妊娠0週目(0w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠0週目(0w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠0週目(0w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠0週目(0w)というのは、最終月経開始日から1週間の期間です。この週は、妊娠していない時期で卵子も卵巣に残ったままの状態です。

まだ受精もしていないので、妊娠1ヶ月の最初の状態は妊娠の準備段階といえる時期です。妊娠検査薬で検査しても陽性反応は出ません。

妊娠週数は0日~6日までの7日間で1サイクルと数えます。生理周期は28日で1周期です。生理周期が35日型の人は妊娠週数の計算方法が違ってくるので注意しましょう。

妊娠0週目は、妊娠超初期とも呼ばれ、生理が開始してから間もない時期なので、生理の症状が出ていることになります。妊活中の人は、生理が来てガッカリしている人もいるかもしれません。

妊娠0週目の症状

まだ妊娠していないので妊娠の症状はありません。

妊娠0週目の赤ちゃんの様子

赤ちゃんは存在しません。胎児の状態でもありません。

妊娠週数の数え方

妊娠週数の数え方

日本では、最終月経の開始日からカウントします。妊娠0週目では、まだ卵子の卵巣にある状態です。

多くの人は、生理予定日あたりで産婦人科を受診して妊娠が判明することが多いようです。生理予定日付近で受診すると妊娠2ヶ月と診断されます。

ここで「あれ?計算が合わない」と思う人もいるかもしれません。仲良しした日が妊娠1週目と勘違いしている人も多いようですね。でも、最終月経の開始日が妊娠週数を数える日になります。

妊娠が成立するのは妊娠3週ごろ

仲良しした日が妊娠1週目というのは間違いです。妊娠が成立するには、受精卵が子宮内膜へ着床して初めて妊娠が成立したことになります。(正常な妊娠が確定するのは、まだ先です。)

妊娠が成立するのは、排卵日から約7日後なので妊娠3週目ということになります。

妊娠0週目の症状はない?

卵子は卵巣にあるので、妊娠の兆候である症状はありません。ですが、生理中なので生理の症状は出ていることがあります。

この時期に薬を飲んでいても胎児に影響することはないとされます。

妊娠0週目の注意点

妊娠0週の注意点

この時期は、妊娠を成立させるために、注意するべき点があります。

それは、先天性異常のリスクのことです。

妊活中、妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊活中、妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊活中や妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠前から妊娠初期に葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなることということです。

葉酸は、日頃の食事からも摂取できますが・・・
妊活中は、葉酸が大切

葉酸は絶対に必要な栄養素です。今からでも遅くはないので、必要な量の葉酸を摂取するようにしましょう。

詳しくは、下記ページを読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊活のちょっとしたコツ

妊活のちょっとしたコツ

中々妊娠できない!と思っているママは、いくつか生活習慣を改善することで妊娠が期待できるようになりますよ。

・体を冷やさないようにしよう。
・葉酸を積極的に摂取。
・食事のメニューに気を配ろう。
・睡眠時間を十分に確保しよう。
・ストレスをため込まないように。
・基礎体温はきちんと計測、記録しよう。

このような点に注意して生活しましょう。

体を冷やさないようにしよう。
体が冷えている冷え症があると、血流が悪くなり子宮へ血液が届きにくくなります。ノースリーブのシャツや裾が短くて肌が露出しやすいもの、ヒップハンガーの下着など体の冷えの原因になるような服装を止めて冷えないような服装にチェンジしましょう。

葉酸を積極的に摂取。
妊娠前と妊娠初期に葉酸を摂取することで先天性異常のリスクを大幅に軽減できることが分かっています。

食事による葉酸摂取では、たくさん食べないといけないのでサプリで摂取するようにしましょう。

葉酸については妊娠前・初期に必要な葉酸で詳しく説明しています。

食事のメニューに気を配ろう。
外食やコンビニ弁当、スーパーの総菜などは砂糖が多く含まれていて健康的な食事とはいえません。

できるだけ、自宅で調理するようにして栄養面に気を配った食事メニューにしましょう。多くの食品から少しずつ栄養を摂取するのがコツです。

睡眠時間を十分に確保しよう。
十分な睡眠時間を確保することが、胎内環境を整える第一歩です。寝不足は体にストレスを与える原因になるので、最低6時間は睡眠できるように生活習慣を改善しましょう。

ストレスをため込まないように。
仕事や人間関係など大きなストレスは体内のホルモンバランスに影響を与えることがあります。

妊娠前に大きなストレスを受けると、生理不順になったり排卵が遅れることがあります。妊娠への影響が心配なので、上手にストレスを解消するようにしましょう。

基礎体温はきちんと計測、記録しよう。
妊娠を考える上で、基礎体温は重要な役割を持っています。基礎体温をきちんと計測することで妊娠しやすい日が分かるようになります。

妊娠した日が知りたい!

いつごろ妊娠したか知りたい場合には、産婦人科で診断された妊娠週数から14日を引くと妊娠した日が分かるようになります。

妊娠0週目は、普段と変わらない症状ですが、今まで以上に生活習慣やストレスの解消を行って、来るべき妊娠に備えるようにしましょう。

この次は妊娠1週目(1w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

妊娠1ヶ月の様子はこちら→ 妊娠1ヶ月

妊娠超初期の注意点については、妊娠超初期の注意点や気を付けることで、妊娠超初期の症状は、超初期妊娠症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠9週目(9w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠9週目(9w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠9週目(9w)の症状や注意点

妊娠9週目は、引き続き重いつわりの症状が発生している時期です。妊娠12週を過ぎるころには次第に落ち着いてくるので頑張って乗り切るようにしましょう。

また、便秘に悩む妊婦さんも多いです。妊娠前には便秘ではなかったのに妊娠を機に便秘になってしまったという妊婦さんもいます。

妊娠中の便秘は食事や軽い運動などで解消するように生活習慣や食生活を改善するようにしましょう。

妊娠中は、市販の便秘薬に注意!

妊娠中は、市販の便秘薬に注意!

妊娠中に、自己判断で市販の便秘薬を飲むのは止めましょう。

市販の便秘薬には「センナ」など腸を刺激するような成分が入っていることが多いです。腸が刺激されると子宮への影響が心配されるので、自己判断で飲むのは止めるようにしてください。

便秘薬や風邪薬など市販の薬を飲むときは必ず産婦人科の医師に相談するようにしましょう。

妊娠初期の薬の服用は慎重に

妊娠初期の薬の服用は慎重に

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの脳や脊髄、心臓や肝臓といった人間にとって大事な器官を形成する時期です。

この時期に薬を飲むことで、赤ちゃんへの影響が心配されます。持病があって薬を飲んでいる人も、必ず産婦人科医に相談するようにしましょう。

妊娠9週目も先天性異常のリスクに注意!

妊娠9週目も先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期の期間である妊娠9週目も、引き続き先天性異常のリスクに注意が必要です。

妊娠初期は、赤ちゃんの重要な器官である脳や肺、心臓といった臓器が形成される時期です。

この時期に、葉酸が不足してしまうと「無脳症」や「二分脊椎」といった先天性異常のリスクが高くなることが研究で明らかになっています。

葉酸は日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠9週目も葉酸が大切です。

今すぐ、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。詳しくは下記ページで解説しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠便秘の解消法

妊娠便秘の解消法

妊娠中の便秘は、食事のメニューを改善することで解消するようにしましょう。

便秘には食物繊維がおすすめです。食物繊維の目安は1日20~25gとされます。この量を食事から摂取できるようにメニューを工夫します。

ゴボウなどの不溶性食物繊維、海藻類などの水溶性食物繊維をバランスよく摂取することが大切です。

食物繊維の他に腸内の善玉菌を増やすためオリゴ糖や乳酸菌をとるようにしましょう。

妊娠便秘におすすめの食材

妊娠することによって起こる便秘におすすめなのが

ヨーグルト
妊娠便秘にヨーグルト

キノコ類
妊娠便秘にはキノコ類

海藻類
妊娠便秘に海藻類

上記の食材を食事に取り入れて便秘解消を目指しましょう。

妊娠9週目の症状

妊娠9週目の症状

引き続き胃のムカムカや吐き気など不快な症状が続くことになります。便秘になりやすく痔になったりすることもあります。

便秘の症状でお腹が張る、下痢などの症状が現れることがあります。

妊娠9週目の赤ちゃんの様子

このころの赤ちゃんをエコーで見てみるとへその緒でママとつながっている様子を見ることができます。へその緒は細く見えますが、段々と太くなります。

妊娠9週目の赤ちゃんの大きさ

前週の20mm前後から30mm前後まで成長しています。体重は10g前後です。(個人差があります。)

妊娠9週目の注意点

そろそろ服装をマタニティの服装にチェンジする時期かもしれません。

お腹が大きくなってくる時期なので、伸縮性のよいマタニティ下着を選ぶようにしましょう。できれば実際に試着して購入することをおすすめします。

この次は、妊娠10週目(10w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は妊娠8週目(8w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠3ヶ月の様子はこちら→ 妊娠3ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊娠で気を付けることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠10週目(10w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠10週目(10w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠10週目といえば、正常妊娠の条件である胎のう、胎芽、心拍が確認できて母子手帳も交付されて妊娠への実感が出てくる時期です。

妊娠初期の流産する確率は、心拍が確認される前では約15%だったものが心拍が確認されることによって5%以下にまで減少します。

心拍が確認されることで、母子手帳が役所で交付されます。母子手帳には赤ちゃんの記録や予防接種の記録などをすることができて便利です。

また、妊娠の心得を書いてあるのでじっくり読んでみてください。

働いているママは、妊娠10週ごろを目安に職場に妊娠報告する時期です。上司や同僚などに妊娠を報告するようにしましょう。

妊娠報告は早めに職場に報告を

職場に妊娠報告する時期

妊娠報告は早めにするようにしましょう。

妊娠を機に退職を考えていたり、産休や育休を考えている場合、職場では人員の補充、配置転換など検討するようになります。安定期に入ってから報告すると色々仕事に支障が出ることがあるので、妊娠10週を目安に報告するようにします。

つわりの対処法も工夫する

職場でのつわり対策

働くママにとって、職場でのつわりが大変かもしれません。

お腹がすくと気分が悪くムカムカすることがあるので、キャンディやチョコをポケットに入れておくと安心ですね。

また、つわりの症状として匂いに敏感になることがあります。職場の匂いや化粧品、通勤中のバス、電車の中の匂いなどで気分が悪くなることも多いです。

通勤時間を早めて満員電車を避けたり、気分が悪くなったときにすぐに降りれるように各駅停車にするなど工夫してみましょう。

休み時間は外に出るなど気分転換も必要です。眠気を感じることもありますが、休憩時間に横になる、無理なら椅子に座って目を閉じるだけでも随分と違ってきます。

立ち仕事が多いときには、配置換えを上司に相談することも方法の一つです。

つわりは妊娠12~16週ごろで落ち着くことが多いので、それまでしっかりつわり対策をして乗り切るようにしましょう。

妊娠10週目も先天性異常のリスクに注意して!

妊娠10週目も先天性異常のリスクに注意して!

妊娠10週目でも、先天性異常のリスクに細心の注意を払うことが大切です。

10週を含む妊娠初期は、赤ちゃんが成長する大事な時期です。この大切な期間に葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二便脊椎」といった先天性異常のリスクが高くなることが調査で判明しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠10週目も葉酸摂取を

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページを参照してください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

この次は、妊娠中のつわり仕事術について詳しく紹介します。

妊娠中のつわり仕事術

妊娠中のつわり仕事術

妊娠初期からつわりの症状が出ると辛い思いをしますね。仕事を持っているママはつわりに耐えながら働かなければならないので大変です。

つわりは病気ではないので治療する薬もありません。しっかりとつわり対策を行いましょう。

妊娠中のつわり仕事術
・満員電車での通勤は控える。
・出社時間を変更する。
・外に出て気分転換。
・休憩中は横になる。
・休憩回数を増やしてもらう。
・吐き気対策を万全に。
・眠気対策も。

このような仕事中のつわり対策があります。

満員電車での通勤は控える。

満員電車での通勤は控える。

満員電車やバスで立ったまま通勤すると、たとえ短い時間でも気分が悪くなります。整髪料や化粧品のにおいで充満しているため大変な状況になります。

いつも乗る電車やバスより1本早く乗ることで随分と状況が変わってきます。満員電車での通勤は体へ大きな負担となるのでラッシュを避ける工夫をしましょう。

出社時間を変更する。

出社時間を変更する。

上司に相談して出社時間を変更するのも通勤ラッシュを避ける方法です。時間差通勤ができないか相談してみましょう。

外に出て気分転換。

外に出て気分転換。

同じ作業をこなしていると、眠気が強くなったり体に負担を掛けることになります。休憩時間に外に出るなど環境を変えてみましょう。

休憩中は横になる。

休憩中は横になる。

休憩中に横になれば体の負担も軽くなります。できれば横になって休むことができればいいです。でも、横になれないことも多いので、椅子に座って目を閉じるようにすると疲労も回復します。

休憩回数を増やしてもらう。

休憩回数を増やしてもらう。

妊婦さんの体を気遣うため、休憩時間の拡大するように法律で定められています。通常の休憩時間では辛い場合には職場で相談してみましょう。

吐き気対策を万全に。

つわり中の吐き気対策

空腹になるとムカムカしてきて吐き気が出てきます。少しでも胃の中に食べ物が入っていると楽になることが多いので、クッキーなどを持ち歩くようにしましょう。

体を締め付ける服装は吐き気を強くするので、締め付けの少ない服装に替えることも対策になります。

眠気対策も。

つわり中の眠気対策

妊娠中は、黄体ホルモンの影響で普段より眠気が強くなります。また、ムカムカの影響で不快な気持ちになることもあります。

眠気や不快感にはキャンディやガムで対策しましょう。ここで注意したいのがカフェインが含まれていないかチェックすることです。カフェインの取り過ぎは良くないのでしっかり確認しましょう。

妊娠で仕事を続ける?辞める?

妊娠で仕事を続ける?辞める?

妊娠がきっかけとなって、今の仕事を続けるのか辞めるのか考えることもありますよね。

仕事を継続するかどうかの判断は、妊娠報告のときまでに決めなければ職場に影響があります。やり甲斐があるか?それとも子育てに専念したいのか?よく考えて結論を出すようにしましょう。

この次は、妊娠11週目(11w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は、妊娠9週目(9w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠3ヶ月の様子はこちら→ 妊娠3ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊娠で気を付けることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠2週目(2w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠2週目(2w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠2週目(2w)の症状や注意点

妊娠2週目といえば、いよいよ卵子と精子が受精する時期です。受精卵が子宮内膜へ着床することで妊娠が成立しますので、その1歩前の状態ということになります。

このような妊娠2週目に現れる症状や注意点、赤ちゃんの様子などをまとめてみました。

妊娠2週目の症状

妊娠2週目の症状

この時期は、排卵が始まる時期ですね。人によっては排卵する時に痛みが生じる排卵痛が出る人もいます。

妊娠の兆候である症状は出てこないことがほとんどです。普段と変わらない状態です。

うまく排卵が行われると、卵子は卵管膨大部(少し広くなった部分)で精子を待つことになります。精子は膣から子宮、卵管へと泳いで卵子のまつ卵管膨大部へ到着します。

精子は、最初2~3億個ぐらいありますが、卵管膨大部へ到達するころには200個ぐらいまで減少します。

この中で卵子の殻を破って中まで到達できる精子はたったの1個です。卵子の寿命は12~24時間ぐらいなので、この時間内で受精することが必要になります。

この神秘的な出会いで受精して分裂を繰り返して成熟して子宮内腔へと向かいます。受精後7日後ぐらいに子宮内膜へと着床します。

妊娠2週目は、着床前のことが多いので、妊娠の兆候である症状が出ることはほとんどありません。

妊娠2週目の赤ちゃんの様子

赤ちゃんは存在しません。胎児の状態でもありません。まだ受精卵の状態であることが多いです。

妊娠2週目で性別が決定

妊娠2週目で性別が決定

お腹の赤ちゃんの性別は、受精した瞬間に決まります。とは言っても、胎児の状態で確認できるのは妊娠24週目以降のことが多いです。

赤ちゃんの性別は、染色体の組み合わせで決まり、23組目の組み合わせがXYなら男の子、XXなら女の子になります。

XとYの染色体因子は精子が持っています。比較的寿命が長いのがX精子です。この特性を利用して、男女の産み分けを行っている産婦人科もあります。

関連記事:
赤ちゃんの産み分け

妊娠2週目は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠2週目は、先天性異常のリスクに注意!

妊活中や妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に大事な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠2週目は妊娠の準備段階として重要な週

妊娠2週目は妊娠の準備段階として重要な週

妊娠2週目の後半に排卵が起こります。排卵する時期は最も妊娠できる確率が高い時期です。

受精卵が着床することで妊娠が成立するのですが、ママの自己免疫機能が働いて受精卵を異物として除去しようと働くことがあります。

これを避けるために、初期妊娠因子が分泌されて異物として除去しないように作用します。

妊娠2週目の注意点

妊娠2週目の注意点

この時期も、妊娠0~1週目と同様に、ストレスを解消してよく寝ることが大切です。これと同時に妊娠しやすい身体作りのレシピを作って健康維持に努めましょう。

また、排卵する時期はおりものにも変化が現れる時期です。

排卵日のおりものは、サラサラしたものからびよーんと伸びの良いものに変化します。おりものの色は透明か乳白色です。クリーム色や黄色、黄緑色なら何らかの病気のサインかもしれないので産婦人科を受診するようにしましょう。

着床後はサラサラしたオリモノに変化することが多いようです。

この次は妊娠3週目(3w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

妊娠1週目(1w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子はこちら。

妊娠1ヶ月の様子はこちら。→ 妊娠1ヶ月

妊娠超初期の注意点については、妊娠超初期の注意点や気を付けることで、妊娠超初期の症状は、超初期妊娠症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠11週目(11w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠11週目(11w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠11週目(11w)の症状や注意点

妊娠11週目といえば、赤ちゃんの重要な臓器が形成される時期です。つわりの症状もピークを過ぎているとはいえ、まだまだ辛い症状が続いていることが多いようです。

胎盤が完全にできあがっていないので、激しい運動などは控えるようにしましょう。下腹部痛や出血があったら産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

妊娠11週目の症状

妊娠11週目の症状でつわり

妊娠11週目は、引き続き辛いつわりの症状が出ている時期です。つわりの影響で体重が少し減少していることもあります。しかし、お腹の赤ちゃんには栄養は届いているので過度に心配しないようにしましょう。

乳首が敏感になったり乳頭や乳輪が黒ずんでくることもあります。乳頭や乳輪の黒ずみは、産後にはほとんど元のように戻ります。

ママの子宮は握り拳ぐらいの大きさになっています。子宮が急速に大きくなるため、子宮の筋肉や子宮を支える靱帯が引っ張られることで痙攣を起こして下腹部の痛みが発生することもあります。

黄体ホルモンなどの影響で便秘になっているママも多いです。ホルモンの影響や子宮が大きくなることで物理的に腸を圧迫することで腸の動きが鈍くなり便秘になりやすくなります。時には下痢の症状が現れることもあります。

妊娠初期の便秘と痔の緩和、解消法

妊娠初期の便秘と痔の緩和、解消法

妊娠中は便秘や痔になりやすくなります。便秘と痔の症状を緩和、解消する方法として

・水分をこまめに摂取する。
・食物繊維と乳酸菌をとる。
・適度な運動をする。
・決まった時間にトイレに行く。

このような妊娠初期の便秘対策があります。

水分をこまめに摂取する。

妊娠初期の便秘解消法は水分

妊娠中は、黄体ホルモンなどの影響で腸の動きが悪くなることがあり、便秘がちになるママも多いようです。

水分をこまめに摂取することによって、腸の動きを活性化させます。朝は腸の動きが活発になる時間なので、朝の起床後にコップ1杯の水を飲むようにしましょう。

冷たい水が苦手な人は白湯でも大丈夫です。

食物繊維と乳酸菌を摂取する。

妊娠の便秘には、食物繊維と乳酸菌

便秘の解消は、食事の内容を改善することから始めましょう。

食物繊維と乳酸菌を食事に取り入れるようにします。

便秘解消におすすめの食材
・ヨーグルトなどの乳製品
・キノコ類
・海藻類

このような食品に乳酸菌や食物繊維が多く含まれています。上記のような食材を食事に取り入れるようにしましょう。

食べるときは10~30回ぐらいよく噛んで食べるようにして水分も同時に摂取するようにします。

妊娠便秘を改善・解消する方法

妊娠初期の便秘

妊娠初期に便秘薬は大丈夫?

妊娠11週目も、先天性異常のリスクに注意!

妊娠11週目も、先天性異常のリスクに注意!

妊娠11週目も、先天性異常のリスクに注意するようにしてください。

妊娠11週は、お腹の赤ちゃんがぐんぐん成長している時期です。この時期に葉酸が不足すると、先天性異常のリスクが高くなることが研究で明らかになっています。

参考記事:妊娠中・授乳中のお薬Q&A | 国立成育医療研究センター

葉酸は、普段の食事でも摂取できますが・・・
妊娠11週目も葉酸を摂取

このように、葉酸は絶対必要な栄養素なので、不足しないように気を付けましょう。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

この次は、妊娠11週目の赤ちゃんの様子について詳しく紹介します。

妊娠11週目の赤ちゃんの様子

妊娠11週目の赤ちゃんの様子

妊娠11週目ぐらいになると、赤ちゃんが3等身となり手足が確認できるようになります。柔らかいですが背骨も成長してきているころです。エコーでは、発育途中の胎盤を確認することもできます。

妊娠11週目の赤ちゃんの大きさ

この時期の赤ちゃんはヒトの赤ちゃんとして成長しています。

大きさは47mmぐらい、体重は、30gぐらいに成長します。

妊娠11週目の注意点

妊娠11週目の注意点

妊娠11週目ぐらいになると、ホルモンの影響や重いつわりの症状などで精神的に不安定になったり、気持ちがブルーになる、イライラが続くなどの症状が出ることもあります。

また、職場への妊娠報告や母子手帳の活用など本格的な妊娠生活が始まります。この時期からは感染症にかからないように注意しましょう。

感染症は、お腹の赤ちゃんに影響を及ぼすこともあるので十分に注意しましょう。

妊娠初期に気を付ける感染症

妊娠初期の感染症

・カンジタ膣炎
・インフルエンザ
・水痘
・りんご病
・風疹
・クラミジア
・サイトメガロウイルス
・淋病
・尖圭コンジローマ
・トリコモナス膣炎
・性器ヘルペス

妊娠初期には、このような感染症に気を付けましょう。

妊娠初期とサイトメガロウイルス

妊娠初期のインフルエンザ

妊娠初期の感染症の予防策

妊娠初期の感染症の予防策

・体調管理をしっかり。
・人混みは避ける。
・手洗いとうがいを励行。
・仲良しの時は避妊具着用。
・シャワーで清潔にする。

感染症予防は、うがいや手洗いが有効です。外出から帰宅した際には必ず手洗いとうがいをするようにしましょう。

この次は、妊娠12週目(12w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は、妊娠10週目(10w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠3ヶ月の様子はこちら→ 妊娠3ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊娠で気を付けることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠3週目(3w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠3週目(3w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠3週目の注意点

妊娠3週目は、精子と卵子が受精した受精卵が分裂を繰り返しながら着床する時期です。生理が28日型の人でいうと、生理開始から約3週間後が着床する時期ですね。

受精から7~10日で受精卵が子宮内膜に着床することで妊娠が成立します。

子宮の大きさには変化がなく、鶏の卵ぐらいの大きさです。

妊娠0週~3週までを妊娠超初期と呼んで、妊娠初期と区別することもあります。

妊娠3週目の症状

妊娠3週目の症状

早い人では、着床痛や妊娠の初期症状である妊娠の兆候の症状が出始める時期です。

■着床痛とは?

着床痛とは、受精卵が子宮内膜に着床するときに発生する腹痛のことですが、医学的にはあり得ない腹痛だとされています。

しかし、先輩ママの体験談では、実際に着床する時期に腹痛を感じているママもいるので、ここで掲載させていただきました。

妊娠3週目の赤ちゃんの様子

妊娠3週目の赤ちゃん

赤ちゃんは、まだ人の形をしていません。卵子と精子が合体することで受精卵となって、妊娠2週目1日(2w1d)で2分割、2週1~2日(2w2d)で4分割、2週3~4日(2w4d)で8分割と分裂を繰り返して子宮内に入り込みます。

そして妊娠3週目ごろに子宮内膜へと着床して妊娠が成立します。

妊娠3週目の赤ちゃんの大きさ

妊娠3週目の赤ちゃんの大きさ

この時期の赤ちゃんは人の形でなく胚と呼ばれています。

大きさは1mm未満、体重は、1g未満と大変小さくなっています。

妊娠3週目は妊娠が成立する週

妊娠3週目は妊娠が成立する週

妊娠3週目は、受精卵が子宮内膜に着床する大事な時期です。

基礎体温でいう高温期の体温が続くことになります。高温期が16日以上続くとことで妊娠の可能性が高まり21日以上継続することで妊娠している可能性が非常に高くなります。

着床を無事終えることで、お腹の赤ちゃんが胎盤を形成します。胎盤を形成するときは子宮内膜を取り込んでいくため、ごく少量の出血を起こすことがあります。

妊娠3週は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠3週目は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠3週を含む妊娠初期(0~12週)までの時期は、赤ちゃんの脳や背骨、心臓、肺といった重要な器官が形成される時期です。

この時期に、重要な栄養素である葉酸が不足すると、先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠3週目から葉酸を摂取

今すぐ、必要な量の葉酸を摂取する必要があります。詳しくは下記ページを読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠3週目の注意点

妊娠3週目の注意点

妊娠3週ごろの着床のあとに、ごく少量の出血が2.3日続くことがあります。この出血は異常ではなく着床出血と呼ばれるものです。

着床出血は、生理的な現象で心配はありませんが、出血量が多かったりダラダラ1週間以上続く場合は不正出血の可能性があります。こんなときは、産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

関連記事:
妊娠症状で出血は着床出血?

着床出血と生理の違いは?

生理予定日に着床出血

おりものに変化が現れる

妊娠3週目のおりもの

着床する時期には、おりものに変化が現れます。一般的には、おりものの量が増えて酸っぱい匂いが弱くなったと感じた体験談が多く寄せられています。

おりものは透明か少し白くなる乳白色になるのが普通です。色が鮮血ような赤、茶色、黄色、黄緑などは何らかの異常のサインかもしれません。

赤や茶色は血液の色、黄色や黄緑はどこかに炎症を起こしている可能性があります。速やかに産婦人科を受診して診察を受けるようにしてください。

ムカムカや風邪に似た症状

妊娠3週にムカムカや風邪に似た症状

妊娠3週目では、早い人で妊娠の兆候である妊娠初期症状が出てきます。

主な妊娠初期症状
・胃がムカムカする。胃痛がある。
・頭痛がある。熱っぽい。微熱。
・のどが痛い。
・胸が張る、乳首が痛い
・腰痛や股関節痛。
・肌荒れやニキビ、吹き出物。

このような体調の変化がママの身体に出現するようになります。

妊娠初期症状がない人もいる。
多くの妊婦さんが妊娠の症状を感じる一方で、妊娠初期の症状を全く感じない人も全体の3割ぐらいいます。

妊娠の症状がないからといって異常ではありません。

とは言っても妊娠3週なので、ママの自覚症状はないことが多いです。

タバコやアルコールは厳禁

タバコやアルコールは厳禁

妊娠するママにとって、たばこやアルコールは厳禁です。たばこやアルコールは、胎児に影響を及ぼすことが分かっています。

妊娠が判明したらすぐに、たばこやアルコールを控えるようにしてください。

幸い、すぐに止めると影響は最小限に抑えられます。今日から禁煙、禁酒を実行しましょう。

この次は妊娠4週目(4w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は妊娠2週目(2w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠1ヶ月の様子はこちら→ 妊娠1ヶ月

妊娠超初期の注意点については、妊娠超初期の注意点や気を付けることで、妊娠超初期の症状は、超初期妊娠症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠8週目(8w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠8週目(8w)

妊娠8週目(8w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠8週目といえば、つわりの症状がピークになっているころです。吐きつわりや食べつわり、眠りつわりなど色々な症状が複数出てくることもあり、妊婦さんにとってとても辛い時期になります。

つわりは、妊娠12~16週ごろまでに落ち着いてくることが多いようです。

妊娠8週目の症状

妊娠8週目の症状はつわりがピーク

つわりの症状がピークに達しています。吐き気やムカムカ、食べたい欲求が止まらない、眠たくて仕方がないなど症状は様々ですが、寝込んでしまって日常生活に使用をきたしていることもあります。

水分も受け付けなくなったり、体重の減少、おしっこが出なくなるなど脱水の症状があるなら、すぐに産婦人科を受診して点滴など治療を受けるようにしましょう。

赤ちゃんに栄養が届いているか心配

赤ちゃんに栄養が届いているか心配

つわりで満足に食事ができない状況が続くと、お腹の赤ちゃんに栄養が届いているか心配になりますね。

でも、心配しないでください。お腹の赤ちゃんには絨毛を通して栄養をもらっているので大丈夫です。赤ちゃんは胎児と呼ばれる時期になりますが、すぐそばにある卵黄嚢という袋から栄養を少しずつもらっています。

妊娠8週目というつわりの時期に十分な食事ができなくても大丈夫です。

たべることができないときは「食べられるものを食べられるときに食べる」を基本にして食べるようにしましょう。

つわりは、妊娠12週を過ぎたことから徐々に治まり始め、16週ごろには落ち着いてくる人が多いようです。

妊娠8週目も先天性異常のリスクに注意!

妊娠8週目も先天性異常のリスクに注意!

引き続き、妊娠8週でも先天性異常のリスクに注意が必要です。

この時期に葉酸が不足すると先天性異常のリスクが高くなることが世界的な疫学的調査で判明しています。

葉酸は、普段の食事でも摂取できますが・・・
妊娠8週目も葉酸が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは下記のページを参照してください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

この時期から便秘になる人も

妊娠することで黄体ホルモンや卵胞ホルモンなどの影響で腸の動きが鈍くなり便秘になりやすくなります。また、子宮も徐々に大きくなるため物理的に腸が圧迫されて便秘になりやすいです。

便が硬くなりやすく、子宮などが圧迫して痔になりやすくなります。

妊婦の便秘解消

妊娠便秘を改善・解消する方法

妊娠便秘と痔

子宮が大きくなることで、子宮を支える靱帯が痙攣して足の付け根が痛むこともあります。

この次は、妊娠8週目の赤ちゃんの様子について詳しく紹介します。

妊娠8週目の赤ちゃんの様子

妊娠8週目の赤ちゃんの様子

妊娠8週目の赤ちゃんは、心拍が確認されてエコー(超音波検査)でもぴくぴくハッキリ確認できるようになります。2等身の体になって頭と胴体が区別がつくようになります。胴体も細長くなってきます。

エコーでは、赤ちゃんの隣に白く見える輪が確認できることがあります。この輪は卵黄嚢であり赤ちゃんの栄養を補給する袋になります。

妊娠8週目の赤ちゃんの大きさ

大きさは約20mm前後まで成長します。

妊娠8週目の注意点

妊娠8週では、まだ胎盤が完成していません。激しい運動など無理な行動は控えるようにしましょう。下腹部に痛みが出たり出血を確認したら、速やかに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

お腹の赤ちゃんの胎のう、胎芽、心拍が確認できている人も多いと思います。この3つが確認できると正常妊娠と診断されます。ここから母子手帳を役所から交付してもらうことになります。

母子手帳と一緒にもらえるもの

母子手帳と一緒にもらえるもの

母子手帳は「母子健康手帳」という名称で、出産の経過や赤ちゃんの成長の記録、予防接種の管理するなど大切なことを記録する手帳です。妊娠中から小学校入校ぐらいまで使うので大切に保管するようにしましょう。

母子健康手帳と一緒にもらえるもの
・妊婦健康診査受診票など健診の助成券
・新生児連絡票
・母親学級などの案内

上記の他にも自治体によって様々な書類や案内をもらうことになります。

この次は、妊娠9週目(9w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は妊娠7週目(7w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠3ヶ月の様子はこちら→ 妊娠3ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊娠で気を付けることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠6週目(6w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠6週目(6w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠6週目(6w)の症状や注意点

妊娠6週目は、胎芽や心拍の確認ができる時期です。多くの妊婦さんが妊娠6週をすぎることで胎芽と心拍が確認できるようになります。

胎のう、胎芽、心拍って何?

胎のう、胎芽、心拍って何?

正常妊娠確定に必要な3つの条件である「胎のう、胎芽、心拍」について紹介します。

胎のう
赤ちゃんを包んでいる袋のことで、胎のうが確認できるようになるのは妊娠5週前後です。胎のう確認には個人差があって、これより後に確認されることもあります。

妊娠6週なら、胎のうが確認できているママも多いです。

胎のうが確認できない原因として、妊娠週数が早すぎるうちに産婦人科を受診したため確認できないことがあります。あせらず次の健診まで待つようにしましょう。

胎嚢(胎のう)とは?

胎芽
胎芽とは、胎のうの中に確認できる赤ちゃんの姿です。この時期の赤ちゃんは成長過程で、まだヒトの形をしていません。妊娠6週ごろから確認できるようになります。

胎芽を確認できない原因として、妊娠週数の誤差で確認できないことがあります。中には胎のうが確認できても胎芽ができず流産になっていることがあるので注意が必要です。

http://test.funinnonayami.com/11081

心拍
妊娠6週目ぐらいから、お腹の赤ちゃんの心拍が確認できるようになります。

赤ちゃんの心拍が確認できない原因として、赤ちゃんの心臓が完成する前に健診を受けると心拍が確認できないことがあります。

赤ちゃんの心拍

「胎のう」「胎芽」「心拍」の3つが揃って初めて正常な妊娠と診断されます。

妊娠6週目になっても、

・胎のうだけ確認できて、胎芽、心拍、心音が確認できない人
・胎のうと胎芽が確認できるが心拍、心音の確認が取れない人
・胎のうと胎芽、心拍、心音まで確認できて正常妊娠と診断される人

このように、妊娠6週目といっても、個人差があって正常な妊娠が確認できるようになるには、個人によって大きな差があります。

詳しい胎のうが確認出来る時期については、下記ページを参照してください。

参考:胎嚢を確認できる時期はいつ?

妊娠6週はとても大事な時期

妊娠6週は大事な時期

妊娠6週ごろは、赤ちゃんの脳や背骨、肺といった重要な器官を形成する時期です。

この時期は、絶対過敏期といって、ママが飲んだ薬の成分が赤ちゃんに影響を及ぼす時期です。

妊娠中は、風邪のような症状が出たり便秘や下痢などを起こすことがよくあります。

しかし、市販の薬の中には赤ちゃんに影響がある成分があるので、自己判断で薬を飲むようなことはせずに、必ず産婦人科医の許可をもらってから飲むようにしてください。

妊娠6週は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠6週は、先天性異常のリスクに注意!

妊活中のママや妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠6週を含む妊娠初期に葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなることということです。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できる栄養素ですが・・・

葉酸は食事でも不足

参照元:平成25年 国民健康・栄養調査報告

厚生労働省も、2002年より妊活中や妊娠初期のママに対して、積極的に葉酸を摂取するように通知を出しています。

葉酸は、絶対に必要な栄養素です。

妊娠前から摂取するのが理想ですが、妊娠発覚後でも遅くないので先天性障害のリスクを抑えるために、必要な量の葉酸を摂取ようにしましょう。

(厚生労働省は妊娠3ヶ月まで摂取を推奨)

詳しくは下記のページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

この次は、正常妊娠確認までの流れについて詳しく紹介します。

正常妊娠確認までの流れ

正常妊娠確認までの流れ

正常妊娠確認までの流れは、

・妊娠検査薬で陽性反応が出る。
・産婦人科を受診。
・胎のうが確認される。(確認できないときは再受診)
・次の週に胎芽、心拍が確認。
・胎のう、胎芽、心拍が確認されて正常な妊娠が確認。

このように、産婦人科を受診しても1回で正常な妊娠が確認できないことがあります。

妊娠検査薬で陽性反応なら病院へ

妊娠検査薬が陽性なら病院を受診

妊娠検査薬で陽性反応が出たら、早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

検査薬では、正常な妊娠かどうか分からないためです。子宮外妊娠(異所性妊娠)や胞状奇胎など異常妊娠の可能性もあります。

子宮外妊娠や胞状奇胎を放置すると、ママや赤ちゃんに思わぬ重大な影響が及ぶことがあります。検査薬が陽性なら速やかに受診するようにしてください。

産婦人科ですること
検査薬が陽性で受診すると

・尿検査
・経膣超音波検査(経膣エコー)
・内診

などが行われて妊娠しているか診察します。

妊娠6週目の症状

妊娠6週目の症状

妊娠6週ごろになると、つわりの症状が重くなる傾向にあります。反対に全くつわりの症状を感じないママもいて、つわりの程度には個人差があります。

つわりは、妊娠16週ごろには治まることが多いので、それまではしっかりとつわり対策をして、頑張って乗り切るようにしましょう。

関連記事:
妊娠つわり・悪阻のまとめ。妊娠8週~10週ぐらいにピークを迎える。食べつわりで性別は分かる?

つわりの他にも妊娠初期症状として

・風邪に似た症状
・37℃以上の熱が続く
・精神的に不安定になる。

このような症状が出てくることが多いようです。

症状については、下記ページで詳しく紹介しています。

妊娠初期・超初期妊娠症状の兆候まとめ!発熱や喉の痛み、筋肉痛、股関節痛はあるの?

妊娠6週目の赤ちゃんの様子

妊娠6週目の赤ちゃんの様子

小さな豆粒ぐらいの大きさで細長い形をしています。赤ちゃんは胎芽と呼ばれる時期です。

心拍が確認できることもあります。手足のもとになる部分が形成されます。

妊娠6週目の赤ちゃんの大きさ

大きさは4~9mm前後と成長スピードが速くなっています。

妊娠6週目の注意点

妊娠6週目の注意点

妊娠6週目は、赤ちゃんにとって神経や心臓、背骨など重要な器官を形成する時期になります。薬を服用することに慎重に対応しなければなりません。

あわせて、お酒やアルコールを止めることが大切です。赤ちゃんの将来を左右する重要な時期なので慎重に対応するようにしましょう。

妊娠週数は頭臀長(とうでんちょう)から推定する

妊娠週数は頭臀長(とうでんちょう)から推定する

妊娠の兆候を感じて産婦人科を受診すると、一般的に行われるのが超音波検査(エコー)です。このときの検査から得られるデータで妊娠週数を推定します。

なので、最初に産婦人科の医師から伝えられた妊娠週数が修正されることがあります。

妊娠週数は、生理周期の日数、例えば28日型、35日型などでも違ってくるので注意しましょう。

この他の注意点やきをつけることは、妊娠初期、超初期の注意点や気を付けることで説明しています。

この次は、妊娠7週目(7w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は妊娠5週目(5w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠2ヶ月の様子はこちら→ 妊娠2ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊娠初期に気をつけることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠5週目(5w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠5週目(5w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠5週目(5w)の症状や注意点

妊娠5週目といえば、赤ちゃんを包んでいる袋(胎のう)が確認できて、正常な妊娠が確認できる時期です。

胎嚢(胎のう)の大きさは、約1cmぐらいで子宮内に確認することができます。早い人では、妊娠5週後半から胎芽や心拍が確認できることがあります。

妊娠初期では流産する確率も約15%と高いのですが、胎芽と心拍が確認できると5%以下まで下がります。

胎芽と心拍が確認できれば、少し安心できますね。

この時期は、28日型の生理周期の人で生理予定日より1週間後です。この時期は、妊娠検査薬が使用できる時期なので、妊娠検査薬を使用して妊娠が判明する人も多くなっています。

妊娠5週目(5w)の症状

妊娠5週目(5w)の症状

つわりの症状が始まります。

妊娠5週目は、多くの人がつわりの症状が始まる時期です。不快な症状が次々と現れてくるようになります。

つわりの中でも多くの妊婦さんが経験する症状が、食べたものを吐いてしまう「吐きつわり」です。胃のムカムカで妊娠の兆候を感じて受診する人もいます。

つわりの症状は段々重くなることが多く、中には日常生活に支障をきたして寝込んでしまうママもいるほどです。

つわりについては、下記ページを参照してください。

関連記事:
妊娠つわり・悪阻のまとめ。妊娠8週~10週ぐらいにピークを迎える。食べつわりで性別は分かる?

妊娠5週目の注意点

妊娠5週目の注意点と気をつけること

重症化すると妊娠悪阻に。

つわりの症状が重くなってきます。しっかりとつわり対策を行いましょう。妊娠悪阻にも注意しましょう。

症状が重いのは妊娠悪阻
つわりの症状が重く、動けなくなって入院措置が必要になる状態を「妊娠悪阻」といいます。

妊娠悪阻になると、食事や水分でさえ受け付けなくるので治療が必要になります。

妊娠悪阻のチェックポイント
・常に吐き気を伴って食事もできずに水分も補給できない。
・身体を起こすとフラフラする、めまいが起こる。
・数日で体重の5%の体重減少がある。(50kgで2.5kg)
・吐いた内容物に胆汁や血液が混入している。
・尿の量が少ない。
・寝込んで日常生活に支障が出る。

このような状態になると妊娠悪阻の可能性があります。早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

産婦人科では、尿中のケトン体の反応を調べます。ケトン体が陽性反応(2+以上)になると入院する可能性が高まります。

妊娠悪阻の治療は、点滴補液を行うことが多いです。ブドウ糖に電解質、水溶性ビタミンなど不足している成分を補うことで回復を目指します。

ケトン体って何?
ケトン体とは、体内の脂肪が分解してできたもので、通常は尿中に存在しない物質です。

つわりなどで、低栄養と脱水状態が続くことで尿中に出てくることになります。ケトン体を測定することで、悪阻の程度を調べることができます。

妊娠5週目も、先天性異常のリスクに注意!

妊娠5週目も、先天性異常のリスクに注意!

妊娠5週目と言えば、薬に対して敏感になる絶対過敏期と言われる時期になります。

この時期にママが薬を服用すると、胎盤を通してお腹の赤ちゃんに影響が出る可能性あるので十分に注意しましょう。

また、この時期に葉酸が不足することによって先天性異常(無脳症や二分脊椎など)のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は、普段の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期に葉酸摂取が大事

葉酸は絶対に必要な栄養素です。不足しないように注意してください。

詳しくは下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠5週目の赤ちゃんの様子

妊娠5週目の赤ちゃんの様子

お腹の赤ちゃんは、頭と胴の2等身になります。この頃から、中枢神経や心臓、肺、手足などが急速に形成される時期になります。

妊娠5週目の赤ちゃんの大きさ

妊娠5週目の赤ちゃんの大きさ

早い人は、妊娠5週後半から、胎芽が確認できるようになります。多くのママは妊娠6週ごろから胎芽、心拍(心音)が確認されることが多いようです。

胎芽の大きさは2mmぐらいです。

妊娠5週目はつわりが重くなる週

妊娠5週目はつわりが重くなる週

早い人は妊娠4週後半からつわり症状が出てきます。

・ムカムカや吐き気
・胸の痛み
・腰痛や股関節痛
・肌荒れやニキビ

上記のような症状の他にも様々な症状が複数出てきます。

現在の医療では、つわりを治療する薬はないので、頑張って乗り越えるようにしましょう。

この次は妊娠6週目(6w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は妊娠4週目(4w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠2ヶ月の様子はこちら→ 妊娠2ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊娠初期に気をつけることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠27週目(27w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠27週目(27w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠27週目といえば、赤ちゃんが羊水の中で元気に動く時期です。体の運動機能が発達してきて自分で向きを変えることができるようになります。

ママの身体の変化も大きくなって、お腹が大きくなって仰向けに寝るのが難しくなります。

腰痛や肩こり、頭痛などの症状が多いのもこの時期です。急激にお腹が大きくなるので妊娠線ができやすくなっています。気を付けましょう。

妊娠線って何?

妊娠線とは、お腹が急激に大きくなるスピードに皮下組織がついていけずに肉割れを起こす状態になることです。

一度できた妊娠線は、中々消えないので今のうちから予防すること大切です。

妊娠線は、自分では見えにくい乳房の横や太ももの裏側などにできることもあります。定期的にチェックしましょう。

妊娠27週目の症状

腰痛や肩こり、頭痛が出やすくなります。歯茎が腫れたり出血が起こりやすくなるので、口の中を清潔に保つように心がけましょう。

妊娠27週目の赤ちゃんの様子

このぐらいの時期になると、男女の性別が分かることもあります。超音波検査(エコー)でシンボルが確認できることもあります。

脳が発達して体の動きをコントロールできるようになります。目や耳で得た情報を脳へ送る伝達路が発達します。

羊水の中で動くことでさかごになることもあります。瞬きをすることもあります。

エコー検査(超音波検査)で、赤ちゃんの外性器を確認できることがあり、赤ちゃんの性別が分かることがあります。男の子はシンボル、女の子はリップサインが確認できると性別が分かります。

男女の性別は、産院の方針で教えないこともあるので、知りたいor知りたくないときは産婦人科の医師にその意思を伝えるようにしましょう。

妊娠27週目の赤ちゃんの大きさ

大きさは約38cm、体重は、約1200gと健やかに成長しています。重さはキャベツ1個分ぐらいです。

妊娠27週目の注意点

ママの体調不良が出やすい時期です。ストレッチやマッサージをして症状を改善するようにしましょう。

妊婦さんでもOKの整骨院やカイロプラクティックがありますが、利用するときは事前に産婦人科医と相談するようにしましょう。

ここで気を付けたいのが、歯周病です。歯茎の腫れや出血は不快な症状ですが、放置しておくと早産のリスクを高めることになります。妊娠中は常に口腔内を清潔に保つようにケアしましょう。

また、乳頭や乳輪部のケアも行いましょう。母乳育児をしやすいように環境を整えることが大切です。

助産師と相談しながら乳頭や乳輪部のマッサージを行います。お腹が張ったらマッサージを中止してください。

母乳育児のメリット

母乳育児には様々なメリットがあります。

母乳育児のメリット
・子宮復古をサポートする。
・赤ちゃんとの絆が深まる。
・栄養バランスが整っている。
・赤ちゃんを病気、アレルギーから守る。
・ダイエット効果も?

特に初乳と呼ばれる産後3~5日後の母乳は栄養や免疫物質豊富に含まれます。赤ちゃんに是非飲んでほしい母乳です。

妊娠線のケアは早めに。

今、妊娠線のケアをしないと、大変なことに!?

一度妊娠線が出てしまうと、元に戻すのが大変になります。

妊娠線のケアは、早いうちから始めることが大切です。

詳しくは下記から
妊娠線のケアは今!
妊娠線のケアは今!

この次は、妊娠28週目(28w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は、妊娠26週目(26w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

妊娠7ヶ月の様子はこちら→ 妊娠7ヶ月

妊娠24週目(24w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠24週目(24w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠24週目になると、妊婦さんのお腹が大きくなってきて、赤ちゃんの重さを実感できるようになります。ホルモンの影響で腰痛になるママも多いので、日常生活での動作に気を配ることが大切です。

この時期の赤ちゃんは自分で向きを変えることができるようになります。

妊娠24週目の症状

ホルモンバランスの変化で充血しやすくなって歯肉炎や歯周病などで出血を起こしやすくなります。

乳首や乳輪が黒ずんでくるのもこの時期です。

また、ホルモンの影響で骨盤の関節が緩くなることがあります。これは、出産の準備のために赤ちゃんが通りやすくするためですが、関節にひずみが出るため腰痛が起こりやすくなります。

中腰の動作を控えたりして腰に負担が掛からないような動作を心がけるようにしましょう。

妊娠24週目の赤ちゃんの様子

脳が発達して羊水の中で自分で向きを変えることができます。さかごになったり戻ったりします。この時期のさかごは元に戻る確率が高いとされます。

妊娠24週目の注意点

妊娠24週目ぐらいになると、お腹も大きくなってくるので、寝苦しくて何度も起きてしまって不眠になることがあります。

仰向けの状態で寝ると、子宮が大きい静脈を圧迫して息苦しさを感じるようになります。静脈には弁がないため圧迫の影響を受けやすくなっています。

妊娠中の寝苦しさを解消する方法

妊娠中の寝苦しさを解消する方法

妊娠中の寝苦しいと思ったときに、以下の方法を試してみてください。

・寝苦しさを感じたら四つん這いになる。
・体の左側を下にして寝るとだいぶ楽。
・クッションなどで上半身を起こして寝てみる。

このような方法が寝苦しさの改善に役立ちます。

寝苦しさを感じたら四つん這いになる。
寝ているときに寝苦しいと感じたら、四つん這いの姿勢を取るようにしましょう。

こうすることで、背骨のわきにある大静脈の圧迫がなくなって楽になってくるはずです。

体の左側を下にして寝るとだいぶ楽。
四つん這いになったあとに、左を下にして寝ることでだいぶ楽になります。このときに上になった右足を軽く曲げることで更に楽になります。

この体位をシムスの体位といいます。この姿勢を作るには抱き枕を使うと楽に姿勢を取ることができます。

クッションなどで上半身を起こして寝てみる。
背中にクッションを入れて上半身を起こして寝ると仰向けで寝るより楽に寝られるようになります。

この体位をセミファーラーの体位といいます。特にお腹が大きくなった妊婦さんにおすすめの寝方です。

妊娠線のケアは早めに。

今、妊娠線のケアをしないと、大変なことに!?

一度妊娠線が出てしまうと、元に戻すのが大変になります。

妊娠線のケアは、早いうちから始めることが大切です。

詳しくは下記から
妊娠線のケアは今!
妊娠線のケアは今!

頻尿や怖い夢も眠れない原因に

妊娠中は子宮が膀胱を圧迫するために頻尿になることがあります。夜中もおしっこで目が覚めるママも多いみたいです。

でも、おしっこを我慢すると膀胱炎になりやすいので我慢せずにトイレに行くようにしましょう。

怖い夢を見たり夢見が悪くて眠りが浅くなったり目が覚めることもあります。寝苦しさも原因の一つですが、妊娠生活や出産、将来のことで不安になっていることも原因です。

先輩ママや自分の母親に体験段を聞くようにして、不安を解消するようにしましょう。

この前は、妊娠23週目(23w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この次は、妊娠25週目(25w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

妊娠7ヶ月の様子はこちら。→ 妊娠7ヶ月

妊娠7週目(7w)の症状や注意点、七週目の赤ちゃんの様子

妊娠7週目(7w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠7週目(7w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠7週目といえば、胎芽と呼ばれるお腹の赤ちゃんの頭部と身体の区別がつくようになり、2等身ぐらいの身体になります。将来の手足の部分が分かってきます。

胎盤の組織である絨毛膜も厚くなりエコー(超音波検査)でも白く見えてきます。この時期の赤ちゃんは、魚のようなエラや尾があるのが確認できます。

妊娠7週ごろには、正常妊娠の条件である胎のう、胎芽、心拍が確認できることも多くあります。

母子手帳が交付されて妊娠を実感しているママも多いですね。

この期間の赤ちゃんは、器官形成期と呼ばれる時期で脳や脊髄、目や耳といった重要な器官が形成されます。心臓や肝臓、胃など臓器の分化も始まります。

妊娠7週目の症状

妊娠7週目の症状

つわりの症状が重くなって来る時期です。つわり以外にもママの身体に変化が現れてきます。

子宮の大きさはレモンぐらいの大きさです。鶏の卵ぐらいから大きくなっています。

妊娠7週ごろのママの身体の変化

妊娠7週目には、ママの身体に様々な変化が起こります。

・高温期の基礎体温が続くため微熱が続いたり(37℃以上のときも)頭痛を感じることがある。
・胸が張ってくる、乳首の色が濃くなる、敏感になってヒリヒリする。
・頻尿や尿漏れが起こる。
・便秘になる
・おりものが増える
・体のかゆみが出る。

このように全身に様々な症状が出てくることになります。

このような不快な症状が出る原因として、妊娠におけるホルモンの大きな変化があります。妊娠に対応する体の変化と捉えることができます。

妊婦健診は1~2週間に1回ぐらいです。妊娠初期の症状や妊娠中の食べ物、飲み物に関する疑問、妊娠中の過ごし方などは妊婦健診のときに相談するようにしましょう。

妊娠7週も、先天性異常のリスクに注意!

妊娠7週も、先天性異常のリスクに注意!

やはり妊娠7週でも、先天性異常のリスクに注意が必要です。

妊娠7週を含む妊娠の初期段階で、重要な栄養素の葉酸が不足することで先天性異常のリスクが高くなることが研究で明らかになっています。

今すぐ、葉酸を摂取することがとても大切です。詳しくは下記ページを読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠七週目の赤ちゃんの様子

妊娠七週目の赤ちゃんの様子

妊娠七週目ぐらいになると、胎のう、胎芽、心拍が正常妊娠が確認できる時期です。

体の重要な器官が形成されて目のレンズや鼻の穴ができるなど徐々に胎児へと成長します。

妊娠7週目の赤ちゃんの大きさ

この時期の赤ちゃんの大きさは16mm~20mm前後、体重は、4gとサクランボぐらいの重さになります。

妊娠週数はCRL(頭殿長)から推測
一般的に妊娠週数は、エコー(超音波検査)時のCRL(頭殿長)から推測します。

妊娠初期のCRL(頭殿長)は、個人差がなく数値もほぼ一緒なので妊娠週数や出産予定日を推定することができます。

妊娠7週目は妊娠が成立する週

妊娠7週目は妊娠が成立する週

この時期には中枢神経や脊髄、心臓や肝臓など重要な臓器が急速に形成される時期で「絶対感受期」と呼ばれ注意が必要となる大切な時期です。

絶対感受期って何?
絶対感受期とは、赤ちゃんの重要な器官が形成される時期で、薬や放射線、X線、ウィルスなどの影響が最も多く出る時期です。

この次は、妊娠7週目の注意点について詳しく紹介します。

妊娠7週目の注意点

妊娠7週目の注意点

この時期に確認できることが多いのが心拍です。赤ちゃんの心拍が確認されることによって流産する確率が大きく下がります。

妊娠初期の流産する確率は約15%ですが、心拍が確認されることによって5%以下にまで下がります。心拍を確認できれば少し安心できることになります。

ですが、腹痛や出血といった症状があるときは、すぐに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

妊娠初期の流産

切迫流産

稽留(けいりゅう)流産

妊娠7週目は赤ちゃんの脳や脊髄、心臓といった重要な器官が急速に形成されます。この時期は薬や放射線、X線、ウイルスといったものに非常に影響を受けやすくなります。

持病を持って薬を飲んでいる人は、必ず産婦人科の主治医に相談するようにしてください。糖尿病など血糖値コントロールが必要な人も同様です。

市販の薬は飲んでいいの?
妊娠中は、市販の薬を自己判断で飲むのはいけません。妊娠初期は風邪に似た症状が出ることもあるので、間違って風邪薬などを飲まないように最新の注意を払ってください。

市販の薬は、便秘薬や漢方薬、解熱鎮痛薬、栄養ドリンク、局所外用剤、湿布、胃腸薬や整腸薬などたくさんの種類がありますが、自己判断で飲むのは止めてください。

もし飲んでしまったら早めに産婦人科の主治医に相談するようにしましょう。

この次は、妊娠8週目(8w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は妊娠6週目(6w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠2ヶ月の様子はこちら→ 妊娠2ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊娠初期に気をつけることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠2ヶ月の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠2ヶ月

妊娠2ヶ月といえば、受精卵が着床して妊娠が成立する時期です。着床することによって、妊娠検査薬にも陽性反応が出る時期です。妊活中の人は、生理が予定日より遅れていたり、なんとなく体調が悪いなど妊娠への期待が膨らむときです。

早い人でつわりの症状が出始めることもあります。胃のムカムカや吐き気があったり、においに敏感になったり食欲がなくなるなどの症状が出てきます。

空腹時のむかつきや吐き気など、つわりの症状で妊娠に気が付く人も多いようですね。

妊娠2ヶ月目に入ることで、黄体ホルモンの分泌量が増えるため、だるさが続いたり眠気が取れなかったりすることもあります。

ママのお腹の大きさに変化はありませんが、子宮が大きくなっていて、前方にある膀胱を圧迫して頻尿になったり、胸の張りが強くなって乳首が敏感になるママもいます。

妊娠初期は流産する確率が高い。

妊娠初期は流産する確率が高い

妊娠2ヶ月を含む妊娠初期は流産する確率が高いときです。一般的に妊娠初期に流産する確率は約15%です。

妊娠最大の合併症で、6人に1人の割合で流産することがあります。妊娠中に腹部の痛みや出血があるときは、すぐに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

妊娠2ヶ月は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠2ヶ月は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠2ヶ月から3ヶ月までの妊娠初期は、お腹の赤ちゃんが薬に対して敏感になる時期です。

妊娠2ヶ月は薬に対して非常に感受性が高い時期になるので、薬を飲むことに慎重に対応しなければなりません。特に妊娠4週から7週にかけて「絶対過敏期」といわれる最も感受性が高くなる時期です。

妊娠中は、薬を飲むことに細心の注意を払うようにしましょう。どんな薬でも(例えば、下痢や便秘の薬でも)自己判断で飲むのは絶対に止めて、必ず産婦人科の医師に相談してから飲むようにしましょう。

また、この時期に葉酸が不足すると「無脳症」や「二分脊椎」といった先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は絶対に必要なので、必ず摂取するようにしてください。詳しくは下記の特集ページで。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

関連記事:
妊娠初期の流産

切迫流産

化学流産

辛いつわりが始まります。

辛いつわりが始まります。

妊娠初期と呼ばれる妊娠2ヶ月目に入ることで、つわりの症状を感じる妊婦さんも多くなります。

つわりを感じたことがある妊婦さんは、約7割ぐらいいます。つわりの種類も様々な症状が出てくることになります。

一般的につわりの始まりは妊娠5~6週に始まって妊娠16週ごろには落ち着いてきます。でも、つわりの期間は個人差が大きく数週で治まる場合や妊娠後期まで続くなど期間に大きな幅があります。

一般的なつわりの症状

一般的なつわりの症状

つわりの症状には、次のような症状があります。

一般的なつわりの症状

・吐きつわり
・食べつわり
・眠りつわり
・ヨダレつわり

このようなつわりの症状が複数合わさって出てくることもあって、ママにとって非常に辛い症状が出ることになります。

吐きつわり

妊娠の吐きつわり

多くの妊婦さんが経験する代表的なつわりの症状です。

常に胃や胸がムカムカする症状があり、食べ物を口に入れると戻してしまいます。しかし、空腹になるとムカムカが増してくるので食べずにいられない悪循環になります。

吐きつわりでも、何かこれだけは食べられる食品があります。他の食べ物が受け付けなくても、それだけは食べられるはずです。

つわりでも食べられる食べ物

つわりでも食べられる食べ物

先輩ママの体験談を基に、つわり中でも食べられた食べ物を紹介します。

つわりでも食べられる食べ物
トマト
つわりにはトマト

トマトの酸味がスッキリして食べやすいとのことです。

フライドポテト
つわりにはフライドポテト

なぜか脂っこいフライドポテトが人気です。これを食べるためにマクドナルドなどファストフード店に通った妊婦さんもいます。

・フルーツ
つわりにはフルーツ

フルーツの酸味とほどよい甘みが食べやすいと好評です。

アイスキャンディー
つわりには、アイスキャンディー

アイスの冷たさと甘みが食べやすいとのこと。

炭酸飲料水
つわりには、炭酸飲料水

炭酸水の飲んだときの爽やかさが人気です。

カレー
つわりにはカレーライス

カレーの香りで食欲が出るそうです。カレーは栄養もあるのでいいかも?

梅干し
つわりには、梅干し

梅干しの酸っぱさが口の中をさっぱりさせてくれます。

塩辛
つわりには、塩辛

意外にも濃厚な塩辛がランクインです。

先輩ママに聞いてみると、上記のような食べ物が食べられた妊婦さんが多かったです。

トマトなど酸っぱいものは清涼感があって分かりますが、フライドポテトなど脂っこいものがあるのは意外ですね。

このように、つわり中に必ず食べられるものがあると思うので色々試してみましょう。

関連記事:
吐きつわり

食べつわり

妊娠による食べつわり

食べつわりとは、吐きつわりとは反対に、常に食べていないとムカムカして気持ちが悪くなるつわりです。

食べていないと気持ちが悪いので、つい食べ過ぎてしまいます。ここで食べグセがついてしまうと、つわりが明けたときも食べ過ぎになってしまいます。

妊娠中に体重が増えすぎてしまうと、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病といった病気のリスクも増えるので食べ過ぎに注意しましょう。

食べつわりを改善する対策
・キュウリや大根を食べる。
・レモンの蜂蜜漬けを食べる。
・レンジでチンした温野菜を食べる。
・小さなおにぎりを作る。

このような食べつわり対策を行って、つわりが明けた後も食べ過ぎないように注意しましょう。

関連記事:
食べつわり

眠りつわり

眠りつわり

眠りつわりとは、妊娠初期から分泌量が増加する黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で、一日中眠気が取れない症状です。

強い眠気が続くこともあります。対策は「眠たいときに寝る」ことです。

眠れない状況なら、目を閉じるだけでも随分と違ってきます。仕事をしている人は、まめに椅子に座る、眠気がきたら少し動いてみることも対策となります。

関連記事:
眠りつわり

ヨダレつわり

妊娠によるヨダレつわり

ヨダレつわりとは、唾液が常に出続けて止まらないつわりです。

ヨダレつわり対策としては、

・生唾を外に出すようにする
・レモン水でうがい
・食パンやクラッカーを食べる

このように、唾液の量が少なくなるように改善することが対策になります。

関連記事:
眠りつわり

つわりについては下記のページで詳しく説明しています。

つわり・悪阻のまとめ

妊娠初期のつわり

妊娠つわり・悪阻対策まとめ

ここからは妊娠週別の様子を紹介します。

妊娠4週目(4w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠5週目(5w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠6週目(6w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠7週目(7w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

この前は、妊娠1ヶ月です。

この次は、妊娠3ヶ月です。

妊娠週のまとめはこちら→ 妊娠周期別まとめ

妊娠初期の注意点については、妊娠初期に気をつけることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠1ヶ月の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠1ヶ月

妊娠1ヶ月というのは、妊娠成立期と呼ばれる時期で、妊娠周期の最初の時期です。妊娠週数で言えば、妊娠0週~3週までの間です。

生命の始まりの時期でもあり、受精卵が着床して妊娠が成立することにより、すくすくとお腹の赤ちゃんが成長します。

妊娠1ヶ月といえば、着床前の時期も含まれるので、妊娠していたとしても、妊娠の兆候や自覚症状を感じないことも多いです。

妊娠1ヶ月は妊娠していない?

妊娠1ヶ月は妊娠していない?

妊娠1ヶ月といっても、実は着床前から計算するので、妊娠0週~2週ぐらいまでは妊娠が成立していないことになります。

WHO(世界保健機構)が制定している妊娠週数の定義は

・正常妊娠持続日数は280日
・28日を妊娠歴の1ヶ月と定め、妊娠持続が10ヶ月で出産
・1週を7日と定め、妊娠持続を40週と設定
・妊娠満週数で数える

となっています。

つまり、最終月経日が妊娠0週0日となります。

妊娠0週0日 0w0d
妊娠0週1日 0e1d
妊娠0週2日 0w2d
妊娠0週3日 0w3d
妊娠0週4日 0w4d
妊娠0週5日 0w5d
妊娠0週6日 0w6d
妊娠1週0日 1w0d



妊娠2週4日 2w4d

このように1週は0~6日の7日で構成します。妊娠3週4日だったら3w4dとなります。

妊娠週数は、最終月経日が基準となるので、妊娠が成立していない時期でも妊娠週数をカウントします。

最近では、超音波検査で胎児の大きさから妊娠週数を推測する方法が一般的です。推定ですので、あとから妊娠週数が修正されることもあります。

早い人はつわりの症状も

早い人はつわりの症状も。

おおよそ妊娠3週ごろに受精卵が子宮内膜に着床します。

早い人は、着床した直後からムカムカや熱っぽいなど妊娠の初期症状が現れることがあります。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠前から妊娠初期に葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなることが研究で分かっています。

葉酸は、日頃の食事からも摂取できます。食事で十分に足りているのでは?と思いますよね。

しかし、実際には必要量足りていないことが分かっています。

参考:二分脊椎症と葉酸

一般女性の一日あたりの葉酸摂取量は平均で293μgでした。

妊活中のママや妊婦さんの必要な葉酸摂取量は400μgなので、

毎日107μg不足していることになります。

今からでも遅くないので、先天性障害のリスクを抑えるために、必要な量の葉酸を摂取ようにしましょう。

詳しくは下記の特集ページを読んでみてください。

【特集ページ】
妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前と初期に必要な葉酸

妊娠0週~3週の症状や注意点、胎児の様子

ここからは、妊娠週数別に詳しく紹介します。

妊娠0週目(0w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠1週目(1w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠2週目(2w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠3週目(3w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

この次は、妊娠2ヶ月です。

妊娠超初期の注意点については、妊娠超初期の注意点や気を付けることで、妊娠超初期の症状は、超初期妊娠症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠週のまとめはこちら→ 妊娠周期別まとめ

妊娠12週目(12w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠12週目(12w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠12週目といえば、つわりが治まってくる人も多くなります。吐き気やムカムカ、眠いなどの症状もあと少しで治まることが多いのでがんばって乗り越えるようにしましょう。

一方で子宮が大きくなって骨盤の上に上がるため、胃が圧迫されてムカムカする人も出てきます。

この時期になると、お腹も目立ち始めるのでマタニティ下着に替える時期です。

マタニティ下着の選び方

マタニティ下着の選び方

マタニティ下着の選び方に失敗しないポイントは

・実際に試着して買う。
・価格を重視しない。
・吸湿性、通気性をチェック。

このような点に注意して選びましょう。

実際に試着して買う。
実物を手に取って確認、試着してから買うのが失敗しないポイントです。近くにマタニティ下着が売っていないときは、交換できる通販を選ぶようにしましょう。

肌触りや締め付け感のないものを選ぶようにしましょう。

価格を重視しない。
マタニティ下着は、産後の授乳期まで使います。あまり安価なものを選ぶと、フィット感がなくなったりほつれたりするものがあります。

長く使うものなので、自分に合った下着を選ぶようにしましょう。

伸縮性、吸湿性、通気性をチェック。
妊娠中は、だんだんお腹とバストが大きくなります。伸縮性のあるものを選ぶと長期間使えて経済的です。長時間着用していることも多いので、吸湿性、通気性の良いものを選ぶようにしましょう。

妊娠12週目も先天性異常のリスクに注意して!

妊娠12週目も先天性異常のリスクに注意!

妊娠12週も、先天性異常のリスクに注意が必要です。

この時期に、葉酸が不足すると先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

不足しないように、十分に注意するようにしましょう。

詳しくは、下記のページを読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

この次は、妊娠12週目の症状について詳しく紹介します。

妊娠12週目の症状

妊娠12週目の症状

つわりが段々と治まってくる時期です。つわりが治まると食欲が出てきて食べるものがおいしく感じることができます。

妊娠12週目の赤ちゃんの様子

骨の成長が進んでいます。エコーでは、頭の中に脳が確認できるようになり、左脳と右脳に分かれている様子が見えることもあります。この時期ぐらいでおおよその器官が完成します。

妊娠12週目はつわりが治まる時期に

多くの妊婦さんは、妊娠12週目は、食欲が出てきて食べ物がおいしく感じられる時期になります。今まで満足に食べることができなかったのでうれしくなりますね。

しかし、食事が美味しいからといって食べ過ぎないようにしましょう。この時期に食べ過ぎると、妊娠中の体重管理が大変になります。適切な量を食べるようにしましょう。

妊娠中の体重増加は7~12kgが理想とされます。この体重を超えないように食事のメニューに気を配るようにしましょう。

妊娠中の食事はバランスが大事

妊娠中の食事はバランスが大事

妊娠中の食事メニューは、多くの食材から少しずつ食べるようにするのが理想です。できるだけたくさんの食品から栄養を摂取するように心掛けてください。

この次は、妊娠13週目(13w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は妊娠11週目(11w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠3ヶ月の様子はこちら→ 妊娠3ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊婦で気をつけることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠13週目(13w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠13週目(13w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠13週目といえば、つわりが治まってきて、食欲が出てくるころです。ムカムカした気分がなくなるので、食事が一層美味しく感じられます。

でも、注意していきたいのが「食欲増進による過食」です。過食というとちょっとオーバーかもしれませんが、妊娠初期での食欲不振がうそのように食べることができる人も多いです。

妊娠中は、栄養をしっかり補給しないとダメですが、食べ過ぎてもいけないので注意しましょう。

妊娠13週目の症状

つわりの症状は治まってきますが、子宮が骨盤の上の方に移動してくるため胃を圧迫してムカムカなどの不快感を感じるママもいます。症状が重い人は妊娠後期までムカムカしたというママもいました。

妊娠13週目の赤ちゃんの様子

妊娠13週目の赤ちゃんは、エコーで見ると胎盤が厚みを増してきているのが分かります。胎盤完成まであと一歩というところです。エコーの角度によってはへその緒を確認することができます。

妊娠3週目の注意点

妊娠3週目の注意点

妊娠3週目の注意点は、「太りすぎ、やせすぎ」に注意するようにしましょう。

妊娠中の太りすぎは病気の原因に

妊娠中の太りすぎは病気の原因に

妊娠初期のつわりも終わって食べ過ぎると、太りすぎになって様々な病気の原因になることがあります。

妊娠中の太りすぎで注意する病気
・妊娠高血圧症候群
・妊娠糖尿病
・微弱陣痛

このような病気にかかりやすい傾向があります。

過度な体重増加を抑えるために、食事のメニューを考えたり軽い運動を行うようにしましょう。

妊娠線のケアは早めに。

今、妊娠線のケアをしないと、大変なことに!?

一度妊娠線が出てしまうと、元に戻すのが大変になります。

妊娠線のケアは、早いうちから始めることが大切です。

詳しくは下記から
妊娠線のケアは今!
妊娠線のケアは今!

やせすぎにも注意!

やせすぎにも注意!

太すぎとは反対に痩せすぎていても赤ちゃんに影響が及ぶことがあるので注意が必要です。

妊娠前から痩せている人は、妊娠中に適切な体重が足りないことで、お腹の赤ちゃんに十分な栄養が行き渡らずに低体重児を出産するリスクが高まります。

やせすぎで注意する病気
・子宮内胎児発育不全
・低出生体重児
・母体疲労

このような疾患にかかるリスクが高くなります。

妊娠中の体重増加は何キロまで?

妊娠中の体重増加は何キロまで?

理想とされる妊娠中の体重増加は

やせ気味の人で9~12kg
標準体重の人出7~12kg

妊娠前からの体重増加がこれぐらいになるように適切な体重管理が必要になってきます。

妊娠中の食事の基本

妊娠中の食事の基本

妊娠中の食事は、栄養バランスを考えた食事に改善することが大切です。外食だけでは栄養が偏ってしまうので、自宅で調理するようにしてたくさんの食品から栄養を摂取するようにしましょう。

妊娠中の食事の基本
・食べるときはよく噛んで
・1日3食きちんと食べる
・食物繊維を多く食べる
・塩分や糖分を控える
・野菜を中心としたメニュー

このような点に注意して食事のメニューを工夫しましょう。

妊娠13週目は、もう少しで胎盤が完成する大切な時期です。栄養に気を付けて食事を考えるようにしましょう。

次は、妊娠14週目(14w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

妊娠12週目(12w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子はこちら。

妊娠4ヶ月の様子はこちら。→ 妊娠4ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊婦で気をつけることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠4週目(4w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠4週目(4w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠4週目(4w)の症状

妊娠4週目は、生理予定日ぐらいの時期です。妊活中のママや妊娠の可能性があるママは「もしかして妊娠?」と思い始める時期ですね。

この期間から使える妊娠検査薬もあるので(チェックワンファストなど)妊娠検査薬を使用して妊娠が判明することも多いようです。

妊娠4週目の症状

妊娠4週目の症状

妊娠4週目になると、妊娠の影響でつわりの症状が出る人が多いようです。症状からも妊娠したことを感じ取ることができるのではないでしょうか?

妊娠が成立していると、基礎体温の高温期が続いている状態ですので、微熱や頭痛を感じることもあります。

妊娠初期の代表的な症状
・頭痛やのどの痛みなど風邪に似た症状。
・胸の張りや乳首が敏感、擦れて痛い。
・左右の下腹部の痛み、子宮が痛い。
・腰痛や股関節痛など関節の痛み。
・恥骨など骨盤部の痛み。
・肌荒れや吹き出物、大人ニキビ

このような症状が出てきます。反対に何も症状を感じないママも一定数います。妊娠の初期症状がないからと言って、異常ではありません。妊婦健診で問題がないなら過度の心配はしないようにしましょう。

妊娠4週は、胎のうが確認できない事も多く、気分的に落ち着かない状態が続くことも。

心配すると身体や精神的にストレスになることがあります。なるべくリラックスして次の健診を待つようにしましょう。

妊娠4週目の赤ちゃんの様子

妊娠4週目の赤ちゃんの様子

胴と頭の2等身になって胎児の前の状態で胎芽と呼ばれる時期になります。

赤ちゃんを包む袋である胎嚢が確認できるのが妊娠4週後半からです。胎嚢は超音波検査(エコー)で黒い楕円形に見えます。胎嚢の周りにはホワイトリング(白い輪)が見えます。ホワイトリングは成長と共にしっかり見えてきます。

胎嚢が確認できる時期は個人差が大きくもっと後の週で確認できることもしばしばです。妊娠4週で胎嚢が確認できなくても慌てないようにしましょう。

妊娠4週目の赤ちゃんの大きさ

妊娠4週目の赤ちゃんの大きさ

胎嚢が確認できていないので、大きさは1mm未満、体重は、1g未満と推測されます。

妊娠4週目は薬に注意して!

妊娠4週目は薬に注意

妊娠の初期症状が風邪に似ていて、風邪薬を飲んでしまうママもいます。

妊娠4週~7週目は「絶対過敏期」と呼ばれる時期で、特に薬による影響が大きくなる時期です。もし飲んでしまった場合には、産婦人科の医師に

・どんな薬か
・どれぐらいの期間で
・いつ頃飲んだのか

上記の項目を伝えて主治医とよく相談するようにしてください。

妊娠初期の薬の服用については、妊娠初期の薬、カロナールやジスロマック、クラリスロマイシンは飲んでいいの?で説明しています。

妊娠4週目も、先天性異常のリスクに注意!

妊娠4週目も、先天性異常のリスクに注意!

妊娠4週目は、薬の服用に対して注意をするべきですが、もう一つ先天性異常のリスクに対しても注意しなければなりません。

妊娠4~12週までの妊娠初期に葉酸が不足すると、先天性異常のリスクが高くなることが分かっています。

葉酸は、普段の食事でも摂取できますが・・・
妊娠4週目から葉酸を摂取

今すぐに葉酸を摂取することが大切です。詳しくは下記ページを読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠4週目の注意点

妊娠4週目の注意点

妊娠4週目に妊娠が判明した人は、速やかに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか確定診断を受けるようにしましょう。

産婦人科を受診する時期が早くて、再度受診になることもありますが、異常な妊娠の場合には治療が必要になることもあります。

異常妊娠を見過ごすと、ママやお腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすことがあるので早めに受診するようにします。

妊婦健診の上手な受診のしかた

妊娠4週目の注意点

妊婦健診に初めて行く場合は不安がありますよね。

妊婦健診の上手な受診のしかた
【持って行くもの】
・健康保険証
・母子健康手帳
・基礎体温表(測っていれば)
・お財布
・暇つぶし(本など)

【妊婦健診を受ける服装】
脱ぎやすい服装にします。
・AラインのTOPSとパンツの組み合わせ
・ストッキングより靴下
・パンプスなどの靴

妊婦健診は、内診があるので下が脱ぎやすい服装がおすすめです。ストッキングやスパッツ、タイツなどは着替えに時間が掛かるので注意しましょう。

この次は妊娠5週目(5w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この前は妊娠3週目(3w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子を紹介しています。

妊娠2ヶ月の様子はこちら→ 妊娠2ヶ月

妊娠初期の注意点については、妊娠初期に気をつけることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠3ヶ月

妊娠3ヶ月

妊娠3ヶ月になると、つわりがピークを迎える時期になります。ママのおなかはほとんど変化がありませんが、下腹部が少し膨らんできている印象を持つでしょう。

この時期は妊娠つわりがピークを迎える時期です。つわりでたべることができなくても、お腹の赤ちゃんは卵黄嚢からちょっとずつ栄養を補給しているので大丈夫です。

妊娠3ヶ月の赤ちゃんの様子

妊娠3ヶ月の赤ちゃんの様子

妊娠3ヶ月の赤ちゃんは、器官形成期の真っ只中で、妊娠11週の終わりごろまでに器官のもとが完成します。この時期になると、ほとんどの赤ちゃんの心拍が確認されて正常妊娠が確定するころです。

妊娠3ヶ月の途中から段々と胎盤を通してママから栄養を補給するようになります。ヒトの形ができてきて胎児と呼ばれるのもこの時期からです。

赤ちゃんはしっぽがなくなって頭、手足、胴体の3等身になります。まぶたや唇も形成されます。手足の指の形が形成されて爪が確認できるようになります。

赤ちゃんは羊水を飲んでおしっこをするようになります。腎臓や膀胱が機能している証拠です。

子宮の大きリンゴぐらいの大きさです。

葉酸摂取がとても大事!

葉酸摂取がとても大事!

妊娠3ヶ月も、お腹の赤ちゃんの心臓や背骨など重要な器官を形成するとても重要な時期です。

この時期に葉酸が不足してしまうと「無脳症」や「二分脊椎」といった先天性障害のリスクが高まることが分かっています。

葉酸は、日頃の食事からも補えますが、吸収が悪いうえに、水溶性なので栄養分が流れ出しやすく吸収される効率が悪くなります。

なので、厚生労働省もサプリで摂取するように通知しています。

妊娠3ヶ月でも、絶対必要な栄養素なので、今すぐ摂取することが大切です。

詳しくは下記の記事を読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠前・初期に必要な葉酸

まだ、妊娠していない場合でも葉酸を積極的に摂取することで、先天性障害のリスクを低減できることが分かっています。

妊娠の可能性がある人は、今からでも遅くないので、必ず摂取するようにしましょう。

詳しくはこちら→ 妊娠初期に絶対必要な葉酸

葉酸の選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく解説しています。読んでみてください。

妊娠3ヶ月の症状

妊娠3ヶ月の症状

ママのつわりがピークを迎えます。吐きつわりが症状ですが、食べ続ける食べつわりや強い眠気がある眠りつわりなど様々な症状が重くなってきます。

吐きつわりの場合、「食べられるものを食べられるときに食べる」を基本として、調子が良いときに食べられるものを食べるようにします。

反対に食べつわりのときは、食べ過ぎないように注意します。食べたくなったら、レンジでチンした温野菜を食べるのがおすすめです。中には「赤ちゃんの分まで食べなきゃ」といってドカ食いするママもいますがおすすめできません。

つわりが明けたあとも食欲が増すと妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病といった病気になりやすくなります。また、体重増加も心配されるので食べ過ぎに注意するようにしましょう。

つわりについては下記のページで詳しく紹介しています。

つわり・悪阻のまとめ

吐きつわり

食べつわり

妊娠3ヶ月ごろから便秘になる妊婦さんも多いです。妊娠便秘は、黄体ホルモンや卵胞ホルモンなど女性ホルモンの影響と子宮が大きくなることによって腸を圧迫することが原因とされます。

乳首が敏感になったり黒ずんだりすることも。乳輪も色が変わってくることもありますが、産後には戻ることがほとんどです。

子宮が大きくなることで、子宮を支える靱帯が引きつりを起こしたり痙攣したりして下腹部がチクチクする痛みを感じることもあります。足の付け根の靱帯が痛むこともあります。

下腹部痛や出血があるときはすぐに産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

妊娠3ヶ月の赤ちゃんの大きさ

妊娠3ヶ月の赤ちゃんの大きさ

この時期の赤ちゃんは胎児と呼ばれるようになります。人の形になってぐんぐん成長する時期です。

体も2等身から3等身になって、臓器も完成してきます。臓器が完成することで、赤ちゃんが用水を飲んでおしっこをするようになります。

大きさは11週のおわりで50mmから90mm、体重は約30gです。

妊娠3ヶ月の注意点

妊娠3ヶ月の注意点

妊娠3ヶ月は、赤ちゃんの器官形成期で非常に重要な時期です。この時期に薬を飲んだりX線を浴びることで赤ちゃんへ影響するリスクが最も高い時期になります。

安易に市販の便秘薬や風邪薬を飲んだりせずに、必ず産婦人科の主治医に相談するようにしてください。

役所で母子手帳も交付されます。一緒に妊婦健診の無料券などももらえるので使い方をしっかり聞いておきましょう。

仕事をしているママは、妊娠報告をする時期です。妊娠10週前後を目安に職場の人に報告するようにしましょう。

つわりの症状が重くなる時期なので、状況に応じてつわり対策をする必要があります。匂いに敏感になるので化粧品や食品のにおいが気になることも。

マスクをしたり、においの原因に近寄らないなど工夫するようにしましょう。

妊娠3ヶ月といえば、まだ妊娠初期の時期で急に気分が悪くなったり出血を起こすこともあります。通勤中に気分が悪くなることもあるので、通勤時間をずらすなど工夫するようにしましょう。

また、妊娠便秘になったり痔になったりすることもあります。食事のメニューに便秘対策の食物繊維を入れるなど食生活でも工夫するようにしましょう。

ここからは妊娠週別の様子を紹介します。

【妊娠8週~11週の症状や注意点、赤ちゃんの様子】

妊娠8週目(8w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠9週目(9w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠10週目(10w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠11週目(11w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

この前は、妊娠2ヶ月です。

この次は、妊娠4ヶ月です。

妊娠週のまとめはこちら→ 妊娠周期別まとめ

妊娠初期の注意点については、妊娠で気を付けることで、妊娠超初期の症状は、妊娠初期症状の兆候まとめで説明しています。読んでみてください。

妊娠40週目(40w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠40週目(40w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠40週目といえば、いよいよ出産を迎える週となります。いつ陣痛が来てお産へ進んでもおかしくない時期です。

出産方法も様々ですので、産婦人科の産科医とよく相談して、どのスタイルでお産を迎えるのか決めておきましょう。

妊娠39週に引き続き、色々な出産方法について詳しく紹介します。

色々な出産方法

色々な出産方法

色々な出産方法を紹介します。

・無痛分娩
・フリースタイル分娩
・アクティブバーズ
・助産院での出産
・帝王切開

このよう出産方法があります。

無痛分娩
無痛分娩とは、麻酔を使って陣痛を緩和させてお産を行う出産方法です。

・痛みに対して敏感
・高血圧など合併症がある
・お産に対して不安が強い

このようなママに向いているお産の方法です。

現在は、硬膜外麻酔が主流になっています。麻酔を使っても赤ちゃんやママに影響が出ることはありません。

無痛分娩なら、途中で帝王切開に切り替わっても安全に対処できるため安心な分娩方法となっています。

一度麻酔を使うと、出産後1~2時間後ぐらいに麻酔が切れます。この際に産後の後陣痛が強めに感じることもあるので、痛みが強ければ鎮痛剤も処方されるので、スタッフに相談するようにしてください。

フリースタイル分娩
フリースタイル分娩とは、お産する人が自分で出産するタイルを選ぶものです。座位でのお産や膝立ちでのお産など自由なスタイルでお産をする方法です。

アクティブバーズ
アクティブバーズとは、自分がどのようなお産をするのか積極的に考える出産方法です。上記のフリースタイル分娩もその一つです。

アクティブバーズは、主に助産院での出産が多いようです。

水中出産もアクティブバーズの一つです。

助産院での出産
助産院は、9床以下の入院ができる施設で助産師による介助で出産を行います。

自宅でお産を行えるのがメリットです。デメリットとしては、正常でトラブルなしのお産のみしか行えない点や異常があった場合は産院へ転院となる必要があることです。

帝王切開
帝王切開とは、赤ちゃんとママの安全を期して行われる手術です。さかごや多胎妊娠などのケースに適用されます。経膣分娩が難しいと判断されたときは帝王切開が適用となります。

この他にも、お産の途中で帝王切開に切り替わることもあるので、ママは一度は知っておきたい出産方法です。

帝王切開の種類

帝王切開は、主に2種類に分けることができます。

・予定帝王切開分娩
・緊急帝王切開分娩

以上の2種類です。

予定帝王切開分娩
予定帝王切開分娩とは、事前に手術日を決めて出産を行う方法で、正期産に入る37週以降に手術します。

予定帝王切開分娩になるものとして

・多胎妊娠
・前置胎盤
・子宮筋腫などの婦人科疾患
・妊娠高血圧症候群
・さかご
・児頭骨盤不均衡

このような事例に対して手術が行われます。

緊急帝王切開分娩
お産の最中にママにトラブルがあったり、赤ちゃんを早急に取り出す必要がある場合に行われます。

・胎児機能不全
・回旋異常
・常位胎盤早期剥離
・子宮内感染
・遷延分娩
・軟産道強靱
・臍帯下垂、臍帯脱出

このようなトラブルのときに緊急帝王切開分娩になります。

このように、お産をする方法は様々です。自分あった方法を産婦人科医とよく相談してから決めましょう。

ここで、妊娠周期のお話は終わりです。ありがとうございました。

この前は、妊娠39週目(39w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この次は、妊娠0週目(0w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

妊娠10ヶ月の様子はこちら→ 妊娠10ヶ月

妊娠39週目(39w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠39週目(39w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子

妊娠39週目いえば、いよいよ出産予定日を翌週に控えた時期になります。お産の不安もあるとは思いますが、赤ちゃん誕生への期待が大きくなりますね。

出産したあとは、あれもしたい、これもしたいと赤ちゃんとの育児生活をイメージできる期間ですね。

ここでは、色々な出産方法を紹介します。

色々な出産方法

色々な出産方法

お産の方法は、ひとつではなく様々な出産方法があります。ここでは、いくつかの方法を紹介します。

色々な出産方法
・立ち会い出産
・LORでの出産
・ソフフロジー式
・ラマーズ法
・無痛分娩
・フリースタイル分娩
・アクティブバーズ
・自宅分娩

このような出産方法があります。

立ち会い出産
たまごクラブ特別編集(妊娠・出産 新百科)によるアンケートでは、第一位になるぐらい人気なのが立ち会い出産です。パパと一緒にお産の感動を感じたいママに人気です。

立ち会い出産のメリットとしては

・出産の感動を夫婦で共有できる。
・生命の神秘に触れることができる。
・親子のつながりがより強固になる。

このようなメリットがあります。

反対に、立ち会い出産のデメリットとして

・パパが血を見たくないことがある。
・ビデオに収めるのが忙しくて感動を忘れる。
・ママの顔を見られてしまう。
・立ち会い出産NGの病院もある。

立ち会い出産にはこのようなデメリットもあります。

LORでの出産
LDRとは、labor(陣痛)Delivery(分娩)Recovery(回復)の頭文字を取っているもので、陣痛から出産後の回復期まで同じ部屋で過ごす出産方法です。

陣痛後の部屋の移動がない点やスタッフとの会話もスムーズに行え、家族の宿泊しやすいことがメリットです。

最近では、LORでの出産が増えてきています。

ソフフロジー式
ソフフロジー式とは、自然なお産の中で呼吸j法により痛みをコントロールする出産方法です。ヨガを基本とした呼吸法でリラックスしてお産に挑みます。

ラマーズ法
出産といえばラマーズ法を思い浮かべる人も多いと思います。

ラマーズ法とは、フランスのラマーズ博士が提唱した出産方法で、呼吸と補助動作を組み合わせることでリラックスした状態を目指します。

産婦人科の両親学級で指導される呼吸法もラマーズ法が基本になっていることが多いようです。

この他の出産方法は、妊娠40週で説明します。

この前は、妊娠38週目(38w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

この次は、妊娠40週目(40w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子です。

妊娠10ヶ月の様子はこちら→ 妊娠10ヶ月

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