妊婦さんとタンパク質、摂取量とおすすめの食材

妊婦さんとタンパク質

妊婦さんとタンパク質

妊婦さんにとって、タンパク質はとても大事な栄養素です。体の主成分であるタンパク質は、赤ちゃんの脳や筋肉などを作っている大切な栄養素です。

タンパク質には、植物性のタンパク質と動物性のタンパク質がありますが、どちらもバランスよく摂取することが大切です。

日頃の食事は、なるべく外食を避けて自宅で調理をするようにして栄養のバランスを考えた食事になるように献立を考えましょう。

妊婦さんに必要なタンパク質摂取量

農林水産省によると、妊婦さんに必要なタンパク質の摂取量は

・18~29歳妊婦の摂取量 初期 50 g/日 中期 55g/日 末期 75g/日
・30~49歳妊婦の摂取量 初期 50 g/日 中期 55g/日 末期 75g/日

年齢によって摂取量に変化はありませんが、妊娠している時期によって必要な摂取量が違ってきます。

それぞれの時期あった量を摂取するようにしましょう。

この次は、妊婦さんにおすすめの食材について詳しく紹介します。

妊婦さんにおすすめの食材

妊婦さんにおすすめの食材

タンパク質が豊富に含まれているおすすめの食材として


・大豆、大豆製品
・牛乳、乳製品
・卵
・魚
・鶏肉、赤身の肉

このような食材に多くのタンパク質が含まれています。

豆腐、大豆、大豆製品

妊婦さんにタンパク質、豆腐、大豆、大豆製品

豆腐や納豆、薄揚げといった大豆製品には多くのタンパク質が含まれます。鉄分やカルシウムといった妊婦さんに必要な栄養素が豊富に含まれているので積極的に食べるようにしましょう。

お味噌も大豆製品ですが、塩分が多いものがあるので注意してください。

牛乳、乳製品

牛乳、乳製品にタンパク質

牛乳やヨーグルトには、カルシウムなども多く含んでいてタンパク質もしっかり補給できます。牛乳が苦手な人はヨーグルトでも補給することがあります。

牛乳は、食物アレルゲン(アレルギーの元)になっています。自分がアレルギーだったり家族にアレルギーを持っている人は、主治医と十分に相談してから飲むようにしましょう。

牛乳を飲み過ぎると良くないので、飲み過ぎないようにしましょう。

チーズはダメ

妊娠中にチーズはダメ

チーズには細菌が付いている可能性があります。妊娠中はチーズを食べないようにするほうが安心できます。

妊婦のタンパク質摂取に卵

卵は、機能性食品になっているぐらい栄養豊富な栄養素です。ですが、摂りすぎると良くないので注意してください。

こちらも食物アレルゲンなので、食べる前に産婦人科の主治医と十分に相談してから食べるようにしてください。

小魚

小魚にタンパク質

小魚はカルシウムも豊富でタンパク質も多く含まれています。じゃこなどを食事に取り入れてみてください。こちらもカルシウムを含んでいるので食べ過ぎに注意してください。

鶏肉、赤身の肉

鶏肉、赤身の肉にタンパク質

お肉にも良質なたんぱく質が含まれています。カロリーの摂りすぎが気になるので、脂身の少ない鶏肉や赤身の肉などをメニューに加えてみましょう。

妊婦さんのタンパク質摂取は、和食をイメージすると摂取しやすいかもしれません。ある食材に偏ることなくローテーションを組んで食べると飽きずに食べることができます。

カロリーの摂りすぎに注意しながら、献立を考えてみましょう。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、「私の赤ちゃん」がグングン成長する時期です。

この時期に、重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなることが研究によって明らかになりました。

これは、世界的な疫学的調査で判明したもので、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期の妊婦さんに葉酸をするように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事で摂取できますが・・・
妊婦さんは葉酸摂取を

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように十分に注意しましょう。

詳しくは下記ページで解説しているので読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

この他、妊婦さんに必要な栄養素については妊婦さんに必要な栄養素で、妊婦さんが注意する点については妊婦の注意点で詳しく紹介しています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで説明しました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

尿蛋白と妊婦、妊娠中の尿蛋白高値なら妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)に。

尿蛋白と妊婦、妊娠中の尿蛋白高値なら妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)に。

尿蛋白と妊婦

尿蛋白と妊婦さんが指摘されると、食事や生活習慣に気をつけるように指導されます。

尿蛋白が+以上のときは、注意するようにしましょう。

+が出るのは、体が疲れているときやストレスなどでも妊婦さんは出やすいと言われます。+や++のときは時間を空けて再検査することが多いようです。

尿蛋白は、妊娠後期と言われる妊娠32週以降に発症するのが多いとされますが、32週未満でも発症します。この場合は重症化しやすいと言われています。

尿蛋白の原因

尿蛋白の原因

尿蛋白が妊婦さんから出る原因は、腎臓の機能低下して尿にタンパク質が漏れ出てることが考えられます。検査で++や+が2回以上出ると妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)が疑われます。

尿蛋白の診断基準

尿蛋白の診断基準

日本産科婦人科学会によると、尿蛋白の基準値により軽症と重症に分類されます。

軽度の尿蛋白
24時間尿でエスバッハ法またはこれに準ずる測定法(試 験 管 法)に よ り,30mg/dl以上および200mg/dl未満の蛋白が検出された場合をいう.随時尿またはペーパーテストを使用する場合には,2回以上の検査を行い連続して 2回以上の陽性の場合を蛋白尿陽性とする.

重度の尿蛋白
24時間尿でエスバッハ法 またはこれに準ずる方法により,200mg/dl以上の蛋白が検出された場合をいう.随時尿またはペーパーテストを使うときは,2回以上の検査を行い,連続して 2回以上この値を越えた場合とする.

参考記事:妊娠高血圧症候群

このように尿蛋白の数値によって軽症と重症に分類されます。

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)は、尿蛋白の数値だけでなく、血圧や浮腫の状態によって総合的に判断されます。

次は、妊娠中毒症について詳しく紹介します。

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妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)とは?

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)とは?

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)とは、妊娠20週以降に高血圧が計測されるようになり産後12週までに正常値に戻ることを言います。

妊娠高血圧症候群は、以前は妊娠中毒症と呼ばれていたもので、妊娠32週以降に発症することが多いものです。しかし、妊娠32週未満でも発症することがあり、この場合は重症化しやすいと言われます。

妊娠高血圧症候群の症状
・高血圧
・尿蛋白
・むくみ

重症になると

・けいれん発作(子癇)
・脳出血
・肝臓や腎臓の機能障害
・HELLP症候群
・胎児発育不全
・常位胎盤早期剥離
・胎児機能不全

など、母体と赤ちゃんに重大な影響を及ぼすこともある病気です。

気になる初期症状
妊娠高血圧症候群になる前兆として、むくみがあります。体重が1週間で500g以上増えたときはむくみがある可能性が高くなります。

この病気は、進行も早いのですぐに産婦人科を受診するようにしてください。

妊娠高血圧症候群になりやすい人

・糖尿病、高血圧、腎臓の病気を持っている。
・肥満。
・40歳以上。
・家族に高血圧の人がいる。
・初産婦
・多胎妊娠

(日本産婦人科学会HPより)

以前、この病気に掛かったことがある人は、この病気になりやすいようです。注意しましょう。

妊娠高血圧症候群の原因

妊婦さんが、妊娠高血圧症候群になる原因はよく分かっていません。最近の研究では、胎盤が血液や酸素をうまく補給できなくて様々な物質を作るのが原因ではないかと考えられています。

妊娠高血圧症候群を予防するには?

様々な予防法が試みられていますが、いまだ効果的な予防法は確立されていません。

今、妊婦さんにできることは、糖分や塩分を控え適切な体重管理をすることです。妊婦検診を忘れずに受けるようにして、病気の早期発見に務めましょう。

治療法としては、安静が第一です。

この病気は、見た目では分かりにくい特徴があり、家族の理解と協力が必要です。病院で指導される方法を正しく守り、安静と食事療法で症状がひどくならないようにしましょう。

妊娠線のケアは早めに。

今、妊娠線のケアをしないと、大変なことに!?

一度妊娠線が出てしまうと、元に戻すのが大変になります。

妊娠線のケアは、早いうちから始めることが大切です。

詳しくは下記から
妊娠線のケアは今!
妊娠線のケアは今!

この他、妊娠したい人向けの話題全般は妊娠したいで、妊婦さんの生活する上での注意点は妊婦の注意点で詳しく紹介しています。

他にも妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしていください。

妊婦の葉酸の1日の摂取量は?厚生労働省の葉酸摂取の上限は?

葉酸の1日の摂取量と上限

葉酸の1日の摂取量と上限

葉酸は、妊娠前から初期に絶対必要な栄養素ですが、妊婦さんに必要な1日の摂取量はどのぐらいでしょうか?

妊婦さんは、葉酸の他にもビタミンBやビタミンC、ビタミンD、カルシウムなどが必要です。

ここでは、妊婦さんに葉酸と必要な栄養素について詳しく紹介します。

葉酸の1日の摂取量と上限は?

妊婦に必要な1日の摂取量。

妊婦に必要な1日の摂取量。

妊婦さんに必要な葉酸の一日あたりの摂取量は400μgです。

毎日400μg摂取することで、先天性異常である無脳症や二分脊椎などののリスクを低減できると報告されています。

この摂取量は厚生労働省が妊婦さんに必要な量として推奨しているものです。

参考:神経管閉鎖障害の発症率低減のための妊娠可能な年齢の女性に対する葉酸の摂取に係わる適切な情報提供の推進について。

葉酸の1日あたりの上限は1ミリグラム(1000マイクログラム)

葉酸の摂取上限は、1日あたり1mgです。この上限を超える量の摂取は控えるようにしましょう。

上限を超えると、ビタミンB12欠乏の診断が困難になったり悪性貧血のリスクが増大します。気をつけてください。

食事では葉酸が不足している。

葉酸は、緑黄色野菜やフルーツなど、普段の食事に含まれている栄養素です。

しかし、現代の食生活では、妊婦さんに必要な量に不足していることが分かっています。

参考:平成25年国民健康・栄養調査概要

特に妊婦さんは、同年代の女性に比べてより多くの葉酸を必要としているので、積極的に摂取することが必要です。

栄養調査によると、129μgも不足しています。妊娠前から摂取することが推奨されているので、今すぐ葉酸を摂取することをおすすめします。

食事以外に400μgの摂取が必要。

栄養バランスの良い食事の他にサプリで葉酸摂取。

栄養バランスの良い食事の他にサプリで葉酸摂取

厚生労働省の参考資料によると、アメリカなどの報告で日頃の食事以外に400μgの摂取が必要とされています。

参考:神経管閉鎖障害の発症率低減のための妊娠可能な年齢の女性に対する葉酸の摂取に係わる適切な情報提供の推進について。

国民栄養調査でも、普段の食事では不足しているので、食事以外から400μgの摂取が必要です。

厚生労働省からも、葉酸は生体利用率が低い(体内での吸収率が悪い)ことから、栄養バランスのいい食事とサプリの摂取が推奨されています。

サプリは妊婦用サプリがおすすめ。

葉酸を含むサプリは薬局などでも販売されていますが、妊活中や妊婦さん用のサプリが通販であります。

また、葉酸の過剰摂取はいけないので、その点に配慮しているのが妊活、妊婦用サプリです。

こちらのほうが、葉酸だけでなく妊活や妊娠中に必要な栄養素が多く含まれているので、こちらをおすすめします。

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

葉酸はモノグルタミン酸が生体利用率が高い。

葉酸は、モノグルタミン酸とポリグルタミン酸の2種類があります。

このうち、生体利用率が高い(体内で吸収されやすい)のは、モノグルタミン酸です。

葉酸を摂取するときは、モノグルタミン酸のものを選ぶようにしましょう。

マルチビタミン剤は過剰摂取に注意。

薬局などで販売されているマルチビタミン剤の中には、葉酸を過度に含んでいるものがあります。

葉酸の摂取量は1日あたり400μgなので、この量を超えないように表示部分をよく確認するようにしてください。

葉酸の過剰摂取でどうなるの?

過剰摂取で悪性貧血のリスクが高まる。

過剰摂取で悪性貧血のリスクが高まる。

葉酸を上限値を超える量を摂取することで悪性貧血(巨赤芽球貧血)のリスクが高くなったりビタミンB12欠乏の診断を困難にすることがあります。

葉酸の上限値は1mg(1000μg)です。毎日摂取するものなので、上限値を超えていないか、よく確認するようにしてください。

葉酸が不足すると胎児やママはどうなるの?

葉酸が不足すると胎児やママはどうなるの?

葉酸不足で胎児の神経管閉鎖障害のリスクが高くなる。

妊娠前から妊娠初期にかけて、葉酸が不足すると神経管閉鎖障害のリスクが高くなることが研究で分かっています。

参考:葉酸代謝と先天異常 日産婦誌54巻9号

胎児が発育する段階で、葉酸が不足してしまうと、神経管閉鎖障害の発症率が高くなります。

神経管閉鎖障害とは?

神経管閉鎖障害とは、背骨が左右に分かれてくっつかない病気で、無脳症や二分脊椎などの疾患です。

主な葉酸欠乏の異常、疾患
・神経管閉鎖障害 無脳症,二分脊椎,脳瘤
・口唇口蓋裂
・四肢形成障害
・ダウン症
・流産、死産
・妊娠中毒症
・胎盤早期剥離
・胎児発育不全
・動脈硬化,心筋梗塞
・血栓症
・脳梗塞
・大腸がん,乳がん
・白血病
・子宮頸がん,卵巣がん

参考:葉酸代謝と先天異常 日産婦誌54巻9号

このように、葉酸が不足することで、赤ちゃんやママの将来に重大な影響を及ぼすことがあります。

ママが葉酸不足になると、悪性貧血(巨赤芽球貧血)になるリスクも高くなるので、葉酸が不足しないように十分に注意してください。

葉酸とは?知ってそうで知らない栄養素。

葉酸とは?知ってそうで知らない栄養素。

葉酸は、普段の食事に含まれている栄養素です。

葉酸は水溶性ビタミンの一つ。

葉酸は水溶性ビタミンの一つで、細胞の増殖に必要なDNAの合成に関与しています。タンパク質の合成にも必要な栄養です。

緑黄色野菜や果物に含まれる。

葉酸は緑黄色野菜やフルーツ、キノコ類に含まれています。

主な葉酸の含有量(100gあたり)
・緑黄野菜 200~300μg
・野菜 70~100μg
・豆類 (大豆) 150μg
・穀類 (米) 150μg
・きのこ 150μg

妊娠希望者は、妊活中から摂取するのが理想。

妊活中のママは、今すぐ葉酸を摂取するのが理想です。

妊娠する前から葉酸を摂取することで、神経管閉鎖障害のリスクを低減することができます。

厚生労働省は、妊娠発覚後でも葉酸摂取を推奨。

厚生労働省は、妊娠発覚後でも妊娠3ヶ月までは葉酸を摂取することを推奨しています。

妊娠が判明したら、すぐに葉酸を摂取することをおすすめします。

参考:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果 | e-ヘルスネット 情報提供

妊娠中は栄養バランスを考えた食事を摂る。

カルシウム、ビタミンB群、ビタミンCなどが必要。

妊娠中は、カルシウム、ビタミンB群、ビタミンCといった様々な栄養素が必要になります。

これら単体ではなく、多くの食品から少しずつ摂取するようにすると、バランスのとれた食事になります。

コンビニ弁当や外食で済ませるのではなく、できるだけ自宅で調理するようにしてバランスのとれた食事になるように食生活を改善しましょう。

妊娠中に注意したい栄養素。

妊娠中に過剰に摂取することで、障害や異常のリスクが高くなる栄養素があります。

動物性ビタミンAや有機水銀、ヒ素などに注意が必要です。

ウナギやレバー、マグロやひじきなどを食べるのを控えたほうが無難です。これらの食品を避けるようすると安心ですね。詳しくは、妊娠初期に良い飲み物、妊娠中にダメな飲み物、ミネラルウォーターは大丈夫?で説明しています。

この他、葉酸全般については葉酸とは?で、妊娠中の食事に関しては、妊娠中の食事で詳しく紹介しています。

妊娠と葉酸サプリメントに関しては、妊娠と葉酸サプリメントで詳しくまとめました。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん解説しています。こちらも読んでみてください。

葉酸が不足すると胎児に障害?妊娠に必要な葉酸、妊婦が足りない原因とは?

葉酸不足で胎児に障害?妊娠に必要な葉酸が妊婦に不足する原因。

厚生労働省によると、妊娠前から妊娠初期にかけて、葉酸が不足すると胎児の障害リスクが高まるとされています。

参考記事:
葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果 | e-ヘルスネット 情報提供

葉酸は妊娠に絶対必要な栄養素で妊活中のママや妊娠初期の妊婦さんは積極的に摂取するよう通知が出ています。

このページでは、葉酸が不足するとどうなるのか詳しく紹介しますね。

葉酸が不足すると?

葉酸が不足すると?

妊娠前から妊娠初期にかけて、葉酸が不足すると、胎児の神経管閉鎖障害(NTD: neural tube defects)のリスクが高くなります。

このことは、世界的な疫学的調査で明らかになっていることです。日本でも2000年より厚生労働省より葉酸を言えよう保持(サプリ)で摂取するように通知が出ています。

2002年からは、母子健康手帳(母子手帳)に葉酸を摂取するように記載されています。

葉酸不足で神経管閉鎖障害のリスクが高まる。

妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの細胞増殖が活発な時期です。この時期に葉酸が不足してしまうと神経管閉鎖障害(NTD: neural tube defects)のリスクが高まることが示唆されています。

葉酸は赤ちゃんが成長する過程で必須の栄養素で普段の食事で摂取できる栄養素ですが、現代の食生活において、妊活中や妊娠初期のママに必要な量に足りていないのが現状です。

葉酸とは、ビタミンB群の水溶性ビタミン。

葉酸とは、水溶性ビタミンの一種で、緑黄色野菜やフルーツなどに含まれている栄養素です。以前から葉酸は巨赤芽球性貧血の発症と深い関係があることが知られていて、赤血球の形成に必要不可欠な補酵素です。

妊娠前から妊娠初期、腸管障害。薬剤の服用などで葉酸不足になります。

葉酸は毎日補充が必要。

葉酸は、体内に存在しない栄養素で外から補充する以外に摂取できません。また、外から補充しても体内に貯留することは不安定で、毎日補充しないと葉酸不足になります。

毎日葉酸を補充することが大切です。

神経管閉鎖障害とは?

神経管閉鎖障害とは、胎児が成長するときに赤ちゃんの背骨がくっつかない先天性異常で、日本では背骨が完全にくっつかない(癒合不全)二分脊椎が大部分を占めます。

欧米では、神経管閉鎖障害の発生が高かったため研究が進んでいて、葉酸の効果に対する大規模な研究が行われてきました。数多くの研究で妊娠前後における葉酸の摂取で発症リスクが大幅に減少することが示されています。

神経管の下部に閉鎖障害になると二便脊椎、上部に閉鎖障害になると無脳症となります。

参考:日産婦誌61巻1号 産科疾患の診断・治療・管理

二分脊椎とは?

二分脊椎とは、胎児の脊椎融合不全によって起こる疾患で、顕在性二分脊椎症と潜在性二分脊椎症に分類することができます。

顕在性二分脊椎症は、出生後すぐに手術が必要です。潜在性二分脊椎症は、赤ちゃんが成長する過程で症状が出てくることがあり脊髄係留症候群のリスクがあります。

潜在性二分脊椎症の場合、赤ちゃんのときに症状がなくても成長してからの多毛や血管腫など皮膚症状で見つかる場合もあります。

参考:潜在性二分脊椎症Q&A

無脳症とは?

無脳症とは、頭蓋、大脳、小脳の一部分が欠損している発育不全です。発生する頻度は地域や人種によって異なります。日本では4番目に多い先天性異常です。

無脳症になる原因として、葉酸不足や染色体異常が示唆されています。タバコも原因に考えられていますがよく分かっていません。

参考:日産婦誌54巻9号 葉酸代謝と先天異常

関連記事:無脳症とは?無脳症の原因、リスク低減には葉酸を摂取する。

神経管閉鎖障害のリスクを抑えるには?

神経管閉鎖障害のリスクを抑えるには?

神経管閉鎖障害のリスクを抑えるには、葉酸の摂取が必要です。普段の食事からでは不足しているのでサプリで摂取することが推奨されています。

神経管閉鎖障害のリスクを抑えるには葉酸摂取。

神経管閉鎖障害のリスクを抑えるには、葉酸を摂取することで70%もの大幅なリスクを下げることができます。

アメリカやイギリスでは、葉酸を摂取することで10年間で約10分の1にまで低減できたという報告があります。しかし、日本では認知度が低く変化は見られていません。

日本では、葉酸の認知度が低く、一刻も早い葉酸摂取が望まれています。

参考:葉酸摂取による胎児異常発生予防

妊活中のママや妊婦が必要な摂取量は?

妊活中または妊娠初期に必要な葉酸摂取量は400μgです。

日本泌尿器科学会雑誌によると、一般女性の葉酸摂取量は293μgです。必要な摂取量に107μg不足していることになります。

2000年に厚生労働省から「通常の食事からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日400μgの葉酸を摂取する」ように通知が出ています。

不足分をサプリで補うことが推奨されています。

参考:二分脊椎症と葉酸

モノグルタミン酸のほうが吸収率がよい。

厚生労働省によると、緑黄色野菜などに含まれる食品中の葉酸のポリグルタミン酸より栄養補助食品などに使用される葉酸(folic acid:プテロイルモノグルタミン酸)での摂取をすすめています。

ポリグルタミン酸は、緑黄色野菜や柑橘類、レバーなどに多く含まれていますが、水溶性ビタミンなので熱に弱く代謝の過程で影響を受けるので、生体利用率50%以下と推測されます。

これに対して、モノグルタミン酸は食品のものとは構造が違っており安定性及び生体利用率が高いことが判明しています。

葉酸を摂取するなら、サプリで摂取するのがおすすめです。

おすすめの葉酸サプリはこちら

葉酸は小腸の粘膜から吸収される。

食品の葉酸は、様々な代謝を経てモノグルタミン酸として小腸で吸収されます。

モノグルタミン酸はサプリで摂取。

食品に含まれる葉酸は、小腸でモノグルタミン酸として吸収されます。しかし、食品中にはポリグルタミン酸として存在しており、代謝の影響を受けて生体利用率が悪くなります。

これに対して、サプリメントでの葉酸はモノグルタミン酸であり安定しているので、サプリでの摂取が推奨されています。

参考:「健康食品」の安全性・有効性情報 葉酸解説

おすすめの葉酸サプリはベルタ。

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サプリの中でもおすすめは、「ベルタ葉酸サプリ」です。

ベルタは自然の酵母に葉酸を含有。

ベルタは、自然の酵母に葉酸を含有させることによって葉酸を体内に長く滞在させることができます。

もちろんモノグルタミン酸です。

食品中のポリグルタミン酸ではなく、生体利用率の高いモノグルタミン酸を400μg含有しています。

無添加、農薬検査、放射能検査まで。

無添加にこだわっています。また、農薬検査で残留農薬検査や放射能検査などを実施して安全性を高めています。

送料無料でお得。

お試し1個からでも送料無料です。

下の表は、私が独自に調べた成分表です。

葉酸サプリの成分比較表

通販で人気の葉酸サプリを比較していますが、これを見てもベルタが優れているのが分かると思います。

葉酸はベルタで摂取するのがおすすめです。

おすすめの葉酸サプリはこちら

葉酸が不足すると貧血になることも。

葉酸が不足すると貧血

葉酸不足で悪性貧血(巨赤芽球貧血)に。

ビタミンB12や葉酸が不足することで巨赤芽球貧血になります。しかし、極端な偏食や飲酒によって起こるとされていますが、通常の食事を摂取していると起こりにくいとしています。

参考:貧血の食事 | 食事療法のすすめ方 | 東京都病院経営本部

その他にも様々な障害のリスクが高まる。

葉酸が不足することで、様々な疾患のリスクが高まることが知られています。

・先天異常 神経管閉鎖障害 無脳症,二分脊椎 脳瘤 口唇口蓋裂 四肢形成障害 ダウン症
・流産 死産 妊娠中毒症 胎盤早期 離 胎児発育不全
・動脈硬化 心筋梗塞 血栓症 脳梗塞
・大腸がん 乳がん 白血病 子宮頸がん 卵巣がん

このような疾患と関連性が指摘されています。

葉酸は、赤血球の形成に不可欠な栄養素なので不足しないように注意してください。

葉酸の効果的な摂取方法は?

葉酸の効果的な摂取方法

緑黄色野菜から摂取できるがサプリが吸収率がよい。

葉酸は緑黄色野菜などから摂取できますが、サプリのほうが生体利用率も高く吸収率もよいのでサプリでの摂取がおすすめです。

一日の上限量を守って摂取。

葉酸の摂取上限量は、妊娠適齢期で妊娠適齢期で900~1000μgとなっています。

この上限量を超えないように摂取するようにします。

例えばサプリの決められた量の3倍飲むと1200μgとなってしまいます。サプリの飲むときには決められた量を超えないように注意してください。

妊娠発覚後でも摂取を推奨。

妊娠発覚後でも摂取を推奨。

厚生労働省は妊娠3ヶ月まで葉酸摂取を推奨。

厚生労働省は、妊娠3ヶ月(妊娠11週)までは葉酸を摂取することを推奨しています。

妊娠発覚の時期は、妊娠5週ごろなので、妊娠が発覚したあとでも3ヶ月までは葉酸を摂取するようにしましょう。

葉酸を過剰摂取したらどうなる?

葉酸を過剰摂取

一日の上限量1000μg(1mg)を超えると危険。

下記のHPに詳しく掲載されています。

☆葉酸過剰摂取の副作用:
葉酸を過剰摂取した場合、亜鉛の吸収障害により不眠、胃腸障害、発疹などの副作用が起こる可能性があるとされています。
また、妊娠後期(30~34週)に葉酸サプリを毎日1mg摂ると、生まれた子供に喘息が発症するリスクが高まったということが海外で報告されました。(妊娠初期だけの摂取では起こりません。)

出典:妊娠と葉酸について | 京都市下京区・中京区の産婦人科 産科婦人科福岡医院

このように葉酸の過剰摂取することで不眠、胃腸障害、発疹の副作用が出る可能性があります。

また、妊娠後期に上限値の1000μg(1mg)を毎日摂取すると子どもにぜんそくの発症リスクが高まることが報告されているようです。

この件については、上限ぎりぎりということで、葉酸の摂取時期は妊娠3ヶ月で400μgを摂取するようにしましょう。

まとめ

葉酸は、妊娠する上で非常に大切な栄養素です。普段の食事で摂取できる栄養素ですが、妊活中や妊娠初期のママに必要な量に足りていません。

妊娠を考えるなら、葉酸を積極的に摂取するようにしましょう。また、妊娠発覚後でも妊娠3ヶ月までは、胎児が急速に成長する時期なので、忘れないように摂取するようにしてくださいね。

ninsinsyoki438

この他、妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

葉酸とは?

葉酸とは?

葉酸とは、ビタミンB群の水溶性ビタミンの一つです。

この葉酸が妊娠初期に不足すると、お腹の赤ちゃんの神経管閉鎖障害(NTD: neural tube defects)の発症率が高くなることが分かってきました。

世界中の国で研究が進んでいて、妊娠前と妊娠初期に葉酸を推奨量摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを低減できることが分かっています。

この研究結果から、日本でも2000年に厚生労働省から妊娠の可能性がある人に葉酸を摂取するように通知が出されています。

葉酸を摂取するメリット

葉酸を摂取するメリット

妊娠前から妊娠初期にかけて葉酸を必要量摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを大きく低減できることが研究により判明しています。

諸外国でも葉酸の作用が確認されており、厚生労働省もサプリメントでの葉酸摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

葉酸を摂取するデメリット
葉酸を必要量以上に過剰に摂取してしまうと、ビタミンB12欠乏症の診断に影響がでます。過剰摂取にならないように注意することが必要です。

この次は、葉酸をサプリで摂取するメリットを紹介します。まだまだ続きます。

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葉酸をサプリで摂取するメリット

葉酸をサプリで摂取するメリット

葉酸は、天然の食品からではなくサプリメントからの摂取が推奨されています。

日本の厚生労働省からも、サプリでの摂取を推奨しています。

参考:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果 | e-ヘルスネット 情報提供

もちろん天然の食品から摂取できますが、ほうれん草から葉酸を摂取しようとすると毎日約200g、イチゴで摂取しようとすると約450gも食べないと推奨量を摂取することができないのです。

天然の葉酸は熱に弱く生体内の代謝によって多く失われてしまいます。一方サプリの葉酸は、天然のものと構造が違っており生体利用率も高いことが分かっています。

天然の葉酸がだめという訳ではなく、天然の葉酸でも有用性があるという報告がありますが、摂取のしやすさと生体利用率の高さという点でサプリメントでの摂取が推奨されています。

妊娠前や妊娠初期の女性の葉酸推奨摂取量は通常の食事に加えて1日400μg摂取することが推奨されています。この400μgを目標に葉酸を摂取するようにしましょう。

この他、妊娠中の食事に関しては、妊娠中の食事で、妊娠と葉酸サプリメントに関しては、妊娠と葉酸サプリメントで詳しく紹介しています。

葉酸を多く含む食品

葉酸を多く含む食品は、天然の食品でも数多くあります。例えば、葉物ならほうれん草、からし菜、みずかけ菜、なば菜、しゅんぎくなど、豆類ならそらまめ、大豆などに含まれています。

鶏や豚、牛レバーなど動物性の食品にも含まれています。ですが、葉酸を多く含む食品を毎日食べるようにしても、妊婦さんに必要な推奨量の1日400μgを摂取するのは難しいと言われています。

葉酸を効率よく摂取するには、サプリメントでの摂取がよいと厚生労働省も推奨している飲み方です。天然の葉酸とサプリの葉酸では構造も異なっていて生体利用率もサプリのほうが高いとされます。

サプリメントでの葉酸摂取は、過剰摂取に気をつけるようにしましょう。葉酸を多く摂取しすぎるとビタミンB12欠乏症の診断をしにくくなる副作用があるとされています。詳しくは葉酸を多く含む食品で説明しています。

葉酸の効果は?

葉酸の効果は、お腹の赤ちゃんの先天性異常である神経管閉鎖障害のリスクを大きく減少させる効果があります。界外でも大規模な疫学的調査を実施しており葉酸の効果は実証されています。

日本の厚生労働省も、この研究結果を受けて2000年に妊娠前と妊娠初期に葉酸を摂取するように通知を出しています。妊活中の人も忘れずに葉酸を摂取するようにしましょう。

葉酸は天然の食品にも多く含まれています。ほうれん草やイチゴと言った野菜や果物、鶏や豚、牛のレバーにも多く含まれています。ここで気をつけたいのは、妊娠中のレバーは食べないほうがよいことです。

葉酸の推奨摂取量は、1日400μgです。1日400μgというとほうれん草で約200g、イチゴなら約450gも食べないと摂取できない量です。これにより葉酸は、サプリメントでの摂取が推奨されています。詳しくは葉酸の効果は?でまとめています。

葉酸の取りすぎはダメ!

葉酸の取りすぎは。病気の診断をしにくくなるので、決められた量を飲むようにしましょう。特にサプリメントでの葉酸摂取は過剰になる可能性があるので注意書きを守って飲むようにすることが大切です。

葉酸の取り過ぎといっても、どのぐらいが取り過ぎになるのでしょうか?厚生労働省の葉酸摂取の耐用上限量は「1,300-1,400μg/日」となっています。一般的には1000μg/日を超えないように飲むようになっています。

取り過ぎによる症状は、「ビタミンB12欠乏症を診断しにくくすること」です。ビタミンB12欠乏症になると、貧血や悪性貧血(巨赤芽球性貧血)、末梢神経障害、脊髄障害、認知障害なることがあります。

葉酸は決められた量を飲むことが大切です。妊娠前と妊娠初期の大切な時期に決められた量の葉酸を飲むようにしてください。特にサプリでの摂取になるので注意が必要です。詳しくは葉酸の取りすぎはダメ!で説明しています。

葉酸が欠乏すると?

葉酸が欠乏すると、貧血やめまい、動悸、息切れなどを起こすことがあります。高齢者が葉酸が欠乏すると、骨折のリスクが高くなることがあります。体内の葉酸が欠乏すると葉酸欠乏症になります。

葉酸欠乏症は、日頃から葉酸が少ない食事を続けることでなっていきます。葉酸は体内で少しの量しか蓄えることができないので、毎日摂取することが大切になります。

特に、妊娠前や妊娠初期に葉酸が不足すると、お腹の赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクが高くなることが知られています。妊娠前や妊娠初期に十分な量の葉酸を摂取することが必要です。

諸外国でも、妊娠前や妊娠初期に葉酸の摂取を勧められていて、日本でも2000年に厚生労働省から妊活中や妊娠初期の妊婦さんに葉酸を摂取するように通知が出されています。

葉酸の多い食品

葉酸の多い食品は、天然の食品の中にも数多くあります。

例えば野菜類では、
・ほうれん草
・枝豆
・モロヘイヤ
・芽キャベツ
・グリーンアスパラガス
・グリーンピース
・貝割れ大根
・小松菜
・キャベツ
・にら

芋類では

・さつまいも
・じゃがいも
・さといも

魚類では

・うなぎ
・めざし
・しらうお
・いわし

肉類では

・鶏レバー
・豚レバー
・牛レバー

などです。

ここで注意したいのが、妊娠前や妊娠初期にはウナギやレバーを過剰に摂取すると、お腹の赤ちゃんの先天性障害のリスクが高くなります。こうならないように、妊娠前や妊娠初期にはこれらの食品を食べないようにしましょう。

この時期に葉酸を摂取することで、神経管閉鎖障害のリスクを低減できることが分かっています。できるだけ早めに葉酸を摂取することが大切です。

葉酸を必要量摂取しようとすると、天然の食品では非常に多くの量を食べなければなりません。サプリメントなら、一日あたりの推奨量400μgを無理なく摂取することができます。詳しくは葉酸の多い食品でまとめています。

葉酸は天然食品がおすすめ?

葉酸は、天然の食品から摂取するのがおすすめなのでしょうか?実は葉酸はサプリメントから摂取するほうがおすすめです。サプリメントでの摂取を厚生労働省も推奨しています。

葉酸をサプリから摂取したほうがいい理由として、生体利用率が高い、厚生労働省も推奨している、量が少なくて飲みやすいなどの特徴があります。特に量が少ないと続けやすいですね。

なぜ、妊娠前や妊娠初期に葉酸摂取が推奨されているかというと、葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを減少させることができるからです。これは海外でも認められていることです。

日頃の食事でも葉酸を摂取することができますが、妊娠前や初期の妊婦さんは、これに加えて1日あたり400μg摂取することが推奨されています。400μgの分はサプリで摂取することをおすすめします。詳しくは葉酸は天然食品がおすすめ?で説明しています。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。こちらも読んでみてください。

葉酸の多い食品

葉酸の多い食品

葉酸の多い食品は、ほうれん草や枝豆といった野菜類をはじめ鶏レバー、豚レバーなど動物性の食品にも多く含まれています。うにやすじこといった海産物にも含まれます。

ここでは、葉酸が多く含まれる食品を紹介します。

葉酸の多い食品一覧

葉酸の多い食品一覧

■野菜類
・ほうれん草
・枝豆
・モロヘイヤ
・芽キャベツ
・グリーンアスパラガス
・グリーンピース
・貝割れ大根
・小松菜
・キャベツ
・にら

■芋類
・さつまいも
・じゃがいも
・さといも

■魚類
・うなぎ
・めざし
・しらうお
・いわし

■魚介類
・うに
・すじこ
・たらこ
・ほしえび

■肉類
・鶏レバー
・豚レバー
・牛レバー

■卵類
・生卵
・ウズラ卵

■海藻類
・のり
・わかめ

このような食品に葉酸が多く含まれています。

妊娠前や妊娠初期にはレバーに注意!

妊娠前や妊娠初期にはレバーに注意!

妊娠前や妊娠初期に葉酸を推奨量摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを減少させることができますが、葉酸を摂取する上で大事な注意点があります。

それは「レバーやうなぎなどを食べないようにする」ことです。

レバーやウナギには多くの葉酸が含まれており、鉄分やその他の栄養素も豊富に含まれています。妊娠中にこれらの食品を食べるとよいような気もしますが、これらの食品には動物性のビタミンAが含まれています。

妊娠中に動物性のビタミンAを多量に摂取してしまうと、先天性の障害のリスクが高まることが知られています。

少量を摂取することには問題がないとされますが、妊娠前や妊娠初期には食べなうようにすることが大切です。

この次は、妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取する理由について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取する理由

妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取する理由

妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取する理由として、「神経管閉鎖障害のリスクを減少させることができる」ことにあります。

妊娠前や妊娠初期に葉酸が不足すると、二分脊椎や無脳症といった神経管閉鎖障害のリスクが高まることが分かっています。

これは、世界的に疫学的調査が実施されて分かったことであり、日本でも2000年に厚生労働省から、妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取するように通知が出されています。

葉酸の推奨量はどのぐらい?
妊娠前や妊娠初期の妊婦さんに推奨される葉酸の摂取量は400μg/日です。この量を毎日食事以外に摂取するようになっています。

この量を葉酸が含まれている天然の食品で摂取しようとすると、ほうれん草で約200g、イチゴなら約450gを毎日食べ続けなければなりません。

これは現実的ではないので、サプリでの葉酸摂取が推奨されています。

この他にも葉酸のサプリは、生体利用率が高く安定しているので体内に取り込みやすい利点があります。

葉酸の多い食品で摂取するよりもサプリでの摂取が効率がよいことになります。妊娠前や妊娠初期にサプリでの葉酸摂取をおすすめします。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。

妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

この他、葉酸全般については葉酸とは?で、妊娠中の食事に関しては、妊娠中の食事で詳しく紹介しています。

妊娠と葉酸サプリメントに関しては、妊娠と葉酸サプリメントで詳しくまとめました。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん解説しています。こちらも読んでみてください。

葉酸の取りすぎはダメ!

葉酸の取りすぎはダメ!

葉酸の取り過ぎは、病気の診断をしにくくすることがあるので摂取しすぎないようにしましょう。

特にサプリからの葉酸摂取は、上限値を超えないように飲むことが必要です。

葉酸の取りすぎってどれぐらい?

葉酸の取りすぎってどれぐらい?

葉酸は、どのぐらい摂取すると取り過ぎになるのでしょうか?

厚生労働省によると、葉酸摂取の耐用上限量は「1,300-1,400μg/日」とされています。

食事以外の葉酸摂取推奨量は1日400μgです。通常1000μg/日を超えないように摂取するようになっています。

サプリメントを多く飲んでも効果は変わらないので、決められた量を守るようにしましょう。

葉酸の摂取にはサプリメントでの摂取が推奨されているため、容易に耐用上限量を超える恐れがあります。摂取しすぎるとよくないので、サプリの飲み方を守るようにしましょう。

取り過ぎるとどんなことになるの?

取り過ぎるとどんなことになるの?

葉酸を過剰に摂取しすぎると、「ビタミンB12欠乏症を診断しにくくすること」があります。過剰摂取にならないようにすることが大切です。

ビタミンB12欠乏症とは?
ビタミンB12欠乏症とは、ビタミンB12が不足することによって起こる症状で、悪性貧血(巨赤芽球性貧血)やめまい、立ちくらみ、末梢神経障害、脊髄障害、認知障害などがあります。

葉酸を摂取するメリット

妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取するメリットとして、「神経管閉鎖障害のリスクを減少させる」ことがあります。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

この次は、神経管閉鎖障害について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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神経管閉鎖障害とは?

神経管閉鎖障害とは?

神経管閉鎖障害とは、赤ちゃんの脳や脊髄の元になっている神経管があります。

本来なら、この神経管がくっついて脳や脊髄を形成しますが、何らかの原因でうまくくっつかないことがあります。くっつかないことで、脳や脊髄に影響がある先天性の異常です。

神経管閉鎖障害の症状として、無脳症や二分脊椎などがあります。ここでは、二分脊椎について掲載します。

二分脊椎とは?
二分脊椎とは、本来神経管がくっついて一つになる脊椎がくっつかずに2つに分かれている病気です。

発生頻度は出生10000人あたり4.8 人となっています。二分脊椎になる原因として、栄養学的因子、環境因子、遺伝的因子があります。

この中でも栄養学的因子では、葉酸を摂取することで、二分脊椎のリスクを72%減少できたと言う報告があります。

二分脊椎のリスクを下げるためにも、妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取することがとても大切になります。

葉酸の取り過ぎには注意して、サプリメントで適切な量を摂取するようにしましょう。

この他、葉酸全般については葉酸とは?で、妊娠中の食事に関しては、妊娠中の食事で詳しく紹介しています。

妊娠と葉酸サプリメントに関しては、妊娠と葉酸サプリメントで詳しく紹介しています。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん解説しています。こちらも読んでみてください。

葉酸の効果は?

葉酸の効果

葉酸の効果は、お腹の赤ちゃんの先天性障害の神経管閉鎖障害のリスクを大幅に減少させることが知られています。

厚生労働省も2000年に妊娠前と妊娠初期に葉酸を摂取するように通知を出しています。

妊娠前と妊娠初期には、積極的に葉酸を摂取するようにしましょう。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


葉酸を多く含む食品

葉酸は植物だけでなく動物性のものにも多く含まれています。

葉酸を多く含む食品としてほうれん草やイチゴ、動物性のものには鶏や豚、牛のレバーに多く含まれています。

妊娠中のレバーは控えて!
鶏や豚、牛などのレバーは鉄分も豊富で妊婦さんにいい食べ物のイメージありますが、食べ過ぎると動物性のビタミンAを多く摂取することになりお腹の赤ちゃんに栄養が出ることがあります。

一応ごく少量なら摂取しても問題ないとされますが、無用な心配を避けるためにも妊娠中のレバーは控えた方が無難です。

妊婦さんに必要な葉酸の摂取量

妊婦さんに必要な葉酸の摂取量

妊娠前や妊娠初期の妊婦さんに必要な葉酸の摂取量は、通常の食事に加えて1日400μgとされています。この摂取量を摂取できるようにすることが大切です。

1日400μgってどのくらい?
葉酸の推奨摂取量の1日400μgってどれぐらい食品を食べるといいのでしょうか?

400μgというのは、葉酸が多く含まれていると言われる野菜、ほうれん草なら約200g、イチゴなら約450gも毎日食べないと摂取できません。

さすがに毎日この量を食べるのは無理があるので、葉酸はサプリメントで摂取することが推奨されています。

この次は、厚生労働省も推奨しているサプリでの葉酸摂取について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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サプリで葉酸を摂取!

サプリで葉酸を摂取!

妊娠前や妊娠初期に葉酸を推奨量摂取しようとすると、ほうれん草なら約200g、イチゴなら約450gも食べないといけません。

この量は現実的でないので、葉酸はサプリで摂取するほうが効率的です。厚生労働省もサプリメントでの摂取を推奨しています。

厚生労働省がサプリを推奨する理由
厚生労働省がサプリで葉酸を摂取するように推奨しているのは、食べる量以外にもいくつか理由があります。

葉酸はサプリがいい理由
・生体利用率が高い。
・天然の葉酸は熱に弱い。

このような理由でサプリでの葉酸摂取がすすめられています。

天然とサプリの葉酸は構造も違っていて生体利用率が高いことが分かっています。また、天然の葉酸は熱に弱く調理には向いていません。

以上の理由から天然よりサプリでの摂取が推奨されています。

葉酸の効果を最大限利用するには、サプリメントでの摂取がおすすめです。神経管閉鎖障害のリスクを低減させるためにも早めの葉酸摂取が大切になります。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

口コミで人気の葉酸サプリはこちら

この他、葉酸全般については葉酸とは?で、妊娠中の食事に関しては、妊娠中の食事で詳しく解説しています。

妊娠と葉酸サプリメントに関しては、妊娠と葉酸サプリメントでまとめました。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。こちらも読んでみてください。

葉酸を多く含む食品

葉酸を多く含む食品

葉酸を多く含む食品は、野菜だけでなくレバーや豆類、フルーツなどに多く含まれます。

一般成人女性の葉酸推奨量は240μg/日です。妊娠前や妊娠初期の人は、日頃の食事に加えて1日400μgの葉酸を摂取するように厚生労働省から通知が出されています。

葉酸を多く含む食品一覧

葉酸を多く含む食品一覧

葉酸を多く含む食品をまとめてみました。

・ほうれん草
・からし菜
・みずかけ菜
・なば菜
・しゅんぎく
・さつまいも
・ブロッコリー
・たか菜
・日本かぼちゃ
・大豆(乾)
・チンゲン菜
・そらまめ(乾)
・いちご
・パパイヤ
・オレンジ(ネーブル)
・夏みかん
・パッションフルーツ
・アボカド
・マンゴー
・グリーンアスパラガス
・ささげ(乾)
・調製豆乳
・ぜんまい
・納豆
・わらび
・ふきのとう
・くり
・カリフラワー
・大豆もやし
・白菜
・くわい
・あまのり(焼)
・鶏レバー
・牛レバー
・豚レバー

この他にも緑黄色野菜などに含まれています。

参考:別表 葉酸を多く含む食品

レバーには注意!

葉酸を多く含んでいる食品に鶏や豚、牛などのレバーがありますが、これらの食品には動物性のビタミンAが多く含まれています。

妊娠初期に動物性のビタミンAを過剰に摂取すると、お腹の赤ちゃんに影響が出ることがあります。ビタミンAの過剰摂取を避けるためにも。妊娠中のレバー製品の摂取は控えた方がいいでしょう。

葉酸は天然の食品に多く含まれていますが、天然の葉酸は生体利用率が低くサプリメントでの摂取が推奨されています。

厚生労働省もサプリのほうが生体吸収効率がよいとしてサプリでの摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

この次は、葉酸摂取にサプリが推奨される理由と妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取する理由について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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葉酸摂取はサプリで

葉酸摂取はサプリで

葉酸摂取はサプリでの摂取が推奨されています。厚生労働省も天然の葉酸より生体利用率が高いとしてサプリメントでの葉酸摂取を推奨しています。

参考:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果 | e-ヘルスネット 情報提供

天然の葉酸を摂取しても生体利用率は50%以下です。これではたくさん食べないと推奨量の1日400μgの葉酸を摂取できないことになります。

天然の食品から葉酸を摂取しようとすると、ほうれん草で約200g、イチゴなら約450gを毎日食べないと摂取できない計算になります。

毎日この量を食べることは難しいのでサプリでの摂取が推奨されています。

サプリメントは良質のものを選びたいですね。

妊娠に最適なサプリの選び方は失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しています。読んでみてください。

この他、葉酸全般については葉酸とは?で、妊娠中の食事に関しては、妊娠中の食事で詳しく紹介しています。

妊娠と葉酸サプリメントに関しては、妊娠と葉酸サプリメントでまとめています。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。こちらも読んでみてください。

妊娠と葉酸サプリメント&摂取する時期や神経管閉鎖障害について。葉酸が欠乏するとどうなる?

妊娠には葉酸サプリメント

妊娠前から妊娠初期にかけて葉酸を摂取すると、二分脊椎などの神経管閉鎖障害のリスクを軽減できことが分かってきました。日本での発症率は高くありませんが、欧米諸国で問題となっていて葉酸の摂取を勧告している国も多くあります。

妊娠前から葉酸を摂るように推奨されていますが、妊娠12週ぐらいまでは摂取したほうがよいとされています。

妊娠が分かってからでも十分に間に合いますので、葉酸を食事の中に取り入れてみましょう。食事で不足する場合は葉酸サプリメントで補うのも方法の一つです。

葉酸とは?

葉酸とは?

葉酸とは、血液を作る際に必要になるビタミンB群のことです。葉酸が不足すると貧血になることがあります。過剰摂取すると発症する疾患は今のところ特に知られていません。葉酸は、代謝で消費されるため毎日摂取することが大切です。

名前の由来は、ほうれん草から発見されて葉酸となったとする説が有力です。

普段の食生活で足りないことはないとされますが、妊娠前や妊娠初期には意識して摂る必要があります。

葉酸が多く含まれている食品

葉酸が多く含まれている食品

葉酸は、緑黄色野菜や果物に多く含まれています。

葉酸を多く含む食品は、ほうれん草・モロヘイヤ・枝豆・芽キャベツ・クレソン・こねぎ・リーフレタス。あしたば・貝割れ大根・小松菜・キャベツ・レタス・ライチ・イチゴ・アボガト・マンゴー・パパイヤ・サクランボなどに多く含まれています。

名前のとおり葉物の野菜に多く含まれていますね。

野菜だけで栄養を摂取するのは難しいので、サプリを利用するものいいでしょう。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

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※鳥レバーや豚・牛レバー、ウナギにも多く含まれていますが含有量が多くビタミンAも多く含まれてているので除外しています。妊娠初期にビタミンAを過剰摂取すると赤ちゃんの成長に影響がでることが報告されているためです。

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不足分は葉酸サプリメントで

不足分は葉酸サプリメントで

妊婦さんはバランスのよい食事を摂ることが大切です。「健康日本21」によると、野菜(葉酸を含む)の摂取量を1日当たり350g摂ることを目標としています。しかし、現代の食生活を考えると350gの野菜を毎日食べることは難しいかもしれません。

特に妊娠初期は、つわりなどがあり満足に食べることもできないかもしれません。必要な栄養素を摂るのは大変ですよね。そこで、葉酸を摂る場合には市販の葉酸サプリメントを使うのもいいですね。

サプリメントなら、一日の摂取量を把握できるので管理も楽になると思います。最近では、妊婦さん向けの葉酸サプリメントもありますので利用してみてください。

葉酸サプリメントのパンプレットは婦人科や産院にも置いてあるので読んでみてください。

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葉酸サプリメントの注意点

葉酸サプリメントの注意点

葉酸サプリメントを摂る時には注意点があります。それは一日当たりの摂取量を守ることです。厚生労働省では、一日当たりの摂取量を400μgとしています。この400μgは普段の食事に上乗せして摂取する量です。

葉酸の摂取最大量は一日当たり1000μgです。これを超えてしまうとビタミンB12欠乏症の診断を困難にするためです。一日当たりの摂取量をしっかり守って飲むようにしましょう。

葉酸とは?

ここで、葉酸についておさらいをしてみましょう。葉酸とは水溶性ビタミンの一種で妊娠初期に摂取量が不足するとお腹の赤ちゃんの神経管閉鎖障害(NTD: neural tube defects)の発症リスクが高くなることが分かっています。

神経管閉鎖障害のリスクを軽減するには、妊娠前と妊娠初期に必要量の葉酸を摂取することが必要です。海外でも大規模な疫学的な調査も行われていて有用性が証明されています。

葉酸を過剰摂取するとビタミンB12欠乏症の診断に影響することがあります。過剰摂取にならないように摂取量を守って摂取することが大切です。妊婦さんに必要な葉酸の摂取量は一日あたり400μgです。

葉酸は天然の食品よりサプリメントで摂取したほうが生体利用率が高いことが分かっています。天然の葉酸は熱に弱く調理に向いていないのでできるだけサプリで摂取するようにしましょう。詳しくは葉酸とは?で説明しています。

葉酸と妊婦さんの関係

葉酸は、ほうれん草などに含まれるビタミンB群で、妊婦さんにとって大事な栄養素の一つです。

妊娠前から妊娠初期に葉酸を食事で摂ることで神経管閉鎖障害のリスクを低減することができます。葉酸は料理によって失われやすいので、葉酸サプリで補うのも方法の一つです。

葉酸とは

葉酸とは

葉酸とは、水溶性ビタミンの一種でビタミンB群に分類され造血に作用します。葉酸が不足すると貧血を起こすことがあります。

葉酸は体内に蓄積されることは少ない栄養素です。体内へ蓄えられるわけではないので、毎日推奨量を食事やサプリから摂取することが大切です。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

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神経管閉鎖障害とは

神経管閉鎖障害とは

神経管閉鎖障害とは、先天性の脳や脊椎の癒合不全のことをいいます。脊椎の癒合不全のことを二分脊椎といって、生まれたときに腰のところにコブがあるのが多い病気です。

この他にも脳にコブができる脳瘤や脳が発達できなくなる無脳症があります。

日本での神経管閉鎖障害の発症率は、1万人に対して6.0(うち二分脊椎が3.2)となっています。

厚生労働省資料:神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進についてより

葉酸を含む食べ物

葉酸を含む食べ物

葉酸を含む食べ物は、緑黄色野菜や果物に含まれています。組成を変えて肉類などにも含まれています。

葉酸を含む食べ物を100g当たりで比べてみると、多い順に枝豆・モロヘイヤ・パセリ・芽キャベツ・ほうれん草・あさつき・菜の花・よもぎ・クレソン・わけぎなどになります。

果物では、ライチ・イチゴ・アボガド・マンゴー・パパイヤ・さくらんぼ・ラズベリー・キウイ・オレンジ・レモンなどに葉酸が多く含まれます。

※葉酸はお肉に多く含まれるんじゃないの?
葉酸が含まれる食品TOP3は鳥レバー・牛レバー・豚レバーです。うなぎにも多く含まれます。しかし、これらのレバーにはビタミンAが多く含まれているため除外しています。

ビタミンAを過剰摂取すると、お腹の赤ちゃんに影響が出るためです。

葉酸は熱に弱い

葉酸は熱に弱い

葉酸は熱に弱いのが難点です。葉酸を含んだ食品を料理する際に約50%が失われてしまいます。また、葉酸は水溶性ビタミンなので、茹でるとゆで汁の中に溶け出してしまいます。

葉酸をたくさん摂るには、生の新鮮な野菜や果物から摂るのが理想です。

葉酸の摂取量

日本人の葉酸の摂取量は、通常の食事で足りているとされますが、妊婦さんはそれ以上に葉酸を摂取することが推奨されています。

葉酸の摂取量は、食事の他に400μg/日となっています。一日に1000μg以上摂取するとビタミンB12欠乏の診断ができなくなるため。これ以上の摂取は控えるように提言されています。

葉酸を摂取する時期

葉酸を摂取する時期

妊婦さんが葉酸を摂取する時期は、妊娠する1ヶ月前から妊娠12週までが推奨されています。特に妊娠4週までが葉酸がたくさん必要な時期です。

妊娠12週までが葉酸の摂取時期ですので、妊娠が分かったらすぐに葉酸を摂取するようにしましょう。

葉酸サプリで補う

妊婦さんは、ビタミンが多く栄養のバランスが取れた食事をすることが大切です。

ですが、つわりなどで満足に食事が摂れないこともあります。また、葉酸が多く含まれた食品ばかり食べるのは難しいときもありますよね。

そんなときは、葉酸サプリを摂るのも方法の一つです。サプリなら摂取量を把握できるので手軽に葉酸を摂取できます。

葉酸サプリを摂る時の注意点としては、過剰摂取とならないよう気をつけることです。野菜や果物の場合には、失われる部分も多いですが、サプリの場合には効率がいいので、更に葉酸の摂取量に気をつけることが大切です。

妊婦さんは葉酸をいつまで摂取?

妊婦さんは、いつまで葉酸を摂取したらいいのか疑問に思うことがありますよね。そこで厚生労働省も摂取を推奨している葉酸について調べてみました。

厚生労働省によると、妊娠前から妊娠3ヶ月にかけて摂取すると神経管閉鎖障害のリスクを低減できることが分かっています。つまり妊娠前から妊娠初期にかけては摂取するべき栄養素です。

では、妊娠3ヶ月を過ぎると摂取しなくていいのでしょうか?そんなことはなく、妊娠後期や出産後の葉酸を摂取することがいいと言われています。

葉酸は、細胞再生をサポートするので赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素です。また、貧血の予防できるので妊婦さんにも必要な栄養素です。詳しくは妊婦さんは葉酸をいつまで摂取?で説明しています。

妊婦さんと葉酸サプリ

妊婦さんは、葉酸を摂取するためにサプリを利用することが推奨されています。厚生労働省もサプリで摂取したほうが生体利用率が高いとしてサプリでの摂取をすすめています。

妊婦さんはいつまで葉酸を摂取しなければならないかというと、妊娠前から妊娠初期は必須として、妊娠中期~後期、出産後まで摂取を勧められています。

ずっと葉酸の摂取を勧められてる理由は、葉酸は細胞の再生を助ける働きがあるためです。赤ちゃんは細胞分裂を繰り返して成長をしていくため、そのサポートとして葉酸が必要となります。

葉酸は、天然の食品でも摂取できます。ほうれん草やイチゴに含まれています。しかし、ほうれん草なら約200g、イチゴなら約450gも毎日食べないといけません。

葉酸の妊婦さんの摂取量は?

葉酸の妊婦さんの摂取量は、推奨量として400μgです。これを毎日摂取することが推奨されています。2000年に日本でも厚生労働省が摂取するように勧告を出しています。

葉酸は、水溶性ビタミンとして知られており細胞再生をサポートする働きを持っています。妊娠前と妊娠初期に葉酸を摂取するようにすすめらるのは、赤ちゃんの成長をサポートするためです。

妊娠前や妊娠初期に葉酸を摂取するすることによって、神経管閉鎖障害のリスクを減少させることができます。日本では、二分脊椎の割合が多くあります。

葉酸は、天然の食品からではなくサプリから摂取するように勧告が出ています。サプリメントからの生体利用率が高いためです。天然の食品の葉酸は調理することによって失われていきます。

葉酸を妊婦さんに!厚生労働省も推奨

葉酸を妊婦さんに!厚生労働省も推奨している栄養素で、妊娠前と妊娠初期にかけて摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを大きく減少させることが分かっています。積極的に摂取したい栄養素です。

葉酸とは、水溶性のビタミンでほうれん草から発見されたため、葉酸と命名されています。タンパク質の合成にも関与していてとても大切な栄養素と位置づけられています。

諸外国では、神経管閉鎖障害の割合が高かったため、疫学的な調査が積極的に行われて、葉酸が神経管閉鎖障害のリスクを低減することが分かってきました。日本でも2000年に葉酸を摂取するように通知が出されています。

葉酸は天然の食品から摂取するよりもサプリメントから摂取することが推奨されています。サプリの方が生体利用率が高いため効率的に摂取できるためです。葉酸は熱に弱いため調理することでも減少します。詳しくは葉酸を妊婦さんに!厚生労働省も推奨で説明しています。

葉酸が欠乏すると?

葉酸が欠乏すると、どのような状態になるのでしょうか?

葉酸が欠乏すると、貧血や疲労感が大きくなることが知られています。高齢者が葉酸が欠乏してしまうと、骨折してしまうリスクが高くなることが知られています。

特に妊娠前や妊娠初期に葉酸が欠乏してしまうと、お腹の赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクが高くなることが分かっています。

体内の葉酸が欠乏してしまう疾患を葉酸欠乏症と言います。

葉酸欠乏症とは?

葉酸欠乏症とは?

葉酸欠乏症とは、柑橘類や葉野菜など葉酸を多く含む食品を食べないことで起こる疾患です。

葉酸は、ごく少量しか体内で蓄えることができないので、葉酸が少ない食事を長く続けていると葉酸欠乏症になりやすくなると言われています。

葉酸欠乏症の原因
葉酸欠乏症になる原因として

・葉酸の摂取不足
・妊娠による需要の増加
・葉酸の吸収障害

このようなことが原因で葉酸欠乏症が起こるとされています。

葉酸欠乏症の症状
主な症状として

・貧血
・めまい
・舌が赤くただれる
・動悸、息切れ
・味覚障害

このような症状が現れることがあります。

妊婦さんの葉酸欠乏に注意!

妊娠前や妊娠初期に葉酸が欠乏すると、お腹の赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクが高くなることが知られています。

特に海外で高率に発生していたため、サプリメントでの葉酸摂取が推奨されています。日本でも2000年に厚生労働省からサプリで摂取するように通知が出ています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

葉酸欠乏症の予防と治療法

葉酸の吸収を阻害している薬を服用しているときには、予防と治療として葉酸サプリを摂取します。

妊活中や妊娠初期の人は、サプリメントで葉酸を摂取することで、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを減少させることができます。

妊娠前や妊娠初期の人は積極的に葉酸を摂取することをおすすめします。

葉酸を過剰摂取するとどうなるの?

葉酸を過度に過剰摂取することで、ビタミンB12欠乏症の診断を困難にすることがあります。

サプリで葉酸を摂取すると過剰摂取になりやすいので、決められた用量を正しく飲むことが大切です。

妊娠準備には葉酸が大事!

妊娠の準備として、妊娠前から葉酸を摂取することが大切です。

葉酸は日頃の食事でも摂取していますが、妊娠初期の妊婦さんにはそれ以上の葉酸が必要になります。

葉酸は1日400μg必要

葉酸は1日400マイクロg必要

妊婦さんに必要な葉酸の摂取量は、1日あたり400μgです。日頃の食事で約240μg程度は摂取できていますが、それでは足りないので積極的に摂取する必要があります。

食事からの摂取では効率が悪くなります。

葉酸は、ほうれん草やレバーなど野菜やお肉に含まれていますが、生体内の利用率が悪く摂取できる量も限られてきます。

例えば、ほうれん草なら約200g、イチゴなら約450gも毎日食べないと摂取できないことになります。

厚生労働省もサプリのほうが吸収効率が良いとしてサプリでの摂取を推奨しています。妊娠前に最適なサプリの選び方は失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しています。読んでみてください。

妊娠準備は体作りが基本

妊娠準備は体作りが基本

妊娠を目指して準備するには、妊娠しやすい体作りが基本となります。日頃の生活習慣や食生活を見直すことで、代謝の良い健康な体を作っていきます。

睡眠時間を十分に取ることも必要です。毎日、同じ時間帯に寝るようにして十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。

寝る前のスマホやTVは睡眠を妨げる要因になるので、寝る1時間前には止めるようにして落ち着くようにしましょう。

これは、ママだけでなくパパにも言えることです。夫婦が一緒になって妊活を行うことで妊娠する確率を上げることができます。

夫婦で妊娠を目指すようにしましょう。

妊娠中の食事については妊娠中の食事で詳しく紹介しています。

食事のレシピについては妊娠中の食事レシピでたくさん紹介していますよ。

その他の妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

葉酸サプリメントと妊婦さん

葉酸サプリメント

葉酸サプリメントを妊婦さんが摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを低減することが明らかになっています。

葉酸を摂取する時期は、妊娠前から妊娠初期にかけての摂取が推奨されています。

厚生労働省は、天然の葉酸よりもサプリメントで摂取するほうが生体利用率が高いとしてサプリで摂取することを推奨しています。

葉酸サプリメントの口コミ

葉酸サプリメントの口コミ

葉酸サプリメントの口コミで人気があるのは「ベルタ葉酸サプリ」です。「たまごクラブ」など雑誌でも特集を組まれるなど、葉酸サプリの中でも注目を集めています。

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ベルタ葉酸サプリの特徴は

◎厚生労働省推奨400μgの葉酸
◎27種類のビタミン・ミネラルを配合
◎15mgの鉄分・250mgのカルシウムを配合
◎18種類の野菜を配合
◎安心・高品質の美容成分を配合
◎安心の無添加・無香料・製造チェック
◎出産・授乳経験のある社員スタッフによるサポート

など、妊婦さんのことを考えて作られたサプリメントです。

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葉酸は妊娠前や妊娠初期に摂取することが大切なので、日頃から葉酸を摂るようにするといいでしょう。

葉酸は天然の食品からでも摂取できますが、生体利用率が低く熱にも弱いので調理することで必要な成分が失われます。

一方、サプリメントの葉酸は天然のものと構造が違って生体利用率が高いとされます。

このようなことから、厚生労働省もサプリメントでの摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

この次は、葉酸サプリメントの副作用について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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葉酸サプリメントの副作用

葉酸サプリメントの副作用

葉酸サプリメントを過剰摂取してしまうと副作用があるので注意が必要です。葉酸を過度に摂取すると、ビタミンB12欠乏症を診断しにくい状態となります。

葉酸の一日の上限摂取量は、1,300-1,400μg/日とされています。この上限量を超えないように摂取することが大切です。

葉酸のサプリメントでの多用は容易に上限値を超える恐れがあるので上限値を超えないように適量を摂取するようにしましょう。

成人における葉酸摂取の推奨量は240μg/日とされています。普通の食事からは、妊婦さんに必要な摂取量を十分に補給できない可能性もあります。

妊娠初期には体調が悪くなって食べることができないことが多いので、サプリから摂取することをおすすめします。

葉酸の効果

葉酸の効果

葉酸の妊娠前や妊娠初期における効果は世界中で認められていて、疫学研究が数多く行われ神経管閉鎖障害の発症リスクが大幅に減少することが示されていて疑う余地はありません。

日本でも2000年に厚生労働省から妊娠の可能性がある、または妊娠前の女性に向けて通知が行われています。

今のうちから葉酸サプリメントでの摂取を始めてみましょう。

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この他、葉酸と妊婦さんの関係については葉酸と妊婦さんで、妊娠中の食事に関しては、妊娠中の食事で詳しく紹介しています。

妊娠と葉酸サプリメントに関しては、妊娠と葉酸サプリメントでまとめました。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。こちらも読んでみてください。

妊婦の食べ物には注意!鉄分が不足するので注意!

妊婦の食べ物には注意!

妊婦さんは、食べ物には特に注意しましょう。妊娠中は、食べるのを控えたほうがよい食べ物があります。

もし、食べ過ぎるとお腹の赤ちゃんに影響することが心配なので、食べるのを控えたほうがいいでしょう。

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妊婦さんは控えたい食べ物

妊婦さんは、食べるのを控えたい食べ物として

・ビタミンAを多く含んだ食べ物。
・マグロや金目鯛。
・ひじき。

このような食べ物は、妊娠中は食べないほうがいい食べ物です。

ビタミンAを多く含んだ食べ物。
・うなぎ
・レバー

うなぎやレバーには、動物性のビタミンAが多く含まれています。妊娠初期にうなぎやレバーを毎日食べ続けると、赤ちゃんの成長に影響が出ることがあります。

レバーは鉄分も豊富なので、毎日でも食べたいものですが、前述のように赤ちゃんに影響が出るかもしれないので控えるようにしましょう。

マグロや金目鯛。
マグロや金目鯛といった魚は、食物連鎖の頂点にいる回遊魚はメチル水銀を多く蓄積しています。

メチル水銀は、赤ちゃんの中枢神経に影響を及ぼす可能性があります。食べる量を厳密に管理することができれば、食べることができるとされますが、無理をして食べるよりも妊娠中は控えたほうが無難です。

ひじき
ひじきは、食物繊維も豊富で鉄分も含んでいるため、食べたい食べ物の一つですが、2004年に英国食品規格庁(Food Standards Agency :FSA)がひじきに無機ヒ素が含まれるため食べないように勧告を出しています。

日本では、普通に食卓に上がっている食べ物ですが、妊婦さんは食べないほうがいいでしょう。

この次は、妊婦さんに必要な栄養素について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊婦さんに必要な栄養素

妊婦さんに必要な栄養素

妊婦さんは、様々栄養素を多く摂取することが推奨されていますが、中でも鉄分、カルシウム、葉酸、食物繊維、ビタミンB群、ビタミンCは重要な栄養素です。

鉄分
妊娠中は、赤ちゃんの成長のために多くの血液が必要になります。液体成分の血漿などはすぐに増えますが、固形成分である赤血球などはすぐには増えません。

このため、血液が薄くなって鉄分が不足することになります。鉄分が不足すると貧血になりやすくなります。

妊婦さんの貧血を改善するために鉄分を多く補給するようにしましょう。

カルシウム
カルシウムは、赤ちゃんの骨や歯を形成するために大事な栄養素です。牛乳や大豆に多く含まれるので、積極的に食べるようにしましょう。

ただし、牛乳の飲み過ぎには注意してください。牛乳が苦手な人は、他の食べ物から摂取するようにしてください。

葉酸
妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の障害リスクを軽減できることが分かっています。意識して葉酸を摂取するようにしましょう。

食事から必要量を摂取するのは難しいので、サプリからの摂取がおすすめです。厚生労働省もサプリのほうが吸収効率がよいとしてサプリでの摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。サプリでの葉酸摂取がおすすめです。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

食物繊維
妊娠中は、便秘になりがちです。便秘対策として、食物繊維を多く食べるようにしましょう。

ビタミンB群、ビタミンC
ビタミンB群は、糖質をエネルギーに変換したり、つわりを緩和する、貧血を予防する働きがあります。ビタミンCは、鉄分の吸収を助けたり肌荒れによいとされます。

どちらも食べ物から摂取したい栄養素です。

妊婦の食べ物は、細心の注意を払って食べるようにしましょう。特にたべるのを控えたい食べ物に注意してください。

妊婦さんと鉄分

妊婦さんにとって鉄分は、必要不可欠な栄養素です。妊娠すると、非常に多くの血液を必要とするため、鉄分が不足しがちになります。

特に妊娠初期は、つわりなどがあって十分な栄養が摂取できないことが続きます。妊娠初期には、水分を十分に補給して栄養素はサプリで補給するのも方法の一つです。

妊婦さんに鉄分が不足する理由

妊婦さんに鉄分が不足する理由

妊婦さんが鉄分不足になる理由は、赤ちゃんに送る血液が増加するためです。

お腹の赤ちゃんは、胎盤の形成や自分の成長にたくさんの血液を必要とします。多くの血液が必要になるので、どんどん血液が産生されることになります。

液体成分である血漿は、すぐに増えますが、固形成分である赤血球などが産生に時間が掛かるため血液が薄くなって「鉄欠乏性貧血」の状態になりやすくなります。

妊婦健診でも、貧血を指摘されることがあるので産婦人科医の指示に従って治療するようにしましょう。

鉄分が多い食材

鉄分が多い食材

妊婦さんに必要な鉄分が多く含まれている食材は

・ほうれん草
・あさり
・煮干し
・赤身の肉

このような食材に多く含まれています。

鉄分は、葉酸やビタミンB群と一緒に摂取すると吸収が良くなります。合わせて食べるようにしましょう。

葉酸は、食事から必要量を摂取するのは難しいので、サプリからの摂取がおすすめです。厚生労働省もサプリのほうが吸収効率がよいとしてサプリでの摂取を推奨しています。

サプリならつわり中でも無理なく飲むことができます。妊娠に最適なサプリの選び方については失敗しない!葉酸サプリの選び方で詳しく紹介しているので読んでみてください。

妊娠中は避けたほうがいい食材

妊娠中は避けたほうがいい食材

妊娠中は、食べたほうがいい食材と避けたほうがいい食材があります。

妊娠中に避けたほうがいい食材として

・牛・豚・鶏レバー
・うなぎ
・マグロ
・金目鯛
・ひじき

このような食材は、できるだけ食べるのを避けるようにしましょう。

牛・豚・鶏レバー
レバーは鉄分も多く食べてもよさそうなイメージですが、レバーには動物性のビタミンA(レチノール)が含まれています。

妊娠中に動物性のビタミンAを過剰に摂取すると、お腹の赤ちゃんに影響が出るリスクが高まります。ごく少量なら食べてもよいとなっていますが、食べないほうが無難です。

うなぎ
うなぎにも、動物性のビタミンAが含まれています。うなぎも食べるのを控えたほうが無難です。

マグロ、金目鯛
マグロや金目鯛といった回遊魚は、食物連鎖の上の方にいるためメチル水銀を蓄積している確率が高くなります。

メチル水銀はお腹の赤ちゃんに直接運ばれるので、これらの食材は食べるのを控えるようにしましょう。

厳密に食べる量を管理できれば、食べることもできます。ですが、非常に面倒なので妊娠中は食べないほうが無難です。

ひじき
ひじきには鉄分も多く含まれていますが、無機ヒ素が含まれていることが分かりました。ひじきも食べるのを控えるようにしましょう。

鉄剤の副作用

鉄剤の副作用

鉄分不足を補うために、鉄剤を処方されることがありますが、その副作用で色々な症状が出ることが分かっています。

鉄剤の副作用
・ムカムカ
・吐き気
・便秘
・下痢

副作用は、鉄剤を飲む人の約10%に起こると言われています。

胃腸症状が出た場合は、産婦人科医と相談して飲む量を調整するようにしましょう。貧血を改善したくて量を多く飲む人もいますが、副作用が心配なので止めるようにします。

妊婦さんに鉄分は必要な栄養素です。鉄剤を飲まなくていいように、日頃の食事から鉄分を補給するようにしましょう。

この他、妊婦さんの食事については妊婦の食事で、妊婦さんの注意点については妊婦の注意点で詳しく解説しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊婦さんとビタミンB6

妊婦さんとビタミンB6

妊婦さんがビタミンB6を摂取することで、つわりを緩和する働きがあると言われています。

妊娠初期から始まるつわりは、とても辛い症状なのでビタミンB6を摂取していくようにしましょう。

しかし、一度に多くのビタミンB6を摂取すると、体に影響が出ることが分かってるので過剰摂取にならないように注意しましょう。

妊婦さんのビタミンB6目標量、必要量

妊婦さんのビタミンB6目標量、必要量

厚生労働省、日本人の食事摂取基準(2015年度版)によると、妊婦さんのビタミンB6目標量、必要量は、

・18~29歳の妊婦さん 必要量1.2mg/日 目標量1.4mg/日
・30~49歳の妊婦さん 必要量1.2mg/日 目標量1.4mg/日

年齢に関わらず上記のような摂取量となっています。

ビタミンB6の過剰摂取に注意

ビタミンB6の過剰摂取に注意

ビタミンB6は、数 g/日を数か月程度続けて摂取すると、感覚性ニューロパシーという明確な悪影響が出ることが分かっています。

妊婦さんの耐容上限量は、年齢に関わらず45mg/日です。この上限量を超えないように摂取量を守りましょう。

この次は、ビタミンB6を多く含む食品とつわりの過ごし方について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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ビタミンB6を多く含む食品

ビタミンB6を多く含む食品

つわりにいいとされるビタミンB6を多く含む食品は、

・バナナ
・にんにく
・かつを
・鶏挽肉
・イワシ(丸干し)
・鶏胸肉
・さんま
・あじ
・さば
・焼き海苔
・鶏ささみ
・大豆
・プルーン
・干しぶどう
・アボガド

などに多く含まれます。

この中でも一番手軽に食べられるのはバナナです。バナナは、食物繊維も豊富でカルシウムが多いヨーグルトとも相性がよい食品です。

バナナにヨーグルトをかけて食べると食べやすくなります。

鶏肉にも多くのビタミンB6が含まれています。鶏肉は、ささみや胸肉など脂身の少ない部位を選んでカロリーを摂りすぎないようにしましょう。

妊娠中は、ここに紹介している食品だけでなく色々な食品をバランスよく食べることが大切です。なるべく外食は避けて自宅で調理するようにしましょう。

つわりの過ごし方

つわりの過ごし方

早い人では妊娠4週ごろから始まるつわりですが、吐きつわりは多くの妊婦さんが経験する症状の一つです。

吐きつわりは、食べても吐いてしまうことが多く辛い状況が続くことが多いです。吐きつわりになったときは

「食べられるものを食べられるときに食べる」

これを基本にして無理をしないようにしましょう。

つわりのときに食べやすいもの
・アイスやシャーベット。
・匂いの少ないもの。
・小さなおにぎりやパン。

このようなものが食べやすいです。

つわりのときは、少量の食事を数回に分けて食べるようにします。何か食べられる食品があるので、色々試してみてください。

つわり中は、歯磨きができないこともあるので虫歯になりやすいです。口をゆすぐだけでもいいので、口の中を清潔に保つようにしまyそう。

この他、妊婦さんに必要な栄養素については妊婦さんに必要な栄養素で、妊婦さんが注意する点については妊婦の注意点でまとめています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊婦さんと食物繊維

妊婦さんと食物繊維

妊婦さんにとって食物繊維は大切な栄養素です。妊娠すると、体のホルモンバランスが大きく変化して胃や腸と言った臓器に影響が出ることがあります。

妊娠前に便秘がちだった人は、便秘になる傾向があります。日頃の食生活を見直して食物繊維を摂取するようにしましょう。

妊婦さんの食物繊維の目標量

妊婦さんの食物繊維の目標量

農林水産省によると、18~29歳の妊婦さんの食物繊維の目標量は17g/日以上です。

この目標量を目安に食事に取り入れるようにしましょう。

食品の食物繊維の量(100g中)
・さつまいも 3.5g
・じゃがいも 1.3g
・小麦粉 2.5g
・大根 1.4g
・切り干し大根 20.7g
・ゴボウ 5.7g
・モロヘイヤ 5.9g
・ほうれん草 2.8g
・キクラゲ(乾) 57.4g
・干し柿 14g
・リンゴ 1.5g
・大豆(乾) 17.1g
・わかめ(乾) 32.7g

食物繊維は。根菜類や乾物、海藻類に多く含まれています。サラダや酢の物など色々な種類の食品をバランスよく食べることが大切です。

この次は、妊婦さんが便秘になる原因と解消法について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊婦さんが便秘になる原因

妊婦さんが便秘になる原因

妊婦さんが便秘になる原因として

・ホルモンによる影響。
・運動不足。
・水分不足。

などがあります。

ホルモンによる影響。
妊娠すると、妊娠を継続するために黄体ホルモンが多く分泌されるようになります。黄体ホルモンの働きとして、子宮を柔らかくする作用があって、これが腸にまで影響して便秘になります。

運動不足。
お腹が大きくなってくると、動くのが大変になって運動不足になりがちです。運動不足になると、代謝が落ちてきて腸の動きも悪くなります。

水分不足
ママとお腹の赤ちゃんの体調を維持するために多くの水分が必要になります。妊娠初期には、つわりもあるので水分が不足することがあります。

妊婦さんの便秘解消法

妊婦さんの便秘解消法

妊婦さんの便秘を解消する方法として

・食物繊維や乳酸菌の摂取。
・軽い運動を行う。
・水分補給をしっかりと。
・それでもダメなら産婦人科へ。

このような便秘解消法があります。

食物繊維や乳酸菌の摂取。
上で紹介した食物繊維を多く含む食品やヨーグルトなどを食事に取り入れてみましょう。ヨーグルトは、乳酸菌とオリゴ糖が入っていて便秘によいと言われています。

軽い運動を行う。
産婦人科医に安静を指示されている人以外は、軽い運動を行うようにしましょう。ウォーキングやお散歩などすると気分転換になって気持ちも切り替わります。

水分補給をしっかりと。
妊婦さんは、水分が不足しがちなのでマメに水分を補給するようにしましょう。

それでもダメなら産婦人科へ。
何日も便秘が続くようなら、産婦人科を受診して便秘薬を処方してもらいましょう。自己判断で便秘薬を飲むのは危険です。必ず、産婦人科医に相談してから飲むようにしましょう。

妊婦さんに食物繊維は、非常に大切な栄養素です。日頃の食事に取り入れて摂取するようにしましょう。

この他、妊婦さんに必要な栄養素については妊婦さんに必要な栄養素で、妊婦さんが注意する点については妊婦の注意点で詳しく紹介しています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいでまとめました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊婦さんとカルシウム

妊婦さんとカルシウム

妊婦さんには、カルシウムが必要です。

カルシウムは、お腹の赤ちゃんの骨や歯などを形成する大事な栄養素です。ママの血圧を降下させて妊娠高血圧症候群の予防にもいいとされます。

現状では、日本人のカルシウム摂取量が不足していて目標量に達していません。日頃の食事から摂取するように食事の献立を考えていきましょう。

妊婦さんのカルシウム目標量

妊婦さんのカルシウム目標量

妊婦さんのカルシウム目標量は、通常の健康な女性の目標量と同じです。

カルシウム摂取目標量

・20代女性 700mg
・30代女性 600mg

このような目標量となっています。

この目標量は、通常の女性のものと変わりません。妊婦さんだからといって、これ以上に摂取する必要はないと考えられています。

現状では、日本人の平均的な摂取量が20代女性で457mg、30代女性で465mgと目標量に届いていません。

カルシウムを日頃の食事から摂取できるように食生活を改善していきましょう。

カルシウムには上限がある。
カルシウムは、たくさん摂取すればいいわけではありません。各年代で耐容上限量が決められています。

・20代女性 2,300mg
・30代女性 2,300mg

この上限を超えないようにしてください。

この次は、カルシウムの多い食品と牛乳のアレルギーについて詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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カルシウムの多い食品

カルシウムの多い食品

カルシウムは、

・牛乳、乳製品
・大豆、大豆製品
・緑黄色野菜
・小魚
・海藻、乾物など

このような食品に多く含まれています。

この中でも牛乳や乳製品は、良質なたんぱく質とエネルギーも一緒に摂取できるため妊婦さんにおすすめの食品となっています。

主な食品のカルシウム含有量

・牛乳 コップ1杯180g 200mg
・プレーンヨーグルト 100g 120mg
・干しエビ 大さじ1 8g 570mg
・ししゃも 3尾 165mg
・ちりめんじゃこ 大さじ2 10g 55mg
・木綿豆腐 1/3丁 100g 120mg
・納豆 中パック 40g 40mg
・小松菜 1/3束 70g 120mg
・水菜 1/10束 50g 105mg

これらの食品を組み合わせて目標量をクリアできるように食事のメニューを考えていきましょう。

牛乳とアレルギー

牛乳とアレルギー

赤ちゃんのアレルギーのことを考えて、妊娠中は牛乳や卵を一切摂取しない人もいます。

妊娠期、授乳期共に牛乳や卵を除去すると、アレルギーの家族歴を持つ赤ちゃんのアレルギー予防に効果がるという論文があります。

一方で、妊婦さんがアレルゲン除去を行っても赤ちゃんのアレルギー疾患の発症率や免疫学的マーカーには有意差はないという報告もあります。

アレルギーについて不安がある人は、牛乳を飲む前に産婦人科医と十分相談してから飲むようにしてください。

参考:妊婦とアレルギー 1.妊婦とアレルギー

この他、妊婦さんに必要な栄養素については妊婦さんに必要な栄養素で、妊婦さんが注意する点については妊婦の注意点で詳しく解説しています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊婦さんに必要な栄養素

妊婦さんに必要な栄養素

妊婦さんに必要な栄養素は、鉄分、カルシウム、葉酸、食物繊維、ビタミンB群、ビタミンCなどです。これらの栄養素は、いつも以上に意識して摂取することが大切です。

妊娠中は、赤ちゃんの成長や産後の授乳の準備などで多くの栄養素が必要になります。栄養のバランスを考えて色々な食品を食事に取り入れるようにしましょう。

妊娠中の食事の注意点!

・野菜多めで。
・塩分、糖分は控えめに。
・食事はゆっくり、よく噛んで。
・一日3回きとんと食べる。
・外食は少なく。

妊婦さんの食事は、このような点に注意して食べるようにしましょう。

この次は、各栄養素を詳しく紹介、妊娠中に食べないほうがいい栄養素などを紹介します。まだまだ続きます。

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妊娠中にとりたい栄養素

妊娠中にとりたい栄養素

それでは、各栄養素を詳しく紹介します。

鉄分
妊娠中は、お腹の赤ちゃんに血液が優先的に送られるためママの血液が増加します。

血液が多く作られることになりますが、液体成分である血漿は多く作られますが固体成分である赤血球などの生成が追いつかずに血液が薄い状態になります。

薄い血液は鉄分が少ない状態になります。鉄分が少ないと鉄欠乏性貧血という貧血を起こしやすくなります。

日頃から意識して鉄分を補給していきましょう。

鉄分は、ほうれん草やあさり、大豆などに多く含まれます。

カルシウム
カルシウムは、赤ちゃんの骨格や歯を作る大切な栄養素です。一日の推奨摂取量は650mgです。

カルシウムは血圧を下げる作用もあるので、妊娠高血圧症候群の予防にもいいとされます。ただし摂取し過ぎには注意してください。

カルシウムは、牛乳や大豆、青菜類に豊富に含まれます。

葉酸
葉酸は、妊娠初期に積極的に摂取したい栄養素です。つわりで食べることができないときは、サプリで補給するのもいいでしょう。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


食物繊維
妊娠すると、ホルモンの影響で便秘になる妊婦さんが多いです。便秘対策として食物繊維がいいので多めに食べていきましょう。

食物繊維は海藻類や根菜類、キノコ類に多く含まれます。ただし、摂りすぎると下痢になるので注意してください。

ビタミンB群
ビタミンB群は、疲労の回復(B1)つわりの緩和(B6)葉酸と鉄分の合成をサポート(B12)などの役目があります。

ビタミンB群は、鮭、さんま、豚肉などに多く含まれます。

ビタミンC
ビタミンCは、細胞同士を繋げたり免疫力を上げたりする作用があります。また、ストレスや肌荒れを緩和する作用もあります。

ビタミンCは、イチゴやレモン、赤ピーマンなどに多く含まれます。

妊娠中は控えたほうがいい栄養素

妊娠中は控えたほうがいい栄養素

逆に妊娠中は食べるのを控えたほうがいい栄養素もあります。

妊娠中は控えたほうがいい栄養素
・ビタミンA
・マグロ、金目鯛
・ひじき

妊娠中は、このような栄養素や食品は控えるようにします。

ビタミンA
ビタミンAを多く摂取しすぎると、赤ちゃんの成長に影響するリスクが高くなります。主に問題になるのが、動物性のビタミンA(レチノール)です。

レチノールは、ウナギやレバーなどに多く含まれます。レバーは鉄分が多いのですが妊娠中は控えたほうがいいでしょう。

マグロ、金目鯛
マグロや金目鯛、めかじきといった回遊魚はメチル水銀が多く蓄積しています。食べる量を守れば食べてもいいことになっていますが、リスクを避けるために食べないようにしたほうが無難です。

ひじき
ひじきは栄養も豊富な食品ですが、無機ヒ素が多く含まれていることが分かりました。妊娠中は食べるのを控えたほうが無難です。

妊婦さんに必要な栄養素と控えたほうがいい栄養素があります。どちらも注意して食事の献立を考えてみましょう。

妊婦さんと鉄分

妊婦さんにとって鉄分は、とても大切な栄養素です。妊娠中は、赤ちゃんやママのために多くの血液が必要になります。胎盤の形成や赤ちゃんの成長のために多くの血液と栄養素が必要です。

妊娠中は、血液量が大きく増えるのですが液体成分である血漿はすぐに増えるものの、固体成分である赤血球などが産生が追いつかずに不足した状態になります。

このために、薄い血液となってしまって鉄分が不足します。この状態は「鉄欠乏性貧血」となります。妊婦健診のときに指摘される妊婦さんも多いです。

鉄欠乏性貧血を改善するには、日頃の食事の中で鉄分を多めに摂取するように食生活を改善していくことが大切です。ほうれん草や大豆に多く含まれるので食事に取り入れましょう。

妊婦さんとカルシウム

妊婦さんにとってカルシウムは大切な栄養素の一つです。カルシウムは、赤ちゃんの骨格や歯を作ったりママの血圧を下げる作用で妊娠高血圧症候群を予防するなど大事な働きをします。

カルシウムの摂取目標量は、20代女性で700mg、30代女性で600mgです。しかし、現在の日本人の平均的なカルシウム摂取量はこれを下回っています。摂取上限もあって2,300mgを超えないようにメニューを考えましょう。

カルシウムは、牛乳、乳製品、大豆、大豆製品、緑黄色野菜、小魚、海藻、乾物などに多く含まれます。これらの食品をバランスよく食事に取り入れるようにしましょう。

この中でも牛乳は、良質なたんぱく質とエネルギーを補給できる食品ですが、食物アレルゲンになる可能性があります。家族にアレルギー歴がある人は産婦人科医と相談するようにしてください。詳しくは妊婦さんとカルシウムでまとめました。

妊婦さんと食物繊維

妊婦さんには、食物繊維を摂取することが必要になります。妊娠初期から、ホルモンバランスの変化などで便秘や下痢になりやすくなります。便秘対策としても食物繊維は重要です。

農林水産省のデータによると、18~29歳の妊婦さんの食物繊維の目標量は17g/日以上となっています。この量を目標に食事の献立を考えていきましょう。

食物繊維は、さつまいもやじゃがいも、ゴボウや大根と言った根菜類や大豆や小麦粉、モロヘイヤやワカメなどに多く含まれています。これらを偏りなく食べることが大切です。

妊婦さんは、どうしても便秘になる傾向があります。便秘対策としては、食物繊維や乳酸菌の摂取、軽い運動を行う、水分補給をしっかり行うなどがあります。詳しくは妊婦さんと食物繊維で紹介しています。

妊婦さんとタンパク質

妊婦さんにはタンパク質が大事な栄養素といえます。タンパク質は、体の組織を作る上で大切な栄養素で、お腹の赤ちゃんの脳や体を作る大事な栄養です。

タンパク質には、動物性のタンパク質と植物性のタンパク質がありますが、どちらもバランスよく食べることが大切です。外食はどうしても偏ってしまうので自宅で調理するようにしましょう。

妊婦さんに必要なタンパク質の目標量は、妊娠初期で50 g/日、中期で55g/日、後期で75g/日と妊娠週数で目標量が違ってきます。この量を目標に献立を考えましょう。

タンパク質は、牛乳や乳製品、大豆や大豆製品などに多く含まれています。牛乳が苦手ならヨーグルトで摂取する方法もあります。大豆では豆腐がタンパク源として人気があります。詳しくは妊婦さんとタンパク質で説明しています。

妊婦さんとビタミンB6

妊婦さんがビタミンB6を摂取するとつわりが緩和されると言います。早い人では、妊娠4週ごろからつわりが始まるので妊娠初期からビタミンB6を摂取するようにしましょう。

厚生労働省、日本人の食事摂取基準(2015年度版)によると、妊婦さんの必要量と目標量は必要量1.2mg/日 目標量1.4mg/日となっています。どの年齢の妊婦さんでも変わらない量です。

ビタミンB6は、過剰摂取に注意することが大切です。毎日数 g/日を数か月程度摂取すると体に影響が出てくることが分かっています。耐容上限量45mg/日を超えないようにしましょう。

ビタミンB6は、バナナやにんにく、かつを、鶏挽肉、鶏胸肉、鶏ささみ、さんま、あじ、いわし、さば、大豆、プルーン、干しぶどうなどに多く含まれています。詳しくは妊婦さんとビタミンB6でまとめました。

この他、妊婦さんが注意する点については妊婦の注意点で、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく解説しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

サイトメガロウイルスと妊婦

サイトメガロウイルスと妊婦

サイトメガロウイルスに妊婦が感染すると、母子感染を起こしお腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすことがあります。以前は、妊婦さん全体の90%ぐらいが抗体をもっていましたが、現在は60~70%と低下しています。

妊婦さんが初めてサイトメガロウイルスに感染してしまうと、母子感染を起こし影響が出やすくなります。

感染経路としては、子どもの尿や唾液からの感染が多いです。上の子がいる家庭は特に注意が必要なウイルスです。

サイトメガロウイルスとは

サイトメガロウイルスとは

サイトメガロウイルスとは、ヘルペスウイルス科ベータヘルペスウイルス亜科に属するウイルスです。

世界中で確認されているウイルスで、妊娠可能年齢の60~70%が抗体を持っています。残りの30%の妊婦さんが抗体を持っていないことになります。

抗体を持っていない妊婦さんのうち、1~4%がサイトメガロウイルスに感染します。感染した妊婦さんで33~40%が母子感染を起こします。

母子感染で、お腹の赤ちゃんにどんな影響がでるかというと、胎盤肥厚、羊水過多、子宮内胎児発育遅延、胎児水腫、小頭症、脳室拡大、水頭症、脳室周囲石灰化、肝臓腫大、脾臓腫大、腹水、腎盂拡張、巨大尿管などがあります。

新生児では、難聴や視力障害、発達遅延などの影響が出ることがあります。

現在、サイトメガロウイルスに対するワクチンはありません。できるだけ感染しないように予防していくことが大切です。

この次は、サイトメガロウイルスの予防法について詳しく紹介します。

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サイトメガロウイルスの予防法

サイトメガロウイルスの予防法

サイトメガロウイルスで最も多い感染経路は、小さな子どもの唾液や尿に触れることです。

予防を行うには、できるだけ子どもの唾液や尿に触れないようにすることが大切です。

サイトメガロウイルスの予防法
・頻繁に15~20秒かけて手を洗う。
・食べ物、飲み物は子どもと別に。
・スプーンやフォークを共用しない。
・唾液や尿がついたものはすぐ消毒。

このような予防法があります。これでも完全に予防できるものではありませんが感染の確率を減少させることはできます。

頻繁に15~20秒かけて手を洗う。
日頃から、マメに手洗いを行うことが大切です。特におむつを替えたあとやごはんのあと、ハナやよだれを拭いたあと、おもちゃを触ったあとなどは必ず20秒程度時間をかけて丁寧に手を洗ってください。

食べ物、飲み物は子どもと別に。
唾液からの感染を防ぐために、食べ物、飲み物は子どもと別に用意しましょう。おしゃぶりをなめたり歯ブラシを共有しないようにしましょう。

スプーンやフォークを共用しない。
スプーンやフォークにも唾液が付いてます。子どものものとは別に用意して使用しないようにします。

唾液や尿がついたものはすぐ消毒。
おもちゃなどに唾液や尿がついた場合は、すぐに消毒しましょう。サイトメガロウイルスは、石けんやアルコール、次亜塩素酸などに弱いのでこれらを使って拭き取るようにします。

サイトメガロウイルスは、乾燥にも弱いので布団や敷物は天日干しで十分に乾燥させるようにしましょう。

サイトメガロウイルスに妊婦さんが感染してしまうと、お腹の赤ちゃんに大きな影響が出ることがあります。日頃から手洗いや清潔を保つことで予防していくようにしましょう。

この他、妊婦さんが注意する点については妊婦の注意点で、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく紹介しています。読んでみてください。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊婦と便秘薬

妊婦と便秘薬

妊婦さんが便秘薬を飲むときは、慎重に選ぶようにしましょう。妊娠前みたいに自由に便秘薬を選べるわけではありません。

市販の便秘薬の中には、腸への刺激が強すぎるものがあります。漢方薬でも強い効き目の薬があるので、便秘の薬を飲むときは、産婦人科の医師と相談してから飲むようにしましょう。

妊婦の便秘と市販薬

妊婦の便秘と市販薬

妊婦さんが便秘になると、手軽な市販薬を利用していいか悩むときがありますよね。

でも、市販の便秘薬の成分に妊婦に良くないものがあるので注意してください。特に、「センナ」が入っている便秘薬は避けるようにしましょう。

センナは、便秘薬として効き目が強く1回の服用で下痢になってしまうこともあります。お茶でも同じなので十分に注意してください。

便秘薬は、産婦人科で処方したほうが安全で安心です。効き目は穏やかになりますが、ママや赤ちゃんに適した薬が処方されます。

便秘で、産婦人科を受診することは恥ずかしいことはありません。妊婦さんの多くが便秘薬を処方してもらっています。

マグミットなどのマグネシウム製剤やラキソベロンが処方されることが多いようです。

恥ずかしがらすに産婦人科を受診して薬を処方してもらってください。

妊娠線のケアは早めに。

今、妊娠線のケアをしないと、大変なことに!?

一度妊娠線が出てしまうと、元に戻すのが大変になります。

妊娠線のケアは、早いうちから始めることが大切です。

詳しくは下記から
妊娠線のケアは今!
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この次は、妊婦さんの便秘解消法を詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊婦さんの便秘解消法

妊婦さんの便秘解消法

妊婦さんが便秘薬を飲まなくてもいいように、日頃の生活習慣や食生活を改善していくことが大切になります。

■なぜ、妊婦さんは便秘になるの?

妊娠前は便秘でなくても、妊娠後に便秘になったという人は多くいます。

妊娠中に便秘になるのは、黄体ホルモンやお腹の赤ちゃんが大きくなって胃腸を圧迫してくるからです。

ホルモンと妊娠が便秘に影響しているので、日頃から便秘を解消するような習慣や食事にすることが大切になってきます。

便秘を解消する習慣
妊婦さんが便秘を解消するには、日頃の生活習慣を改善することが必要です。

・軽い運動をする。
・トイレに行く。

日頃から、上記のような習慣を身につけるようにしましょう。

軽い運動をする。
妊婦さんは、どうしても運動不足になりがちです。

妊娠初期にはつわりで、妊娠中期~後期にかけてはお腹の赤ちゃんが大きくなることで、運動不足になってしまいます。

産婦人科の医師から安静が指示されている人以外は、軽い運動を取り入れてみましょう。

ウォーキングやお散歩するのもいいですね。マタニティスイミングやマタニティヨガなどもいい運動になります。

ちょっとした運動を行うだけでも、随分と違ってきます。運動不足を解消することで便秘も改善していきます。

でも、続けて運動を行うとお腹が張ったりするので、30分に一度は休憩を入れるようにしてください。

トイレに行く
出そうでなくても、毎日決まった時間にトイレに行くようにします。トイレを習慣付けることで便秘解消を目指します。

便秘を解消する食生活
妊婦さんの便秘を解消するには、食物繊維や乳酸菌など腸の活動をサポートする食品を食事に取り入れてみましょう。

緑黄色野菜や根菜類が、食物繊維を多く含んでいるのでおすすめです。乳酸菌はヨーグルトで取るのが人気があります。

オールブランやフルーツグラノーラなども、便秘解消食品として人気があります。ヨーグルトと混ぜて食べるのがいいですね。

フルーツにも食物繊維が含まれますが、糖分が多いので食べ過ぎには注意してください。

このように、妊婦さんは便秘薬に頼らなくてもいいように、生活習慣や食生活を見直して快適な生活が送れるように工夫していきましょう。

この他、妊婦の便秘全般については妊婦の便秘で、妊婦の注意点は、妊婦の注意点で解説しています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいでまとめています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊婦さんと下剤

妊婦さんと下剤

妊婦さんで下剤を使うときは慎重に服用するようにしましょう。市販の下剤の中には、腸を収縮させる成分が入っていて子宮を収縮させる可能性があるため自己判断で飲むのは危険です。

妊娠中に便秘になる事は、一般的なことなので恥ずかしがらずに産婦人科を受診して下剤を処方してもらうようにしましょう。

妊婦さんに処方される下剤

妊婦さんに処方される下剤

便秘で受診すると、産婦人科で処方される下剤は安全性の高いものです。市販の下剤は効き目が強く腸を収縮させる成分が入っているため、勝手に飲むのは絶対にダメです。

便秘で何日も出ないようなときは、下剤を使いつつ食生活や生活習慣を見直して、できるだけ自然に出せるように工夫していきましょう。

主な下剤として

・マグラックス
・マグミット
・ラキソベロン

などがあります。飲む量と回数は、産婦人科医の指示に従うようにしましょう。

妊娠線のケアは早めに。

今、妊娠線のケアをしないと、大変なことに!?

一度妊娠線が出てしまうと、元に戻すのが大変になります。

妊娠線のケアは、早いうちから始めることが大切です。

詳しくは下記から
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この次は、先輩ママが試した便秘対策を詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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妊婦さんの便秘対策

妊婦さんの便秘対策

先輩ママが試した便秘対策として

・朝起きて1杯の冷たい水or牛乳。
・コントラックスを飲む。
・ラブレやBioなどのヨーグルト。
・プルーンなどのドライフルーツ。
・こんにゃくや芋などの根菜。
・青汁やスムージー。
・オリゴ糖。
・アルカリイオン水。
・ヤクルトなどの乳酸飲料。
・炭酸水や炭酸飲料。

このような便秘対策に加えて、軽い運動やトイレの習慣を付けるなどを実践しています。自分に合った便秘解消法を試してみてください。

中には、腸を刺激するものがあるかもしれないので、念のために産婦人科医へ相談してから試すようにすると安心です。

今からできる便秘対策

今からできる便秘対策

妊娠中は、黄体ホルモンなどの影響により便秘になりやすいと言われています。妊娠初期も例外ではなく、お腹が目立たなくても便秘になりやすいのです。

妊娠中期~後期にかけては、お腹が大きくなってくるため胃や腸を圧迫して胃痛が起きたり便秘がすすんでしまうことになります。

便秘は、日頃の生活習慣と食生活を見直すことによって改善できます。自分で試せるところから始めてみましょう。

妊婦さんの便秘対策として

・十分な水分補給。
・食物繊維を摂取。
・軽い運動をする。

上記の3つが大切になります。

十分な水分補給。
妊娠中は、つわりや運動不足などでどうしても水分が不足がちになります。水分が不足すると便秘になりやすいので、こまめに水分を補給することを意識しましょう。

朝起きてスグに冷たい水や牛乳を飲むのも便秘改善に役立ちます。水分は麦茶などのノンカフェインがおすすめです。炭酸水なども便秘にいいと聞きます。

ジュースは糖分が多いので飲み過ぎに注意しましょう。とにかく気が付いたら水分を補給するぐらいの気持ちでいましょう。

食物繊維を摂取。
食物繊維は、腸の掃除をしてくれます。食物繊維を積極的に摂取することで改善していきます。

食物繊維は、サツマイモなどの根菜類、キャベツやモロヘイヤなどに多く含まれています。お肉中心の食事を野菜中心の食事に切り替えていきましょう。

野菜を多く食べると、ビタミンも同時に摂取できてお得です。

軽い運動をする。
妊娠初期はつわりで、後期になると動くのもやっとなので運動不足になります。安静を指示されている時は別ですが、軽い運動を生活に取り入れてみましょう。

ウォーキングやマタニティスイミングなどもいいですね。無理のない範囲で運動を行うようにしてみてください。

妊婦さんで下剤を使うときは、慎重になりましょう。産婦人科で処方してもらったほうが安心です。便秘だと恥ずかしがらずに受診するようにしましょう。

この他、妊婦さんが注意する点については妊婦の注意点で、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいでまとめています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

妊婦と食中毒

妊婦と食中毒

妊婦さんは、食中毒になりやすいので普段以上に気をつけるようにしましょう。妊娠中は、特に注意が必要な食中毒菌があります。

最も注意したいのがリステリア菌です。リステリア菌は、食品から感染する菌で塩分や温度変化に強い特徴があり、冷蔵庫の中でも菌が増殖し続けます。

この菌に感染すると早産や流産の原因となったり、お腹の赤ちゃんに大きな影響を与える場合があります。

食中毒を起こしやすい食品

食中毒を起こしやすい食品

食中毒を起こしやすい食品、とりわけリステリア菌に感染しやすい食品を紹介します。

・ナチュラルチーズ(加熱なし)
・肉や魚のパテ
・生ハム
・スモークサーモン
・ネギトロ
・魚卵製品(明太子、筋子、たらこ)

これらの食品には、特に注意が必要です。

この次は、リステリア菌の詳細と症状、食中毒の予防法などを詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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リステリア菌の症状

リステリア菌の症状

リステリア菌に感染すると、インフルエンザのような症状が現れることが多いようです。

主な症状
・頭痛
・38~39℃の発熱
・おう吐

健康な成人なら、無症状で経過することが多いとされます。

妊婦さんがリステリア菌に感染したときの症状は

・発熱
・悪寒
・背部痛

などがありますが、注意したいのがリステリア菌は、赤ちゃんへ直接感染することです。

赤ちゃんが感染したときは、早産や流産のリスクが高くなります。また、出生後に重大な結果になることもあります。

リステリア菌に感染する確率は、妊婦さんや新生児、高齢者の場合、通常の人に比べて100~1000倍感受性が高いとの算定もあります。

妊婦さんは、

・ナチュラルチーズ(加熱なし)
・肉や魚のパテ
・生ハム
・スモークサーモン
・ネギトロ
・魚卵製品(明太子、筋子、たらこ)

このような食品は極力控えたほうが安全です。

食中毒を予防するには

食中毒を予防するには

食中毒を予防する原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺菌する」です。この原則を守るようにして予防しましょう。

家庭でできる食中毒を予防するポイント6つあります。

・食品の購入
・家庭での保存
・下準備
・調理
・食事
・残った食事

これらのポイントに気をつけて予防していきましょう。

食品の購入
できるだけ新鮮な食材を購入するようにします。買うときは消費期限を確かめて買いましょう。食品を袋に入れるときは、肉や魚など汁がでやすい食品をビニール袋に入れるようにします。

食品を購入したら、寄り道せずに帰宅して冷蔵や冷凍などを確かめてすぐに入れるようにしましょう。

家庭での保存
冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意しましょう。庫内の7割ぐらいを目安にします。冷蔵の温度は10℃以下、冷凍の温度は-15℃以下に設定しましょう。

冷蔵庫に食材を入れても細菌の全てが活動を停止するわけではありません。特にリステリア菌は、冷凍してもゆっくり増殖していくことが分かっています。

食材は、早めに使い切るようにしましょう。

下準備
食材を手に取る前に、十分な手洗いをするようにしてください。

まな板や包丁、ふきんは清潔になっているか確認しましょう。井戸水で調理する場合は、水質に注意しましょう。

肉や魚の汁が生野菜やサラダにかからないように十分に注意してください。

調理
食材を加工した後は、手洗いを行いましょう。ふきんが汚れたら清潔なふきんへ取り替えます。

食材は、十分に加熱するようにしてください。中心部の温度が75℃で1分間以上加熱することを目安にします。

調理を途中で止めるときには、室内に放置せずに冷蔵庫で保管するようにしましょう。

食事
食事をする前には、手を洗うようにしましょう。

調理前や調理後の食品は、室温で長い時間放置しないようにしましょう。O157は室温でも15~20分で2倍に増えます。

残った食事
残った食事は、放置せずに冷蔵庫へ入れるようにしましょう。冷蔵庫へ入れるときは、早く冷えるように小分けして入れるといいでしょう。

残った食品を温め直すときは、十分に加熱するようにします。75℃以上になるように加熱します。

みそ汁やスープなどは、沸騰するまで加熱するようにしてください。

妊婦さんが食中毒を起こすと、お腹の赤ちゃんに大きな影響を及ぼすことがあります。食中毒にならないように予防しましょう。

妊娠線のケアは早めに。

今、妊娠線のケアをしないと、大変なことに!?

一度妊娠線が出てしまうと、元に戻すのが大変になります。

妊娠線のケアは、早いうちから始めることが大切です。

詳しくは下記から
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この他、妊婦さんが注意する点については妊婦の注意点で、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく解説しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

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