妊娠初期、超初期の注意点や気を付けること

妊娠初期、超初期の注意点や気を付けること

妊娠したら?その後どうする?

ここでは、妊娠初期の注意点や気を付けることを分かりやすく&詳しく紹介しています。

妊娠初期に起こることが多い症状や気がかりなことをまとめています。

それではご覧ください。

妊娠初期は先天異常のリスクに注意!

妊娠初期は先天異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

妊娠前から妊娠初期に葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなることが研究で分かっています。

葉酸は、日頃の食事からも摂取できますが・・・
妊娠初期に葉酸が必要

参考:二分脊椎症と葉酸

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠週別の症状まとめ

妊娠週別の症状まとめ

妊娠1ヶ月

妊娠0週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠1週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠2週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠3週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ

妊娠2ヶ月

妊娠4週目(4w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠5週目(5w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠6週目(6w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠7週目(7w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠3ヶ月

妊娠8週目(8w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠9週目(9w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠10週目(10w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠11週目(11w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠4ヶ月

妊娠12週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠13週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠14週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠15週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ

妊娠したら?その後どうする?

妊娠したら?注意点や気を付けること

妊娠検査薬が陽性になって、それからの行動を詳しく紹介します。ママや赤ちゃんにとって、とても大切なことなのでじっくりと読んでみてください。

受精から着床までの流れ

受精から着床までの流れ

日本産科婦人科学会第66回学術講演会専攻医教育プログラム 2より引用

まずは、受精から着床までの流れを紹介します。

1.卵巣から飛び出した卵子が、卵管采にキャッチされます。

2.卵管へ入った卵子は、卵管膨大部で精子と受精します。

3.精子と受精した卵子は受精卵となって分裂しながら子宮内部へ移動します。

4.子宮内部へ到達した受精卵は、子宮内膜に着床します。

5.着床した受精卵は、胎盤を形成して成長します。

卵子と精子が受精して受精卵となり、子宮内膜に着床することで妊娠が成立します。

受精卵が子宮内膜に着床する時期は妊娠3週ごろ、排卵日から約1週間後ぐらいの時期です。

■妊娠週数の数え方

実は、受精卵が着床したときが妊娠0週ではありません。

WHO(世界保健機構)によると
・正常妊娠持続日数は280日と設定
・28日を妊娠歴の1ヶ月として、妊娠持続を10ヶ月に
・7日を一週と定め、妊娠持続を40週
・妊娠満週数で計算

このような基準になっています。

つまり生理周期を28日として、妊娠が判明した月の最終月経日を妊娠0週0日とします。ここから7日周期で妊娠週が増えることになります。

詳しい妊娠周期は、妊娠周期別まとめを参照してください。

陽性なら早めに病院へ行く

陽性なら早めに病院

妊娠検査薬が陽性なら、早めに病院に行って正常な妊娠かどうか確認するようにしましょう。

検査薬は妊娠の有無は分かりますが、正常な妊娠かどうかまでは分かりません。産婦人科を受診して胎のうが確認できるかどうか診察を受けるようにしてください。

■異常妊娠のリスクもある。

異常妊娠のリスク

妊娠検査薬が陽性でも、異常妊娠のリスクがあります。

異常妊娠とは、異所性妊娠(子宮外妊娠)胞状奇胎などのことです。このような疾患は、放置するとママの命の危険があるので、早めに病院を受診して診察を受けることが重要です。

胎のうが確認できると妊娠成立

胎のうが確認できると妊娠成立

病院を受診すると、尿検査や経膣超音波検査や内診が行われて正常な妊娠かどうか診断します。

このときに子宮筋腫や卵巣嚢腫がないか確認されます。

胎のう、胎芽、心拍が確認される

胎のう、胎芽、心拍が確認される

正常な妊娠であれは、胎のうが確認され、約1週間後の妊娠6週前後に胎芽や心拍が確認されることになります。胎嚢(胎のう)胎芽心拍が確認されることによって正常妊娠と診断されます。

胎のうが確認できるようになるのは妊娠5週ごろから、胎芽と心拍は妊娠6週ごろからです。

生理開始予定日前後に検査して病院を受診すると、妊娠4週ごろになって胎のうが確認できないことがよくあります。そのときは、次の週に再受診するようになります。

正常妊娠なら母子手帳が交付

正常妊娠なら母子手帳が交付

胎のう、胎芽、心拍が確認されることによって正常妊娠となり母子手帳が交付されて楽しい妊娠生活が始まります。

このとき、一緒に妊婦健診の無料券などももらえるので忘れないようにしましょう。妊婦健診は大切な健診なので、絶対に受診するようにしてくださいね。

関連記事:
妊娠初期、超初期に気を付けること@プールは?食べ物や運動、服装、インフルエンザ、おりものがオレンジ色。

葉酸を積極的に摂取しましょう。

妊娠初期に、重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は、先天性異常のリスクを70%も低くするので、赤ちゃんとママの明るい将来のために積極的に摂取しましょう。

詳しくは下記ページで説明しています。読んでみてください。

こちら→ 妊娠初期に絶対必要な葉酸

うなぎやレバー、マグロは控える

妊娠初期はうなぎやレバー、マグロがダメ

妊娠初期にウナギやレバー、マグロなどを過剰に摂取すると、先天性障害のリスクが高くなります。

影響があるのは、ウナギやレバー動物性のビタミンA(レチノール)です。

ウナギやレバーは鉄分や栄養も豊富で貧血の改善に役立ちそうですが、動物性のビタミンAを過剰に摂取すると先天性障害のリスクが高くなります。

また、マグロや金目鯛などにはメチル水銀が含まれています。メチル水銀は体内に蓄積されてしまうので、こちらも食べないようにしましょう。

マグロや金目鯛は、食べる量を計算すれば食べることもできますが、リスクを回避するためにも食べないほうがおすすめです。

関連記事:
妊娠初期におすすめの食べ物は?ダメな食べ物に注意して!

チーズや生魚、生肉は控える

チーズや生魚、生肉はダメ

チーズには細菌が付きやすく、抵抗力が低下している妊婦さんが食べると感染症になってしまうリスクがあります。

生魚、生肉は、食中毒のリスクがあってキソプラズマ原虫、アニサキスなど寄生虫を食べてしまう危険性があります。

どちらも美味しそうですが、妊娠中に食べることは控えるようにしてください。詳しくは、妊娠初期に良い飲み物、妊娠中にダメな飲み物、ミネラルウォーターは大丈夫?で解説しています。

関連記事:
妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠中はダメな飲み物

妊娠初期は、ビールやアルコールがダメ

妊娠中は、ビールやお酒などの飲酒は、先天性異常のリスクが高くなるので飲まないようにしましょう。

また、コーヒーやエナジードリンクなどカフェイン入りの飲み物も控えたほうがいいでしょう。

意外なところでは、ウーロン茶や緑茶にカフェインが入っています。麦茶ならノンカフェインなので、麦茶がおすすめです。

ジュース類は、糖分が多いので飲み過ぎに注意してください。

牛乳は、アレルギーの元になるといって制限している産婦人科があります。ここは主治医と十分に相談してから飲むようにしてください。

関連記事:
妊娠初期に良い飲み物、ダメな飲み物

流産後に妊娠したら?

流産後に妊娠したら?

流産後は妊娠しやすいと言われています。

流産の術後は、妊娠週数でも違ってきますが、おおよそ2週間から3ヶ月の間は仲良ししないように指示があることが多いようです。子宮内容除去手術や掻爬術など術式によっても差があります。

流産後で妊娠した場合は、通常の妊娠と同じ生活を送るようにします。食べ物や締め付ける服装はしないなど、赤ちゃんのことを第一に考えて行動するようにしましょう。

流産後、早期に妊娠することで、赤ちゃんに何か異常が生じたり流産率が高くなるわけでもありません。通常の妊婦生活を送るようにしましょう。

参考:流産手術|志馬クリニック四条烏丸

妊娠初期の薬の服用は慎重に

妊娠初期の薬の服用は慎重に

妊娠初期に薬を飲むのは慎重になってください。

妊娠中に薬を飲むことで流産や赤ちゃんに影響がある可能性はどの時期でもありますが、妊娠初期は特に注意が必要です。

妊娠初期の症状として、熱や喉の痛み、咳などの風邪に似た症状が出ることがあります。

この症状を改善するために、風邪薬を飲むと考えますが、市販の風邪薬の中にはイブプロフェンやアスピリンなど妊娠中に控えたほうがいい成分が入っています。

自己判断で風邪薬を飲むのは大変危険です。必ず産婦人科医に処方してもらう薬を飲むようにしてください。

妊娠初期、特に妊娠4~7週は絶対過敏期と呼ばれ薬の影響が強くなる時期です。この時期の薬の服用は注意しなければなりません。

妊娠中の赤ちゃんに影響が出ると言われるのは、抗菌剤(抗生物質)のクラビット、バクタ、ダイフェン、解熱鎮痛薬(NSAIDs)のボルタレン、インドメタシン、ロキソニン、降圧薬(高血圧治療薬)のエースコール、アポプリール、カトナプロン、抗凝固薬のワーファリン、抗てんかん薬のフェニトイン、グレトールなどが妊婦さんに投与すべきでない薬剤、成分です。

解熱鎮痛剤のボルタレンやインドメタシン、ロキソニンは、最近薬局でも購入できるようになっています。ボルタレンやインドメタシンは、湿布にも含まれているので注意が必要です。

薬の影響に関しては、妊娠初期の薬、カロナールやジスロマック、クラリスロマイシンは飲んでいいの?で詳しく解説しています。

便秘薬にも注意!

妊娠初期の便秘薬

妊娠初期は、黄体ホルモンの影響で便秘になることがあります。

ですが、市販の便秘薬は飲まないようにしてください。市販の便秘薬の中には、ビサコジルやダイオウ、センナといった成分が含まれています。

これらの成分は、腸を刺激する作用が強いので注意が必要です。

便秘薬は、産婦人科で処方される酸化マグネシウムのマグミットなどを飲むようにしてください。便秘薬に関しては妊娠初期に便秘薬は大丈夫?で紹介しています。

つわりが始まるママもいます。

妊娠初期のつわり

妊娠初期のつわりの症状としては、ムカムカや吐き気があります。つわりが始まる時期は妊娠2ヶ月ごろとされ、妊娠16週頃までには治まってくることが多いです。

つわりは妊婦さんの約80%が経験するとも言われ、重症になると妊娠悪阻と呼ばれ入院することもあります。

つわりの症状も様々で、いくつかのタイプに分けることができます。

つわりのタイプ
・吐きつわり
・食べつわり
・ヨダレつわり(唾液悪阻)
・眠りつわり

このようなつわりの症状が、単独ではなく複数一緒に現れることも多いようです。

関連記事:
妊娠初期のつわりはいつから?

吐きつわり
何を食べてもムカムカして気持ち悪くなり吐いてしまうつわりです。何も吐くものがないと胃液や唾液まで吐いてしまうことがあります。

関連記事:
・・吐きつわり

食べつわり
吐きつわりとは反対に、何か食べていないとムカムカしてしまうつわりです。常に食べ続けることになるので、つわりが終わったあとの体重管理が難しくなるので注意しましょう。

関連記事:
・・食べつわり

ヨダレつわり(唾液悪阻)
唾液が常に出続けて、ヨダレが止まらない症状のつわりです。気分も悪くなりムカムカが続くことになります。

関連記事:
よだれつわり(唾液過多)

眠りつわり
常に眠気があって、ひどい症状ではその場で寝込んでしまうような強い眠気がある症状のつわりです。

関連記事:
眠りつわり

つわりの改善策は?
妊娠初期のつわりを軽減する改善策として、朝起きてすぐに軽い食べ物、小さなクッキーやおにぎりなどを口に入れると軽減できることがあります。

この他にも、においのするものには近づかない、眠たいときは寝るようにする、食べづわりには低カロリーなガムや飴をたべるなど対策をしていきましょう。

つわりは次第に治まってくるので、頑張って赤ちゃんと乗りきってください。

詳しくは下記のページで紹介しています。

関連記事:
妊娠つわり・悪阻のまとめ

40代、45歳で妊娠したら?

40代、45歳で妊娠

40代、45歳ともなれば、高齢妊娠となります。産婦人科的には35歳を過ぎると高齢になります。

高齢妊娠の問題点として、

・流産率が高い。
・妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病のリスクが高い。
・染色体異常や先天代謝異常胎児の異常率が高い。
。前置胎盤のリスク。

このようなリスクがあります。

高齢妊娠は流産率が高い

高齢妊娠は流産率が高い

20代に比べて、30代、40代の流産率が高くなることが分かっています。

20代では約15%の流産率ですが、35~39歳では20%、40歳以上では40%以上と加齢により流産率が増加します。

このことから、若い妊婦さんと同様に規則正しい生活を送り、体に負担を掛けないようにすることが大切です。栄養がある食事に気を配って糖分や塩分を取り過ぎないようにします。

仕事を持っている妊婦さんは、職場でのストレスをため込まないようにして上手に解消するようにしましょう。

満員電車は気分が悪くなる原因なので、通勤時間をずらすことはできないか上司に相談してみるのも方法の一つです。

また、日常生活でも無理をしないようにしましょう。パパや家族に協力してもらって十分に体を休めるようにします。

また、十分な睡眠時間を確保することも大切です。妊娠初期は眠れない、不眠の症状がありますが、妊娠2ヶ月ごろまでに治まってくることが多いです。寝る前のスマホやTVは止めて脳を休ませるようにすると睡眠の質が上がります。

特に高齢妊娠だからといってすることはありません。体調が良ければ軽い運動をして気分転換してみましょう。

関連記事:
高齢妊娠の可能性は何歳まで?

妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病のリスクが高い。

妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病のリスクが高い。

高齢になると、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病といった生活習慣病になるリスクが高くなります。

妊娠高血圧症候群は、高血圧とタンパク尿が2大症状で、以前は「妊娠中毒症」と呼ばれていました。

原因はよく分かっていませんが、胎盤を形成されるときにうまくいかずに血管を傷つける物質が放出され、妊娠中期・後期で発症してしまうと考えられています。

妊娠高血圧症候群は、経過が順調なら赤ちゃんに問題がないことが多いです。しかし、胎盤の機能が低下してしまうと赤ちゃんの成長に影響が出ることもあります。

妊娠の継続が困難なケースは帝王切開となります。

妊娠糖尿病は、妊娠中に出る糖尿病でホルモンバランスの変化とカロリーの取り過ぎが原因です。

赤ちゃんへの影響は、巨大児になりやすいリスクがあってお産が長引く傾向があります。出産後の低血糖や呼吸障害になることもありますので、産婦人科医の指示を守ることが大切です。

関連記事:
高齢妊娠のリスクは妊娠高血圧症候群

前置胎盤のリスク。

前置胎盤のリスク。

前置胎盤とは、胎盤が子宮口の近くに位置していることです。前置胎盤が原因で出血を起こすこともあるので、出血を確認したらすぐに産婦人科を受診するようにしましょう。

妊娠中期以降で大出血を起こすリスクがあります。お腹の張りや出血があったらすぐに受診することが大切です。安静を保つために入院が必要なこともあります。

このように、妊娠初期に限らず妊娠中は無理をせずにゆったりと過ごすことが大切です。特にお腹が張ったときは無理をしないで休むようにしてくださいね。

出血や強い腹痛があるときは、すぐに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

関連記事:
高齢不妊婦人の問題点

妊娠超初期は運動しても大丈夫?

妊娠超初期は運動しても大丈夫?

妊娠超初期と呼ばれる妊娠0週~3週に運動しても大丈夫なのでしょうか?

この時期は、妊娠に気が付いていないママも多くいます。妊娠に気が付くのは、妊娠5週ごろが多いので、以前と変わらない生活を送っているママが多いです。

日頃から運動しているママは、妊娠に気が付いてから運動していいのか不安になりますよね。運動したら流産するんじゃないかと思ったりします。

日本産科婦人科学会によると、妊娠初期の運動が流産の原因になることはほぼないとしています。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

しかし、運動といってもアスリート並みの激しい運動は控えたほうが無難です。

特に妊娠初期の場合は、急に腹痛が起こったり出血することがあり、体調を崩すことがよくあります。バレーボールやバスケットボールなど多人数で行うスポーツは途中で抜けづらいので、はじめから参加しないようにしましょう。

つわりなどがなく、体調も良いときは、産婦人科医とよく相談してから運動しましょうね。詳しくは、妊娠初期の運動で説明しています。

妊娠中の運動は大丈夫?

妊娠中の運動は大丈夫?

妊娠が分かってからの運動は、ウォーキングなど軽い運動を中心に行うようにしましょう。

安定期に入ったら、マタニティヨガやマタニティ水泳など、妊婦さん向けのプログラムがいくつかあります。こういった運動を中心に体を動かすようにしましょう。

関連記事:
妊娠超初期に運動しても大丈夫?注意点と出血、腹痛について。

つわり明けの体重増加に注意!

つわり明けの体重増加

妊娠16週ごろになると、つわりの症状も落ち着いてきます。このころから、食欲も出てきてごはんが美味しくなってつい食べ過ぎてしまいがちです。

妊娠中の体重増加は9~12kgぐらいが理想と言われます。この範囲に収まるように急激な体重増にならないように気をつけましょう。

特に食べつわりを経験したママは、食欲があり過ぎて食べ過ぎる傾向があります。「赤ちゃんの分まで2人分食べなきゃ」という人もいますが、食べ過ぎは禁物です。

どうしても食べたいときは、サツマイモやもやしをレンジで温野菜にして食べるのがおすすめです。試してみてください。

■体重が増えすぎるとどうなるの?

妊娠中に過度に体重が増えすぎると、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などリスクが高くなります。これらの病気は赤ちゃんやママの体に重大な影響を及ぼすこともあるので、増えすぎないように気をつけましょう。

妊娠したら基礎体温はどうなる?

妊娠したら基礎体温はどうなる?

妊娠すると、基礎体温の高温期の体温が続くことになります。

生理周期が正常な人は、高温期が11~16日続くことになりますが、妊娠したら17日以上続くことになります。

高温期が21日以上継続すると、妊娠している可能性が非常に高くなります。このころは妊娠5週目ぐらいなので、ちょうど市販の妊娠検査薬が使用できる時期です。

高温期が続く原因は、黄体ホルモン(プロゲステロン)が妊娠を継続させるために作用しているためです。このことが原因で微熱を感じたり、熱っぽい、顔がほてるなどの症状を感じやすくなります。

妊娠が判明後もしばらくは体温が高い日が続くことになります。

妊娠判明後も基礎体温を測り続けると、一時的に体温が下がることがあります。体温が下がると流産したのでは?と心配になりますが、妊婦健診で問題ないようなら、過度の心配はしなくていいです。

基礎体温が下がることが不安なら、基礎体温を測ることを止めることも選択肢の一つです。

関連記事:
高温期と生理

授乳中に妊娠したら?

授乳中に二人目、三人目を妊娠することがあります。

授乳中は、プロラクチンの影響で妊娠しにくいといわれていますが、出産後の最初の生理がきていないのに妊娠するケースもあります。

授乳中に妊娠となると、断乳後ぐらいに次の赤ちゃんを出産することになりそうですね。

上の子と生まれてくる赤ちゃんのお世話をしないといけないので、かなり大変な育児になります。家族やパパの協力が不可欠なので、出産前に十分に話し合うようにしましょう。

関連記事:
二人目妊娠の兆候

妊娠初期症状での肌荒れ、ニキビ、吹き出物

妊娠初期の肌荒れ、ニキビ、吹き出物

妊娠初期の症状で肌荒れがあります。肌荒れやニキビ、吹き出物ができて困っているママもいますね。荒れだけでなく赤みやかゆみまで出てくることがあって困ったものです。

肌荒れが出てくる原因として、妊娠したことによるホルモンバランスの崩れがあります。ママの身体は妊娠を維持するためと出産に向けた準備に入るため黄体ホルモンや卵胞ホルモンなどの女性ホルモンが増えてきます。

ホルモンバランスが急激に変化することによって、肌の調子が悪くなったり、顔やあご、首回りにニキビや吹き出物ができたりする症状が出てきます。この症状が出るのは個人差があります。

肌荒れが妊娠初期で治まってるママもいれば、妊娠中期~後期まで続くママもいます。赤みや紅斑が出るときは妊娠性痒疹の可能性もあります。肌荒れや紅斑が続くときは病院を受診して治療しましょう。

肌荒れに関しては、妊娠初期症状での肌荒れ、ニキビ、吹き出物の原因と対処法、肌荒れ対策までで説明しています。読んでみてください。

先輩ママの体験談:妊娠初期症状はどんな感じ?

ゆーちゃんさんの体験談

妊娠の体験談

1. 現在の年齢を教えてください。

●21歳

2. 現在、何人のお子様がいらっしゃいますか?

●1人

3. 何人目のお子様の際、症状がありましたか?

●1人目

4. できるだけ詳しく症状を教えてください。

匂いに敏感になる、下腹部の痛み、常に眠くなる、体がだるく感じる、平熱よりも熱が高くなるため常に熱っぽい感じが続く、少しいらいらすることが多くなる、便秘と下痢になった、吐き気などに襲われるため外出するのが億劫になったりしました。

5. その症状が出たときのエピソードを教えてください。

最初は胃のむかむかや吐き気に襲われました。後からこれが妊娠初期のつわりなんだなとは思いました。とにかくご飯を食べる時や用意してる時に吐き気が常に襲ってきて大変でした。

6. 症状が起こったとき、どのような対応をされましたか?

外出が億劫に感じましたが、夕方や夜にマスクをつけたりして少しお散歩に行って気分転換をしたりしていました。

7. 症状はどのぐらいの時期まで続きましたか?
妊娠8、9週目は症状のピークでした。妊娠12週目ぐらいから症状は落ち着きましたが、完全になくなったなと思ったのは安定期入ってちょっと経ったぐらいです。

8. 同じ症状で悩んでいる女性へのアドバイスをお願いします。

毎日毎日朝起きたりすると吐き気に襲われたりして嫌になることもあると思いますが、ここを乗り切れば最愛のわが子に会えると思うと乗り越えられます!

1人では無理だと感じる方もいると思いますので旦那さんに協力してもらいながら乗り越えてください。

その他の妊娠超初期、妊娠初期の体験談はこちらから

妊娠初期、超初期に気を付けること、注意点

妊娠初期、超初期に気を付けること、注意点

妊娠初期、超初期に起こりやすい症状や気を付けたい症状をまとめていています。読んでみてくださいね。

妊娠初期の流産へ

妊娠初期の腹痛へ

妊娠初期の下痢

妊娠初期の腰痛へ

妊娠初期の頭痛へ

妊娠初期の出血へ

【関連記事】
妊娠初期に良い飲み物、ダメな飲み物

妊娠初期の薬

妊娠週別の気を付けること、注意点

妊娠週別の気を付けること、注意点

妊娠初期の週別に気を付けること、注意点を紹介します。

妊娠超初期と呼ばれる妊娠0~3週の時期は、症状が出ないママが多いのですが、下腹部痛や腰痛、太ももが痛い、足がつるなどの症状を感じるママもいるようです。

妊娠4週ごろになると、吐き気やムカムカなどつわりの症状が出始める時期です。妊娠5週ごろに胎のう、妊娠6週ごろから胎芽や心拍が確認されて正常妊娠となって母子手帳をもらうことができます。

赤ちゃんは胎芽と呼ばれ、まだ人の形をしていません。妊娠週が進むにつれて、段々と手足が確認確認できるようになって胎児と呼ばれるようになります。

それでは、妊娠週別のリンクをタップをしてください。

0週1週2週3週
4週5週6週7週
8週9週10週11週
12週13週14週15週

妊娠初期の流産の症状や兆候、手術の痛みは?出血や腹痛はあるの?

妊娠初期の流産の症状や兆候、手術の痛みは?出血や腹痛はあるの?

いきなり流産のお話なので驚くかもしれませんが、流産のことは一番知っておきたい注意点です。

妊娠初期のママの間でも関心が高い話題なので、一度最後までじっくり読んでみてください。

妊娠初期の流産の確率

流産とは、妊娠22週以前に妊娠が終わってしまうことです。妊娠12週未満を初期流産、妊娠12週以降22週未満を後期流産と呼びます。

日本産科婦人科学会によると、妊娠の初期段階に流産が起こる確率は約15%です。15%といえば、6人に1人ぐらいの確率となって、多くの女性が流産を経験していることになります。

流産の約80%は妊娠初期の段階で起こり、妊娠最大の合併症と言われるくらい珍しくないものです。

流産する確率は、年齢とともに上がることがわかっていて、20代より30代、40代の方が高くなります。

経過が順調で心拍が確認できるようになると、胎児の心音、つまり心拍確認が確認されることで流産する確率は5%以下と劇的に低くなります。

妊娠初期に流産することがいかに多いか分かります。妊娠後期になると子宮口が緩んで開いてしまう子宮頸管無力症などがありますが、今回は妊娠初期の早期流産について詳しく紹介します。

流産は妊娠検査薬では分からないので、症状などで早期に産婦人科を受診することが大切です。

流産の兆候や症状

流産を経験したママの体験談によると

・「出血量が多い鮮血の出血」
・「茶色や茶褐色の出血」
・「強い下腹部痛やお腹の張り」
・「断続的に腹痛や張りがある」
・「強い胃痛がある」
・「レバー状の塊が出る」
・「つわりが突然なくなった」
・「基礎体温が下がった」

このような症状や前兆があります。

ママの体験談は、腹痛や胃痛、下腹部痛など痛みに関するものが多いですが、実際には、鮮血や茶色、茶褐色の出血で気が付く場合も多いです。

また、稽留流産の場合は、自覚症状がないことが多く、妊婦健診で判明することもあります。

関連記事:稽留(けいりゅう)流産

腹痛があったり、出血に気が付いたら?

お腹に強い痛みが断続的にあったり、鮮血や茶色の出血、もしくはレバー状の塊が出るなど異変に気が付いたら、すぐに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

出血時の対応をチャートにしてみました。

妊娠初期に出血したときの対処法のチャート図

切迫流産の場合は、病院を受診したあとすぐに入院で安静、経過観察となる場合があります。切迫流産で安静が指示されると、ダクチルやデュファストンなどお腹の張り止めの薬が処方されることもあります。

関連記事:切迫流産

流産と診断されたときの手術や処置

流産と診断された場合には、できるだけ早く子宮内容除去手術することが望まれます。手術しないと出血が続いたり感染症になる危険性が高まるためです。

流産の手術は、日帰り手術も可能で、術後の様子をみて当日または翌日に退院できます。

流産の手術費用はいくらぐらい?
おおよその手術費用は、2~6万円ぐらいです。入院する病院(公立か個人)や部屋の状況(個室か相部屋かなど)によって金額が違ってきます。

入院する時期によっては、この他に妊婦健診の費用が加算されます。

流産手術は保険が使えるの?給付金は?

一般的に、自然妊娠での流産の場合には保険が適用になります。金額は手術の内容、例えば子宮内容除去術、子宮内膜掻爬術などの術式や手術を受ける妊娠週数などによっても差が出てきます。

アリコやアフラックエバーなどの生命保険に加入していると、流産の手術で給付金が支給されることもあります。がん保険に女性特約が付いていることもあるので、必ず保険会社に問い合わせするようにしましょう。

流産する原因

流産が起こる原因は、その多くは赤ちゃんの染色体異常が原因で母体側に原因はないとされています。しかし、あまりに流産が続くときは習慣流産となって不育症など母体側に原因があるときもあります。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

流産と飲酒や喫煙、運動やストレスとの関係
一般的に、流産の原因して思われている酒や喫煙、運動やストレスは流産の原因になるのでしょうか?

上記で紹介しているように、妊娠初期の流産は胎児の染色体異常が原因のことが多いです。

妊娠が判明したあとで、重いものを持ったり立ち仕事をしていることが流産の原因になることはないとされています。自転車に乗ったりスポーツをしても同様です。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

ですが、アルコールとたばこの場合は違います。

アルコールとたばこが流産のリスクを高める

アルコールとたばこが流産のリスク

妊娠後にアルコールを摂取すると自然流産のリスクが約2倍になるとされています。

参考:日本産婦人科医会 飲酒、喫煙と先天異常

たばこも流産のリスクを高めることが分かっています。胎児の先天性異常のリスクもたばこを吸っていない人の1.2~1.3倍増加になるとされています。

参考:喫煙について|陣内ウィメンズクリニック ? 東京・自由が丘~婦人科~不妊治療

流産以外にも、低体重児での出産や早産のリスクが高まることが分かっています。

ママが吸っていなくても、同居の家族が吸っていれば、副流煙が発生して同様の状態になります。他の部屋で吸っていてもリスクは変わらないです。今まで喫煙している人は、今すぐ禁煙することをおすすめします。

くしゃみや下痢が流産の原因に?

くしゃみや下痢が流産の原因

妊娠後にくしゃみをしたり下痢が続くことが流産の原因にはなりません。

くしゃみのなどの風邪のような症状や下痢は妊娠初期の症状として知られています。この症状があるからといって流産になることはありません。

妊娠初期の流産はいつまで気を付ければいいの?

流産の多くが妊娠12週未満で起こっています。妊娠12週を過ぎるぐらいまでは注意して出血や腹痛が起こっていないか気を付けることが大切です。

12週を過ぎても、常に流産のリスクがあるので心に止めておくようにします。アルコールとたばこは、早産のリスクを高めるので今すぐ止めるようにしましょう。

子宮内膜症や子宮筋腫は流産しやすい?

子宮内膜症については、統計的なデータがないため、流産しやすいという根拠はありません。

子宮筋腫については、筋腫ができる場所によっては流産しやすい傾向があるようです。筋腫があるからといって、必ず流産するというわけではなく、あくまでその傾向があるということです。

流産の種類

妊娠初期に起こる流産は、早期流産と切迫流産の2種類に分けることができます。

早期流産
ほとんどは胎児側の染色体異常によって起こる流産です。流産の状態によって4つに分類されます。

・完全流産
・稽留流産
・不全流産
・進行流産

この4種類に分けることができます。

完全流産
子宮内の赤ちゃんや胎のうなどの子宮内容物が完全に娩出した状態です。

稽留流産
子宮内で赤ちゃんが活動停止して、子宮内容物がそのままとどまっている状態です。流産のような自覚症状がないことが多いです。

不全流産
赤ちゃんや胎のうの一部が子宮内に残っている状態です。早急に掻爬手術したほうがいい状態です。

進行流産
流産が進行していて子宮が収縮している状態です。一度進行した流産は止めることはできません。

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切迫流産
化学流産
稽留流産でもつわりがある?9週、10週目なら赤ちゃんが原因。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

流産したあとでも妊娠できます。

流産したあとでも妊娠

流産したから妊娠しにくいということはありません。流産後に妊娠できたママはたくさんいるので、焦らずに次の妊娠を待つようにしましょう。

流産は、早期発見と適切な処置が必要です。妊娠中はお腹が張ったり出血を起こすことも多いので、痛みや出血があったり、少しでも違和感を感じたらすぐに産婦人科に連絡して指示を受けるようにしてください。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の腹痛

妊娠初期の腹痛。下痢や腰痛はいつまで?出血や吐き気は流産?便秘や生理痛みたいな痛み。

妊娠が判明した直後から腹痛に悩まされる妊婦さんも多くいます。

妊娠初期の腹痛は、心配のない腹痛から流産やママの身体に影響が出てしまうほど危険な腹痛まで様々な症状があります。

ここでは、妊娠中のママが体験した腹痛について詳しく紹介します。

腹痛の症状いつごろから?

腹痛の症状いつごろ

妊娠に関連した腹痛が起こる時期として、妊娠超初期と言われる早い段階からお腹の痛みを感じている人もいるようです。

妊娠超初期といえば、妊娠0~4週ぐらいの期間で、受精卵が子宮内膜に着床したころです。この早い時期から体調の変化を感じるママもいます。

関連記事:妊娠超初期の腹痛

具体的な腹痛の症状

先輩ママの経験者から腹痛の体験談を聞いてみると

・生理痛のような鈍痛。
・引っ張られるような痛み。
・歩けないぐらいの激痛。
・歩くと響く痛み。
・車に乗ると腹痛になる。
・腹痛で寒気がする。
・刺すような痛み。
・脂汗が出るぐらいの痛み。
・冷や汗が出るぐらいの腹痛。
・左右どちらか片方がチクチク痛い。
・卵巣のあたりが痛い。
・おへその下を押すと痛い。
・子宮周辺の痛み。
・背中の痛み。
・股関節の痛み。
・腹痛と腰痛が一緒にいたい。
・くしゃみをすると痛い。
・夜中に痛くなる。
・下っ腹の腹痛。
・妊婦健診を受けた後に腹痛。
・コーヒーを飲むと腹痛。
・胃痛で吐き気。

妊娠初期の症状である生理予定日付近で起こる着床出血の場合は、腹痛が起こることは少ないようです。

腹痛や下腹部痛がある場所は?

腹痛がある場所によっても、痛みの原因が違ってきます。

どのあたりで痛みがあるのか?
・子宮周りが痛い。
・卵巣あたり。
・へその上。
・へその下。
・へその周り。
・下腹部の真ん中。
・脇腹。
・腰のあたり。
・背中。
・みぞおち。
・左右どちらか片方がチクチク痛い。

子宮周りが痛いなら流産や子宮外妊娠、へその下や下腹部の真ん中あたりなら膀胱炎、脇腹や腰のあたり、背部なら尿路結石、卵巣のあたりや左右どちらか片方がチクチク痛いなら卵巣嚢腫や卵巣腫瘍の可能性があります。

子宮外妊娠の場合は、卵管に着床することが多く、そのまま放置すると卵管が破裂する危険性があるのでmすぐに産婦人科を受診して侵奪を受ける必要があります。

腹痛の発生する場所は、とても大事なので、どのあたりが痛むのか確認しましょう。

どんな感じで痛むの?

腹痛の痛みの感じ方として、ギュー、ぎゅっと、チクチク、キリキリ、ぐるぐる、ゴロゴロ、ジンジン、ヅキヅキ、ズーン、ずきっ、ズキン、ツーン、ピリピリ、ピキッという感じ方が多いようです。

ぎゅっと子宮を掴まれるような腹痛や卵巣に腫れなどがあってチクチク痛い、下痢の症状でぐるぐる、ゴロゴロといったものです。

妊娠初期の腹痛の対処法

妊娠初期の腹痛の対処法をチャートにしました。

妊娠初期に腹痛が起こったときの対処法のチャート図

妊娠初期の腹痛の場合は、症状を問わず病院を受診することになります。

腹痛と出血が同時ならすぐに病院!

腹痛と出血が同時ならすぐに病院!

腹痛と出血が同時に起こっているときは、流産などママやお腹の赤ちゃんに大きな影響を及ぼす危険性のリスクが高くなります。

特に痛みが間隔を開けて周期的に痛みがあり徐々に強くなるようなら流産のサインかもしれないので、今すぐ病院へTELして指示を仰ぐようにしてください。

出血の種類も

・黒い血
・鮮血
・ピンクのおりもの
・茶褐色のおりものいわゆる茶オリ
・レバー状の塊が出る

このようなおりものに血が混じっている状態でもリスクが高いです。

出血はよくある症状で大丈夫なことも多いですが、出血やピンク色または茶褐色のおりものに気がついたら、すぐに産婦人科に連絡して診察を受けることが必要です。

出血量が多い場合は、ナプキンを当てて病院を受診するようにしましょう。

妊娠初期の出血で想定される症状。
・流産
・胞状奇胎
・子宮外妊娠(異所性妊娠)
・卵巣嚢腫
・子宮筋腫

出血がない痛みや安静で治まるときも産婦人科受診を

出血がない痛みや、出血があっても安静で治まるときでも、必ず産婦人科を受診するようにしましょう。腹痛でも胃腸科は受診せずに産婦人科を受診するようにしてください。

妊娠初期の腹痛は、流産や胞状奇胎、子宮外妊娠といった危険な腹痛もあるので安心できません。出血に気が付いたら早めに産婦人科を受診するようにしてください。

妊娠初期の腹痛で想定される症状。
・流産
・胞状奇胎
・子宮外妊娠
・頸管無力症
・卵巣嚢腫
・子宮内感染症
・子宮筋腫
・子宮内膜症
・骨盤内の血流が悪い
・妊娠以外の腹痛

腹痛と出血は切迫流産の可能性も

腹痛と出血が同時に起こる場合は、流産の一歩手前である切迫流産の可能性もあります。

切迫流産と診断されると、安静が指示されて張り止めの薬を服用したり点滴を打つことがあります。

腹痛が急になくなる、消えた場合は?

今まであった腹痛が急になくなったり、消えた場合は稽留流産の可能性があります。稽留流産の場合は、つわりが突然なくなる、基礎体温が下がるなど症状もあり注意が必要です。

腹痛が急になくなった場合でも、すぐに産婦人科に連絡して指示を受けるようにしてください。

腹痛が治まらないときは病院へ行くべき?健診を待つべき?

腹痛が続く場合は、流産や切迫流産、胞状奇胎や子宮外妊娠など重大な病気のサインの可能性もあります。しばらく安静にしても腹痛が治まらないときは、妊婦健診を待たずに産婦人科に連絡して指示を受けるようにします。

腹痛で産婦人科を受診するときの注意点

腹痛でいきなり産婦人科を受診しても、具体的な症状を把握できないためにスムーズに診察が進まないことがあります。産婦人科を受診する際には、事前に電話して下記の要領で腹痛の状態を伝えることで、スムーズに診療が行えます。

腹痛で受診する際のチェックリスト
おなかのどの辺が痛いのか?
真ん中?下腹部?右左どちらか?みぞおち?背中?

どれぐらい前から痛むのか?
昨日から?今朝から?数時間前から?今さっき?

出血があるのか?
yesかnoで答える。

●出血があれば、どれぐらい出血しているのか?
ごく少量?ナプキンに付くくらい?生理ぐらいの出血量?大量の出血?

腹痛は続いているのか?
間隔を開けて断続的に痛い?ずっと痛い?

腹痛以外の症状はある?
胃痛がある、むかむかや吐き気、おう吐した、血尿や血便がある、腰痛や背部痛など腹痛以外に痛むところがある。

これまでの経過。
今までに病院を受診したことはある?最終月経日、子宮内に胎のうが確認できているか?

上記の事項を電話したときに伝えると、産婦人科を受診したときにスムーズに対処できます。具体的な症状を伝えるようにしましょう。

病院では、超音波検査で確認して状態を確認することが多いです。

便秘や下痢で腹痛が起こることもある。

便秘や下痢で腹痛

妊娠初期は、ホルモンバランスの変化で便秘や下痢になることがあります。便秘だったり下痢が原因で痛みが発生することもあるので、お通じの状態を確認することも大切です。

お腹にガスが溜まってきて、お腹が張って辛いときもあります。

便秘になると、トイレの時にいきんでしまうので赤ちゃんが出てこないか心配になりますよね。でも、いきみが原因で流産することはありません。

トイレの時にいきまなくても済むように、食物繊維や乳酸菌を摂取して食生活を改善して便秘解消を目指すようにしましょう。

妊娠初期の便秘はいつごろ始まるかについてですが、早い人は妊娠4週頃から始まることが多いようです。つわりによる水分不足で便秘になる場合もあって、つわりの症状とも付き合って症状を改善を目指しましょう。

妊娠中の便秘は、初期だけでなく安定期や後期になっても続くことがあります。バランスのとれた食事と軽い運動がポイントになるので、医師から安静を指示されてる場合を除いて、軽めの運動を継続的に行うようにすると便秘改善につながります。

市販の便秘薬や下痢止めを飲むときは注意!

市販の便秘薬や下痢止め

市販の便秘薬や下痢止めの中には、妊娠に影響が出る成分が配合されていることがあります。妊娠初期は、薬に対して感受性が高いときなので、自己判断で薬を飲むのは絶対に止めるようにします。

痛いからといって、バファリンやロキソニンを飲むことはNGです。必ず産婦人科の医師に処方してもらうか、よく相談してから飲むようにしましょう。

流産が確定しているときは、痛み止めが処方されることがあります。

つわりの影響で腹痛の症状が出ることも。

妊娠初期といえば、つわりが始まっている頃です。吐きつわりになると、満足に食事できない上に何度も吐いてしまうので胃痛や胃腸炎を起こしやすくなっています。食べたり飲めたりしないことが多いので、脱水症状となって空腹となり腹痛を起こすこともあります。

ただし、本当につわりが原因で腹痛が起こってるか分からないので、必ず産婦人科を受診するようにしてください。

つわりを治す薬はないので、つわりが治まるまで頑張って乗り越えるようにしましょう。

腹痛の原因は何?

妊娠症状の腹痛の原因

妊娠中に起こる腹痛の原因で、その多くは妊娠によるホルモンバランスの変化によって痛みが発生すると考えられています。

出産へ向けての準備として、黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)など女性ホルモンのバランスが大きく変化するために腹痛など様々な症状が現れることになります。 

症状として多いのが下痢や便秘など胃腸の症状を経験する妊婦さんが多いようです。

仕事中に腹痛があったらどうする?

妊娠初期でも仕事を休めないというママも多いと思います。特に立ち仕事をしている妊婦さんは体に大きな負担が掛かってきます。

仕事中に腹痛やお腹の張りがあったときは、無理をせずに休憩するようにしましょう。できれば痛いほうを下にして横になるのがいいのですが、横になれない場合には、椅子やソファに座るだけでも痛みが緩和されます。

しかし、勤務中に休憩するとなると、職場の理解が必要になります。勤務先には妊娠10週頃までに妊娠の報告をして同僚や上司の理解を得るようにしましょう。

妊娠に無関係な痛みが発生することもあります。

妊娠中でも、妊娠の症状とは無関係な腹痛も発症することがあります。病院では、超音波検査など検査をして妊娠に異常がなければ他の病気の可能性を検討します。

妊娠性でない痛み
・急性虫垂炎
・胃・十二指腸潰瘍
・膀胱炎
・尿管結石
・急性腎盂腎炎
・ストレス

このような疾患が腹痛の原因になっていることがあります。

急性虫垂炎
急性虫垂炎とは、一般的に盲腸といわれている疾患です。主に右下腹部に刺すような強い痛みが発生します。右下腹部だけでなく、真ん中の下腹部痛があることもあります。

ムカムカして悪心、気分が悪い、吐き気やおう吐、みぞおちが痛むなど胃腸症状を伴うこともあります。

胃・十二指腸潰瘍
胃痛や吐き気などの症状で、みぞおち付近が痛むことがあります。症状が重くなると吐血することもあります。十二指腸潰瘍だと背中側が痛むこともあります。

膀胱炎
腹部の真ん中の下腹部が痛むときは膀胱炎を疑います。おしっこをする際につーんとした痛みが出るのが特徴です。頻尿も同時に発症することが多くトイレが近くなります。おしっこをしたあとも、残尿感もあります。

症状が重くなると、膀胱にも炎症が広がることがあります。

尿路結石
腎盂や尿管に結石ができる疾患です。非常に強い痛み(疼痛)や血尿、おう吐、悪心など症状が出てきます。妊娠中は、投薬治療が主流になっています。

急性腎盂腎炎
妊婦さん全体の約4%が急性腎盂腎炎になっているとされます。腹痛の他に発熱や寒気を伴う症状があります。腹痛と寒気が一緒に出たら急性腎盂腎炎かもしれません。

妊婦さんの場合は、入院して抗菌薬を点滴することが多いようです。腰部や背部が痛みます。

ストレス
妊娠によるストレスから、胃痛を発症するママもいます。流産などへの過度の心配が大きなストレスとなっています。

ストレスを受けることで、胃や腸、下腹部痛が起こります。

このように、腹痛と言っても様々なことが原因で発症します。自覚症状だけで自己判断は出来ないので、必ず産婦人科を受診して診察を受けるようにしましょう。

関連記事:
妊娠初期の腹痛
妊娠超初期症状で腹痛

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の下痢。出血や吐き気の症状、便秘や腹痛、胃痛も一緒に起こる?

妊娠初期の下痢。出血や吐き気の症状、便秘や腹痛、胃痛も一緒に起こる?

妊娠初期には、下痢になったり便秘になったりと胃腸炎の症状が出てくることがあります。急な腹痛や夜中で下痢で起きてみたりと症状も様々です。

下痢に加えて吐き気や熱が出たり寒気や悪寒がする、脂汗や冷や汗がでることもあります。それに加えてつわりの症状も加わるためつらい状態が続くことになります。

空腹で胃痛になったり、嘔吐したりと胃のむかつきで気持ち悪い症状が出ることも。が原因で下痢になることもあります。

下痢の主な症状まとめ

・下痢痛、下腹部痛。
・生理のような痛み、生理痛。
・水のような水様便。
・便秘と下痢の繰り返し。
・お腹の張りや痛み。
・体温低下。
・悪寒、寒気。
・おならが出る、臭う。
・下痢と頭痛が同時に起こる。

このような症状と、頭痛や吐き気、腰痛や背部痛と一緒に下痢の症状が出ることもあります。

妊娠初期の下痢は稽留流産のサイン?

妊娠初期の下痢は稽留流産のサイン?

腸の筋肉と子宮を収縮させる筋肉が同じ自律神経でコントールされているので、下痢が続くことで子宮が刺激されて収縮する危険性があります。

子宮収縮は、陣痛と同じような作用を引き起こすことがあります。

下痢が原因となって流産を引き起こすこと自体、関係性は薄いと考えられていますが、下痢が続くようなら産婦人科を受診して診察を受けるようにしましょう。

妊娠初期に下痢と出血の症状があるときは?

下痢のような痛みと出血があるときは、早期流産や切迫流産の可能性があります。急いで産婦人科に連絡して受診、診察を受けるようにしましょう。

下痢と茶オリ、ピンク色もおりものが一緒に出ることもあります。茶オリ、茶褐色やピンク色もおりものは、血液が変化している色なので、早めに産婦人科を受診するようにしてください。

つわり症状がなくなったら繋留流産の疑いがあります。

子宮筋腫や子宮外妊娠(異所性妊娠)の場合は下痢の症状が出ることは少ないようです。

血便が出ているときは感染症や痔などの疑いもあるので早めに受診しましょう。

下痢が続く場合は、妊婦健診を待ったほうがいい?

下痢は一過性のもので心配ないこともありますが、念のために産婦人科を受診するようにしましょう。

慢性的に下痢の腹痛が続くようなら、妊婦健診を待たずにかかりつけの産婦人科を受診してください。

下痢の改善策や対処法は?

下痢の改善策や対処法

妊娠初期の下痢の改善策や対処法は、まずは産婦人科を受診して下痢の原因を調べることです。

下痢の原因は、感染症などに罹患した場合と、消化不良や精神的ストレスで起こるものに分けられます。

感染症の場合は、抗生物質のホスミシン錠)や生菌整腸剤のラックビー微粒N、乳酸菌製剤のビオスリー錠などが処方されます。

感染症以外の食べ過ぎなどが原因のときは、食べ過ぎないように気を付けるようにます。それでも下痢が治まらないときは、下痢止め薬のロペミンカプセルが処方されることがあります。

下痢は水分不足で脱水になりやすいので、しっかりと水分補給をするようにしてください。特につわりがあるときは、水分補給がおろそかになることもあるので、意識的に水分を補給するようにしてください。

また、下痢の薬は整腸剤であるビオフェルミンs、ミヤbmなどが下痢の原因になることもあります。自己判断で飲まないようにして、産婦人科で相談してから飲むようにしましょう。

妊娠中の下痢は、原因を調べないと適切な解消方法や対策方法が分かりません。一時的な下痢でも、産婦人科を受診して原因を調べて改善するようにしましょう。

下痢のときは、ご飯はお粥を食べるようにして様子をみることもあります。しかし、お粥ばかりだと体力の回復が遅れるので、早めに普通の食事に戻すことが大切です。

栄養バランスのよい食事を心がけて、腸内環境を整える食物繊維や乳酸菌、オリゴ糖などを食事のメニューに取り入れましょう。

下痢ではなく軟便のときも同様に栄養バランスのよい食事になるように食生活を改善しましょう。

下痢と便秘を繰り返すことがある。

妊娠中には、下痢と便秘を繰り返すこともあります。この状態が続くと子宮の収縮に影響が出るのが心配なので、産婦人科を受診して診察を受けるようにしましょう。

下痢になる原因は?

妊娠中に下痢になる原因として

・hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)や黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)がホルモンバランスに作用。
・感染症。
・食べ過ぎや食あたり。
・下半身の冷え。
・ストレス、過敏性大腸症候群。
・マグミット、マグラックスなど酸化マグネシウムの下剤で下痢に。
・ビオフェルミンs、ミヤbmなどの整腸剤でも下痢になる。
・貧血でもらう鉄剤で下痢になる。
・便秘の薬で下痢になる。

このような下痢になる原因があります。

妊娠すると初めて分泌されるhcgや女性ホルモンが作用してホルモンバランスが激しく変化するために下痢や便秘を引き起こすことがあります。

hCGや女性ホルモンの作用
妊娠することで初めて分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)や黄体ホルモン、卵胞ホルモンの影響で自律神経に影響して下痢になるというものです。

感染症。
細菌やウイルスに感染することで起こる下痢です。症状として腹痛、下痢、嘔吐、水様便、血便などがあります。

下痢を起こす感染症
ウイルス性胃腸炎
ノロウイルスやロタウイルスなどに感染して、腹痛、下痢、嘔吐、発熱など症状を発症します。胎盤を通してお腹の赤ちゃんに感染することはないですが、下痢や嘔吐による脱水症状が心配です。

治療は、整腸剤の投与のみですが、脱水がひどい場合には点滴で水分を補給することがあります。

細菌性胃腸炎
サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、o-157などの病原性大腸菌に感染することによって発症します。

症状は、腹痛、下痢、嘔吐、水様便、血便があります。妊娠へ影響はないですが脱水にならないように気を付けましょう。

治療は、抗生物質と整腸剤が投与されます。

ストレス、過敏性大腸症候群。
過敏性大腸症候群とは、精神的なストレスから、腹痛や下痢、嘔吐を繰り返す病気です。緊張するとお腹がゴロゴロなったり、下痢や便秘を繰り返すことが主な症状です。

下痢による体力消耗を予防する目的で整腸剤などの薬が処方されますが、治し方としては、ストレスになっている原因を取り除くことが一番の改善方法となります。

マグミット、マグラックスなど酸化マグネシウムの下剤で下痢に
マグミット、マグラックスなど酸化マグネシウムの下剤で下痢になることがあります。

マグミット、マグラックスは、安全性の高い薬で妊婦さんにも下剤として処方される薬です。この酸化マグネシウム剤が効きすぎて、腹痛や下痢の症状が出ることがあります。

マグミットなどを飲用して下痢や腹痛などの症状が出たら、早めに産婦人科を受診して用法と用量を調整してもらうようにしましょう。

ビオフェルミンs、ミヤbmなどの整腸剤でも下痢になる。
まれに、ビオフェルミンs、ミヤbmなどの整腸剤を飲むことで下痢になる妊婦さんもいます。

腸内環境と整腸剤とのバランスが合っていない可能性もあるので、産婦人科受診して薬を変えてもらうようにしましょう。

貧血でもらう鉄剤で下痢になる。
妊娠中は、お腹の赤ちゃんにより多くの血液が必要になるために、貧血になる妊婦さんも多いです。

貧血を改善するために、赤い錠剤の鉄剤が処方されますが、副作用として下痢や便秘になることがあります。産婦人科で量を調整してもらうようにしましょう。

便秘の薬で下痢になる。
コーラックやラキソベロンといった便秘薬で下痢になることがあります。

コーラックは市販薬なので、妊婦さんにはNGです。便秘薬を飲む場合は、必ず産婦人科医の許可を得てから飲むようにしましょう。

ラキソベロンを飲むときは、自分で量の調整をしますが、これがうまくいかずに効き過ぎて下痢になるケースがあります。

この薬は産婦人科でも処方されますが、妊娠初期には使わない方がいいという医師もいます。効果強いため流産の危険性を危惧しているためです。

ラキソベロンを使う際には、産婦人科医の指導の下に使用するようにしてください。

下痢になる飲み物や食べ物

人によっては、下痢になる飲み物や食べ物があります。

下痢になる飲み物
・ココア
・コーヒー
・ホットミルク
・ミネラルウォーター

このような飲み物が下痢になりやすいです。ココアやコーヒーにはカフェインも入っていますので、妊娠中は控えたほうが無難です。

ミネラルウォーターは、硬質のものが下痢になりやすいようです。コントレックス、エビアン、サンペレグリノ、ペリアなどが硬水です。

下痢になる食べ物
・キムチ
・ヨーグルト
・りんご

豆類などを食べて下痢になるママもいます。乳酸菌や食物繊維が腸内環境に作用することもあるので注意が必要です。

ご飯はお粥 栄養バランスのよい食事 腸内環境を整える 下痢ではなく軟便のときも 消化酵素 改善策

下痢止めの薬は飲んでいいの?

妊娠初期に下痢止めの薬

下痢の薬は整腸剤であるビオフェルミンs、ミヤbmなどを自己判断で飲まないようにしましょう。必ず産婦人科の医師に相談してから薬を飲むようにしましょう。

妊娠初期の下痢では性別は分からない

妊娠初期に下痢になったからといって、お腹の赤ちゃんの性別までは分かりません。

赤ちゃんの性別は諸説ありますが、どれも医学的な根拠はありません。当たればいいなぐらいの感覚で聞くといいかもしれません。

関連記事:妊娠と言い伝え

妊娠初期の下痢は、妊娠中期~後期まで続くことがあるので、お腹の弱いママは早めに整腸剤をもらうなどして下痢を防ぎましょう。

関連記事:妊娠初期の下痢

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の腰痛は流産の兆候?

妊娠初期の腰痛は流産の兆候?

妊娠初期から、腰痛の症状が出ることはよくあることです。今まで痛みを感じなかったママでも、急に腰痛になるのでビックリすることも。症状が重くなると歩けない、動けないほどのひどい痛みを感じている妊婦さんもいるようです。

腰痛と出血があるときはすぐに受診
腰痛に加えて出血や茶色のおりもの、いわゆる茶オリがあったり、断続的に腹痛が出る、下腹部に強い痛みを感じるときは流産のリスクが高くなります。出血と痛みがあるときは、すぐに産婦人科に連絡して受診するようにしてください。

腰痛の症状まとめ

妊娠初期の腰痛の症状

先輩ママ経験した腰痛の症状をまとめてみました。

主な腰痛の症状

・激痛で動くことができないぐらい痛い。
・腹痛と腰痛が一緒に出る。
・生理の時のような痛み。
・下痢と腰痛が一緒。
・腰痛と足の付け根が痛い。
・右側の腰が痛い。
・朝から朝から痛む。
・腰と足がだるい。
・胃痛と腰痛が出る。
・おしりが痛い。
・腰の痛みとおなかの張り。
・片側が痛い。
・痛みと筋肉痛がある。
・痛くて気持ちが悪い。
・後屈すると痛い。
・骨盤痛や股関節痛もある。
・しびれや背中痛も。
・座骨神経痛。
・恥骨痛。

腰の痛みを軽減する腰痛対策

一般的な腰痛を緩和する方法として、次のようなものがあります。

・湿布による痛みの緩和。
・腰痛体操。
・カイロでの温熱療法。
・お灸やツボ押し。
・腰痛ベルト、トコちゃんベルト。
・麻酔注射による神経ブロック。

このような腰痛対策があります。でも、妊婦さんがこれらの対処法を行っていいのでしょうか?

湿布による痛みの緩和。
妊婦さんに湿布を使うのはだめです。湿布薬の中にはジクロフェナクナトリウム、インドメタシンやボルタレンなどの消炎鎮痛剤が入っていることが多いです。

妊娠中にジクロフェナクナトリウム、インドメタシンやボルタレンなどの成分が体内に入ると、流産のリスクが高まるので妊婦さんへの使用は禁止されています。

湿布以外の塗り薬でもインドメタシンやボルタレンが入っていることがあるので注意が必要です。

まれに、妊娠中に歯医者に行って痛み止めとしてボルタレンが処方されるケースがありました。歯科医の注意不足が原因なので、医師からの処方を過信せずに、産婦人科の医師に確認してから飲むようにしてください。

腰痛体操。
痛くない範囲で、日頃から腰痛体操を行うことで腰痛の緩和と予防になります。

しかし、痛みがひどい場合は安静がいいときもあるので、産婦人科か整形外科の医師に確認してから行うようにしましょう。

カイロでの温熱療法。
妊婦さんは、薬の使用を極力控えた方がいいので痛みのある部分をカイロなどで温める温熱療法が効果があることがあります。低温やけどに注意して貼るようにしましょう。

念のために、カイロを貼る前に医師に相談するようにすると安心です。

お灸やツボ押し。
妊娠中はお灸やツボ押しをするときは注意しましょう。お灸は妊娠6ヶ月以降から始めるように指導する鍼灸院があります。妊娠初期からのお灸は控えるようにします。

ツボ押しは、三陰交(さんいんこう)など妊娠中は押してはダメなツボもあるので控えた方がいいでしょう。

お灸もツボ押しも、必ず産婦人科医の許可をもらうようにしてください。

腰痛ベルト、トコちゃんベルト。
腰痛を改善する目的で、腰痛ベルトやトコちゃんベルト、トコちゃんベルト2などを使う妊婦さんも多くいます。

骨盤ベルトとも呼ばれるベルトは、コルセットより簡素な形で骨盤を支えることで腰痛の改善を目的としています。妊婦さんに人気なのは、トコちゃんベルト2です。

メリットとしては、骨盤のゆがみ抑えるので腰痛改善に効果があります。デメリットとしては、着脱が面倒、トイレに行くたびに外さなければならないことです。

妊婦帯では、腰痛の原因である骨盤部のゆがみなではサポートできません。妊婦帯と支持帯が一緒になった腹帯を選ぶといいでしょう。

骨盤ベルトは、腰痛の他に恥骨痛にもいいと言いますので、恥骨が痛い人は検討することも方法の一つです。

麻酔注射による神経ブロック。
腰痛や座骨神経痛があまりにもひどい場合には、麻酔注射による神経ブロックが行われることもあります。

神経ブロックの麻酔注射は、リドカイン(キシロカイン)などの局所麻酔薬が使用されます。リドカイン(キシロカイン)といった薬剤は、無痛分娩や会陰切開にも使用されるもので、必要最小限の量を使用することでリスクを極力抑えています。

残念ながら、100%安全な薬はありません。

どの薬の添付文章にも「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 [妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。] 」と掲載されています。

安全性に最大限配慮されていますが、不安がある場合は産婦人科医または整形外科の医師によく説明を受けるようにしましょう。

妊娠初期から接骨院や整骨院、整体は行っていいの?

妊娠初期から接骨院や整骨院、整体は行っていいの?

妊娠している初期は、急に体調が悪くなったり出血や腹痛が起こりやすい時期です。この時期から、腰痛の治療を行う接骨院や整骨院、整体はほとんどありません。

骨盤ベルトなどで改善することをおすすめします。

腰痛はいつまで痛い?

妊娠初期からの腰痛は、妊娠後期まで続くことがあります。これは、出産に備えて子宮を柔らかくするホルモンである黄体ホルモンが分泌されて、骨盤や腰を支える筋肉が柔らかくなってしまうため腰痛になる妊婦さんが増えます。

腰痛が辛い症状ですが、妊婦健診のときに助産師や産婦人科の医師に解消法を聞いて実行するようにしましょう。

くれぐれも、自己判断で湿布を貼ったり、ツボ押し、マッサージをすることはしないようにしてください。

腰痛になる原因

妊娠初期から腰痛になる原因は、

・つわりによる運動不足。
・動きすぎによる腰痛。
・子宮の成長による骨盤内血流の悪化。
・ホルモンバランスの急激な変化。
・妊娠による重心の変化、姿勢。

このようなことが原因で腰痛の症状が出ます。

つわりによる運動不足。
つわりの症状が出ると、ムカムカや吐き気があって、体を思うように動かすことができなくなる妊婦さんも多いです。

妊娠初期では運動不足になりがちです。

動きすぎによる腰痛。
つわりの症状を感じない妊婦さんも意外と多いです。

体が軽快に動くため、つい活発に動いて腰痛になることもあります。

子宮の成長による骨盤内血流の悪化。
子宮が成長して大きくなるにつれて、骨盤内の臓器や血管が圧迫されることになります。臓器や血管が圧迫されることで血流が悪くなって腰の痛みとして症状が出てきます。

ホルモンバランスの急激な変化。
妊娠することによって、体内のホルモンバランスが急激に変化することになります。

妊娠して初めて分泌されるhCGや黄体ホルモンや卵胞ホルモンといった女性ホルモンのバランスが急に変わります。

この中で黄体ホルモンが子宮を柔らかく作用があって、骨盤まわりや背骨を支える筋肉や靱帯に影響して張ってきます。筋肉の張りが腰痛の原因になります。

妊娠による重心の変化、姿勢。
子宮が大きくなってお腹が大きくなると、身体の重心がお腹側に移ってきます。そうすると身体がバランスを取ろうとして、後屈するような状態になって腰回りにストレスとなって負担をかけることになります。

妊娠初期の腰痛は、安静にしたほうがいい場合とストレッチや腰痛体操などで動かしたほうがいい場合があります。腰痛の症状が出たら、産婦人科の担当医か整形外科の医師と要相談して治療するようにしましょう。

関連記事:
妊娠初期の腰痛@対策や流産との関係
妊娠超初期症状の腰痛

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の頭痛や吐き気。寒気や悪寒、腰痛、腹痛まで?

妊娠初期の頭痛や吐き気。寒気や悪寒、腰痛、腹痛まで?

妊娠初期の頭痛や吐き気。寒気や悪寒、腰痛、腹痛

妊娠初期からの頭痛や吐き気は、妊娠の症状として知られています。ときに、寒気や悪寒、腰痛、腹痛、首こり、肩こり、めまい、吐き気、胸焼け、胃のむかつき、嘔吐といった症状と一緒に出てくることがあります。

我慢できないほどの痛みやガンガン、ズキズキ脈打つような痛みが出ることも。

時には、立てないぐらいの痛みや日常生活に影響が出るぐらい酷い頭痛の症状が出ることもあります。

頭痛の種類の見分け方

頭痛は、大きく分けて片頭痛と緊張型頭痛の2種類に分けることができます。

片頭痛
片頭痛は、血管が拡張した際に起こる頭痛で、こめかみや頭全体が痛くなるのが特徴です。

ストレスから解放されたときに起こりやすく、休日や週末など仕事からの解放感で血管が拡張して頭痛が起こります。

二度寝や寝過ぎたときも起こりやすいのが特徴です。音や光に対して敏感になることがあります。

緊張型頭痛
首こりや肩こりなど、頭につながっている筋肉が緊張して固くなり血流が悪くなり神経を刺激して起こる頭痛です。緊張型頭痛は、夕方から夜にかけて痛みが発生することが多く疲れが出ているときに起こることが多いようです。

妊娠初期の頭痛は、緊張型頭痛が多いとされます。また、長時間のデスクワークやPCでの作業、同じ姿勢での作業後に起こることが多いです。

妊娠初期の頭痛の原因

主な頭痛の原因として

・妊娠による鉄分不足。
・つわりによる水分不足。
・つわり中の空腹。
・カフェイン不足。
・疲れ目や眼精疲労。 
・首こりや肩こり。
・胸が大きくなることによる首や肩の緊張。
・腰痛から背中、肩、首まで発展。
・妊娠による血液量の増加。
・副鼻腔炎。
・目の奥の外眼筋(6本)の痛み。

このように様々なことが原因で頭痛が発生します。

頭痛の対処法

妊娠初期の頭痛対策として、

片頭痛の対処法
・部屋を暗くして寝る。
・音や光の刺激を少なくする。
・スマホやTVを止める。
・二度寝や寝過ぎを止める。
・痛いところをアイスノンで冷やす。

緊張型頭痛の対処法
・無理のない範囲でストレッチ。
・筋肉を温めてほぐす。
・蒸しタオルや温熱療法も可。

このような頭痛を和らげる方法があります。

このほかの原因、鉄分不足 水分不足があります。

鉄分不足は、妊婦健診で指摘されて鉄剤を処方されることもあって、鉄剤を飲むことで緩和されることもあります。

水分不足ですが、妊娠初期はつわりなどで十分な水分補給ができないことがあります。まめに水分を口にして意識的に水分を補給することが大切です。

カフェイン不足でも頭痛の原因になります。いきなりカフェインを断ってしまうため血管が拡張して頭痛の原因となります。

カフェインを補給することで頭痛が緩和されますが、妊娠中のカフェインはあまり摂取しないほうがいいので、必ず産婦人科医にどれぐらいまで摂っていいか確認してから飲むようにしましょう。

頭痛の原因は副鼻腔炎?

妊娠中は、抵抗力や免疫力も低下しているため風邪を引く妊婦さんも多いです。風邪の症状が辛くなると副鼻腔炎を起こすことがあります。

この副鼻腔炎が頭痛を引き起こす原因になることがあります。

妊娠中は風邪薬の葛根湯は飲まない方がよい。

葛根湯は、妊娠中は飲まない方がよいとされています。

よくネットでの情報で、妊娠初期の風邪には葛根湯を処方されると記載されていますが、医師の間でも意見が分かれているようです。

詳しくは下記を参照してください。

関連記事:鵜呑みは危険!!「妊娠中に葛根湯を飲んでも大丈夫」というネット情報は間違いだらけ!! | 五本木クリニック | 院長ブログ

妊娠中の頭痛に頭痛薬を飲んでいいの?

妊娠中の頭痛に頭痛薬を飲んでいいの?

妊娠中は、薬を飲むことに細心の注意を払うようにします。特に妊娠初期に薬を飲むことで胎児に影響が出ることがあります。気を付けてください。

一方、産婦人科などで処方されるカロナールやカルジール、タイレノールなどのアセトアミノフェン製剤は安全性が高く妊婦さんにもよく処方される薬です。頭痛に効くということで、頭痛の治療薬として投与されます。

このほかにも片頭痛の薬マクサルトやセデス、バファリン、ロキソニン、など市販の頭痛薬はお腹の赤ちゃんに影響があることがあるので、必ず産婦人科医に相談するようにしてください。

この他の頭痛薬で避けたいのが、ゾーミックやイミグラン、レルパックスなどのトリプタン系薬剤です。ゾーミックの注意書きには「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 」[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。] となっています。

同系列デパスやトリプタンも同様で、妊娠中は避けたほうがいい薬です。

どんな薬でも、必ず産婦人科医の許可を取ってから飲むようにしましょう。

頭痛はいつからいつまで?

妊娠中の頭痛は、早い人では妊娠4週ごろから始まります。妊娠中期には治まることが多いのですが、妊娠後期になると血流量も増加するため頭痛がぶり返すこともあります。

頭痛になりやすい食べ物

頭痛になりやすい食べ物として、チーズ、ハム、チョコレート、ヨーグルトなどがあります。食べ物に関しては個人差が大きいようです。

どのタイプの頭痛か分からないときは

自分がどのタイプの頭痛か分からないときは、頭痛日記をつけると原因が分かりやすくなります。そのときの症状で片頭痛か緊張型頭痛か分かるようになります。

妊娠初期からの頭痛は、産婦人科医がつわりの症状というくらいポピュラーなものです。頭痛が起きたときは早めに対処して悪化しないようにすることが大切です。

関連記事:妊娠超初期症状で頭痛

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の出血が鮮血や塊は流産?腹痛や茶色のおりものは?

妊娠初期の出血が鮮血や塊は流産?腹痛や茶色のおりものは?

妊娠初期にみられる出血の症状は、比較的多くの妊婦さんが経験する症状です。経産婦さんでも、一人目のときは出血しなかったのに、二人目では出血したという体験談もあります。

妊娠初期(妊娠15週ごろまで)の出血は、心配のない出血と注意が必要な出血があります。

この時期の出血は、受精卵が子宮内膜に着床するときに起こったり胎盤を形成するときに血液が貯まってそこから出血することもあります。

安静にして出血が治まる場合は心配のないことも多いですが、鮮血の出血や腹痛が治まらないときは産婦人科に連絡して指示を受けるようにしましょう。

いずれの場合も、出血の原因は自分では分からないので、産婦人科で診察を受けるようにしてください。

妊娠初期の出血の対処法

妊娠初期に出血したときの対処法をチャートにしました。

妊娠初期に出血したときの対処法のチャート図

出血の症状まとめ

出血の症状まとめ

妊娠初期における出血の症状をまとめてみました。

出血の症状まとめ

・鮮血での出血。
・鮮血でも少量。
・赤黒い色の出血。
・濃い茶色の色。
・生理のような出血量。
・腹痛と同時。
・茶色のおりものになる。
・レバー状の塊が出る。
・血が大きな塊になっている。
・朝だけ出血。
・出血があるが、痛みなし、痛くない。
・痛みと出血がある。
・出血が一週間以上続く。
・胃痛と同時に起こる。
・薄いピンクのおりもの。
・うっすら下着に付くぐらいの量。
・薄い茶色。
・薄い赤。
・動くと出血する。
・黒い塊が出る。
・黒っぽい色の出血。
・暗赤色。
・黒いカスのようなもの。
・うつ伏せで出血。
・出血量が多い、多め。
・お腹の張りがある。
・お腹の痛みがある。
・下腹部痛がある。

このように様々な状態で出血を確認することが多いようです。

少量の出血が続くこともある。

少量の出血が続く

医療法人双鳳会・山王クリニックによると

“稀なことですが、少量の出血を妊娠15週頃まで繰り返すことがあります。安静にすると止まり、少し動くと出血するという状態が続きます。”

参考記事:医療法人双鳳会・山王クリニック

動くことで少量の出血がある症状もあります。

出血のエコー写真

子宮内の出血のエコー写真は、下記のブログで公開して下さっています。血腫が確認できる写真です。

出血のエコー写真
絨毛膜下血腫。|Dear my baby

妊婦健診の内診後に出血することも

妊娠初期段階の妊婦健診では、経膣エコーを行うことがあります。エコー検査後や内診のあとに少量の出血があることがあります。

妊娠中の出血はいつからいつまで?

妊娠中に出血が起こる時期ですが、妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期のいずれも出血が起こる可能性があります。

特に気を付けたいのは妊娠4週~11週の期間です。この期間の出血は切迫流産や流産の可能性もあるため、ごく少量の出血であっても、産婦人科を受診して原因を調べるようにしてください。

安定期以降の出血は、子宮口が開いている可能性があるので、すぐに産婦人科を受診する必要があります。

妊娠中は子宮の出口が弱くなっていて、ちょっとした刺激でも出血を起こすことがあります。

出血を確認したあとは、安静にして産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

出血後の安静はどの程度?

出血後の安静ってどの程度までなの?という疑問が出てくると思います。

出血量や妊娠週にもよりますが、安静というのは、家事やトイレなど必要最低限のことをする以外にはベッドで横になるぐらいの安静度です。

仕事をしているママはお休みして、完全に出血が止まるまでは休職しましょう。仕事をしているときに出血したら、早めに仕事を切り上げてできるだけ早く自宅に帰るようにします。

二人目や三人目出産などで上の子いる場合は、安静どこるではないので、家族や両親に上の子の面倒をみてもらうなど、なるべく安静にできる環境を作ることが大切です。

関連記事:
妊娠初期の絶対安静の過ごし方@出血や体勢、お風呂や仕事は?

お風呂は入っていい?温泉は?

出血後の安静のときにお風呂に入ることは問題ないとする産院やクリニックが多いようです。しかし、お風呂はダメだけどシャワーはOKというクリニックもあって、施設によって異なることがあります。

まずは、自分の分娩予定の産婦人科に連絡して、お風呂に入っていいか確認しましょう。

関連記事:
妊娠初期の温泉は禁忌?入るときの注意点

妊娠初期の出血の塊が出たのは流産?無事出産できる?

妊娠初期に出血があって、レバー状や黒い塊が出たときは流産の可能性を否定できません。実際に流産したママの体験談からも、塊のような内容物が出たという体験も多くあります。

その一方で、出血量が多く塊が出ても妊娠を継続している例もあります。

妊婦さん体験談によると

「妊娠7週~11週ごろ出血した。現在は順調に発育中。」

「親指の先ぐらいの血の塊がドロッと出てきた。そのあとも血の塊と鮮血の出血が続いた。安静にしていると量も減ってきた。翌日受診して膣部びらんからの出血で問題ありませんでした。」

「6w4dで出血、大量に出血して塊まで出たが赤ちゃんは無事でした。」

「心拍確認後の6週で出血して生理痛のような痛みで産婦人科を受診、切迫流産で即入院になった。」

「パジャマやシーツが染まるぐらいの出血があった。座ると更に出血。血と血の塊がどろどろ出てきた。そのまま入院になったが赤ちゃんは無事だった。」

「エコー検査で血腫があった。絨毛膜下血腫だったので入院になったが胎児に影響はなくて安心した。」

このように出血があって塊が出ても妊娠継続できることもあります。しかし、その一方で切迫流産や流産の兆候であることもあります。

出血の症状だけで自己判断するのは非常に危険です。出血の色や量で原因を判断できないので、出血を確認したら、(おりものが茶色やピンク色でも)産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

妊娠初期に出血する原因

妊娠初期に出血する原因

妊娠初期に出血する原因は、あまり心配のない出血からトラブルによる出血まで様々です。

あまり心配のない出血
・絨毛膜下血腫
・着床出血(月経様出血)
・子宮膣部びらん
・子宮頸管ポリープ

トラブルによる出血
・胞状奇胎
・異所性妊娠(子宮外妊娠)
・子宮頸がん
・早期流産
・切迫早期流産

胞状奇胎は、エコー(超音波検査)で比較的早期に発見できるので、発見後は速やかに子宮内容除去術が行われることが多いです。

この他の原因
・黄体ホルモンの影響
・仲良し
・健診やがん検査での内診
・動きすぎ

このようなことが原因で出血することがあります。

出血の原因については、関連記事を読んでみてください。

関連記事:妊娠初期の出血

妊娠して出血する確率は?

妊娠中に出血が起こる確率は約25%ぐらいと言われていて、多くの妊婦さんが経験しています。

出血の原因は様々なので、自己判断せずに産婦人科を受診するように心がけてください。

関連記事:京野アートクリニック 妊娠された方へ

妊娠初期のトラブルとして出血することはよくあることです。しかし、出血の中には切迫流産や流産、子宮外妊娠(異所性妊娠)などママやお腹の赤ちゃんの将来に重大な影響を及ぼすものもあります。

出血の量が少ないから安心、ではなく少量の出血でも必ず産婦人科を受診して原因を調べるようにしてください。

関連記事:妊娠初期の出血

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの脳や脊髄、心臓といった重要な器官が形成される重要な時期です。初期に栄養が不足すると赤ちゃんの成長が心配になりますね。

妊娠4週ごろ妊娠が判明する人が多いので、妊娠が判明したときから食べ物に注意したいものです。

その中でも、葉酸の摂取がとても重要です。葉酸を摂取することで、先天性異常のリスクを約70%下げることが分かっています。

一日に必要な葉酸の量は、400μgです。日頃の食事では不足しているので、サプリなどで補いましょう。詳しくは妊娠初期に絶対必要な葉酸で、しっかりと解説しています。

妊娠初期に控えるべき食べ物

妊娠初期に控えるべき食べ物

妊娠初期に食べることを控えたほうがいい食べ物があります。

妊娠中は多くの食品から少しずつ栄養を摂取するのが理想とされますが、何でも食べるといいわけではありません。妊娠中に食べないほうがいい食べ物があるので注意してください。

食べないほうがいい食品として、水銀を多く含んだ魚があります。

厚生労働省もパンフレットを配布して注意喚起しています。

これからママになるあなたへ
妊娠初期の妊婦さんへ。厚生労働省

ここで問題になっているのが、メチル水銀を多く含んでいる魚です。下記のような魚にメチル水銀が多く含まれています。

メチル水銀を多く含んだ魚類
・クロマグロ
・金目鯛
・めかじき
・メバチマグロ
・キダイ
・ミナミマグロ
・コビレゴンドウ
・ギンダラ
・ビンナガ

このような魚にメチル水銀が多く蓄積されています。マグロ類に多く含まれているので、妊娠中は食べるのを控えたほうが無難です。

この他の妊娠初期に気を付ける食べ物として

・ビタミンAが多く含まれているもの。
・ヒ素を含んだ食品。

このような食べ物は妊娠中は控えるように言っています。

ビタミンAが多く含まれているもの。

ビタミンAが多く含まれているもの。

妊娠中にビタミンA(レチノール)を多く含んだウナギやレバーを毎日食べ続けると、赤ちゃんの先天性障害のリスクを高めることになります。

社団法人 日本栄養士会でも、妊娠初期からのレチノール摂取について注意喚起しています。

妊娠時:とりすぎに気をつけたい栄養素:ビタミンA:公益社団法人 日本栄養士会
妊娠時:とりすぎに気をつけたい栄養素:ビタミンA

動物性ビタミンA(レチノール)が多く含まれている食品として

・鶏・豚・牛レバ―
・やつめうなぎ
・うなぎ
・ほたるいか
・あなご

このような食品にレチノールが多く含まれています。

鶏・豚・牛レバ―は、栄養価も高く鉄分も豊富なので、毎日食べたほうが体にいい気もしますが、レチノールを多く含むので食べることを控えたほうがいいでしょう。

妊娠中は、上記の食品を食べないようにしましょう。

ビタミンAの過剰摂取リスク

ビタミンAの過剰摂取リスク

妊娠初期から、動物性ビタミンA(レチノール)を過剰摂取することで、お腹の赤ちゃんに先天性障害のリスクが高まることが知られています。

レチノール過剰摂取の先天性障害のリスク
・口唇口蓋裂
・心臓や血管の異常
・目や耳の異常

このような先天性障害のリスクが高まります。

ウナギやレバーは、妊娠中に食べることを控えたほうが無難です。

ヒ素を含んだ食品。

ヒ素を含んだ食品。

2004年に英国食品規格庁(Food Standards Agency :FSA)がひじきに無機ヒ素が多く含まれていることを発表して、ひじきを食べないように勧告を出しています。

ひじきは栄養価も高く食物繊維も豊富ですが、妊娠中は控えるようにしたほうが無難です。

詳しくは妊娠初期に気を付ける食べ物で解説しています。ご覧ください。

妊娠初期に気を付ける食べ物
妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠初期のお腹の張り、下腹部痛、下痢

妊娠初期のお腹の張り、下腹部痛、下痢

妊娠初期にお腹の張りや下腹部痛、下痢などになると不安になりますよね。

特にお腹が張ってくる場合は注意が必要です。お腹の張りと出血がある場合は、急いで産婦人科へ連絡して指示を仰いでください。

妊娠初期に断続的にお腹が張る場合は、流産・胞状奇胎・卵巣のう腫・子宮筋腫などが疑われます。早めに産婦人科を受診するようにしてください。

横になって、お腹の張りが治まる場合は、卵巣のう腫・子宮筋腫・生理的なものや便秘が考えられます。こちらも産婦人科の医師と相談するようにしましょう。

下腹部が張ってくる場合は、異所性妊娠(子宮外妊娠)・骨盤の冷え・流産・卵巣のう腫・子宮筋腫・便秘・生理的な痛みなどの可能性があります。

いずれの場合も、ママとお腹の赤ちゃんに重大影響を及ぼすサインかもしれないので、間違いでもいいので産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

詳しくは妊娠初期のお腹の張り、下腹部痛、下痢で説明しています。

妊娠初期の過ごし方

妊娠初期の過ごし方

妊娠初期の過ごし方は、ママと赤ちゃんの健康を考えて生活や食事の内容を改善していきましょう。

妊婦さんに冷えは禁物ですので、冷えないような服装に替えて体を冷やさないように工夫しましょう。ストールや腹巻きを利用するのもいいですね。

過ごし方のポイントとして、冷やさない・血流を良くする・食べ物に気をつける・ストレスを解消する・よく眠ることが大切です。

特に食べ物は、水銀やヒ素など赤ちゃんに影響があるものが入った魚や海藻があるので、食べる前に注意していきましょう。マグロや金目鯛、ひじきは避けたほうが無難です。

ストレスを溜めないことも大切です。ストレスは、体調不良の原因になりますので気をつけてください。

妊娠初期は、ぐっすりよく眠ることも大事です。でも、眠気があるのに中々眠れないことがあって睡眠不足になることがよくありますよね。

これは、妊娠初期にホルモンバランスが急激に変化することにより、自律神経まで影響して気分が不安定になったり不眠になったりすると考えられています。

眠りが浅いとイライラや集中力の低下などを招きます。ぐっすり眠れるよう規則正しい生活リズムになるように生活を改善しましょう。

詳しくは妊娠初期の過ごし方で詳しく説明していますので読んでみてください。

妊娠初期の過ごし方
妊娠初期の過ごし方

妊娠初期の関連記事まとめ

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠超初期のおりもの
妊娠初期・超初期妊娠症状の兆候まとめ
妊娠初期の流産
妊娠初期の頻尿と尿漏れ
妊娠初期の茶色いおりもの

この次は、妊娠初期の主な11の症状や妊娠初期に気をつけることを詳しく紹介しています。まだまだ続きます。

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妊娠初期の症状別まとめ

ここからは、妊娠初期の症状別に詳しく紹介しています。気になった項目をタップすると移動できます。

妊娠超初期、妊娠初期の症状 妊娠超初期のおりもの

妊娠初期の流産 妊娠初期の茶色いおりもの

妊娠初期のつわり 妊娠初期の下痢

妊娠初期の仕事 妊娠初期の運動

妊娠初期の旅行 妊娠初期に眠れない

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妊娠超初期のおりもの

妊娠超初期のおりものは、白色か無色透明ものになることが多いようです。おりものは、排卵日には、粘り気があるものに変化しますが、サラサラしたものに変化していきます。

サラサラのおりものになる原因は、妊娠初期に黄体ホルモン(プロゲステロン:progesterone)とエストロゲンの作用によって量が多くなっていくと考えられています。

しかし、おりものの量が少なくなった、粘り気は変わらないなど、個人差が大きいようです。

おりものの色がピンクや赤になるときは注意が必要です。この色は血液の色です。

おりものに血液が混じると言うことは不正出血の可能性もあるので、産婦人科を受診して原因を突き止めることが大切です。

詳しくは下記のページで紹介しています。

【関連記事】
妊娠超初期のおりもの

妊娠初期の薬の服用

妊娠初期に薬を服用することは、慎重になることが大切です。妊娠初期はお腹の赤ちゃんにとって脳や脊髄、肺や心臓といった重要な臓器を形成する時期になります。

この時期に薬を飲んでしまうと、お腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすリスクもありますので、慎重になるようにします。

一番気を付けたいのは、妊娠15週ぐらいまでに飲む薬です。この時期は器官形成期となり、薬が赤ちゃんの成長に及ぼすリスクが高まる時期です。

特に妊娠初期症状として、風邪のような症状や頭痛や微熱といった症状が出ることがあるため、妊娠していることを知らずに薬を飲んでしまうことがあります。

妊娠4週未満では、お腹の赤ちゃんに影響はないとされますが、妊娠4~7週ぐらいは薬の影響が大きくなるので身長に投与しなけれななりません。

風邪薬の他にも、頭痛薬のロキソニンなどを飲んでしまうケースもあります。薬を飲んだ場合は、産婦人科の医師とよく相談するようにしてください。詳しくは妊娠初期の薬で解説しています。

妊娠超初期・妊娠初期の症状

妊娠超初期・妊娠初期の症状

妊娠0週~3週までを妊娠超初期と呼び、この時期から色々な症状を感じる人もいるようです。

妊娠の初期症状は、人によって様々な症状が出ています。しかし、普段の生理前の症状と同じような症状が現れるため、妊娠に気が付かない人も多くいます。

ここからは、妊娠初期の主な11の症状について詳しく紹介します。

妊娠初期の主な11の症状
・生理予定日付近で出血。
・頭痛、微熱、フラフラする。
・イライラ、気持ちが重い。
・のどが痛い。くしゃみ、鼻が詰まる。
・強い眠気が続く
・胸の張り。乳首が敏感になる。すれて痛い。
・下腹部痛。お腹がチクチク痛い。
・腰痛。股関節痛。
・恥骨のあたりが痛い。
・太ももの張り。
・大人ニキビ。肌が荒れる。

このような症状が出てきます。でも、症状を全く感じない人も全体の3割ぐらいいて、個人差が大きいようです。恥骨や股関節の痛みを経験する人も多いです。

症状1:生理予定日付近で出血。

生理予定日付近で出血

妊娠している可能性があって、生理予定日の数日前ぐらいにごく少量の出血があることがあります。

これは「着床出血(着床時出血)」と呼ばれるもので、微量の出血が2.3日程度続いて止まる症状があります。この出血自体は異常ではなく、生理現象の一つです。

着床出血とは、精子と卵子が受精して受精卵となり、受精卵が子宮内膜に着床するときに起こる出血です。受精卵が着床する際に、子宮内膜の組織を書き込みながら着床します。

この着床の過程で、出血を起こすことがあり、この微量の出血が内膜を流れて子宮口から外部へと降りてきます。これが出血と確認できる状態になります。

出血といっても、鮮血ばかりではありません。おりものに血が混じってピンク色のおりものになったり、茶色のおりものになることがあります。

おりものは透明か少し白みがかった色をしているので、ピンクや茶色のときは血液が混じっていると考えていいでしょう。ピンクは新しい出血、茶色は少し古い出血です。

着床出血は生理現象なので心配はないのですが、出血が4日以上ダラダラと続く場合は不正出血の可能性があります。また流産の可能性のも否定できません。

出血の色や出血量で病気は判断できないので、病院へ行って原因を調べることが大切です。

着床出血は着床痛を伴う場合も。
着床出血の起こる時期の前後に、腹痛の症状が現れることがあります。この痛みは着床痛と呼ばれるもので、チクチクした下腹部の痛みや生理痛に似た腹痛が症状です。

この場合は、腹痛と出血が同時に出現していますが異常ではありません。ですが、素人では着床痛と流産の区別が付かないので心配になりますよね。

不安を解消するためにも、産婦人科を受診して原因を調べたほうが安心です。

排卵出血と着床出血の違い
妊活中の女性は、排卵日付近で起こる排卵出血と着床出血の違いが気になっていると思います。

排卵出血と着床出血の違いを見分けるポイントは出血が起こる時期です。排卵出血は生理開始から14日目前後、着床出血は21日目前後です。

出血が起こる期間が何日目なのか数えてみましょう。

着床出血については下記のページで詳しく紹介しています。

【関連記事】
生理予定日に着床出血

妊娠検査薬のフライング検査はダメ
妊活中で、早く妊娠の反応を見たくて検査薬をフライング使用している人が少なからずいるようです。

ですが、妊娠検査薬のフライングは正確な判定が行えないため絶対にしないようにしましょう。仮に陽性反応が出ても、妊娠していない可能性があります。

妊娠のごく初期に起こる流産があります。これは化学的流産と呼ばれるもので、検査薬の反応が陽性で病院に行っても陰性の反応になることがあるのです。

化学的流産は、妊活行っていない女性でも起こる可能性がある流産で、流産にはカウントされません。

フライングで検査を行っても、陽性、陰性の間違った反応で一喜一憂してしまうので精神衛生上もよくないと思われます。

生理予定日または生理予定日一週間後まで待って検査するようにしてください。

症状2:頭痛、微熱、フラフラする。

妊娠の症状で頭痛、微熱、フラフラ

妊娠初期に多いのが頭痛や微熱、フラフラなど頭部に関連する症状です。

一般的に初期に風邪に似た症状が出ることが多いので、頭痛や微熱などの症状も妊娠初期症状の一つですね。

妊娠初期に頭痛が起こる原因として、黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)などのホルモンバランスの急激な変化により自律神経への影響とする説が有力です。

女性ホルモンを司る部分と自律神経を司る部分が近いことで影響を与えているのではないかと考えられています。この他にも

・首こり、筋肉の張りからくる頭痛。
・ストレスやイライラなどの精神的変化。
・緊張性頭痛や偏頭痛。

このようなことが原因にもなります。妊娠前から頭痛を持っていると心配ですね。初期だけでなく妊娠中期や後期の時期まで頭痛を感じるママもいます。

首こり、筋肉の張りからくる頭痛。
首や肩が凝っていて筋肉が緊張すると、血管が収縮して血液が滞るようになって血流が悪くなり頭痛を引き起こすと言われています。

首をほぐすために整体やマッサージを受けることを考えますが、妊娠中の整体やマッサージを控えるようにいう医師もいますので、主治医と十分に相談してから行うようにしましょう。

ストレスやイライラなどの精神的変化。
妊娠中は、つわりなどの症状やお腹が大きくなってくることで、肉体的にも精神的にも変化が出るようになります。

妊娠前よりストレスやイライラが増してくることも多いです。

ストレスやイライラは、お腹の赤ちゃんに影響を与えることが心配なので、できるだけストレスを解消できるように生活習慣を見直して改善策を見つけましょう。

生まれてくる赤ちゃんのためにスタイや洋服を手作りすることもストレス解消になりリラックスできます。

緊張性頭痛や偏頭痛。
緊張性頭痛や偏頭痛も悩みの種ですね。

部屋を暗くして休んだり、首筋を冷やすと幾分症状が改善されます。

あまりに強い頭痛は、ほかの病気の可能性もあるので産婦人科を受診してみましょう。

カフェインも頭痛の原因に
カフェインを過剰に摂取すると、頭痛が起こりやすくなります。

妊娠中は、お腹の赤ちゃんのためにもカフェインを極力控えた方がいいので、ノンカフェインの飲料を飲むようにしましょう。麦茶がおすすめです。

貧血からの頭痛かも?
妊娠中は、血液量が1.4倍ぐらいに増えて貧血になりやすくなっています。貧血の症状に頭痛があるので、貧血からの頭痛かもしれません。

本当に風邪の症状かも?
妊婦さんは、妊娠前より抵抗力が弱っています。普段なら風邪を引かないような状態でも、風邪になってしまう可能性も考えられます。

また、インフルエンザや流行性の風邪など妊娠の症状以外での頭痛かもしれません。

微熱はしばらく続く
妊娠初期には、黄体ホルモンの影響で高温期の体温が続くことになります。黄体ホルモンは、妊娠に関してとても重要な役割を持っていて、子宮を緩めたり赤ちゃんの出産へ向けて準備する重要なホルモンです。

黄体ホルモンが分泌されると、体温が高くなる(といっても高温期ぐらい)ので、微熱の症状と感じているママも多いようです。

38℃以上などの体温はインフルエンザなどの可能性もあるので、産婦人科へ連絡して主治医の指示を仰ぐようにしてください。

症状3:イライラ、気持ちが重い。

妊娠の症状で、イライラ、気持ちが重い

妊娠初期や妊娠超初期の症状としてイライラする、気持ちが重くなるという症状があります。このような症状は生理前にもありますが、初期の症状と考えられています。

生理前と症状がよく似ているので見分けがつかないこともあります。

イライラ、気持ちが重くなる原因
妊婦さんになってほどなくイライラや精神的に変化が出てくる原因としてホルモンバランスの変化があります。

妊娠すると、黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)など女性ホルモンの分泌が増加して劇的に変化します。

気持ちをコントロールしている自律神経と女性ホルモンを司る視床下部や下垂体などの器官が非常に近いところに存在するため影響しているのではないかと考えられています。

妊娠を境にして、情緒不安定になったり精神的症状が出てイライラしやすくなったり気持ちが重くなるなど精神的なトラブルが多くなると感じる人も多いようですね。

精神的に不安定になる原因はホルモンバランスの変化が理由の一つですが、これ以外にもつわりなどの症状が重なってきて、更に気分が不安定になることもあります。

つわりの症状として、吐き気やムカムカ、胃痛などがあってイライラが募ることも。

パパが家事を手伝ってくれないこともあり、イライラが溜まってきますね。

一般的に、イライラが始まるのは生理予定日数日前ぐらいからが多いです。つまり着床して妊娠の兆候が出始める時期です。妊娠2ヶ月ごろには症状が顕著になってきます。

妊娠の兆候として、頭痛や微熱、鼻水、のどの痛み、不眠による睡眠不足、乳首が敏感になる、微量の出血、頻尿、貧血など多くの症状がまとめて現れてきます。このことも精神的に不安になる原因の一つかもしれません。

このような精神的に不安定になるのは、妊娠による生理的な現象なので仕方のないことかもしれません。でも、しっかりとストレス解消法を見つけて上手に解消する工夫をすることが大切です。

症状4:のどが痛い。くしゃみ、鼻が詰まる。

妊娠の症状で、のどが痛い。くしゃみ、鼻が詰まる。

妊娠超初期や初期にのどが痛い鼻が詰まるなど風邪に似た症状が出ることがあります。風邪を引いたかな?と思っていたら妊娠していたという話もよく聞きます。

のどの痛みなどは、ホルモンバランスの変化や妊娠による体調変化ですが、鼻づまりに関しては、妊娠性鼻炎といって、花粉症のような症状が妊娠中に出現する鼻炎の可能性があります。

妊娠性鼻炎とは?
妊娠性鼻炎とは、妊娠中に鼻づまりやくしゃみなどアレルギー性鼻炎とよく似た症状があるものです。

妊娠性鼻炎の原因
妊娠性鼻炎の原因として

・妊娠によるホルモンバランスの変化
・自律神経の変調
・内分泌機能の変化
・ストレス

このような原因があります。

ホルモンバランスの変化や自律神経の変調は、鼻の粘膜に影響するのでくしゃみや鼻づまりが起こりやすい状態になります。

元々鼻にアレルギーを持っていない人も、妊娠したことを受けてアレルギー症状が出ることもあります。

妊娠性鼻炎はいつから始まる?
早い人は、妊娠超初期段階から始まります。

妊娠性鼻炎はいつまで?
おおよそ出産してまもなく治まってくることが多いようです。

妊娠性鼻炎の対策
妊娠中は、極力点鼻薬や抗生物質などの内服薬、漢方薬、市販薬などを使わないようにしたほうがいいでしょう。鼻炎対策としては対処療法が中心となります。

・入浴を行う。
・蒸しタオルを鼻に当てる。
・ネブライザーをかける。

このような対策を行って症状を緩和します。

症状が重いなら手術も
アレルギーの症状が重い場合は、炭酸ガスレーザーを用いたレーザー治療、トリクロール酢酸による鼻粘膜焼灼術などが検討されます。

手術を受ける際には、産婦人科や耳鼻咽喉科の主治医とよく相談してから治療を受けるようにしましょう。

症状5:強い眠気が続く。

妊娠の症状で、強い眠気が続く、眠い

妊娠初期には、様々なホルモンの分泌量が変化して体調面に影響を与えます。強い眠気も症状の一つで、眠気が強く睡魔が来てその場で眠ってしまうようなこともあります。

この時期には、つわりも始まっていて、つわりの症状で「眠りつわり」というものがあり多くの妊婦さんが経験しています。

妊娠初期に眠気が強くなる原因
強い眠気が出る原因として、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量増加があります。

プロゲステロンの増加は、生理前にもあるので生理前と似た症状です。初期症状が生理前と似ているのは女性ホルモンの働きによるものです。

眠気はつわりの一つ
妊娠中に強い眠気が持続するのは「眠りつわり」と呼ばれるものです。症状が特異的でないのでつわりと思ってもらえずに苦労したという体験談もあります。

眠気の解消法
いつでも眠ることができる状況にあればよいのですが、仕事や家事をしていると、すぐ寝るのが難しいです。

なので、少しでも眠気を和らげる解消法や対策を紹介します。

・体を動かす。
・トイレに行く。
・ガムや飴を食べる。
・眠たいときは寝る。

このような対策法があります。

体を動かす。
長時間同じ姿勢や単純な作業を続けると眠気が強くなります。背伸びをするなどちょっとした身体の動きでも眠気を緩和することができます。

トイレに行く。
トイレに行くことも解消法の一つです。妊娠中は頻尿になることも多いので、我慢せずにトイレに行くようにしましょう。

ガムや飴を食べる。
ガムや飴をたべることで眠気を覚ます方法です。仕事をしていると難しいかもしれません。

眠たいときは寝る。
眠たいときは寝ることも解消法です。本当に寝るのではなく仮眠程度でも眠気を緩和することができます。

眠気は妊娠初期症状として理解してもらえないことも多いので、事前に職場の人、パパや家族に相談しておくといいでしょう。

詳しくは下記のページで解説しています。

【関連記事】
妊娠初期の眠気

症状6:胸の張り。乳首が敏感になる。すれて痛い。

胸の張り。乳首が敏感になる。すれて痛い。

妊娠初期の症状として、胸の張りや乳首が敏感になる、乳首すれて痛いなどの症状が出ることがあります。妊娠するとホルモンの分泌量変化で様々な体の変化が現れることになります。

胸の張りは生理前の症状としてよく出てくる症状ですが、妊娠初期症状や妊娠超初期症状として多くのママが経験している症状です。

生理前の胸の張りとの違いは?
生理前に胸が張ってくる症状はよくあることですが、妊娠初期の胸の張りとの違いを感じる人もいるようです。

初期の胸の症状
・生理前より強い胸の張りを感じる
・胸全体が張ってきた
・胸の張りが強くて痛い
・乳首が敏感になった
・乳首が擦れて痛い
・夜になると胸が張ってくる。
・胸の張りがあったりなかったりする。

このような症状が出てきます。

妊娠中は、どちらかというと初期より妊娠中期、妊娠後期のほうが胸の張りが強くなります。後期になるとかなり張ってきますのでマッサージをすることが多くなります。

初期の胸の張りに関しては、特にマッサージをしなくてもいいようです。胸の張りは出産後で授乳期を過ぎるころ、母乳が終わる時期には治まってきます。

胸が張って妊娠線ができることも!
妊娠中は胸の張りが強くなって、バストのサイズもアップします。乳房が発達するスピードが速いので、皮膚が成長について行けずにひび割れとなって妊娠線が形成されることがあります。

バストが大きくなる前から妊娠線をケアするクリームを塗ることが大切です。

胸が張らない、途中でハリがなくなった。
妊娠初期なのに胸が張らない、大きくならないと心配になることがありますね。

胸が張らないからといって異常というわけではありません。妊娠初期症状を感じない人は妊婦さん全体の3割ぐらいいるので、妊婦健診で異常と言われなければ、過度に心配する必要はありません。

途中から胸の張りがなくなった。
妊娠超初期から胸のハリがあったのに、途中でなくなってしまうときがあります。

一般的な症状として、胸の張りがあったりなかったりしますが、途中でなくなったときは注意が必要です。

胸の張りがなくなって腹痛や下腹部痛、子宮のあたりの痛みや出血があるときは流産の兆候である切迫流産の可能性があります。症状に気が付いたら間違いでもいいので産婦人科へ連絡して相談するようにしましょう。

胸の張り、乳首の痛みへの対処法
胸の張り、乳首への痛みの対処法として

・妊婦専用のブラジャーに変える。
・ブラはワイヤーレスに。
・キャミソールなど下着を刺激の少ないものに。

乳首に衣服が擦れて痛いときは、家の中でブラを外すことも対処法の一つです。できるだけ刺激が少ない下着を選ぶようにしましょう。

詳しくは、下記のページで説明しています。

【関連記事】
妊娠初期の胸の張り

症状7:下腹部痛、お腹がチクチク痛い。

妊娠の症状で、下腹部痛、お腹がチクチク痛い。

妊娠初期に全体の1/4の妊婦さんがお腹の張りや下腹部痛、チクチクとした痛みを感じています。

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの成長とともに子宮が大きくなります。子宮が大きくなるときに子宮を支える靱帯がけいれんしたりして下腹痛を発生させることがあります。

しかし、下腹痛が出血を伴っている場合は流産のサインかもしれないので注意が必要です。

妊娠初期に下腹部痛が起こる原因
主な腹痛の原因として

・異所性妊娠(子宮外妊娠)
・骨盤の冷え
・流産
・頸管無力症
・胞状奇胎
・卵巣のう腫
・子宮筋腫
・便秘
・生理的な痛み

このようなことが原因でお腹が張ったり下腹痛が起きたりします。

異所性妊娠(子宮外妊娠)
以前は子宮外妊娠と呼ばれていたもので、文字通り子宮以外で着床して妊娠してしまう合併症です。異所性妊娠の約90%が卵管で発生します。

異所性妊娠と診断されると注射による治療法や手術による卵管切除が選択肢になります。

異所性妊娠と診断されるには時間が掛かるときがあります。

正常な妊娠と診断されるには胎嚢、胎芽、心拍の3つが確認できてはじめて正常な妊娠となります。異所性妊娠の場合には、胎嚢が確認できないときに疑われます。

最近では、医療の進歩から早期に発見できるようになっています。

骨盤の冷え
体の冷えは、妊娠にとって大敵です。体を冷やすような服装をしていたり、体が冷えるような食事をとり続けていると体が冷えてしまいます。

体の冷えは血行を悪くするので、下半身への血流も滞るようになります。妊娠週数が進むと子宮も成長するので、周りの組織や臓器を圧迫するようになって血流に悪影響を与えるようになります。

妊娠中は、体を冷やさないようにすることが大切です。

流産
妊娠初期に起こる腹痛の中でも心配なのが流産です。

特に、腹痛と出血がある場合はすぐに産婦人科へ連絡して相談するようにしてください。

出血が鮮血、茶色またはピンク色のおりものなど、出血の状態で症状までは分かりません。また、出血がないから大丈夫というわけもありません。

妊娠初期の下腹部の痛みや出血は、大丈夫なことも多いですが、流産のサインである場合もあります。

妊娠初期に流産する確率は約15%ぐらいと決して低い数字でありません。間違いでもいいので、病院へ連絡してどうすればいいのか指示を受けるようにしてください。

頸管無力症
子宮の入り口である子宮頚管が緩んできて早産してしまうリスクもある疾患です。症状が重い場合には、頚管を縛る手術が行われることもあります。

胞状奇胎
異常妊娠の一つです。子宮内で絨毛組織が異常に増殖する疾患です。強いつわり症状があります。最近では超音波検査で発見されることが多くなりました。

卵巣のう腫
卵巣の中に液状の内容物が溜まって大きくなる病気です。症状として、どちらか片方の下腹部がチクチク痛む、お腹の張りがあるなどがありますが、症状を感じにくいこともあります。

妊娠中で妊婦健診を受けていれば、超音波検査で発見されることもあります。

嚢腫の大きさにもよりますが、妊娠中に手術を行う場合もあります。

子宮筋腫
子宮筋腫も下腹部に痛みが出る原因になります。妊娠で子宮筋腫が判明しても通常は経過観察になります。

症状8:腰痛。股関節痛。

妊娠初期から腰痛や股関節痛を体験したという妊婦さんも多いです。

妊娠初期から腰痛になる原因
妊娠すると、女性ホルモンの分泌に大きな変化があります。ここで、腰痛や股関節痛に関連するホルモンが黄体ホルモンやリラキシンです。

黄体ホルモンの働き
黄体ホルモンは骨盤の関節を緩ませる働きがあります。骨盤の関節が緩むことによって、骨盤の周りの筋肉が緊張することによって腰痛が起こったり、股関節が痛くなったりします。

リラキシンの働き
リラキシンは、産道を広げるため、骨盤の前のほうにある恥骨結合を緩ませる働きがあります。恥骨が緩むことで腰痛の原因になります。

お腹が目立たない妊娠初期でも、リラキシンの作用で腰痛になることがあります。

腰痛の他に出血や腹痛があるときは注意!
腰痛の症状の他に、激しい腹痛や出血を伴っているときは流産のサインである可能性があります。速やかに産婦人科へ連絡して指示を受けるようにしましょう。

出血がなくても、生理痛のような痛みがあるときも、間違いでもかまわないので産婦人科へ連絡するようにしましょう。

湿布やマッサージ、ストレッチは大丈夫?
腰痛で市販の湿布を貼ったりするのは止めたほうがいいでしょう。湿布薬に含まれる成分の中には妊婦さんに禁忌の成分が含まれていることがあります。

自己判断で湿布を貼るのはNGです。必ず産婦人科の主治医に相談するようにしましょう。

マッサージやストレッチは、妊婦さん向けに行っている施設は少ないです。特に妊娠初期は、つわりがあったり出血があることがあるので控えた方が無難です。

腰痛は、妊娠初期から始まる人もいて、妊娠中期から後期にかけて出てくる症状です。中期ぐらいからお腹が大きくなるのが顕著になり、立ったり座ったりする動作が腰へ負担をかけるようになります。

腰痛への対処法、予防法
妊娠中の腰痛は、筋肉が緊張して血流が悪くなって発生します。できなら動かすような動作をして血行をよくすることが大切です。

ですが、妊娠初期の段階ではつわりや体調不良のことも多いので、無理のない範囲で行うようにしましょう。

詳しくは下記ページで説明しています。

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妊娠初期の腰痛

症状9:恥骨のあたりが痛い。

妊娠の症状で恥骨のあたりが痛い

妊娠中に恥骨のあたりがチクチク、ズキズキ、激痛など痛くなる原因は、リラキシンというホルモンの働きです。

リラキシンは、ママの出産準備のために産道を広げようと恥骨の関節を緩ませる働きがあります。関節が緩むことで周りの筋肉が緊張して痛みが発生します。

恥骨の痛みは妊娠後期や産後にも
リラキシンの作用で妊娠初期から恥骨が痛くなることもありますが、妊娠後期や臨月など出産する時期が近くなると恥骨に痛みが発生することがあります。

恥骨の痛みは出産後も続き産後2ヶ月ぐらいまで痛みが持続することもあります。

痛みが強くても鎮痛剤の使用はNG
恥骨の痛みが強くても鎮痛剤を自己判断で使用するのは控えるようにして、必ず産婦人科の主治医に相談するようにしてください。

恥骨の痛みと流産の関係
恥骨が痛くなる主な原因は、リラキシンの作用ですが、この痛みと流産の関係はよく分かっていません。

ですが、出血を伴っている場合や腹痛があるなど、通常の妊娠とは異なる痛みがある場合は、流産の兆候である場合があるので産婦人科へ連絡して指示を受けるようにしましょう。

症状10:太ももの張り

妊娠初期から太ももの張りや下半身のだるさを感じる人も多いです。

妊娠中の太ももの張りは、骨盤の関節が緩んでくるため起こると考えられます。

骨盤の関節が緩むことで、骨盤周りの筋肉が緊張してハリが出てきます。このハリが太ももの付け根や太ももの裏側の張りや痛みにつながっています。

体を無理のない範囲で動かすことで筋肉の緊張がほぐれてきますが、妊娠初期は体調が良くないことも多いので十分に注意しながら動かすようにしましょう。

体のだるさは黄体ホルモンの影響がある。
妊娠中は、黄体ホルモンの分泌量が増加するために体のだるさを感じることが多くなります。ちょうど生理前のだるさのような状態が続くことになります。

このだるさが下半身にくるいこともあります。

太ももが太ってくる?
妊娠すると体重が増加しますので、太ももが太ってくることもあります。これは自然なことなので心配ないものですが、下半身だけが太ってきているのはむくみが原因かもしれません。

妊娠中に足がむくんでくることはよくあります。しかし、むくみが強い場合や1週間に500g以上の体重増加がある場合は妊娠高血圧症候群の可能性があります。

妊娠高血圧症候群とは?
妊娠高血圧症候群とは、妊娠中に高血圧、蛋白尿、むくみなどの症状が出るもので、症状が進むと

・子癇
・HELLP症候群
・常位胎盤早期剥離

などの症状が出ることがあります。

元々高血圧と診断されている人はリスクが高く、妊娠中でも慎重に血圧を管理する必要があります。

ママが高血圧になると、赤ちゃんへ胎便を通じて送られる血液が届きにくくなって酸素や必要な栄養素が送られにくくなります。

血圧が高めの人は、主治医と十分に相談して管理するようにしてください。

妊娠中期ぐらいから、お腹が大きくなることによって体の重心位置が変わり腰痛や股関節痛、太ももの張りなどが出やすくなります。

お散歩などの運動で筋肉のこりをほぐすことができますが、運動していいかどうか主治医とよく相談してから運動するようにしましょう。

詳しくは下記ページで説明しています。

【関連記事】
妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)

症状11:大人ニキビ。肌が荒れる。

妊娠初期のホルモンバランスの大きな変化により、顔や頬、あごなどの肌荒れや後なニキビといった肌トラブルが増えてきます。

妊娠中は、黄体ホルモンや卵胞ホルモンといった女性ホルモンだけでなく、甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン、男性ホルモンなど様々なホルモンの分泌量やバランスが劇的に変化します。

ホルモンバランスが大きく変わることで、身体にも変化が出てきます。

今まで肌のトラブルがなかった人も急に肌荒れや大人ニキビに悩まされることも。

ホルモンバランスの変化は、様々なことで妊娠をサポートする役目があって自然なことです。個人差がありますが、どの妊婦さんにも起こります。

妊娠の維持に必要なホルモンですが、お肌や髪の毛にとってマイナスな影響を及ぼすことも事実です。

妊娠中の肌や髪の毛のダメージは、産後に残ってしまうこともあるので、適切なケアを行って肌や髪の毛を美しく保つようにしましょう。

妊娠中に肌荒れになる原因
妊娠中に肌荒れになる原因として

・黄体ホルモンの影響
・食欲が増して食べ過ぎ
・睡眠不足
・敏感肌
・食事と栄養

このような原因があります。

黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響
妊娠初期から分泌量が増加する黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で、余分な皮脂が出やすくなります。皮脂が増えると肌荒れやニキビの原因となります。

食欲が増して食べ過ぎ
食べつわりなどで食欲が増進して、脂っこいものを食べすぎるとオイリー肌になります。

吐きつわりでも、フライドポテトなど揚げ物しか食べることができない妊婦さんもいるので注意が必要です。

睡眠不足
妊娠中は、眠れないことも多く睡眠不足になりがちです。睡眠不足も肌荒れの原因となります。

敏感肌
敏感肌の人は、今まで使っていた化粧品が合わなくなることもあります。

食事と栄養
脂っこい食事や栄養不足も肌荒れの原因です。

詳しくは下記ページで説明しています。

【関連記事】
妊娠初期の肌荒れ

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期に気をつけること

妊娠初期に気をつけること

妊娠初期に気をつけることは、食事の内容と生活習慣です。できるだけ栄養豊富な食材を食事に取り入れるようにしましょう。

外食やコンビニ弁当で食事を済ませていると、どうしても栄養に偏りが出てきます。妊娠初期は、バランスが良い食事を摂るように気をつけていきましょう。

初期には、葉酸を摂ると良いとされます。葉酸は赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症リスクを低くすることが知られており是非取りたい栄養素です。

葉酸は、ほうれん草やイチゴ、モロヘイヤやアスパラガスに多く含まれています。また、ゆで枝豆にも含まれるので積極的に食べるようにしましょう。

これとは反対に、食べないほうがよい食材もあります。具体的には、うなぎ、レバー、マグロ、金目鯛、ひじきなどです。これらの食材の中には、赤ちゃんの発育や器官に影響が出ることがあるので、食べるのを控えるようにしましょう。

妊娠初期には、服装をチェンジすることも大切です。楽な服装にして体を締め付けないようにしましょう。

この他の妊娠初期に気をつけること

この他に気をつけることといえば、

・体調変化に気をつける。
・出血や腹痛に注意する。
・お酒やたばこは止める。
・薬を飲むときは産婦人科医に相談。

このような点に気をつけるようにしましょう。

体調変化に気をつける。
妊娠初期は急に気分が悪くなることが多いです。気分が悪くなったら休憩できるように、人混みは避けるなどの対策を取るようにしましょう。

妊娠が判明してからも、仕事を続けている妊婦さんも多いと思います。通勤中の電車やバスは混んでいることも多いので、気分が悪くなることもあります。

気分が悪くなったら、途中で降りて休憩するなど体を休ませるようにしましょう。

出血や腹痛に注意する。
妊娠した初期には、急に出血が起きたり腹痛が起こることがあります。心配のない腹痛もありますが、出血と腹痛を伴っている場合は、切迫流産や流産のリスクが高くなります。

出血や腹痛を感じたら、すぐに産婦人科に連絡できるように、あまり旅行や温泉などに行かないようにして自宅周辺で待機できるような環境作りが大切です。

旅行すると出血や腹痛への対処が遅くなることもあるので控えるようにしたほうが無難です。細心の注意を払うようにしましょう。

お酒やたばこは止める。
お酒やたばこは、お腹の赤ちゃんに影響があることが分かっています。低体重児や早産のリスクが高くなるのでお酒やたばこは妊娠が分かった時点で止めるようにしてください。

他の人が飲んでいる、吸っている大丈夫ではありません。今すぐ止めるようにしましょう。

薬を飲むときは産婦人科医に相談。
妊娠中に薬を飲むことで、お腹の赤ちゃんに先天性障害のリスクが高くなります。市販薬や漢方でも同様です。自己判断で市販薬や漢方を飲むのは絶対に止めるようにします。

どうしても持病などで薬を飲まないといけないときは、必ず産婦人科医に相談するようにしましょう。

詳しくは妊娠初期に気をつけることで解説しています。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
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妊娠初期の禁止事項

妊娠初期の禁止事項

妊娠初期は、赤ちゃんの脳や脊髄、心臓や肝臓、膀胱など人間として重要な臓器を形成する重要な時期です。赤ちゃんの健やかな成長をサポートするためにいくつかの禁止事項があります。

妊娠初期の禁止事項
・お酒、アルコールを止める。
・たばこも止める。
・激しい運動を控える。
・体を冷やさない。
・栄養バランスを考えた食事に。
・ストレスを解消する。
・十分な睡眠時間を確保。

このようなことは禁止したほうが賢明です。

お酒、アルコールを止める。
妊娠初期から過度にお酒やアルコールを摂取することで、お腹の赤ちゃんに影響が出ることが分かっています。赤ちゃんの脳や神経の発達に影響を及ぼすことが分かっています。

妊娠が分かった時点からお酒やアルコールを摂取しないようにしましょう。

たばこも止める。
妊娠中にたばこを吸うことでニコチンの影響を受けることになり血管が収縮して赤ちゃんが低酸素状態になります。たばこを吸うことで流産や早産、早期破水などのリスクが高まります。

妊娠が分かったら禁煙しましょう。副流煙も危険なのでパパも一緒に禁煙しましょう。

激しい運動を控える。
妊娠の初期に激しい運動を行うと、体に大きなストレスが掛かります。ストレスは良くないので激しい運動は控えましょう。

体を冷やさない。
体の冷えは血流を悪くします。なるべく肌の露出が少ない服装にしましょう。

栄養バランスを考えた食事に。
ママと赤ちゃんのことを考えて栄養バランスを考えた食事に改善しましょう。

ストレスを解消する。
精神的肉体的ストレスは体調に影響を及ぼします。できるだけストレスを解消しましょう。

十分な睡眠時間を確保。
赤ちゃんの育ちやすい胎内環境を作るため十分な睡眠時間を確保しましょう。

妊娠初期に気を付ける行動

妊娠初期に気を付ける行動

妊娠初期に気を付ける行動がいくつかあります。ここでは、特に重要な気を付ける行動を紹介します。

妊娠初期に気を付ける行動
・ストレスをため込まないようにする。
・激しいスポーツは避ける。
・旅行は行かないようにする。
・飲み会は控える。
・たばこの副流煙に注意する。
・体を冷やす服装は避ける。

このような行動は控えるようにしてください。

ストレスをため込まないようにする。
精神的、肉体的ストレスは体にとって負担となります。ストレスを受けることで血流が悪くなると赤ちゃんへの影響が心配になります。上手にストレスを解消してため込まないようにしましょう。

激しいスポーツは避ける。
妊娠初期には、適度な運動は必要ですがアスリート並みのスポーツは避けるようにしましょう。また、バレーボールやバスケットボール、ダイビングやスキューバーなども控えるようにしてください。

バレーボールやバスケットボールなどの集団競技は自分の意思で抜けることが難しく、気分が悪くなっても途中で止めることができません。ダイビングやスキューバーは体も冷え船や丘に上がるまで時間が掛かるのでおすすめできません。

旅行は行かないようにする。
妊娠初期は、急に気分が悪くなったり腹痛や出血を起こすリスクが高くなります。もしもの場合に対応できないことが怖いので旅行は控える方が無難です。

旅行の移動に使うバスや飛行機の中で腹痛や出血が起こっても対処するまで時間が掛かります。リスクのほうが大きいので旅行には行かないようにしましょう。

妊娠初期に旅行に行って、気分が悪く一日中ホテルで過ごした人もいます。これでは周りに迷惑を掛けることになり十分に楽しむことができません。

飲み会は控える。
会社や友人の飲み会に出ると、アルコールを勧められたり、周りがたばこを吸うなど環境がよくありません。妊娠初期にたばこやアルコールはお腹の赤ちゃんに影響する場合もあるので、慎重に対応しなければなりません。

食事会でも同様なので、なるべくアルコールやたばこに接触する機会を避けるようにしましょう。

たばこの副流煙に注意する。
妊娠初期にたばこを吸うことで、お腹の赤ちゃんに影響が出るリスクが高くなることが分かっています。これはたばこの煙でも同じです。

たばこの副流煙を避けるために、ショッピングモールの喫煙コーナーを避ける、外食で禁煙席を選ぶなど、できるだけ吸わないように気を付けましょう。

体を冷やす服装は避ける。
体の冷えは、血流を悪くします。特に下半身の冷えは子宮への血流を悪くするので、しっかりと冷え症対策をすることが大切です。冷えない服装にチェンジして、体を締め付けない楽な服装をしましょう。

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの脳や背骨、心臓など重要な器官を形成する時期です。できるだで慎重に対応してママと赤ちゃんの健康を守るようにしましょう。

2人目の妊娠初期に気をつけること

二人目を妊娠して初期に気をつけることは、ストレスなく生活できるように環境を作るようにすることです。リラックスして過ごせるように、パパや家族に協力してもらいましょう。

また、上の子のお世話をどうするのか決めておく必要があります。ママがつわりの時は十分なお世話ができないことが多いので、パパや家族に替わってもらえるように話し合っておきましょう。

二人目の教育費や出産費用をどうするのか今のうちから考えておくことが大切です。いざというとき慌てないように事前に準備しておきましょう。

詳しくは下記ページで紹介しています。

【関連記事】
2人目の妊娠初期に気をつけること

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の立ち仕事

妊娠初期の立ち仕事

妊娠の初期に立ち仕事を続けていると、お腹の赤ちゃんに影響が出ないか心配になりますよね。妊娠初期はムカムカなどつわりの吐き気で体調不良が多くなるので、なるべくなら立って仕事をしない部署に調整してもらうように上司に相談しましょう。

立ち仕事中に腹痛、お腹の張りがあった場合には、座るなど休憩を取るようにしましょう。腹痛が治まらないときは産婦人科に連絡するようにしましょう。

腹痛と出血があるときは切迫流産や流産のサインである可能性があります。すぐに産婦人科に連絡して指示を受けるようにしてください。

立ち仕事と流産の関係
立ち仕事をすることで心配なのが流産するのではないかということです。日本産科婦人科学会によると、妊娠初期の仕事や運動が原因で流産することはほとんどないとしています。

妊娠初期の流産の原因は、多くが胎児の染色体異常が原因となっています。流産の兆候として、腹痛や出血がありますので、腹痛や出血を感じたら産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

妊娠と仕事の両立は?
仕事をしている妊婦さんは、妊娠を機に今の仕事を続けるかどうか悩んでいる人も多いようです。妊娠に理解のある職場では、あまり辞職のことなど考えないみたいですが、仕事の待遇や給与面に不満があるなら仕事を辞めることも選択肢の一つになります。

今後の経済状況や出産後の育児のことも考えなければなりません。特に立ち仕事が多い職場は、ママへのストレスが大きくなるので、パパや家族と相談の上で決断するようにしてください。

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妊娠初期の立ち仕事@流産や出血、腹痛、体のむくみ

妊娠初期のカフェイン

妊娠初期のカフェイン

妊娠初期にカフェインを摂取しすぎると、色々な影響が出ることがあります。妊娠中にカフェインを摂取するときは取り過ぎにならないように気を付けましょう。

カフェインの取り過ぎに気を付ける時期は、妊娠が判明したときからです。妊娠が分かったらすぐにカフェインの量に気を付けるようにしましょう。

妊娠中にカフェインを過剰摂取すると、血管が収縮して血行不良となり、お腹の赤ちゃんに血液が届きにくくなるのが心配されます。できるだけ避けたほうが無難です。

カフェインを過剰摂取すると、流産のリスクが高くなったり低体重児を出産するリスクが高くなります。カフェインは緑茶やウーロン茶にも含まれるので、飲む前にチェックするようにしましょう。

コーヒー好きの人は辛いですね。でも、全く飲めないこともなく、1日1~2杯ぐらいのコーヒーは問題ないと言われています。まずは、産婦人科の医師にどれぐらい飲んでいいのか聞いてから飲むようにしてください。

海外でのカフェイン摂取制限
日本以外でも妊娠中のカフェイン摂取を制限しているところもあります。

●世界保健機関(WHO)
具体的な摂取量は明記されていませんが、一日3~4杯までとなっています。

●英国食品基準庁
1日あたり200 mgに制限するとなっています。

●カナダ保健省
1日あたり300 mgまでとしています。

●オーストリア保健・食品安全局
1日あたり300 mgを超えないようにとしています。

日本人は体格が小さいので、これより少ない1日あたり200 mgぐらいを基準にします。これぐらいを目安にして摂取するようにしましょう。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期のカフェインの影響は?取り過ぎに注意!

妊娠週数の数え方

妊娠週数の数え方

妊娠すると、今の自分が妊娠何週目になるのか気になりますよね。妊娠初期であることは分かっても何週目かは分からないことが多いようです。

WHO(世界保健機構)が制定している妊娠週数の定義は

・正常妊娠持続日数は280日
・28日を妊娠歴の1ヶ月と定め、妊娠持続が10ヶ月で出産
・1週を7日と定め、妊娠持続を40週と設定
・妊娠満週数で数える

このような基準になっています。

この基準に従うと、妊娠週数は、最終月経の開始日から数えることになります。つまり生理が開始した日が0週0日となります。

妊娠4週の開始日が妊娠4週0日となって妊娠2ヶ月になります。

妊娠とは、精子と卵子が受精して子宮内膜に着床することですが、この考え方でいうと受精していない日から数えることになります。

なんだか不思議なお話ですね。

この考え方には根拠があって、生理開始から卵胞の元である原始細胞が成熟を始めることから、この日から妊娠週数を数えるようになっています。

卵子の元である原始細胞から数え始めることになります。

受精する頃は妊娠2週となるわけです。妊娠1ヶ月は妊娠0週~3週目になります。

でも、生理不順の人は排卵が安定しないので妊娠週数の数え方が違ってくる場合があります。また、生理周期が28日型の人と35日型の人でも妊娠週数が変わってくるので注意が必要です。

最近では、妊娠週数は超音波検査で赤ちゃんの大きさから推測するのが一般的になっています。なので、あとから妊娠週数を修正することもあります。

自分で計算したいときは、上記の考え方を参考にしてください。

妊娠初期症状や兆候はいつから?

妊娠初期症状や兆候はいつから?

妊娠の症状や兆候はいつごろから現れるのでしょうか?

精子と卵子が受精した受精卵は、妊娠3週ごろに子宮内膜へ着床して妊娠が成立します。

この時期は、妊娠0ヶ月、0~4週になります。妊娠週数は受精前よりカウントするので、実際には受精後約1週間前後で着床することが多いです。

この受精した時期、妊娠3週ぐらいから、症状や兆候が現れ始めます。

初期症状が起こる原因として、急激なホルモンバランスの変化があります。

黄体ホルモン(プロゲステロン)や卵胞ホルモン(エストロゲン)など女性ホルモンが、ダイナミックに変化して多く分泌するために、ママの身体に変化が起きて体調不良になることがあります。

主な症状として、生理予定日前ぐらいから頭痛やのどの痛み、微熱、眠気、胸の張り、乳首が敏感になる、腰痛、股関節痛などの症状が出現します。一般的に風邪に似た症状を感じたとい体験談が多く寄せられています。

妊娠初期は基礎体温で言う高温期の体温が持続することになるので、体温が高めになって微熱状態が続きます。

また、胃腸症状を感じる妊婦さんも多く、胃痛や便秘、下痢といった症状で悩むことも多いです。骨盤が緩んでくるために腰痛や足の付け根の痛みが出ることもあります。

妊娠週数が進んでくると、尿道と膀胱の筋肉の緩み、膀胱が圧迫されるなどが原因でトイレが近くなる頻尿になったり尿漏れを起こすことも。

赤ちゃんの発育のために、体を循環する血液量も1.4倍ぐらいになります。主な栄養はお腹の赤ちゃんが優先的に受け取るため、血液中の鉄分が不足して貧血が起こりやすくなります。

初期には、ごく少量の出血を起こすこともあります。これは着床出血と呼ばれる出血で、2.3日すると治まってくる生理的な現象です。ですが、痛みを伴う出血の場合は流産の可能性もあり不安が残るので病院に相談することをおすすめします。

妊娠の兆候や症状が感じられない人もいて、通常の生活で違和感を感じない人も一定数います。症状がないからといって異常と言うわけではありません。

妊娠検査薬が使えるようになるのが生理予定日から1週間後です。最近では生理予定日から使用できる検査薬もあります。症状がなくて心配な人は妊娠検査薬を使って旺盛反応になるか確かめてみましょう。

多くの人はこの時期で妊娠が判明します。妊娠週数で言うと妊娠5週です。妊娠5週といえば、つわりの症状も始まっている時期なので妊娠の症状を感じ取れることも多くなります。

症状や妊娠検査薬の陽性反応だけでは妊娠を確認できません。産婦人科を受診することで初めて正常な妊娠を確認することができます。

最近では、妊娠初期の中でも0~3週を超妊娠初期と呼ぶようになっています。

受精卵が着床するときに痛み(着床痛)がある?

受精卵が子宮内膜に着床する際に、着床痛と呼ばれる症状を感じる人もいます。個人差がありますが、チクチクした痛みを下腹部に感じるようです。

これより以前、妊娠2週ごろに受精した時に痛みを感じるという人もいますが、受精した時に痛みを感じるのは医学的にあり得ない症状です。他の原因で腹痛や痛みを感じたと考えるほうが自然です。

受精卵が子宮内膜に着床したときに、周りの組織を取り込んで行くために出血が起こり、それが内膜を伝って出血が外部へ流れ出ることが原因です。

この際の出血が子宮内膜と胎盤の間に溜まってしまうことを絨毛膜下血腫と呼びます。

詳しくは下記のページで説明しています。

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絨毛膜下血腫

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期に症状が出る原因は?

妊娠初期に症状が出る原因は?

妊娠初期や超初期と言われる時期に様々症状を起こす原因としてホルモンバランスの乱れがあります。

妊娠した際に初めて分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)があったり、エストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)のバランスが急激に変化するため様々な症状が起こると考えられます。

また、腰痛や股関節痛など関節の痛みの原因は、リラキシンというホルモンの影響です。リラキシンは、子宮を柔らかくする作用がありますが、これが関節を緩める作用もあって、周囲の筋肉が緊張するため腰痛や股関節痛が発生します。

妊娠初期には、これに加えてつわりなどの症状が加わって、とてもつらい時期を過ごす妊婦さんも多くいます。

もっと詳しい具体的な症状は、下記のページで詳しく紹介しています。読んでみてください。

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妊娠初期・超初期妊娠症状の兆候まとめ

超妊娠初期とは?

超妊娠初期とは?

上記でも少し説明していますが、妊娠初期には、通常呼ばれる「妊娠初期」と「超妊娠初期または妊娠超初期」に区別するようになってきています。

なぜ超妊娠初期を区別するの?
以前は妊娠0週~4週までを妊娠初期としていましたが、その前半の時期に様々な症状が出てくることがあって、超妊娠初期と区別するようになりました。

妊娠0週、つまり前回の生理日では症状は出ることはありません。しかし、妊娠3週ごろには様々な症状が出てくる人がいます。

主な妊娠超初期症状(超妊娠初期症状)
・頭痛や微熱。
・ゾクッとする寒気。
・胃がムカムカする。
・左右の下腹部がチクチクする。
・腰痛や股関節痛。
・気分がイライラする。
・精神的に不安定になる。
・肌荒れがひどくなる。

このような症状が出てくることが多いようです。

でも、こんな症状は通常の生理前にも多くみられるので、あとから「あれが超妊娠初期症状だった」と気が付くことが多いみたいです。

超妊娠初期だからと言って特別なことはなく、通常の妊娠初期の過ごし方と同じでリラックスしてストレスを受けないようにすることが大切です。

詳しくは下記ページで説明しています。

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超妊娠初期症状まとめ

妊娠初期のホルモンバランス

妊娠初期のホルモンバランス

妊娠初期は、ホルモンバランスがダイナミックに変化する時期です。

このホルモンバランスの変化によって、様々な症状が現れることになり妊娠初期の症状となります。

妊娠初期に変化するホルモン
・卵胞ホルモン(エストロゲン)
・黄体ホルモン(プロゲステロン)
・hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)
・hPL(ヒト胎盤性ラクトーゲン)

このような女性ホルモンが急激に変化してママの体を変化させて赤ちゃんの成長をサポートするようになります。

このホルモンバランスの変化によって、ママの体に様々影響が出てきます。

女性ホルモンが急激に変化することで、ママの体に様々な変化が現れるようになります。

女性ホルモンの影響で体に変化があるもの
・胸が張る、乳房が大きくなる。
・子宮の筋肉を緩める。
・血糖値が上がりやすくなる。
・シミや色素沈着がある。
・便秘になる。
・尿が溜まりやすくなって頻尿に。

このように様々なところに影響が出るようになります。

子宮が大きくなり血液にも変化がある

女性ホルモンの変化があって、子宮や血液にも影響が出てくるようになります。

子宮の増大が影響するもの
・胃のむかつき
・便秘になる
・頻尿になる
・腰痛が起こりやすい
・下半身のむくみ
・息切れしやすい。

血液の変化が体に影響するもの
・貧血になりやすい
・尿の量が増える
・血液が固まりやすくなる

このように、体の様々な場所でダイナミックに変化していきます。

これに加えて、つわりの症状も重なってくるので、体調不良になることも多くなります。

初期には腹痛や出血が起こることもあるので、体調に十分に気をつけて妊娠生活を行うようにすることが大切です。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期のホルモンバランス

妊娠初期の貧血

妊娠初期の貧血

妊娠初期には、赤ちゃんの成長のために多くの血液が必要になります。ある調査では、妊娠前の約1.4倍の血液量になるというデータもあります。これだけ必要になるんですね。

ママの血液量が急激に増えるために血液の成分である鉄分が不足します。多くの血液は赤ちゃんに優先的に運ばれるため、ママの栄養素である鉄分が不足して貧血になります。

貧血を改善するためには、日頃の食事から鉄分を補給できるように食事のメニューを改善していくことが大切です。

しかし、立ちくらみや頭痛、動悸、息切れなど貧血の症状が重い場合には、産婦人科を受診して症状を診察してもらうようにしましょう。

貧血に良いとされる食べ物は、赤身の肉と魚、かき、あさり、ほうれん草などです。こいういった食品をうまく食事に取り入れて鉄分を補給するようにしましょう。

鉄分と一緒にタンパク質を摂取するようにすると鉄分の吸収が良くなります。ビタミンC、ビタミンB群、葉酸などを同時に摂取することで、さらに鉄分の吸収がよくなるので一緒に摂取するようにしましょう。

妊婦さんの貧血は、自分で気が付かないことも多く、妊婦健診で指摘されることも多いです。主治医とよく相談しながら貧血を改善しましょう。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期の貧血

妊娠初期の頻尿と尿漏れ

妊娠初期の頻尿と尿漏れ

あまり頻度は高くありませんが、妊娠初期に頻尿と尿漏れの症状が出ることがあります。頻尿も妊娠初期症状の一つです。頻尿は妊娠による生理現象です。

妊娠初期に頻尿が起こる原因として、ママの腎臓の機能が高まるために尿が膀胱に溜まりやすくなってトイレが近くなってきます。中には30分おきにトイレに行かないと落ち着かないこともあるようです。

また、尿の通り道である尿管と膀胱の筋肉が広がって尿が溜まりやすくなって頻尿になることもあります。

これに対して、妊娠中期~後期の頻尿は、子宮が大きくなって膀胱を圧迫する、お腹の赤ちゃんの胎動などが膀胱を刺激することによってトイレが近くなるのが原因です。

これと同様に症状として尿漏れがあることがあります。実際には、妊娠初期からの尿漏れはそんなに多くはなく妊娠後期の症状として表れることが多いです。

妊娠後期の尿漏れには注意が必要です。破水した時は羊水が流れ出て尿漏れのような症状となります。後期に尿漏れを感じたら、すぐに産婦人科を受診して診察を受けることをおすすめします。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期の胃痛

妊娠初期の胃痛

妊娠初期の胃痛は、つわりと一緒になって辛いですよね。胃痛の原因は、プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲンの相互作用で起こると考えられています。

つわりも黄体ホルモンが影響していると言われるので、同時に起こることが多いのです。妊娠初期は、胃腸も弱っていますので一度に食べるのではなく何回かに分けて食事を摂るようにするといいでしょう。

初期の胃痛にいいと言われるものは、キャベツ、リンゴ、ヨーグルト、牛乳などです。つわりがあると、食べ物の臭いがダメなことがあるので自分にあった食材を探してみるといいでしょう。

詳しくは下記のページで解説しています。

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妊娠初期の便秘

妊娠初期の便秘

妊娠初期に便秘を経験するのは、妊婦さん全体の1/4だと言われています。妊娠初期から便秘になるの?と思うかもしれませんが、黄体ホルモンなどの影響でお腹の大きくない妊娠初期からでも便秘が始まります。

初期には、便秘に加えてつわりも重なり妊婦さんには辛い時期になります。便秘を解消することで少しは和らげることができるのはないでしょうか?

便秘を解消するには、一日3回食事を摂ることや朝起きて1杯のみずを飲む、トイレに行く習慣を付ける、まめな水分補給、乳酸菌を摂るなどして解消に努めましょう。

しかし、いくら便秘解消法を試しても解消できないときは、産婦人科へ行って薬を処方してもらいましょう。

詳しくは下記のページで解説しています。

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妊娠初期症状で風邪

妊娠初期症状で風邪

妊娠初期症状として、くしゃみや鼻水などの風邪のような症状が出ることがあります。風邪を引いたかな?と思っていたら妊娠していたといことも珍しくありません。

また、風邪のような症状の他にも、頭痛や吐き気、イライラ、胸が痛い、腰痛、腹痛、下腹部痛など色々な症状が出てくることがあります。

このような症状が出る原因として、妊娠初期におけるホルモンバランスの変化があります。急激にホルモンバランスが変化するために様々な症状が出ると考えられています。

妊娠かな?と思ったら、妊娠検査薬で妊娠かどうか検査してみましょう。陽性ならほぼ100%妊娠しています。すぐに産婦人科へ行って正常な妊娠かどうか診察を受けましょう。

詳しくは下記のページで解説しています。

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妊娠初期の仕事

妊娠初期の仕事

妊娠初期の仕事は、つわりの影響もあり辛いことが多くなります。また、体調が優れなくて休むこともあります。

こういった状況を理解してもらうために、妊娠10週前後の早い時期に、職場や周囲へ妊娠の報告を行いましょう。報告のときは、産休や育休などお休みを取る日程なども忘れずに報告してください。

妊娠初期の仕事の中で、一番辛いのがつわりだと思いますが、いくつか対策を取ることで軽減できることがあります。

胃の中に何も入っていないと、ムカムカしてきますのでチョコレートやキャンディーを持参して食べるのも対策の一つです。この他にも匂いには近づかないことや外出で気分転換を図るなど工夫してつわりを和らげましょう。

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妊娠超初期の腹痛

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妊娠初期の運動

妊娠初期の運動

妊娠初期の運動は控えたほうがいいでしょう。妊娠初期と言われる妊娠4~15週では、ホルモンが急激に変化する時期です。つわりが始まる時期でもあるので、運動はできないことが多いのではないでしょうか。

妊娠初期は、無理をぜすにリラックスした環境でゆったりと過ごすのが理想です。運動はつわりが終わった妊娠16週~35週までに行うのがよいでしょう。

スキューバダイビングやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツは水中での事故が考えられるので、やめておいたほうがいいでしょう。バレーボールやバスケとボールなど、チームで行うスポーツは、気分が悪くなっても抜けられないことがあるので、事前に断っていた方が無難です。

妊娠中期になると、運動をして動ける範囲で体を動かしていきましょう。ウォーキングやマタニティヨガ、マタニティスイミングなどがおすすめです。

詳しくは下記のページでまとめています。読んでみてください。

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妊娠初期の旅行は?

妊娠初期の旅行は?

妊娠初期の旅行は、行かないほうがいいでしょう。妊娠初期には、突然出血したり腹痛が起きたりすることが多いからです。それでも旅行に行きたいときは、医師と相談の上で自己責任で旅行することになります。

妊娠初期は、ママや赤ちゃんに取ってとても大事な時期です。必要でない旅行は控えて体にストレスをかけないようにしましょう。

妊娠初期に海外旅行を計画している人もいるようですが、海外は医療施設の問題や感染症など抵抗力の弱っている妊婦さんが行くにはリスクが高いことになります。

この時期は、ママのつわりも始まっている頃なので、何も食べることができないかもしれません。リスクを考えると妊娠初期に海外旅行はおすすめできないことになります。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期に眠れない

妊娠初期に眠れない

妊娠初期に眠れないのは、ホルモンの変化によるものだと考えられています。また、妊娠のことや出産に対する不安で眠れなくなっている人もいます。

眠れなくなったときは、ストレスを溜めない、体を冷やさない、寝る前に考えごとをしない、読書をする、暖かい飲み物を飲む、アロマを楽しむ、寝る前のスマホ、TVはNG、眠れないなら起きるなどしっかりした対策をおこなっていきましょう。

気持ちよく眠るには、心と体がリラックスした状態になることが大切です。寝る前には、自分の気持ちがリラックスできるように周りの環境を整えていきましょう。

詳しくは下記のページで説明しています。

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妊娠初期と生理前症状

妊娠初期症状と生理前症状は、非常によく似ていて区別がつかないことが多くあります。多くの人は妊娠に気が付かずに過ごしているようです。

妊娠初期の症状として、頭痛や微熱、喉の痛みやくしゃみなど風邪に似た症状、胸の痛みや胃痛、腹痛や腰痛、股関節痛など生理前にある症状とよく似ています。

症状だけで妊娠かどうか分からないので、妊娠した可能性があるなら妊娠検査薬を使って陽性になるか検査してみましょう。陽性の反応が出たら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか確認します。

妊娠検査薬では、妊娠は分かっても正常な妊娠かどうかまでは分からないからです。早めに受診して確定診断してもらいましょう。

妊娠が分かったら、服装や食生活を改善していきます。服装は肌の露出を避けて、体を締め付けない服装にチェンジします。

妊娠初期の茶色いおりもの

妊娠初期の茶色いおりもの

妊娠初期の茶色いおりものは、多くの妊婦さんが経験していて心配のないものも多いです。しかし、鮮血やピンク色のおりものがあるときはすぐに産婦人科へ連絡して指示を受けるようにしましょう。

鮮血の場合は、生理2日目のような量がでるときは緊急性が高いです。すぐに連絡しましょう。茶色いおりものの色は、血液の色です。ピンク色もそうです。気をつけてください。

妊娠初期に出血を起こす原因として、胎盤と子宮の成長のズレ、茶色いおりもの、内診や経膣エコー、膣びらん、子宮頸管ポリープなどがあります。

この中でも気になるのが流産、切迫流産です。

詳しくは下記のページで解説しています。

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妊娠初期にレントゲン撮影

妊娠初期にレントゲン撮影を受けて心配になっている人もいると思います。妊娠に気が付かずに職場の検診などでレントゲン撮影を受けてしまうこともあります。

妊娠初期と言われる妊娠4週から12週の時期は、赤ちゃんの重要な器官が形成される時期です。薬と同様に赤ちゃんに影響が出ないか心配になりますね。

結論から言うと、胸部のX線撮影は被曝線量も少なく心配はないということです。

妊婦さんが放射線を受けて影響が出る線量は100mGy~200mGyが最低の線量です。胸部X線単純撮影では、胸部X線単純撮影0.01mGy以下となっています。

このデータをみても、赤ちゃんへの影響は心配ないと考えられます。検査を受けた場合は、担当の産婦人科の医師にそのことを相談してみると不安が解消されると思います。

健康診断の前に、妊娠が分かっていたら事前に妊娠している旨を伝えるようにしましょう。

詳しくは下記のページを参照してください。

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みかこさんの体験談

みかこさんの妊娠初期症状の体験談

1. 現在の年齢を教えてください。

●33歳

2. 現在、何人のお子様がいらっしゃいますか?

●1人

3. 何人目のお子様の際、症状がありましたか?

●1人目

4. できるだけ詳しく症状を教えてください。

生理の前のような腰の重だるい感じ、弱い腹痛、便秘ぎみになる、微熱、頭がぼんやりする、やる気が起こらない、眠気がある、風邪の初期症状と似た感じ、食欲が増す、甘いものが食べたくなりやめられない、むくみがあるなどの症状がありました。

5. その症状が出たときのエピソードを教えてください。

秋口で、なんとなく体がだるく熱っぽかったので風邪をひいたのかな、と思っていました。生理前でもないのに腰の重だるさもあり、不思議に思っていました。

6. 症状が起こったとき、どのような対応をされましたか?

風邪の初期症状かと思ってとにかく安静にしていました。薬局で市販の葛根湯を買って飲んでおとなしく寝ていました。

7. 症状はどのぐらいの時期まで続きましたか?

生理予定日すぎまで続き、妊娠していることがわかったら急に症状が出なくなりました。妊娠5週くらいまでです。

8. 同じ症状で悩んでいる女性へのアドバイスをお願いします。

妊娠初期症状は風邪の症状とよく似てい場合があるので、自己判断で薬を飲まないことです。私は葛根湯を飲んでしまったのでその後の赤ちゃんの発育に影響しないかしばらく心配でした。

はるさんの体験談

はるさんの妊娠初期症状の体験談

1. 現在の年齢を教えてください。

●35歳

2. 現在、何人のお子様がいらっしゃいますか?

●1人

3. 何人目のお子様の際、症状がありましたか?

●1人目

4. できるだけ詳しく症状を教えてください。

妊娠2~3週目位から、体の火照るような微熱感と、軽い頭痛を感じていました。風邪の初期症状の様な、生理前の不調の様な感じでした。

その後のつわり症状は食べづわりで吐いてしまうというよりは、常に喉に何かを通しておきたい様なムカムカを感じました。

5. その症状が出たときのエピソードを教えてください。

妊娠2~3週目という超初期でしたが何か違和感を感じて、3週目には検査薬をフライングで試し、妊娠発覚するほどでした。

6. 症状が起こったとき、どのような対応をされましたか?

つわり症状は食べづわりではありましたが、何かを食べたいというよりは、常に何か喉を通していないと気分が悪くなるので、常に飴をなめて喉から味を入れてムカムカを抑えていました。

7. 症状はどのぐらいの時期まで続きましたか?

だいたい4~5ヶ月の安定期に入る頃にはつわりはおさまりましたが、後期は後期で胃が圧迫されて苦しかったのを覚えています。

8. 同じ症状で悩んでいる女性へのアドバイスをお願いします。

食べづわり気もいろいろあるとは思いますが、ムカムカは何かを食べ続けるよりも飴をなめてやり過ごすほうが食べすぎて吐くこともなくなり、効果的でした。

今月の妊娠初期コラム

今月の妊娠初期コラム

■妊娠初期にやってはいけない事

妊娠初期にやってはいけない事とは、どんなことでしょうか?

妊娠が判明して喜びもひとしおですが、やってはいけないことがあります。ここでは、やってはいけないことをまとめてみました。

妊娠初期にやってはいけない事まとめ。
・体を冷やさないようにする。
・お酒やタバコは止める。
・ストレスをため込まない。

このようなことに注意しましょう。

このように、妊娠初期は細心の注意を払って過ごすことが大切です。

この他にも、薬を飲んだりするときは、必ず産婦人科の医師の許可をもらってから飲むようにします。

■妊娠初期のリンゴ病に注意!(2015/06/30)

りんご病が流行しているようです。今年は前年比で約2.6倍と顕著に高くなっています。りんご病は家族感染する病気なので、自分以外の人が掛かっても注意を要する病気です。

りんご病の特徴として、両頬にできる赤い紅斑がありますが、紅斑が出るころには感染する期間を終了しているため、予防することができません。また、ワクチンもないので、基本的に人に接触しないようにすることが一番の予防法となります。

この病気のやっかいなところが、家族からの感染例が多いことです。前回の流行は2011年に起こりましたが、このときの厚生労働省の調査で34人中21人が家族または同僚など近い人が感染していたことが分かっています。

また、りんご病に感染した妊婦さんのうち約半数の人が自覚症状がないまま感染していたことが分かりました。

妊娠初期に限らず妊娠中に妊婦さんがりんご病に感染してしまうと、胎児水腫や流産の危険性があることが分かっています。2011年の調査では、無事出産までたどり着けたのが全体の1/3にすぎませんでした。

りんご病は、これといった予防法がないので防ぐことが難しい病気です。基本的に人に接触しないことが予防になります。今の時期は、家族も同様に人混みに出かけるのは控えるようにするしかありません。

妊娠初期は不安なことも多く、体調も優れないことが多いです。なるべく自宅で安静にしていたほうがいいみたいですね。

■妊娠初期のかゆみの対処法(2015/02/25)

妊娠前はそんなにかゆくなくても、妊娠を機にかゆが出てくることもあります。かゆみといっても、ちょっとかゆいかな?ぐらいからかゆみがひどくて夜も眠れないぐらいかゆいなど様々です。

妊娠初期からかゆみが出る原因として

・体内の水分不足。
・皮膚が敏感になる。
・下着の繊維刺激。
・雑菌の繁殖。

などがあります。

妊娠初期にはホルモンバランスが急激に変化する時期で体調に様々な変化が出てきます。このかゆみも妊娠初期症状の一つと考えられます。

かゆみは、妊娠初期だけでなく妊娠中期や後期にかけて出ることもあります。これは「妊娠性皮膚掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)」という症状です。

この妊娠性皮膚掻痒症は、ママの全身状態は良好でかゆみだけが強くでる症状で、分娩後に治まってくることが多いようです。

これに対して赤みがでてかゆくなるのが「妊娠性痒疹」「PUPPP」といったものです。

これらのかゆみが出る原因として、ホルモンバランスの変化による皮膚の乾燥があります。

対策としては、皮膚の乾燥を防ぎ保湿することが大切です。あまりにかゆみがひどい場合には、妊婦さんでも使える薬があるので産婦人科か皮膚科の医師に相談するようにしましょう。

■妊娠初期のインフルエンザに注意!(21015/02/03)

インフルエンザが大流行していますね。全国都道府県くまなくインフルエンザ警報が出ています。例年より早い時期に流行しているようです。

妊娠初期というと、妊娠検査薬が陽性反応が出たけど、まだ産婦人科へは行っていない人もいると思います。こんなときにインフルエンザになってしまうと不安になると思います。

インフルエンザの代表的な症状として、高熱や全身、関節痛などがあります。普通の風邪では鼻やのどの症状から始まるのに対してインフルエンザは急に38度以上の高熱が出ます。

倦怠感や全身の痛み、関節痛などを伴うのも特徴で気管支炎や肺炎を併発することもあり高齢者や乳幼児が感染すると重症化しやすく注意が必要です。

妊娠初期の段階、胎のうが確認されて心拍や胎芽がまだ確認されていないときに感染したらどうしたらいいのでしょうか?

●妊娠初期のインフルエンザの対応は?
妊娠初期にインフルエンザにかかって病院を受診する際に一番注意しなければならないことがあります。それは、「いきなり産婦人科を受診しないこと」です。

産婦人科を受診する前に、必ず電話連絡してから受診するようにしましょう。もし、自分がインフルエンザにかかっていたら、他の妊婦さんに感染させてしまう可能性があるからです。

まずは、電話連絡してから受診するようにしましょう。エチケットとして、マスクを着用することも忘れないようにします。

今年のインフルエンザの傾向として、タミフルが効きにくいようです。リレンザやイナビルが有効という報告があります。薬を処方されるときは医師と相談するようにしましょう。

日本産科婦人科学会でも、「発症後、あるいはインフルエンザ患者と濃厚接触(同じ部屋に長時間滞在等)後は、できるだけ早く抗インフルエンザ薬を服用することです。」としています。

妊娠初期に薬を飲むことに不安を覚えるかもしれませんが、抗インフルエンザ薬の安全性は高いとされています。妊娠初期に高熱が続くとお腹の赤ちゃんへの影響も心配になるので早めの治療が大切です。

■妊娠初期の旅行や温泉はあり?なし?(21014/11/22)

段々、寒い季節になってきましたね。年末も近いので、旅行の計画を立てている人も多いと思います。

でも、妊娠初期の旅行や温泉は行っていいの?と不安になる人もいるでしょう。特に、妊娠前から計画していた温泉旅行などは、今からだと断りにくいこともありますよね。

寒い季節に温泉旅行はくつろぐことができて最高だと思います。妊娠初期の段階で温泉や旅行にいくことはどうなんでしょうか?

旅行まで時間があって、今は何も妊娠初期の症状が出ていないと行ってもいいかな?という気分になります。

しかし、妊娠初期は体調が急変することがよくあります。昨日まで何ともなかったのに、朝からムカムカ気分が悪くなるということもしばしばです。

結論から言うと、妊娠初期に旅行や温泉に行くのは控えたほうがいいということになります。

妊娠初期の段階では、突然に出血や腹痛が起こるケースもあり、稽留流産や切迫流産のリスクもあります。なにかあったら、すぐに産婦人科を受診できる距離に居るようにしなければなりません。

旅行になると、長時間の移動が出てくることになります。飛行機や新幹線での移動など、動けない状況での出血や腹痛が出てくることも考えられます。

妊娠した体に異常が起こったときに、素早く対処できるかが問題になります。

もしものときに、対処できなかったことで後悔するよりも、事前にリスクは避けておくのがいいかもしれません。

これは体験談ですが、妊娠初期に旅行に行ったけど、つわりがあって何も食べることができずに、一日中ホテルで過ごしたという人もいます。

これでは、楽しめないどころかイヤな思い出となってしまいますね。

旅行をキャンセルすることは勇気が必要ですが、ママとお腹の赤ちゃんのためにも、キャンセルしてゆったり生活できるようにしましょう。

妊婦さんが温泉に入るのがダメだった?
少し前まで、妊婦さんが温泉に入るのは禁忌とされてきました。妊娠初期に限らず妊婦さんは温泉に入ってはダメだったのです。

妊婦さんは、心臓病などの重い疾患を持つ人と同じような待遇を受けるようになっていました。

でも、これは過去の話で、法律が改正されて妊婦さんが禁忌から外れるようになっています。法律でも温泉に入ってよいということです。

妊娠初期は控えたほうがよいのですが、安定期と言われる妊娠中期以降に温泉にいくのは問題がないということになります。

温泉や旅行に行くときは、必ず産婦人科医の許可を取ってから行くようにしてください。

妊婦さんが温泉に入るときの注意点
法律的には、問題がないということですが、やはり妊婦さんが温泉に入るときは注意が必要です。

妊娠中に温泉に入るときの注意点
・付き添いの人と一緒に入る。
・足元に注意して。
・のぼせないように早めに上がる。

このような注意点があります。

付き添いの人と一緒に入る。
妊婦さんは、付き添いの人と一緒に温泉に入るようにしましょう。もしものときに、迅速に対応できるように1人で入らないようにします。

できれば、友達ではない家族と一緒に入るようにします。自分の状況を分かっている家族がいいでしょう。

足元に注意して。
温泉の床は滑りやすくなっています。シャンプーやトリートメントでも滑ることがあります。また、露天風呂など足元が岩になっていてとがって居るところあがあるかもしれません。

足元には、十分に注意しましょう。

のぼせないように早めに上がる。
温泉には、あまり長く浸からずに早めに上がるようにしましょう。のぼせないように気をつけてください。

あと、妊娠中は肌が弱くなっているので、刺激の強い泉質や電気風呂などは避けたほうが無難です。

以上のことに注意して温泉を楽しんでください。

くれぐれも、妊娠初期には行かないようにしましょう。

【妊娠初期関連ワード】
次の語句でもよく検索されています。

妊娠超初期(0~3週)  妊娠初期の出血  不正出血の色と原因

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この他、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期、超初期に足の付け根が痛い、片方だけ痛い、チクチク、ズキズキ痛みが出る原因

妊娠初期、超初期の足の付け根の痛み

妊娠初期、超初期の足の付け根の痛みはチクチク、ズキズキ?

妊娠初期の足の付け根の痛みに悩んでいるママも多くいるようですね。

妊娠初期は、女性ホルモンが劇的に変化する時期です。ホルモンの分泌量が変化するため、妊娠の初期段階から様々な症状が出てきます。

足の付け根が痛い、股関節痛なども初期症状のその一つです。

妊娠初期に足の付け根や股関節が痛くなる原因

妊娠初期に足の付け根や股関節が痛くなる理由

妊娠の初期から足の付け根や股関節が痛くなる理由は

・黄体ホルモン
・リラキシン

上記のホルモンが理由で痛みが発生すると考えられています。

黄体ホルモン
女性ホルモンである黄体ホルモンが赤ちゃんの成長をサポートするため、子宮の筋肉を緩ませたり骨盤の関節を緩ませる作用があります。

妊娠中の便秘も、黄体ホルモンが腸を動きを緩くするのが理由だと言われています。

リラキシン
赤ちゃんの出産準備のために、産道を通りやすくするため、骨盤の前方にある恥骨結合を緩ませる働きがあります。

黄体ホルモンやリラキシンなど、ホルモンの作用によって関節が緩んでくると関節の周りの筋肉が緊張して足の付け根の痛み、股関節痛、腰痛になりやすい傾向があります。

妊娠初期の足の付け根や股関節の痛みの症状

妊娠初期の足の付け根や股関節の痛みの症状

足の付け根の痛み方も色々あります。

・ズキズキ痛い。
・チクチク痛い。
・付け根の片方だけ痛い。
・両方の付け根が痛い。
・股関節がだるい。
・おしりが痛い。
・股関節に激痛が走る。

このように様々な痛みを感じるようで個人差があります。

足の付け根の痛みと流産の関係

足の付け根の痛みと流産の関係

股関節が痛いなど、足の付け根の痛みと流産の関係はよく分かっていません。

しかし、痛みと出血が伴う場合やつわりが突然なくなるなどの症状が重なった場合には流産の兆候である可能性も否定できません。

痛みや出血があった場合には、すぐに産婦人科へ連絡して指示を受けるようにしてください。

足の付け根の痛みは、妊娠初期だけでなく妊娠中期や後期にも発生することがよくあります。

湿布などを自己判断で貼るのはNGなので、股関節痛や腰痛の症状があるなら、産婦人科を受診して対応してもらうようにしましょう。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に、葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したものです。日本でも、2002年より厚生労働省が葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、食事で摂取できますが・・・
妊娠初期に葉酸は大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように十分に注意しましょう。

詳しくは、下記ページで紹介しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

この他、妊娠初期の注意事項は妊娠初期の注意事項で、気をつけることは妊娠初期に気をつけることでまとめています。

妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点で詳しく紹介しました。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで解説しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期に食欲がない?食欲不振いつまで続く?@原因と対策

妊娠初期の食欲不振いつまで続く?

妊娠初期に食欲がない?食欲不振

妊娠初期の食欲不振は、つわりの症状と考えられます。つわりの中でも吐きつわりの一種で、症状も食欲不振でムカムカを感じる程度から、日常生活に支障が出るぐらいまで個人差が大きいです。

早い人では、妊娠超初期と呼ばれる妊娠0週~4週ぐらいの早い時期から食欲がなくなる症状が出ることもあります。

食欲不振、食欲がないと言っても、常にムカムカするようなものから、胃の中に何も入っていないとムカムカする、食べると吐いてしまうなど様々な症状があります。

この時期は、食べることができなくても赤ちゃんの成長には影響しないので心配しないようにしましょう。

妊娠初期に食欲がない、食欲不振の原因

妊娠初期に食欲がない、食欲不振の原因

妊娠初期に食欲がない、食欲不振や吐き気などを起こすつわりですが、つわりになる原因はよく分かっていません。

妊娠中にhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が急激に増加すること、ホルモンバランスが大きく変化することが原因ではないかと考えられています。

つわりは、妊娠16週ごろには治まってくる妊婦さんが多いです。それを目標に頑張って乗り越えるようにしましょう。

妊娠初期の食欲不振対策

妊娠初期の食欲不振対策

妊娠の初期に食欲不振になる対策として、

・食べられるものを食べられるときに食べる。
・仕事に集中する。
・ガムや飴を食べる。
・枕元におにぎりやパンを置く。
・おやつは野菜にする。
・冷たいアイスやシャーベットを食べる。

このような食欲不振対策があります。

食べられるものを食べられるときに食べる。

食べられるものを食べられるときに食べる。

食欲不振で吐き気があるときは、何も食べる気がおきないことが多いです。

このときは、無理をして食べるのではなく

食べられるものを食べられるときに食べる。

これを基本にして生活するようにしましょう。

無理をして食べても戻してしまうことも多いです。食べられそうなときに食べるようにしてください。

仕事に集中する。

つわりのときは、仕事に集中

仕事に集中することで、ムカムカや吐き気が抑えられます。勤務中は、あまり症状を感じない人も多いようです。

ガムや飴を食べる。

つわり対策でガムや飴を食べる。

胃の中に何か食べ物が入っていないと、ムカムカが治まらないことがあります。

ムカムカするからと言って、食べ続けると体重が必要以上に増加して妊娠中期~後期にかけての体重コントロールが大変になります。

ムカムカを感じたら、ガムや飴を食べる対処法があります。

特に、仕事をしているといつでも食べることができないので、飴を食べるだけでも随分と楽になります。

枕元におにぎりやパンを置く。

つわり症状の対策として枕元におにぎりやパンを置く。

朝起きたときが、ムカムカを感じやすいときです。つわりは、欧米でMorningSicknessと呼ばれているもので、起床時に気分が悪くなることが多い症状です。

胃の中に何も入っていないと、ムカムカがひどくなるので、枕元に小さなおにぎりやパンを置いておき朝起きたときに食べるようにすると症状が軽減します。

おやつは野菜にする。

つわり対策でおやつは野菜にする。

食べないとムカムカする人は、甘いものやお菓子を食べ過ぎてしまいます。

食べ過ぎると体重管理が大変になるので、おやつを野菜に切り替えてみましょう。蒸した野菜がおすすめです。野菜スティックでもいいですね。

味付けも、ノンオイルドレッシングやめんつゆなど変えることで飽きずに食べられます。

妊娠初期から便秘になりやすいので、野菜を食べることで便秘対策にもなります。

冷たいアイスやシャーベットを食べる。

つわりの解消法として冷たいアイスやシャーベットを食べる。

食欲不振のときでも、冷たいものは食べられることが多いです。

アイスやシャーベットは、清涼感があって食べやすいです。でも、食べ過ぎるとお腹をこわすので注意してください。

妊娠初期の食欲不振は、妊娠16週ごろには治まってくることが多いです。つわりは赤ちゃんが元気な証拠だと思って頑張って乗り越えるようにしましょう。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に大事な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
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この他、妊娠初期の注意事項は妊娠初期の注意事項で、気をつけることは妊娠初期に気をつけることで解説しています。

妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点で紹介しています。

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妊娠初期の旅行は?10、12週、3ヶ月で?安定期で?車や飛行機、新幹線の流産リスク

妊娠初期の旅行は?車や飛行機、新幹線の流産リスク

妊娠初期の旅行は?車や飛行機、新幹線の流産リスク

妊娠初期の旅行は、出血や腹痛のリスクが高くなるため控えたほうが無難です。

どうしても移動しなければならないときは、医師に相談してから計画するようにしましょう。

妊娠中の旅行は、全て自己責任になります。旅行に行って後悔しないように、よく考えてから行動しましょう。

妊娠初期の旅行を控えたほうがいい理由

妊娠初期の旅行を控えたほうがいい理由

妊娠初期と言われる妊娠12週までの時期は、ママやお腹の赤ちゃんにとって大事な時期になります。

この時期は、出血や腹痛を起こすリスクが高くなる時期です。また、つわりも出る時期なのでママ自身も大変な時期になります。

旅行中に出血や腹痛が起こると、対処できる医療機関が周辺にないことがあり、処置までに時間が掛かってしまうことがあります。

こういったリスクを避けるためにも、妊娠初期の旅行は控えたほうが無難です。どうしても移動しないとダメな場合は、必ず医師と相談するようにしてください。

妊娠初期の旅行で飛行機は?

妊娠初期の旅行で飛行機

妊娠初期に飛行機に乗ることは、ほとんどの医師が勧めないとしています。フライト自体に問題はないとされますが、飛行機で移動となると長時間座ったままになることが多くリスクも高くなります。

長時間座ったままになると、エコノミー症候群になる可能性があるためお勧めできないとされます。

里帰りなど、どうしても飛行機に乗らなければならないときは、医師と相談してなるべく短時間で移動できるように計画を立てるようにしましょう。

できるなら、後日に延ばした方が無難です。

妊娠初期の旅行で車は?

妊娠初期の旅行で車は?

車での移動は、短時間にするのが鉄則です。長時間座ると上記のようにエコノミー症候群のリスクが高くなります。これは、車やバスでも同じことです。

できるだけ短時間で移動するようにしましょう。

できれば、ママが運転ではなくパパや家族に運転してもらうようにしましょう。

妊娠初期の旅行で新幹線は?

妊娠初期の旅行で新幹線

妊娠初期の旅行で新幹線に乗ると、車や飛行機と同じように長時間座ることになります。できるなら、予定を安定期になるまで延ばした方が無難です。

一度乗ってしまうと、体調が悪くなっても次の駅までは降りることができません。出血や腹痛への対処が遅れることになります。

どうしても新幹線に乗らなければならないときは、通路側に席を取って、30分に1回ぐらい通路を歩くようにして血栓予防をしましょう。

妊娠初期の旅行に船は?

妊娠初期の旅行に船

妊娠初期の旅行で船を利用する場合は、注意が必要です。

飛行機も同じですが、一度船に乗ってしまうと目的地に着くまで降りられないため、何かあったときに対応が遅れる心配があります。

どうしても、船を利用しなければならないときは、事前に船会社のほうに連絡して対応可能かどうか確認することが大切です。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

200年より厚生労働省が妊娠初期のママに葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。最近では、母子手帳に記載されていますよ。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は、葉酸を摂取

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記のページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠中の旅行は安定期に入ってから

妊娠中の旅行は安定期に入ってから

妊娠中の旅行は、安定期に入ってからがいいでしょう。

妊娠初期は、どうしても出血や腹痛など妊娠に関わる重大な症状が出る可能性があります。対処が遅れると、流産など大きなリスクを抱えることになるので、避けたほうが無難です。

特に妊娠7週や、10週、12週はつわりの症状がピークを迎える頃です。この時期に旅行すると、全然楽しめないので安定期に入ってから行くことをおすすめします。

このように、妊娠初期の旅行は控えたほうがいいでしょう。どうしても旅行しなければならないときは、産婦人科の医師と相談の上自己責任で行くようにしてください。

妊娠初期の海外旅行は?

妊娠初期の海外旅行

妊娠初期に海外旅行に行くのは、かなりリスクが高いものになります。

妊娠初期で海外旅行へ行くリスク
・出血や腹痛、つわりのリスク
・流産、切迫流産のリスク
・渡航先の医療機関のリスク
・感染症のリスク
・静脈血栓症のリスクが6倍

このようなリスクが存在します。

出血や腹痛のリスク
妊娠初期は、出血や腹痛など予期せぬことに遭遇することがあります。もし、出血や腹痛を起こした場合は、海外で対応するのは難しいことが多いので十分に考えることが必要です。

また、この時期はつわりが出てくる頃です。つわりで何も食べられないことも想定されるのでよく考えるようにしてください。

流産、切迫流産のリスク
妊娠初期と呼ばれる妊娠12数頃までは、流産、切迫流産のリスクが高いとされます。ひとたび流産や切迫流産になってしまうと、長期の入院が必要になることも。

こうなってしまうと、いつ日本へ帰国できるのか分からなくなります。異国の地で入院になると、医療費が場合によっては数百万円になることもあります。

渡航先の医療機関のリスク
旅行する地域によっては、十分な医療を受けられないことがあります。また、医療機関まで移動する時間が極端に長い場合もあります。

医療機関自体に衛生的に問題があることがあり、日本国内のように適切な処置を受けられる補償はありません。

感染症のリスク
海外では、日本より感染症へかかるリスクがかなり高くなります。

生活するのに必要な水や食料、洗面台やトイレといったものから感染症になることがあります。

特に妊婦さんは抵抗力が弱っていて、感染症へかかるリスクが高いとされます。

静脈血栓症のリスクが6倍
海外旅行となると、長時間イスに座ったままの状態が続くことになります。座りっぱなしになると、静脈血栓症「エコノミー症候群」のリスクが高まります。

妊婦さんの場合は、普通の人に比べてリスクが6倍たかくなると言われてます。

このようなことを考えると、妊娠初期の海外旅行は控えたほうがよいということになります。どうしても海外に行かないといけないときは、医師と相談して決めるようにしてください。ですが、全て自己責任であるということを忘れないようにしてください。

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妊娠初期の注意点

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妊娠したい

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期、超初期に気を付けること@プールは?食べ物や運動、服装、インフルエンザ、おりものがオレンジ色。

妊娠初期、超初期に気を付けること

妊娠初期、超初期に気を付けること

妊娠初期に気をつけることとして、食生活の改善や生活習慣の見直し、ストレスの解消などがあります。

この時期は、つわりも始まる時期です。つわりは、赤ちゃんが元気な証拠ですので頑張って乗り越えるようにしましょう。

妊娠初期は食事に気をつけよう

妊娠初期は食事に気をつけよう

妊娠初期は、赤ちゃんの外形や重要な器官を形成する大事な時期です。この時期に胎盤も形成されていきます。

できるだけ栄養のあるものをバランスよく食べることが必要です。外食やコンビニ弁当は極力減らして、自宅で調理するようにしましょう。詳しくは下記のページでまとめました。

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妊娠初期の食事

妊娠初期に良い食べ物、ダメな食べ物

妊娠初期に良い食べ物、ダメな食べ物

妊娠初期によい食べ物

妊娠初期には、できるだけたくさんの食品を少しずつ食べるようにしましょう。食事は「一汁三菜」を目標にしましょう。

特に、妊娠の初期には葉酸をとると良いと言われます。葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害の発症リスクを低減するとされています。

妊婦さんの食事には、できるだけ葉酸を含んだ食材を取り入れるようにしましょう。葉酸は、ほうれん草やイチゴに多く含まれています。ほうれん草やイチゴを食べるようにしましょう。

葉酸を一日に必要な量を摂取しようとすると、毎日約200gのほうれん草を食べなければなりません。これは大変なのでサプリで摂取するものいいでしょう。

厚生労働省も、サプリでの摂取をすすめていますよ。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

菜の花やブロッコリー、モロヘイヤやアスパラガスにも含まれます。ゆでた枝豆にも含まれますので、食事に取り入れるようにしましょう。

妊娠中の食事のポイント

妊娠中の食事のポイント

・一日3食キチンと食べる。
・食事の時間は規則正しく。
・栄養バランスを考える。

妊娠中の食事はバランスが大切です。偏った食事にならないように気をつけましょう。

一日3食キチンと食べる。
仕事や家事が忙しいからと言って朝食を抜く人が多くいます。朝食は、一日の活動するエネルギーも元になる大切な食事です。

きちんと朝食を食べるようにして、一日3食を食べるようにしましょう。

妊娠中の食事の時間は規則正しく。
妊娠中の食事の時間は規則正しく。

食事をする時間は、なるべく毎日同じ時間帯に食べるようにしましょう。深夜に食事を摂ると胃腸に負担を掛けてしまい消化不良を起こすことがあります。

なるべく同じ時間に食事ができるようにスケジュールを調整していきましょう。

食事の栄養バランスを考える。
食事の栄養バランス

妊娠中の食事は、偏った食材ばかり食べないようにしましょう。栄養バランスを考えて、より多くの食材を少しずつ食べるようにメニューを考えます。

また、体の冷えを取るために、ショウガや玉ねぎなど根菜類も食事に取り入れるようにしてみてください。

妊娠中にダメな食べ物

妊娠中にダメな食べ物

妊娠中には、食べるのを極力避けたほうがよい食材があります。お腹の赤ちゃんに影響がある場合があるからです。

妊娠中に控えたほうがよい食品

・うなぎ、レバー
・マグロ、金目鯛など
・ひじき

これらの食材には、赤ちゃんへの影響が心配されるため食べるのを控えるようにしましょう。

うなぎ、レバー
妊娠初期にうなぎやレバーは食べない

鰻やレバーには、動物性のビタミンAが多く含まれています。動物性のビタミンAを多量に摂取してしまうと、赤ちゃんに影響が出ることが分かっています。

妊娠中は、極力うなぎやレバーを控えるようにしましょう。

なお、緑黄色野菜に含まれるビタミンAは、体内でβカロテンに変化するため食べ過ぎても心配ありません。

マグロ、金目鯛など
妊娠初期にマグロや金目鯛は食べない

マグロや金目鯛といった食物連鎖の頂点に立つものは、体内にメチル水銀が多く蓄積されます。

妊娠中にメチル水銀を多く摂取すると、赤ちゃんの中枢神経に影響が出ることがあります。様々な基準を守れば食べることはできますが、リスクを考えると食べないほうがいいようです。

ひじき
妊娠初期にひじきは食べない

英国食品規格庁が、2004年7月にひじきには無機ヒ素が含まれているために食べるなと勧告を出しています。

無機ヒ素は、お腹の赤ちゃんに影響が出ることがあるので食べないほうがいいでしょう。

妊娠初期は、色々な食材をバランスよく食べるのが大切ですが、食べるのを控えたほうがよい食材もあることに注意していきましょう。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意を払いましょう。

この時期に、葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

厚生労働省も2002年に、妊娠初期の妊婦さんは葉酸を摂取するように通知を出しています。

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように十分に気を付けましょう。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

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妊娠初期のプール

妊娠初期のプール

妊娠初期でもプールに行くのはどうなの?と思っている人も多いと思います。結論から言うと、体調や安全面から考慮して行かないほうが無難です。

プールに入ることで転倒する危険があったり、感染症に感染する危険性があるためです。

プールに入って感染する病気として、咽頭結膜熱(プール熱)、流行性角結膜炎(はやり目) 、手足口病 、腸管出血性大腸菌感染症、伝染性軟属腫(水いぼ)、アタマジラミなどがあります。

この中でも、咽頭結膜熱(プール熱)と流行性角結膜炎(はやり目) は、非常に感染力が強く家族からも感染してしまう可能性があります。一度感染してしまうと完治まで時間がかかるので注意が必要です。

妊娠中にプールに行きたいなら、マタニティスイミングがおすすめです、助産師や医師のサポートがあるところで運動すれば安心ですね。詳しくは妊娠初期のプールで説明してます。

妊娠初期におりものがオレンジ色

妊娠初期におりものがオレンジ色

妊娠初期におりものが茶色やオレンジ色になることがあります。茶色やオレンジ色は血液の色で少し古い血液が変色した色です。こんな色になるのは、どこからか出血を起こしているということなので、早めに産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

妊娠初期に出血を起こしてしまう原因は、切迫流産、流産、膣びらん、頸管ポリープなどがあります。心配になるのは、流産ですね。流産の兆候として鮮血の出血や強い下腹部痛があります。このような症状を感じたらすぐに産婦人科を受診してください。

これとは違って、無症状のまま流産してしまうことがあります。これは、稽留流産に多く検診などで分かるケースが多いです。

妊娠初期のおりものは、様々な色に変化することがあります。ピンク色やオレンジ色は、血液の色です。すぐに受診しましょう。この他にも黄色や黄緑などになることがあります。この場合は、膣炎やカンジタなどの感染症の場合がありますので、こちらも受診してください。

詳しくは妊娠初期おりものが茶色で説明しています。

妊娠初期の出血が鮮血

妊娠初期の出血が鮮血

妊娠初期の出血が鮮血のときは、急いで産婦人科へ連絡して受診するようにしてください。出血量が少量でも何か異変が起きている可能性があります。

間違いでもいいので、早く産婦人科へ連絡して指示を仰いでください。

出血時の対応をチャートにしました。参考にしてください。

妊娠初期に出血したときの対処法のチャート図

妊娠初期に鮮血を出血する原因は、切迫流産や流産、子宮頸管ポリープや膣部びらんなどがあります。この中でもっとも心配されるのが流産です。

流産が起こると、激しい腹痛と多量の出血がある場合が多いです。痛みは規則的または断続的に起こり段々強くなってきます。こんな症状を感じたらすぐに産婦人科を受診しましょう。

初期には、出血と同じようにおりものが茶色になることがあります。この茶色も少し古い血液の色で内部で出血が起こっている可能性があります。

ピンク色のおりものも血液の色なので、茶色やピンクのおりものを確認したら産婦人科へ相談するようにしましょう。詳しくは妊娠初期の出血が鮮血で解説しています。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期は運動していいの?

妊娠初期は運動していいの?

妊娠すると運動をしていいものか不安になることがありますよね。運動することによってお腹の赤ちゃんに影響があるのか心配になります。

妊娠初期の運動や過ごし方で流産のリスクが高まることはないとされています。しかし、アスリート並みの激しい運動やバスケットボールやバレーボールなどの集団競技は避けたほうがいいでしょう。

この時期は、つわりもの症状も始まっている妊婦さんも多いです。吐き気やムカムカなどで運動どころではないママも多いです。運動はストレス解消になりますが、妊娠初期には正常妊娠の診断が確定するまで安静にしておきましょう。

妊娠中の運動は、つわりが空けた安定期に入ってから行うようにしましょう。そうすれば、気分が悪くなることもなく、気持ちよく運動を行うことができます。

この時期は出血や腹痛に注意!

この時期は出血や腹痛に注意!

妊娠の初期は、出血が起こったり腹痛があったりと体調の変化が激しいときです。

特に出血と腹痛が起こったときは慎重に対処するようにしましょう。出血と腹痛は流産の兆候の可能性があります。

妊娠の初期症状に少量の出血や腹痛があるのですが、素人では流産の兆候なのか妊娠初期の症状なのか判断できません。

間違ってもいいので、出血を確認した段階で病院に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

妊娠初期は服装もチェンジ

妊娠初期は服装もチェンジ

妊娠初期には、体の血流を良くするため体を締め付ける服を楽なものにチェンジすることが大切です。

スパッツやスキニーなど、体にフィットするものはやめてスカートなど楽な服装にチェンジしましょう。

ハイヒールも体に負担が掛かりますので、パンプスやかかとの低い靴へチェンジします。

このように、妊娠初期に気をつけることはいくつかあります。つわりも始まって大変だとは思いますが、赤ちゃんのために頑張っていきましょう。

妊娠初期症状なし

妊娠初期症状なしで不安になっている人もいます。周りの妊婦さんはつわりなど初期症状が出ている人が多いため、自分だけ初期症状がないと不安になると思います。

妊娠の初期症状がない人は、妊婦さん全体の約20~30%ぐらいいると言われいます。3~5人に1人と、特に珍しいことでもないようです。

妊娠初期症状がないとことで、不安になるのが流産していることではないかと言うことです。胎のうと心拍が確認できれば、流産の確率が低くなりますので、あまり心配せずに過ごすことが大切です。

後心配なのが、子宮外妊娠ではないかということです。子宮外妊娠は症状がないことが多く正常な妊娠や切迫流産との区別がつきにくいことがあります。

症状だけでは子宮外妊娠かどうかまでは分かりません。もっとも、この時期までには産婦人科を受診していると思いますので産婦人科医から支持を受けているはずです。

子宮外妊娠は、経過観察となることも多いので時間が必要になることもあります。詳しくは妊娠初期症状なしで詳しく解説しています。

妊娠初期の風邪

妊娠初期に風邪を引いてしまうと薬を飲めないので大変です。妊娠初期は敏感期と言われ、赤ちゃんの体形と重要な器官を形成する大事な時期です。

この時期に風邪薬などを飲んでしまうと、赤ちゃんに影響があることがあるので気をつけましょう。特に市販の風邪薬を飲むのはダメです。

市販の風邪薬の中には、妊婦さんへ投与してはいけない禁忌の成分が含まれているものが多いです。自分で飲むようなことはせずに、必ず産婦人科の診察を受けるようにしましょう。

風邪を引いたときの対策としては、十分な休養と睡眠、無理は禁物、部屋を暖かくして加湿するなどの対策が大切です。無理をしないようにして、はやく回復するようにしましょう。詳しくは妊娠初期の風邪でまとめました。

この時期は、インフルエンザなど感染症にも十分に気を付けるようにしましょう。

妊娠初期のインフルエンザについては、下記ページで詳しく説明しています。

妊娠初期のインフルエンザ

妊娠初期の食べ物

妊娠初期の食べ物は、偏った食事は避けて栄養豊富な食べ物をバランスよく食べることが大切です。塩分や糖分の取り過ぎには注意してください。

外食やレトルト食品ばかり食べていると、塩分や糖分を取り過ぎてしまう原因になります。できるだけ自宅で調理して塩分を抑えてカロリーの低い食事に改善していきましょう。

妊娠初期に良い食べ物として、葉酸を含むほうれん草や小松菜、アスパラガスなどがあります。葉酸は、神経管閉鎖障害のリスクを低減させるので、是非食べたい食べ物です。

妊娠中は、鉄分、カルシウム、葉酸、食物繊維、ビタミンB、Cなどを積極的に食べるようにしましょう。妊娠中は貧血になりやすいので、鉄分をうまく補給していくことが大切です。

これとは反対に、妊娠中食べてはいけないものがあります。レバーや鰻、チーズ、マグロや金目鯛、生肉や生魚などです。詳しくは
妊娠初期の食べ物でまとめています。

妊娠初期にPMS

妊娠初期にPMSと同じような症状を感じることがあります。具体的には頭痛やイライラ、腰痛や腹痛、にきびや便秘などの症状です。これらの症状はPMSでも出やすいため、妊娠初期かどうか分からないことがあります。

妊娠しているかどうか調べるには、一番確実なのは、生理予定日1週間後に妊娠検査薬を使うことです。これなら、すぐに分かるようになります。

基礎体温表があれば、高温期が続くことで妊娠していいる可能性をみることができますが、生理が遅れていても同じようになるため分かりにくいです。

妊娠検査薬が陽性になったら、食事と生活を見直していくようにしましょう。食事には、葉酸を積極的に食べるようにしましょう。葉酸は、神経管閉鎖障害のリスクを低減することが分かっています。

葉酸は、ほうれん草やモロヘイヤなどに多く含まれているので食事に取り入れてみてください。詳しくは妊娠初期にPMSで説明しています。

妊娠初期のインフルエンザ

妊娠初期にインフルエンザに罹ると、赤ちゃんに影響がないか心配になりますよね。一般的には、インフルエンザウイルスが赤ちゃんに直接的に影響を及ばすことはないとされています。

しかし、ママへの影響は、疫学的な調査が行われていないため、完全に影響はないと言えません。新型インフルエンザでは、流産や早産になる確率が少し増えるとも言われています。

反対に、インフルエンザワクチンは妊娠中でもママには影響がないことが分かってます。インフルエンザが流行する兆しを見せたときには、予防接種をするかどうかは主治医とよく相談してから決めるようにしましょう。

インフルエンザには、ならないように予防することが大切です。人混みには近づかない、手洗いや部屋の湿度を保つなど自分でできることをしっかり行って予防するようにしましょう。詳しくは妊娠初期のインフルエンザで紹介しています。

妊娠初期の仕事

妊娠初期の仕事は、体に負担が掛かることが多いので、こまめに休憩を取るなど負担軽減をするために工夫していきましょう。また、つわりがあって仕事を休んだり思うように動けないことがあるかもしれません。

職場への妊娠の報告は、早めがいいでしょう。報告の時期は、流産の危険性が少なくなる妊娠10週目ぐらいがいいでしょう。妊娠初期の仕事の注意点として無理をせずにこまめに休憩、他の仕事や外に出て気分転換するなどして乗り切るようにしましょう。

妊娠初期の仕事を乗り切るためには、満員電車を避ける、時間差で出勤、気持ち悪くならないようにガムを噛む、チョコを食べるなどつわり対策をきちんと行って快適に仕事ができように工夫しましょう。

つわりにも食べつわりやはきつわりなど色々なタイプがあります。自分のタイプに合ったつわり対策をして仕事をするようにしてください。詳しくは、妊娠初期の仕事でまとめました。

妊娠初期のつわり、悪阻

妊娠初期からつわり、悪阻が始まります。一般的に早い人では、妊娠4週目から症状が出る人もいるようです。大体妊娠16週頃には治まってくることが多いです。

つわりは、妊婦さん全員が感じることはなく、20~50%の人は何も感じないつわりがない人もいます。つわりがないからと言って異常というわけではりません。

ですが、元々つわりがあって途中でなくなるときには、注意が必要になります。初期には、自覚症状がほとんどない稽留流産や切迫流産になっている可能性があるからです。

つわりの症状は、ムカムカや吐き気が多いですが眠気や倦怠感も症状の一つだといわれます。つわりがないと感じている人も眠気や倦怠感を感じている人もいるようです。

具体的なつわり対策については妊娠初期のつわり、悪阻を参照してください。

妊娠初期の温泉

妊娠初期に温泉に入っていいか悩む人も多くいます。今までは、温泉に入ってはいけない禁忌症の一つして「妊婦」の文字がありました。

注意書きには、「特に妊娠初期と後期のひとは控える」と書いてあるところもあります。この文面通り捉えると妊婦さんは温泉に入ることができなくなりますね。

しかし、環境省が2014年に禁忌症から妊婦さんを除外することを決定しています。妊婦さんが温泉に入ると影響があるとの文献や科学的根拠がないためです。

これで、安心して温泉に入ることができますね。

しかし、妊娠初期の妊婦さんが温泉に入るときはちょっとした注意点があります。

・長く湯船に浸からない。
・他の人と一緒に入る。
・床や浴槽などの滑りに注意。

以上の3点に注意して温泉に入るようにしましょう。

また、温泉旅行の計画を立てるときには、無理のないスケジュールで移動時間が少ない温泉地を選ぶようにしてください。

妊娠初期は、旅先で何が起こるか分かりません。すぐに連絡が取れるように緊急連絡先と掛かりつけの産婦人科の連絡先を調べておく必要があります。詳しくは妊娠初期の温泉で解説しています。

妊娠初期の便秘

妊娠初期には、お腹がおおきくなくても便秘になりやすいと言われています。妊娠初期の便秘は、黄体ホルモンの影響であるのが原因の一つです。

黄体ホルモンは、子宮を柔らかくして大きくなるのをサポートしますが、これが腸にまで影響して動きを緩くして便秘になるとされています。

妊娠中は食事に気をつけて便秘にならないようにしましょう。

妊娠初期の便秘対策として、食物繊維を多く食事に取り入れる、水分をまめに補給する、乳酸菌やオリゴ糖を食べる、軽い運動をする、便秘が解消できないときには産婦人科で便秘薬を処方してもらうなどがあります。

この中で注意したいのが、市販の便秘薬を自己判断で飲むことです。市販の便秘薬はセンナという成分を含んでいることがあります。このセンナは、腸を刺激するのでママや赤ちゃんへの影響が心配になります。

くれぐれも自己判断で便秘薬を飲まないように注意してください。詳しくは妊娠初期の便秘でまとめています。

妊娠初期に食欲が増す

妊娠初期に食欲が増すことで、困っている人もいると思います。妊娠初期に食欲が増進することを食べつわりといいます。

食べつわりは、何か食べていないと気が済まない、または胃の中に何か入っていないとムカムカする症状が特徴で、いくら食べても満足できないこともあります。

通常のつわりの時は、「食べたいものを食べられるときに食べる」のが基本ですが、食べつわりのときはいかに食欲を抑えることができるかが大切になります。

食べつわり対策として、食事を少量にして数回に分けて食べる、食事は野菜から食べるようにする、一口チョコやキャンディを食べる、ゼリーを食べる、趣味に没頭して忘れるなどがあります。

食べつわりが妊娠中期まで続くと、後で体重管理がコントロールできなくなって困ってしまうことになります。できるだけ食欲を抑えていくようにしましょう。詳しくは妊娠初期に食欲が増すで説明しています。

妊娠初期の基礎体温

妊娠初期の基礎体温は、妊娠を継続するために黄体ホルモンが分泌され続けて高温期が持続した状態になります。14日以上高温期が続いたときは妊娠している可能性が高くなります。

高温期が続くのは、大体妊娠12~15週ぐらいまでと言われます。これには個人差があり、8週で基礎体温が下がる人もいれば11週だったという人もいます。

この時期には、妊娠検査薬にも反応が出る時期なので、妊娠の可能性があるときには検査薬を使って陽性がどうか確認してみましょう。

妊娠初期に基礎体温が下がると、不安になるのが流産です。しかし、基礎体温が下がっただけで流産しているとは限りません。初期流産は、出血や腹痛を伴った場合が多いようです。

産婦人科でも、妊娠が分かったら基礎体温を測るのを止めるように指導されることもあります。妊婦健診で順調なら、余計な心配はしないように基礎体温計測を止めてしまうのも一つの方法です。詳しくは妊娠初期の基礎体温でまとめました。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


妊娠初期の海、海水浴

妊娠初期に海や海水浴で泳ぐのはどうかな?と思う人もいると思います。妊娠初期は、つわりも始まって体調が悪くなったり、吐き気で寝込んだりする時期です。

この時期に、海や海水浴などレジャーに出かけるのはおすすめできません。また、妊娠初期は出血や腹痛が起こりやすい時期です。急な体調変化もあるので、自宅でゆっくり過ごすのが無難です。

海水浴や海がおすすめできない理由として、感染症へ感染するリスクがあることや泳ぐことで体を冷やしてしまうこと、日焼けによる疲労の蓄積などがあります。

妊娠初期は、つわりで動くこともままならないことも多いです。体調が悪くなったり出血があるので、なるべく控えたほうがいいでしょう。詳しくは妊娠初期の海、海水浴で解説しています。

妊娠初期の注意事項

妊娠初期の注意事項は、いくつかあります。妊娠すると、体の中でダイナミックにホルモンが変化していきます。この変化によって体調に影響してくることもあるのです。

妊娠初期にはつわりが始まりますが、食べつわりという食べないと気持ちが悪くなってしまうつわりがあります。このつわりになると、つい食べ過ぎることが多くなります。

食べていないと気持ちが悪くなるので、食べ過ぎになります。この時期に大きく体重が増えると、妊娠中期や後期に体重をコントロールするのが難しくなります。気をつけましょう。

この他にも、トキソプラズマ症など感染症にならないように気をつけましょう。生肉は食べないようにしましょう。猫の世話は家族にお願いします。

親子遠足も行っていいか気になりますね。気分が良ければ大丈夫という意見と行かないほうがいいという意見があります。どちらの場合も主治医に確認してから行くようにしてください。詳しくは妊娠初期の注意事項でまとめました。

妊娠初期にやってはいけない事

妊娠初期にやってはいけない事をしっかり確認してトラブルが起こらないように気をつけましょう。

この時期というのは、つわりなども始まって体調が優れないことも多い時期です。なるべく落ち着いた環境で過ごすことができるように工夫していきましょう。

妊娠初期に控えたほうがいいことは、体を冷やすこと、アルコールやたばこ、ストレスが溜まる環境、気をつける食品があるなど生活や食事にあります。

体の冷えは、お腹の赤ちゃんに影響が心配なのでなるべく体を冷やさないような服装に衣替えするようにしてください。夏でも冷房などで体が冷えます。部屋でも体を冷えないような工夫が大切です。

この他にも、妊娠中は食べないほうがよい食品などがあります。普段と比べて抵抗力が落ちているので、細心の注意を払うようにしてください。詳しくは妊娠初期にやってはいけない事で説明しています。

妊娠初期にやるべきこと

妊娠初期はやるべきことをやって、元気で健康な赤ちゃんをお迎えできるように準備していきましょう。

妊娠初期は、体調も大きく変化してつわりも出てくる時期です。赤ちゃんにとっても大事な時期で、心臓などの重要な器官が形成される時期です。なるべく体に負担を掛けないようにして、赤ちゃんの成長をサポートするようにしましょう。

里帰り出産を考えている人は、早めに情報収集したほうがいいでしょう。「つわりが明けてから探したが中々受け入れてくれる産院がなかった」という声も多く聞かれます。

人気の産院は、すぐに予約で埋まってしまうので、今の段階から家族や友人から情報収集して予約する産院を決めるのがいいでしょう。

この他にも、妊婦健診を忘れずに受けること、葉酸を摂取すること、栄養のある食事を自宅で食べること、食べるのを控える食品を把握すること、お腹の張りや出血に注意することがなどがあります。詳しくは妊娠初期にやるべきことで紹介しています。

妊娠超初期

妊娠超初期と呼ばれる妊娠0~3週までの期間があります。一般的に妊娠に気が付くのが妊娠5週ぐらいです。妊娠超初期には、何も症状が出ないと言われていますが、妊娠の兆候を感じている人もいるようです。

妊娠0週は、最終月経つまり最後に生理が来た日から7日間ということになります。妊娠2週ぐらいに卵子と精子が受精するため、妊娠2週まではお腹には赤ちゃんがいないことになります。

この時期に感じる症状として、下腹部痛や下痢、おりものが増える、少ない、腰痛、股関節痛、足の付け根が痛む、頭痛やのぼせ、顔の火照り、風邪のような症状など様々です。

こういった症状は、普段の生理のときも出ている症状なので妊娠したことに気が付かないことも多いようです。妊娠かな?と思ったら、妊娠検査薬で検査してみましょう。詳しくは妊娠超初期でまとめました。

妊娠してるかも?

妊娠してるかも?と思ったら、生理予定日まで待って妊娠検査薬を使って陽性かどうか調べてみましょう。陽性ならすぐに産婦人科受診して正常な妊娠であることを診断してもらいます。

妊娠初期は、生活習慣や食生活を見直してママの健康とお腹の赤ちゃんの成長をサポートします。締め付ける服装は血行を悪くするので控えましょう。

この他にも、下半身を締め付けるスキニーやヒールの高い靴を替えたり、ストレスを溜め込まないように友人と食事をしたり趣味に没頭したりしてストレスを解消していきます。

妊娠してるかも?と感じたら、食生活を見直すことも大切です。レバーやうなぎ、マグロや金目鯛、ひじきといった食品は赤ちゃんに影響があるかもしれないので控えましょう。詳しくは妊娠してるかも?で解説しています。

妊娠のサイン

妊娠のサインは色々ありますが、最も多いのが生理予定日になっても生理が来ないことで妊娠に気が付くことではないでしょうか。ここで初めて妊娠に気が付く人も多いです。

この時期になると、妊娠検査薬も使える状態なので、検査薬を使って陽性反応が出るか確かめてみましょう。陽性反応が出たら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか確定診断を受けてください。

この他の妊娠のサインとして、生理予定日数日前に出血、おりものの量が増える、生理前のような症状、風邪に似た症状、妊娠の予兆を感じたなどがあります。

どのサインも生理前の症状と似ていて、妊娠したと気が付かない場合も多くあります。その場合は、あとから考えると妊娠のサインだったという妊婦さんも多いようです。詳しくは妊娠のサインで詳しく紹介しています。

妊娠してるかチェック!

妊娠してるかチェックする方法として、正確に分かるのが妊娠検査薬を使って調べる方法です。このチェック法なら、ほぼ100%の確率で妊娠がどうかチェックできます。

妊娠検査薬は、正しい使い方をするようにしましょう。間違っても、検査日の前からフライング使用するのはNGです。正確な判定を行えないばかりか、誤った判定をすることもあります。

妊娠していることが分かったら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか確認する必要があります。検査薬では、子宮外妊娠や胞状奇胎など異常な妊娠までは分からないからです。

妊娠したいと思ったら、まずは基礎体温を測ってグラフにしてみましょう。その上で、生活のリズムを整えて行くことが必要になります。1日3食きちんと食べて十分な睡眠を取るようにしましょう。詳しくは妊娠してるかチェック!でまとめました。

妊娠の自覚症状はない?

妊娠の自覚症状はないと感じている妊婦さんの多いようです。妊娠が判明してから、あのときの症状が妊娠の初期症状だったと感じていていることが多いです。

妊娠した時点での自覚症状に気が付く人は、妊活を積極的に行って妊娠に敏感になっている人は気が付くかもしれません。ですが、大部分は気がつかないで生活を送ります。

妊娠の自覚症状としてイメージするのが、吐き気や微熱だと思います。特に吐き気は症状としてよく知られているものです。この吐き気はつわりの初期症状となるのですが、全く感じない人も2~3割ぐらいいます。

吐き気などの妊娠の症状がないので不安になる妊婦さんもいます。ですが、妊婦検診で問題ないようなら過度な心配はしなくていいかもしれません。気になる症状があればすぐに産婦人科へ連絡して指示を仰ぎましょう。詳しくは妊娠の自覚症状はない?で説明しています。

妊娠した時の症状

妊娠した時の症状は、普通の生理前の症状とよく似ていて違いを感じにくいです。症状が出る時期も生理前と同じような時期のため自分が妊娠していることに気が付かない人も多いようです。

妊娠したか確かめる方法は、生理予定日または生理予定日1週間後まで待って妊娠検査薬を使うのが確実に分かります。これより前に妊娠検査薬をフライングで使用すると正確な判定ができないため注意してください。

妊娠前の症状として、頭痛がする、イライラやのぼせ、微熱やフラフラ、喉が痛い、風邪のような症状、生理痛のような鈍痛、腰痛や股関節痛、下痢や便秘など生理痛と共通した症状が多いです。

妊娠した時の症状が起こる原因として、体内のホルモンバランスの変化があるためと言われています。妊娠するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンも分泌されるために体調に影響すると考えられています。詳しくは妊娠した時の症状で解説しました。

妊娠検査の時期

妊娠検査の時期は、生理予定日を過ぎてから受けるようにしましょう。生理予定日以前に検査を受けても、正しい検査を行うことができません。

市販の妊娠検査薬も生理予定日または生理予定日1週間後に検査するようになっています。これ以前にフライング使用しても正しい判定結果を得ることはできません。フライングで使うのは止めましょう。

妊娠検査で病院に行く時期は、市販の妊娠検査薬で陽性反応が出てから受診するようにします。あまりに早く受診しても赤ちゃんの袋である胎のうが確認できないことがあり後日再受診になります。

正常な妊娠には、3つの条件があります。胎のうや胎芽、心拍が確認できたときに初めて妊娠が確認できます。検査薬が陽性でも子宮外妊娠などの異常な妊娠もあるので必ず受診するようにしてください。詳しくは妊娠検査の時期で説明しています。

妊娠前の症状

妊娠前の症状は、妊娠してないときでも起こりやすい症状が多いため感じない人もいます。そのときは気が付かずに、妊娠が判明してから分かることもあります。

具体的な症状としては、眠気やだるさ、腹痛や腰痛、生理前の症状とよく似たもの、頭痛や喉の痛み、微熱など風邪の症状みたいなものなどたくさんあります。

妊娠は、自分が気が付かずに周りの人が気が付く場合もあります。自分の母親や親しい友人が雰囲気や顔つきをみて気が付くことが多いようです。

上のお子さんがいる家庭では、上のお子さんが気が付くこともあります。急に赤ちゃん返りして保育士や保母さんが先に気が付くケースもあります。詳しくは妊娠前の症状はどんな感じ?で解説しています。

正常な妊娠とは?

正常な妊娠とは、胎のう、胎芽、心拍の3つが確認できて初めて正常と診断される妊娠です。胎のうは妊娠5週ぐらい、胎芽と心拍は妊娠6週ごろから確認できるようになります。

最近では、生理予定日から使える妊娠検査薬もあり、早い時期から妊娠反応が確認できるものがありますが、妊娠5週より早く受診すると胎のうが確認できないことがあります。

正常な妊娠でない場合とは、子宮外妊娠(異所性妊娠)や胞状奇胎という病気になったときです。子宮外妊娠は破裂するとママの体に重大な影響を与えるので注意が必要です。

正常な妊娠が確認できたら、地元の産院情報を集めるようにしましょう。里帰り出産を考えている人は、今の時点から産院を探して分娩予約を入れておくといいでしょう。詳しくは正常な妊娠とは?でまとめています。

子宮内膜を厚くする方法はない?

子宮内膜を厚くする方法は、現在の医学で証明されているものはありません。ですが、生殖補助医療を行っている現場では、血管拡張剤やビタミンE製剤、hMG注射と様々方法で厚みを増す試みが続いています。

これ以外に自分にできる方法として、不妊治療の漢方療法になります。主に体の冷えや血流を改善して妊娠しやすい体質を目指すことになります。

運動やヨガなど、体を動かす運動も代謝を上げて血流を改善します。駅まで歩く、エレベーターは使わずに階段を使う、一駅前で降りて歩くなど運動を生活に取り入れてみましょう。

不妊の原因として、子宮内膜に着床できない着床障害があります。子宮筋腫や子宮内膜ポリープがあると、受精卵が着床できずに流産することがあります。セカンドピニオンとして着床障害専門外来を受診する方法もあります。詳しくは子宮内膜を厚くする方法はない?で説明しています。

赤ちゃんの心拍

赤ちゃんの心拍は、一般的には妊娠6週ごろから確認できます。心拍が確認できるということは胎嚢や胎芽も確認できるということなので、ここで正常妊娠の確定診断ができます。

流産が起こる確率は約15%で、妊婦さん全体の6人に1人が妊娠初期に流産していることになります。流産は決して珍しいことではありません。かなり高い確率でなってしまうことがあります。

妊娠初期に流産する原因は、胎児の染色体異常がほとんどです。胎児側に問題があることが多いので、妊娠初期の仕事や運動が原因で流産することはほとんどないとされています。

妊娠初期の流産で、生化学的妊娠(生化学的流産)というものがあります。妊娠検査薬が陽性でも気が付かないうちに流産してしまうことです。詳しくは赤ちゃんの心拍で説明しています。

胎芽とは?

胎芽とは、赤ちゃんの初期の段階の呼び名で胎嚢の中に確認されるものです。胎芽と呼ばれるのは妊娠9週まででこれ以降は胎児と呼ばれることになります。妊娠9週以降になると段々と手足が確認できるようになります。

妊婦健診で胎芽が確認できるようになると、産院や病院で超音波の動画や写真を見せてもらえるところが多いです。胎芽が確認できたころから超音波写真がモラルことがほとんどです。

正常妊娠と確定診断されるのは、胎嚢、胎芽、心拍が確認されてからです。胎嚢と卵黄嚢が確認できても胎芽が確認できないときがあります。この場合は次の健診を待つことになります。

胎芽の確認時期は個人に相当差があって妊娠6週が最も多く8週以降になることもあります。胎嚢が確認できない原因は妊娠週数の数え方が間違っていることもあります。詳しくは胎芽とは?でまとめています。

胎芽と確認時期

胎芽とは、ごく初期の赤ちゃんの呼び名で、妊娠9週までを胎芽、それ以降を胎児と呼んで区別しています。胎芽は赤ちゃんを包む袋である胎のうと心拍の確認をもって正常妊娠と診断されます。

胎芽と心拍が確認されると少し安心できる時期になりますが、胎のうと卵黄嚢が確認できるのに胎芽が確認できないときもあります。卵黄嚢とは、赤ちゃんに栄養を送る袋のことです。

胎芽の大きさは個人差がありひとまとめにできませんが、おおよそ妊娠6週(6w0d~)で4~8mm、妊娠7週(7w0d~)で9~14mm、妊娠8週(8w0d~)で14~20mm、妊娠9週(9w0d~)で22~30mm前後の大きさの大きさとなります。

胎芽がが確認される時期も一般的には妊娠6週前後と言われますが、これより早く確認できたり遅れたりします。胎芽が確認できなくても慌てずに次の健診を待つことが大切です。

胎嚢(胎のう)とは?

胎嚢(胎のう)とは、赤ちゃんが入っている袋のことで、胎のうが子宮内に確認されることで妊娠が確認できます。しかし、胎のうが子宮内に確認できただけでは正常な妊娠と診断されません。

胎嚢、胎芽、心拍が確認された時点で正常な妊娠と診断されます。胎嚢の形は楕円形ですが、超音波検査での角度や方向によっては少しつぶれたり三日月のような形に見えたりします。

胎嚢が子宮内に確認できないと、子宮外妊娠(異所性妊娠)の可能性があります。子宮外妊娠は、放置しておくと母胎に重大な影響を及ぼすことがあります。早期発見、治療が大切な疾患です。

胎嚢、胎芽、心拍が確認されると正常妊娠と診断され流産する確率も減少します。流産する確率は、心拍が確認される前は約15%、確認された後では5%以下にまで減少します。詳しくは胎嚢(胎のう)とは?でまとめています。

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妊娠初期の注意点や気を付けることをまとめています。下記のページを読んでみてください。

妊娠初期の注意点

妊娠したい人におすすめの記事は下記のページで、詳しく紹介しています。おすすめです。

妊娠したい

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期のアルコールや飲酒、タバコや喫煙が赤ちゃんに与える影響。

妊娠初期のアルコールや飲酒、タバコや喫煙が赤ちゃんに与える影響。

妊娠初期にアルコールを飲んだりタバコを吸っていると、お腹の赤ちゃんに影響することが分かっています。

もし、飲酒やタバコを吸っているなら、今すぐ止めるようにしましょう。友達が飲んでいるから、吸っているから大丈夫ではありません。

お腹の赤ちゃんの将来のことを考えるなら、すぐに止めるべきです。

妊娠初期のアルコールや飲酒の影響

妊娠の初期に大量のアルコールを飲酒すると「胎児性アルコール症候群」と呼ばれるリスクが高くなることが分かっています。

胎児性アルコール症候群のリスク
・特異的な顔貌
・発達の遅延
・中枢神経への影響

妊娠中に大量に飲酒することで、上記のリスクが増えます。

お腹の赤ちゃんにアルコールが!

ママが飲んだアルコールは、へその緒や胎盤を通してお腹の赤ちゃんへと運ばれます。

妊娠が判明したあとは、お酒を飲むのを止めるようにしましょう。

気が付かずにアルコールを飲んだときは?

特に妊娠初期には、妊娠していることに気が付かずに飲酒してしまうことがあります。

個人差があるものの、体内に入ったアルコールは約1日で代謝されて尿へと排出されるため、あまり心配することはないでしょう。

しかし、毎晩飲酒を続けると、胎盤を通してお腹の赤ちゃんにアルコールが送られて、赤ちゃんの脳や神経の発達に影響を及ぼすことがあります。

妊娠が分かったら、すぐにお酒を飲むのを止めようにしましょう。

妊娠初期のタバコの影響は?

妊娠中の喫煙は、胎児への影響・リスクが高くなります。

ママがタバコを吸うと、ニコチンの影響から血管が収縮して、お腹の赤ちゃんに十分な酸素が届かなくなります。

それに加えて、タバコの煙の成分である一酸化炭素が血中のヘモグロビンと結合して低酸素状態に陥ります。

妊娠中の喫煙によるリスク
・胎盤機能の低下。
・流産、早産のリスク増加。
・早期破水。
・低出生体重児。
・常位胎盤早期剥離。
・退治機能不全。

このようなリスクが高まります。

産婦人科医の中には「1~2本なら」という医師もいますが、そういう気持ちは捨てて妊娠中は禁煙することを目標としましょう。

ニコチンの血中濃度は、数十分~2.5時間ほどで半分になるので、妊娠が判明した地点で禁煙すれば体内にニコチンが蓄積されることもありません。

タバコは200以上の有害物質が含まれており、赤ちゃんの発育や発達に影響を及ぼすものです。タバコは絶対に止めるようにします。

パパや家族が吸っても同じ状態に

パパや家族がタバコを吸っても、お腹の赤ちゃんへの影響があります。妊娠を機に禁煙できないか話し合ってみましょう。

換気扇の下で吸う、ベランダで吸うなど空間を別にしても同じぐらいの影響があることが分かっています。

頑張って禁煙してみましょう。

失敗しない!葉酸サプリの選び方

失敗しない!葉酸サプリの選び方

葉酸サプリを徹底評価!

葉酸の質と含有量

葉酸はただ摂取すればいいわけではありません。葉酸にはいくつか種類があり、中には2倍もの吸収率に差があるものがあります。

葉酸は主に「ポリグルタミン酸型葉酸」と「モノグルタミン酸型葉酸」に区別することができます。

妊活中のママや妊娠初期のママにおすすめなのは「モノグルタミン酸型葉酸」です。モノグルタミン酸型葉酸はポリグルタミン酸型葉酸に比べて2倍も吸収効率が良いとされます。

厚生労働省もモノグルタミン酸型葉酸の摂取することを勧めています。

葉酸の含有量にも注意!
厚生労働省は、1日あたり400μgのモノグルタミン酸型葉酸を摂取するように通知を出しています。この基準量をクリアすることも重要な項目です。

安全性と品質

最近では、農薬の残留や放射能の影響、異物の混入など、サプリにも高い安全性と品質が求められています。この基準をクリアすることが大切です。

価格に見合っているか?

価格が安いとうれしくなりますが、価格にあった品質と安全性を持っているサプリかどうか見極める必要があります。

基準をクリアした葉酸サプリはこれ!

葉酸ランキング1位 第1位 ベルタ葉酸サプリ
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第2位 ママニック葉酸サプリ

第3位 国産野菜のやさしい葉酸サプリLara Republi (ララリパブリック)

葉酸サプリはどれを選んだらいいの?

葉酸サプリはたくさんあるけれど、どれを選んでいいのか分からないというお声をよく頂きます。

そこで、葉酸サプリを徹底的に調べてみました。

・妊娠初期の妊婦さん
・妊活中の方
・妊娠の可能性がある方
・出産後のママ

このような方におすすめの葉酸サプリを検証しています。

葉酸サプリを徹底評価!

次の点に注意して葉酸サプリを評価しています。

・葉酸の質と含有量
・安全性と品質
・価格に見合っているか?

上記の3つは、毎日口にするものとして大切なことです。この基準をクリアできる葉酸サプリを詳しく調べました。

【管理人おすすめのサプリはベルタ】
葉酸サプリはどれを選んでいいのか分からない方に、私がおすすめするのは、「ベルタ葉酸サプリ」です。

厳しい品質管理と妊娠中に必要な栄養素が豊富など、妊活中と妊娠初期のママに安心しておすすめできるサプリです。

葉酸サプリ選びに迷ったらベルタを選ぶといいでしょう。
妊娠したい

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葉酸については妊娠初期に絶対必要な葉酸で詳しく解説しているので読んでみてください。

2人目の妊娠初期に気をつけること

2人目の妊娠初期に気をつけること

二人目を妊娠したときに気をつけることは、一人目と同様、ゆったりした気持ちで過ごせるように環境を整えることです。

二人目となれば、上のお子さんをお世話しながら妊娠生活を送ることになります。妊娠初期といえば、つわりも始まるので、お世話が難しくなってくることもあります。

パパや家族に協力してもらって過ごせるように、十分に相談するようにしましょう。

二人目妊娠の注意点

二人目妊娠の注意点

二人目妊娠ならではの注意点があります。

二人目妊娠の注意点
・上の子のお世話をどうするか?
・つわりの対処法
・養育費や出産費用の問題

このおような注意点があります。

上の子のお世話をどうするか?
妊娠中の上の子のお世話をどうするのか、パパや家族とよく話し合っておくことが大切です。特に歳が近い場合は手が掛かるのでお世話できるように環境を整えておきましょう。

保育園や幼稚園の送り迎えをどうするのか?お風呂の順番や寝かしつけなどあるので、手伝ってもらうようにしましょう。

つわりの対処法
つわりが始まることで、ママが家事ができない状態になることも多いです。家事ができないときに変わって家事をする人を決めておくことが大切です。

上の子の食事や後片付けなど細かいところまで分担しておくと後が楽になります。

養育費や出産費用の問題
二人目の養育費や出産費用をどうするのか、今から考えておくことが必要です。上の子の養育費にプラスになるので家計への負担が心配です。

節約できるところは節約して出産に備えるようにしましょう。

二人目ができることで、様々な問題もありますが、それ以上に楽しい生活が待っています。家族が増えることはとても楽しいので、今から準備を怠らないようにしましょう。

この他、妊娠初期の注意点や気をつけることは妊娠初期の注意点で詳しく紹介しています。読んでみてください。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の過ごし方@仕事中の出血や腹痛の対処法は?

妊娠初期の過ごし方@仕事中の出血や腹痛の対処法は?

妊娠初期の過ごし方として、ママと赤ちゃんの健康を考えて食事や背活環境を見直すことから始まります。

ストレスを少なくして、ママの体調を考えた過ごし方を考えていきましょう。

妊娠初期の服装・食事・生活

妊娠初期の服装・食事・生活

妊娠が分かったら、服装や食事、生活習慣を改善していきましょう。

服装は、体が冷えないような服装に替えていきます。肌の露出を避けてマフラーや腹巻きなどを活用して冷えない工夫をしていくことが大切です。

食事も、栄養バランスを考えたメニューにして、葉酸を積極的に摂るようにしましょう。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


食事は、1日3回きちんと食べましょう。

生活習慣の改善も必要です。不規則な生活を改善して生活のリズムを掴むようにしましょう。

次は、妊娠初期の過ごし方のポイント、仕事中の出血や腹痛の対処法を紹介します。

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過ごし方のポイント

妊娠初期の過ごし方のポイント

妊娠初期の過ごし方のポイントは、

・体を冷やさない、締め付けない。
・血流を良くする。
・食べるものに気をつける。
・ストレスを解消する。
・よく眠る。

このようなポイントに気をつけて過ごすのがいいでしょう。

●体を冷やさない、締め付けない。
妊娠初期は締め付けない服装

妊娠初期は、体を冷やさないこと、締め付けて血流を悪くしないことが大切です。体の冷えや締め付けは、血流を悪くして子宮の動きを悪くします。

ママと赤ちゃんに良くないので、体の冷え対策と締め付けの解消を行っていきましょう。

妊娠中の服装
・肌の露出を避けて、体が冷えないように。
・カーディガンやストール、腹巻きを利用する。
・スキニーや止めてゆとりのある服装に。
・ヒールはパンプスにチェンジ。
・下半身を締め付ける服装は止める。

このような点に注意して、服を選ぶようにしましょう。

血流を良くする。
妊娠初期は血流を良くする

血流が悪いと、体に不調が出たり子宮の動き悪くなって赤ちゃんに影響が出ないか心配になります。また、腰痛になったりむくみが出たりすることもあるので、血流を良くするように服装や食事に注意していきましょう。

食べるものに気をつける。
妊娠初期は食事に気をつける

妊娠初期は、赤ちゃんの器官が形成される時期なので、食べるものにも気をつけていきましょう。

特に、マグロには水銀が入っていて妊婦さんが食べるのを制限されています。マグロだけでなく金目鯛などにも水銀が入っているので食べるのは控えたほうがいいでしょう。

ひじきにも、ヒ素が蓄積されるので避けたほうが無難です。

妊娠初期には、葉酸を食べると良いとされています。葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害発症のリスクが低減されるとしています。
妊婦初期にほうれん草

葉酸は、名前の通りほうれん草から発見された栄養素で、妊婦さんの推奨摂取量は、ほうれん草1把分(約200g)を毎日食べる量に相当します。

さすがにほうれん草だけでは難しいので、ブロッコリーやいちごなど多種類の緑色野菜を食べるようにしたほうがいいでしょう。

しかし、厚生労働省によると、食品から摂取できる葉酸は吸収効率が悪く、サプリのほうが効率よく摂取できるとしてサプリからの摂取を推奨しています。

サプリだと、つわり中でも飲むことできるのでサプリでの摂取をおすすめします。サプリの選び方については下記のリンクを読んでみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠初期は便秘にも気をつける。
妊娠初期には、便秘にもなりやすい時期です。食物繊維や乳酸菌を食事に取り入れるようにしましょう。

食物繊維には、わかめなどの水溶性食物繊維と穀類などの不溶性食物繊維がありますが、どちらもバランスよく食べるようにすることが大切です。

妊娠中は貧血にも注意!
妊娠中は、血液も薄くなり貧血になりやすくなります。鉄剤を飲むのも方法ですが、できれば自然の食材から摂取するようにしましょう。

ほうれん草や枝豆など、鉄分が多い食品を食事に取り入れるようにしてください。
妊娠初期には枝豆

ストレスを解消する。
妊娠初期に音楽

ストレスは、肩こりや頭痛など体調不良の原因になります。ストレスは上手に解消して溜め込まないようにしましょう。

寝る前に好きな音楽を聴くのもストレス解消に繋がります。自分なりのストレス解消法を見つけるようにしましょう。

よく眠る。
妊娠初期に睡眠

妊娠初期には、十分な睡眠時間を確保して赤ちゃんの胎盤作りの環境を整えていきましょう。

睡眠不足や不規則な睡眠時間は、イライラや集中力の低下など体調不良の原因にもなります。毎日、寝る時間と起きる時間を決めて規則正しい生活リズムを作るようにしましょう。

このように、妊娠初期の過ごし方はゆったりと体調を良くしていくことが基本となります。つわりがあって中々うまくいきませんが、自分のできる範囲でおこなっていきましょう。

仕事のママは出血や腹痛、つわりに注意

仕事のママは出血や腹痛、つわりに注意

妊娠初期のママでも仕事を頑張っている人は多くいます。仕事中に気を付けたいのが出血や腹痛が起きたときです。

妊娠初期は出血や腹痛が起こりやすくなっています。出血や腹痛を感じたら安静にして、すぐに産婦人科へ連絡して指示を受けるようにしましょう。

仕事中の出血や腹痛の対処法
・とりあえず横になるなど安静にする。
・産婦人科へ連絡して指示を受ける。
・痛みの種類や出血の量や色を伝える。
・必要なら産婦人科を受診。

妊娠初期の出血や腹痛は、切迫流産や流産の可能性があります。間違いでもいいので産婦人科へ連絡するようにしましょう。

また、急に吐き気やムカムカなどつわりの症状が出やすくなっています。気分が悪いときには休憩できるように上司に相談するようにするといいでしょう。

【関連記事】
妊娠初期の注意点や気を付けることをまとめています。下記のページを読んでみてください。

妊娠初期の注意点

妊娠したい人におすすめの記事は下記のページで、詳しく紹介しています。おすすめです。

妊娠したい

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の立ち仕事@流産や出血、腹痛、体のむくみ

妊娠初期の立ち仕事@流産や出血、腹痛、体のむくみ

妊娠初期の立ち仕事は、職場や上司の人に報告した上で、休憩ができる仕事に調整してもらうようにしましょう。

妊娠初期には、急に体調不良になったり、腹痛があったり出血することがあります。このころにはつわりが始まっていることもあるので、つわりで体調不良になることがあります。

立ち仕事は体に負担が掛かるので、できれば避けたいですね。

妊娠中の立ち仕事と流産の関係

妊娠中の立ち仕事と流産の関係

妊娠中に立ち仕事していると、やっぱり気になるのがお腹の赤ちゃんへの影響ですよね。立ち仕事と流産の関係が気になります。

結論から言うと、仕事と流産にな明白な相関関係はないと考えられています。つまり、妊娠初期に立ち仕事をしていても、ほとんどの場合は流産とは関係がないということになります。

参考:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

妊娠初期に流産する原因で最も多いのが、胎児の染色体異常です。仕事や運動が原因で流産することはほとんどないとされています。

流産より関係するのはママの体調です。気分が悪かったり、お腹が張るといったときに休憩できるような仕事に調整してもらうようにしましょう。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


仕事中に出血や腹痛なら産婦人科に連絡

仕事中に出血や腹痛なら産婦人科に連絡

妊娠初期でも仕事をしている人はたくさんいます。妊娠10週ごろには心拍も確認できていることが多いので、職場の上司や同僚に妊娠報告をするようにします。

妊娠初期は、急激に体調が悪くなることがしばしばです。特に出血や腹痛があったときには注意が必要です。

出血や腹痛があったときには

・いつごろから出血や腹痛があるのか?
・お腹もどのあたりが痛いのか?
・出血の量、色
・続けて痛みがあるのか?周期的に痛いのか?

上記のことを伝えると、すぐに状況を理解してもらえます。出血や痛みがあるときは、早めに産婦人科へ連絡するようにしましょう。

この次は、立ち仕事と体のむくみについて詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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立ち仕事と体のむくみ

立ち仕事と体のむくみ

妊娠中でなくても、ずっと立ちっぱなしの仕事をしていると足などがむくんできます。妊娠初期なら、ホルモンバランスの急激な変化があるため、むくみやすく疲れやすい状態になります。

仕事の途中で休憩が取れないことになると、ずっと辛い状態が続くことになります。これに、つわりの症状が重なってくるので、体調面に大きな影響が出ることが心配です。

立ち仕事になると、こまめに休憩が取れることが理想です。椅子に座るだけでも違ってきます。仕事の合間に休憩できないか工夫することが必要かもしれません。

妊娠を機に仕事を辞めることも

先輩ママの中には、妊娠が分かったときに仕事を退職する人もいます。現状の仕事を妊娠中も続けることは困難と判断して辞めると判断しているようです。

家庭環境のこともあるので一概には言えませんが、立ち仕事で休憩を取ることが困難な場合には、仕事を辞めるということも選択肢になります。

妊娠初期の立ち仕事はかなりの重労働です。血行が悪くなることも心配されますし、体の冷えもあると思います。

職場の対応が不十分だったり、職場の理解が得られないようなら辞めることも考えることになります。辞める前には家族やパパと十分に話し合いを持つようにしましょう。

この他、妊娠初期の仕事については妊娠初期の仕事で、妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点で詳しく解説しました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠初期に気を付ける食べ物

妊娠初期には気を付ける食べ物があります。

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんにとって重要な時期です。赤ちゃんの脳や脊髄、肺や心臓、肝臓や腎臓など体の重要な臓器が形成される重要な時期です。

妊娠の初期段階で有害な物質を食べてしまうと、赤ちゃんに先天性の障害が発生するリスクが高まることが分かっています。

特に妊娠0~12週ごろまでは、重要な臓器の形成期なので、食べるものに十分に注意を払うようにしましょう。

妊娠中に食べたらいけないもの

妊娠中に食べたらいけないもの

妊娠中に食べたらいけないもの、または食べることを控えた方がいい食べ物を紹介します。

妊娠中に食べたらいけないもの
ビタミンAを多く含んだ食品
・水銀を含んだ魚
・ヒ素を含んだ食品

このような有害な物質を含んだ食品は食べないようにします。

ビタミンAを多く含んだ食品
妊娠初期にビタミンAを多く含んだ食品を過度に摂取すると、耳の形態異常や口唇裂などのリスクが高まることが分かっています。

妊婦さんのビタミンA摂取量の上限は2700μg/REです。

問題になるのは、動物性ビタミンA(レチノール)です。

動物性ビタミンA(レチノール)を多く含む食べ物
・鶏レバー
・豚レバー
・牛レバー
・やつめうなぎ
・ほたるいか
・うなぎ
・ぎんだら
・あなご
・プロセスチーズ

このような食品に多く含まれています。

レバーは妊娠中に摂取したい成分である鉄分を豊富に含んでいるので、毎日でも食べたい気持ちになりますがレチノールを多く含んでいるので妊娠中に食べるのは控えるようにしましょう。

緑黄色野菜に含まれている体内でビタミンAに変わるベータカロテンは摂取しすぎても心配ありません。

水銀を含んだ魚
食物連鎖の上位にある大型の回遊魚は、体内にメチル水銀が蓄積されています。この魚をたべることでママの胎盤を通してお腹の赤ちゃんに蓄積されることになります。

メチル水銀は、赤ちゃんの中枢神経に影響を及ぼす可能性があります。特に妊婦さんは食べないように気を付けなければなりません。

厚生労働省も注意を喚起しています。

近年、魚介類を通じた水銀摂取が胎児に影響を与える可能性を懸念する報告がなされています。

この胎児への影響は、例えば音を聞いた場合の反応が 1/1,000 秒以下のレベルで遅れるようになるようなもので、あるとしても将来の社会生活に支障があるような
重篤なものではありません。

妊娠している方又は妊娠している可能性のある方(以下「妊婦」という。)は、次の事項に注意しつつ、魚介類を摂食するよう心がけましょう。

出典:妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項

メチル水銀を多く含んだ食品
・クロマグロ
・金目鯛
・めかじき
・メバチマグロ
・キダイ
・ミナミマグロ
・コビレゴンドウ
・ギンダラ
・ビンナガ

このような魚にメチル水銀が多く含まれています。

絶対食べてはいけないの?
厳密に言えば、1週あたりの摂取量を計算すれば食べることができます。しかし、毎週計算通りに食べるのは難しいでしょう。

妊娠中は食べないようにすることが摂取しないようにする方法です。

ヒ素を含んだ食品
2004年に英国食品規格庁(Food Standards Agency :FSA)がひじきに無機ヒ素が多く含まれているので食べないように勧告を出しています。

こちらも副菜として週2回、小鉢を週1回程度なら問題ないとされていますが、計算していても予定外のことも起こりえるので、妊娠中は食べるのを控えた方が無難です。

なぜ胎児に影響があるの?

なぜ胎児に影響があるの?

なぜ胎児(お腹の赤ちゃん)は有害物質の影響を受けやすいのでしょうか?

胎児が有害物質の影響を受けやすい原因として

・代謝や排泄の機能が未熟
・脳、血液関門(BBB)の機能が未完成
・妊娠後期に脳が発達するため影響が大。

このようなことが原因で胎児に先天性異常のリスクが高まります。

上記に掲載したレバーやマグロはタンパク質や鉄分も豊富で栄養価も高い食品ですが、胎児への影響を考えると、妊娠中は食べないようにするのがベターな選択肢になります。

妊娠初期には葉酸が大事

妊娠初期には葉酸が大事

妊娠初期に葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎といった先天性障害のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は妊娠初期に絶対に必要な栄養素なので、不足しないように気を付けましょう。

詳しくは下記のページで詳しく解説しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に必要な葉酸
妊娠前・初期に必要な葉酸

妊娠初期に気を付ける食べ物を避けて、できるだけ多くの食品から栄養を摂取できるようにメニューを考えましょう。

【関連記事】
妊娠初期の注意点や気を付けることをまとめています。下記のページを読んでみてください。

妊娠初期の注意点

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

妊娠初期のカフェインの影響は?取り過ぎに注意!摂取量や含まれる食品

妊娠初期のカフェインの影響は?取り過ぎに注意!摂取量や含まれる食品

妊娠中のカフェイン摂取は、摂取量に気をつけるようにしましょう。カフェインの取り過ぎには注意が必要です。

妊娠初期のカフェインはいつから気を付ける?

妊娠初期のカフェインはいつから気を付ける?

妊娠初期のカフェイン摂取はいつごろから気を付ければいいのでしょうか?

いつごろかと言うと「妊娠が判明したとき」からです。

カフェインは胎盤を通過して胎児まで運ばれます。胎児の血液中に送り込まれることになります。お腹の赤ちゃんへの影響が心配になりますね。

カフェインが妊婦に与える影響
カフェインを摂取することで妊婦へ与える影響として

・血管が収縮して血流が悪くなる。
・血行が悪くなるので体が冷える。

このような影響があると言われています。

血流が悪くなると、胎盤へ送られる血液量が減少することになって赤ちゃんに酸素や大事な栄養素が届きにくくなることが懸念されます。

できることなら、カフェインを摂取するのを控えたほうがいいでしょう。

カフェインを大量に摂取するとどうなる?
妊婦さんがカフェインを大量に摂取すると、

・流産のリスクが高くなる。
・低体重児での出産リスクが高くなる。

流産や低体重児の出産リスクが高くなるとされています。流産や低体重児のリスク増はカフェインを大量に摂取した場合のことです。

カフェインが含まれる食品

カフェインが含まれる食品

カフェインといえば、コーヒーを連想する人も多いと思いますが、それ以外にもカフェインが含まれた食品があります。

代表的なカフェインを含む食品
・紅茶
・緑茶
・マテ茶
・玉露
・抹茶
・ココア
・玄米茶
・ウーロン茶
・チョコレート
・エナジードリンク
・栄養ドリンク
・コーラ

このような飲み物にカフェインが含まれています。

カフェインを含まない食品
・麦茶
・タンポポ茶
・ノンカフェインコーヒー
・ルイボスティー
・黒豆茶
・甜茶
・そば茶

このような食品にはカフェインが含まれていません。ペットボトルのお茶で言えば爽健美茶 すっきりブレンド、十六茶、六条麦茶などです。

ハーブティーにもカフェインが含まれていないので飲むことができますが、ハーブの中には妊婦さんに禁忌のものもあるので、専門家に相談してから飲むようにしてください。

妊娠中のカフェインはどのぐらいまでいいの?

妊娠中のカフェインはどのぐらいまでいいの?

妊娠中にコーヒーなどカフェインが入った食品を我慢し続けるとストレスをため込むことになります。コーヒーを飲む人にとっては辛い期間になりますね。

それでは一体どのぐらいまでなら、カフェインを摂取してもいいのでしょうか?

実は日本では妊婦さんのカフェイン摂取量について明確な規定はありません。ですが、海外では摂取量を制限している国もあります。

世界保健機関(WHO)
具体的な摂取量は明記されていませんが、一日3~4杯までとなっています。

英国食品基準庁
1日あたり200 mgに制限するとなっています。

カナダ保健省
1日あたり300 mgまでとしています。

オーストリア保健・食品安全局
1日あたり300 mgを超えないようにとしています。

このように各国で妊婦さんへのカフェイン量制限が勧告されています。

日本人とは体格も違ってくるので、一番最低量の1日あたり200 mgに合わせるのがいいでしょう。

1日あたり200 mgといえば、コーヒーでいえば1~2杯となります。他の食品にも含まれることがあるので、これぐらいを基準にするといいでしょう。

産婦人科医によっても意見が異なることがあるので、自分の主治医にどのぐらいまでなら摂取していいのか相談してみましょう。

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妊娠初期の注意点

妊娠したい人におすすめの記事は下記のページで、詳しく紹介しています。おすすめです。

妊娠したい

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期のホルモンバランス乱れの原因は?

妊娠初期のホルモンバランス乱れの原因は?

妊娠初期には、ホルモン、子宮、血液などが劇的に変化して乱れる時期です。受精直後は何も感じなかった症状が徐々に症状が出始め、出産までに大きな変化が現れるようになります。

妊娠初期のホルモンバランス

変化するのはホルモン、子宮、血液

妊娠初期から大きく変化するのは、ホルモン、子宮、血液です。

妊娠初期に変化するホルモン
・卵胞ホルモン(エストロゲン)
・黄体ホルモン(プロゲステロン)
・hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)
・hPL(ヒト胎盤性ラクトーゲン)

上記のような女性ホルモンが急激に変化することで様々な症状が出てきます。

女性ホルモンの影響で体に変化があるもの
・胸が張る、乳房が大きくなる。
・子宮の筋肉を緩める。
・血糖値が上がりやすくなる。
・シミや色素沈着がある。
・便秘になる。
・尿が溜まりやすくなって頻尿に。

こんな症状が現れます。

胸が張る、乳房が大きくなる。
これから出産に向けての準備が始まることになります。赤ちゃんへの授乳準備で胸が張ってきたり乳房が大きくなってきます。

これは、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増加することで乳房が大きくなります。

子宮の筋肉を緩める。
子宮の成長を助けるために、黄体ホルモン(プロゲステロン)の作用で子宮の筋肉を緩ませます。また、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が子宮の成長を促進します。

血糖値が上がりやすくなる。
hPL(ヒト胎盤性ラクトーゲン)というホルモンがインスリンに作用して働きを抑制して血糖値が上がりやすくなります。

シミや色素沈着がある。
卵胞ホルモンと黄体ホルモンの作用によって、色素沈着の元になるメラノサイトという細胞が活性化して色素沈着が起こります。

便秘になる。
黄体ホルモンは子宮だけでなく、胃や腸にまで作用して動きを抑制します。胃腸の働きが抑制されるために便秘になりやすくなります。

尿が溜まりやすくなって頻尿に。
これも黄体ホルモンの影響により、尿管と膀胱の筋肉が広がってしまうため頻尿になります。

このようにホルモンの作用によって体調面に変化が現れてきます。

この次は、子宮の増大と血液の変化について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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子宮の増大と血液の変化

子宮の増大と血液の変化

妊娠に伴って子宮が増大して血液に変化が出てきます。

子宮の増大が影響するもの
・胃のむかつき
・便秘になる
・頻尿になる
・腰痛が起こりやすい
・下半身のむくみ
・息切れしやすい。

胃のむかつき
妊娠初期の場合は、つわりが胃のむかつきの原因となりますが、妊娠週数が進むにつれて子宮が増大して物理的に胃を圧迫するようになります。

また、黄体ホルモンの作用によって胃腸の働きが弱くなるためにむかつきが取れない、食欲不振の原因になります。

便秘になる
黄体ホルモンが胃腸に作用することによって腸の動きが悪くなり便秘の傾向が強くなります。

頻尿になる
膀胱は子宮の下方に位置するため、子宮の増大に伴って圧迫されることになります。また、体を循環する血液量が増加するためトイレに行く回数が増えます。

腰痛が起こりやすい
黄体ホルモンは、骨盤の関節を緩ませる作用があります。関節の緩みが腰痛の原因になります。

下半身のむくみ
塩分の取り過ぎもむくみの原因ですが、子宮の増大に伴って下半身への血流が悪くなってむくみを起こします。

息切れしやすい。
大きくなった子宮が肺を押し上げて呼吸が浅くなるため息切れしやすくなります。

血液の変化が体に影響するもの
・貧血になりやすい
・尿の量が増える
・血液が固まりやすくなる

貧血になりやすい
妊娠中は、お腹の赤ちゃんへ血液が優先的に送られるため、血中の鉄分が不足して貧血になりやすい状態になります。

尿の量が増える
血液量が妊娠前の約1.4倍となるため尿の量が増えます。また黄体ホルモンの影響により頻尿になり尿漏れを起こすこともあります。

血液が固まりやすくなる
妊娠中は胎盤が剥離したときに備えて血液の凝固性が活性化します。子宮が様々な臓器を圧迫することもあり血流も悪くなるので血液が固まりやすくなります。

妊娠初期からホルモンがダイナミックに変化します。つわりなども重なってくるので、体調不良になることも多くなります。できるだけ対策を行って快適な妊娠生活を送るようにしましょう。

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妊娠初期の注意点

妊娠したい人におすすめの記事は下記のページで、詳しく紹介しています。おすすめです。

妊娠したい

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の仕事は報告が大事@注意点とつわり対策、立ち仕事

妊娠初期の仕事は報告が大事@注意点とつわり対策、立ち仕事

妊娠初期の仕事は、つわりも重なって体調が良くないことも多く、休みがちになることもあります。

職場と周囲の理解を得るため、妊娠10週前後のできるだけ早い時期に妊娠の報告をしましょう。

報告する際は、出産予定日や産休日程、育休を取るかどうかも忘れずに報告するようにしてください。

妊娠初期の仕事とつわり

妊娠初期の仕事とつわり

妊娠初期につわりがピークを迎えることもあり、妊婦さんは職場で働くことが辛くなってきます。つわりが一番辛いと思いますが、つわりの対処法として次のようなことがあります。

妊娠初期の仕事とつわり対策
・空腹に備えてお菓子。
・匂いの少ないところに。
・通勤時間をずらす。
・外に出て気分転換。
・眠いときは休む。

このような対処法があります。

つわりには必ず終わりがあるので、そのときまで頑張って仕事をしましょう。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


次は、つわりの対処法について詳しく紹介していきます。

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仕事でのつわり対処法

仕事でのつわり対処法

空腹に備えてお菓子。
妊娠初期の仕事にチョコ

つわりがあると、お腹が空くことでムカムカが大きくなってしまいます。胃の中に何か入っていると症状が軽減できることがあるので、一口サイズのチョコレートやキャンディーを持っていくようにしましょう。

匂いの少ないところに。
妊娠初期の仕事と匂い

窓を閉め切った職場では、化粧品や食品のにおいが充満して、つわりがひどくなることがあります。

できるだけ、匂いの元から離れるかまめに換気をするようにしましょう。においを少なくするためにマスクを付けるのもいいでしょう。

通勤時間をずらす。
妊娠と通勤

通勤に満員の電車やバスを使う人は、通勤時間をずらせないか上司と相談してみましょう。満員電車は、それだけでつわりがひどくなる原因になります。

今使っている電車を数本早めるか遅くすることで満員電車を回避するようにしてみましょう。

外に出て気分転換。
外出で気分転換

同じところでじっと仕事をしていると、気分が滅入ってくることもあります。休憩時間には外出して気分転換をするなどして、つわりを和らげる工夫をしていきましょう。

眠いときは休む。
妊娠初期のつわりで眠い。

妊娠初期の症状として、いくら寝ても一日中眠たいことがあります。

眠たいときは無理をせず、休憩時間にゆっくり休むなど工夫をしていきましょう。眠気対策として、ガムやキャンディーを食べるものいいですね。

だたし、カフェインが入っていない刺激のないものを選ぶようにしてください。

産休に入る準備をしよう

産休に入る準備をしよう

妊娠の報告が終わったら、産休へ向けて準備を開始しましょう。

ここでは、産休までのスケジュールをまとめてみました。

妊娠3ヶ月ごろ
上司や周囲に妊娠の報告。この頃になると流産する危険性も低くなるので、この時期に報告するのがいいでしょう。

妊娠4~5ヶ月ごろ
産休や育休出産一時金などのの申請、情報収集はこの時期に行います。関係部署に問い合わせるなどして準備しましょう。

妊娠6~8ヶ月ごろ
この頃から、後任への仕事の引き継ぎや仕事のマニュアルを作るなど職場の仕事をスムーズに引き継ぐための準備をします。

関連部署に連絡をして、挨拶も済ませておきましょう。

妊娠9~10ヶ月
産休へ入ります。ゆったり過ごして出産に備えてください。

産後、職場へ復帰
産休または育休後に職場へ復帰します。

職場へ復帰する前には、保育園や幼稚園を利用するか、だれが送り迎えをするかなど家族と話し合っておきましょう。

復帰したら、各部署への挨拶、仕事の引き継ぎ相手への慰労を忘れないようにしましょう。

産休と育休

産休と育休

産休と育休は、赤ちゃんを育てるために大切な休暇になります。産休には、産前休業と産後休業があり産前休業では6週間、産後休業では8週間のお休みを取ることができます。

育休は、子が1歳に達するまでの期間での休暇となります。育児休業は、会社員の人のみが取れる休暇で、自営業やフリーランスの人は育児休暇となり期間は自由になりますが手当などは支給されません。

産休でもらえるお金は、出産手当金と厚生年金・健康保険料の免除になります。育休でもらえるお金は、育児休業給付金・厚生年金・健康保険料の免除です。詳しくは産休と育休でまとめています。

妊娠初期の立ち仕事

妊娠初期の立ち仕事は、体調面から考慮してできるだけ避けたほうが無難です。職場や上司に報告をして、仕事中でも休憩できるように環境を調整してもらうようにしましょう。

妊娠初期には、ホルモンバランスが急激に変化する時期なので、急に体調が悪くなったり疲れやすくなるのがあります。腹痛が起こったり出血することもあるので注意しましょう。

立ち仕事をしていると心配になるのが流産ですよね。ですが、仕事や運動が直接流産の原因になることはほとんどないとされます。妊娠初期の流産の多くは胎児側の染色体異常にあるとされています。

職場が十分な対応を取らなかったり、ママの体調が思わしくないなら仕事を辞めることも選択肢の一つです。家族やパパと十分に相談してから退職するかどうか判断してください。詳しくは妊娠初期の立ち仕事で解説しています。

このように、妊娠初期の仕事はつわり対策と出産へ向けた準備が中心となります。つわり対策が一番の課題ですので、自分にあった方法を見つけてみてください。

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妊娠初期の注意点や気を付けることをまとめています。下記のページを読んでみてください。

妊娠初期の注意点

妊娠したい人におすすめの記事は下記のページで、詳しく紹介しています。おすすめです。

妊娠したい

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の眠気の原因、だるさ対策

妊娠初期の眠気の原因、だるさ対策

妊娠初期に眠気を感じるという妊婦さんは多いです。眠気も様々で、ちょっと眠いぐらいから意識を失うぐらい眠気が強いものまであります。

妊娠の兆候としての眠気は、つわりの一種で「眠りつわり」と呼ばれることもあります。

職場や家族に眠気はつわりの一種だと説明しておくと物事がスムーズに運びます。

妊娠週数が進むにつれて落ち着いてくることが多いので、しっかり対策しながら生活を送るようにしてください。

妊娠初期の眠気の原因

妊娠初期の眠気の原因

妊娠初期には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)、エストロゲン。プロゲステロン(黄体ホルモン)など様々なホルモンが分泌、バランスも変化します。

この中で、プロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌され、このホルモンの作用で眠気が続く原因になります。

ちょうど妊娠前の生理前のような状態が続くことになります。

この時期にはつわりも始まりますが、眠気もつわりの一種で「眠りつわり」と呼ばれます。症状が重くなると、急激に睡魔がくることがあるので注意してください。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


この次は、妊娠初期のだるさ対策を詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊娠初期の眠気解消法

妊娠初期の眠気解消法

妊娠初期の眠気対策として

・体を動かす。
・トイレに行く。
・ガムや飴を食べる。
・眠たいときは寝る。

このような眠気解消法があります。

体を動かす。
長時間同じ姿勢を続けたり単純作業をこなしていると、さらに眠気が出てきます。眠気を解消するために、少し体を動かす、軽い運動を行うと眠気が覚めます。

時間があるなら、少し外出することも気分転換になります。

トイレに行く。
眠気が強くなってきたときには、トイレに行くことも眠気を覚ます方法です。妊娠中は、頻尿になりやすいです。我慢すると、膀胱炎になるので早めにトイレに行くようにしましょう。

ガムや飴を食べる。
仕事などでその場を離れることができないときは、飴やガムを食べるのも眠気解消になります。事前に職場の人に説明しておくといいでしょう。

眠たいときは寝る。
急に睡魔がきて、どうしようもなく眠気がとれないこともあります。眠気がとれないときは、寝てしまうのも方法の一つです。

自宅なら横になることもできますが、職場では無理なので休憩室やトイレで2・3分でもいいので仮眠を取ると眠気を改善できます。

急にくる妊娠初期の眠気は、事故に繋がることもあります。できるだけ眠気がでないように色々な方法を試してみてください。

この他、妊娠初期の注意事項と気をつけることは下記のページで詳しく紹介しています。

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妊娠初期の注意事項

妊娠初期に気をつけること

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妊娠初期の注意点

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妊娠したい

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期とサイトメガロウイルス

妊娠初期とサイトメガロウイルス

妊娠初期にサイトメガロウイルスへ感染すると、低出生体重や小頭症といったお腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすリスクがあります。

妊婦さん全体の70%は抗体を持っていますが、残りの30%の妊婦さんは抗体がなく、そのうち1~2%が妊娠中に初感染します。主に子どもの唾液と尿から感染することが多いようです。

妊婦さんがサイトメガロウイルスに感染した場合、40%が胎児感染すると言われています。

このウイルスに感染するリスクが高いのは、保育園や幼稚園に行っている子どもを持つ家庭です。上のお子さんと接触するときは注意していきましょう。

サイトメガロウイルスの症状

サイトメガロウイルスの症状

健康な人がサイトメガロウイルスに感染しても、ほとんどは無症状か症状を感じないで過ごしています。中には、少し具合が悪くなることがあるようです。

主な症状として

・発熱
・のどの痛み
・全身倦怠感
・リンパ節腫れ

などです。風邪に似た症状なので、ウイルスに感染したことに気が付かないことが多いようです。

また、サイトメガロウイルス単核症やサイトメガロウイルス性急性肝炎になることがあります。

赤ちゃんが感染すると、先天性サイトメガロウイルス(CMV)感染症になります。毎年出生児の3000人以上が感染して1000人程度が影響が発生しています。

CMVに感染すると、出生児の低出生体重、肝脾腫、肝機能異常、小頭症、水頭症、脳内石灰化、紫斑、血小板減少、貧血、黄疸、網膜症、白内障、肺炎、痙攀などの症状を引き起こします。

この次は、サイトメガロウイルスの予防策などについて詳しく紹介します。

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サイトメガロウイルスの予防策

サイトメガロウイルスの予防策

サイトメガロウイルスを予防するには、

・まめに流水と石けんで20秒手洗い。
・子どもと同じ食器や飲食物を共有しない。
・なるべく乳幼児との接触を避ける。

このような予防策があります。

まめに流水と石けんで20秒手洗い。
とにかくマメに流水と石けんで手洗いをすることが大切です。

・おむつを交換したあと。
・こどもの食事後。
・鼻水やよだれを拭いたあと。
・おもちゃを触ったあと。

こんなときはスグに手洗いをして感染予防に努めましょう。

子どもと同じ食器や飲食物を共有しない。
子どもと同じ食器や食べ物、飲み物を一緒に食べたり飲んだりすると、感染するリスクが高まります。

・おしゃぶりは口に入れない。
・同じ食器やコップを使わない。
・歯ブラシを共有しない。
・キスをするときは、おでこに。
・おもちゃ、イス、テーブルを清潔に。

このような予防策があります。とにかく唾液や尿との接触を避けることが大切です。

なるべく乳幼児との接触を避ける。
なるべく乳幼児との接触を避けるようにします。保育士さんや保母さんは、上のクラスに配置換えを相談するなど接触を避けるようにしてください。

感染の診断は出生後に

サイトメガロウイルスの診断は、生後3週間以内に出生児の尿、臍帯血、もしくは出生時の血液や唾液から行います。

妊娠初期にサイトメガロウイルスに感染すると、お腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすリスクが高まります。日頃から感染しないように注意することが大切です。

この他、妊娠初期の注意事項は妊娠初期の注意事項で、気をつけることは妊娠初期に気をつけることで解説しました。

妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点でまとめました。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠報告はいつまでに?

妊娠報告はいつまでに?

妊娠報告はいつまでに報告するのか悩むところです。

妊娠が分かると嬉しい気持ちで一杯になりますが、パパと両親、会社や職場の同僚、友人には、いつ頃報告したらよいか迷いますよね。

今回は、ケーズ別にいつ頃までに妊娠報告をすればよいのか調べてみました。

妊娠報告のタイミング

妊娠報告のタイミング

妊娠報告を行うのは


・パパ
・会社や職場の同僚
・自分やパパの両親
・友人

パパには、妊娠反応が出た時点で報告するものいいでしょう。でも、化学流産や子宮外妊娠などの可能性もあることを忘れないようにしてください。

その他は、流産の可能性が低くなる妊娠10週前後を目安にするといいと思います。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


この次は、報告のやり方と注意点について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊娠報告のやり方

妊娠報告のやり方

具体的な妊娠報告のやり方を紹介します。

パパの場合
パパの場合は、妊娠検査薬で反応が出たときがいいでしょう。慎重にいくなら、産婦人科で正常な妊娠が確認できてからがいいでしょう。

検査薬で反応があったときに報告する場合は、子宮外妊娠(異所性妊娠)や胞状奇胎、化学流産など異常な妊娠の可能性があることを一緒に伝えるようにしてください。

会社や職場の同僚の場合
会社や職場の同僚に妊娠を報告する場合は、流産の可能性が低くなる妊娠10週ごろがいいでしょう。この頃になると、赤ちゃんの心拍も確認できるころなので、心拍が確認できた後でもいいと思います。

会社や職場の同僚へ報告した後は、夜勤などの勤務や今後の勤務時間などを上司と相談するようにします。

妊娠10週ごろは、つわりも始まっているので、普段通りに働くことは難しいかもしれません。また、満員電車で通勤すると、気分が悪くなることもあるでしょう。

出勤時間を変えることはできないか相談してみることをおすすめします。

職場の同僚への報告も忘れないようにします。妊娠初期は急に体調を崩したり休んでしまうことも多いので、しっかりと報告するようにします。

自分やパパの両親
自分の両親やパパの両親への妊娠報告は、やはり妊娠10週ごろか安定期と言われる妊娠中期(16週以降)にするのがいいでしょう。

報告は、直接会って報告するか、電話での報告がいいでしょう。

友人の場合
友人の場合には、妊娠10週ごろか安定期に入った妊娠中期ごろがいいでしょう。友人から他の友人に話が伝わっていくので、確実な妊娠になってから報告するのがいいでしょう。

親しい友人には、すぐに報告してもいいと思います。友人に報告するときは、みんな同じ時期にするようにするとスムーズにことが運びます。

妊娠初期のつわり対策

妊娠初期のつわり対策

妊娠報告をする時期は、つわりの時期と重なっています。特に仕事をしている人はつわりへの対処が大切になってきます。

お腹が空くと気持ち悪くなることが多いので、一口チョコやキャンディなどを持ち歩くといいでしょう。

つわりの時期は、匂いに敏感になるので化粧品や食品から離れたほうがいいです。職場ではマメに換気するか匂いのないところへ移動するなど工夫が必要です。

あまり無理をせずに、休憩をこまめに取ることも大事です。職場の同僚や上司にきちんと妊娠報告して理解を得ておきましょう。

この他、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の温泉は禁忌?入るときの注意点

妊娠初期の温泉は禁忌?入るときの注意点

妊娠初期に温泉に入っていいか不安になることがありますが、結論から言えば、体調に問題がなければ温泉に入っても問題ないとされます。

ただし、つわりがひどいときや体調が優れないときは無理をして温泉に入らないようにしましょう。

のぼせにも注意が必要です。あまり温まりすぎると良くないので、長風呂は避けるようにしてください。

なぜ、妊娠したら温泉がダメなのか?

なぜ、妊娠したら温泉がダメなのか?

今まで妊婦さんは温泉に入ってはいけませんでした。元々なぜ妊婦さんが禁忌症に入っていたかは不明で当時の記録も残っていないそうです。

妊婦さんは、温泉の入浴を避けるべき禁忌症の中に含まれていて、特に妊娠初期や後期は温泉に入らないように注意書きが出ています。

そのことが2014年に32年ぶりに見直されることになって、禁忌症から妊婦さんが削除されました。

妊婦さんが温泉に入ることによって健康に影響が出るという文献や科学的根拠がないのが理由です。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


これで、安心して温泉を楽しむことができるわけですが、妊娠初期に温泉に入るときは、ちょっとした注意点があります。

この次は、妊娠初期の温泉に入るときの注意点や旅行の計画の注意点などを詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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温泉に入るときの注意点

温泉に入るときの注意点

妊娠初期の妊婦さんが温泉に入るときは,注意点がいくつかあります。

温泉に入るときの注意点
・長く湯船に浸からない。
・他の人と一緒に入る。
・床や浴槽などの滑りに注意。

このような注意点があります。

長く湯船に浸からない。
あまり長く湯船に浸かっていると、のぼせや気分が悪くなる原因になります。体の温めすぎは、お腹の赤ちゃんへの影響が心配になりますので早めに湯船から出るようにしましょう。

他の人と一緒に入る。
妊娠初期は、突然体調が÷なったり気分が悪くなったりします。そのときに手伝ってもらえるように、他の人と一緒に入るようにしましょう。

床や浴槽などの滑りに注意。
温泉の泉質やシャンプーやボディーソープなどで、床や浴槽が滑りやすくなっています。足元には十分に注意して温泉に入るようにしましょう。

床が滑りやすくなっているところがあるので注意が必要です。

温泉の計画は慎重に

温泉の計画は慎重に

妊娠初期に、温泉旅行など計画するときは慎重にスケジュールを調整するようにしましょう。妊娠初期は、特に体調の変化や出血などあるので慎重に計画を立てるようにしましょう。

旅行を計画するときの注意点
・あまり遠出はしない。
・1カ所に長く滞在するように。
・もしもの時に連絡先を確認。
・キャンセルする勇気も必要。

こんな点に注意して温泉旅行の計画を立てるようにしましょう。

あまり遠出はしない。
妊娠初期はあまり無理をしないようにしましょう。移動に長く時間が掛かるような旅行は控えるようにしましょう。

できるだけ近場でゆっくりできるような温泉地がいいでしょう。

1カ所に長く滞在するように。
複数の旅行先を頻繁に移動するようなスケジュールを立てるのは止めたほうがいいです。1カ所にゆっくりできるような計画を立ててください。

もしもの時に連絡先を確認。
妊娠初期は何が起こるか分かりません。突然出血したり気分が悪くなることもあります。もしものときのために緊急時の連絡先とかかりつけの産婦人科の連絡先を確認するようにしてください。

また、旅行先の医療事情も調べておくと安心です。

キャンセルする勇気も必要。
妊娠初期は、つわりも始まり体調が悪くなることが多くなります。つわりが重くなってくると立っているのも辛いときがあります。

こんな状態で旅行に行っても楽しめず、つわりで食べたいものが食べられないこともあります。できるなら妊娠初期の温泉旅行は避けて安定期と呼ばれる妊娠中期に旅行するように計画を立てましょう。

このように、妊娠初期の温泉は入ることは問題はなく注意して入ることで楽しめるようになります。しかし、体調が悪いときはキャンセルする勇気も必要です。

この他、妊娠初期に気をつけることは妊娠初期に気をつけることで、妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点でまとめています。読んでみてください。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の仕事の注意点

妊娠初期の仕事の注意点

妊娠初期の仕事は、つわりもあって中々思うようにできないこともあります。また、体調が良くなくて仕事を休んでしまうこともあるかもしれません。

職場に迷惑を掛けることもあるので、妊娠の報告は早めのほうがいいでしょう。職場で報告する時期は、流産の危険性が低くなる妊娠10週目ぐらいがいいでしょう。

妊娠初期の仕事の注意点

妊娠初期の仕事の注意点

妊娠初期の仕事の注意点として

・無理をしない
・こまめに休憩
・外で気分転換

こんな点に注意して、仕事をしてみましょう。

夜勤や立ち仕事などつらい職業の人はこまめに休憩を取れるような部署への異動など検討してもらうことも大切です。

このためにも、上司への妊娠報告は、妊娠10週ぐらいの早めの時期がいいでしょう。

この時点で、仕事を続けるのか、退職するのか決めなければなりません。産休や育休を取るならすぐに報告しましょう。

会社では、配置転換や人材の確保など退職や異動に伴うことを検討します。

また、つわりも始まっていて仕事を休むことがあるかもしれません。切迫流産で安静入院が必要なこともあります。

職場の人の理解を得るためにも、早めに妊娠を報告しましょう。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


次は、妊娠初期の仕事を乗り切るコツと仕事術を詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊娠初期の快適仕事術

妊娠初期の快適仕事術

妊娠初期の仕事は、体調が優れないことも多いです。少し工夫をして快適に仕事ができように改善していきましょう。

妊娠初期の快適仕事術
・満員電車は避ける
・時間差出勤も検討
・自転車通勤は避ける
・眠気防止にガム・飴
・こまめに休憩
・つわり対策をしっかりと

このようなことに気をつけて仕事をしていきましょう。

満員電車は避ける
仕事の通勤は満員電車は避ける

満員電車で通勤していると、気分が悪くなったり体に負担が掛かったりします。電車を1本早めるなど通勤ラッシュを避けるようにしましょう。

時間差出勤も検討
時間差出勤も検討

可能なら、時間差通勤も検討してみましょう。上司と相談してみてください。

自転車通勤は避ける
妊娠初期は自転車通勤は避ける

妊娠中は、自転車通勤を避けるようにしましょう。自転車での転倒や強打が心配です。リスクを減らすためにも自転車通勤は避けたほうが無難です。

眠気防止にガム・飴
仕事中の眠気にガムやあめ

単純な作業を繰り返す仕事は、どうしても眠気を誘ってしまいます。妊娠初期は、眠気が強いこともあるので、眠気対策でガムや飴を食べるようにするとううでしょう。

でも、職場の人に了解を得てから食べるようにしましょう。

こまめに休憩
仕事中は、こまめに休憩

仕事中は、こまめに休憩を取るようにしましょう。立ち仕事の人は、少し座るだけでも違ってきます。休めるときには休むようにすることが大切です。

つわり対策をしっかりと
つわり対策をしっかりと

仕事中のつわり対策もしっかりしていきましょう。空腹になるのを抑えるのに一口チョコやクッキーなどを用意するのもいいでしょう。

吐きつわりの人は、少しでも楽な服装にして、休憩時間は外に出るなど気分転換をしていきましょう。

このように、妊娠初期の仕事で対策を取って楽に生活できるように改善していきましょう。

この他、妊娠初期に気をつけることは妊娠初期に気をつけることで、妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点でまとめています。読んでみてください。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊娠初期の腰痛@対策や流産との関係

妊娠初期の腰痛@対策や流産との関係

妊娠初期の腰痛は、妊婦さんの悩みの一つです。お腹が大きくない妊娠初期からも腰痛は起こります。

腰痛は、妊娠中期~後期にかけても起こりやすくなっています。

妊娠中に無理に腰のストレッチなどを行うと、靱帯を痛めてしまう原因になるので控えるようにしましょう。

妊娠初期の腰痛の原因

妊娠初期の腰痛の原因

妊娠初期に腰痛が起こる原因として、黄体ホルモンやリラキシンなど妊娠中に分泌されるホルモンの作用で腰や股関節の靱帯が緩くなり、その周りの筋肉が緊張を起こすのが原因と考えられています。

お腹が大きくないのに腰痛になるのは、ホルモンの影響が原因の一つです。また、つわりなどで運動不足になるため、筋肉が弱って腰の痛みが発生することがあります。

この次は、妊娠初期の腰痛対策や流産との関係について詳しく解説します。まだまだ続きます。

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妊娠初期の腰痛対策

妊娠初期の腰痛対策

先輩ママに聞いた妊娠初期の腰痛対策として

・動けるなら体を動かす。
・ものを取るときはしゃがんで。
・腰や下半身を温める。
・横向きに寝る。
・抱き枕を使う。
・パパにマッサージしてもらう。
・骨盤ベルトを使う。
・妊婦帯やガードルを使う。
・ひたすら耐える。

このような腰痛対策があります。

動けるなら体を動かす。
妊娠初期には、つわりなどで体調が良くないことが多く寝ている時間も多くなります。寝てばかりいると、どうしても運動不足になるので、動けるようだったら体を動かしてみましょう。

筋肉が動くことで血流が良くなり疲労物質も排出されるようになります。無理はいけませんが、動けるようなら動いてみてください。

ものを取るときはしゃがんで。
ものを取るときに中腰になると、それだけで腰に負担が掛かってしまいます。下にあるものを取るときは、しゃがんでから取るようにしましょう。

腰や下半身を温める。
腰や下半身の冷えは、腰痛の原因になります。腰や下半身を温めることで痛みを軽減します。足湯なども下半身が温めるのでおすすめです。

腰をカイロで温めるものいいですね。温めることで腰の痛みを軽減できたという意見も多くありました。

横向きに寝る。
仰向けに寝ると腰が痛くて寝られないことが多いです。横向きに寝ることで腰の負担を軽くします。

抱き枕を使う。
抱き枕を使うと楽な姿勢になることができて、腰痛を軽減できるときがあります。試してみてください。

パパにマッサージしてもらう。
パパに腰をマッサージしてもらうと幾分痛みが軽減できます。痛みの軽減よりコミュニケーションが取れて良かったという意見が多かったです。

骨盤ベルトを使う。
骨盤を固定するベルトを使うことで腰痛が軽減できることがあります。妊婦さん用の骨盤ベルトは産婦人でも販売しているところがあります。

市販のベルトでは、「トコちゃんベルト」が人気のようです。

妊婦帯やガードルを使う。
妊婦帯やマタニティガードルを使っている人も多いです。ガードルでなくてもさらしを使用している人もいます。下着やガードルを重ね着することによって冷えの防止と腰痛対策を一度に行うことができて便利です。

ひたすら耐える。
色々な腰痛対策がありますが、ひたすら腰の痛みに耐える人も多いです。ある時期になると自然に腰痛が治ったという人もいました。

腰の痛みに湿布を処方するか聞かれることがありますが、使用していない人も多いです。市販の湿布薬はインドメタシンなど妊婦さんに禁忌な成分もあるので自己判断で使わないようにしましょう。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


初期の腰痛は流産の兆候?

腰の痛みが流産に関係しているかですが、流産の場合は腰の痛みというより下腹部の強い痛みやお腹の張りと出血を伴うことが多いです。

もし、腰痛に加えて下腹部が痛かったり出血がある場合には、すぐに産婦人科へ連絡して指示を仰いでください。

このように、妊娠初期の腰痛対策はいくつかあります。自分に合った方法で腰痛を改善するようにしましょう。

【関連記事】
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妊娠初期の注意点

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