不振になる原因はよく分かっていませんが、妊娠したときにしか分泌されないhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の急激な増加やホルモンバランスの劇的な変化が原因とする説もあります。

食欲不振の対策として、野菜を食事に取り入れる、食べられるものを食べられるときに食べるを基本にする、仕事に集中する、冷たいアイスやシャーベットを食べるなどがあります。

この時期に食欲不振になると、お腹の赤ちゃんがちゃんと育つかどうか心配になりますが大丈夫です。赤ちゃんはマイペースで成長を続けるため無理に食べることはしないほうがいいでしょう。詳しくは妊娠初期の食欲不振で紹介しています。

妊娠初期とサイトメガロウイルス

妊娠初期にサイトメガロウイルスに感染すると、お腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすリスクが高まります。特に妊娠初期に初感染すると母子感染する確率が高まるので注意が必要です。

このウイルスは、妊婦さん全体の約7割は抗体を持っているとされます。母子感染して出生してもほとんどは無症状で経過します。一部に無症状で出生しても後に影響が出ることがあります。

サイトメガロウイルスは、小さいお子さんから感染することが多いです。特に保育園や幼稚園など子どもの多い場所で感染するリスクが高くなります。子どもとの接触に注意しましょう。

予防策としては、マメに流水と石けんで20秒間手洗いをする、同じ食器やコップを使わない、キスをする場所に注意する、なるべく子どもと接触を避けるなどです。詳しくは妊娠初期とサイトメガロウイルスで解説しています。

妊娠初期の兆候

妊娠初期の兆候は、生理が来ないことで分かる人が多いです。生理予定日を1週間ぐらい過ぎても来ない、熱っぽいなど様々な兆候があります。

このような兆候を感じたら、スグに妊娠判定薬を使って妊娠かどうか調べるようにしてください。判定薬が陽性ならほぼ100%妊娠しています。

妊娠初期の兆候は人によって様々で頭痛やイライラ、胸が痛んだり張ったり、腰痛や腹痛、股関節痛など体の痛みを感じるなど個人差があります。

妊娠が分かったら、ママとお腹の赤ちゃんの健康を考えて日頃の背活習慣や食生活を改善していきます。栄養のバランスを考えた食事にして、十分な睡眠時間を確保しましょう。詳しくは妊娠初期の兆候でまとめました。

妊娠初期の体重

妊娠初期の体重は、あまり変化することはありません。この時期からつわりが始まるので、吐き気やムカムカ、食欲が増すなどの症状が現れることがあります。

吐きつわりなどで妊娠初期から体重が減少してしまうと、お腹の赤ちゃんが順調に成長しないのではと心配になりますが、赤ちゃんに優先的に栄養が送られるため心配しなくていいようです。

妊娠初期の体重変化は、吐きつわりの体重減少と食べつわりの体重増加があります。

吐きつわりの場合には、食べられるものを食べられるときに食べるようにします。食べつわりなら、食べ過ぎないように工夫することが大切です。

食べつわりで、食欲のまま食べ続けると妊娠中期~後期にかけての体重管理が難しくなります。この時期から食欲をコントロールできるように工夫しましょう。詳しくは妊娠初期の体重で紹介しています。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期のストレス

妊娠初期のストレスは、ママやお腹の赤ちゃんに良くないので上手に解消するようにしましょう。ストレスを受けると血行が悪くなったり体調が悪くなったりします。

ストレスを受ける原因として、生理的な原因と環境が原因の2種類に分けることができます。どちらの原因でもストレスを受ける可能性があります。

生理的な原因として、ホルモンの大きな変化があります。妊娠を維持するために様々なホルモンのバランスが変化して自律神経に影響を与えると言われています。

環境が原因として、パパや家族、自分の両親や義理の両親など身近な人からストレスを受けることが多いようです。特にパパから受けると答えた人が最も多いです。ストレスの解消法は妊娠初期のストレスで詳しく紹介しています。

妊娠初期の不安

妊娠初期に不安を感じている妊婦さんはとても多いようです。妊娠が分かると嬉しいのですが、これからどうなるのか不安になってきますよね。

また、妊娠初期は急に出血を起こしたり腹痛があることがあります。まだ胎のうだけ確認されて心音が確認されてないときは不安になります。

この時期の出血や痛みは流産の可能性もあります。ママ1人で悩まないで産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。間違いでもいいので早めに連絡しましょう。

生活や環境についての不安は、家族やパパに相談しましょう。何か解決策が見つかるかもしれません。パパは協力的出ない場合には、一緒に勉強するといいでしょう。詳しくは妊娠初期の不安で紹介しています。

妊娠初期の便秘

妊娠初期に便秘になる人が多いようです。便秘は妊娠の兆候の一つで妊娠前には経験がなかった人でも、妊娠を機に症状が出てくることもあります。

便秘の症状として、毎日出ていたものが数日に一回になる。固くなって出にくくなるなどがあります。固いものを出そうとして腹圧を掛けるのはよくありません。

無理をして出そうとすると、切れ痔など他の疾患になることがあります。出ない日が何日も続くようなら産婦人科へ行って便秘薬を処方してもらいましょう。

妊娠初期の便秘を改善するには、食物繊維や乳酸菌を食事に取り入れる、水分補給をする、運動をして改善するなど色々な便秘対策があります。詳しくは妊娠初期の便秘で紹介しています。

妊娠初期のつわり

妊娠初期につわりを感じる人は、全体の5~8割の妊婦さんだと言われます。つわりと言えば、食べたものを戻すことをイメージしますが、色々な種類があります。

吐いてしまう吐きつわりや食べ続けてしまう食べつわり、いつも眠たくなる眠りつわりなどがあります。どれか一つだけではなく複数の症状が出ることもあります。

つわりが始まる時期は、早い人は妊娠0週ぐらいの妊娠超初期から始まると言われています。多くの人は、妊娠4週ぐらいから始まることが多いようです。

妊娠初期のつわり対策として「食べられるものを食べられるときに食べる」を基本にして、ムカムカを抑えられるようにしっかり対策していきましょう。詳しくは妊娠初期のつわりで説明しています。

妊娠初期のくしゃみ

妊娠初期のくしゃみは、妊娠の初期症状としてよくあるものです。くしゃみの他にも、咳や喉の痛み、頭痛や微熱など風邪に似た症状が続くことがあります。

38度以上の高熱になると、インフルエンザウイルスに感染している可能性があります。その場合は、産婦人科へ連絡してから診察を受けるようにしてください。

くしゃみが出る原因として、妊娠におけるホルモンバランスの変化や抵抗力の低下、花粉症やアレルギー性鼻炎などの悪化などがあります。

対策としては、まめに手洗いやうがいをする、部屋に掃除機をかける、布団や洗濯物を外に干さないなど、しっかり対策を行うようにしましょう。詳しくは妊娠初期のくしゃみで解説しています。

妊娠初期の肩こり

妊娠初期に肩こりを経験する妊婦さんも多いようです。妊娠した初期には、肩こりの他にも頭痛や微熱、腰痛など生理前に似た症状が出ることがあります。

肩こりが起こる原因としては、妊娠によるホルモンバランスの変化、これからの不安、ストレス、筋肉の緊張などがあります。妊娠初期は運動不足になるのでこれも肩こりの原因になります。

妊娠初期の肩こり解消法としては、肩を回す、軽い運動をする、ストレスを溜め込まない、湿布薬の使用が控えるなどがあります。無理のない範囲で肩を動かすようにしましょう。

妊娠したら、すぐにつわりが始まる人もいます。つわりが始まると、体を動かせないことが多くなって肩こりになります。気分がいいときに肩を回すようにすると楽になります。詳しくは妊娠初期の肩こりでまとめました。

妊娠初期のつわりはいつから?

妊娠初期のつわりはいつから始まる?と不安に思っている人もいるでしょう。一般的には、妊娠4週ごろ、つまり生理予定日ぐらいから始まる人が多いようです。

実は、妊娠中につわりを感じない人もいる程度の割合でいます。また、軽いムカムカや眠気などのもつわりの一種ですがつわりと思っていない人も多いです。

妊娠初期につわりが起こる原因はよく分かっていません。ですが、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)による作用、ホルモンバランスの変化が影響してつわりになる説が有力です。

つわりは対策することで軽減できます。つわり中は「食べられるものを食べられるときに食べる」が基本です。自分の好きなものを食べてみてください。詳しくは妊娠初期のつわりはいつから?で説明しています。

妊娠初期の胸の張り

妊娠初期の胸の張りは、妊娠すると出てくる症状の一つです。胸が張って痛かったり、先端がかゆみが出たり擦れて痛みが出ることもあります。

胸の張りの原因はよく分かっていないのですが、妊娠を継続するために多く分泌される黄体ホルモンの影響で胸の張りが出るという説が有力です。生理の高温期のような状態です。

胸の張りの他にも、大きくパンパンになって痛みが出たり、衣服の繊維刺激によって痛かったり皮が剥けるなど皮膚症状が強くなることもあります。

あまり痛みがひどいときは、産婦人科を受診してください。

妊娠初期は、葉酸・鉄分・カルシウム・ビタミンB群・ビタミンCなどの栄養素を積極的に摂取するようにしましょう。日頃の食事内容を見直すことが大切です。詳しくは妊娠初期の胸の張りで説明しています。

妊娠初期の子宮の痛み

妊娠初期に、子宮の痛みやお腹の張りが出てくることがあります。これは、妊娠の初期症状の一つで、この痛み以外にも足の付け根や股関節が痛くなることもあります。

この痛みにはホルモンが関係していて、子宮の成長とともに分泌される黄体ホルモンが影響していると考えられています。黄体ホルモンは胃腸にも影響して胃痛や便秘の原因になることもあります。

妊娠初期の子宮の痛みの原因として、子宮の成長による周囲臓器、組織への圧迫、子宮が大きくなって靱帯が引きつりや痙攣、卵巣が腫れるなどがあります。

痛みは、しばらく休むことで治まってくることが多いです。しかし、痛みが断続的に起こる場合や出血があるときには産婦人科へ連絡して指示を仰ぎましょう。詳しくは妊娠初期の子宮の痛みで説明しています。

妊娠初期症状は生理前と同じ?

妊娠初期症状は生理前と同じような感じだったと思う人が多いです。実際、妊娠の兆候として感じられる症状が、普段の生理前の症状と変わらないことが多いのです。

初期の症状で多いのが、頭痛や微熱、寒気、イライラ、のどの痛み、胸の張りや痛み、胃痛や胃もたれ、胸焼け、下腹部痛、腰痛、左右下腹部のチクチクした痛み、股関節や足の付け根が痛いなどよく似ています。

反対に妊娠初期症状がない人も多くいます。日本産婦人科学会の資料によると、妊婦さん全体の20~50%が初期症状を感じていないというデータもあります。

途中で症状がなくなったり出血や強い痛みを感じるなら、流産になっている可能性があります。すぐに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。詳しくは妊娠初期症状は生理前と同じ?でまとめました。

妊娠初期に基礎体温下がる

妊娠初期に基礎体温が下がることを経験している妊婦さんもいます。基礎体温はすぐに戻って無事出産を迎えた妊婦さんもいます。しかし、基礎体温が下がるのは流産のサインかもしれません。

体温が下がる原因として、計測時のミスや流産があります。基礎体温は測り方が間違っていると正確な測定ができません。一度本当に計測する手順か正しいか確認してみましょう。

基礎体温は、朝目が覚めたらすぐに計測するようにします。口の中で舌の下に入れて計測します。毎日同じ時間帯に計測します。室内の温度や環境に気を配るようにします。

基礎体温が下がる理由として流産があります。流産の兆候として体温の低下があります。流産にはいくつか種類があって、出血や痛みなどの症状がない稽留流産、切迫流産、進行流産などがあります。詳しくは妊娠初期に基礎体温下がるで説明しています。

妊娠初期のサプリ

妊娠初期のサプリは、ママとお腹の赤ちゃんに必要な栄養素を摂取する方法の一つです。妊娠初期には、つわりも出てきて食べることさえ満足にできない場合があります。

妊婦さん向けのサプリメントなら、鉄分やカルシウムといった必須の栄養素と、とても大事な葉酸を一度に摂取できるのでおすすめです。

葉酸は、お腹の赤ちゃんの神経根閉鎖障害のリスクを軽減することが分かっています。葉酸を食品で摂取しようとすると、イチゴで約450g、ほうれん草で約200g毎日食べないといけません。

葉酸は毎日摂取しないといけないので、サプリメントで補給するのもいいでしょう。ビタミンAが多く含まれたサプリは避けるようにしてください。詳しくは妊娠初期のサプリで説明しています。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


この他、妊娠初期に気をつけることは妊娠初期に気をつけることで、妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点で詳しく解説しています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいでまとめました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の飛行機、海外旅行は大丈夫?妊娠2ヶ月3ヶ月、6週目はどうなの?

妊娠初期の飛行機

妊娠初期の飛行機、海外旅行は大丈夫?

妊娠初期に飛行機に乗って海外旅行や帰省は大丈夫?という疑問がありますよね。

飛行機に乗ることは賛否両論がありますが、クリニックや産院の医師の意見を集めると、短時間であれば良いが、できるなら乗らないほうがよいと言う意見がほとんどでした。

妊娠初期は、急に出血したり腹痛が起こったりします。また、つわりの症状が出始めるので、一日中気分が悪くなることもあります。

里帰りなどでどうしても行かなければならないときは、出血時の対応やつわりを考えて負担の掛からず短時間で移動できるプランを立ててみてください。

妊娠中の旅行は、安定期まで予定を延ばすことができるなら、後日に変更したほうがいいかもしれません。やむうえない場合のみ飛行機を使用するのがおすすめです。

Q&Aサイトや周りの人が大丈夫だったから自分も大丈夫ではありません。もし、流産した時に後悔しないようにしっかりと考えてください。

妊娠初期に飛行機で海外旅行?

妊娠初期に飛行機で海外旅行

妊娠初期で妊娠しているとは知らずに海外旅行の予約を取ってしまったという話もあります。

この場合は、医師の意見のほとんどが旅行は勧めないとしています。

本人は症状がなくても、旅行の時期につわり(悪阻)が出てきたり、偶発的に出血する事態が心配されます。

特に海外では、医療機関を受診するのは自費だったり、医療機関そのものが問題があったりとリスクが高まります。

旅先で突然大量出血することも考えられますので、海外旅行をキャンセルして安静にしておいたほうがいいです。

妊娠初期は、体を動かしたり運動をしても流産の原因とはならないとされますが、出血して流産後に「旅行を止めておけば良かった」と後悔しないためにも慎重に検討したほうがいいですね。

妊娠2ヶ月、3ヶ月まで要注意!6週目ならもっと!

妊娠初期の飛行機は妊娠2ヶ月、3ヶ月、6週目まで注意

妊娠2.3ヶ月は、妊娠初期と呼ばれる期間で注意が必要です。

この時期は、急に腹痛が起こったり出血があったりして不安定な状態が続きます。また、つわりもピークを迎える時期で、気持ち悪く気分が優れない日々が続く妊婦さんも多いです。

妊娠6週目で飛行機に乗ることは、つわりが始まる時期でもあるのでおすすめできません。

こんな症状が出ている時期に海外旅行や長時間の移動は、大きなリスクを伴います。できれば、妊娠4ヶ月からの安定期に入ってから行動するほうがいいでしょう。

必ず、飛行機に乗る前にしっかりと婦人科の医師に相談してみましょう。

CAだって妊娠中に仕事?

妊娠中でも飛行機の中でCAは仕事?

Q&Aサイトなどを見てみると、「CA(キャビンアテンダント)だって妊娠中に仕事しているから海外旅行でも大丈夫」という意見がありますが間違っています。

JALやANAの規定によると

妊娠確認後の勤務取扱い
妊娠確認日から事由消滅後会社が乗務復帰可能と認めるまでの間、乗務資格は一時停止する。妊娠確認にあたっては、会社へ速やかに医師の診断書を提出することを要す。また、乗務復帰に際しては、産業医の乗務可能を証する意見書の提出を要する。

となっています。

つまり妊娠している乗務員は搭乗できないことになっています。答えた人はどこからこの情報を得たのか分かりませんが、CAでも乗らないのが分かるのではないでしょうか?

ウソの情報に惑わされずに、担当の医師と十分に相談してから飛行機に乗るか決めてください。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

葉酸は色々な食品に含まれるので普段の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸摂取がとても大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで解説しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期の海外旅行と被爆線量

妊娠初期の海外旅行と被爆線量

海外旅行など長時間飛行機に乗る場合は、地上にいるときより多くの放射線を被曝することになります。国際線で人体に浴びる放射線量は10~100倍と言われています。通常より多くの自然放射線を浴びることになります。

大人では浴びた後でも回復するので問題はないのですが、赤ちゃんの場合は違います。赤ちゃんは細胞分裂のスピードが速いので放射線への感受性が高くなることが指摘されています。

詳しい研究はされていませんが、宇宙線などの自然放射線が多くなる路線、時期があるので無用の心配を避けるためにも海外旅行などはキャンセルしたほうがいいのでないでしょうか?

では、パイロットやCAはどうなるのか?ですが、これは検討が始まったばかりで結論は出ていません。通常より数倍の放射線を受けているためのリスクは未知数です。

妊娠初期の旅行

妊娠初期の旅行で新幹線、車

妊娠初期の旅行は飛行機に限らず新幹線や車などの移動でも同じです。

長時間の移動は、母体への負担が大きくストレスなどの原因にもなります。

また、長時間体を動かさないとエコノミークラス症候群(旅行者血栓症)を発症するリスクが高まります。血栓を起こしやすいので赤ちゃんへの影響が心配されます。

エコノミークラス症候群(旅行者血栓症)とは?
長時間同じ姿勢を取ることにより、下肢(足)の静脈に血栓ができて肺などに血栓を作ってします疾患です。原因は水分不足とアルコール摂取による血液の粘度がドロドロになることが原因と言われています。

エコノミークラス症候群になりやすい人は、肥満、糖尿病、下肢静脈瘤、喫煙、40歳以上の女性などです。

対策としては、適度な水分摂取と足のマッサージがよいとされます。足のマッサージを行うことで血流が滞ることを予防し血栓ができにくい状態を作ります。

座席を指定するときは通路側にしたほうがいいでしょう。窓側は、トイレなどに立つのが難しくついトイレを我慢してしまうことも。長時間移動する際には通路側の座席がよいとされています。

飛行機での移動の自己判断は大変危険です!

飛行機での移動の自己判断は大変危険

飛行機での移動の自己判断は大変危険です。クリニックや産院の医師でも旅行を勧めているところはほぼ皆無です。

ここを読んでいる人の中には「妊娠初期は飛行機に乗っても大丈夫!」というフレーズを探している人もいると思います。しかし安全に絶対はないのです。

旅行のOKがもらえたとしても、それは自己責任で行ってくださいと言う意味です。

つわりがひどくて実家に帰省するなど特別な場合を除いて、妊娠初期の飛行機はやめたほうがいいような気がします。

この他、妊娠初期の症状や兆候については初期妊娠症状でまとめています。参考にしてください。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。

妊娠初期のアルコールの影響、ワインやウイスキー、タバコは?

妊娠初期のアルコール

妊娠初期のアルコールの影響

妊娠中にアルコールを摂取すると胎児に影響があることが明らかになっています。

治療法はないとされますが、禁酒、禁煙によって予防することができます。

妊娠したら、すぐに禁酒・禁煙するようにしてください。

妊娠初期のアルコールの影響

妊娠初期のアルコールの影響

妊娠中にアルコールを摂取することによって、先天性異常である「胎児性アルコール症候群」の症状があることが知られています。

日本産婦人科医会のHPによると、胎児性アルコール症候群とは

1. 子宮内胎児発育遅延ならびに成長障害

2. 精神遅滞や多動症などの中枢神経障害

3. 特異顔貌、小頭症など頭蓋顔面奇形

4. 心奇形、関節異常などの種々の奇形
引用:飲酒、喫煙と先天異常

上記のような典型的な症状があります。

この他にも、流産や死産、先天性異常などアルコールが催奇形性を有します。

アルコールの摂取量の下限はありません。

これ以下の飲酒量であれば胎児に影響がない」という安全量は確立されていない。

引用:飲酒、喫煙と先天異常

つまりアルコールの摂取量に関係なく、少量でも胎児への影響リスクがあります。

妊娠中のアルコール摂取量と胎児への影響

妊娠中のアルコール摂取量と胎児への影響

実際どれぐらいアルコールを摂取すると、胎児に影響が出るのでしょうか?

影響を調べるには、アルコール量15mlに換算して調べます。

・ワインならグラス1杯
・日本酒なら1/2杯
・ビールなら350ml 缶1本

これぐらいになります。

実際に胎児への影響は?

一日のアルコール摂取量が

・15ml未満 胎児への影響は少。
・90ml以上 異常リスクが明らかに高い。
・120ml以上 胎児アルコール症候群発生率30~50%

しかし、胎児に異常があった多くの母親が毎日飲酒する訳ではなく、60~90mlを時々飲んでいました。

一日のアルコール摂取量ではなく、飲酒パターンが関係していると指摘されています。

中枢神経障害が主な症状である母親の約80%が70~80ml(または75ml )以上を週に飲酒していました。このことから、中枢神経障害に関しては飲酒回数が関連しているとされています。

妊娠初期にアルコール飲んでしまった

妊娠初期にアルコール飲んでしまった

妊娠していたとは知らずにアルコール飲んでしまったら心配になりますよね。

日本産婦人科医会HPによると

妊娠と知らずにワインを少量飲んだ程度であれば実際には問題なく、不用意に妊婦を不安にさせる必要はないが、妊娠中の飲酒に関しては「安全量が確立されていない」すなわち「少ない量でも胎児に影響をおよぼす可能性がある」ので、厳しい態度で禁酒を勧めて頂きたい。
引用:飲酒、喫煙と先天異常

と記載されています。

妊娠が分かったら、すぐに禁酒することがとても重要です。

一般的にワインを1杯程度の飲酒は問題ないようですが、念のために病院の産婦人科医に相談するようにしてください。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に大事な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

アルコール大量摂取したらどうなる?

妊娠中にアルコールを大量摂取すると、胎児性アルコール症候群のリスクが高くなります。

胎児性アルコール症候群は、妊娠中にアルコールを大量摂取した母親から出産しています。妊娠が分かったら、すぐに禁酒すべきです。

妊娠初期のアルコールの影響はいつから?

妊娠初期のアルコールの影響はいつから出るのでしょうか?

妊娠中にアルコールの影響が出るのは全期間です。妊娠時期を問わずに胎児に影響が出ます。

妊娠が判明した時点で禁酒しましょう。

妊娠初期のタバコ

妊娠初期のタバコ

妊娠初期のタバコを吸うことによって子宮内胎児発育遅延が起こることが分かっています。

妊娠中の喫煙は、一日あたりの数本吸うと早産率が関連することが明らかになっています。

妊娠初期からタバコを吸うことによって

・低体重児の出産
・流産、早産
・前置胎盤
・胎盤早期剥離

上記のような障害が通常の妊婦さんに比べて2~3倍の発生率になります。

妊娠中にタバコを吸う本数と早産率とは明らかな相関関係があって

タバコを吸わない妊婦さんの6%に対して、一日あたりの本数が

・5本以上で7%
・6~10本で11%
・11~20本で13%
・21~30本で25%
・31本以上で33%

このように、一日あたりの喫煙本数が増えると早産率も上昇します。11~20本で約2倍、21~30本で約3倍、31本以上で約4倍も高くなっていますね。

幸い、妊娠初期に禁煙することで、ほぼ正常な出生児と変わらない体重で早産率が下がります。禁煙は効果が期待できるので、妊娠が発覚した時点ですぐに禁煙するようにしましょう。。

妊娠初期の注意点や気を付けることは妊娠初期の注意点まとめています読んでみてください。

妊娠したい人におすすめの記事は妊娠したいで紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期にやるべきこと、やること、することまとめ。

妊娠初期にやるべきこと

妊娠初期にやるべきこと、やること、すること

妊娠初期にやるべきことをまとめました。

妊娠初期は、体調の変化も大きく色々な疑問や不安が出てくる時期です。今のうちに準備できれば、今後の妊娠生活を快適に過ごせるようになります。

場合によっては急いだほうがいいことも紹介しているので、一度読んでみてください。

妊娠初期にやっておくこと

妊娠初期にやっておくこと

妊娠初期にやっておくこととして、

・里帰り出産の情報収集
・妊婦健診を受ける。
・葉酸を摂取する。
・食べるのを控える食品。
・職場への報告。
・体を冷やさない。
・たばこ、アルコールは止める。
・激しい運動はNG。
・お腹の張りや出血に注意。
・つわり対策。
・便秘対策も。

このようなことを重点的にやることによって、以後の生活が変わってきます。

特に里帰り出産を希望する場合は、早めに行動することが大切です。妊娠が分かった時点で情報を収集するぐらいの気持ちを持ちましょう。

妊娠初期にやることまとめ

妊娠初期にやることまとめ

里帰り出産の情報収集

里帰り出産の情報収集

里帰り出産を考えている人は、早めに行動に移すようにしましょう。遅くても妊娠2ヶ月(4~7週)ぐらいには情報収集を始めます。

実家の周辺がいいと思いますが、評判や受け入れ体制などを総合的に判断して産院を決めるようにしましょう。産院の評判は、友人や家族から情報を得るのがいいでしょう。

今は、産婦人科医不足や産婦人科閉鎖などで出産できる施設が少なくなってきています。つわりが明けてから探そうと思うと、中々決まらないので、早めに分娩予約を入れるのが得策です。

関連記事:
出産までにかかる費用

妊婦健診を受ける。

妊婦健診を受ける。

妊娠が分かったら、忘れずに妊婦健診を受けるようにしましょう。

妊婦健診は、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などママや赤ちゃんに影響がある病気を発見できたり、赤ちゃんの成長を確かめることができる大切な健診です。

忘れずに、毎回受診するようにしましょう。妊婦健診は自治体から補助が出ているところが多いです。妊娠が分かったら自治体に確認してみましょう。

関連記事:
妊婦検診(妊婦健診)

葉酸を摂取する。

葉酸を摂取する。

葉酸は、妊娠前から妊娠初期にかけて絶対必要な栄養素です。

妊娠初期に重要な栄養素の葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」といった先天性異常のリスクが高くなるということです。

葉酸は、絶対必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しているので読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

食べるのを控える食品。

食べるのを控える食品。

・マグロや金目鯛。
・うなぎやレバー。
・ひじき。
・ナチュラルチーズ。
・生肉や燻製。

このような食べ物は控えたほうがいいでしょう。

マグロや金目鯛などには、メチル水銀が蓄積されています。お腹の赤ちゃんに障害が出る可能性があるので控えましょう。

うなぎやレバーの動物性のビタミンAを過剰摂取すると、赤ちゃんに影響がでることがあります。ひじきには、無機ヒ素が含まれています。

ナチュラルチーズには、食中毒を起こす菌や流産や早産の原因になるリステリア菌が付着していることがあります。

生肉や燻製には、トキソプラズマ原虫などが付着している可能性があります。

通常なら、無症状で過ごすことができても、妊娠中は抵抗力や免疫力が下がって感染しやすくなっています。いつも以上に気をつけるようにしましょう。

関連記事:
妊娠初期に良い飲み物、妊娠中にダメな飲み物、ミネラルウォーターは大丈夫?

職場への妊娠報告

職場への妊娠報告

仕事をしている妊婦さんは、妊娠したことを上司や同僚に報告するようにしましょう。

妊娠の報告は、初期流産のリスクが下がる妊娠10週ごろを目安にしましょう。

妊娠初期は、突然体調を崩したり出血したして休むことがあります。周りの理解を得るためにも報告はきちんと行っておきましょう。

体を冷やさない。

妊娠中は体を冷やさない。

体の冷えは、体調不良の原因になったり血行を悪くします。特に下半身の血流が悪くなると良くないので、体を冷やさないような工夫が必要です。

夏でも冷房で体が冷えますので、羽織るものか膝掛けを持参するようにしましょう。

たばこ、アルコールは止める。

妊娠したらたばこ、アルコールは止める。

たばこやアルコールは早産の原因になるなど、お腹の赤ちゃんに影響が出るのが分かっています。今すぐ止めて健康な妊娠生活を送るようにしましょう。

パパが吸っていると副流煙を吸うことになるので、外で吸ってもらうか一緒に禁煙するようにしましょう。

激しい運動はNG。

激しい運動はNG。

妊娠初期の激しい運動は控えるようにしましょう。激しい運動は体に負担を掛けることになります。妊娠中は軽い運動をするようにします。

関連記事:
妊娠超初期に運動しても大丈夫?注意点と出血、腹痛について。

お腹の張りや出血に注意。

お腹の張りや出血に注意。

妊娠初期は、突然出血したりお腹が張ってくることがあります。強い痛みが伴った出血があることもあり注意が必要です。

妊娠初期の出血は、切迫流産のサインかもしれないので、出血したらすぐに産婦人科へ連絡して指示を仰いでください。

関連記事:
妊娠初期のお腹の張り、下腹部痛、下痢

つわり対策。

早い人では、妊娠4週ごろからつわりが始まります。つわりは、「食べられるときに食べられるものを食べる」のが基本です。

無理をせずに、食べられるのを食べるようにしましょう。食事は数回に分けて少量を食べ、冷やしたものを食べると食べやすいです。

便秘対策も。

便秘対策も。

妊娠によるホルモン変化のため、便秘になりやすくなっています。食物繊維や水分を十分に補給するようにしましょう。

妊娠初期にやるべきことをやっておくと、その後の妊娠生活が楽になります。特に里帰り出産をする人は早めに行動しないと産院が見つからないかもしれません。早めに行動に移しましょう。

関連記事:
妊娠初期の便秘

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に大事な栄養素である葉酸が不足してしまうと、ということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期の食生活

妊娠初期の食生活

妊娠初期の食生活は、ママとお腹の赤ちゃんのために栄養のある食品を少量ずつたくさんの種類を食べることが必要です。この時期は、体を冷やさないようにするために体を温めるような食材をメニューに取り入れてみましょう。

外食が多い人は、栄養が偏りがちになるので、できるだけ自宅で調理するようにしてバランスの取れた食事になるように心がけていきましょう。

妊娠初期に必要な栄養素は、葉酸、カルシウム、食物繊維、ビタミンB群、ビタミンCです。どの栄養素も野菜に多く含まれることが多いので、野菜中心の食事に改善していきましょう。

この中でも、葉酸を積極的に摂取することで、神経管閉鎖障害のリスクを低減できることが分かっています。サプリなどを活用して必要な摂取量を取るようにしていきましょう。詳しくは妊娠初期の食生活で説明しています。

この他、妊娠初期に気をつけることは妊娠初期に気をつけることで、妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点で詳しく解説しています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいでまとめました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期、超初期にやってはいけないこと、してはいけないこと、控えること、食べ物。

妊娠初期にやってはいけないこと

妊娠初期にしてはいけないこと

妊娠初期にやってはいけないことをまとめました。

妊娠初期は、ホルモンが大きく変化して体調が変わる時期です。また、お腹の赤ちゃんにとって大事な時期なので、なるべくリラックスして過ごすように心がけましょう。

ここでは、特に控えたほうがいいこと、食べ物、してはいけないことを中心に紹介しています。

妊娠初期に控えたほうがいいこと

妊娠初期に控えたほうがいいこと

妊娠初期に控えたほうがいいことは、

・お酒やたばこ。
・控えたほうがいい食べ物がある。
・体を冷やすこと。
・ストレスを溜める。

妊娠の初期にやってはいけないことは、このようなことです。

お酒やたばこ

妊娠初期にお酒やタバコはダメ

妊娠初期にお酒やたばこを続けていると、お腹の赤ちゃんに影響が出ることが分かっています。妊娠が分かったときから、すぐに止めるようにしましょう。

パパが、たばこを吸っていると副流煙を吸い込む可能性があります。一緒に禁煙してもらうようにしましょう。

■タバコの胎児への影響

1. 子宮内胎児発育遅延ならびに成長障害 
2. 精神遅滞や多動症などの中枢神経障害
3. 特異顔貌、小頭症など頭蓋顔面奇形 
4. 心奇形、関節異常などの種々の奇形

お酒も同様に、赤ちゃんに影響が出ることが知られています。飲酒は、絶対にしてはいけないことです。

■アルコールの胎児への影響

・子宮内胎児発育遅延
・流産、早産
・前置胎盤
・胎盤早期剥離

お酒の影響は、お酒を止めることで防ぐことができるので、いますぐ止めるようにしてください。

参考:飲酒、喫煙と先天異常

控えたほうがいい食べ物。

妊娠中に控えたほうがいい食べ物

妊娠初期は、赤ちゃんの重要な器官が形成される時期です。この時期に有害な成分が入った食事を摂るとママやお腹の赤ちゃんに重大な影響を与えることがあります。

妊娠中は食べるのを控えたほうがよい食品がありますので、食べないように気をつけましょう。

妊娠中は食べないほうがいい食品

・マグロや金目鯛
・ビタミンAが入った食品
・ひじき
・ナチュラルチーズ
・生肉やスモーク製品

このような食品は、妊娠中は食べるのを控えるようにしましょう。

■マグロや金目鯛

妊娠中にマグロや金目鯛はダメ

マグロや金目鯛、コビレゴンドウなどは、食物連鎖の上位にいるので、どうしても水銀を蓄積しやすい状態になっています。

これらの魚に含まれるメチル水銀は、赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があります。

厳密に言えば、水銀量を計算して食べることができますが、無理をして食べないでいいと思います。普段の食事にも気をつけたい食品です。

参考:これからママになるあなたへ 厚生労働省

■動物性ビタミンAが入った食品

妊娠初期に動物性ビタミンAが入った食品はダメ

動物性のビタミンAが問題になります。妊娠初期に動物性のビタミンAを取りすぎると赤ちゃんに障害がでる可能性があります。

動物性のビタミンAが入った食品は食べないほうがいいでしょう。

動物性のビタミンAは、

・うなぎ
・鶏・牛・豚レバー

このような食品に多く含まれます。レバーは鉄分も豊富なので毎日食べたほうがいいいようなイメージがありますが、毎日食べると過剰摂取になります。

リスクを減らすには、食べないようにするのが無難です。

■ひじき

妊娠初期にひじきはダメ

ひじきは鉄分も多く食物繊維も含んでいる食品ですが、無機ヒ素が含まれていることが分かりました。赤ちゃんへの影響が心配されますので、控えたほうが無難です。

■ナチュラルチーズ

妊娠中にナチュラルチーズもダメ

ナチュラルチーズなどには、食中毒を起こす菌や、流産や早産の原因となるリステリア菌が付着していることがあります。

妊娠中は抵抗力が低下して感染しやすくなっているので、これらの食品は避けるようにしたほうがいいでしょう。

■生肉やスモーク製品

妊娠中に生肉やスモーク製品は控える

生肉やスモークサーモンといった燻製製品は、リステリア菌やトキソプラズマ原虫などが付着していることがあります。特に輸入製品には、注意が必要です。

これらの菌に感染して発症すると、お腹の赤ちゃんに感染して流産や早産の原因になることがあります。食べないように気をつけましょう。

体を冷やすこと。

体を冷やすこと。

冷房や冷たいものを食べすぎるなど体を冷やすことは避けるようにしましょう。肌の露出が多い服装は、体の冷えの原因となります。

体を冷やさないような服装にチェンジしましょう。夏でも冷房に当たると体が冷えますので、上着を一枚持っておくか膝掛けを使うなど冷えないような工夫をしましょう。

暑いからと言って、冷たいものばかり食べると、体を冷やす原因になります。体を冷やさないような栄養のバランスを考えた食品を食べるようにしましょう。

ストレスを溜める。

妊娠中にストレスを溜めるのはダメ

ストレスを溜め込むと、血流が悪くなり体調面にも影響が出てくることがあります。特に妊娠初期は、つわりも始まるので気分が優れないことが多いです。

できるだけ、ストレスを溜めないようにしてリラックスした生活が送れるようにしましょう。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

妊娠初期といえば、「私の赤ちゃん」がグングン成長する時期です。

この時期に重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

これは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より妊娠初期の妊婦さんに積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は普段の食事から摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取しましょう

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

このように、妊娠初期にやってはいけないことをしっかり把握することで危険を回避することができます。いつも以上に気を配って快適な妊娠生活を送るようにしましょう。

この他、妊娠初期に気をつけることは妊娠初期に気をつけることで、妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点で詳しく紹介しています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで説明しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期にレントゲン撮影、健康診断でX線撮影は大丈夫?

妊娠初期にレントゲン撮影

妊娠初期にレントゲン撮影(X線撮影)を受けてしまって不安になっている人もいるのではないでしょうか。また、妊娠と気が付かずに健康診断でX線撮影をしてしまったと言う人もいると思います。

会社の検診でも普通に項目に入っているので、流れで受けることも。

妊娠が発覚した後で、お腹の赤ちゃんに影響がないか心配になっていると思います。結論から言えば、医療におけるX線被曝量は非常に少ないですが、念のために産婦人科の医師と相談するようにしましょう。

妊婦健診や産婦人科を受診したときに、産婦人科の医師にレントゲン撮影を行ったことを報告しましょう。

妊娠初期のレントゲン撮影の影響

妊娠初期のレントゲン撮影の影響

妊娠初期と言われる妊娠12週以内で問題になるのは、お腹の赤ちゃんへの影響です。

赤ちゃんの重要な器官が形成される時期は、妊娠4週~15週頃までと言われます。この時期、つまり妊娠初期に当たる期間が影響が最も心配される時期になります。

妊娠中の放射線の影響は妊娠4~12週で問題となり100ミリシーベルトを超えると危険とされます。

妊娠10~27週では120ミリシーベルトを超えると危険とされています。

では、健康診断で受ける胸部X線、レントゲン撮影では、1回あたりどのぐらい被爆するのでしょうか?

次は、具体的なX線検査の被曝線量と妊婦さんへの影響について詳しく解説します。

妊娠とレントゲン撮影、X線検査の影響

妊娠とレントゲン撮影、X線検査の影響

ICRP(国際放射線防護委員会)によると、妊婦さんが被爆した際、影響が出るのはしきい値で100mGy~200mGyとされます。

しきい値とは、影響が出る最低の線量のことです。

みなさんもご存じとは思いますが、日常で被曝線量で使われる単位はmSv(ミリシーベルト)やμSv(シーベルト)です。

しかし、胎児の被曝線量を測るにはmGyがよいと言われます。今回は、mGyを単位としています。

胎児への被曝線量は次の通りです。

・胸部X線単純撮影 0.01mGy以下
(レントゲン撮影)
・腹部X線単純撮影 1.4mGy
・腰椎X線単純撮影 1.7mGy
・上部消化管造影 1.6mGy
(バリュウム検査)
・注腸造影検査 8.0mGy
・頭部CT 0.005mGy以下
・胸部CT 0.06mGy以下
・腹部CT 8.0mGy
・骨盤部CT 25.0mGy

これをみても分かるように、一番被曝線量が高いとされる骨盤部CTでも、しきい値である100mGy~200mGyの1/4以下です。

一般的に行われるレントゲン撮影は、胸部X線単純撮影です。0.01mGy以下です。

このデータからも、検診などで受けるレントゲン撮影は、心配ないと考えていいようです。

参考:妊娠初期に薬を飲んだ・X線を浴びたけれど大丈夫?

妊娠に気が付かずに、会社の健康診断でX線検査を受けることがあるかもしれませんが、心配するほどの線量を浴びていないことになります。

まずは、レントゲン撮影を受けたことを産婦人科の医師に相談するようにしましょう。医師に相談することで不安が解消されると思います。

事前に妊娠が分かっていれば、健康診断を受けるときに妊娠していることを伝えて医師と十分に相談するようにしましょう。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意して!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意して!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、レントゲンやX線検査以外でも、先天性異常のリスクがあるということです。

妊娠前から妊娠初期に必要である栄養素の葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなることが研究で分かっています。

葉酸は、日頃の食事からも摂取できますが・・・

葉酸は食事でも不足

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、絶対に不足しないように注意してください。

今からでも遅くないので、葉酸を摂取するようにしましょう。

詳しくは下記のページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期の歯のレントゲンは大丈夫?

妊娠初期の歯のレントゲンは大丈夫?

妊娠初期に歯のレントゲンを撮影して大丈夫なのかな?と心配しているママもいると思います。

実際に歯のレントゲン撮影でどのぐらい放射線を受けるのか調べてみました。

歯のレントゲン撮影は2種類

歯のレントゲン撮影は、2種類あって、デンタルとパノラマがあります。

デンタルは、1枚をパシャッと撮影するものです。パノラマとは、自分の周りをぐるっと機械が半周して撮影するものです。

パノラマのほうが被曝線量が多いような気もしますが、高感度のものを使用しているためデンタル1枚とそれほど変わらないとされます。

最近では、技術が進歩していてデジタル方式が採用されていて従来の1/4程度の被曝線量で済むようになっています。

歯のレントゲン撮影の被曝線量

・デンタル 0.01mGy以下
・パノラマ 0.01mGy以下

このよう胸のレントゲン撮影とほぼ同様になっています。

国際放射線防護委員会は、「妊娠から出産までに10ミリシーベルトを超えないよう」勧告を出しています。

10ミリシーベルトまで放射線を受けるには、約1000枚しないと到達しないことになります。また奇形の可能性がある100ミリシーベルトでは10000枚の撮影が必要になります。

山王デンタルクリニックのHPでは

歯科でのレントゲンは、当然ながら、口の中に向かって放射され、お腹へはごく一部の乱反射されたものが届くだけです。

したがって、1枚あたりの放射線量0・01ミリシーベルトのうち、いかほどの放射線が胎児に届くといえるのでしょう?

1000分の1届いたとしても、10ミリシーベルトには100万枚必要になるのです。さすがにご安心していただける数値ではないでしょうか。

出典:妊婦と歯の治療

と掲載されています。

現状では、歯のレントゲン撮影で胎児への影響は少ないと考えるのが自然です。

レントゲンで使用される放射線は、光と同じような性質を持っていて、歯を撮影する際には口腔へ向けて撮影するため、お腹の胎児への影響は少なくなります。

また、プロテクターを着用して撮影するため、その影響は非常に小さくなります。

でも、不安が残るという方は、妊婦健診の際に産婦人科医に歯のレントゲン撮影を行ったことを相談してみてください。

【関連記事】
妊娠初期の注意点や気を付けることをまとめています。下記のページを読んでみてください。

妊娠初期の注意点

妊娠したい人におすすめの記事は下記のページで、詳しく紹介しています。おすすめです。

妊娠したい

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

無脳症とは?無脳症の原因、リスク低減には葉酸を摂取する。

無脳症とは?無脳症の原因

無脳症とは、大脳の大部分、小脳、頭蓋の欠損がある先天性の発育不全です。

発生する確率は、地域や人種間で異なることが分かっています。日本では、唇裂、口蓋裂、口唇・口蓋裂についで多く、4番目に多い先天性異常です。

無脳症はいつごろ分かる?

無脳症と診断される時期は、妊娠12週以降が多いです。それ以前は「頭蓋形成不全」としてカルテに記載されることもあります。

診断は、主にエコー(超音波検査)や出生前齢断で行われます。

エコーでは、頭の周りがモヤモヤしている様子が観察されることが多いようです。

無脳症と出生前診断

無脳症の診断として、母体のα『フェトプロテイン(a1phafetoprotein : AFP) 、トリプルマーカー (AFPに hCG エストリオールを加えたもの)などを測定します。

α一フェトプロティンは、無脳症だけでなく神経管欠損、腹壁欠損、消化管閉鎖、腎奇形や胎盤の異常などにも用いられます。

カルフォルニア州では、97%の精度で無脳症が出生前診断で判明しています。

参考:無脳症児をめぐる医学的・倫理的・社会的・法的諸問題

無脳症の原因は?

無脳症の原因として、葉酸の摂取不足や染色体異常、タバコ(受動喫煙を含む)などが原因とされますが、よく分かっていません。

無脳症のリスクを下げるには?

無脳症のリスクを大幅に下げるには、葉酸の摂取が有効だと、世界的な疫学的調査で分かっています。

妊娠初期に十分な量の葉酸を摂取することで、先天性異常のリスクを70%低減できるとして、2002年より厚生労働省も摂取を推奨しています。

葉酸を必要量摂取することで、無脳症のリスクを大きく下げることができます。

詳しくは、下記ページを参照してください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期の生活はどうする?

妊娠初期の生活

妊娠初期の生活は、なるべく穏やかにストレスを受けないように生活習慣を見直すことから始まります。

この時期には、つわりが始まっている人も多いので体調が悪くなることも多いです。急な体調変化にも対応できるように、まずは生活から改善しましょう。

妊娠初期に体調が悪くなる原因

妊娠初期に体調が悪くなる原因

妊娠初期に体調が悪くなる原因としてつわりがあります。つわりは、妊婦さん全体の約7割が経験している症状です。多くの人がつわりを経験していることになります。

つわりが起こる原因は、よく分かっていませんがホルモンバランスの急激な変化が関係しているとされます。

しっかり対策をして、初期のつわりを乗り切るようにしましょう。

妊娠初期の生活の仕方

妊娠初期は、急に気分が悪くなったり、腹痛や出血が起こりやすい時期です。お腹の赤ちゃんも成長する時期なので、ママと赤ちゃんのことを考えた生活を送ることになります。

・食生活と服装
・睡眠時間の確保
・嗜好品を止める

このようなことに注意しながら生活を送るようにしましょう。

この次は、上記のことについて詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊娠初期の生活の注意点

妊娠初期の生活の注意点

食生活と服装
妊娠初期には、ママとお腹の赤ちゃんのために、十分な栄養を確保する必要があります。普段の食生活を見直しましょう。

妊娠初期の食生活
妊娠初期の食生活は、たくさんの食品を少しずつ摂取することが大切になります。できるだけ多くの栄養素をしっかり摂取できるように改善しましょう。

仕事が忙しい人は、朝食を抜いたり外食が多くなっていることがあります。食事は1日3回きちんと食べるようにしましょう。

外食のすべてが悪いわけではありませんが、自分の好きなものばかり食べる傾向があるので、野菜を中心にするなど栄養面に気をつけることが必要です。

妊娠初期に絶対摂取したい栄養素に葉酸があります。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


この他にもタンパク質やカルシウムなどバランス良く食べるようにします。

妊婦さんに必要な栄養素と妊娠中に食べてはいけないものについては妊娠中の食事と必要な栄養素で詳しく説明しました。

妊娠初期の服装
妊娠初期には、何かと体調が悪くなることが多くなります。体を締め付けたり、肌の露出が多い服装は良くないのでチェンジするようにしましょう。

肩が出ているものは袖付きに、スキニーを履いている場合はゆったりしたスカートを履くなど体を締め付けないようにしましょう。

睡眠時間の確保
不規則な就寝時間や短い睡眠は、体にとって大きな負担となります。できるだけ同じ時間帯に就寝できるように生活リズムを見直してみましょう。

嗜好品を止める
たばこやアルコールは、お腹の赤ちゃんに影響が出ることが分かっています。今すぐパパも一緒に禁煙してアルコールは飲まないようにしましょう。

このように、妊娠初期の生活はゆったり、ストレスのない生活を目指すことが大切です。今から改善できるところから始めてみましょう。

この他、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の痛み

妊娠初期の痛み

妊娠初期の痛みについてまとめました。

妊娠初期に痛みを感じる部位としては、下腹部痛や頭痛、腰痛やお腹の張り、引きつりなどがあります。それぞれ、妊娠の影響が大きく、お腹の赤ちゃんが成長するにつれて出てくる痛みです。

痛みと共に、出血やお腹の張りが出たときは注意が必要です。強い痛みと出血がある場合は流産の可能性もあるので、急いで産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

妊娠初期の下腹部痛

妊娠初期の下腹部痛

妊娠初期に痛みを感じるのは下腹部痛が多いです。痛みとしては、チクチク痛かったり生理痛のような鈍痛、下痢のような痛みなど様々な症状があります。

チクチクした下腹部の痛みは、卵巣が腫れて痛みを感じることがあるようです。

痛みを感じたら、無理せずに休むようにしましょう。痛みのあるほうを下にして休むと痛みが治まってくることがあります。

妊娠初期に下腹部痛が起こる原因として、流産や子宮外妊娠などがあります。これの病気は、ママや赤ちゃんへ重大な影響を及ぼすことがあるので、早めに対処するようにしましょう。

しばらく休んでも痛みが取れなかったり、周期的に痛みがくるような場合には、産婦人科へ連絡して受診するようにしてください。

この次は、この他の痛み、頭痛や腰痛を詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊娠初期の頭痛

妊娠初期の頭痛

妊娠したときのホルモン変化で頭痛が起こることがあります。その多くは、偏頭痛と言われています。

偏頭痛は、血管が拡張したときに起こる頭痛で、予兆として肩こりや首コリ、眉間が重く感じる、あくびが出て眠気がくるなどがあります。

偏頭痛は、強い光や騒音が痛みを増幅させるので暗い部屋に横になるのがよいとされます。チーズやナッツ類(チーズは妊娠中は控えたほうが良い)が良くないので食べないようにするのがいいでしょう。

何故、妊娠中はチーズを食べないほうがいいの?
チーズには、細菌が付着していることがあり、食中毒や感染症の原因になることがあります。

特に、リステリア菌に感染すると流産や早産、生まれてくる赤ちゃんにも影響が出る可能性があるので注意してください。

リステリア菌は、肉や魚のパテ、スモークサーモンなどにも付着しています。このような食品は、妊娠中は食べないようにしましょう。

妊娠初期の腰痛

妊娠初期の腰痛

妊娠初期から腰痛に悩まされる人もいます。お腹も大きくないのに腰痛?と思うかもしれませんが実際に腰痛になる人も多いようです。

妊娠初期から腰痛になる原因は、妊娠を維持するために分泌される黄体ホルモンや赤ちゃんの成長に伴って多くなるホルモンが、関節の周りの靱帯を緩めてしまうことが原因と考えられています。

妊娠初期はつわりもあるため、思うように動けず運動不足になることも原因です。

腰痛対策としては、医師の許可を受けた上での軽い運動やストレッチです。気分転換にお散歩するのもいいでしょう。妊娠中期や後期なってもお腹が大きくなることでの腰痛が出てきます。

腰痛が辛いときは、パパにマッサージしてもらうようにしましょう。間違っても湿布などを貼ったり鎮痛薬を飲んだりしてはいけません。

どうしても腰痛が辛い場合には、産婦人科で診察を受けて相談するようにしてください。

妊娠初期の痛みでは、強い痛みや出血を伴うときは注意しましょう。子宮外妊娠や流産などの可能性があるので、すぐに産婦人科へ連絡して指示をもらってください。

この他、妊娠初期の兆候については妊娠の兆候で、妊娠初期症状や兆候については妊娠初期・超初期妊娠症状の兆候まとめでまとめてみました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期のお腹の張り

妊娠初期のお腹の張り

妊娠初期のお腹の張りは、子宮が大きくなって周囲を圧迫して起こるものが多いです。

便秘や忙しく動いた後に張ることもありますが、出血や痛みを伴った張りは、何らかの病気のサインかもしれません。

痛みや出血を伴ったお腹の張りがあるときは、早めにに産婦人科に連絡して相談するようにしてください。

妊娠初期のお腹の張りの原因

お腹の張りの原因

妊娠初期のお腹の張りは、

・子宮が大きくなり周囲を圧迫する生理的なもの
・便秘や運動

など心配のない張りもあります。

しかし、何らかの異常があって、お腹の張りや痛み、出血を起こす場合があります。

お腹が張ってきた場合には、休んで様子を見るようにしましょう。

しばらくしても治まらないときや痛みや出血があって繰り返すようだったら、至急産婦人科を受診するようにしてください。

妊娠初期のお腹の張りの原因
・流産
・子宮筋腫
・頸管無力症
・異所性妊娠(子宮外妊娠)
・卵巣のう腫(腫瘍・捻転)
・便秘
・骨盤内のうっ血や冷え

このような原因でお腹が張ったり、痛みや出血があることがあります。

次は、各原因について詳しく紹介します。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
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妊娠初期のお腹が張る原因

流産
妊娠初期にお腹の張りや痛みがあると、心配になるのが流産です。

一般的に流産とは、妊娠4週から22週までに起こることで、12週までを初期流産・13~22週までを後期流産と呼びます。

妊娠初期に起こる初期流産は、受精卵自体に問題があることが多く流産の9割が12週未満に起こります。このような流産は現在のところ防ぐ方法はありません。

流産の場合、お腹の張りと一緒に痛みや出血を伴うことが多いようです。痛みには個人差があり、チクチクぐらいから生理より重い鈍痛まで幅広くあります。

痛みには個人差があるので、妊娠初期に出血を感じたらすぐに産婦人科を受診するようにしてください。まずは電話をして今の状況を伝えて指示を仰いでください。

流産を防ぐ方法はありませんが、妊娠初期には無理をして仕事をしたり寝不足は避けてお腹を冷やさないように注意して過ごすようにしましょう。

激しいスポーツや長距離のドライブは控えたほうがいいでしょう。

ストレスを溜め込まないことも大切です。不安や疑問があるときは、妊婦検診のときに医師や助産師さんに相談するようにして解消するようにしましょう。

子宮筋腫
子宮の壁や粘膜の下に良性のコブができるのが子宮筋腫です。妊婦さん全体の数%にみられるとされ、お腹が張ったり痛みが出たりする場合があります。

出血を伴うことは少ないとされます。子宮筋腫があると流産や早産の原因になると言われています。

多くの場合は経過観察で様子を見ます。場合によっては出産後に治療を行うこともあります。

頸管無力症
頸管無力症とは、お産の時期でもないのに子宮口が広がってしまうものです。自覚症状が無いことが多く、妊婦検診で見つかることも多い病気です。

なぜ子宮口が開いてしまうのか原因はよく分かっていません。頸管無力症が見つかった場合、安静による経過観察か子宮口を縛る手術が行われます。

処置が適切なら、赤ちゃんへの影響はないとされます。抜糸後に自然にお産が始まります。

異所性妊娠(子宮外妊娠)
子宮以外のところに受精卵が着床してしまうのが異所性妊娠(子宮外妊娠)です。多くは卵管にあって破裂すると出血を起こして手術になります。

妊娠検査薬では、正常な妊娠までは分かりません。陽性になったら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか診断することが大切です。

卵巣のう腫(腫瘍・捻転)
妊娠初期には、妊娠でのホルモンの変化により卵巣が腫れる場合があります。痛みはチクチクすると感じる人が多いようです。

ホルモンの影響で肥大化することもあり、形状や症状によっては妊娠中でも手術になることがあります。

肥大化すると、腫れた卵巣の根元がくびれて大きな痛みが出ることもあります。(茎捻転)

便秘
便秘は多くの妊婦さんが悩んでいる症状の一つです。妊娠初期には、お腹が大きくなくてもホルモンの変化により便秘になることがあります。便秘と下痢を交互に繰り返すこともあります。

妊婦さんの便秘には、食物繊維や水分を積極的に摂ることが大切です。規則正しく一日3食食べるようにしましょう。

それでも便秘が解消できない場合には、産婦人科を受診して薬を処方してもらいましょう。

市販の便秘薬の中には、妊娠に影響する成分が含まれていることがあるので、絶対に自己判断で飲まないようにしてください。

骨盤内のうっ血や冷え
冷たいものを食べすぎたりお腹を冷やしてしまうと、骨盤内の血流が悪くなりお腹が張る原因になります。

腹巻きや羽織るもの、厚めの靴下を持って、お腹や足を冷やさないようにしましょう。

仕事をしている人は、無理は禁物です。疲れたなと思ったら十分に休息を取るようにして無理をしないようにしましょう。

妊娠初期のお腹の張りは、問題がないことも多いですが、痛みや出血を伴うときは産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

この他、妊娠初期の兆候については妊娠の兆候にまとめてみました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の歯医者

妊娠初期に歯医者?

妊娠中、妊娠初期に歯医者に行きたいけどどうしよう?と迷っている人も多いと思います。

歯が痛いと夜も眠れなかったり食事も辛かったりと体にも精神的にも良くありません。妊娠初期にも歯の治療が行われていて、応急処置で本格的な治療は安定期に入ってから行われます。

歯医者に行って大切なのは「妊娠していること」を伝えることです。妊娠初期は体型も変わらないので妊娠してるとは気がつきにくいです。自分からもし出て妊娠していることを認識してもらいましょう。

殆どの施設では、問診票に妊娠の有無を記入する欄があります。忘れずに記入するようにしましょう。

妊娠祖期の歯医者の麻酔

妊娠祖期の歯医者の麻酔

歯医者に行くときに一番気になっているのが麻酔のことだと思います。麻酔や鎮痛剤は赤ちゃんに悪い影響があるものがあるので心配になりますよね。

特に妊娠初期と呼ばれる妊娠週数12週未満の場合は注意が必要です。妊娠初期は器官形成期といって脳や心臓、胃腸や神経、手足といった重要な器官が作られる時期です。

薬や放射線、その他アルコールやたばこなどを受けると赤ちゃんに重大な影響を及ばすことがあり、リスクが高いことで知られています。

麻酔は安定期に入ってから使用されます。麻酔に使われるのは局所麻酔でリドカインやエピネフリンなどが使用されています。どちらも規定量以内なら問題ないとされています。

麻酔をしないで長時間痛みを緊張に耐えながら治療を受けるのは現実的でなく赤ちゃんにも影響するので、麻酔をしてリラックスして治療を受けるのがよいのではないでしょうか。

参考:妊婦の方へ|大森の歯医者

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の歯周病のリスク

妊娠初期の歯周病のリスク

妊娠に対する影響は歯科でも十分に分かっていて、妊娠時期に応じた治療を施してもらえます。

妊娠初期の歯の治療(12週未満)
この時期は応急処置程度にとどめられブラッシング指導などが行われます。どうしても治療が必要なときは赤ちゃんに対して安全なものを選択して治療されます。

安定期の歯の治療(4ヶ月~7ヶ月)
安定期に入ると歯の治療が積極的に行われます。麻酔は局所麻酔で赤ちゃんに安全なものが使用されます。

この時期までに治療が終了するよう治療計画が立てられます。歯医者を受診する時期が遅いと、この時期までに治療が終わらないので、早めに受診することが大切です。

妊娠後期の歯の治療(8ヶ月以降)
妊娠後期になると、歯の治療によって早産になるリスクも知られているので安定期までに治療が終わるように計画されます。虫歯が多い人は安定期までに治療が終わらないので、早めに受診して治療していきましょう。

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妊娠中には歯肉炎にもなりやすい

妊娠中には歯肉炎にもなりやすい

妊娠すると女性ホルモンが多く出るようになります。(通常の約7倍)女性ホルモンのプロゲステロンは炎症を増大する作用を持ち、エストロゲンは歯周病の原因菌を繁殖させてしまう作用があります。

この女性ホルモンの作用で歯肉炎になりやすいのです。歯肉炎は絨毛膜羊膜炎や早産との関連が指摘されていて、妊娠のリスクを高めます。

歯肉炎にならないためには、日頃の歯磨きが大事です。つわりがあり歯ブラシを加えることもできないことや間食が増えるなど、歯肉炎や口臭の原因となるのでしっかり歯磨きすることが大切です。

妊娠初期の歯のトラブルはすぐに歯医者さんへ行きましょう。応急処置でもかなり楽になることができます。

妊娠初期の症状や兆候については初期妊娠症状でまとめています。参考にしてください。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。

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